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検索結果:233 件
五年前、正体不明の存在に両親を殺された十五歳の少年、クロイ・イチトは両親の仇について調べるため、犯罪者を殺すことで治安を維持する宙域警備隊という組織に入った。
その内部では、戦闘手段として『星群』(アステリズム)と呼ばれる超能力が隊員に与えられていた。しかしイチトが手にした『星群』は、「一つになるほど強くなる」という、使い方のわからないものだった。
困惑するイチトの元に、同じ『星群』を持つニコラという少女が現れる。
「私と一緒に戦ってみない?」
「断る」
「はあ!?」
一人で
復讐を遂げたいイチトと、力が欲しいニコラは対立し、しかし死線を経る度に互いを信頼していく。
家族、恋人、友人のどれとも違う『相棒』として、今少年と少女の戦いが始まる。
出来る限り毎日更新する予定です
分量は話を分けるのに良さそうなところで切るので2000~7000程度と幅があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 10:17:10
552542文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:60pt
いつもの古書店で本を立ち読みしていた私ーー“桜木蒼華”は、一冊の本を手にした。
その本を開くと、私と一緒にいた幼馴染みの“柏木飛翠”は、二人揃って光に包まれた。
目を開けるとそこは……見た事も無い世界だった。
何よりも私達は、“お尋ね者”だった。どうすればいいのかわからないが……。
しかも国王級のレベル。コッチで言えば懸賞金掛けられた“極悪殺人犯”。
追われるので……何とかします。
何ともならないかも……。
最終更新:2024-05-18 18:00:00
435228文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:39pt 評価ポイント:15pt
昔々、魔王と呼ばれた男がいた。
世界を恐怖に陥れたその男は異界の勇者に討伐され、長い眠りについた――筈だった。
だがある日、男は突然目覚めてしまう。
彼を起こしたのは一人の自動人形。
訳の分からぬ男に、彼女は告げる。
ここは千年先の未来であり、世界はとっくの昔に滅び、人類は異世界へと移住したのだと。
崩壊した文明の再建を託された少女は、よりにもよって人類の敵だった過去の厄災を呼び起こしたのだった。
「どうかお願い申し上げます。過去に謳われし魔王さま。
私と一緒に、世界を再生
してはくれませんでしょうか?」
一人残された少女と、一人眠り続けた魔王。
二人ぼっちの、滅んだ世界の征服劇が幕を開けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 12:00:00
315186文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
魔王の復活のための生贄に選ばれた少女フィルデは、魔王城へと移送された。城では魔王の復活に備えて、歓迎の演奏や料理の準備が行われていた。魔王国の幹部ダインは、フィルデと二人きりになると、彼女に向けて本当の目的を語り出す。
「――あなたには、私と一緒に封印されている魔王を殺してほしいのです」
謀略が渦巻く魔王国で復讐劇が幕を開ける。フィルデは何を知り、最後に何を殺すのか――。
※最低でも隔週(曜日不定)更新予定。
※カクヨム様でも公開予定。
※この作品はTapNovel様で公開
した短編を連載用にリブートしたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 19:10:00
25557文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
16歳の少年『ユニクルフィン』はレベル100となり、ついに村外へ行く事を許可された。
そして、颯爽と森へ出掛けて遭遇したのは……、近隣最弱のタヌキが繰り出すカツテナイ絶望だったッ!!
圧倒的な力を振りかざす、タヌキ。
必死になって逃げ惑う、ユニクルフィン。
そんな彼の前に現れたのは、更に圧倒的な力で全てをブチ転がす魔導師の少女『リリンサ』。
挫けそうになるユニクルフィンへ、彼女は優しく語り掛けた。
「ユニク。私と一緒に旅に出て、冒険をしよう」
過酷な現実、渦巻く陰謀、
そして――、タヌキ。
これは、迫りくる困難へ勇猛果敢に挑むユニクルフィンと、魔王のごとき力を持つリリンサの英雄に至る物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 22:47:43
5592401文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:4327pt 評価ポイント:1285pt
私は28才の誕生日に、異世界へ聖女として召喚された。でも、私はただのアラサー女、聖女じゃない。聖女は私と一緒に召喚されたハーフの美少女ちゃんで、、、、、
注:主人公には癒しの力も奇跡の力もありません。後から聖女にはならないです。たぶんずっと地味です。
最終更新:2024-05-14 17:15:39
258738文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:21616pt 評価ポイント:14780pt
新設校である私立篠崎高校の生徒会長、橘美琴。彼女は天使のような微笑みでこう告げた。
「私はこの度、生徒会を立ち上げました。是非生徒会に入って私と一緒に学校を盛り上げていきましょう」
しかし彼女が生徒会を立ち上げた理由、そして生徒会長になったのはとある思惑のため。
「_____覚悟しておけ。生徒会の力でお前らに地獄を見せてやる」
『生徒会のお遊び』という名の『復讐』が今始まる___________。
最終更新:2024-05-14 02:50:40
171981文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
直卒の艦隊を持たず、身体一つで銀河系中の戦場を転戦させられていた『日雇い提督』白銀達也は、めざましい戦果を挙げるものの、平民出の身分故、正当な評価を受ける事が出来ません。
しかし、左遷されて十数年振りに帰還した地球で大切な家族を得て大きく運命が変わっていきます。
地球統合政府大統領の陰謀を阻止した活躍を認められ、銀河連邦最高評議会より【神将】の称号を賜り、軍内では大元帥に叙され位階を極め万々歳…………の筈だったのですが……。
前作『日雇い提督は仁愛を得て英雄に至る』の続編であ
ります。
前作の終了時点から、一か月後のお話として物語は始まります。
日雇い提督こと白銀達也と愛しい家族、そして仲間達の活躍を私と一緒に楽しんで戴けたら幸いです。
尚、相変わらず理数系の知識に乏しく、SFなどと恥ずかしくて言えないような描写が多々あると
思いますが、如何か寛大な心で読み跳ばして戴けたら嬉しいです。
投稿は毎週3回、月曜、水曜、金曜に行う予定です。
可能な限りペースは守るつもりですが、仕事などの事情により若干の変更が出るかと思いますが、
如何か御容赦下さいますよう、伏してお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 11:17:46
1532577文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:10808pt 評価ポイント:6284pt
会社をクビになったサラリーマン、金谷律也(かねたに りつや)。彼は夢破れて東京から実家がある常盤市(ときわし)に帰ってきた。
久々の我が家に安堵するリツであったが、偶然彼は幼なじみの神原椿(かんばら つばき)と再会する。彼女はある事情で探偵を始めたという。
そして彼女は無職であるリツにあることを持ち掛けた。
「私と一緒に探偵やらない?」
なぜ椿は探偵を始めたのか。リツの夢に出てきた男の正体とは?
幼馴染のコンビが難事件に挑む、本格ミステリー開幕。
※プロロー
グは毎日更新、第1章以降は毎週土曜日と水曜日更新です。
※基本的に章と章の間は更新をお休みし、ストックがたまったら短期集中連載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 20:00:00
161072文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:106pt
プリティーな女の子が喋っちゃう?!
こんな時だからこそ!私と一緒におしゃべりしよう!
聞いてみてね〜!(屮゜Д゜)屮カモォォォン
最終更新:2024-05-06 21:00:00
1900文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「私と一緒に、死んでくださる?」
これが僕の人生で二度目に受けた告白だった。不幸の絶頂期とまではいかなくとも、それなりに厄介な出来事が重なっている僕にとって、それはとても魅力的な言葉であった。
この告白に応じたことにより、僕は目を逸らしていた己の不幸、そして彼女の不幸に向き合うことになる──
最終更新:2024-04-16 22:44:09
70424文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
神殿の下働きに精を出す伯爵令嬢ルーシア。
今日もご機嫌で洗濯をするルーシアの元に、神殿長から呪われた貴族の騎士様のおもてなしをするように依頼が。
応接間の扉を叩いた先には、真っ白なモフモフに姿を変えられた騎士様がいて……。
えっ? 私と一緒にいると、しばらく元に戻れるんですか? えっ、王国の平和のために一緒にいてほしい? ……うぅ、王都は鬼門なのです。せめて、騎士団の下働きとして雇ってもらえますか?
モフモフ→強面騎士団長様と訳あり下働き伯爵令嬢ルーシアのファンタジーラブ
コメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 19:34:12
73349文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:17216pt 評価ポイント:11352pt
最近よくある(らしい)異世界召喚で、自分の意志と関係無く異世界で生活しなくてはならなくなった主人公。
聖女として祭り上げられても、ブラック企業並みにこき使われる毎日にそろそろ怒りが爆発しそうになる。
異世界転生したい人を呼べばよかったのに、と、何度恨み言を言っても何も変わらなかった時、聖女は魔王と邂逅した。
「それなら、私と一緒に死んでくれるか。」
そう言った魔王の手を、聖女は取った。
「最後に、世界に復讐したいわ。」
聖女のその言葉に、魔王はうっそりとした笑みを浮かべるの
だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 14:36:13
28969文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:1000pt 評価ポイント:818pt
作:Ztarou
空想科学[SF]
完結済
N8444IG
踏破不可能ダンジョン──通称《極地》に潜り、大断裂という未曾有の大災害以前の文明を取り戻すため、その命を賭ける人々を探検家と呼んだ。
「母さん! わたし母さんみたいに、探検家になるっ!」
この物語は史上最強の探検家だった母の背を追って、最高の探検家を目指す少女セナの旅を記録したものである。
そして少女は出会う。全ての記憶を失った少年ロアと、母ですら辿り着くことが出来なかった史上最高難度の極地、シャンバラへの鍵に──。
「私と一緒に、旅に出ませんか」
少女セナと少年ロ
アは旅に出る。史上最高の探検家の道を征くために──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 19:00:00
204708文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:226pt 評価ポイント:160pt
「私と一緒に世界の滅亡、止めてみない?」
薄紫の髪をした美少女が白く綺麗な手をこちらに差し出す。その紫紺の瞳は灼熱燃ゆる太陽よりも熱く、光り輝いていて、
ーーー思わずその手を取ってしまったんだ。
△▼△▼△▼△
感情や想像を具現化する力『フィロア』の発現は世界に混沌をもたらした。
フィロアは全ての生物に与えられた万能の力であり、物質生成、身体強化、魔法、特殊能力など、その応用範囲はとてつもなく広い。この力によって人類は更なる力を手にしたが、フィロアは恩恵だけ
をもたらすものでは無かった。既知の生物は凶暴化し、新たな危険生物『空想種』の登場。更には謎の建造物『ダンジョン』の出現。その最奥にあるとされる、人類には行き過ぎた力『宝具』。
ーーーつまるところ、世界は崩壊の一途を辿っているのである。
これはそんな世界で生きる1人の若い傭兵ーータツヤの物語。彼はとある貴族の一人息子に雇われて、ダンジョン攻略に挑んでいた...
△▼△▼△▼△
とりあえず4話くらいまで読んでいただければ作品の感じが分かると思います。よければ感想、評価、ブックマークお願いします!やる気が出ます。
この作品はアルファポリス、カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 00:00:00
161362文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
悪役令嬢!?に逆断罪・追放された王子が
ドラゴン島の復興を目指すエリンのもとに婿入りしてきた。
学園の女生徒が一度は憧れるキラキラ王子は……
あれ?思ってた人と違うな?
「私のことは恋愛対象として見なくてもいいわ。
事業のパートナーになってくれる?」
過去の功績でなんとか成り立つこの島は
増えすぎたドラゴンたちの管理で将来は赤字決定!
断罪・追放した第二王子と悪役令嬢を見返すためにも
王子、私と一緒にドラゴン島を一緒に再興しましょう!
完璧!?王子とドラゴン令嬢のラ
ブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 23:20:51
103971文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:762pt 評価ポイント:406pt
概ねタイトル通りです。
少し擦れた性格を持つ少年が強制的に異世界へと送られ、そこで悪戦苦闘するお話。
魔法を使うとアホになる魔法使い達を引き連れ、元の世界に戻るために一生懸命頑張ります。
本作はお気持ち表明コメントが届く度に、気分転換として少しずつ書き溜めたものであります。
全3話で文字数も少なめですので、是非気分転換に読んで頂ければと思います。
頭をからっぽにして、私と一緒に明日からも頑張りましょうね!!
とんでもない一発ネタですし、もしかしたら何番煎じかもわからない
くらいの話かもしれません。
ぬるーく見てくださいね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 22:18:19
13055文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:166pt
「お兄ちゃん、起きて起きてー」
「んん?」
夏休み初日。
優雅に惰眠を貪っていると、9歳になる妹の葉那(はな)に無理矢理起こされた。
「勘弁してくれよ葉那。俺は夏休みの間は毎日昼まで寝るっていう縛りを課すことで、呪力を底上げしてるんだよ」
「そういうのはいいからー。ラジオ体操に連れてってよー」
「ラジオ体操?」
葉那が?
確かにラジオ体操は夏休みの風物詩ではあるが、毎日家でアニメばかり観てる、生粋のインドア派である葉那がラジオ体操だと?
どういう風の吹き回しだ
?
ひょっとしてこの葉那はもう死んでいて、遺体をドラゴンが操っている状態だとでもいうのだろうか?
「あのね、ブリキュアがラジオ体操やってるんだって!」
「…………は?」
どゆこと?
「ほらお兄ちゃん、あそこだよ!」
「……おお」
眠い目を擦って葉那と二人で駅前の公園に来たところ、そこには既に10人近い人が集まっていた。
しかもそのほとんどは、葉那と同年代の女児ばかり。
「よい子のみんな、よく来てくれたね! これから私と一緒に、ブリキュア体操頑張ろう!」
「「「おー!」」」
その女児たちの前でカッコイイポーズを決めているのは、現在放送中の『バーニングブリキュア』の主人公である、『ブリレッド』のコスプレをした20歳前後の美女。
炎をモチーフにしたフリフリのミニスカドレスを身に纏っており、髪もブリレッドと同じく真っ赤に染めている。
なかなかに本格的なコスプレだ。
だがその中で、首に下げているシルバーのネックレスだけは浮いていた。
はて?
ブリレッドはあんなネックレスはしていなかったはずだが?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 21:03:01
5428文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:1080pt 評価ポイント:944pt
自分が周りの子どもたちとどこか違うと思い始めたのはいつからだっただろうか。
小学生の頃、私は周りの子どもたちとうまく自分から関係を作ることが出来なかった。すべて受け身だったし、私から、
「〇〇しようよ」
と言った記憶は一度も無い。
何をするにしても、周りの人の顔色を窺っていたし、その周りの人の意見に沿って自分の行動のすべてを決めていたような気がする。
どうしてだったのだろうか。
正直自分にも分らなかった。
私は「私」としての人生しか生きたことがないから、他の人の目にはそ
の人の人生がどのように映っているのかなんて分かるわけが無かった。どのような思いを抱いて毎日を生きているかなんて想像すらできなかった。
そのような子どもだったから、私は自分から友達というものを作ることも当然できなかった。それでも私の周りには何人かの子どもはいたのだけど、きっとその子供にとって私は「都合の良い存在」でしかなかったのだと思う。何をしていても私は自分の自我を殺してその子供の意見に沿って行動してくれるし、私と一緒にいるということで、その相手にとっても、
「別に一人じゃないんだ」
という偽りの安心感を得ることが出来ていたはずだった。
そのような子どもとして生きてきたのだけど、小学生、中学生の頃は、私は「都合の良い存在」に徹することで何とか過ごすとが出来ていた。その頃は周りにとっても、私という人形がそばにいればそれなりにメリットがあったのか、私に対してもそれなりにつるんでくれていたのだ。
その状況が一変したのは高校生の時だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 19:00:00
4882文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
この女! 私と一緒に死んでほしいと俺に言ってきやがった!
最終更新:2023-12-13 03:00:00
2024文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
この俺、中原貴樹は高校2年の平均的は陰キャだ。
昔はそこそこ活発だったが今やそんなの見る影もない、何処にでもいる平均的なオタクの陰キャだ。
こんな俺にも忘れ去りたい黒歴史というものがある。
中学の頃に告白して完膚なきまでにフラれた記憶。
告白の相手は片桐瑞穂…。
俺にとっては幼稚園からの幼馴染みだ。
腰まで届く綺麗な黒髪と適度なナチュラルメイクが大人びた美人という印象をもたらす清楚系ギャルがコイツの見た目を表す上でもっとも的確だと思ってる。
「はぁ…本当ダルいわ…私何度も言
ったよね?アンタとは無理だって…そもそも私彼氏いるんだけどアンタ私に浮気させる気なの?サイッテー!」
コイツに徹底的にフられた俺はそれ以降コイツを徹底的に避けるようになった。
もちろん最初の頃は未練がましく付きまとっていたが塩対応で冷たくあしらわれ続けて俺の自信とメンタルは粉々に砕け散った。
その結果が逃げる様に避ける毎日へと変わったと言う訳だ。
しかし、
「何よ…アンタ…私と一緒にいたくないの?」
それなのにコイツは今更俺なんかになんの用があるっていうんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 10:27:29
86415文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:5240pt 評価ポイント:2966pt
3Kと言われる介護職が異世界に転生し、森の奥深くで1人ぼっちの森精霊に出会う。
「私には貴女が言う感情が分かりません」
「死という概念が無いので」
「私と一緒に旅に出よう。死ぬ事が無いのなら私の最後を看て欲しいの」
異世界ならではの出会いや、看取りなどを経験し少しずつ森の精霊が感情を学んでいく物語です。
最終更新:2023-11-04 18:28:01
31534文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「お前は私と一緒に地球征服するのよ」
流れ星に導かれた少年が出会ったのは、地球征服を目論む宇宙人だった!
しかも美少女アンドロイドにTSしたせいで彼女の命令に絶対服従。ただ何やら彼女にも事情があるようで――
ちびっこドS宇宙人とTSアンドロイドが織りなす日常系SFコメディー、ここに開幕っ。
※この物語はフィクションです。実在の団体・個人とは一切関係ありません。
※カクヨム、ハーメルンでも連載中。
最終更新:2023-09-18 12:04:11
37603文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:24pt
人類と魔物、勇者と魔王が争い続ける地に生きる、神官の少女リュイス・フェルム。
彼女は神殿から預かったある依頼と共に、冒険者の宿〈剣の継承亭〉を訪れた。
十年前に失踪した、〈剣帝〉と呼ばれた一人の剣士。
依頼を成功させるため、その足跡を求めてこの場に足を踏み入れた少女は……十年も前に消えた人間を簡単に見つけられるはずもなく、あえなく撃沈。
失意を払拭したのは、店内の喧騒の中で一人眠っていた、アレニエ・リエスという名の女剣士だった。
起き抜けに暴漢を叩きのめしたアレニ
エに衝撃を受け、衝動のままに彼女を追いかけたリュイスは、懇願する。
「――私と一緒に……勇者さまを助けてください!」
「………………はい?」
『魔王の側近に襲われ、旅半ばで命を落とす』と予見された勇者を、陰から救い出す。それが、リュイスの持ち込んだ依頼の内容だった。
依頼を受諾したアレニエはリュイスと共に、勇者死亡予定現場に向かって旅立つ。
旅を通じて、彼女たちは少しずつ距離を縮めていく。
しかし二人は、お互いに、人には言えない秘密を抱えていた。
人々の希望の象徴として、表舞台を歩む勇者の旅路。
その陰に、一組の剣士と神官の姿が見え隠れしていたことは、あまり知られていない。
これは二人の少女が、勇者の旅を裏側で支えながら、自身の居場所を見つける物語。
諸注意など
・この物語はフィクションです。実在の人物・団体、または架空の別作品等とは関係がありません。世界観、常識、風俗等も今作中だけでのものです。なんか武術とか出ますが嘘んこ武術です。
・世界観にそぐわない言葉は極力排除したつもりですが、中には描写を短く、あるいはイメージしやすくするため敢えて使っている言葉(大げさ 袈裟切り 覚悟 他)があります。作者の知識不足でうっかり使っているものもおそらくあります。ご了承いただけると幸いです。
・神殿の教義や神話は某宗教を参考にしていますが、役職名は語感や分かりやすさ優先で別の某宗教を参考にしました。
言い訳
・世界観はファンタジーですが戦闘は少ないです。気づけば旅をしながらの会話が主になっていました。
・百合のようななにかです。作者がぼんやり好きで書いてみたくなったものの、定義を満たしているかは分かりません。
カクヨム、マグネットにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-11 19:31:52
539168文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:566pt 評価ポイント:220pt
妹の詩子ちゃんが、突然「地獄って、どういうところだと思いますか?」と質問してきた。私はそれにいいお姉ちゃんとして精一杯答えた。
私はいいお姉ちゃんでいないといけない。それが本当は苦しくて、それこそ生き地獄のようだなんて、そんなこと、言えるわけない。
現代姉妹百合。カクヨムと同時投稿。
最終更新:2023-09-10 21:11:03
9787文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:362pt 評価ポイント:300pt
俺、風間夏輝(かざまなつてる)は新卒四年目の会社員で大の夏嫌い。
八月のお盆も迫ろうかというある平日、夏なんか滅べばいいのにとまだまだ明るい夏の夕空を呪いながら
会社から帰っていたのだが……。
「輝君、夏は嫌い?」
突如現れた美人な夏の精霊さんである、真夏(まなつ)さんにそんな問いかけをされることに。
怪訝に思いながらも俺は、
「好きじゃないですね。汗は出るし、冬と違って着込んでしのげもしないし、人は死ぬし」
十年前の夏にこの世を去った幼馴染のことを思い出
しながら率直な感想を言ったのだけど。
「私と一緒に住んで見ない?楽しい夏、体験させてあげるよ?」
精霊さんはそんな突拍子もない提案をしてくる。ただ、夏の精霊らしく気温を操る能力はホンモノらしい。
超快適クーラーが手に入ると思えば、というどうしようもない理由で同居を承諾。
ただ、精霊さんこと真夏さんだけど、不思議と既視感がある。
彼女の方もどうにも昔の俺のことを知っている素振りだし。
思い切って正体を尋ねてみたところ、その正体はある意味予想外でもあり予想内でもあった。
これは、自称夏の精霊さんと夏が大嫌いな会社員の、一夏のほのぼの恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 20:57:46
9440文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:96pt
作:ハザードON
ヒューマンドラマ
連載
N6488II
非モテと鳥ヤロウのお祭り運営
夏も終わりにさしかかり、蝉の声も聞こえなくなったある日。
とある青年は喋る鳥が映し出されている鏡を拾い、世にも奇妙な幻覚を見せられる。
「私と一緒に夏祭り!やってくれない?」
ナンパの数だけは一丁前、しかしセリフがいちいちキモい青年『昼間 夕』と長年鏡から出てこなかった
ためめんどくさがり屋で常識知らず、ただし生まれついての善性によるお人好しな奇妙な鳥 『夜中』
似た物同士で凹凸コンビの夏祭り運営計画が今始まる!
最終更新:2023-07-31 00:19:07
1213文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「エルナ・シュバイツ! 貴様との婚姻を破棄する!」
突然言い渡された夫ーーヴァス・シュバイツ侯爵からの離縁要求。
彼との間にもうけた息子ーーウィリアムは2歳を迎えたばかり。
そんな私とウィリアムを嘲笑うヴァスと彼の側室であるヒメル。
しかし、いつかこんな日が来るであろう事を予感していたエルナはウィリアムに別れを告げて屋敷を出て行こうとするが、そんなエルナに向かって「行かないで」と泣き叫ぶウィリアム。
(私と一緒に連れて行ったら絶対にしなくて良い苦労をさせて
しまう)
ドレスの裾を握りしめ、歩みを進めるエルナだったが……
「その耳障りな物も一緒に摘み出せ。耳障りで仕方ない」
我が子に対しても容赦のないヴァス。
その後もウィリアムについて罵詈雑言を浴びせ続ける。
悔しい……言い返そうとするが、言葉が喉で詰まりうまく発せられず涙を流すエルナ。そんな彼女を心配してなくウィリアム。
ヴァスに長年付き従う家老も見ていられず顔を逸らす。
誰も止めるものはおらず、ただただ罵詈雑言に耐えるエルナ達のもとに救いの手が差し伸べられる。
「もう大丈夫」
その人物は幼馴染で6年ぶりの再会となるオーフェン王国第一王子ーーゼルリス・オーフェンその人だった。
婚姻破棄をきっかけに始まるエルナとゼルリスによるラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 21:00:00
6997文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:140pt
槍込聖(32歳) 年齢イコール彼女いない歴を更新する彼は、なんと言っても錬金術師キチだった。
それ以外の全てに興味なく、だがそれ故に騙されやすい彼は今日も同僚からのノルマ押し付けを難なくこなして自分の研究を進めようとしたところでドーピング薬が切れてばったり動かなくなる。
大学時代の後輩がその現場に駆けつけてさぁ大変。
いつのまにか会社をクビになって居た聖は病室で後輩からこんな提案を引き受けた。
「先輩、暇なら私と一緒に配信者しませんか? 先輩のボツレシピとか配信して」
「それ、どこに需要があるの?」
結局他にやることもないし、丸め込まれる形で配信活動を始める聖だったが……思わぬことがきっかけでバズり散らかすこととなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 08:46:37
4093文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:32pt
「あんた、ゴリマッチョのナカムラなの?」
王子様のようなイケメン男子の中身は、転生前の同級生、筋肉モリモリマッチョの中村だった。
日本の女子高生ハセコだった私は、気がつくと異世界で貴族の令嬢イリスとして王立学園に通っていた。その姿は、理想通りのカンペキな美少女!
私と一緒に雷に打たれて前世の記憶がよみがえった仲間があと3人。
ゴリマッチョの同級生男子ナカムラだった、ヴィクトー。
シリコンバレーのITエンジニア、ハロルド。
フィリピンの人権擁護活動を行う団体に所属し
ていた女性、マノン。
私たち4人は前世の記憶を使って、魔道具でSNSを実現する!
――も頑張るけど、私はせっかく手に入れた美少女アバターを活かして、憧れのアレン先輩と婚約してみせる!
――のはずなのに、転生してまで飼育係として魔獣モグラの世話をし、畑でミミズを捕獲する毎日。私の心は魔獣モグラへの愛で満ち溢れている。
最強美少女アバター、どうやって活用すればいいの?
※完結まで毎日更新予定
※カクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 08:07:19
108165文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:68pt
<MAGNET MACROLINKサービス終了に伴い、小説家になろうに移転しました>
「お姉さまあれを見て。私たちよ」
「お姉さまは不思議なことを言うわね。いつものことだけれど。それは鏡というものではなくて?」
「お姉さまの世界には鏡があるのかしら」
「実在はしないけれど、存在するわ」
「そうなのね。だとしたらそれは単なる知識ね」
「ええ。愛されるべき記憶ではないわ」
「それならお姉さま。私と一緒に、愛されるべき記憶を集めていきましょ」
「それは素敵な提案ね。きっと幸せが待
っているに違いないわ」
「ええ、お姉さま」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-10 19:00:00
7697文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
平凡な生活だけを夢見ていた高校生 斉藤正満。
しかしその望みは学年1の美少女である白川香織との出会いによってぶち壊されるのだった。
──私と一緒に部活を始めませんか?
動かなかったはずの世界の歯車が動き出した瞬間だった。
一人だけの世界にひとり、またひとりと個性的な人が増えていく。
勉強の申し子 北本雫。
活力の化身 佐々木南。
深淵に佇む女 三田順。
気づけば部員は5人に増えていた。
彼女らに振り回され、彼女らに助けられる日々を送るうちにその男は理解し始めるのだっ
た。
他人を、世界を、人生を、心を。
これは何も知らなかった男が自分の無力さを知る、ただそれだけの日常譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 00:00:00
438814文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:76pt
作:うさみかずと
現実世界[恋愛]
連載
N9275IF
「人間てさ、他人の嘘には敏感だけど、自分の嘘にはころっと騙されるって知ってる?」
上司のとパワハラと日々の人間関係に疲れた立花芳人は朝焼けがきれいなマンションのベランダで、飛び降りようとする。
落ちる。そう感じた瞬間に隣の部屋に住む蒼井若葉に助けられた。
「きみ、死ぬきなら私と一緒に死なないか?」
心を病み、会社も辞めた芳人は隣人の若葉と理想の死について語り合い、いろんな方法で実践しようと試みる。死を感じながらどうして人間は自分に嘘をつくのか、どうして社会は生きづらいのか
自らの気持ちに初めて向き合う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-01 00:04:58
28333文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
作:桜森よなが
現実世界[恋愛]
完結済
N0673IG
深見那奈という美少女の手紙が下駄箱に入っていた。
告白だと思っていたのに、呼び出された学校の屋上に行ってみると、
「私と一緒に死んでください」と言われた。
告白ではなく、彼女は俺と一緒に死にたいだけだったようだ。
彼女は美少女で人気もあって、何もない俺とは違うのに死にたいと言う。
断ったが、彼女はしつこく私と自殺しようと言って付きまとってくる。
そんな彼女にうんざりしているとき、学校で衝撃的な事件が起きた。
同じクラスの沢野が自殺したのだ。
最終更新:2023-05-28 20:45:34
9969文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:306pt 評価ポイント:250pt
5歳の頃、スラムの奥のごみ捨て場に捨てられたニーノ。保護されて、それから酒屋で働いていた。現在12歳。ホールだけでなく厨房や仕入れも任されるようになったが、南の国境近くの村に仕入れにいくと、その村が山賊に襲われた。捕まり荷馬車に乗せられると、その荷馬車が襲撃された。
命からがら荷馬車から逃げ出した時、ルカをはじめとする隣国の騎士団が現れた。どうやらニーノは隣国まで連れていかれていたらしい。
「私と一緒に行きませんか」
女かと間違えるほど綺麗な顔のルカに手を差し出されるが
、ニーノはそれを拒否する。
皆が心配しているはず。私は必ずリンドウ帝国の、働いていた酒場に戻ってやる。
しかし、ニーノには、とある秘密が。
まだ幼さの残るニーノが、奮闘しながらも奇跡を起こしていくお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 23:00:00
306646文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:32pt
オカルト。噂。都市伝説。
今でも後を絶えないそういう話。
でもそういうのってワクワクしないかしら!?
ねぇ私と一緒に冒険しましょ!
知らずのうちに不幸体質を持っていたオカルト好きな中学生の「峰宮 柚香」は、自分を"オーパーツ"と名乗る不思議な女性「オーパーツ」と出会う。
どうやらオーパーツは仲間を探しているようだ。だがしかし、その仲間探しはオカルトや噂や都市伝説の隣り合わせで・・・!?
これは、オカルトに出会うことで紐解かれる主人公の自分探し物語
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 17:46:47
2012文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「私と一緒に、世界を救ってくれませんか?」
アカシックレコードを名乗る少女に送り込まれたのは古いRPGの世界。主人公カタギリはゲームのとおりに勇者エレノアに指示を出すが、何故か命令を無視され彼女を死なせてしまう。それはゲーム下手な神に殺され続けたトラウマが原因だった。
キレたカタギリは自ら勇者になり、彼女を一刻も早く世界から救うためにバグ技に手を出した。
これはゲーム下手な神に救世主を押し付けられた、レトロゲー好きの青年による異世界駆け足クリア物語。
大昔にエタらせたも
のを再編集した短編を再度続編にし直したものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-19 04:28:38
74425文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
国外追放された。
身一つ、執事付きで。
システィア王国の第一王子レナルドに婚約破棄されたオルコットは、自身が乙女ゲームの悪役令嬢で、ヒロインのための舞台装置であることを思い出す。しかも出オチ。
ゲーム通りなら処刑になるはずだったオルコットは、その場の機転で何とか国外追放を勝ち取るも、王国の差し向けた暗殺者に命を狙われることに!
「私なら、その倍額で貴方を雇うわ。だから私と一緒に来ない?」
自分の命を買い取るために3ヶ月以内に大金を稼がなければならなくなったオルコットが
目を付けたのは────舞台運営!?
「舞台装置令嬢が舞台運営ですって。ふふっ、全く笑えないわね!」
生き残りをかけたお金稼ぎに奔走するうちに、意図せず訳ありイケメン揃いの逆ハーレムを築いたオルコットだったが、周りの様子は徐々におかしくなっていき……?
「……あーあ。こんなに好きになる前に殺しておけばよかったな」
「あなたの側にいられないなら、俺は一生、不幸のままでいいです」
これは、前世を思い出す、という深刻なエラーを起こした出オチ悪役令嬢オルコットが振り切れたハイテンションで突っ走るお仕事ラブコメディである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-17 22:23:25
31924文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:602pt 評価ポイント:274pt
僕はクアリタ・グランフォレという250歳ほどの若いエルフだ、僕の養い子であるハーフエルフのソアンが150歳になって成人したら、彼女は突然私と一緒に家出しようと言ってきた!!さぁ、これはお疲れエルフの家出からはじまる癒されライフ??かもしれない。
この作品はカクヨム、アルファポリス、pixivにも投稿しています。
最終更新:2023-05-08 01:00:00
395756文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:206pt 評価ポイント:150pt
鍵の多さは愛の証。多くの部屋を支配する者こそが、正妻に相応しい。
【鍵の王国 リヴァリース】の国章より紋章が消える。事件から幾年が過ぎ……何者も侵入できない白旗の王国に天下無敵の大悪党? 盗賊ミュラルが入り込む。
呪われた王子アージェントは、城内の鍵を入手した者の理想の姿と人格に成長するカスタム王子!? ミュラルが鍵を手にしたことで、彼の“妹”の姿になってしまった王子様。アージェントとの婚姻を望むヒロイン達は、一癖も二癖もある女の子ばかり!
「王子様は私と一緒に不幸になっ
て下さい!」
「くっ……昔の貴方が戻らないなら、一緒に死ぬしかありませんわね!」
「私より美しい男は死ぬべきです。殿下、私が引き立つように醜くなりましょう!」
「可愛い女の子は最高よ。どうせなら王子様、可愛い女の子にカスタムすれば良いと思うの」
「消去法で王子が俺に懐いたら国が傾くって解ってんのかお前等!!」
変化球ラブコメ? カスタム王子の正妻争奪ファンタジー?
ショタに主導権なんかないんだよ。まともなヒロイン皆無!? 天下無敵の消去法ハーレムここに見参!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-27 01:30:41
171365文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:54pt
高二の春・・・周りは青春真っただ中。
榮倉右代(えいくらうしろ)は窓から彼らを眺めつつ、いつまでも白紙のままの進路希望調査票の上に伏していた。
「―――じゃあいっそのこと甘沢咲菜さんの家に婿入りします、っていうのはどう?」
いつの間にか、幼馴染が前の席で面白そうに自分を眺めていることに気が付く。
今考えてみれば、俺の最初の選択肢は、この幼馴染の冗談じみた提案だったように思える。
「―――私は、きみと仕事がしたいんだけど」
同級生のモデルは、俺と仕事がしたい
らしい。は?なんじゃそりゃ・・・。
「―――私と一緒に、都心の大学に行かない?」
白魔女の異名を持つ天才テニス少女は、大学進学か・・・は?俺と?なんで?
「―――正直に言うとさ、私はきみが欲しいんだ」
全校生徒のあこがれ・・・なんでもこなす才色兼備の先輩は、俺が欲しいって?おいおい、ちょっとまてくれ・・・!
だからあの・・・俺は!
・・・・・あれ、なにがしたかったんだっけ?
―――これは、長い間白紙状態だった、一人の男子高校生の進路が決まるまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-25 00:00:00
61119文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
新米モンスターハンター、ミバルは仲間に見捨てられた。
凶悪な強さのモンスターがうろつく森で、まともな武器もなくパーティーから追放されてしまったのだ。
そんな彼に声をかけたのは、体が透けていて(透けすぎて足は見えなくなっている)、宙に浮いていて、かわいいけど、ミバルしか認識できない女の子だった。
彼女はなんと、一年前に魔王と一緒に封印されてしまった勇者パーティーの一員、聖霊使いのキュウと名乗る。
もうすぐ魔王の封印が解けることを人々に伝え、そして自分達を解放するために、魂だけ
封印から抜け出して助けを求めていたらしい。
「私の声が聞こえて姿も見える人に会えたのは初めてだよ! こんな人材絶対逃がさない。私と一緒に世界を救って! とりあえず魔王と戦えるように世界一強くなるところからね!」
「無茶振りだ!」
魔王の封印が解けるまで、およそ三ヶ月。
ミバルを追放したパーティーは、自分たちこそが魔王を倒したという名声を得ようとする。
魔王復活を企む者たちは、魔王の復活までの人間たちの準備を妨害しようとする。
ミバルは元のパーティーで得られなかった戦いの経験を積んでいき、キュウは勇者パーティーの一人として仲間を救うべく奔走する。
多くの思惑の動く中で、二人は世界を救えるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 23:00:00
33774文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:50pt
私と一緒に、ゲームの世界を救いませんか?
これはゲーム下手な神に救世主を押し付けられた、レトロゲー好きの青年の異世界駆け足クリア物語。
最終更新:2023-04-17 09:00:00
23942文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今井 香奈(いまい かな)はかつての楽しい日々に思いを馳せながら毎日を過ごしていた。何にも無関心で無気力だった香奈は唯一の親友を失ったことで生きる理由を見失っていた。叶うなら、もう一度親友と会いたい。現実から目を逸らすようにそう願い、望むだけの毎日だった。そんなある日、いつもの交差点に差し掛かった香奈は乗用車に撥ねられてしまう。生と死の間を彷徨う中、香奈は今は亡き親友[星乃(ほしの)ミライ]との日々を夢見る。
現実ではもう会えない親友との楽しい毎日に浸る香奈。出来ることな
らこの夢の中で一生を過ごしたい。そう願う香奈の前に、突如、[裁定者(さいていしゃ)]と名乗る黒服の男が現れた。
「明日中に、あなたの宝物を提示してください。それがあなたにとって本当に宝物であるならば、あなたは消滅の運命から免れます」
裁定者にそう告げられた二人は翌日、香奈の本当の宝物を見つけるため、思い出の場所を練り歩くことを決める。二人で行った場所を巡る懐旧の旅路。その最初として訪れた駄菓子屋は香奈たちが初めて出会った場所だった。ミライとの思い出に思いを馳せる香奈。それは、香奈が目を逸らしていた現実を思い出すことを意味していた。
そして宝物が見つからないまま、香奈たちはこの旅最後の場所を訪れる。そこは二人でよく立ち寄った広い公園だった。夕暮が照らす公園のベンチに腰掛けると、ミライは香奈に言葉を投げかけた。
「ねぇ、どうして香奈は、私と一緒にいてくれたの?」
それは香奈が今まで考えたことの無い言葉で、当たり前だと思っていたことだった。今まで言えなかったことを吐露するミライに香奈はただ耳を傾ける。その言葉は香奈にとって苦しく、優しいものだった。
そして、ミライとの会話の中で宝物を見つけた香奈は夢の世界から出ることを決意する。かつての親友を胸に、これからの人生を生きていくことを誓いながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 18:04:57
11448文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
・・・もう少しだけ、私と一緒に居て!
最終更新:2023-04-01 03:00:00
1330文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:ハイブリッジ
現実世界[恋愛]
完結済
N1297ID
主人公は彼女である押沢恵美が浮気しているところを偶然目にしてしまい、酷く落ち込んでしまう。
次の日、たまたまその現場を目撃したというクラスメイトの下屋敷銀華からある提案をされる。
「私と一緒に押沢さんたちに仕返しをしましょう」
お嬢様と協力して浮気をした恋人とその浮気相手に仕返しをする話です。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2023-03-19 15:07:05
15802文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:1748pt 評価ポイント:1258pt
作:桜庭かなめ
現実世界[恋愛]
完結済
N9156FN
桐生由弦は高校進学のために、学校近くのアパート「あけぼの荘」に引っ越すことに。
しかし、あけぼの荘に向かう途中、由弦と同じく進学のために引っ越す姫宮風花と二重契約になっており、既に引っ越しの作業が始まっているという連絡が来る。
風花に部屋を譲ったが、あけぼの荘に空き部屋はなく、由弦の希望する物件が近くには一切ないので、新しい住まいがなかなか見つからない。そんなとき、
「責任を取らせてください! 私と一緒に暮らしましょう」
高校2年生の管理人・白鳥美優からのそんな提
案を受け、由弦と彼女と一緒に同居すると決める。こうして由弦は1学年上の女子高生との共同生活が始まった。
ご飯を食べるときも、寝るときも、家では美少女な管理人さんといつもいっしょ。優しくて温かい同居&学園ラブコメディ!
※特別編5が完結しました!(2020.10.12)
※カクヨムとアルファポリスでも公開しています。
※お気に入り登録、評価、感想、レビューなどお待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 21:14:59
946051文字
会話率:61%
IN:8pt OUT:3pt
総合ポイント:3574pt 評価ポイント:1304pt
「ワシを殺せ勇者王女ぉ! 魔族全員に裏切られ、オマケに力まで奪われたマヌケなワシを殺したところでこの世界は救われんがな!」
「かく言う私も王女なのに家宝の聖剣抜けなかった無能勇者なんですけど。でも同情なんてしませんよ!」
弱っ。こんな雑魚が魔王と勇者?
ほっとこ。馬鹿が移りそう。
「なんじゃとクソガキ! って、なんだその魔力は!? 頼む! ワシの配下になってくれ! お前の力で裏切った魔王軍に復讐じゃ!」
「ダメですっ! ずるいですよ魔王さん! 彼には勇者パーティー
に入って貰って、私と一緒に現魔王を倒す旅に出るんだからっ!」
抱きつくな! そして胸を押し付けるな!
「「魔王を倒したら結婚しよう!」」
まさかのダブル求婚!?
魔王討伐報酬はどちらかとの婚約!? つまり王様にも魔王にもなれるってこと? そんなのいらないから普通に冒険させてくれ!
負けヒロインは願い下げ! 迫り来る二つのピンクの誘惑を振り解く!
僕を誘惑する暇があるなら修行しろ雑魚共!
一万年後に転生した元最強ドラゴン、ゼノンとドジで無能な勇者王女、そしてオツム残念元魔王様によるちょっぴりエッチな冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 10:29:47
9079文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
作:亜麻音アキ
ヒューマンドラマ
完結済
N7987HZ
あたしの夢はアイドルになること。けれど、その夢は敢えなく破れた。
そんなあたしの前に、夢を諦める原因となったオーディションで優勝した女、くろゆりが現れた。優勝の栄冠に輝きながら、どういうわけか放り出すみたいに辞退した謎の女は、「私と一緒にアイドルになろうよ」と常軌を逸した提案をあたしに投げ掛けてきた。
――叶わなかった、叶うはずのなかった夢を、諦めさせてもらえないなんて、これ以上の地獄をあたしは知らない。
最終更新:2023-01-12 19:12:29
156268文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:44pt
見知らぬ男が家に押し入って殺されました
だから異世界転生
だが、俺を殺した奴も転生した
その日、私のペットも殺されたので
彼らも私と一緒に転生し、異世界で新たな生活を始めた
最終更新:2022-12-15 13:15:18
3062文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:233 件