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検索結果:19 件
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太古の昔神によってつくられた6つの国と、そのまわりに広がる砂漠が舞台の物語。
六神国の中心に位置するハーン国に生まれた王女エレイナは生まれると同時に母を亡くし、父からの無関心により父の妹マリシラに育てられる。
時がたちマリシラが幼馴染の婚約者と結婚することになった。
だがその結婚式によばれた隣国の王子ダイロニアスがマリシラを見初めたことからこの世界の均衡が崩れ始める。
罠に嵌められ愛する夫を殺された彼女をダイロニアスの追手から逃がしたエレイナだったが、王子の従者である黒魔導士
によりマリシラは殺されてしまう。
それから4年後、マリシラに似て美しく育ったエレイナを手に入れようとダイロニアスの軍はハーン国に攻め入る。
絶体絶命の中エレイナは自身の命と引き換えに禁忌の術で彼らを亡ぼすが、彼女が再び目を覚ますと時間を遡り過去の世界に戻っていた。
エレイナは過去の記憶と新たな計略を以て未来を変えて見せると決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 13:39:12
90304文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:島根ノ音原丸
ハイファンタジー
連載
N9208IW
人間と魔族の長年に渡る戦いは、今終わりを告げた。
勇者の強烈な一撃が魔王の身体を切り裂き、人間の勝利を勝ち取ったのだ。
世界の英雄として称賛される勇者アリア。
そんな彼に待ち受けていたのは、人間、いや、王国の裏切りであった。
人間の王はアリアという『個』が強力な力を持つことを恐れ、禁忌の術を使用することで自身の忠実な下僕にレベルを分け与えた。
レベルが最低の1となり、国から命を狙われることとなったアリアは王城の地下室で捕らえられていた淫魔の女王と接触し魔族の城、魔王城へと
足を踏み入れることとなる。
そこには、以前倒した筈の魔王が幼女の姿で転生しており、世界最強の二人は、世界最弱となって再会。
勇者は「自らのレベルを分け与えられた者たちを全て倒す為」に。
魔王は「自身が討たれた事で混乱する魔族たちを沈静化させる為」に。
お互いに手を結び、自らの過ちを精算する贖罪の戦いを実行することにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 23:44:01
19872文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
その騎士の剣はすでに捧げられていた
"私"は自分を蔑んでいた異母弟を破滅させ、その近衛だった騎士を手に入れる。
だが、"私"は騎士の心を傷つけ、その深く澄んだ目を歪ませることしかできない。
そして"私"は黒魔術師に禁忌の術を命じる。
ーーー
シリアスものです。
カタカナ固有名詞なし。
主人公は美形という1点だけ外さなければ、登場人物の容姿、性別などは、ご自由にご想像ください。
ちょっとこれまで書いたことのない感
じになりました。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 19:00:00
7566文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:1474pt 評価ポイント:1330pt
作:丸焼きどらごん
異世界[恋愛]
完結済
N2559IR
エイリスは魔王の生まれ変わりを監視するべく禁忌の術で生まれ変わった元勇者である。しかしある日、その元魔王から破棄前提の婚約を申し込まれた。
これは中身ジジイな似非氷系貴公子(元勇者:記憶有)と趣味命な公爵令嬢(元魔王:記憶無)の、偽装婚約から始まるラブコメになるかもしれないお話。
※カクヨムさん、ハーメルンさんへも投稿しています。
最終更新:2024-03-22 18:00:00
125901文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:34pt
作:笹夢まさき
ハイファンタジー
完結済
N1981GZ
戦士ヨハンは、あるときパーティーの仲間から追放される。
これといった長所もない凡庸な戦士だと思われていたヨハンだったが、かつて師から毒魔法を伝授されていた。
ヨハン以外使えないその魔法によって彼は新たな場所で頭角を現していき、逆にかつての仲間たちは失ったものの大きさも理解できず、苦境に立たされる。
しかし、毒魔法は世界中で禁忌の術とされていた。使い手であることがバレれば、即刻処刑されてしまう――。
最終更新:2023-02-16 19:03:42
197799文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:388pt 評価ポイント:212pt
作:羽廣乃栄 Hanehiro Noë
ハイファンタジー
完結済
N6079HR
~人生のやり直しはいつからでも、いつまででも、何なら死んだ後でも大丈夫!~
年老いた魔導士が死んだ。自分の死体を眺め、野心に燃えた若い頃を思い出す。神殿の封印されていた禁忌の術を見つけ、国を欺いた罪。隣国へ命からがら逃亡し、森の女に救われたこと。彼女に相応しい自分となるため、代々伝わる名前を捨て、神殿の悪を正すべく奔走した日々。
貴族出身のエリートという矜持に縛られ、魔術の優秀さだけで己の人生を強引に歩もうとした通称「爺様」こと「熊の縫いぐるみ乗っ取り犯」の回顧録です
。
芽芽(主人公)目線の『四大精霊の愛し子 ~自慢の家族はドラゴン・テディベア・もふもふ犬!~』(https://ncode.syosetu.com/n5089ds/)の番外編となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-06 22:49:20
46079文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:0pt
魔王――それは魔族の王にして、悪の頂点。人間を滅ぼし、暗黒の時代を築かんとする者。だが、強力な魔法や不死の肉体を持っても、いつも勇者に討伐されてしまう儚い存在。
もう滅びた歴代の魔王を召喚する禁忌の術法を、憑りつかれるように研究する狂人が遥か昔いた。
ロンドニキア竜王国の街ルグヴィン。必死に剣の練習をする少年ローバレル・ヴァナヘイルは、剣の才能のなさから、理不尽に追放されてしまう。その原因となった、剣の天才の弟から食らった一撃で、床に頭をぶつけ、歴代の魔王召喚
術を研究した前世の記憶を取り戻す。
職を探して北の辺境都市カラザスに寄るも、剣の名門ヴァナヘイル家の名は使えず、職に困ってしまう。
だが、そんな時、現在の魔王が生み出し魔獣【隻眼の巨狼】が現れた。カラザスの住民が逃げ出す中、ローバレルは、魔王召喚を試みる。現れたのは数代前の魔王、【火焔の鉄姫】フレアベルゼ。驚きながらも、魔獣を倒せと命令すると……。
「辺境都市ごと、魔獣を焼き殺しもいいか?」
「ダメダメ、人間を殺したいだけでしょ⁈」
どうにか、魔獣だけを倒すも、辺境都市の領主に目を付けられ、自称召喚士として名を上げることに。召喚しているのが魔王だとバレないようにドキドキしながら、のし上がっていくローバレル。
一方、ローバレルを追放したヴァナヘイル家は、ローバレルの腹違いの弟、アスラが勇者として選定され、ぬか喜びする。だが、勇者の道は厳しくアスラは、不意に姿を見せた魔王から逃げ出した罪で投獄される。父の陳情で釈放されるも、アスラは以前のような自信を無くし、【名ばかり勇者】として、生き恥を晒すように。
その頃、ローバレルは、隻眼の巨狼と同じく三大魔獣の一角、【不死の獄炎鳥】と戦っていた。
これは、一癖も二癖もある歴代の魔王に振り回されながらも、大英雄へとなりあがっていく少年の物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-20 18:10:06
46549文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:34pt
両魔、すなわち魔術と魔族の誕生により、民族的神話と新興の救世的宗教世界は崩壊した。大陸東方に現れた魔族らはたちまち人類世界を削り取り、ついにはユグドラシル連合王国を残すばかりとなった。
それでも人類が滅亡せず、戦い続けられる理由は魔術を体系化し、規格化された魔術軍を実現した英雄ミクシィアの貢献によるものであった。「始まりの勇者」はミクシィアの理論の正しさを世に示し、その理論を元に組織された魔術軍は魔族の侵攻を遂に止めることに成功したのだ。
しかし、戦争が膠着し、人類世界と
魔族世界の境界線がハッキリしてくるとミクシィアの教育方針は「才能を摘む」ものであるとして非難の対象となる。特に新しい世代からの批判は強く、ついにはミクシィア降ろしが連合王国の意志となった。
ミクシィアは思う。
「新しさ」はときに「正しさ」よりも評価される。俺はたまたま成果を残すことが出来た。では次の世代は?
俺が若ければ、新しければ再び評価されるのではないか?
そしてミクシィアは転生術の発動を決意する。ミクシィアだけが知る第5体系、禁忌の術式。人道に背くもの。
そして彼の取り戻す旅が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-27 10:04:46
2607文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:tenchi
ハイファンタジー
完結済
N6144GF
大聖堂に仕える聖女にして、引きこもり干物少女でもあるクロエ。
そんな彼女がある日手にした一冊の本は、遥か昔に滅びたはずの禁忌の術、闇魔法が記されている魔導書だった。
そうだと知らずに読破してしまい、図らずして闇魔法の力を得てしまうクロエ。
だが、聖女なのに簡単な治癒魔法すら使えなかった落ちこぼれのクロエは、魔法を使えたことに大喜びし、自ら進んで闇魔法の道を極めていくのであった。
一歩も外に出たくない! こうしてクロエの引きこもり生活は、実はめちゃくちゃ高かった闇魔法適性のお
かげで(せいで?)さらに充実していくことになる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-29 20:19:32
205322文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:1026pt 評価ポイント:510pt
電車の事故で死亡してしまった青年、白鐘 鋼(しろがね こう)。
彼の魂は次元の網をすり抜けて、魔法が全てを支配する世界、グリンガルドに迷い込んだ。
時を同じくしてグリンガルドでは、傀儡魔法を司る王、傀儡王ミリオンが、自身の造った傀儡人形に魂を入れる実験をしていた。
その傀儡人形とは、人の形はしているが、全てを破壊する力を内包した言わば人型破壊兵器。
一万馬力を越えるパワーに不壊の体。刃物に機関銃、高圧電流にロケット弾。人を殺す術をこれでもかと詰め込んだ殺人人形。
魔方陣の上
に置かれた人形に、少女は持てる全ての魔力を込めて、魂を呼び込む。
求めるは特別な魂。グリンガルドの人間は殆ど持っていない、強い輝きを持つ魂。
偶然か、それとも必然か、一つの大きな魂が彼女の魔力に導かれる。
白鐘 鋼の魂が、人形に宿る。
人形に課せられた使命とは、生け贄魔法の使用者の皆殺し。
それは人の心臓を食らって膨大な魔力と快楽を得る、禁忌の術を使う者。
これは、傀儡王の自動人形《オートマトン》の物語。
あるいは、人型破壊兵器に転生した僕と、破戒少女の物語。
※カクヨムでも連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-27 20:32:33
122564文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:42pt
「私の下僕にならない?」
魔術を根底とした文明が築かれた世界〝エルピス〟。
異世界からの侵略者である〝魔族〟は人間を遥かに超えた生命体で、瞬く間に世界を侵略していった。中でも秀でた力を持つ〝四天魔王〟を筆頭に、災厄の時代へと突入した。
そんな中、四天魔王の一人であるイグナーツ=エフェンベルクが人間に捕らえられた。
相手はティネと名乗る幼い少女。彼女はこの世界でも数少ない〝魔草薬師〟を名乗り、四天魔王の一人を我が下僕にせんと交渉する。
彼女が人質にしたのは、イグナーツの
本体。
魂だけ抜き取り、変哲もない人間の中に埋め込まれられたのだ。
無力化された、歯向かうことも出来なくなった魔族は、少女の野望成就に力を貸すことにした。
魔族ですら生み出せなかった、禁忌の術の開発に……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-25 07:45:59
76584文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:12pt
闇術・・・それは生命、を糧とし魔法として放つ禁忌の術
小学生の頃から今日まで闇術に全てを捧げてきた・・・
青春も闇術についやし彼女なんて出来るはずもなかった
そんなこんなで、もう18歳、大人に近づき闇術の探求を諦めようと最後の儀式を開始すると・・・
なんと儀式に成功し悪魔の召喚に成功する・・・
最終更新:2019-06-22 12:31:23
1189文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
天災の賢者、デザストルはダンジョンコアとの戦いで禁忌の術を使い、勝ったものの記憶が消滅。しかも賢者、デザストルがそこまで知られていない場所に転移してしまう。
転移先でドワーフの娘、リュリスと会い、リュリスのお爺さんの鍛冶屋で働く事になり、金槌を振るう。だがしかし、ひょんな事から賢者だと発覚!?
彼はこの人生、どう生きるか......。
最終更新:2018-05-12 19:34:46
4136文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
妖精は親に
人間は“残酷で傲慢で下劣なやつ”
だと、何度も教わります。
そのことから、最悪の悲劇を生んだ妖精と人間の物語。
最終更新:2017-02-20 20:33:46
1981文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
不運にも大切な人を失い、生きる意味を見失ってしまった少年
ある日、いきなり異世界に飛ばされる。
そこは魔物などが平気で徘徊している世界、安全確保のために少年は魔法学園に編入することになる
そこで、かつて死んでしまった大切な人と似た女性と出会う。
混乱しながらも、生活に徐々に適応していく少年
しかし、元の世界で起こりえないような事件が理不尽にも少年を巻き込んでいく…
基準がすべて違うこの世界で少年は何を失い、何を得るのか。
そして、禁忌の術【蘇生術-revival-】の謎とは…
――――これは
理不尽に抗い、乗り越える。少年の物語―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-02 01:04:58
5503文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔族と人間の戦いの最中、己の死を悟った暗黒騎士は最後の賭けに出ることにした。
その名も『転生召喚』。資質ある異世界の人間を召喚し、己の全てを継承させる禁忌の術である。
――しかし、実際に呼び出される側にとっては堪ったものではない。
こうして呼び出されたセイヤは自分の現状に絶望し、激昂した。
だが彼の異世界生活は一人の少女との邂逅により大きく動き出す。
それは暗黒騎士の妹にして魔王の娘。そして世界最強と謳われた勇者の宿敵だった。
誠也は継承した暗黒騎士の力を、彼女
を守る為に使うと決めた。
「例え人間でいられなくなったとしても、お前は必ず守る」
これは、互いに闇を抱えた少年少女の異世界譚である。
※勢いで書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-24 14:32:23
52651文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:12pt
とある世界『アーフ』剣と魔法と魔の世界。しかしながら、その世界が発展していく背景には地球が一枚噛んでいた。白銀の世界、それがその世界での地球の名前。そして、その白銀の世界より使い捨ての『即席英雄』を呼び出す禁忌の術を生み出した赤き魔如と世界に大いなる発展をもたらした白衣の神は、それぞれの思惑により動き出す。
その行いの行き着く先を見越して動き始めた『アーフ』に住まう4つの陣営と『本物』の英雄達、それらは捻じり、交じりて……やがて白銀の世界とアーフの黄昏へと繋がる。
2つの世界
はどのような軌道を描き、どのように絡み合っていくのか……
*更新遅め、結構修正掛かるので、たまに初めから読みなおすとボリュームが増々になってたりするのはご愛嬌。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-28 21:35:21
111331文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
ラグスレーム大陸北部に位置するセドリアン王国は、南方からムラーディス帝国に侵略される。ムラーディス皇帝クリストフが引き起こしたその侵略は、両国を戦火の嵐に投げ込んだ。十七歳のセドリアン第四王子ラドヴァンは生き残るため、禁忌の術とされていた異世界からの戦士召喚を試みる。彼が召喚できたその戦士とは……
最終更新:2013-04-22 00:08:35
164080文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:641pt 評価ポイント:363pt
場所を再生する力。
それは禁忌の術として遥か昔に封じられたはずだった。
が、しかし。
少年はその力を操る少女と出会う。
最終更新:2012-09-21 07:00:00
535文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:19 件
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