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検索結果:100 件
作:マリアは死んでいる
現実世界[恋愛]
連載
N7065IP
「第三の大罪」では、謎と危険に包まれた過去を持つ青年、シュウ・リョキュウの謎めいた旅が描かれる。 かつては腕利きの武器商人だったシュウは、今は贖罪を求め、ハーレムを手に入れたいという衝動に駆られている。
その目的を達成するために、彼は欺瞞、陰謀、危険な同盟の網に絡め取られていく。 兄の失踪の真相を解き明かそうとする強い意志を持った女性、霧切ルナと出会い、シュウの人生は思いがけない方向へと向かう。
しかし、秘密が解き明かされ、忠誠心が試されるにつれ、シュウは何もかもが見かけ
通りではなく、真の敵は想像以上に身近に潜んでいることを知る。 時間との戦いの中で、彼らは過去に立ち向かい、恐怖に立ち向かい、自分たちを蝕もうとする影に立ち向かわなければならない。
「第三の大罪」は、贖罪、裏切り、そして暗闇に立ち向かう希望の不滅の力を描いた、手に汗握る物語である。 確かなものは何もなく、唯一の出口は影を通り抜けるしかない、壮大な冒険に乗り出す準備をしよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 16:00:00
13661文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『宿命を背負って』の続編。
戦いの中で遂にパンドルスは自分たちが何者なのかを知ることができたが、彼ら亜人はこのままでは世界から消えてしまうという驚きの事実を聞かされた。彼は仲間たちと協力して自分たちの存在を確かなものとする為、新たなる戦いへと身を投じる。亜人たちは世界を支配しようとする神祖を打ち破り、理想を実現させることが出来るのだろうか。
最終更新:2024-01-31 10:52:43
195967文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
記憶というものが自分自身を構成するとして
その記憶と不確かな世界の合間を揺らめく物語
今見ている景色も、過去の思い出も、確かなものなど何もない世界
そこにいる一人の少女と、そこに迷い込んだ一人の少年のお話
最終更新:2024-01-25 00:55:58
509文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:白うさぎの子
異世界[恋愛]
完結済
N2264IM
「マリア。私は、君との婚約を破棄しようと思う。承諾してくれるだろうか?」
テオドール伯爵家の令嬢である私は、イシュトヴァーン公爵家のグラディスから婚約破棄を通告された。
私の目の前に、婚約を確かなものとしていた血の契約書が置かれ、事実上、その撤回を要求される。
「……分かりました。承諾いたします」
私はグラディスの圧力に負け、彼との婚約破棄に同意した。
しかし、私には婚約破棄された心当たりがあった──。
自由に動かない両足だ。貴族学園で悲劇的な事故に遭い、
私の両足はただの飾りと化していた。
公爵夫人としての仕事をまっとうにこなせない私など、不要というわけだ。
そして、私は事故に遭ってから、婚約者だけではなく友人達も失った。
……いや、仮初めの友人達が、私の下を去っていった。
「私にはもう、誰もいなくなっちゃったなぁ……」
「……マリア様。そんなことを言わないで下さい。まだ私がいます」
私の呟きに侍女のエルザが目から涙を溢れさせる。
ついには、大粒の涙を流して、子供のように泣き出してしまった。
私は、そんなエルザを見て、軽く微笑みながら優しく語り掛けた。
「エルザ。そんなに泣かないで。実は私、スッキリしてるんだ」
「……マリア様?」
「私はもう自由なの。これからは、『公爵夫人になるのに』と咎められることもないのよ?」
私は真っ青な大空に右手をグッと伸ばすと、雲をつかみ取るように手の平を握りしめる。
「私の前には、希望に満ちた無限の未来が広がってるのよ! 私は諦めない! 私はこれから、エルザと一緒にたくさんの幸せを手に入れるんだ!」
これは、全てを失った伯爵令嬢が、持ち前の明るい性格を生かして、より良い未来を求める物語です──。
※当初、短編として公開予定でしたが、あまりにも長くなってしまいましたので、九話に分割しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 12:51:46
52513文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:7320pt 評価ポイント:6086pt
この作品は
『神様の加護を貰う場合、蹴りも一発くらいは貰うかもしれません』
https://ncode.syosetu.com/n8222ib/
の二次創作です。
作者のコロン様
https://mypage.syosetu.com/2124503/
から許可を得ています。
駅前でひとり、男はかつての自分を思い出す。
何かに縋りたかった、あの日の自分を。
この作品は「N8222IB」の二次創作です。作者より許可を頂いています。
最終更新:2023-11-15 10:46:20
1311文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:94pt
一話完結。短編連作。
不確かなものの、確かにそこにある想い。
器を失った人と、それを見ることができる者とが出会う話。
最終更新:2023-10-09 21:15:59
45072文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
とある事情でパーティーを組むことになった4人の冒険者。
クセ強めなメンバーが揃ったが実力は確かなもので、グングンと成長していく。
しかし皆何かしら厄介事を抱えているようで…
そんな4人がひょんなことから世界を救うまでの冒険譚。
最終更新:2023-08-14 20:04:38
2064文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
――それは数多の幻想を胎み、世界の中心を貫く一本の樹。
「でもやっぱり。こんなに遠くちゃ、よくわかんないよ」
胎樹を中心として四境三区に分かたれたヴィクティア王国連盟。
遠く外れの村に住む獣耳尻尾の少女、レドナ・フィールドはその特異な体質から疎まれつつも、祖母や幼なじみの愛を受けたくましく成長していた。
あるとき、唐突に村を襲う胎樹の『根』。這い出で来る『シ者』と呼ばれる異形の群れ。
その場に居合わせた騎士、リタの手を借り難を逃れた彼女は、奇しくも憧れていた冒険者となるき
っかけを得る。
自己愛に飢えた獣の少女。自分は一体何者なのか。人とは何か。獣とは何か。
何一つ確かなものはないけれど、他人を愛することで、少しずつ何かが埋まっていく。
剣と魔法の世界に生きる、等身大のファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 18:00:00
77493文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
不確かなものだけれども信じていたい。
不確かなものだけれども無くてはならない。
不確かなものだけれども不実な訳ではない。
最終更新:2023-06-18 00:40:47
327文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:56pt
本当にあった出来事しか載せません。
不思議過ぎて誰に話しても気持ち悪いと言われる事が日常で起こりました。
誤字脱字申し訳ないですが、怪奇現象は1度きりで、その前後、自分の生き様を洗いざらい吐き出します。
どんな思いだったとか、今はのんびりしてる現状が確かなものかを毎日不安に思ってしまう女の叫びを誰かの助けになればと綴ります
最終更新:2023-06-04 13:29:46
222文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
人生70年色々な事がある。しかし、多くの出会いと哀しみもある、それも生きていればこそ。そうさ、生きていることこそ素晴らしい、そしてそれを支えて呉れた多くの人達に感謝しながら、過ぎ去りし日々に尚一層感謝したい。
親父、お袋、お義父さん、お義母さん、本当に有難う御座います。残りの人生、確かなものにして生きて参ります。
美登利ちゃん有難う、貴女と結婚出来て本当に幸せです。残りの人生宜しくね。
最終更新:2023-04-19 08:22:26
118399文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
アルド・トーラスは冒険者としての実力は確かなものだが、仲間と協力することができなかった。
それは魔王討伐まで考えてるアルドに比べて、他の冒険者は楽しく生きていければいいという意識の違いによるもの。
そんなある日、アルドは道端で寝っ転がっている聖女を見つけた。ボロボロの修道服に地鳴りのような空腹音が聞こえてくる。
「お腹が空きました」
ご飯を食べさせると一気に元気になった聖女オリヴィエ、アルドはご飯代を請求する為にバディを組んでクエストを攻略することを提案する。
そし
ていざ魔物討伐へ、と思っていたがオリヴィエは想像以上にポンコツでなぜか一人でやった時よりも疲れる始末。
「全く使いモノにならないじゃないかぁ!」
一日でバディ解散を決めたアルドだったが、オリヴィエが泣いて喚くのでもう少しだけ面倒をみることにした。
これはポンコツ聖女と英雄になりたい冒険者のコメディ成分強めの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 19:14:28
3772文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:78pt
女子高生の"ヒトミ"は、いじめに遭い、誰とも分かち合うことのできない《孤独》を抱えていた。それは時を経て大きくなり、次第に目に見える確かなものへと形を変えていくーー。傷付くことに精魂尽き果て、その先に見たものとは?自由を求めた少女の物語。※R15
最終更新:2023-01-04 16:48:14
15305文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
(読了10分)
美しいものもいずれ壊れていくと先を憂う僕。
壊れやしないと微笑む彼女。
「俺たちは、このまま、ずっと一緒に居られるのかな?」
永遠とは何か?幸せとは何か?
不確かな世界の中で確かなものを探して語る…。
最終更新:2022-09-16 15:32:18
3645文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あなたは精神疾患を見抜けますか?
私は見抜けるつもりでいます。
その自信が確かなものかどうかを見定める術はありませんが。
最終更新:2022-08-21 23:50:58
2619文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:180pt
僕は今みでの全てを諦めた。
いや、諦めてはいない、受け入れたのだ。
死の覚悟、ロボットは壊れる覚悟、というのかな。
消える瞬間を待つ風に乗って、確かなものが。
誰かの、足音…。
最終更新:2022-07-29 01:00:00
323文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
壁の時計、カーテンの色、確かなもの
最終更新:2022-07-21 07:52:47
361文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
【分かりやすい概要】
このお話は明るく純粋で自由な美少女魔術師リアが、呪いを解こうとして呪いを掛けられた王子のアルフォンスを振り回したり、呪いで関係ないことでも振り回したりする話です。
【ちゃんとした(中身に近い)あらすじ】
「その呪い、私が解いてみせましょう」
はーい、私は旅の魔術師のリアー!!
まぁ実はのんきなことを言ってる場合じゃないだけどね!?
なんと私は夜の森で嵐に遭ってしまって大変なことになりました。吹きすさぶ雨風に、おまけに迷子という絶体絶命な状況
!!
そんな中、嵐をしのげそうな古城を見つけた私はすかさずそれに食いついた。
やったー、建物だ!!
そしてそんな古城にいたのはもふもふの獣人さん……え? 本当は人間なの? 大精霊様の怒りを買って呪いを掛けられたって?
ええ!? めちゃくちゃ貴重で面白そうな呪いの研究対象……いや、間違えました。
雨宿りもさせてもらったうえに、こんな大変な呪いに困っていると聞いたら放って置くことはできません。
私が力になりましょう!! ついでに呪いの調査も少しさせてもらいますけれども……。
んん、呪いを解くのに必要なのは「真実の愛」だと言われた? いえいえ、そんなもの曖昧で不確かなものより私の力と魔術知識で呪いの謎を解き明かしますよ。
「私の容姿を怖がらないうえに、むやみに近づいてこようとする……この子は何を考えているんだ」
いやー、どんなデータが取れるか楽しみだなー。
=これは大精霊の残した真実の愛で呪いは解けるという言葉は無視して、他の手段で呪いを解こうとする魔術師の少女が好き勝手するお話=
残酷な描写ありは念の為です
◆こんな方にオススメ
・呪いを解くのに必要なのが真実の愛ってなんだよ!?って思っていた方
・魔法の仕組みについて無駄に意味付けが欲しい方
・徐々に明らかになる世界観が作り込まれている作品が好きな方
・好き放題やらかす(頭の中が)賑やかな主人公が好きな方
・秘密を持ってて勿体ぶる主人公が好き!!(しかもちょっとアホでドジ)
・絶対主人公が可愛いと思いますよ!?
※カクヨム、ノベプラ、エブリスタ等々の他サイトにも掲載中
※2020年6月6日に5話の大幅改稿(ほぼ別物に変更)と、それに伴う12話の微改稿をしました。
※だいたい週1の頻度で投稿します※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-06 09:03:47
355837文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:474pt 評価ポイント:228pt
世の中に確かなものは・・・ある・・かも
最終更新:2022-06-03 15:08:40
653文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
「痛くても、憎まれても……俺はもっと絶対的な、確かなものが欲しい。だから、蓮……俺と、本当の家族になってよ?」
「ロスト・リミット症候群」とは、先天的または後天的な異常により、脳による力の制御が利かずに物の破壊や肉体の酷使を止めることのできない原因不明の奇病である。三歳で「ロスト・リミット症候群」の診断を下された柴田蓮は、定期的に通院しながらも家族や友人とのごく一般的な日常生活を送っていた。しかし己の症状に日々違和感を募らせていたある日のこと、幼なじみの水沼海と二人でトラブ
ルに巻き込まれたことで、その日常は一瞬で終わりを告げる。保護された政府直轄の機関で、彼は自分が「ロスリミ」よりも遥かに希少で稀有な、一般に情報が伏せられた人種であることを知る。家族の元に帰れないショックも冷めやらぬうち、これまで病弱と信じ兄弟のように守ってきた海に、蓮は何も分からないまま力ずくで強引に抱かれてしまう……。本当の心と向き合いながら、幼なじみとの恋を主軸に成長する姿を描いた現代SF。
落ち着き先の機関(特調保安室)での主人公二人の日常、いちゃいちゃも多目ですのでほのぼのお好きな方もぜひ❤
☆「Lost Limit books!」
通販はこちら→https://usasato.booth.pm/
act25までの本編と、書き下ろしact5.5、act22.5、If(パラレルの蓮記憶喪失話)を収録したオンデマンド小説本⭐他グッズもあります。
※作品はpixciv(https://pixiv.me/sato_usausa)にも掲載しています。4コマなどもございます☆
ツイッター→@usasato0220折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 13:00:00
440491文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:8pt
子どもたちの声に惹かれてやって来たのはサーカスステージ。夢か現実か、私は私か、何一つ確かなものがないまま、夜を踊り明かす。赤い涙を流しながら——
最終更新:2022-03-18 18:28:28
2127文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔法という不確かなものを、科学は実現させた。
スマートフォンに魔法というプログラムを記憶させ、魔力を消費することで、魔法という奇跡の力は実現した。
最終更新:2022-02-22 04:41:04
307文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
暗い中にうすぼんやりと浮かぶいくつもの浮遊物、それが何かはわからぬが、確かなものといえるのはそれと中心に見える黒い光をまとった球体である。
そんな球体の一つに人体の骨が立ち、それに徐々に肉体や髪の毛などが生えて完全な肉体を形成する。
瞳は碧眼で、髪の毛は美しいというよりも少し透き通るような金髪である。
そのあとに下着やらを着ながら見た目は完全な10代の少女となった。
少女の着たものは一部他と違っていた。何やら縁に四角形の形が常に変わるようなものが張り付いてい
て、それが異様な感じに見える。
少女はそんな中で何かを探す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-03 08:00:00
6489文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
五百年前、突如現れた魔王から大陸を救った英雄神を祖に持つプレブラント聖国。
その第二王女として生まれたレイフィールは、16歳。ある出生の理由から家族と離れて暮らしていたが、ある日突然王家の存亡をかけた探し物をする旅に出ることに。
しかし訪れた隣国では偶然出会った第三皇子にことごとく邪魔され、挙句皇太子殺害の容疑をかけられ、なぜか一緒に逃げる羽目に!
相性も人格も最悪だが、探し物はその皇子が持っている可能性が高いと分かり、二人は渋々一緒に逃避行を始める。互いの目的を果たすために
。
しかしそこで、二人は今まで知らなかった広い世界を知ることになる。
他種族の現実、神々の秘密、魔王の真実、そして世界の始まり……。
目には見えない不確かなもの――祈りや絆や愛を求め、少女は進む。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 19:00:00
579297文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:28pt
雨。
ここ数日、雨が降り続いている。雨は嫌いではない。どちらかというと好きな方だ。なんとなく、雨の日にしかない特別な感じがしてくるからだ。でもそれは確かなもので、実際に雨の日だけの特別ができた。
社会人半年、突然僕の目の前に現れた少女―緋明時雨。彼女との出会いが平凡すぎる僕の生活を非日常へと変えていった。
突然現れた彼女の正体は?いったいなぜ僕の前に表れたのか。彼女が抱える秘密とは。
雨が降ったら時雨が来ました?!
最終更新:2021-11-25 20:48:04
6351文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
現代、日本(東京)にある平凡な高校に通う高校2年生の緋神 紅蓮(ヒカミ グレン)はある日、クラスにいた複数の人間と共に異世界へと召喚されてしまっていた。
「夢にまで見た異世界だ」と喜ぶ者もいれば、あまりにも現実味の無い出来事に恐怖する者もいる中、紅蓮たちを取り囲んでいた謎の白服の集団が紅蓮たちへ語りかける。
『貴方たちは我が王国を救う救世の勇者様です。我らに、力をお貸しくださいませ――』
話を聞くと、異世界から人を召喚する術式を発動することは世界中で禁忌とされてい
るが、それをしてまでも成し遂げたい事があるのだと言う。
そうして召喚された紅蓮たちに、白服の集団――カルマ王国の国王直属の魔術師集団【聖堂会】の面々は、個人の能力量を測定するブレスレットを渡していった。
異世界から召喚された者は初期から能力値が異常に高いらしく、ただ一人を除いてその情報が確かなものであることが証明された。
――そう。緋神紅蓮ただ一人を除いて、だ。
魔力や闘気といった能力値は全て生まれてくる赤子以下という、その世界における存在価値を持たないことが分かってしまった紅蓮は王国から追放されてしまう。
行く宛も無ければ、この世界の言語や常識などの知識も、さらにはお金も一切無い紅蓮は、やがてとある洞窟へと辿り着く。
「ここなら誰にも迷惑をかけることなく死ねる」そう考えた紅蓮は、その洞窟を奥へ奥へと進んでいく。
やがて天井に大きな穴が開いた吹き抜けに辿り着いた紅蓮は、そこで一振りの剣と出会う。
それは、精霊の宿りし伝説の剣で、その剣との出会いが紅蓮の人生を大きく変えることになる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-20 21:00:00
281459文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:1114pt 評価ポイント:448pt
七夕の願いは、叶うのか。そんな不確かなものに想いを込めて短冊に願いを書く。でも、子どもの頃って大体は現実離れしたものばかり。段々と現実的な願いを書くようになってた気がする。だから、今年は切実な願いを書いたんだ。
最終更新:2021-07-07 17:40:21
1486文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
少女は何かに縋りたかった。何かに頼りたかった。助けを求め、助けられたかった。どんな方法でも構わない。迷信だろうが何だろうが――この厄が、不幸が、取り除けるならば。
仁科朱音(にしなあかね)は自身に纏う厄を祓ってもらう為に紅尾神社を訪れる。
寂れた町の寂れた神社。そこにまつわる、迷信じみた言い伝え。
とある言葉、とある手順、彩り豊かな鳥居の真下で間違いなく行えば、紅い月の狐が厄を斬り、祓ってくれる。
言い伝えなんて不確かなものなのに、それでも少女は願う。求める。
――そして、巻き込まれていく。
人と人ならざるモノとの縁。或いは、絆。
様々な物語に埋もれながら、さいごに少女はなにをおもうのだろう。
日常と非日常に挟まれながら、朱音は少しずつすべてを知っていく――。
※この作品はPixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 15:16:28
44892文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自分を否定して生きてきた主人公は、出会った人の後ろに色を感じで観察するのが趣味になっていた。自分を形成するものを認めるのは出来なかったが、たまたま出会った無愛想な高村に興味を抱く。その出会いは自分を変えるきっかけになったかもしれない。雲のようにふあふあしている彼女を見て、、、、
”自分の世界に広がっている色はきれいなものではないけど、そこに映った君の笑顔は自分の色を広げる確かなものになった。交わりはしないだろうけど、会えたことに満足感すらある。灰色でもいい、そう思えるくらいに
は”折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-04 09:59:20
2917文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「陰陽師とは、妖を祓うための組織ではありません。」
「陰陽師とは、人と妖を繋ぐもの。」
平安の世、師は確かにそう言った。人にとって払われて当然と言われた妖を肯定する一言に、主人公・暁美麗伝(れいでん)はそれを確かなものにしたいという思いが生まれた。
陰陽師になるべく修行期間を終えた15歳の麗伝は、"人と妖を繋ぐもの"として、新米陰陽師として任務に向かう。優しい心を持つ麗伝とは裏腹にそれを良しとしない先輩陰陽師や、そんな甘い考えに目をつける妖も増え、
日常が人と妖の板挟み状態に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-14 23:57:36
220文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:志賀 健児 (しが たつる)
ヒューマンドラマ
連載
N2408GN
人は、他人から心を傷つけられることはない――。
ミヤが口にしたのは、ひとつの真理。
なぜ、ミヤはそんなことを言ったのか。 ミヤの目には、何が見えているのか。
誰かからひどいことを言われたら、その人の放った言葉が矢になって飛んできて、心に刺さる。そんな風に、人の心は、人の言葉によって傷つけられるのだと思うかもしれない。けれど、実際にはそうではなくて――。
病弱な弟を守護する反動で、ミヤにつらく当たる母親。母親との確執を、ミヤはどう受け止め、心を守ってきたのか。ミヤの想
いが明かされる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-26 09:23:41
3138文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
長らく4国が相互に監視し合い、秩序を保ち続けてきた世界。それが突如として、終わりを迎えようとしていた。
荒廃した世界に待ち受けているのは希望か絶望か。確かなものが何もない中で人々は生き抜かなければならない。彼らが掴む未来は光か闇か。
今、彼らの未来をかけた闘いが始まる。
最終更新:2020-04-12 00:57:37
41448文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
次元の迷宮から抜け出して来たルーケ達。ドラゴンスレイヤーの名声を確かなものにすべく、世界制覇へ向けて動き出す。
最終更新:2020-03-11 18:16:10
105138文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
作:ココアシュガー
現実世界[恋愛]
連載
N3702FW
人の愛し方なんて知らなかった。
動物を愛でることは出来ても、恋愛なんていう不確かなものに心を揺さぶられるほど、私の心は柔らかくはなかったのだ。
あなたに出会うまでは。
これはそんな少女と、私の物語。
最終更新:2019-11-19 21:29:41
5113文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
大学生の西くんはある日、友達の北澤の彼女である東さんを紹介される。「西」と「東」という正反対の苗字にウケる東さん。彼女は実にユニークな性格で、自由奔放で底抜けに明るく、裏表もない人だった。
人づきあいに関して消極的だった西くんの生活は、彼女との出会いで一変する。モノクロだった世界がパッと色づくように世の中がすべて明るく照らせれ、極彩色に彩られる。絶対的なものだった「日常」に、「非日常」が入り混じり、何が正しいのかわからなくなってくる。
確かなものはひとつ、「東さんは北澤の彼女
だ」ということだけだ。
それは動かない事実だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-11 22:00:00
43158文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
ルーカスには夢がある。
世界地図を作る、という夢だ。
不正確な現在の地図を、確かなものにする。
書き込まれていない空白を明らかにし、世界全てを一枚の紙に収めるという夢。
14歳のころから始めた旅も、もう10年近く経っていた。
今日も測量を終え、街へと向かう道中――
月光が差し込む森の中でルーカスは『吸血鬼』の少女と出会う。
「私はルネ・フランシスカ・クリスティアナ。私と共に世界の果てを見にいきましょう?」
ルネの正体はともかくとして、ルーカスは世界の果て、という言葉に深く
興味をそそられたので、旅路を共にすることにするのだった。
※第一章あらすじ
ルネと旅をすると決めたルーカスは日銭を集めようと宿で金になりそうな噂を集めていた。その中で、領主が直々に、街の見取り図を描ける者を探しているという情報を得る。
ルーカスは意気揚々と領主に会って依頼を請け負い、持ち前の経験と技量でそれをこなしていくのだが――。
世界地図を作ろうと世界を回っていたら……いつの間にか大切な君がそばに居た。
――羅針盤が指し示す世界の最果ては、一体どのような景色なのだろうか――
世界を廻り、その『最果て』を目指す永き旅が今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-10 00:00:00
29793文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
その存在は表の世界に明るみに存在してはいないが、希少な噂として囁かれている。またある程度の地位を持つ者にとってその存在は確かなもので、その存在の名前を聞くだけで敬意や畏怖すら覚える者がほとんどである。
その存在とは、特殊能力者を寄せ集めた会社。
あらゆるスペシャリストからなるその会社は特殊任務専門の仕事を請け負い、社会において偉大な地位にあるといえる。
その会社を人はこう呼ぶ。
――――『Special Duty Contractor』――通称、『SDC』と。
こ
れは、SDCがある事件を解決するお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-20 00:05:31
41882文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
作:愁知 こにこ
ヒューマンドラマ
短編
N0451FS
『愛』なんて、不確かなものにすがって生きてきたんだ。今までも、きっとこれからも。
最終更新:2019-08-21 02:00:52
1359文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人は死ぬ。
この世は浮世。
確かなものは、何?
キーワード:
最終更新:2019-06-22 03:16:52
219文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
毎晩のように夢にうなされる日々を送る。
ある日、夢の中である人物から普段の日常を疑う言葉を聞く。
夢と現実の境界線とは一体なんなのか。
なにが真実で、なにが嘘なのか。
登場人物 ※都度更新
ジャヌ
ー夢の中に現れる、敵か味方か不明な謎の人物。度々現れては主人公のに意味深な言葉を投げかける。感情は感じられず、どんな者にも冷たい言葉を平気で口にする。
周りの人間の運命を翻弄し、楽しむ様子は冷酷そのもの。
自分の存在を確かなものにしたいと言うが、その目的は一切不明。
カトリーネ
ー倒れていた所を助けてくれた恩人。亡き母の真実を知るため、主人公と共に旅をすることを決意。見た目は強そうに振舞っているが、心は繊細で傷つきやすい。他人との接し方を知らず、悩みの種にしている。
アルバノス
ー世界の起源 "オリヘン" を守る者 "シュッツヘル" のひとり。自分の役目に固い信念を持っており、それを貫き生きてきた、屈強な男。
主人公とジャヌに出会い、自分の生きる世界が偽りだと聞かされ、真実を見つけるべく協力を申し出る。女性にはめっぽう弱い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-14 20:59:39
78971文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
ふと立ち止まって考えてみたこと。
最終更新:2019-05-21 13:54:22
535文字
会話率:0%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夢とは――。
眠っている間に見る不確かなもの?
自分持っている目標や希望?
結局のところ、夢というものに確かな答えはない。
起きては忘れ、眠りに入るとやって来る。何と聞かれても僕は答えられる自信が無い。
そんな僕が、夢――ユメ――に確かな意味を見つけた物語。
あなたの今日見る夢が、わくわくするような。
そんな気持ちになれるような小説を作っていけるように頑張ります。
あらすじなのに、作者コメントになってしまいました。
最終更新:2019-05-05 23:02:28
866文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
都筑有来(つづきゆき)と羽野慧(はねのけい)。
二人の恋心の間には「小さな姫君」がいた。
有来は姫君を大切にし、慧を慕い、その間で葛藤する。
有来の友人、樹沙矢(いつきさや)が有来を支え導く。
淡い恋心が確かなものに変わった時、有来の心はどう動くのか。
最終更新:2019-02-23 18:36:33
161693文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ささやかな、バレンタインの話。
最終更新:2019-02-13 13:19:09
514文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世の中に確かなものなんて、きっとないんだろう。
よくは解らないが、ただ漠然とそう思っていた。
たとえば、恋愛だってそう。いくら好きになっても、
いくら好きだと言われても、その気持ちが、
その想いが永遠に続くなんてことないと思ってる。
今までずっとそうだった。
本当の出逢いってなに?
拙作『詩集(うたあつめ)』第208作品目【さがしもの】をもとに恋愛小説として認めました。
著作者:藤乃 澄乃 無断転載は固く禁じます。
最終更新:2018-12-26 22:22:56
6997文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:82pt
過去が確かなものではないように、箱の中身は開けてみるまでわからない。
短編たちが織りなす様々な世界を巡って、貴方が最後に見るものとは?
現実から離れそうで繋がっている物語の数々を、どうぞご賞味あれ。
カクヨムでも同タイトルで連載しています。
最終更新:2018-09-09 22:53:31
65447文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:16pt
人の意志は後世に残り続ける。
それが強く大きくあればある程
より固く、より確かなものとして
新たなる者に宿り、使命を果たさんと
その力を振るうのである。
「俺の意志を継ぐのは…誰だ」
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西暦2600年。
蒼村家が日本を治める時代。
その時代のある忍者の家に一人の男の子が産まれた。
名を「半紙屋ヒイラギ」と言う。
~世界は2101年から始まった~
最終更新:2018-07-12 18:17:26
815文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公 山下カズヤは人生について真剣に悩んでいた。
「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」
これから俺は何がしたいんだろう。
したいことが、見つかんねーな。
…………てか、なんもしたくねーわ。
強いていうなら魔法が使える世界に生まれ変わりたい!
そしたら勉強なんかしなくても勇者となって冒険すればいい!
誰か俺を異世界に転生させてくれ!
そんなある日、家族の見てはいけない部分を見てしまったカズヤはとうとう本気で人生について悩んでしま
う。
しかし!!その真相を聞いた時、カズヤは希望という不確かなものに身を委ね旅立つことを決心した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-05 21:21:59
5053文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは、まだ長く続く私の人生の、ほんのちょっとの出来事。
でも、そのほんのちょっとが、私にはとても長い時間のように感じて、とても複雑で不確かなものである。
私が一番知らない、私自身の話。
最終更新:2018-05-09 19:31:30
1072文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
(注意) 初めて書くので駄文です
読むのと書くのって大違い、、、、
大まかな流れは考えていますが
基本なりゆきまかせです
どう話が脱線するか心配、、、
主人公は只
幸せになりたいだけです。
幸せって不確かなもので
平和な世界で非リア充の自分
戦いに明け暮れる世界でリア充の自分
どっちが良いですか?
最終更新:2018-04-26 00:07:32
31465文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:38pt
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