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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:75 件
長い階段をもつ神社の近所に住んでいる櫻井千慧は、幼い頃に出会った謎の少女・水穂との約束を果たすべく、毎年夏になると神社へ足を運んだ。
「久しぶり、またこの季節が来たね」
「そうね。また、夏が来たわ」
神社の境内で再会を果たした少女たちは、前年の最後に決めた遊びをするために、準備を始めた。
今年最初のテーマは"花火"
しかし、途中で思わぬハプニングに見舞われてしまう。
花火を諦めようとしていた千慧のために、水穂がとった不思議な行動とは……?
夏
にだけ会う少女たちの、不思議で幻想的な世界をのぞいていきませんか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 15:34:47
31648文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:68pt
作:陰東 愛香音
現実世界[恋愛]
連載
N1876IQ
高知県吾川郡仁淀川町。
四万十川に続く清流として有名な仁淀川が流れるこの地には、およそ400年の歴史を持つ“寄相神社”と呼ばれる社がある。
山間にひっそりと佇むこの社は仁淀川町を静かに見守る社だった。
その寄相神社には一匹の猫が長い間棲み付いている。
誰の目にも止まらないその猫の名は――狸奴《りと》。
夜になると、狸奴は人の姿に変わり、寄相神社の境内に立ち神楽鈴を手に舞を踊る。
ある人との約束を守る為に、人々の安寧を願い神楽を舞う。
ある日、その寄相神
社に一人の女子大生が訪れた。
彼女はこの地域には何の縁もゆかりもない女子大生――藤岡加奈子。
神社仏閣巡りが趣味で、夏休みを利用して四国八十八か所巡りを済ませて来たばかりの加奈子は一人、地元の人間しか知らないような神社を巡る旅をしようと、ここへとたどり着く。
**************
※この物語には実際の地名など使用していますが、完全なフィクションであり実在の人物や団体などとは関係ありません。
カクヨム、エブリスタなどでも公開中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 10:00:00
35617文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:じゃはなみあき
ハイファンタジー
連載
N0593GD
継木綸音(つぐきりんね)は家が神社の高校二年生。縁結びを得意とする綸音にある日、神社の境内で妙齢の女性に自分の世界で縁結びを行なって欲しいとの依頼を受ける。怪しいと思いつつも、依頼して来た女性の世界は綸音にとって理想の世界。喜び勇んで行った先でご縁を結ぶ。※主人公が腐女子です。
最終更新:2024-02-05 16:48:00
158758文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
蝉の鳴き声、肌を照らす赤い光。小学校の夏休み。
自宅の近くのとある神社の境内で、小学二年生の井狩結花は仲の良い四人で一緒に毎日のように遊んでいた。
ある日、四人の子供の側に影が不穏に近寄り、結花は脅かされる…
早く逃げなきゃ…ここから脱出しなきゃ…
この事件によって、彼女の人生は大きく変化していく。
最終更新:2023-12-25 22:04:02
66266文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
中学一年生の絵坂リナは関東の片隅にある雨巻町に暮らしている。二年前にパンデミックが起きて吹奏楽の演奏会や大好きな夏祭りも中止になった上に、ロシア人の母は感染拡大のせいでロシアの実家から数か月も日本へ帰国できずにいた。日常が大きく変わってしまった中、リナはいつものように朝飼い犬のチビを散歩していたところ家の隣にある神社の境内で平安時代のような格好をしている少年が倒れているのを発見した。リナが声をかけると彼は「私が見えるのか」と驚いて……。
最終更新:2023-09-20 09:10:16
56511文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
夏休み、高校二年生の「自分」は山間の自宅でのんびりと過ごしていた。ある日、日課の早朝の散歩に出かけた彼は、神社の境内で「それ」に出会う。世界が「それ」とともに歪んでいく中、彼は無事に家に帰れるのだろうか。
最終更新:2023-08-24 21:36:46
5689文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
バイトの帰り道、気付けば知らない道に来ていた私。親切な人に途中まで送ってもらい、しかし、訳が分からぬままに、気付けば神社の境内にいた。謎の右腕のアザ、不思議な体験・・・親友に探偵を紹介され、向かった先には、怪異専門の探偵さん達がいた。私は無事に、日常に帰れるのだろうかーーーーー?◇◇◇此方の作品は、作者が書いている別作品の人達が出てきますが、単体でもお読みいただけます。
最終更新:2023-07-19 12:00:00
10934文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
仕事帰りの夜、いつもの道は工事中だった。
俺は別の道に入って行った。
しばらく歩くと、神社の境内で少年が一人で野球の練習をしていた。
子供が…こんな時間に…境内で…野球の練習…
おかしいだろ!?
なのに俺は立ち止まってしまった。
通りすぎればよかったのに…
最終更新:2023-06-21 00:57:49
952文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:46pt
作:ルイ シノダ
現実世界[恋愛]
完結済
N5019HX
学校一の美少女が俺に絡んでくるんだけど、止めてくれない?
俺、山神柚希(やまがみゆずき)は中喜多高校一年生。
中学からの友達松本亮(まつもとりょう)と学校の帰り道、学校の近くにある神社の方から女の子の悲鳴が聞こえて来た。
急いで亮と一緒に声の聞こえる神社の境内の裏に行ってみると一人の女の子を三人の男が襲うとしていた。
喧嘩なんか出来ない俺だけど、夢中だった俺は女の子に手を上げた男に体事ぶつかって一緒に地面に転がった。
その後女の子を後ろにして「逃げて」と叫ぶと
女の子は逃げたようだが、止めに入った俺を怒った男達は殴る蹴ると一方的にやられてしまったが、警察を呼びに行った亮が間に合ってくれたおかげで、俺は何とか助かった。
俺は四日間の入院生活をさせられたが、無事に退院して学校に戻るとしばらくして学校一の美少女と言われる二年生の上坂瞳(かみさかひとみ)先輩が俺に声を掛けて来た。
更に俺が中学時代に付き合っていたが、いきなり振られて渡米した元カノ神崎梨音(かんざきりおん)が突然俺のクラスに転入して来た。友人と幼馴染以外は俺達との事を知らないので、知らない振りをしようとしたが…。
主人公山神柚希、顔も頭も容姿も全てが中の中の男の子が、トラブルに巻き込まれた事から変わっていく高校生活を描いています。
本作カクヨム様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-14 12:00:00
251975文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2000pt 評価ポイント:1030pt
神社の境内の玉砂利の上でイケメンが殺されていた。手元にはダイイング・メッセージらしきものが……。その読み方が事件の鍵を握ると見られるのだが……。
最終更新:2022-12-22 08:37:15
999文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:148pt
小さい頃、近所の神社でよく遊んだ相手は、実は神様だった。
別れ際、「逢いに行く」と彼が残した言葉を、僕はすっかり忘れていたのだけれど。
最終更新:2022-12-21 14:23:36
5672文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:46pt
夏祭りのあと、神社の境内。少年と少女は夜空を見上げて……
少年と少女は惹かれあうのです。それは今も昔も、ずっと変わらない。変わりえない。どんなに時が過ぎても、織姫と彦星が惹かれあうように。それが、人の営みなのだから。
『第4回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』のお題を受けての超短編小説です。
最終更新:2022-12-08 01:53:49
978文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
遠い故郷は誰かの夢の中で見る御先祖の幽霊
寂しい旅人は涅槃の夢を見る
川の流れは絶えずして
笹船が宴を知らせる
海の見える宿場町には
老婆だらけの銭湯の安らぎ
夢はいつか終わるものですか?
問いかけを隠して
狐面の少年は神社の境内に消えていった
あの暗がりに夢
秋は静かに背中に吹いてくる
最終更新:2022-10-26 22:39:38
2288文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:大浜 英彰
現実世界[恋愛]
完結済
N0549HW
桜花の咲き誇る弥生の候。
穏やかな春の一時を愛しい人と共に過ごしたいと願うのは、民間人も軍人も同じ事だった。
大日本帝国陸軍女子特務戦隊に所属する女性軍人の園里香上級大尉も、その例外では無い。
婚約者である帝国海軍主計将校の北中振善光大尉を伴い、里香は桜見物に繰り出した。
神社の境内に咲き誇る桜の美しさに、北中振善光大尉は思わず頬を綻ばせるが、彼との結納を控えた里香は、桜見物以外の目的を持っていた。
何故なら二人が詣でた神社は、戦死した里香の戦友達が眠る招魂の社だったからだ…
※ 本作品は、鳴田るな様御主催の「軍服ヒロイン企画」の参加作品で御座います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-27 06:42:14
4999文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:140pt
「F県N市で毎年9月に行われている祭りは、非常にユニークだ」……そんな情報を耳にした私は、さっそく現地へ向かう。敏腕雑誌記者(自称)の私が、その祭りで目にしたものとは!?
※ますこ様の「イラストのススメ」企画参加作品です。プロのアニメーターである、ますこ様のイラストを挿絵として使わせていただきました(イラストをもとに、お話を考えました)。ありがとうございます!
最終更新:2022-09-23 19:35:33
3036文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:138pt
中学生からの腐れ縁の恋人コウからプロポーズを受けた。プロポーズの仕方に色々思うとこはあったものの、それを受け入れた私。
結婚の報告をしに田舎に帰るべく駅へ向かっていると、茂みから聞こえる声にその主を探すと、そこには仔猫と怪我をした母猫がいた。
電車の時間も気になったが、そのまま猫の親子を放って置くこともできず近くの動物病院へ連れて行こうと手を伸ばした。
その時けたたましいクラクションの音が聞こえて振り向くとこちらに突進してくる車が!
何とか猫の親子を助けたと思った途端、意識
は途切れ気がつけば何故か猫になっていた!!
神社の境内で出会った老猫曰く生まれ変わりもしくは入れ代わりだと教えられ。
人間の自分が生きているのか死んでいるのかは分からないが、思い残したりやり残した場に行って想いを置いて来る旅をすると戻るのか、はたまた生まれ変われるかするかもしれないと。
そうして猫となった私は婚約者のコウの元を目指して旅にでることとなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-20 20:47:07
7370文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
清水舞花は人気のない神社の境内裏手でうずくまっていた。幼い頃から内向的なためいじめられ、社会人になった今でもそこから抜け出せなかった。死にたい、そう願う夜の神社で一人でいると、不意に気配を感じる。
顔を上げれば紺色の着物を着た女性が立っていた。女性はゆっくりと近付くと、透き通るような声で語り掛けてきた。
「もしかして、私が見えるの?」
これはそんな二人が織りなす再生の物語。
最終更新:2022-07-31 22:54:28
42456文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
友里子は、両親を亡くし、アパートで独り暮らし。ある日、早朝の散歩途中、神社の境内に入ると、地面から光の柱が立ち上っていた。「何これ?」その光の中に入った途端、彼女は、何かにひっぱられ、意識を手放す。気がついたら、知らない世界に来ていて、まわりには人がたくさんいた。その人たちが、友里子の顔を見た途端、「黒い瞳だ!」と、彼女から目をそらす。この世界では、黒い瞳に見られると、精神干渉を受けると信じている・・・らしい。しかも、初対面の相手と結婚?どうせ帰れないなら、ここで幸せになり
ましょう。私のこと、好きになってくれますか?
。
※最後まで執筆済み。全65章を予定しています。ただし、見直しながら毎日2~3章を公開予定なので、章数は、変動する可能性があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-12 20:10:54
184803文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:1934pt 評価ポイント:1300pt
推しであるイケメンアイドルがフリーアナウンサーとの婚約を発表した夜、河本真昼は酷く酩酊するほど酒を空けた。
推し活四年。まるで抜け殻のような、そんな気分だった。
もう止めときなさい。バーテンの言葉も耳に入らず、焼酎を頼み真水(0円)が出て来ようが気が付かず、真昼はまるで取り憑かれたかのように、意識を何処かへとやっていた。
そして帰り道、終電を失いタクシーは捕まらず、真昼は歩き疲れとある小さな神社の境内で力尽きようとしていた。
最終更新:2022-06-19 01:04:35
806文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:78pt
生きていれば、殺したいくらいに憎い相手の一人や二人、誰だってできるものだろう。だが、いくら憎いから――あるいは嫌いだから――といって、実際にその相手を殺す者は稀だろう。
そこで、僕は校内に流れている噂話『藁人形の呪い』を思い出した。
丑三つ時。殺したい人間の顔写真を藁人形に貼り、それをA神社の境内に生えている大木に五寸釘で打ち込む。すると、写真の相手は呪いによって死を遂げる――。
馬鹿馬鹿しいと思いつつも、数日後にはA神社へと向かっていた。
最終更新:2022-04-12 18:06:42
8789文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:38pt
むかしむかし。
不在の父に代わって、横になりがちな母を助けるべく働く少年がいた。
彼は仕事の合間に神社へ寄って手を合わせるばかりでなく、夜中にもお百度参りに出るほど熱心な参拝をしていたという。
ある夜に、彼がいつもの神社の境内へきたところ……。
最終更新:2022-01-13 20:00:00
3147文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
愛犬ペケと夜の散歩に出かけた翔太は、神社の境内で空に浮かぶ男を目撃する。
魅入られたように、その場に生っていた赤い実を口にした翔太とペケは風に舞いあげられた。体重がゴム風船ほどになってしまったのだ。
「空を飛べる。友達に自慢できる」と喜んだのもつかの間。
翌朝のニュースは、「空を飛ぶ泥棒」一色。
――予告状まで残す、泥棒の真の目的は何か?
次々と浮かび上がる容疑者。あてにならない警察。
翔太は秘密を抱えながらも、クラスの仲間と結成した「少年少女探偵団」とともに犯人に立ち向かう
。
毎週、金曜日、午前0時、更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 00:00:00
73365文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
頼神村に住む少女、黒川瑠璃は、友人との遊びに負け、罰ゲームとして村に昔からある神社の境内の寂れた祠に忍び込むことに。すると、そこにはなんと自分のことを瑠璃の祖先の幽霊だという者がいた。その人物は黒川白人といい、瑠璃と行動を共にすることに。白人と出会い、瑠璃は村の秘密を知っていくことになる。
この作品はpixivにも掲載しています
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最終更新:2021-11-23 22:43:14
19601文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ハッピーサンタ
現実世界[恋愛]
連載
N2437HI
ライトノベルの新人賞で、僕は作家デビューをすることができた。
しかし、僕が取ったのは佳作で、正直、世間では、なんの話題にもなってないし、編集部との長い協議の末にようやく書籍化出来た作品は、はっきり言って、ちゃんと売れるかどうかも怪しくて……。
そんな中、僕の作品のイラストレーターになってくれたのは、僕と同じくラノベ界の新人である『巫女さん』というペンネームの若い女性の方だった。
そこから、僕の日常はちょっとずつ動いていく。
とある事情により、僕が神職をし
ている神社で、『巫女さん』は住み込みの巫女さんになって、神社で働きながら、僕と一緒に朝から晩まで一日中、ラノベを創る仕事をするようになる。
ある時は、彼女のメイド姿を拝んだり、
ある時は、彼女に膝枕されちゃったり、
ある時は、悲しみを分かち合ったり、
ある時は、二人で、幸せを誓ったり。
過ぎ行く日々は、少し大変だけど、楽しくて。
そんな『巫女さん』改め、彼女は、ちょっぴり、あたふたしてて、ドジっ娘で、絵が上手くて、天然で、可愛くて、何処がとは言わないが、『たわわ』で、なによりも、世界で一番優しい人で──。
──だから、ずっと一緒に居たくて。
『甘さ』と『優しさ』がたっぷり詰まった、神職ラノベ作家と巫女イラストレーターが送る純愛ラブコメ。今ここに開幕する──。
この作品は、『カクヨム』様でも、同タイトルで投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-23 19:00:00
8353文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
東埼川祥平は小説を書いたり読んだりすることが趣味の陰キャボッチ高校生である。
自宅から徒歩圏内の学園に通っていたが、そこへシベリアから日露ハーフの超絶美少女・西亜口(しあぐち)ナーニャが転校してくる。
彼女はクラスメイトたちと一切交流を持つことなく学園で孤立していた。
そんな彼女が、ある日、祥平の自宅近くの山にある猫玉神社へ向かっている姿を目撃する。彼女のことが心配で尾行した祥平は、彼女が神社の境内で野良猫と戯れる姿を目撃してしまう。
超絶クール美少女のニャン
ニャンタイムを目撃してしまったことで祥平は彼女から命を狙われ、さらには思いこみの激しい彼女からスパイ疑惑をかけられることになってしまう。
それをきっかけとして、祥平は学園一のボッチ美少女と交流を持つようになるのだった。
シベリアからやって来た自称スパイのクール&エキセントリック&ポンコツかわいい日露ハーフ超絶美少女との殺伐ギャグラブコメディです!
ナーニャのほかにも武道大好き脳筋幼なじみ北瀬山里桜(きたせやまりお)と祥平のことを兄妹でもないのに「お兄ちゃん♪」と呼んで慕う危険なヤンデレ少女も加わって学園ラブコメはよりエキセントリックかつエスカレート!
笑って楽しめてクーデレ美少女のかわいさを堪能できる作品になっていると思うので、ぜひぜひ、お楽しみください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 22:08:16
107972文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:424pt 評価ポイント:240pt
普通の会社員である男がひょんなことから、昔のことを思い出す。
それは、子供の頃に神社の境内で行ったかくれんぼなのだが……。
思い出していくにつれて、その不可解な事実に気付いてしまう。
最終更新:2021-08-26 18:34:19
1636文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
ところでかくれんぼに関して、奇妙な体験がある。
俺が小学3年生の時の話だ。学校の裏山の石段を登った先にある無人の神社の境内で、かくれんぼをしていた。
最終更新:2021-08-26 18:11:33
3220文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:66pt
小さい頃、近所の神社の境内で、よくかくれんぼをしていました。ある時、掃除道具が入れてある物置に隠れようと扉を開けたところ、そこには一人の見慣れないおじさんがいました。
最終更新:2021-07-28 20:14:35
482文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:196pt
切なくてダークな和風あやかしファンタジー小説。
神社の境内を一人の少女が訪れる。
彼女はいつも絵馬を片手に、一心に何かを願っている。
そしていつも「また、来てくれへんかったな……」と呟くのだ。
そんな彼女をいつも見守っているのは、彼女の友達である二匹の妖狐。
いつもの夜の光景が、突然銀色に染められる。
正体不明の銀色の光に包まれた彼女。
やがてその銀色が散り散りになった後、彼女は地面に倒れ伏していた。
突然の出来事に慌てる妖狐達は、彼女の身を助けるために人間達の街へと
降りる決断をする。
人間である彼女を助けるために、彼女の家族の家へと向かう妖狐達と、それを助ける親友の三羽の烏。
そんな中、人間達の街では「妊婦ばかりが襲われる」凄惨な事件が連続で発生していて……
現代日本が舞台の和風あやかしものになります。
メインキャラ達は妖狐や烏といった妖達になりますので、そういった人外が苦手な方はご注意ください。
本編には暴力的表現や残酷表現、特に妊婦に対する残虐表現が含まれております。こちらにもご注意いただき、苦手な方は観覧をお控えください。
また舞台設定上、会話文のほとんどは関西弁になっております。
現在、カクヨム、魔法のiらんど、pixiv、個人サイトにも掲載中の作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-12 21:09:52
80558文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
ある神社の境内で、男の子二人がかくれんぼをして。
一人が隠され、
一人が見付けられず、
巻き込み、
巻き込まれたお話。
お返事してもいいときと、悪いときがあるんですよ。
最終更新:2021-07-03 06:59:10
1821文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
【あらすじ】
十六歳の少年【鳴神双雷】。彼は冒頭から早々に死を知る。だがその死は贖罪のための死。傲慢が招いた償いきれない罪に苦しむ双雷。死は生と表裏一体。双雷は別の世界線――ジパングのトーキョーへと転生する。目を開くとそこは神社の境内。そこで宮司の【神宮寺雷兆】と出会う。雷兆曰く、このトーキョーは以前の世界でいうところの一都六県を集めた広さだという。そしてそこは七つの区画で分けられていた。双雷が転生した神社は傲慢区。トーキョーは傲慢、嫉妬、憤怒、怠惰、強欲、暴食、色欲の七区で
構成されている。その一つ、傲慢区の双雷はこの世界の一つの真実を知る。それは以前の世界では都市伝説ということで語られていた怪異が存在していること。初めに出会う怪異、それは異形者【クネクネ】であった。その異形者を雷兆はいとも簡単に倒して見せる。その力は贖罪をする為に必要な神の力。異形者たちを倒し、この異世界の住民を救うための力。雷兆はそのうちの雷神の力を得し者であった。この世に存在する神の力。それは新たな者へと受け継がれていく。雷兆から双雷へと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 08:00:00
22637文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
幕末の日本、主人公の宮本かえでと佐々木つばきの先祖は有名な剣豪でした。
ある日、神社の境内に行ったらマントに甲冑姿の西洋人に「一緒に戦ってほしい」と言われ、異世界に移動させられ、バクテリア帝国の一味と戦うことになりました。
どこで、彼女たちはレイナという槍使いの少女と出会い、3人で異世界での生活を過ごしていきました。
最終更新:2021-04-04 13:39:56
35391文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
演劇の上演台本である『戯曲』形式での記述とする。
あらすじ
京都の山奥に鎮座する『縁切大明神』。
その社は、怨霊「崇徳上皇」が祀り上げられている、なんでも縁切りの御利益がある神社として大変繁盛していた。
神社は人々にとっては願いを掛ける神社として存在するのみである。
しかし、実際は違っていた。神社の境内では、その神社に祀られている怨霊「崇徳上皇」やその使いである人ならざる者達が、人間と同じように営みを繰り広げていた。
物語は、人ならざる者達が過ごしている縁切大明神から始
まるのだった。
ある時、その社へ出雲の国より一人の神使、名を『鶴』と名乗る者が訪れた。
出雲で開催される神有月の集会へ崇徳院が一度も訪れないことに対する調査のために、出雲の国から派遣された神使だと、その者は言った。
そうして鶴は調査を続ける中で、崇徳上皇へ一つの提案を持ち掛けるのであった。
「過去を変えたいとは思いませんか?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-25 03:00:00
39273文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:館主ひろぷぅ
ローファンタジー
短編
N3862GV
幼女×百合×ホラーかもしれない? 短編
「忌み子」として殺された主人公。
復活して隠し神として存在していたが、ある日神社の境内で一人ぼっちの少女を見つける。
その少女が気になった主人公はそっと近づいて……。
最終更新:2021-03-07 18:00:00
1999文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
私はモモンガの賢者・ポラトゥーチ博士と雪に埋まった神社の境内をめざしていた。飛行中に吹雪に会って落としてしまった博士の首飾りを見つけるためである。その途中、猫に追われていた半妖カヤネズミの少女・トガリを助ける。トガリは自分を騙し、一族を捕食したオコジョのサグレを探す旅を続けていたのだと語る。
最終更新:2021-01-11 20:46:25
7126文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:34pt
ほおずき市があると、夏が近づいてきたという気持ちになる。その頃には空気がねっとりと重くなり、湿気をはらんで少し甘い香りがする。あ、夏がくる、と思う。
彼と一緒にほおずき市にいった。近所にある大きな神社で行われている。神社に近づくにつれ、すでにほおずきを手にした中年の男女とすれ違う。これからほおずき市にいこうと、私達と同じ方向に歩いている人達もいる。
浴衣を着た女の子に目をとられながら歩いていると、あっという間にすれ違うのも一苦労というほどに人が増え、夕暮れを吹き飛ばすよ
うな暖色の明かりがあちこちを照らしている神社にたどり着く。
神社の境内に入ると、鉢に入ったほおずきがずらりと並べられ、威勢のいい声が上がっていた。鮮やかな橙色のほおずきがひしめき合い、次々に売れていく。少し離れたところに、焼きそばやチョコバナナなど、お祭りではおなじみの出店も並んでいる。子供たちが親の顔を見上げて、自分が欲しいものを指さして見せている。
「行っちゃうよ?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-20 16:00:00
3014文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夜風も涼しい、とある田舎町。新型肺炎ウイルスなどの災害のため、夏祭りも中止となった神社の境内に、若い女性二人がやってきて、本当の夏祭りを行うとしていた…
最終更新:2020-07-08 21:28:36
4456文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時は幕末。江戸に暮らす商家山城屋の家族。代々女系を繋ぐ中で長女琴乃が長男貞之助を産んで死んだ。貞之助とその姉貴恵の母となった琴乃の妹雪乃。姉弟を育て上げるが、貴恵とはしっくりこない。
貞之助は十三になった。下に幸恵という妹もできた。貴恵は祖母里久の後継として商いの勉強を始める。貴恵を恋しがって泣き暮らす貞之助を、里久は小僧修行へと差し向ける。その寺で貞之助は地獄に落ちるという不思議な体験をする。やさしい鬼たちと出会う貞之助。鬼の親方から「しこりをいくつも抱えていると碌な者には
ならない」と言われ、しこりを吐き出せない姉はいつか地獄へ落ちるのだろうか。姉を救いたい。素直に気持ちを表せる姉にしたいと願う貞之助。しかし、貴恵と話せぬ内に、貞之助は雪乃から思わぬ事実を聞かされる。実の母が琴乃であると。驚きと疑念を抱く。その上、手代勘助から雪乃が琴乃を殺したと聞かされ、呆然とする。その夜、鬼たちが会いに来た。死んだ琴乃に会わせてくれるという。喜んだ貞之助は鬼たちとの再会を約束した。だが、その直前に貴恵の言った言葉に貞之助はいよいよ絶望する。自分が生まれたことで琴乃は死んだ。琴乃を殺したのは自分だったと悲嘆に暮れる。町をさまよう。行き着いた先は鬼たちと再会を期した神社の境内。そこへ鬼たちは迎えに来た。地獄で琴乃と会う。琴乃の口から「子を思う母の思い」を打ち明けられ、真っすぐ生きることを胸に誓う。そして、育ての母雪乃への思いも新たにする。
一方で、いなくなった貞之助を探しに出た雪乃を勘助がさらう。積年の思いを告白して心中を図ろうとする。そこへゴロツキが現れ二人を襲う。雪乃の危難を知った貞之助は鬼たちの助けを得て二人を救う。雪乃は自分を守ろうとした勘助を見直し、雪乃の思いに触れた勘助は性根を入れ替える。
徳川幕府の瓦解に抵抗するように幕臣が上野に集まっていた。その中には貴恵の恋人格之進も。彰義隊が敗戦したと聞いて走りだす貴恵。向かうは上野。しかし、薩摩軍に捕らえられ乱暴されかける。それをまた鬼たちが助ける。光明寺に運ばれた貴恵。彼女を見守る家族。雪乃の頼みで覚前和尚の説法を受けたみなは明日への道をもう一度見つめ直す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-13 17:00:00
99467文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
とある神社の境内にラクガキがされるという事件が起こった。石畳の参道の真ん中辺りに黒い墨汁で大きく“×”の文字。
墨汁なので雨で洗い流される。それ以外に被害もない。だから他愛もない悪戯と世間では扱われていたのだが、これに政治団体を自称する謎の組織から犯行声明が出たことで事態は一変した。つまり、これは“ささやかなテロ”だったのだ。それで一応は警察が動くことになったのだった。
最終更新:2020-04-11 12:01:32
1902文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:62pt
彼女に呼び出された神社の境内。
私にはその気持ちが無くて、最初は驚いた。そして考えて、彼女だったからそれを受け入れた。
彼女と同じ気持ちを抱けはしないけれど、決して嫌ではなかった。それも楽しそうだなと、そう思ったから。
そして、その日々はとても楽しかった。それは日に日に私の中に降り積もっていき、気付けば私の方が彼女に依存していたのだろう。
でも、私はそれに対してとても面倒臭い性格だったらしい。
彼女へのそれが日増しに強くなっていく一方、逆に素直な気持ちを出せな
くなっていった。ひねくれた返事しか返さない私に、困り顔をする彼女を見る機会も多くなった。
だからだろう。この思い出の場所に呼び出されたのは……。
優しい彼女のことだから、別れを告げるのにも伝え方を選んだのだろうと……。
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短編ですが、小節を分けたかったので連載にしています。
大体5部程度で完結します。>完結しました。
なろう、アルポリ、カクヨムに同じのあげてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-16 15:05:16
5066文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:38pt
白い仔猫のスズは大学生の甘楽(かんら)の家族として幸せに暮らしていた。だが熱にうなされ誤って家を飛び出たスズは神社の境内で息を引き取る。目が覚めると人間の体に猫の耳としっぽ、妖怪「猫又」に変化していたのだった。妖怪の国と人間の国、世界を繋ぐ一匹の猫と青年の物語。
最終更新:2020-02-02 00:18:26
924文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:市境前12アール
ヒューマンドラマ
短編
N2908FZ
久しぶりに故郷で正月を迎えることになった柑渚(かな)。
都会とは違う、のんびりとした故郷の空気に戸惑いを覚えていた柑渚は、神社の境内で、懐かしい顔を見つけて……
※この作品は、過去に投稿した作品『故郷の小さな神社の境内、篝火の前、昔なじみの「友達」と。』を改変して作成しています。……女性同士の話にすれば百合になるかななんて思って軽い気持ちで改変してみたのですが、何か思ったのと違うのができてしまいました。そんな作品ですが、よろしければどうぞ。
※この作品は「N6346FF」
の二次創作です。作者より許可を頂いています。←というか、元作品の作者も私ですが。この文章はテンプレということで(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-20 21:53:05
4030文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:神社の境内
ローファンタジー
完結済
N1122FY
「私は2035年、今から15年後の世界から来た未来人です」
選択する事が大の苦手な男子高校生、音々の前に現れた謎の少女が、彼に向けて言った第一声がそれだった。彼女の目的は、音々の生活の中での選択をアシストし、彼にとってより良い未来を築き上げる事だった。
妙に気の合う彼女に対して、音々は徐々に惹かれていき、やがて人生に於いて初めての「恋」に落ちてしまう。
彼女に対して告白した彼に告げられたのは、応でも否でもなかった。
「私とあなたが恋に落ちれば、世界は崩壊するでしょう」
どうして彼女と自分が恋をしただけで世界が終わるのか。そして彼女の正体とは何なのか。時空を超えた「恋」が引き起こす驚愕の結末とは!?
未来から来た少女「ネオ」と、将来に不安を抱く音々が繰り広げる時間転移恋愛ストーリーが、現代と未来を駆け巡る!
「……何でゴミ箱に女の子が詰まってんの?」
「タイムマシンの出口がゴミ箱に繋がっちゃったんですよ!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-27 19:23:55
103457文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:17pt
勉強でもスポーツでも、目立つことができなかったかつての親父は、宝探しにはまっていた。
人知れず眠っている秘密。それの唯一の主になることが、満たされない優越感を満たす糧だったとか。
その日も、家から少し足を伸ばした神社の境内で土を掘っていたが、その中で見慣れないものを見かける。
ガラスのように透き通り、わずかに湾曲した小さな骨……。
最終更新:2019-11-01 20:00:00
3634文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
余命一年と宣告された少年はつらい現実から逃げ出すように駆け出した。少年は気が付くとひとけのない神社の境内に倒れていた。
そこで少年は今にも崩れ落ちそうな本殿で眠る金糸の髪の少女を見つけた。
これは数奇にも現実から逃げ出した少年が幻想に巻き込まれていく話。
普通ということがいかに幸せなのかを少年は知ることになる。
*週に二回ペースを目標に更新していこうと思います。
*これは以前投稿していたものの変更バージョンです。内容はほとんど変わっているので別作品だと思ってくださっても構
わないです。
*[pixiv]の方でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-01 20:00:00
50282文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:icecrepe / 氷桃甘雪
ホラー
完結済
N3700FB
故郷の新茶市を訪れていた「鎌ヶ瀬 偉達《かまがせ いたち》」は、閉場後に森へ向かう不審な女子高生に気付く。
祭囃子の音に引かれて後を追うと、神社の境内には異様な装いの人々が集っていた。
その場に迷い込んだ子供たちを連れて引き返そうとすると、振動と共に神社が動き出す。
偉達が足を踏み入れたのは、死者をあの世へ運ぶ『灯籠廻船』だった。
最終更新:2019-06-16 08:00:00
255687文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:1831pt 評価ポイント:955pt
作:湊波@リハビリ中
現実世界[恋愛]
短編
N3067FM
時代の変わり目には封印が揺らぐ。
ゆめゆめ、警戒を怠ることなかれ――
祖父の亡き後、小さな神社を引き継ぐことになった少女、桜花。
時代の節目に立ち会うことになった彼女は、代々神社で行われていた『時代わり』の儀式を行おうと準備に勤しんでいた。
そんな、平成の終わりのある日のこと。神社の境内で彼女が出会ったのは、僧服を纏った一人の青年。妙な方言訛りの彼は、にこりと微笑んで言う。
「菫に道と書いて、菫道言います。フリーランスの和尚兼陰陽師をしとるんよ。どうぞよろしゅう」
「……
ちょっと待った」
「おん?」
「フリーランスの? 和尚兼陰陽師?」
――これは、八咫を冠する家系に生まれた孤独な巫女と、草薙の呪いにかけられた僧侶の織りなす、波乱の恋の始まりの物語。
……という、こんな感じの少年漫画っぽいバトルあり、恋愛ありの話が本当に好きなの…好きなの…という、時代の節目に萌が爆発した短編です(ぇ
平成が終わり、令和が始まる、狭間の七時間。その裏ではこんな戦いがあった……のかもしれない。という妄想でもあります。
(これはあくまでも短編です、続きません)
(湊波の書く長編はこんな感じの、少年漫画+恋愛なテイストばっかりです。中世王宮恋愛ファンタジーに興味がありましたら、こちらをどうぞ→https://ncode.syosetu.com/n8155fa/)
(あ、新しい連載作品は、この作品ではありません)
*本短編はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-04 17:02:54
5000文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:21pt
ある夏の日のこと。神社の境内で牛鬼に襲われた。死を覚悟したとき、女の子が忽然と現れた。彼女は何者なのか? かつて親しき仲だったとは、このとき気づきもしなかった。それは彼女の容姿が変わり果てていたからではない。むしろまったく変わっていなかったためだ。まだ幼かったあの頃、彼女のことを少し年上の優しいお姉さんだと思っていた。山で遊んでもらったことは鮮明に覚えている。それなのに彼女は長い時を経ても、昔と同じ子供のままだった。そしていま恐ろしい牛鬼から命を救ってくれた。だからそのお礼
として、この体に憑依するのを認めてやることにした。
ところが……。
憑依関係を結んだ直後、奇妙な異世界に召喚されてしまった。召喚魔法を使った犯人は一人の少女だった。上品さと美貌を兼ね備えた彼女は、なんと名家の令嬢らしい。だた何か勘違いをしているようだ。オレ、山神じゃないんだけど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-06 11:19:58
180892文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:109pt 評価ポイント:53pt
作:市境前12アール
ヒューマンドラマ
短編
N6346FF
佐倉治加様「真冬に染みるくれなゐ」企画の参加作品です。
「心の中に染み入ってくる炎(くれなゐ)」を連想して話を組み立てていますが、どうでしょうね。
思ってたのと違う作品になった感はあります(笑)
慣れない作風と、慣れてるけど読者的にはどうだろうと思えるような文体で書いてますのでこんなことを言うのもなんですが、楽しんで頂けたらな、なんて思います。
最終更新:2019-01-04 18:00:00
3372文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:95pt 評価ポイント:79pt
大学一年生の丹下守は、旅行先の上海で、中二の時に行方不明になった元同級生の、維名武志と偶然出会う。守は武志のペットのカメに興味を持ち、二人で上海郊外にできたばかりの花鳥市場へ。
突然降りだした激しい雨。その中に質感の違う黒い何かが浮かび上がる。それは五年前、武志がいなくなった神社の境内で見たあの黒い『靄』だった。そして――武志は再び忽然と消えた。
*1999~2001ぐらいまでの世紀末のお話。ローファンタジーです。
*東洋思想を扱っています。特に中国が苦手な方はご注意く
ださい。
*専門用語(生殖系は有るがエロ系は無い)が多数出てきます。
*独自設定、個人研究を多く含んでいます。世間一般で事実や通説といわれているものと違う場合があります。
不慣れで至らない点も多々あると思いますが、どうぞよろしくお願いします。何とか最後まで書き切りたいです。
*2016/12/15 表紙作りました。イラストを使っています。苦手な方はお気をつけください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-15 22:00:00
468711文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
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