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検索結果:34 件
1
舞台は異世界転移多発区域となった、通称『異世界特区日本国』。
主人公「片桐裕馬」は、姉を手伝い図書館での仕事をこなしていた。
ある夏の日。姉から一冊の本を探して来るよう頼まれ、図書館地下にある姉の私室へ向かう。
そしてその部屋で裕馬は、生まれて初めて、異世界転移の瞬間に立ち会うのだった。
現れたのは、黒衣にとんがり帽子を被った、素っ頓狂な格好の女の子。
彼女こそ、異世界から日本国へと訪れた、魔法使いの少女だった。
少女の名前は、「サリュ」。
絶大な魔
法の力を持ったサリュは、しかしあらぬ誤解から、その魔法を裕馬へと振るい――!?
『転移の出会い』と『誤解の爆発』から始まる、ちょっぴり古臭い異世界バトルノベル!
どうぞお楽しみ下さい!
(他の投稿サイトさんでも掲載を始めました!)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 20:31:44
1096897文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:197pt 評価ポイント:81pt
王族だけが持つ、“完全なる私室”と呼ばれる特別な部屋。
そこに現れたのは、異世界からの客人であった。
ダイガクセイなる身分の青年。次期国王として教育を受けている王子。
あらすじ考えるのめんどくさくなったのでまとめると、
ショタが成長するショタおに異世界BLです。
最終更新:2024-04-27 21:52:03
55375文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
『このヒロイン、史上最強の鈍感』
私は王太子の婚約者である公爵令嬢アンジエリーヌの従妹だ。前世の、だけど。
王太子夫妻の成婚と共に前世の縁故で王太子妃私室付き女官に採用された私は、執務室に引きこもって業務に明け暮れる単調な毎日を過ごしていた。結婚の予定はもちろんのこと、恋人はおろか好きな人もいない崖っぷち19歳。女子力のなさにアンジエリーヌの心労は尽きないが、そのうち地味で野暮ったい自分に釣り合う縁談があるだろうと恋愛を放棄している。
そんな私が巻き込まれたある事件。命
じられた特殊任務は囮として偽装婚約し婚約者らしく熱愛アピールすること。しかも相手はエリート近衛騎士だけどやたらと感じの悪いアレンだ。それでも私は努力する。事件解決と特別ボーナスの為に。
恋愛音痴のリコが巻き起こす勘違いの嵐からアレンは無事に抜け出すことができるのか?
アルファポリスさまにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 18:10:06
209377文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:1064pt 評価ポイント:684pt
作:こまの ととと
異世界[恋愛]
短編
N7834IP
伯爵令嬢のミランダは婚約者であるオラン王子に呼ばれ、それはとてもウキウキとした気分で王城へと向かった。
もしかしたら正式な結婚が決まったのでしょうか? とか。
そんな事を内心、興奮で騒ぎながら私室へと足を踏み入れたのだが……。
最終更新:2024-01-31 12:14:39
7336文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:356pt 評価ポイント:320pt
「『愛したものを最も指南せよ』!!!!!!!!!!昨今の心理学者たちが推奨している愛の表現方法です。指南というのは教え導くこと。愛したものが何かあれば、きちんと当事者意識を持って、愛したものの進む道を示さなければなりません。"相手の勝手"は通じないのです。もしも真に愛する側が進む道を示さなければ、その人が愛したものは他人の示した道を進みます。愛する側の愛したものは『他人によって歪められてしまう』のです。愛する側の意思は反映されず『他人の意思が反映されてしま
う』のです。愛する側であれば、"愛したものを指南"しなさいそれも1番強く指南するのです。真に"愛する側"であるのはあなたなのです。他の"愛する側"とは違いあなたの想いは本物なのです。あなたの想いは、1番強く反映されるべきです。"愛する側"であるあなたの想いを、相手は最も汲みとるべきです。愛したものに指南をしましょう。愛するあなたの想いをもっとも強く反映させましょう。あなたの愛こそが"本当の愛"なのです。伝えるべきことは伝えました。令嬢、指南の準備はいいですね?」……ある種族の令嬢は王子を愛していた。"指南する愛"の大切さを学んだ令嬢は、愛する王子に会うために王宮へ向かった。令嬢の目的は、王子に直接婚約を申し込むことであった。しかし道中、ある人物が令嬢の前に立ちはだかる。それは番人であった。番人は、王子に婚約しようとする心を察知し、令嬢の前に立ち塞がったのだ。……番人を退けた令嬢であったが、どこかへ連れ去られてしまう。行き先は王宮であった。暗い部屋の中、令嬢は通路に誰かいることに気が付く。その人物は令嬢に気付くと銃を構えた!暗い中放たれた銃弾は、令嬢の肩を掠っていくのだった。……暗い部屋を抜け出した令嬢を、王宮の兵士が迎えた。令嬢は案内役の兵士についていく。兵士に案内された先は王子の私室であった。出迎えた王子に、令嬢は自身の気持ちと婚約したいことを伝えるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 11:19:22
2630文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ゆうき@書籍化決定!
異世界[恋愛]
完結済
N8146IG
十七歳の誕生日を迎えた男爵令嬢のリーゼは、社交界では有名な悪役令嬢で、聖女と呼ばれる不思議な力があった。
社交界に出席すると、暴言を吐き、粗暴な振る舞いを取る。そのせいで、貴族達からは敬遠されていた。
しかし、リーゼの振る舞いは全て演技であった。その目的は、か弱い妹を守るためだった。周りの意識を自分に向けることで、妹を守ろうとしていた。
そんなリーゼには婚約者がいたが、リーゼの振る舞いに嫌気がさしてしまい、婚約破棄をつきつけられてしまう。
表向きでは強がり、婚約破棄を
了承したが、ショックを隠せないリーゼの元に、隣国の侯爵家の当主、アルベールが声をかけてきた。
社交界で唯一リーゼに優しくしてくれて、いつも半ば愛の告白のような言葉でリーゼを褒めるアルベールは、リーゼに誕生日プレゼントを渡し、その日もリーゼを褒め続ける。
それにタジタジになりつつも、リーゼは自分の父の元に赴き、婚約破棄の件を謝罪しようと思い、父の私室に向かうと、そこで衝撃の事実を聞いてしまう。
なんと、妹の性格は大人しいとは真逆のあくどい性格で、父や婚約者と結託して、リーゼを利用していたのだ。
まんまと利用され、自分は愛されていないことを知ったリーゼは、深い悲しみに暮れながら自室に戻り、長年仕えてくれている侍女に泣きながら説明をすると、とあることを提案された。
それは、こんな家なんて出て行こうというものだった。
出て行くと言っても、社交界で悪役令嬢を演じていたリーゼを助けてくれる人なんて……そう考えていた時、アルベールのことを思い出したリーゼは、侍女と共にアルベールの元へ訪ねる。
そこで言われた言葉とは……自分と婚約をし、ここに住めばいいという提案だった。
これは悪役令嬢を演じていたリーゼが、アルベールと共に自分の特別な力を使って問題を解決しながら、幸せになっていく物語。
☆全34話、約十万文字の作品です。完結まで既に執筆、予約投稿済みです☆
☆アルファポリス様にも投稿しております☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 20:30:04
100803文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:6302pt 評価ポイント:3952pt
小さな島国にあるヒルグリン王国の王太子殿下、ジェスパー・ヒルグリンに婚約破棄を言い渡された男爵令嬢のエリー・アイフェルトは最哀の令嬢と馬鹿にされ、その通りにずっと泣きながら王宮を追放された。エリーを婚約者として指示したのはジェスパー殿下の父である現ヒルグリン王のガスパーだったのだが、ガスパー王は勝手に婚約破棄をした息子に説教をしていると、突如ジェスパーは謀反を起こし、王を監禁。そして自分勝手に王を名乗る。
ジェスパーは自分の力を過信し、税を搾り取り、弱きは殺し、女は貪るという
、強烈な暴君へとなってしまう。
そんなある日。そんなジェスパーは相変わらず好みの女を私室へ招き入れ、自分の欲望をぶつけようとした時、その女は正体を現した。
そしてその女の陰に潜む者から、凄惨な報復を受ける事となる。
※この作品は最◯令嬢シリーズ第二作目となりますが、第一作目の『最恐令嬢、リリィマリアーノは容赦しない』を知らなくても楽しめるようになっております。
※やや残虐な描写があります。閲覧には注意されてください。
※ざまあは徹底的に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-25 18:52:30
10167文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:1216pt 評価ポイント:1064pt
普通の会社員である藤沢辰貴はある日出社後直ぐ社長に呼び出されてしまう。社長室に出向くとそこに居たのは腐れ縁の山田一虎と煙草仲間の兎原雅和。仲が良いような悪いような結局良いような。そんな3人に命じられた驚きの新規プロジェクト。それは未開のダンジョン内調査だった。
まだ世間に知られていないが世界各地に出現したダンジョン。そこには未確認生物や様々な異常現象が発生するという。今回調査を命じられたのはなんと社長室にある私室にできたダンジョン。しかも社長直々に指揮を取るという。好奇心
旺盛超マイペースの女社長・巳ノ浦福来と冷静沈着鬼の秘書・犬飼雪に巻き込まれ男達はこのプロジェクトを成功させることができるのか。
冒険・魔法・戦闘・仕事…そして恋愛(同性含む)?いい大人達の青春物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 11:39:37
48796文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
作:鈴宮(すずみや)
異世界[恋愛]
完結済
N7714HZ
「寝室を分けませんか?」
結婚して三年。王太子エルネストと妃モニカの間にはまだ子供が居ない。
周囲からは『そろそろ側妃を』という声が上がっているものの、彼はモニカと寝室を分けることを拒んでいる。
けれど、エルネストはいつだって、モニカにだけ冷たかった。
他の人々に向けられる優しい言葉、笑顔が彼女に向けられることない。
(わたくし以外の女性が妃ならば、エルネスト様はもっと幸せだろうに……)
そんな時、侍女のコゼットが『エルネストから想いを寄せられている』ことを
モニカに打ち明ける。
ようやく側妃を娶る気になったのか――――エルネストがコゼットと過ごせるよう、私室で休むことにしたモニカ。
そんな彼女の元に、護衛騎士であるヴィクトルがやってきて――――?
【注意点】
こちらは同名短編の【補完用】連載小説です。
4〜5万字程度、一週間程度で完結(予定)となります。
連載版ではコゼットや彼女の父親、ヴィクトルの陰謀や、その顛末(ざまぁ)をきちんと描写するのに加え、短編に至るまでの経緯や間のエピソードを書いていきます。
(私の実力が至らぬせいで申し訳ないのですが、短編はテンポを重視したいのであのままの形で残させてください)
★重要★
エルネストはあくまでエルネストなので、胸糞シーンは寧ろ増えると思います。ヒーローと、話の結末については変わりません。
このため、短編のテンポ感、直接的なざまぁ描写なしの結末がお気に召した方、冷たいヒーローが嫌いな方は、連載版は読まない方が良いかも知れません。
以上、よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-03 18:48:48
40081文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:7926pt 評価ポイント:5898pt
作:鈴宮(すずみや)
異世界[恋愛]
短編
N6208HZ
「寝室を分けませんか?」
結婚して三年。王太子エルネストと妃モニカの間にはまだ子供が居ない。
周囲からは『そろそろ側妃を』という声が上がっているものの、彼はモニカと寝室を分けることを拒んでいる。
けれど、エルネストはいつだって、モニカにだけ冷たかった。
他の人々に向けられる優しい言葉、笑顔が彼女に向けられることない。
(わたくし以外の女性が妃ならば、エルネスト様はもっと幸せだろうに……)
そんな時、侍女のコゼットが『エルネストから想いを寄せられている』ことを
モニカに打ち明ける。
ようやく側妃を娶る気になったのか――――エルネストがコゼットと過ごせるよう、私室で休むことにしたモニカ。
そんな彼女の元に、護衛騎士であるヴィクトルがやってきて――――?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 19:46:02
8366文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:26994pt 評価ポイント:24396pt
作:マスケッター
異世界[恋愛]
完結済
N6882HV
「このぺてん師めが!」
白昼。宮殿の私室で、吐き捨てるように宣言した婚約者……第三王子のバル殿下。その直後、鎧兜姿の衛兵達が私を囲んだ。
「御実家までご案内します」
衛兵の一人がそう告げたときには、殿下は私に背をむけていた。
手も足も、口さえだせないままその日のうちに実家へ連れられると、門番が私をのせた馬車をとめた。
「我が主君から、出戻りの娘などは当家に存在しないという言葉がありましたので」
門番の説明が、私を凍りつかせた。
自分でもわかっていた。王
子の婚約者という地位を守るために、他人を陥れたのだから。誰もが私を恐れるのが快感ですらあった。いまさら報いを恐れても手遅れだ。
馬車からも実家からも放りだされた私はあてもなくぶらぶら歩き、いつしか川を見おろす崖まできていた。小さなころ、家族でピクニックにきた場所だ。
皮肉な気持ちを噛みしめながら、いっそ身投げしようかと思っていたとき。
一人の青年が、剣をたずさえやってきた。青年は私を無視して隣にたち、おもむろに剣を抜くと……沈みつつある夕陽を横一線に斬った! ように見えたのは錯覚だった。でもたしかにそう見えた。
「ふむ。まあまあか」
青年は抜き身の剣をためつすがめつそうつぶやいた。
「あのう、もし……」
勇気をふるって、私は声をかけた。
私の受けたざまぁは、ここから逆転する。
※カクヨムで先行連載中です。
https://kakuyomu.jp/works/16817139559100472444折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 18:40:17
100889文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:394pt 評価ポイント:236pt
学園卒業後、愛する人との結婚式を控え、私は幸せの余韻に浸っていた。
でもその幸せは、突然異世界から現れたユリカという少女に粉々に壊された。
彼女は王家に代々受け継がれる歴史書に記述されている、200年に一度現れる神の巫女と呼ばれる女性だった。
王に言い伝えられる伝承が200年ぶりに国中に伝えられ、人々は希望に歓喜した。
誰もが魔物に怯える日々から抜け出せると、巫女を希望の象徴として扱った。
学園に通う若者達は皆巫女の虜になり、彼女を崇めたて、彼女の気分を害する者
は全て粛正していった。
異変はついに婚約者である王太子のルイスにまで及び、不安な日々を過ごす中で判明した妊娠。
ルイスと愛し合って出来た子だから、私は嬉しかったのに、
彼に妊娠を告げようとしたある日、私は見てしまった。
「ユリカ・・・。君が愛しくてたまらない。もっと早く君に出会えていたら、君を妻に欲したのに」
「ルイス様・・・私も貴方を愛しています」
王宮の彼の私室で神の巫女と逢引している婚約者の姿。
その瞬間、私の世界は真っ黒に染まった。
そして、目覚めた時に私は全てを思い出した。
この世界が、神の巫女であるユリカを主人公にした恋愛ゲームの世界だと。
私の婚約者のルイスも、攻略対象者なのだと。
そして私は卒業パーティで悪役として断罪される公爵令嬢レティシア・アーレンス。
王太子ルートの私の結末は死だ。
そんなこと、許さない。
この子を死なせたりしない。もうこの子は、私一人の子。
ユリカに心を移したルイスなんか要らない。
お腹の子と二人で生きていく。
そして悪役令嬢レティシア・アーレンスは、
卒業前に姿を消した。
※完全ご都合主義。
※召喚者(異世界転移) VS 転生者のお話です。
※アルファポリスでも連載中です。
※妊娠というセンシティブな内容が含まれているので苦手な方はそっと閉じてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 09:06:05
261616文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:22068pt 評価ポイント:14020pt
第8回ネット小説大賞、二次通過作品です。
青い器と共に帝の前に押し出された少女、青蘭。
何とか務める事を許され、帝の私室に行ってみると、そこは殺風景な部屋、そしてなかなか帰らぬ部屋の主。
手なぐさみに花を入れてみると、自分の居場所が出来た気がした。
花をきっかけに動き出す物語。
第一部は部屋の主、白陽国今上帝煌明と青蘭の出会いから。
第ニ部は高位女官である紫鈴と紫鈴の婚約者になったシルバとの恋の行方。
第三部は帝の側近である緑栄と元女官の春華の恋、さらには煌明と青蘭の動向
にも変化がおき物語は広がっていきます。
青蘭と共に、帝、双子の紫鈴と緑栄、シルバ、春華が織りなす恋と成長の物語をよろしければご一緒に。
白陽国シリーズの「蕾」「高位女官と一族の掟」「側近の恋、蕾の転機」を一つにまとめました。
小説家になろう以外への無断転載は厳に禁じます。
Reproduction is prohibited.
禁止私自转载、加工
禁止私自轉載、加工
著者:なななん折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-13 08:04:08
201023文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:976pt 評価ポイント:364pt
作:秋雨ルウ(レビューしてた人)
異世界[恋愛]
短編
N4794HD
卒業パーティーで突如婚約破棄と国外追放を告げられた私は、私室でメイドのミュリエルと共に荷物をまとめていた。破棄の理由はあまりにも下らなさすぎるので詳しく説明する気も起きないけど、要するに私が悪玉で、殿下とふわふわ頭ちゃんが善玉という筋書きらしい。
だけど悪玉と善玉で世の中を単純に区別できるなら、誰も苦労しないわよ。
最終更新:2021-08-12 18:29:12
10704文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:12738pt 評価ポイント:11532pt
ある朝、夫であるレナードの私室を訪れたレジーナ。
そこで、彼女が目にしたものは───?
最終更新:2021-07-13 16:22:50
1280文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:1630pt 評価ポイント:1544pt
ホントに下ネタだらけです。~6話まで序章と言った感じです。。。ある日、とある辺境伯のお屋敷の斜塔を木っ端微塵にぶち壊し、記憶を失った少女が降って来ました。白く透き通る白磁器の肌、そして白銀の髪をした少女です。誰もが美しいと感じるような少女なのですが、右腕がありません。それにも拘わらず左の手で字を書き、左の腕で剣技の鍛練を行い、左だけで何もかも行う少女リコリー。そんなある日、少女は歓喜しました。彼女の為の義手が届いたのです。黒く鈍い光沢のある鋼の義手です。それには巻き付く片刃の
剣がまるでサイコガンの如く仕込まれていたのです。そんな少女リコリーは、ある製品を販売し、義手や生活費を養父母へ還元致します。そのリコリーのメタリック義手に惚れ込む王子ルーセル殿下。王子のしつこい求婚を払い退け、戻った記憶を頼りに隣国帝国へと乗り込んで、見事父や家族を殺害した敵を討ち取って憎い帝国を手中に治め、大陸全土へ支配の触手を延ばして行くのでした。随所に血が噴き出たり、稚拙な下ネタが荒れ狂う(R 15)そんな聖女の物語。どうぞ、観覧は自己責任でお願い致します。と言うリコリーは時と場合で呼称を変えて貫き通す可憐な少女なのでありました。。。尚、作中で散見される見知った台詞、言い回しなどは、私個人のオナn…自慰行為です。私室で人様に迷惑を掛けていないから良いだろうがっ!的、オマージュ?良い言葉です………あくまでオマージュですので、お叱り、お咎めは、無し。の方向で…………。あ、あとおこがましいのですが、ブックマークして下さい。お願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-25 12:00:00
214221文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:16pt
私はシェリア=アンレーン。伯爵家の長女だけれど、実母亡き後に転がり込んできた義母と異母妹に鬱屈とした日々を送っていた。
そんな中、うっかり拾ってしまったのは吸血鬼で、これまたうっかり契約してしまった。
彼が探し求めていたという私の力が目覚める十八歳になるまで、私を守ってくれるというのだからいいかと思ったのも束の間。
しれっと執事としてやってきた彼、ギルバートが告げてきた彼の『飼い方』というのがまた厄介だった。
・私が何の力を持っているかは聞かないこと
・新月の日に指先から少
量の血を分け与えること
・『お願い』を叶える度に血を分け与えること
・ずっと傍におくこと
完全に餌。
私は思い切り血を狙われる日々に気を抜けなくなったわけである。
十七歳となった私は、家ではとかく私にマウントしたがる異母妹に振り回され、
学院ではそのエキセントリックな異母妹を鑑賞するのが趣味の王子アルフリードや、何故か犬のようにまとわりつくヴルグに振り回され、
挙句ほっと息を吐いた私室では、怪しく笑い血を狙うギルバートに翻弄され。
それもこれも十八歳になるまでのこと。
十八になったら私は、顔も名前も知らない誰かの元へと嫁ぐのだから。
ギルバートとの契約も、終わりを迎えるのだから。
―――
・本編+番外編3本
・最後は恒例の激甘ぶっこみます。毎度そこに至るまでが長いですが。
・激しい妹は出てきますが、ざまあはしません。姉妹喧嘩です。
・アルファポリスにも掲載しています(タイトルは変わっています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-03 20:44:30
138570文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:1896pt 評価ポイント:1156pt
【2020年5月27日フェアリーキス様より書籍版刊行予定/詳細は活動報告にて】
愛息が失踪し、悲しみに暮れる女王。女だけの騎士団に所属する男装の騎士ユディトは、女王を慰めるために何かできないかと思い悩んでいた。
ある日のこと、ユディトは女王の私室に呼び出される。
「あなたに頼みがあります」「何なりと。このユディト、陛下の御為なら何でも致します」「子供を産んでくれませんか」「は!?」
女王が言うにはこうである。自分にはもう息子がいない。このままでは王位継承者がいなくなってしまう
。そこで白羽の矢が当たったのが女王の甥にして王家唯一の男性となったアルヴィンだ。しかし彼は事情があって王位を継承できない。女王は彼に息子を作らせてその子を養子に迎えようと考えた。
「そこで、あなたに産んでほしいのです」
――ユディトの純潔と忠誠心を天秤にかけた戦いの日々は、こうして幕を切られた。
※やたら過激な発言が飛び交いますが、ヒロインの純潔は最終回の新婚初夜(ブラックアウトでカット済み)まで守られますので全年齢対象として安心してお読みください。
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 21:00:11
131687文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:6053pt 評価ポイント:2765pt
ひょんなことから死者を崇拝する教団に拾われた奴隷の少女エトワールは、聖女としてもてはやされている中、一波乱を終えた後の教団の神殿で自分の命を救ってくれた恩人と私室で会話をしていて――。
少しでも面白い、良いと思っていただけたら評価、ブクマ等をよろしくお願いします。今後の活動の指標になります。
この作品は今後投稿される予定の幕間的なお話を投稿したものです。それゆえに世界観の説明やらキャラクターの関係性等を省いて投稿されています。気になった方が居てくだされば、感想等に残
していただければ投稿が早まるかもしれません。早まらないかもしれません。そう言う類の短編シリーズ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-18 07:00:00
6890文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
はい、社長から話は伺っております。今の時間ですと私室でございましょう。少々立て込んでおりましたが一区切り付きましたので、本日はもう寝るとのことです。ええ、貴方様やあの方であればお通しするように伺っております。もうそろそろ、報告に来るだろうとも。社長の私室は、突き当りのドアがそうです。‐‐過去の感傷と拠り所。分からずとも、覚えていて欲しい。 (※『今日は終わる/死ぬのに良い日だ』の数ヶ月~一年後、リアル時間で言う2010年までのどっかの話。なので、社長=80歳以上、アル坊=
70歳以上ぐらい)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-09 11:33:37
3321文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
大学のミステリー研究会に所属する森田美春(もりたみはる)は、ある日先輩の描いたフリーハンドの超適当な魔法陣で、異世界に飛ばされてしまう。しかも落ちた先は国王陛下の私室で、なんと国王は殺されていた。部屋には鍵がかかっていて、美春は死体と二人きり。当然、犯人だと疑われるのだが――「私は、犯人じゃないわ! こうなったら、真犯人を捕まえて容疑を晴らして、地球に帰ってやる!」――これは、密室殺人事件の現場に異世界トリップしてしまった女性が、頑張って殺人事件の謎を解き、無事地球に帰ろうと
奮闘するお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-16 20:00:00
138231文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:4013pt 評価ポイント:2025pt
女子高生二人が放課後の教室だったり私室だったりと色んなところで色んな雑談を繰り広げるお話です。やや百合気味です。
時間があればぜひ読んでいってください
最終更新:2018-10-11 22:15:49
3810文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:朝日がさん
ハイファンタジー
完結済
N5193EV
冒険者育成学園に通うオルド・エネシールは、魔神と呼ばれ、優れた魔法の才能で世界に寄与したラウバー・エネシールの曾孫である。ラウバーは異世界の悪魔たちをも使役していたとされる。
ところが曾孫であるオルドには一切の魔法が使えず、学園中から「落ちこぼれ」と蔑まれ見下されていた。
そんな彼だが曾祖父の私室で一冊の本と出合ったことで、物語は動き出す。
所持した者は数多の悪魔を従えることができるとされるラウバーの『グリモワール』。それを手にしたオルドの成り上がりが始まっていくのだ
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-25 00:00:00
53052文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:128pt
信州の山奥に移築された古城を舞台にした本格ミステリーです。
関東軍の軍令憲兵である【主人公】は、長野・茅野市の別荘で養生している貴族院の【高平政信】議員に送りつけられた殺害予告により、上司に調査を秘密裏に依頼される。【主人公】は満州事変の折、右脛を銃弾に貫かれた【黒羽武】少佐として議員宅に招かれたが、正体は不明である。
その日の夕食は、政信の妻【高平節子】、長男【高平和政】、長女【高平恵子】、次女【高平彩子】のほか、貴族院の議員、地元の有力者、警察署長など七名が招待されてい
た。殺害予告された【高平政信】議員が、送り主の心当たりのある容疑者を別荘に招待したのである。
【主人公】は犯人を見つけようと行動を開始するが、その矢先、貴賓室に飾られていた黄金の装飾銃と銃弾七発が何者かに奪われてしまった。【高平政信】は盗まれた装飾銃と銃弾が、三つの塔をもつ『三叉槍(トライデント)』と呼ばれる古城を異国から移築するとき、一緒に譲り受けた美術品だと言った。
そして招待客が部屋に戻った深夜、中央塔を挟んで客室と反対側にある高平家の私室で、招待客の一人が黄金銃の暴発で死んだ。市警察の【近藤貞治】署長は、暴発で死んだ招待客が殺害予告を送りつけた犯人だったと推理したものの、【主人公】はリボルバー式拳銃の回転弾倉に残り六発の銃弾がないことに違和感を覚える……
関東軍の憲兵である黒羽武少佐を名乗る【主人公】が、山奥の古城という閉鎖空間で起こる連続殺人事件を捜査する本格ミステリーです。
【更新は週に二、三回を予定しており、完結まで二ヶ月程度となります】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-20 22:05:38
135240文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:137pt 評価ポイント:85pt
作:無限の地平はみな底辺
ヒューマンドラマ
連載
N3165EA
平凡な高校生ミヤモトは文科省の「友愛の輪キャンペーン」で、不登校生徒マサツグの自宅を訪問させられる。
イベント感覚で勝手について来たクラスメイトに苛立ちながらも、ミヤモトはマサツグの私室へ立ち入ることに成功する。
そこで彼らが見たものとは…
最終更新:2017-05-31 22:40:20
474文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ここはイギリス。B・R・ボーフォートの私室。
最終更新:2016-07-28 20:18:18
2805文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ここはイギリス。B・R・ボーフォートの私室。
最終更新:2016-05-13 15:00:00
1679文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:61pt 評価ポイント:45pt
ごみ屋敷ならぬゴミ部屋。
ただし放置すると増殖する恐れあり。
最終更新:2016-02-20 21:27:55
202文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
学園の寮のお嬢様の私室にいきなり入ってきた無礼な人たち。私はお茶をお嬢様に注ぎながら会話を聞いているだけです。……この煩い人たち、はやく出て行ってくれませんかね。
最終更新:2015-10-06 20:09:59
4347文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:119pt 評価ポイント:87pt
──六百年近く経つ今も謎に包まれている、このガーフィールド伝説の大本とも言えるガーフィールド辺境伯邸の怪事が起こる前夜、邸内に於いてガーフィールド辺境伯の私室から唸り声とも付かぬ魂切るかのような奇怪な叫び声が聞こえた、と言う使用人の証言が記録として残っている。またこの怪事と関係しているのかは判らないが、一人の使用人の行方がわからなくなっていると言う記述もあるが、これは市井の噂話の域を出ない事から信憑性に関しては疑わしいと思われる――
「中世期イングランド王国の習俗から見るガ
ーフィールド伝説」(2002、弥栄正秀著)
時は百年戦争、フランスとイングランドが骨肉相食む泥沼の戦争をしていた頃、歴史から隠された一幕があった。
イングランド貴族ガーフィールド辺境伯家――譜代の貴族では無い成り上がりであったものの、戦功著しく武名により一時期は辺境伯として叛乱分子渦巻くスコットランドを統治した偉大な貴族家であった。
だが、その名誉アル家は或る一夜を境に忽然とあらゆる歴史から姿を消し、一部の地域で曰く付きの胡散臭い伝承として語られるに留まる事となる。
惨劇の館、呪われし一族――伝承でのみ語られるガーフィールド辺境伯家とは何だったのか。
夏のホラー2013に参加しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-07 17:25:58
64951文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:26pt
砂漠の中でひっそりと栄える王国の城に侵入した怪盗が、宝庫と間違えて入ってしまったのは、まさかの王女様の私室。
見つかれば確実に牢獄行きな彼から苦し紛れに出た言葉は、なぜか王女様にはプロポーズだと解釈されてしまい……そしてさらに不思議なことに、怪盗は流されに流され王女様を連れて国外逃亡。
怪盗と王女様の冒険活劇(?)開幕!
※恋愛は(多分)無いよ!だって王女様子供だし!
最終更新:2013-03-25 22:00:00
2295文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
私室で俺は手紙を書いていた。出すつもりもないし出しても宛先が存在しない。出したい相手は遥か彼方。何時かは会えるが何時になるやら。迷子の迷子の宇宙戦艦、あなたのお家はどこですか。
軽いノリで連載開始。リハビリも兼ねてるので適当更新。気楽に読んじゃってくださいな。
最終更新:2013-02-03 00:54:45
86687文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:7576pt 評価ポイント:4508pt
オレは魔王の力を受け継ぐ
悪魔の子として産まれた
幼い頃は何度も力が暴発し
親族では手に負えなくなり
親はオレが自分を
コントロール出来るようになるまで
特殊な教育してもらう契約を
ある施設の所長とした
そこの所長に気に入られ
特別な教育を受けた
主には戦闘訓練だが
極限状態でも生存出来る様
鍛えられた
契約が切れた
オレは完全には操れないが
自分を抑える事は
出来るようになった
オレは自宅に帰った
しかし親兄弟の
よそよそしい態度で
オレは全てを悟った
親は契
約をした日に
オレを預けたのではなく
捨てたのだと
オレは嫌になり施設に戻って
オレは所長に言った
「なんでもする!
だからあんな所に
オレを捨てないでくれ!」
心の底から叫んだ
すると所長はいつもの無表情で
「ならば契約をしろ
これからの生涯を
私の剣になる事で捧げると」
そう契約を求めてきた
オレは迷う事無く応じた
「誓う!
オレはあんたの剣になる!」
「よかろう
では正式に契約を交わす
私の私室に来い」
それからオレは
その施設の処刑人になった
初めての仕事の日所長は
一振りの剣をくれた
白い剣だ
鍔も柄も鞘も白い剣
所長に訊くと
その剣は神話に出てくる
白き龍の骨で作られた剣らしい
その剣にオレは誓った
これからどんなに過酷な
戦いが待っているとしても
オレは戦い抜いてみせると
それからオレの
所長の為に戦う日々が始まった
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最終更新:2012-05-16 00:28:34
10476文字
会話率:83%
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総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
如月一騎(きさらぎ いつき)の仕事は惑星の調査と観察。しかし、落とされたのは観察対象である騎士団長の私室だった。
さまざまな出会いの中で、一騎は人々の思惑を見る。
一騎が観察者に選ばれたのはただの偶然ではない?
最終更新:2010-01-11 17:30:37
12456文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
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