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〈辺境の瞳〉シリーズ
辺境の地・ダヴィネスを舞台にした物語の第二弾。
元侯爵令嬢のカレンと辺境伯ジェラルド。二人は婚約期間を経て成婚し、娘のアンジェリーナが誕生した。今シリーズはアンジェリーナが3歳頃で、ダヴィネス領内南部と北部への視察訪問の物語を中心に。
・
<人物紹介>
◆ダヴィネス城の人々
○カレン・ダヴィネス...ダヴィネス領主夫人。元侯爵令嬢だが好奇心旺盛で破天荒。ジェラルドとは政略結婚だが深い愛を育んでいる。乗馬が得意でお酒が強い。ダークブラウンの長い髪と薄碧の瞳
を持つ。
○ジェラルド・ダヴィネス...辺境伯。辺境の地・ダヴィネスの領主。辺境ダヴィネス軍総帥。“黒い鬼神”の異名を持つがカレンには甘い。真面目で律儀な性格。カレンの行動力に度々面食らう。端正なマスクでダークブロンドと印象的な深緑の瞳を持つ。
○アンジェリーナ・ダヴィネス...カレンとジェラルドの娘。このシリーズでは3歳くらい。物怖じしない性格。カレン曰く食いしん坊。母譲りのダークブラウンの髪と父譲りの深緑の瞳を持つ。
○フリード...ジェラルドの側近。沈着冷静な仕事の鬼。ジェラルドのよき相談相手。
○アイザック...ダヴィネス軍第一騎士団長で筆頭騎士。くだけた性格。ジェラルドとフリードとは幼馴染み。カレンのことは姫様呼び。
○ネイサン…騎士。カレンの護衛。
○ウォルター...副官。フリード、アイザックの後輩。
○ティム(ティモシー)...従騎士。アンジェリーナの護衛兼遊び相手。かつて城塞街の居酒屋{ 黒猫亭 }で働いていた。このシリーズでは12歳くらい。
○ニコル...カレン付きの侍女
○エルメ...老エルメ卿。弓技に特化したダヴィネス軍第五部隊の隊長。
○レディ パメラ...ジェラルドの亡き叔父の妻だったが今はフリードの妻。気取らない質でカレンのよき友人。
○ソフィア...フリードとパメラの娘。アンジェリーナと同い年。
◆南部の人々
○ランドール・スタンレイ...ダヴィネス南部を治める配下。男爵。天使のような美しい容貌だが中身は悪魔とそしらる、性格に難ありのジェラルド大好き人間。カレンには嫉妬心からのやらかしを....
○ダイアン、デズリー、ダフネ、デボラ...南部を支える四姉妹。デズリーは男装の麗人騎士でランドールの妻。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 20:00:00
22330文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
勇者一行の聖女とパーティを組むことになったがラブコメ展開になりません!!!
✳︎✳︎✳︎
ホワイトタウン。
駆け出しの冒険者が集まり、依頼をこなして過ごしてある街だ。
昼はギルド、夜は酒場になる場所でダラけていたユウリ・リシュタル。
そこに現れたフードを被ったローブの人物に言われる。
「一緒にパーティを組んでくれませんか?」
突然の申し出に驚くユウリであったが、フードの隙間から見えた紺碧の瞳にとある人物を思い出させて、無理やりであるが申し出を受けることにした。
依
頼を受けて街の外へ出ると、ユウリは彼女へ何故ここにいるのか訊ねる。
彼女はフードを脱ぐと金糸の髪に紺碧の深く青い瞳、容姿の整った顔立ちの女の子だった。
「家出してきました」
表情を変えることなく、聖女とも呼ばれる勇者一行の一人はそう言ったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 09:00:00
34405文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
都内の大学に通う早見 紫音は、大学近くのマンションで1人暮らしをしていた。
ある日、紫音はマンションの玄関先で眠る少女に出会う。長い金髪に碧の瞳は、少なくとも自分の知り合いにはいない顔立ちだった。
ひとまず少女を保護した紫音は、1人暮らしで磨いた腕前をもとに料理を振る舞う事に決めたのだが、しばらく部屋にこもって作業をしていたせいか、冷蔵庫の中身が悲惨な状況で。そんな時、少女はある行動に出てー?
※過去の未完結作品を手入れしました。
最終更新:2023-01-31 07:00:00
47046文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:30pt
作:碧衣 奈美
ハイファンタジー
完結済
N4017GH
お空よりもこい青だなぁ。
初めてジェナスの瞳を見てそう思ったシャルア。子どもの時から一緒にいるジェナスがシャルアは大好きだった。そのジェナスは魔法使いに見出され、街へ行ってしまう。五年後、大好きな幼なじみを追うようにしてシャルアも街へ出た。だが、ジェナスは仕事で会えずじまい。
街で働きながら、シャルアはひたすらジェナスが戻って来るのを待つばかりのそんな時、友人のクノンから妖精消失事件というものが起きているらしいと聞かされる。折しも妖精を捕まえている男をシャルアは目撃してしまっ
た。それがガルマックの屋敷にいる庭師見習いのケイレディンだとわかるが、彼は魔物に襲われたシャルアを助けてくれる。彼の行動に不審を抱きながら、シャルアはこの事件に深く関わってしまうことになる……。
<改訂版>
初期に投稿した作品を読みやすいように改行や加筆をして、話数を分けました。
細かい描写が増えていますが、内容は変わっていません。
全二十一回折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-17 19:00:00
111089文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:42pt
劣等感の塊と化した地味系宰相令嬢と、秘密と孤独を抱えた美貌の王子の、
不器用でじれったい両片思いの恋物語。
【本編完結済】
【2019年1月15日 KADOKAWAビーズログ文庫様より書籍版1巻発売いたします。】
宰相令嬢・アデライン(8歳)は、国王の嫡孫ルトヴィアス王子(10歳)と婚約した。
それは国内の政治バランスを考慮した政略的な婚約だったが、金の髪と碧の瞳をもつ美貌の王子にアデラインは一目で恋に落ちる。
しかし7年後。
ルトヴィアス王子はアデラインとは別の女性と恋
に落ち、彼女と結婚するためにアデラインとの婚約を解消すると言い出したのだ。
王子との結婚を指折り数えていたアデラインは傷つき、ようやく悟る。この婚約が『政略結婚』であるという、その意味を…。
そして更に3年後。
婚約解消とはならなかったものの、『名ばかりの婚約者』と人々に嘲笑されるアデラインに、ルトヴィアス王子は優しく微笑みかける。その微笑みに隠されていたのは…。
※作中に『猫』は出てきません。
※挿絵があります。ご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 23:52:27
515540文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:44998pt 評価ポイント:18300pt
日本に住む、大学に入学してまもない19歳のミカは、ある日突然、地面に吸いこまれるようにして、見知らぬ異世界フレア王国に来てしまう。
空から落下してきたミカを受け止めてくれたのは、金髪に青碧の瞳、白い騎士服に身を包んだ若き近衛騎士団長アラン・ソーネット。
このアランの館に、保護の名目で軟禁されることになったミカ。
日本に「帰りたい」という想いを断ち切れないままに、表面上は明るく元気に振る舞い過ごすミカの元につきつけられたのは――……アランの婚約者になれという命令だった。
※最
初は軽い雰囲気ですが、シリアス展開ありです。
※女性視点、男性視点、交互に進みます。
※物語の内容に変更はありませんが、文章の流れ・誤字脱字に関しては、随時書き直しをすすめていっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-05 23:08:04
578553文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:11889pt 評価ポイント:4119pt
作:みすみいく
ヒューマンドラマ
完結済
N6448HF
互いに国の重鎮で、しかも同性で有りながら、婚姻関係を結ぶという2人が、数々の困難を乗り越えて、2人の間を全うすることが出来た。
だが、アウルにはしなければならない事が未だ残っていた。何にも増して大切なアレンの為に、自分が出来ることを始めたのだったが…
最終更新:2021-12-10 23:03:58
13355文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
永崎紗英は動揺していた。
それもそのはず!
目の前に乙女ゲ-ム、″揺られる心は揺り動く心のままに″の推しがいるのだから。
推しこと、ジェイク・ファーメル・クラウディアは、銀髪に碧の瞳、甘いマスクでヒロインを守る騎士ーナイトー。
ヒロインの公式な相手となる王子と双璧をなす人気なキャラだった!?
最終更新:2021-10-28 00:00:00
12022文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
漆黒の髪、宵闇の様な瞳の王子さまがいました。王家の者は金の髪に碧の瞳が定説なこの世界。魔女の呪いと囁かれ、塔の寒く、狭い、格子窓の塔の最上階に幽閉されています。
『私』は王子さまの元を毎日訪れます。少しでも王子さまの慰めになればと………。
〈この作品はpixivにも掲載しています〉
最終更新:2021-05-02 13:16:33
9025文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
春から高校生になる七瀬 涼太。
雨の日、たった一人で公園に佇む少女小鳥遊 碧。
碧の瞳は純粋で、綺麗だったが、どこか儚さが目立つ、そんな瞳をする彼女に恋をした。
この少女を救ってあげたい。
そんな気持ちを持ちながらももう二度と会うことは出来ない、そう思ってた矢先に涼太は碧と再会した。
自身の罪を責め、他人を巻き込まないために常に他の人を自分から遠ざけようとする碧と、ただひたすら憧れの人を追い続けた涼太。
2人の心はいつの間にか本人達も気づかないうちに
惹かれあっていき………
これは、後悔に苛まれた少女と過去に囚われ続ける少年の成長の物語。
そして、かけがえのない思い出の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-17 01:00:00
50049文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:20pt
ふわふわの金髪に碧の瞳を持ち、王立学園の天使だとか、王子とか言われているルカ・ハニエルは、その純粋無垢な外見とは裏腹に腹黒だ。ヤンデレも少し入っている。そんな彼は、王立学園の第三食堂にて彼の友人、ジョー・マーカスにこっそりとこう言うのだ。「ねえ、ジョー。今日のメアリの報告は?」彼は、用意周到、完壁主義であり、好きな子に対しても情報収集を欠かさない。「彼女の好みは、レオ・ギルベルトのようなツンデレと称される性格らしいですね」レオ・ギルベルトはメアリ・ジェーンの幼馴染だ。何か
とメアリに突っかかっている。「じゃあ、参考にさせてもらおうかな」かくしてルカのツンデレ偽装計画は始まったのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-26 12:00:00
11407文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:640pt 評価ポイント:368pt
「這いずってでも、泥水啜ってでも、必ず生き延びろ」
薄汚れてしまった銀髪と、あまりにも強い紺碧の瞳。
「死んだら天国だろうが地獄だろうがどこまででも追い掛けて、説教くれてやる」
睨まれるように真剣に向けられる目を反らせるはずもなく、シイナは苦笑する。
「いや、それは、うん、かなり嫌です」
私を救うのは甘い言葉なんかじゃない。
厳しく優しい、呪いみたいなアナタの言霊だ。
"リィ"となったシイナ・レイン。
彼女に待ち受ける未来は厳しく険
しい。
それでも、彼女は彼女らしく世界を駆け抜けていくのだろう。
これは“ヒト”と“リィ”
力無いものとあるもの
王国と共和国
戦禍の真っ只中でもがき生きる女の話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-27 20:12:04
39221文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
私達は、確かにそこにいた。
海と山を感じる、小さな街から
争いの絶えない狂乱の世界
魔法と剣が織り成すファンタジー。
私達は鏡を渡って異世界を見た。
最終更新:2018-09-16 11:11:21
68890文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:神無 乃愛
ハイファンタジー
完結済
N5266EY
オニの外見特徴
燃えるような紅い髪に碧の瞳。額にある、一つまたは二つのツノと、口から見える牙。今世の王は幼いころに伴侶になるはずだった娘をヒトに殺められてから、ヒトを憎む。ヒトの世界との間に強い結果意を張り、交流を絶った。ヒトがオニの世界に迷い込めば、苦しみ悶えて最悪は死に至る。
王の治世が長いため、今は語り継がれるだけの悲劇。
とある高官の娘、王の後宮に入内予定。
少しくすんだ紅い髪を後ろで束ね、瞳は常におどおどした性格を表すかのように、涙目である。性格も内向的。父親
はそんな娘に呆れているものの、せめて自分の役に立てと入内を推し進めている。
「わたくしはなにも望みませんのに」
侍女も兄姉たちもそんな娘を邪険にしている。王の後宮への入内は約百年ぶりで、候補に挙がった娘たちはみなはしゃいでいる。姉たちも、婚姻していなければ己が入内したかったと嘆いていた。
娘が望むのは、争うことなくのんびりと過ごすこと。貴族の地位には拘らない。そのための努力は惜しんでいないが、方向性がずれていた。
舞いは王都の中でも指折りで、箏や笛を奏でれば、荒ぶる妖魔もおとなしくなるが、歌は下手。魔術は並以下であるものの、茶の手前は高官の娘らしく上手い。料理は壊滅。つまりは平民に嫁ぐのは土台が無理な話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-20 18:00:00
3657文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
【あんたが生きてるうちに、俺はあんたを思い出したい】
霞んだ黒の髪。
紺碧の瞳。
男の名はゼン。
職業はトレジャーハンター兼傭兵。
相棒は古びた大剣と1人の同業者。
彼は10年前に魔神シェディンによって記憶をカケラにされてしまう。そしてそれらは大陸ナページに散らばり、今は大陸を転々とする生活を送っていた。
ある日、傭兵仲間のイザクからとある遺跡の話を聞く。ゼンは意気揚々と遺跡に乗り込むが”何かが”おかしいことに気がつく。
根元には、一人の女がいた。
魔人と自ら言った、ゼン
を知っている女が、いた——
【これは】
【記憶を失い】
【失うことを得た】
【ある1人の人間の話】
【運命に抗う人の】
【モノガタリ】
*PC更新のため改行等はPC閲覧に最適化してあります。もし可能でしたらPCで読むことをお勧めします。スマートフォン等の場合、行間が詰まりすぎている場合があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-15 23:15:02
57145文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:71pt 評価ポイント:49pt
作:手羽先すずめ
ハイファンタジー
連載
N2329DW
現代日本から異世界に移住した桐生翼は、魔法学園を卒業した。就職先のギルドも決まり、素晴らしきその日暮らしが始まるかに思われた。しかし、同級生が続々と使い魔の孵化に成功するなか、翼ただ一人だけが卵を抱え続けていた。とうとう街を出る日が来ても卵は孵らない。けれど、その翌日の朝になってようやく殻が破れ、新たな命が芽生えることになる。紺碧の瞳、一対の双角、純白の鱗、それは極めて希少で偉大なる存在、ドラゴンの幼体だった。これは竜騎兵の称号を授かり、天夜叉と称されることになる、一人の少年
の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-22 19:12:22
40290文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:2pt
氷の国シュネー。最南端には賢者の街レガレイラ。
穏やかなメアの日常は、ある日二人の騎士が迎えに来ることによって破られる。
メアの祖母は、駆け落ちした王家の女王。
王家の血を引くメアは、政略結婚の駒として、帝国の王子に嫁がなければならないと告げられるのだ。
しかも、半ば強制的に連れられた城で会った王子は、
「ああ、ああ、何て美しい碧の瞳……。もしも貴女が不慮の事故で死んだあかつきには、ぜっひっとっも、その瞳をくり抜いて防腐処理を施して保存したい! 構いませんよね!? お願いです
、どうか、はいと言って下さい! 研究室の一番良い棚をあけておきますからぁぁぁあ!」
と絶叫するマッドサイエンティストで……。
天然少女と変態王子、厳格騎士と無邪気少年騎士の織り成す、ドタバタラブファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-09 20:03:51
160442文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:26pt
その国は、滅亡が運命付けられていた――。惟の国の遺跡を訪れたとき、突然過去に飛ばされた榛名。遠からず没する王の御世で出会った青年は、歴史からは隠蔽された人間だった。出会いは国の運命を揺るがしていくことになる。全44話。(※サイトと同じものを掲載しています。番外編はサイト限定です)
最終更新:2014-07-25 22:43:03
371536文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:213pt 評価ポイント:61pt
ある田舎町からちょいと外れた“黒の森”のそばに、赤茶けた短髪につり気味の碧の瞳を持つ背 の高い痩せた魔法使いが住んでいました。ーーーーーーカッツェ(猫)と呼ばれる魔法使いのヤマもオチもないようなお話。短編連作。※PCが壊れて以来更新停止中の自サイトからの改訂版
最終更新:2013-11-25 22:37:12
17948文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
この日本には、誰にも知られていない村が存在していた・・・。
その村の名は大和村と呼ばれており、人口は千人と少ない村であった。
そして―。
ある年の・・・。
とても、暑い夏の日―。
濃霧と共に災いがこの村にふりかかる―。
そして、この災いこそが―。
全ての始まり―
この災いから全ての物語が始まるのだ―。
灼碧の瞳を持つ男の物語が・・・。
始まろうとしているのだ―。
まずは、その男が覚醒した時の物語を語ろうか―。
この物語は、すべての物語の序章である―。
最終更新:2013-02-04 16:23:41
58884文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
碧の瞳を持つ少女。
朱の瞳を持つ少年。
まったく違う二人が出会い
命の尊さを初めて知った
最終更新:2011-12-07 22:35:55
209文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
少年は困惑していた。
黒髪黒目、至って普通の高校生の彼は、眠っていた筈だが…
気がつけば異世界の誰かに憑依などと笑えない状況になっていたのだ。
金の髪に紺碧の瞳。現実では明らかにありえない眼の色彩に驚いたのは懐かしい。
さらに言えば、木陰に放置させられて居て傍らには剣が置いて在った事もだが。
通りがかった一人の女性が彼を拾った。
群青色の髪に透き通る様な青い瞳。
寡黙でほとんど喋らない彼女は彼女なりに少年に愛情を注いでいく。
何時しか二人の距離も近くなり、傍らからは歳の離れた
姉妹の様にも。
師であり恩人であり、名づけの親でも有る彼女と共に、憑依した少年は今日も波乱万丈に生きていくかもしれない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-28 14:32:03
4713文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
裕福な貴族の娘であるクリスティーナ。母は居なかったが、優しい父や使用人たちに囲まれて、幸せな毎日を送っていた。ある日、金色の髪に紺碧の瞳を持つ、完璧な容姿の男が現れて、彼女の生活が根底から覆されることになるとは、彼女も周囲の人々も、誰一人予想さえしていなかった。勝気なじゃじゃ馬姫と、愛を知らない男の恋物語。
最終更新:2010-11-13 11:40:56
24019文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:88pt
地元の人間でもあまり訪れることのないアパートに住む探偵、桜木平八郎のもとに舞い込む、エキサイティングでデンジャラスな依頼。ミステリアス&ハートフル&ハードボイルドなお話。
キーワード:
最終更新:2004-11-16 23:10:09
2468文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
検索結果:24 件
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