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検索結果:52 件
「ダナ・カリナ・エスピネル男爵令嬢。貴様との婚約は破棄する。明日付で国外追放だ」
国家転覆を企んだとして、冤罪で処刑された男爵令嬢である私が目覚めるとそこはおよそ三年前の王立学校の教室だった。
突如入学してきた黒髪の美少女に心を奪われた皇太子が、婚約者である私に婚約破棄を言い渡し国外追放を命じる茶番劇が演じられる、まさにその瞬間だ。
黒髪の美少女――アリシアにあることないこと吹き込まれた皇太子は、すっかりその言葉を信じて私を悪女と詰り、言葉も通じない辺境へと去れと告げる。
私の聖女としての素質を利用するだけ利用して、ポイ捨てするとはいい度胸だ。
その隣でほくそ笑むアリシアの色仕掛けによるものだということは明白だったが、皇太子の剣幕を恐れ私たちを取り巻く貴族の子息たちも状況を見守る事しかできない。
しかし国外追放を甘んじて受け入れた後に私を襲う運命を知っているからこそ、こんな茶番を受け入れるわけにはいかない。
私は高らかに叫んだ。
「婚約解消上等だ! あんた達、無事に新年を迎えられると思うなよ?」
大魔族だった曾祖母様から受け継いだ霊力を駆使して、この国を、いやこの世界を手に入れてやることを決意した。
そんな私が皇都を出る前に、皇太子の従兄弟である公爵家の嫡男、リカルドが現れる。
――ずっと慕っていた。皇太子との結婚が白紙になるのであれば自分と結婚してくれないか、ですって。
冗談じゃない。
私は悪の帝王になると決意したんだから、あなたとの結婚はお呼びじゃないわ。
あ、でも従者になるなら連れて行ってあげないこともないわよ。
……これは、私がラスボスとしてこの大陸に君臨し、本当のしあわせを掴むまでの物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 16:10:55
21579文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:494pt 評価ポイント:396pt
私たちは、何をするべきか。
最終更新:2024-02-09 19:55:11
212文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
厨二病が好きです。和物が好きです。和製スチームパンクが好きです。
主人公のOL木璃はある日会社のエレベーターに同僚と乗ったところ、別世界に飛ばされます。
そこは平安時代の京都のような、そうでないような不思議な世界。一緒に飛ばされた兵頭は何か知っている風ではありますが・・・
最終更新:2024-01-08 19:24:50
42647文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
作:竹之下 作造
ヒューマンドラマ
短編
N2217IM
これは、私だけが知っている秘密の話。
クラスメイトの髙橋夏美が死んだ。
髙橋夏美の母は、いじめがあったのではないかと疑う。
しかし、私たちは知っている。いじめなどなかったことを。
最終更新:2023-11-01 05:49:03
2263文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
作:路肩のロカンタン
空想科学[SF]
完結済
N2328II
国内最高峰の頭脳が集まる女子校、都立X高等学校
たかが女子校に国内最高峰の頭脳が集まるわけないって?
そんな宇宙があってもいいだろう
多次元宇宙を自由に旅するあの子の名前は武井ルカ
私たちはこの宇宙で出会った、それだけのこと
最終更新:2023-07-31 19:35:18
33282文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
浜崎クララは、ほとんどすべての点で完璧な少女である。学業、運動神経、社会的地位のどれをとっても学年トップクラス。その幸せそうな性格と美しい容姿から、男子はいつも彼女に見とれている。誰にでも優しく、唯一嫌いなのは怠け者と自分を無視する人。
私、水高陸は、ただ平和に学校生活を送りたいだけなんです。理想人間計画から抜け出した僕が望むのは、普通の人の感覚を体験することだ。
"水高くん、いつもサボってばかりで恥ずかしくないの?誰も傷つけていないと思ってい
るかもしれないけど、何もしていない姿を見るだけで腹が立つんだ。いつも私たちをがっかりさせているのだから、自分磨きをしてみたらどうだろう。今やっているような無駄なことはせずに、毎晩2、3時間でも勉強してください」。
浜崎さん、私は100%得点する能力がないわけではありません。そうしたくないんです。
浜崎さんがこんな幸せな人生を送れるのは、私がそうさせているからです。
あの時のことは、今でも忘れていないんだよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 00:13:54
3495文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
クロノスとその同盟国が権力の座に就いてから 15 年が経過しました。世界のさまざまな地域でさえ、クロノスに反対するグループがあり、ベネズエラ南部の山に若者とその兄弟がいます。
何が起こったので、当時わずか6歳だった兄は、世界が崩壊するのを見ました。しかし、すべてが失われるわけではありません。タイタンの台頭の間、何人かの神々はなんとか逃げ出し、最後の息でこの神は胎児の中に隠れました...
この間ずっと、兄弟の長男は、予期せぬことが起こる日までずっと古代の寺院の中に住んでいたの
で、彼の後ろに真実を隠してきました.
私たちが知っている世界が変化した場合、あなたは神々が存在し、世界の古代の支配者によって壊れた繊細なバランスの中で生きていたことに気付きました。ある日、あなたが持っていて、価値がなかったということ。
私たちの主人公の道を進んでたどりますか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 18:20:05
858文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ブラックコーヒー
ローファンタジー
連載
N2752IC
確率で表現すると、分母の数字は恐らく宇宙中の全ての星の数になるでしょうが、確率は絶対にゼロになりません。
これが私たちが知っている世界であり、私たちが見ることができる世界です。
最終更新:2023-03-01 05:00:00
9559文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:もちづき 裕
異世界[恋愛]
完結済
N8840HX
部屋の隅に溜まって動かない、ごみ屑のようだと母から言われるアラベラは、黴令息と呼ばれる侯爵家のアティカスと婚約をした。婚約者のアティカスから婚約破棄の文書を受け取り、アティカスは妹のオリビアと結婚し、オルコット伯爵家は二人が継ぐからお前はもう必要ない。そんな事を言われて家を追放されてしまったの。アティカス様から好かれているのかな〜と思った事もあったけど、どうやら気の所為だったみたいね。追放された私、アラベラは仲良しのメイドの家へと移動する事になるけれど、命を狙われ続ける事にな
ってしまうの。婚約者アティカスのヤンデレぶりを知っているメイドはアティカスが迎えにくるのを待っているみたい!アティカス様は私たちを婚約破棄に追い込んだ侯爵家、オルコット伯爵家を破滅へと追い込む手筈を整えた後に、命を狙われる私を迎えに来たのです。
ごみ屑令嬢に婚約破棄を手紙で告げたアティカスは、他の人とは話して欲しくない、自分だけの世界に閉じ込めたい、重い愛情でアラべラを拘束したい、ヤンデレ気質の婚約者。ぼんやりごみ屑令嬢のアラベラと天才錬金術がおりなすラブストーリー。残酷な表現がところどころあり、ざまああり、カクヨムに掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-13 15:00:00
30392文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:4740pt 評価ポイント:3894pt
ただ1人の神は、
ある人に、契約を、したりなど…、
そして…、未来予知のように、
知っている…。
ただ1人の神が、思う…。の、
最新小説。
(キリスト教に、なっちゃったるぅ〜。)
最終更新:2022-07-26 07:00:00
340文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔道具。
どこの一般家庭にでもある便利器具から一点物の特別なものまで。
そんな魔道具を開発し、創り上げるのが私たち魔道具師の仕事だった。
「これが、噂の人工冬眠装置かね?」
「はい。師匠」
天才と称された私が作り上げた魔道具を、私は作動させてしまう。
長い眠りから覚めた時、時は千年を過ぎ去り、私が知っている文明は既に滅び過去の遺産となっていた。
魔道具を作り上げる技術や知識も失われ、未来の世界ではアーティファクトと呼ばれ、一攫千金を狙う発掘屋たちのお宝として
扱われている。
「そのアーティファクト。偉く新しいな! まるで新品みたいだ!!」
未来の世界では初めて出会った発掘屋クレイのお世話になることになった私は、一つの強い衝動を堪えきれずにいた。
「ああ! 魔道具を創りたい!!」
これは、天才魔道具師が千年の時を経て目覚めた世界で、国宝級のアーティファクト(魔道具)を創り、騒動を起こしていく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-15 07:30:26
21632文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:84pt
主人公のひかりはただ毎日を普通に生きる中学生。
友達もいてそれなりの生活を送っているつもりだったが、ある日少しだけいつもと違うことが起きた。
その日からひかりは自分について、見直すこととなる。
自分は誰なのか、なぜ周りから別の名前で呼ばれるのか…そして、なぜこのような「能力」を持っているのか
ある日を境とした、小さな気づきからこの世界の違和感を突き詰めていく
「この世界はどこまでが私たちの知っている日常なのだろう____」
最終更新:2022-06-06 01:55:45
1777文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
気が付いたら牢屋に居た。
隣には金髪碧眼のイケメンさん。
私たちは、どうしてこんな所に居るのか。
それを知っているのは、私たちをここに閉じ込めた人だけだ。
最終更新:2022-04-11 15:33:59
2411文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
天国……っ! ここは天国……っ! チンチロ……っ! 天国でチンチロを楽しむ二人……っ! どこか見覚えがある……っ! 私たちはその二人を知っている……っ!
最終更新:2021-12-12 13:00:00
999文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:156pt
野球×少女。
私たちと一緒に、胸を熱く焦がしませんか?
厳しい冬を越え、新年度を迎えた亀ヶ崎高校女子野球部。
新たな仲間も加わり、再び日本一への挑戦が始まる――。
女子野球をテーマにした作品です。
野球の「奥深さ」「面白さ」とは何かを探求しながら書いております。
野球を知っている人も知らない人も、できるだけ多くの方にお読みいただけたら幸いです。
この作品は以前まで連載していた『ベース⚾ガール!』の続編となりますが、そちらを読んでいない方でも楽しめるようになっており
ます。
もちろん、読んでいただいていた方はより一層楽しんでいただけます!
基本的に三日に一回のペースでの更新を予定しています。 お付き合いのほど、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-01 17:00:00
578528文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:159pt 評価ポイント:77pt
全国各地で行方不明者が続出している。
行方不明者の多くが「空(そら)」と呼ばれる異空間に飛ばされていてそこで出される問題を解かないと戻れないらしい。
空に飛ばされた、先生とメガネさんと私。私たちは出された問題を解く方法を知っている。でも、私たちは今日も元の世界に帰らない。
最終更新:2021-09-11 14:45:51
5431文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2164pt 評価ポイント:1950pt
私たちが見知っていることなど、歴史のほんの一部に過ぎない。
主幹はゆがんだ真実を作り出し、その真実は、事実を隠してしまう。
ここに、ある女王の手記がある。
最恐にして最悪の女王として歴史にその名を残す女王、アン。その真実に隠された本当の姿が、ここにある。
これは、決して歴史に残されることにない、事実を記す物語。
最終更新:2021-06-12 09:14:45
2835文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:62pt
作:田中・エドワード・宗一
純文学
短編
N6670GZ
短いお話です。その割に単調すぎるかもしれません。説明をしすぎると、たぶん中身がほとんどカバーされてしまうので最近考えていることを書き留めておきます。なお、pixivへの重複投稿を検討しています。
出来事は、世に出ないと「事実」と認識されないものです。
私たちは、「盗難事件が発生した」というニュースを見てその出来事が本当にあった事件なのだと知ります。その瞬間にその出来事=事件が「事実」と見做されます。
でもニュースが世間に出る以前に記者やアナウンサーはその事件のことを知ってい
るし、彼らが知る前に警察官はそのことを知っています。
もっといえば、警官がその事件を知るずっと前から被害者は知っています。世に出ていないだけで。
被害者が盗難に気付く前から窃盗犯は知っています。
「誰もそれを知らない」だけで、窃盗被害に遭ったことは「事実」であるのでしょう。
誰も知らないのにその事件の存在を証明することは極端に難しいですが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 03:04:19
1963文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:さくらうづき
ハイファンタジー
完結済
N0009GS
「あんたの実績は誰もが知っている。何しろ聖塔から戻ってきた英雄だ。その経験にも期待してスカウトした。でも今のあんたは俺の望んでいたあんたじゃない。だから……クビだ」
世界を支えるという聖なる塔への挑戦をかけた決勝戦の直前にチームから追放されるジニア。
仕方なくギルドで変更手続きをしていると、一人の少女に声をかけられる。
「もしよければ私たちのチームのキャプテンになってくださいませんか」
片やチームから追放されたかつての英雄。片やチームごと見捨てられた新人たち。
ジニアは
新人とチームを結成し、ダンジョンで経験を積み、ギルドの依頼を順調にこなしていく。
すべては再び塔へ登るために。
一方、ジニアを追放したチームはジニアの後釜のせいで足並みが揃わないでいた。
だから「戻ってきて」と泣きつかれても、その、なんだ……困る。
これはセカンドチャンスを掴もうとする男と英雄に憧れる新人たちの物語です。
※日間ハイファンタジー部門80位ありがとうございます!
※第三部スタート時期は未定なので、ブックマークの際は【更新通知】にチェックを入れていただけると読み逃しがないかと思います。
※他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 20:10:10
276211文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:2004pt 評価ポイント:1128pt
いつかの時代、どこかの世界。北から南へ、そして東から西へ。一人の旅人は気の向くままに、放浪と数多の「世界」を渡り往く。目指すべき夢を探しに生涯を旅に捧げた若人は、醜くも美しい世界で物語を紡ぐ。
あなたは本当に、その目で世界を視ているか。本当の世界の姿を知っているのか。私たちの認識している真実は、ほんの一握りかもしれない。
※第三回なろうコン一次選考通過した作品です。
※しばらく休載します。
あらすじ(第4章)
※2015/6/18に掲載:廃島フォルディールを後にし、新
しい仲間のシードを迎え入れた旅人イノと竜人族リオラ。再び大陸に足を付けたときに、異界に帰ろうと科学最先端国「サントゥ」へ向かう女性の旅人と出会う。その異界は「電脳界」という、次元を越えて様々な「世界」へと繋がっているオムニバースネットワーク。好奇心旺盛なイノはそこへ向かうため、異界の旅人と共にサントゥへ訪れることに。
無限大ともいえる電脳の世界で、イノはひとりの電脳族の唄う少女と出会う。それをはじまりに、舞台の裏方が動き出す。やがてそれが表舞台へと躍り出たとき、世界の大団円が引き起こされる。
旅人と歌姫、そして幽冥の神。物質とは異なる、独立した世界で起きる変化の風の行方は――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 16:08:01
496062文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:46pt
作:十八谷 瑠南
ヒューマンドラマ
短編
N2823GX
何もしたくないとき、何もやる気が起きないとき、そして未来が怖いとき。
そんなときにこの話を読んでほしい。
まずは目の前のことをするだけ。
私たちがよく知っている彼らも同じだから。
最終更新:2021-04-13 07:38:11
955文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
私たちは,日々,現実の生活に追われている。そう仕向けられている。私たちが現実だと思い込んでいる世界は,つくられた世界だ。私たちを洗脳し支配するために。私たちが普段見ている現実の世界は,多次元の世界である。そして,私たちは,見えない世界によって洗脳され,支配されている。私たちは,多次元の世界に生きている。すべてを知っている。しかし,洗脳によって,そのことを忘れている。目の前に真実があるのに,気づかない。答えは,私たちの中にある。それを思い出そう。私たちには,計り知れない無限の
力がある。そのことを思い出そう。私たちは何でもできるのだ。私たちに不可能なことはない。自分自身を,見えない世界の呪縛から解放しよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 18:38:09
2682文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
―――――〝我々は夢に出力した世界が実在している〟
大胆にも、豪胆にも。彼女たちは言い放った。それさえも測量(・・)してるのだと。
我々はあなたがたの世界に意味を与えた。この科学的。この数学的、合理的、合理主義の世界観。だが私たちは知っている。私たちは単にその意味付けを与えてあなたたちのシステムを根幹から支配していること。
最終更新:2021-02-22 03:31:19
1289文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
まだ夏も始まったばかりのころ。その事実は突然私たちに突き付けられた。村が合併する。その話を知っている村長の元へ行くが、本人は話にすら掛け合ってくれなかった。何か引っかかる。この物語の主人公茜は、その謎を探るために友人とともに動き出す。
過去に書いたものをもう一度なろうに投稿しました。
この作品は自分の中で一番力を入れこんだ作品の一つです。
一応この作品をさらに発展させたものも存在するので、こちらの評価次第でそちらも書いて行こうと思います
最終更新:2020-06-10 18:04:04
7788文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世界の男子は、16才を迎える前に女性経験を積むことができなければ、男性であり続けることを諦めなければならない。
現代か少し前の時代か、ともかく私たちの知っている日本とよく似ているけれど、根本がなにか違っている世界での、多感な年頃を迎えた少年少女が出会い、悩み、前に進む、よくある青春物語。
この作品は、かつて2chのNews速報VIP掲示板の『15、16歳位までに童貞を捨てなければ女体化する世界だったら』スレッドに、850としてはるきKが投稿した小説です。
初出
は2006/10/10(火) 14:02:28.96になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-02 15:29:25
23851文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:97pt 評価ポイント:63pt
ここは水槽の世界。
水槽の中にある小さな街。
人口は僅か数十人程度。
どうしてこの世界が生れたのか。
私たちが何故ここにいるのか。
私たちは記憶が無い。
でも私は知っている。
ここは魔女の作った世界だということを。
そしてその魔女もこの街に住んでいることも。
何故なら私はその魔法使いの友達なのだから。
最終更新:2020-01-21 23:00:00
1678文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
野球×少女。
私たちと一緒に、グラウンドに花を咲かせませんか?
女子野球をテーマにした作品です。
野球の「面白さ」「奥深さ」とは何かを探求しながら書いております。
野球を知っている人も知らない人も、ぜひ一読下さい!
★他サイトと歩調を合わせつつ、三日に一回のペースを基本に更新を予定しています。
※この作品はエブリスタ、pixivにも掲載しています。
最終更新:2019-09-16 21:00:00
457753文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:599pt 評価ポイント:249pt
歴史という世界の、日本国年表という住宅街に、個性豊かな家々が横1列に広がっている。
家は、藁で出来ていたりレンガで出来ていたり、1つの街でも強度に違いがあり、住んでいる人間もまた、服や食べるもの、生活習慣が疑問になるくらいに全く違う。
そして、日本国年表が何かをしている間、他の国の年表の中でも何かが起こっている。
そう、これは私たちが知っているようで知らない、歴史の時代たちの物語。
最終更新:2019-07-22 12:45:44
13369文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
とある大学生、田所和男(たどころかずお)
は、「闇属性」を持っていた。それは、和男と仲良くなった人にはみんな、不幸が訪れる、という属性である。
この属性のため、和男には小さい時から友達ができず、また和男はいじめられてきた。
そんな和男は大学生になると、いじめられないように周りと距離を置き、友達を1人も作らなかった。
そして、その和男に1人の女子大生が声をかける。その子の名前は、染谷美玲(そめやみれい)。またその子は周りに人が多く人気者で、和男とは正反対のように、和男に
は思えた。
その後和男は美玲からの呼び出しを受ける。そして、美玲は和男の「闇属性」のことを知っていること、また自分は「闇属性」とは逆の「光属性」を持っており、それは仲良くなった人にはみんな幸せが訪れる属性であるということなどを、和男に話す。
その後、美玲は和男に、
「私たち、付き合わない?」
と突然告白する。それを聞いた和男は、勢いでその告白をOKしてしまい―。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-20 17:00:00
29781文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:12pt
作:つづれ しういち
ハイファンタジー
完結済
N7453EX
ある日異世界に落とされた日向継道(ひゅうが・つぐみち)は、合気道を習う高校生。目を覚ますと、目の前にはいやにご都合主義の世界が広がっていた。
「あなたは、勇者さまですわ」「私たちはあなたの奴隷」「どうか魔王を倒してください」
しかも期限は一年だという。
チートやハーレムの意味ぐらいは知っているが、それにしてもここははひどすぎる。とにかく色んな女たちが、無闇やたらに寄ってくるんだ。その上なぜか、俺には人を問答無用で自分の奴隷にする能力「テイム」があるのだという。そんなこと
があっていいのか。断固、拒否させていただく!
一刻も早く魔王を倒して、リアルの世界へ戻らねば……!
※つづれしういちによる、「小説家になろう」上での連載です。無断転載はお断りします。
※チートとハーレム好きな方にはお勧めしません。ブラウザバックをお願いします。
※冒頭、いじめのシーンがあります。
※アルファポリス、カクヨムでも同時連載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-07 00:00:00
610755文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:798pt 評価ポイント:302pt
宵宮枝葉(よいみ しよ)は捨て子である。
ある日、魔術師が赤子を拾ったが、その時に肌身離さず持っていた不思議な絵本(ソウルオブナイト)。
その絵本は、彼女が成長していく毎にページが増え、続きが記されていった。
魔術師は彼女を育てる気はなく、その潜在的な魔力のみに惹かれ、有効に使えるように山奥の廃墟に世話役の人形2体を置き隔離する。
そうする事で成長したときに生まれる、その禍々しい黒い魔力を使い世界征服を手中に収めようとしていた。
そこで誤算が生じる。
宵宮
枝葉は超がつくほどの好奇心が旺盛であった。
遊ぼうとして人形に止められたなら避ける術を、人形では止められなくなると人形を改造してさらに自分を研磨していく。
森を疾走するのに飽きると廃墟にある魔術書を読み耽る。
書物を全て読み終えた頃には、自分の魔術を見事に構築し2体の人形の魂は擬似肉体(ホムンクルス)に移される程になった。
一通りやる事を終えると、次の知識を求める様に森の外にでる。
外は更に見知らぬ知識で一杯であり、学校にも通う様になった。
成長した彼女を迎えにきた魔術師は彼女の成長に驚愕した。
そして亡き者にして再利用しようと戦闘を仕掛けてきたが⋯。
宵宮枝葉を理解しようとしてなかった魔術師は圧倒的に敗北する。
戦闘が終わろうとした時に突如、次元の裂け目が現れリフィと名乗る白銀の髪をした女性が出現する。
彼女に宵宮枝葉は敗北する。
リフィは彼女をジッと見つめる。
「あら⋯貴女⋯⋯あぁ、そういう事ね」
納得したように語り始める。
「残念だけど貴女の世界はもうすぐ崩壊するわ。仮初の世界だったのにここまで成長したのが凄いのか分からないけど来る人だけは導いてあげる」
そう言うと次元の狭間に消えようするが、こちらを振り返り、
【私はあなたの出生に関する事を知っている】
最後にそう言い残して消えていった。
彼女の言う通り、その数日後に私たちの世界は崩壊する事になる。
1999年のよく話題になっていた予言書の記述通りに。
こうして世界は崩壊し、私は異世界へと転移されていく。
私の事を知っていた彼女に会いに。
※作者初投稿で小説自体文章に起こすのはほぼ初心者ですが、まったりお付き合いしていただければ幸いですのでよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-08 15:40:48
272930文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:16pt
私達は知っている! “暗黙のルールを!”
私たちは、幼馴染や仲のいい友達が集まったグループと言うか、、、?
自然と集まってきた仲間みたいな存在。
何時も気がつけば5人でいる事が多い。
そんな中のいい5人には暗黙のルールがあった、、、!?
最終更新:2018-08-25 03:00:00
1799文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
俺たちはいつだって不満ばかりで、それを見ようとしない。
私たちはいつだって下ばかりを見て、それに気が付かない。
だから、誰かが教えてあげないといけないんだ。
あの景色には、こんなにも楽しいモノが詰まっているんだって。
あの言葉には、こんなにも優しさが溢れているんだって。
きっと、みんな知らないだけで、こんなにも世界は宝石のように美しく、眩く輝いているんだ――――。
………………
ごく普通の高校生・伊瀬界斗(いせ かい
と)は、平凡な日常をただ漫然と過ごしていた。
変化のない退屈な日々。
それでも、彼は彼なりにその世界を生きていた。
しかし、そんな日常を引き裂くように、それは唐突に訪れた。
暗転する景色。
遠のいていく意識。
目を覚ました界斗の視界に映る世界は、彼が知っているものとは大きくかけ離れていた。
そして、目の前に現れた一人の少女。
彼女は全身から蒼い炎を吹き上がらせたかと思うと、蒼き龍へと姿を変えるのであった――――。
龍。魔物。魔法。
全てが非現実に包まれたこの世界で、界斗は何を思い、何を得るのか。
そして、元の世界に帰ることはできるのだろうか。
その行く先に、答えはあるのだろうか。
きっと、彼の異世界は、まだ始まってすらいない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-17 00:57:01
133502文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
不慮の死を遂げた「私」は、気がついたら生前にプレイしていた猟奇系乙女ゲームの悪役令嬢・華鳳院 愛理澄(かほういん・ありす)になっていた!?
主人公じゃなくてよかった悪役令嬢ライフ万歳!! と思っていたけれど……此処は私の知っているゲームの世界じゃない……?
ゲームの主人公・透澤 愛美利(とおさわ・えみり)と私・アリスは何の因果か夏休みを一つ屋根の下で暮らすこととなった。
「何か」の気配を感じる隣の部屋と、考えて見れば謎の多い主人公・エミリ。そして不穏な気配を漂わせる「
裏野ハイツ」の住人たち……。
エミリの発案で、夏休みの自由課題を「裏野ハイツの謎」探索に決めた私たちは、やがて驚愕の事実を知ることとなる……。
小説家になろう主催「夏のホラー2016」参加作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-11 02:00:00
28873文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:49pt 評価ポイント:27pt
作:白笹 那智
ローファンタジー
完結済
N0865DV
「平和の味を知るがいい」
父親の遺言を胸に戦場へと赴いた〈サミュエル・ウッド〉は、冷たく乾いた冬の砂漠で戦車兵として戦いを重ねていた。
とある作戦で敗北を喫し、戦車小隊長の任を解かれてしまうサミュエル。新たな任務も与えられずに酒に溺れていた彼の元に、一通の命令書が届けられる。
役割の不透明な〝機甲砲科特務隊〟という、聞き覚えの無い部隊名に眉を顰めつつも、戦えないよりはマシと出頭したサミュエルであったが、直後に自分がとんでもない色物部隊に放り込まれた事を思い知る。機甲
砲科特務隊は、その七割以上が特殊な能力開発を受けた、年端も行かぬ少女たちで構成されていたのだった。
サミュエルと少女たち機甲砲科特務隊に言い渡された任務は、大火力ながら精度に難がある試作段階の10インチ野戦重砲を搭載する特殊車両を用いて敵陣後方へ侵入。そして試作新型砲弾を用い、後方拠点攻撃を行う事であった。
未来予知による弾道計算。千里眼による砲撃観測。念動力による重砲弾の装填。敵意を感知する共感覚を用いた索敵。
様々な特殊能力を持つ少女たちを率い、その幼い指に銃火を乗せ、サミュエルは砂の海へ漕ぎだす。
その行為が、いつか平和に繋がるのだと信じて。
【私たちの世界とよく似た、別世界が舞台のお話です。私たちの良く知っている、あの戦争とは関係がありません】
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-10 01:55:11
148478文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:390pt 評価ポイント:150pt
【小説家になろう×ポプラ社 恋&謎解き学園ショートストーリーコンテスト 胸キュン賞 応募作品】
学校に捨てられていた、一匹の猫。
猫のいる段ボールの隣にいた、他校の男子生徒。
そして、この学校の隠れ場所をよく知っている、私。
私たちの共通点は、どこかで孤独だということ。
どうして彼は、どこか寂しそうなのだろう。
どうして学校に居場所がないなんていうのだろう。
こんなに、自分に正直なのに。
それに比べて、私は。
学園キュンを求めるあなたに。
そして、学校という空間で
、自分がどこかに行ってしまいそうな、あなたにも。
★ ご感想、心よりお待ち申し上げております ★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-25 00:12:03
10257文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
私たちは、ずっと一緒だった。
二人なら、どこまででも強くなれると思っていた。
一緒に、『誰も見たことのない高み』まで行けると信じていた。
でも、私の才能は彼の才能に、もう追いつけない。
離れていく背中を見つめながら、決心した。
彼に失望されるくらいなら、唯一のライバルのまま、彼のもとを去ろうと。
『二強の剣士』の片割れは知っている。
もうずっと昔に『一強』へと変わっていることを。
最終更新:2018-03-21 18:18:52
5263文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:224pt 評価ポイント:138pt
私は改造人間である。名は――いくらでもある。固有名を指すものなら、No.24と呼ばれている。私はその所以を知らない。ある日任務で私たちは謎の人物と出会う。そいつは私の知っている、そして、憎むべき存在と酷似していて――そいつは全身タイツのまま、私の転入した学校に来て――
そいつは何者なのか。そして、私の知らないところで、何者かの陰謀が錯綜する――
最終更新:2018-01-28 00:00:00
69732文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
知っているはず、わかっているはずの足りないもの。それは当たり前のように私たちの前に居て、時々姿をくらまします。ただ、それがいないだけで、少し心が寂しくなるのです。
最終更新:2018-01-19 22:12:44
735文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:にごりんごそーだ
ヒューマンドラマ
連載
N8664EK
彼女の名前は『はる』と言う。3ヵ月から半年の間に私の家に突然来ては3日から1週間居座り、満足したら帰っていく野良猫みたいな年下の女の子だ。
私達の関係は簡単に言えば『ペットと飼い主』で、難しく言えば『相手のことを知っているようで知らない、知らないようで知っている』そんな関係。
そんな私たちのある日の出来事の話である。
最終更新:2017-12-08 21:11:10
714文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
かつてこの宇宙には地球という星があったそうだ。それが今、私たちが住んでいる星「地球」だ、面倒くさいので前回と同じにした。地球は一度隕石の衝突によって何もない星へと変わってしまった。とは言っても物のすべてが燃え尽き、消滅したわけではない、多少なりとも建物の痕跡、書物、他様々な物などが原形をとどめていないが残っている。
私は昔から存在した、昔といっても人によって感覚が違うだろう、ある人は10年前が昔というまたある人は50年前が昔という、だが私はこの星に初めて生まれた生物、もち
ろん人型だ。それからこの星の進化を見続けてきた。自分以外の生き物の誕生、植物の成長、酸素の発生、火山の噴火などほかにもいろいろある。今のところ地球とたいして変化のない進化を遂げている。なぜ私が知っているのかというと、記憶があるのだ、隕石の衝突で死んだ人々の記憶が…、すべてではない、一部の記憶だ。例をあげるなら、科学者、歴史家、オタク、プログラマー、サラリーマンなどなど、地球上の約100000000分の1人分記憶が私の中にある。私はこの星の意思によって生まれさせられた。言わば神のような存在、不死身で様々な能力もある、このことは生まれたときにこの星から聞いた、能力については後程、この星についてだが、いくつか地球とは異なる進化を遂げた。一つは魔法、この世に魔法が誕生したのだ。二つ目は種族だ、人族以外にも、魔族、天族、獣人族、豹人族、竜(龍)族、聖霊族、エルフ、ドワーフ、(それ以外にもいるかも知れないが)そして神族がある。神族は神に最も近い種族、とは言っても私の足元くらいにしか及ばない。この世界の説明はこれくらいにしておこう、これから語られるのは私の物語だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-06 22:46:16
719文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:無類の獣人好き
ハイファンタジー
連載
N1098ED
とある所に住むケモナー兄妹はある時、謎のバケモノに襲われ、死んでしまう。しかしこの兄妹は二人揃って異世界に獣人として転生する。異世界のことを知らない筈なのに、知っていることがポンポン出てくる。異世界のことを知らないのに知っているって俺たち(私たち)って一体何なの?と思いながら冒険に出ることとなる。
※この作品は処女作です。内容おかしくない?と思うかもしれませんがどうか生暖かい目で見守っていて下さい。また、コメント欄での批判や暴言は作者は耐えられますが、他の方々に大変迷惑です。
出来ればそのようなコメント控えて頂くようお願い致します。暴言だけでなくアドバンスも含まれていると大変有り難いです。才能ない。と一言で片付けず、ここをこうした方が良いと言ってもらえると作者の製作意欲もかなり上がります。ご協力よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-20 17:17:40
7309文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
時代はほぼ現代で、舞台は日本。
でもこの世界は私たちの知っている現実世界とはすこし違います。
主人公の中畑孝貴は、ゲシュタルト心理学を研究する不健康そうな研究者です。
何かに取りつかれたように研究をする中畑孝貴は、高橋和八という警察官から、不可解な猟奇殺人事件の捜査に協力するよう依頼されます。
酷く損傷した遺体。こんな事はどうやっても不可能だという状況。
しかし中畑孝貴はその原因を知っているのです。
最終更新:2017-07-08 23:28:04
7272文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「優しき兄、ヘンゼル」
「愛しき妹、グレーテル」
「あなた達だけが魔女の家への行き方を知っている」
「あなた達だけが魔女の家からの帰り方を知っている」
「「私たちに、導《しるべ》を」」
ヘングルゲーム。それは、若者の間で急速に流行り始めたゲームだった。参加者の『未来』を賭し、参加者の『願い』を叶えるための危険なゲーム。しかしそのスリルと、ゲームを攻略すればどんな願いも叶うという甘い言葉に、ゲーム参加者が途絶えることはなかった。
橋山優里もまた、そんなヘングルゲー
ムを知っている若者の1人だ。しかし優里には特に叶えたい願いなどなく、そのゲームの存在をどこか他人事のように感じていた。そう、この時までは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-08 23:54:07
10208文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
NakaHiroshi市の郊外、夜間のアミューズメントエリアの各ビート収集は、私たちは刑務所があるリビングデッド市に聞こえた山賊を免れ知っている街を寝たが、誤って長引く知事の国の被告人の老婦人バーの窃盗の罪に問われました。しかし、私たちを聞かせていない、あなたは永遠に鎌を持っています。筋肉が古いものと老婦人バーがvery'mない絡んでない場合は、金に応じて何によって引き出されて恐れることなく私たちを残すために私たちの関係に小さな悪を粉砕することは不可能不可能である他の当事者、
されないが、デアデビル泥棒バスタードチーム!......この二次的創作の概念です。
この作品は「n7243do」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-11 01:02:43
1777文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:32pt
ここは私たちの知っている日本ではない・・・もう一つの日本
それはかの有名な「〇〇〇」が起こっていない世界・・・何かが違う世界だった。
もう一つの日本の人たちは平和に暮らしていた。
そんな中「ある国」が日本の軍艦に奇襲攻撃をかけた・・・それは皮肉にも私たちの知っている真珠湾攻撃の様であった
これを日本は自衛のため「ある国」に宣戦布告・・・戦いの火蓋は切って落とされたのだった・・・
最終更新:2016-09-29 22:00:00
33279文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:10pt
私は「彼」と親友を殺してしまった。
完璧な計画だった。
誰も知らない。
私たち2人だけが知っている。2人だけの秘密。
ある日、少年が声をかけてきた。
「貴方がしたことを、他人にばらされたくなければ、1週間後、僕に殺されてくれませんか?」
私と少年の歪な1週間が始まった。
最終更新:2015-05-21 21:02:56
7166文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
美術部同級生3人組。彼と彼が付き合ってるということを私は知っている。だからまあ、私たちの幸せについて考えてみましょうか。**コメディチック。情景描写がほとんどないのは仕様です。若干下ネタ有。スパイス程度のBLネタ。
最終更新:2014-06-18 02:37:53
4562文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
ようこそ皆さん奥深しい江ノ山国の歴史の世界へ。皆さんが知っている日本の歴史とは全く違う国の歴史を知ってもっと歴史に詳しくなりましょう。そして江ノ山国検定に合格するのです。
キーワード:
最終更新:2014-05-31 13:22:12
1948文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
自炊。紙のデータを電子へと置き換える作業。私は、大量のデータを電子体へと変換することを生業とするフリーの自炊代行業者だ。著作権に反していることは知っているが、他にどうやって食べていくことができるだろうか? そう思って今日まで生きてきた。一方、国家の方は、私たちのような業種の人間を一掃しようと、積極的な規制に乗り出してきた。
最終更新:2013-10-17 21:00:00
5992文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
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