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検索結果:38 件
1
私はエルフのリンスィール、エルフ1の食通だ!
城下町ファーレンハイトに、不思議な車を引いて世にも奇妙な料理をふるまう男が現れた。料理の名前は「ラメン」……それは一口食えば、天にも昇る味である!
私はあっという間に「ラメン」の虜となり、毎晩、街角でその男を待ちわびていた。
しかし、ある夜を境に、男は消えてしまった……『友』と呼べるほど仲良くなった男は、私の前から姿を消してしまったのだ。それから二十年、私はもう一度だけでも「ラメン」を味わいたくて、同じ街角に立ち尽くしている。
あ
あ……愛しの「ラメン」よ、もう二度と、あの味に出会えないのだろうか……?
そんな風に絶望していた、その時だ。
チャラリ~チャラ~♪ チャラリチャララ~♪
……なんとっ!? 聞こえてきたではないか、あの独特の笛の音がっ!
私は涙さえ流して、男の帰還を喜んだ。
しかし、そこに現れたのは、あの男の『息子』を名乗る、レンという料理人だった。
「あんた……昔、親父が世話になった人だろ? よっしゃ! 俺が、美味いラーメンを食わせてやるよ!」
しかし、目の前に出されたのは……あの男の食べさせてくれた「ラメン」とは似ても似つかぬ、奇妙な物体だった!
「ち、ちっがーうっ! こんなのはラメンじゃなーい!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 20:20:06
512223文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:25656pt 評価ポイント:15704pt
あなたは私の前からいなくなってしまったけれど……
最終更新:2023-09-09 08:01:15
466文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:86pt
「私」の忘れかけていたこととは
最終更新:2023-08-06 01:22:10
4622文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日神(医者)が 私にこう言いました
「立派な糖尿病ですね」
シュガーガール認定をうけたその日から
私の前から白米が消えた…
これが異世界でなくてなんだというんだ!!?
異世界に行ったつもりになって、イケメンエルフ(オカン男子)と三食楽しく食べ、猫男子(19話~)とトレーニングに励みましょう!双子のドワーフ♀、赤髪戦士(66話~)オネェ系悪魔(111話~)と、ひたすら溺愛、甘やかされるほのぼの、じれじれ、スローライフのお話しです。
婚期を逃した 恋愛音痴のサクラは
甘々攻撃を回避し、一年後無事に現世に社会復帰出来るのか?
題名に★印の場所に鉛筆挿し絵有り。
題名に☆印の場所にいただいたFA、FPが載ってます。
昭和ネタ、なつかしネタ、童話ネタ多し。
主人公、妙齢ですからね。
暇をもて余すドワーフの村人を巻き込んで ファーストフード店まで開店!?貴族も巻き込んで(150話~)異世界で商売繁盛!ありがとう!おバカな狐男子(217話~)が狐の温泉宿(279話~)で大奮闘したりのお手伝いも。
実経験をもとにしたゆるゆる糖質制限ダイエット8ヶ月目-8㎏
(現世)部分はエッセイになります。とばしても問題なしです。
木曜日はお休みになります。
カクヨムにも投稿させていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 12:19:20
1690536文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:720pt 評価ポイント:282pt
10年程前、神の名を持つ摩訶不思議な容姿の青年を助けたことから私の人生は狂っていった。その男は身分を明かさず1ヶ月に何度も私の元へ来てはただ茶を飲んで帰って行く。そのおかげで研究にかけられる時間も限られた。
それが何年も続いたが2年ほど前迎えが来てしまったと言い最後の最後に自分は神だとだけ言い白い羽を纏い私の前から消え去った。やっと平穏な日々に戻ると思ったがこの2年毎月末に手紙を此方へ寄越しては返事はいらないと言ってくる。
返事をする気もサラサラなかったが返事を書かなかったの
を怒ったのか私に子供を2人も寄こしてきたことから始まる。
そう、自分と境遇が似ている子供を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-09 19:33:51
1245文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
「大っ嫌いだ!」
そう言ったのは、私の幼馴染。生まれたときから一緒の、一つ上のお兄さん。
私は彼のことが大好きだった。生まれたときから一緒で、これからもずっと一緒にいられるのだと、そう思っていた。
だけど大嫌いだと言った次の日、幼馴染はいなくなった。王都にある学園に、私を置いて行ってしまった。
弁解の余地も、説得の余地も与えることなく。
そうして私の前からいなくなった幼馴染は、学園で魔王をはじめていた。
※「私の幼馴染は大馬鹿だ」の前日譚にあたりますが、こちら単
品でも問題なく読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-19 17:46:24
6924文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:3110pt 評価ポイント:2818pt
小さい頃、養父母に虐げられ捨てられた私は、一人の男と出会いスパイとして育てられました。しかしある時、彼は私の前から姿を消してしまったのです。
彼がいなくなってからも私はスパイとして任務をこなしていました。そんなある日、私は偶然にも自分を捨てた養父母の屋敷へ潜入することとなるのです。
久しぶりに会った旦那様も奥様も相変わらずの小悪党っぷり。私が潜入したからには彼らの悪事を暴いて見せます。さて、覚悟はよろしいですか?
※最後はハッピーエンド※設定は緩めです。
最終更新:2022-04-21 20:04:04
15963文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:1674pt 評価ポイント:1518pt
青春なんてもの、私にはなかった。だって大好きになった人ですら何も言わずに私の前からいなくなってしまったのだから。
最終更新:2022-03-20 10:45:36
4022文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「一緒に冒険者になろう」と約束していた幼馴染は、私の前から去っていった。隣国のお貴族様に見染められたから。隣国の伯爵は「獣人」で、彼女は伯爵の「ツガイ」だったらしい。「お貴族様に愛されて何不自由ない生活が送れるなんて夢みたい」と笑う彼女に、裏切られたような気分になった。
それから三年後、私は伯爵邸に侵入した。彼女を攫うために。
がっつり恋愛ではないですが、ノベプラの百合企画用に書いたものなのでGL注意です。
最終更新:2022-03-15 21:04:00
10000文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:1542pt 評価ポイント:1360pt
“アイラブユー”の言葉を残して私の前から消えた彼。
最終更新:2021-09-28 03:00:00
1283文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
みゆきが十歳の時、母親に渡されたビー玉サイズの水晶玉をお母さんがくれて、お母さんは私の前から消えた。
その水晶玉には未来を予言できる力を持っていて競馬や競輪などの予想してお金には困らなかった。
独りぼっちが耐えきれずにいて警察に行き施設を紹介された。
その施設はとんでもないところだった。あるひみゆきの力を知り、競馬や競輪などを予想させてみゆきを利用した。もし背けば、仲間がひどい目にあってしまう。
そしてみゆきは施設で一番の友達と一緒に脱獄をすることを決心したのだが、
つかまってしまい、その仕置にみゆきの一番の友達がひどい目にあわされたとき、みゆきはホーリープロフェットの使者だという事に目覚めて白き炎に包まれた。
その白き炎は邪悪な者をいっそうする力を持っていた。
そしてこの聖なる(ホーリー)予言プロフェットの物語が始まるので会った。それからみゆきは色々な邂逅かいこうをしていったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 07:08:31
205277文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:60pt
私はずっと一人の男性に恋をしていた。ずっと好きだったその人に告白して、付き合うことになった。初恋が実った瞬間だった。そしてその初恋の相手と結婚する予定だった。だけど突然、彼は私の前からいなくなってしまった。好きだった彼のことを、私は探すことにした。
最終更新:2021-07-16 23:06:28
122506文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:276pt 評価ポイント:200pt
「ジュリア・エドワーズ、お前との婚約は破棄する!
何故かはわかっているだろう!
お前が我が弟ブレイクと情を交わしたからだ!
汚らわしい売女め!
とっとと私の前から消え失せろ!」
ジュリアは婚約者ドミニク・キャンベル侯爵に一方的に婚約破棄された。
あろう事かドミニクの弟と情けを交わしたとありもしない罪を着せられて。
最終更新:2021-07-16 19:05:12
22052文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:1198pt 評価ポイント:938pt
あなたのいない世界は
私の目に映るもの
全てをモノクロに映し
食事は味がしないのです。
何がいけなかったのでしょうか?
同性だから?
私達は間違っていたのでしょうか……
何が正しく、何がが間違いなのか
何を基準に?
そして、あなたは何故
私の前からいなくなってしまったのですか?
たった一つの願いが叶うなら
私はあなたに会い抱きしめてほしいです。
《私》の独白です。
最終更新:2021-06-20 11:32:58
1363文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:あべこべアンドロイド
ハイファンタジー
連載
N8730GP
スラムで何の変化もないつまらない毎日を送っていたカイはその日、人生を大きく変える運命的な出会いを果たした。
ゴミ捨て場のゴミに混じって1人の女が落ちていた。
「超絶天才美少女魔法使い、ステファニー・ヴィオネとは私のことよ!」
カイはその言葉に半信半疑ながらも駄目元で彼女に魔法を教えてくれと弟子入りを頼んだ。
「はっきり言ってカイに魔法の才能は無いわ。血反吐を吐くような修行をしてやっと一般的な魔法使いレベルになれるかどうかってところね。それでもカイは私から魔法を教
わりたい?」
弟子入りの前に才能が無い事実を叩きつけられたカイはそれでもと弟子入りを決意する。
「カイ、魔法を上手く扱えるようにするために何が一番大切かわかるかしら? 自信よ。己に、己の魔法に絶対的な自信を持つの。少しでも自分の魔法に疑問を抱いてしまうだけで精度に大きな差が生まれるわ。だから常に自分に自信を持ちなさい」
「カイ、このキノコは焼くととても香ばしい香りがして美味しいのよ。でもこのキノコに似た毒キノコがあるから注意が必要なの。傘の裏側によく見ると薄くて青い斑点があるでしょ、それが毒キノコよ。食べると3日はお腹を下して地獄を見ることになるから注意しなさい」
彼女は魔法もそれ以外のことも、色んなことを俺に教えてくれた。
「いやッ!! これ以上私に近寄らないで!! どうせ、どうせどうせどうせあなたも私を裏切るんでしょ! いやいい聞きたくない何も喋らないで! 早く私の前から姿を消して! これ以上近づくなら跡形も無くあなたを消し去るわ!!」
彼女は酷く怯えていた。
彼女に手を差し伸べようとしても拒絶される。
こんな俺が彼女を救うことができるのだろうか。
いや、違う。これまで俺は散々彼女に色々と与えてもらってきたじゃないか。
今度は俺が彼女に与える番だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-21 18:07:02
50463文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:60pt
私、三枝柊(さえぐさひいらぎ)。25歳のピチピチの社会人です。
私の上司は探偵の白峰円(しらみねまどか)。いつも私の前から消える不思議系女探偵です。
この日久しぶりに舞い込んだ依頼は「失踪した姉を探して!」という物でした。
まさかこんなことが目の前で起きるなんて思いもよりませんでした。
そして私の記録する事件帖に、また新たな1ページが
最終更新:2020-12-07 02:39:14
988文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:さかき原枝都は
現実世界[恋愛]
連載
N7348EV
私が追う背中。
彼奴のあの背中はいつも私に何かを語り掛けていた
Emergency Doctor救命医シリーズ2作目
彼奴の背中は大きくてそして尊かった。
実家は私が育った町では大きな病院だった。
だから私は医師になったのではない。私には追う背中があった。
彼奴の背中……その背中を追い私は外科医になった。
血に染まるグローブ。高度救命センターに移籍して3年目になる日々。
私の手にはまるグローブはいつも赤い血に染まっている。
突然私の前からその姿を消した彼奴。
その彼奴の背中
を今も私は追い続けている。
外科医として……そして一人の人として……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-26 08:37:47
41551文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:18pt
作:4696(シロクロ)
ハイファンタジー
連載
N3478FZ
ゼムシスという世界を管理する神は、本来なら多くいた。だが、今は私を残して誰もいない。
なぜなら、神々の間で世界に神として降臨することや、現地民のように過ごすことが流行ってしまったのが原因でしょう。
ある神はネットの海に君臨して、インターネットを牛耳ることに興味を持ち、またある神はラノベ作家になり、別の神は声優のおっかけ行為をしようと、まあ様々な理由で私の前から去っていった
だからといって私もそのようなことをしたい訳ではないぞ。そう、散歩したいだけだから。
うーむやっぱり大学生
風にしたら動きやすいかな~いや、ここはあえて高校生?
どのようなスタイルで紛れ込むか悩み、時間は過ぎていく
そう、その文明が存在しなくなるぐらいの時間が。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-24 15:18:58
10766文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
10年前、私の知り合いだった「彼」は「17歳になったらまた会おう」と一言残して、突然私の前から姿を消した。私が彼に対して抱いていた感情は恋でも愛でも尊敬でもない、ただの興味だったのかもしれない。それでも私は長年突然消えてしまった彼のことが忘れられないでいた。
17歳になった私が死を目の前にして、彼との思い出を回想するところからこの物語は始まる。
最終更新:2019-12-02 17:03:14
3493文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
校内いちのイケメン神崎くんは、校内いちの地味ブス女子の私のストーカー!?
そんな事はありえません!!
眩しい生き物は私の前から消えて下さい!!
イケメンストーカーに悩まされながら、日々を過ごす地味っ子 山田花子 の日常。
※突発的に書いていく超不定期ものです。只今、全ての話を編集中です。「何か話がかわった???」の状況が続くと思います。それでも良ければ、読んで下さい。
最終更新:2019-10-14 16:23:15
6782文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:0pt
作:Artist
現実世界[恋愛]
連載
N5255EW
韓国人彼の小説です。
あまりにも愛した彼女。
しかし、ある瞬間私の前から姿を消した。
私がよくできなかったのか、彼女がよくできないなのか。
知りたい。 問いたい。
そんなある日私の前に狂うほど愛した彼女が再び現れた......
目の前に現れた彼女はいったい誰?
最終更新:2018-08-21 13:09:32
53135文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
突然私の前から姿を消したあの子から送られてきた一通の手紙。そこに書かれていたのは…
そしてどうしてあの子は私の前から姿を消したのか…
これはある少女達の少し切ない1年間の物語。
最終更新:2018-03-11 23:27:42
4739文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今まで勝てなかった師匠は私の前からいなくなってしまった。
私にないものとは何か?
3年後また出会うときはたしてそれは見つかっているのか。
最終更新:2018-01-28 22:03:49
2256文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私の父は、交通事故で死にました。ずっと家族3人で明るく、時がくるまで生きていけると、思っていたのに、父は自殺で、死んだらしい。
私が生まれるずっと前に、20歳を迎えると、自分の寿命を決めなければならない法律ができました。
人口の管理の為らしく、毎日のように誰かが死んでいきます。この法律の制定と同時に、無戸籍の人以外は最低限の衣食住が保障されたました。保障されたと言っても、残忍で、監獄生活よりも酷い生活を送る人もいるらしいのです。
設定した年齢は、何があっても、その年齢
を迎えるまで生きることが義務になり、病死以外で途中、死ぬことは許されない。もしも途中で死ぬことになれば、遺族へ何等かのペナルティが科せられる。
そして、何歳まで生きるか、それは人が自分から知ることはできない。もしも私が、20歳を迎え、何歳で死ぬと決めようと、誰かに言わなければ、誰も知ることはないということです。
父が私の前からいなくなって、母が、祖母から伝えられた話は、私に曽祖父がいるという事実でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-22 16:08:45
2010文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界に散った七つの光を追って旅にでた青年、イラは旅先で機械人間の少女――ティアリスと出会う。彼女はイラに問う。「あなたは、私の前から消えませんか?」と。死があたりまえで、絶望に溢れた世界。彼は旅をするうちに、ちいさな幸せを知り、それと等価に大切なものを失う。
人を守るために使う強大な力――その対価は悲劇的なものだった。
※この物語には登場人物の死、身体の欠損等の描写があります。
最終更新:2017-08-18 22:25:33
11193文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:むらりっしゅ
ハイファンタジー
連載
N9721DT
この手紙は普段あなたに言えない感謝を伝えたくて書きました。手紙を見ても見ても私には何も言わないでくださいよ? 恥ずかしいですからね。
早いものであなたと結婚して3年が経ちました。
この前、リ……ャがまま、ぱぱと天使の様な声を発していたんです。
あなたも聞いたらきっと私みたいに飛び跳ねるはずです。こんな生活を送れているのもあなたのおかげです。
あなたはいつも私を救ってくれました。
父をマフィアに殺され住む場所を失った私に寄り添い、私を守るために傷だらけになり
ながら戦ってくれました。
怪我を負って帰って来るあなたを私は見ていることしか出来ません。
私は、いつかあなたが父達のように私の前から居なくなってしまうのではないかと不安になってしまいます。
命懸けなのは分かっていますがこれだけは言わせてください。
死なないで。
(以降損傷が激しく読み取ることが出来ない)
——古びた手記折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-15 00:00:00
2549文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
突然、恋人がいなくなった。何も言わずに私の前から姿を消した――。
あれから二年、私は新しい町でおだやかに暮らしている。家と職場のお店を行き来するだけの毎日だけど満足している。
そんなある日、一人の若い男性がお店にあらわれた。私は息をするのを忘れるぐらい驚いた。だってその人は失踪した恋人にそっくりだった。
最終更新:2016-11-16 15:47:15
2027文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「俺が絶対、お前を守る」
…そう言ったのは、お前のくせに。翌日、あいつは私の前から姿を消した。
女嫌いで負けん気の強い"自称探偵"・成滝結那(なるたきゆうな)(24)が見つけたのは、7年前成滝を守ると宣言した同級生、阿出野慎也(あでのしんや)だった。
7年前の真相について尋ねる成滝だったが、阿出野は「仕事」を理由に掛け合ってくれない。
それどころか阿出野宛のもう一件の依頼を押し付けられる始末。そして、成り行きで協力することになった次の仕事の依頼人として
やってきたのは、かつて成滝を貶めた田嶋ゆりかだった。…
7年前阿出野が姿を消した理由、今なお彼が追い続けているとある事件の真相とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-22 22:11:47
178669文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
全てがどうでもよくなった私に、
救いの手を差し伸べてくれた貴方に、
私はいとも簡単に恋に落ちました。
想いを伝えようと決めた日、
貴方は私の前から急にいなくなった。
恋を楽しみ、恋に苦しみ、
若いながらも奮闘する子猫ちゃんのお話。
最終更新:2014-10-26 22:48:48
422文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
私に誓いを立ててくれた人は私の前から消えた。
最終更新:2014-09-05 17:23:20
1963文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:691pt 評価ポイント:521pt
私は待ち続けている・・・
あの時、私の前から去ってしまったあの人を・・・
最終更新:2014-03-02 16:22:28
370文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
闘技場に閉じ込められていた私を救ってくれたのは赤い竜でした。
「俺はいつでもセレナの味方だよ」
そう言ってくれた君は私の前から姿を消した。
そして、やっと見つけた君は国王の隣にいました。
え…? なんで?
なんで私を助けたの?私は何者なの?なんで君は国王の隣にいるの?なんで君は全ての質問の答えを知っているのに私に教えてくれないの?
この質問に全部答えてくれるまで私は君を追いかけるからね!!
元剣闘士の少女と少女を救った赤竜がおりなす竜と人との恋愛ファンタジー
最終更新:2013-11-19 02:00:00
3445文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
大好きな彼がある日突然、私の前から姿を消した……。
高校に入学し、憧れの女子高生となった花上さゆりは、二つ年上でサッカー部のエースである澤木颯馬に、恋をした。
颯馬もまた、不器用なほど真っ直ぐなさゆりに、恋をした。
そうして二人は強く引かれ合い、はれてカップルとして、幸せな日常をおくっていた。
そんなある日突然、颯馬はさゆりの前から姿を消した。ひどく戸惑い、悲しみにくれるさゆりであったが、……。
颯馬は一体、どこへ行ってしまったのか。
そこには、颯馬の悲しすぎる、ある、運
命が関係していた……。
愛するがゆえに、突きつけられた悲しい運命。人を愛することへの代償……
純粋に人を愛する想いが今、一つの奇跡を起こす…………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-27 00:03:03
254文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
あなたはひっそりと私の前から姿を消した。
ごくごく自然に。
季節や風景は変わるのに、
あなたがいないだけでどうしてこんなにも違って見えるの?
【文化祭で展示する詩を一部改稿したもの。
身分差、人種差、年齢差の恋愛がテーマ。
Again…のザシャ×千早にちょっとだけ当てはまる……かな?】
最終更新:2013-05-16 14:54:42
467文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
彼氏に振られた土砂降りな雨の日、二匹の黒猫を拾ってしまう。そして過ごした楽しい一時。けれど彼らは忽然と、私の前から姿を消した。
最終更新:2013-02-26 16:00:01
10178文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:106pt
幼稚園に通う私は不思議な少女と出会った。
可憐に見えた彼女は、声を掛けた私にこう言った。
「私と遊んでくれるなら、他の女の子と話をしてはだめ。私もあなたとだけ遊ぶ。それでどう。」
彼女の奇妙なな言動に振り回されながらも、二人は楽しく一緒に遊んで暮らした。
ところが、不可解な親の都合が二人の時間を消してしまう。
「優しくしてくれてありがとう」
幼い彼女は、最後にこの言葉を残して私の前から去って行った。
このお話は、桂の木の下であった遠い日の追憶です。
最終更新:2012-02-06 18:44:01
20664文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「僕、異世界に呼ばれているんだ」 幼なじみの三千立(みちだて)は、時々私の前から消える。私はただ黙って、帰りを待つ。そしてそれは七歳の夏に始まり、約束されたように高校二年の初春に終わった。夜明けの海と五億の鈴。私はただひたすらに、歩き始める。私はとても、彼が恋しい――。 ●Pixivに投稿済
最終更新:2011-10-28 18:00:00
6972文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:500pt 評価ポイント:338pt
ある男女の物語苦しみながら毎日を過ごしていく。
こんな世界から光を消してしまったら、私には何がのこるの?
キーワード:
最終更新:2010-06-20 22:06:16
210文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:38 件
1