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検索結果:1201 件
真夏日、ある場所にやってきた〇〇。
…すいません。あらすじの書き方がわからなくて…これ以上は描けません…申し訳ありません。気になる方は中身をどうぞ。
最終更新:2024-05-06 00:56:28
1900文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『お前、幸せか?』
刺すような金色の瞳をした黒猫の一言から始まった、真夏の不思議な一か月間の物語。
家猫・健太と野良猫・クロが織り成す、幸せとは何かを探す、命の物語。
命とは? 生きるとは?
『魔法のiらんど大賞第1回:2007年度ジャンル賞:純文学』受賞作品。2010年には、読売新聞地方版でも紹介していただきました。
最終更新:2024-05-05 21:40:00
38921文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公は、久方ぶりに帰郷した。
真夏の中で、中学三年生の時に出会った女性を回想した。
懐かしく、切なくて、甘い香りがするような――
思春期に揺れていた。
苦悩に追われていた。
そんな歯がゆい時代に、ある女性に出会い、心通わせていた。
彼女は、あれからどうしただろうか――
ノスタルジーな作品。
カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2024-05-05 20:15:11
76767文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ひたかみという大地がある。
水と風を護りとする、いのち豊かな大地。
異国――それは大和という――から、偉そうな顔で訪れる輩は別の名で呼ぶ。しかしいかに彼らが執拗にそう呼ぼうが、大地は彼らに名づけられたりはしない。
ひたかみは、ひたかみだ。大地をそう呼ぶ、そのクニの民がいる限り、喪われることはないのだ。
クニがクニでなくなるのは、戦に負けて、王が討たれた時ではない。それはクニのことわりを、クニ人が忘れたときだ。クニのことわりとは、即ち「誇り」だから。
かつて――。
この南北に細長い≪秋津島≫には、そんなたくさんのクニがあったのだ。
国津の神を戴いた、それぞれのことわりをもったクニが。
けれど、南に興った「大和」は、たくさんのクニを「大和」のクニのことわりが呑み、いまはもう日高見だけが、ひたかみのクニのことわりで生きている。
----生きようとして、いた。
これは神の名を預けられ、神と人の狭間で、足掻きながら、誇り高く生きた、最後の「冠」の者の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 12:27:48
10249文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
二十歳に日本を飛び出し、十年経って帰国した菅知良は愛する人に会いに行く。
彼女と連絡のやり取りをせずに、十年の間に夢を叶える為に海外で、もがき苦しみながらアーティストとして生きてきた。
彼女のためにバラを買って、同棲したアパートに戻った彼の目の前には、売り地と書かれた看板が地面に突き刺さっている。
真夏の地面に呆然と座り込む彼のもとに謎のおせっかいジジイが現れ、強引に家に連れて帰り世話をされる。
ジジイこと村上に出会い、そして知良の日本での止まっていた時間が動き出す
……。
行方が分からない彼女の絵を個展に展示すると、「お母さんだ! 」と叫ぶ九歳の少女映璃と手を握る少年映太が現れた。二人はとても彼女に似ていた。
二人の子供もきっかけにして、知良と別れた彼女の時を知ることになるのだ。
これは、知良が彼女に大切な人に「おかえり」と言ってもらう物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 21:53:24
28136文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「カクヨム」にも掲載します。
滅亡した国を取り戻すRPGが「成功」した未来、をイメージした作品です。
最終更新:2024-05-03 20:10:00
334064文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
深夜の緊急投稿です。
最終更新:2024-05-01 02:59:38
1848文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある真夏の夜。いつも聴いてる深夜ラジオの生放送中に臨時ニュースが流れた。。
最終更新:2024-04-29 08:59:30
386文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界各国から"遠隔の暗殺者"と恐れられているケイダの正体はセミだ。
ケイダは女神から授かった狙撃能力を駆使してあらゆる戦場で暴れ回る。
「狙うのは上官と魔導士ですね」
そう語るケイダのせいでこの世界の戦争は変わってしまった。
今では誰が上官で誰が魔導士なのか見た目では分からない。
そんなケイダだが、初めから強かったわけではない。
前世では長年を病院で過ごして体力がなく、真夏に騒ぐセミに憧れてしまうほどだった。
なんの因果かそのセミに転生してからは、地
中で何年も過ごし、己の力を磨いた。
幼虫期から魔力を増やすため鍛錬を続けていたので、成虫になった時、ケイダは異常な力を有していた。
人になって狙撃する力を女神から授かったケイダは生まれた森を出て、少女ソラナに会う。
金髪碧眼スレンダーが大好物のケイダは自分に助けを求めるソラナに一目惚れし、彼女を守ることを約束する。
ソラナは芋の煮っ転がしが大好物の田舎娘だが、時折高度な淑女教育の片鱗を見せつける。
「ケイダさん、あなたに隠していたことがあります」
「僕も話したいことがあるんです」
「「実は⋯⋯」」
転生セミの狙撃が少女を救う!
セミがスナイパーとして活躍する予測不能な異世界ファンタジー!
※スナイパーになるのは20話を過ぎたあたりからです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 19:52:29
147837文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:20pt
作:おじぃ@全作品完結奮闘中
ヒューマンドラマ
連載
N7703DM
君に出逢ったその瞬間、新しい世界が動きだす___。
密かにアニメ作家を目指す15歳の少年、真幸と、絵本作家を目指す少女、美空。
海風吹き抜ける真夏の湘南、茅ヶ崎。夕陽が差し込む路線バスで出会ったふたりとその仲間たちが織り成す、日常系メインのマルチメディア創作青春群像劇。
イラスト:くきは
※第148回からでも物語に入り込める仕様にしております。
※サブタイトル頭に◇がある第3回には挿絵を掲載しております。
※他小説サイト『カクヨム』でも掲載中。
※原則毎
週土曜日更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 20:20:58
440701文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:267pt 評価ポイント:69pt
とある寒空の下、そこに女はいた。
薄ら寒い姿をしたソレは薄気味悪く、男も近付こうとはしなかった。しかし、日に日に寒さが増していく中、いつになっても変わらずそこに居続ける女にいい加減、嫌気が差した男は舌打ちとともに女にいくつかの施しを与えた。しかし男の甲斐も虚しく、女の様子は変わらなかった。
やがて寒い冬が明け、暑苦しい季節が巡ってきた。
もしやと思い、男がその場所を訪れればやはり女はそこにいた。汗一つかかない女に再度薄気味悪さを感じた男だったが、夏の暑さに抗うこともできず、男
はそのまま女の腕を引き自身の住処へと連れ帰った。そして、彼は頭の中に籠もる熱に浮かされ、本能のままに女の肌に触れた。
時代は変わって現代。
とある大学に進学した二人は再会を果たした。
しかし、かつての記憶を持たぬ彼女はその見た目以外のすべてがかつてのあの頃とは異なっていた。それに気がついた男も、女に対して苛立ちを覚え、関わりを持とうとは思えなかった。
お互いに距離を置こうとする中、男に恨みを持つ他者が彼女を陥れようと企んでいることを知る彼。初めは他人だと、相手をせず無視を貫くことを決めていた彼だが、ままならぬ状況と感情が犇めき、仕方なくそれを阻止すべく動くことを決めた。
そして、彼は最後に二つの確信を得た。
一つは女のこと。そしてもう一つは……。
─────
泣きたい。何度あらすじ書いてもデータが消えてやり直し。泣きたい。とりあえず書いておこうと思っていたものを思い出しながら綴る。
・ハッピーエンドとは言い難い気もするがそうしよう。
・短編のつもりだった。長くて前後編になるだろうと思ってた。
・伏線回収しきれていないから番外編を書こうと思った。
・本編7話毎日18時投稿。
・例にもれず男の口が悪い。なんだったら手も足も態度も何もかもが悪い。下級層の男ってことで。同じく感情の薄い彼女。多分性癖ではない。でも生まれ変わったら人間味溢れる少女になる。
・現代にまで長引かせるつもりはなかった。
・視点が途中ゴチャついてごめんね。多分読む分には問題ない。はず。
・各々の名前は番外編に出ることになるらしい。(自分でも想定外)
こんな感じで思い出したらその都度書き足します。
……何かを書こうと編集画面を開く度に、何故か忘れる。泣きたい。
・注意:最初から色々アブナイ(これは絶対に忘れなかった:大事)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 18:00:00
35322文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
電子姫メグがネット世界から姿を消した。メグの歌声は誰の記憶からも消失された。「メグ」という偶像だけを残したまま日常は回り続けた。その二ヵ月後の真夏日、記憶のないまま見知らぬ部屋で目を覚ました「ぼく」は、「圭」という男と出会う。朴念仁で、ネット依存で、けれど困っている人をほっておけない性格の圭に救われていく「ぼく」だが、圭には他人には言えない「物を壊す異能」があった。ネット世界に無数に生息する「P」の存在。失われた「メグ」の歌声。そこから派生する「異能者」たちの戦争。音楽に命を
削る男と記憶のない「ぼく」が、最後に歌うまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 23:56:01
305588文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
星川冬華ほしかわとうかは自他共に認めるダメ人間である。そんな彼だが実の所、家事全般はそこらの一般人より出来、料理の腕は料理人にも引けを取らず、一通りこなせる超人である。
今ではアニメや漫画でしか語られない【魔術】などと言った現象が信じられていた時代に存在した今では忘れられた国の王の子孫である。
冬華は魔術士として育ちながらも一般人として過ごしている。今は故郷を離れて高層マンションの一室に住んでいる。
冬華の住んでいる部屋の隣には妖精みたく可憐であるからと【妖精様】という愛称
(他にも二つ名あり)で呼ばれている自他共に認める美少女、紅野あかのエリカが2年前程前に引っ越してきて住んでいる。
とはいえ、冬華はダメ人間として定評があるし、隣同士だからと言って特別関わる事もなく、学校でも話すことはなかった。
よく晴れた真夏日のように暑い、入学式の帰り道、公園のベンチで座っているエリカを見た冬華は熱中症になるのを危惧して日傘や水やタオルを押し付けた事から星川冬華の物語は動き出す。
これは星川冬華と口と愛想が悪く素直じゃない妖精様、そして沢山の友人や仲間達で織りなされる日常ラブコメファンタジー物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 17:21:30
108061文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:桜田みけこ
ローファンタジー
完結済
N7660IT
元は銀行員の大介、今は資産運用とコンサルで身を立てている。平凡で単調な暮らしから脱却したくて同居人の化け猫の紅葉とともに熱海へ出かける。そこにはかつて片思いをしていたレーシングライダーの涼が住んでいる。今年の七時間耐久レースにも出場するらしい。なかば巻き込まれるようにチームに携わり、主に経済面から手助けをするようになる。紅葉を交えた三角関係、チームの借金、癌が発覚した涼の体、隠し持たれている改造銃、いくつもの問題を抱えたままレース開幕を迎える。バイク業界では世界最大の草レース
、もてぎ七時間耐久である。ライバルの翔一、猫仲間のエツコ、大介の妹の優香、とんでもない癖の強いやつらとどう戦うか。ライダーとしての誇りや家族の命をどう守るのか。一生一度、真夏のカーニバルが幕をあける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 19:29:31
61428文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
王立冒険者アカデミーでも有名な落ちこぼれジョブの四人の男女が強制的にパーティーを組むことに!
主人公のジュノンはちぐはぐなジョブ構成に絶望する。二週間後に差し迫った学期末までにダンジョンの10階層を突破しなけば退学になってしまうのに、忍者に暗黒騎士にドルイドに呪術師と、まともな盾役さえいないのだ。
だが、誰ともパーティーを組んで貰えない主人公たちはこの落ちこぼれパーティーに望みを託してダンジョンに潜るしかなかった。すると、意外にも四人のジョブの相性が良くて―――。
落ちこぼ
れと周囲から蔑まれ自信を失くしてした少年少女が、知恵と工夫と実力でダンジョンを踏破してゆくことでたくましく成長してゆく異世界ダンジョン青春譚!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 14:00:00
47954文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:76pt
ある真夏の暑い日に異世界に召喚された崎田壱月。
異世界にあるバルサリーニ王国の聖女として召喚されたが。
転移した当日に何故か、国王であるオルキス陛下の側妃になる羽目になった。
壱月は後宮に放り込まれたが。
冷たい女官長のせいで一介の女官として扱われる事になってしまい……?!
異世界に召喚された女子大生が奮闘する物語が今、始まる。
最終更新:2024-03-22 00:16:33
33637文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:62pt
筆舌し難いので、「私」は話すをやめた。
最終更新:2024-03-15 12:18:43
528文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
聖歴1878年、メイズラント王国。産業革命と領土の拡大に伴って、この国は目覚ましい発展を遂げていた。街にはガス燈が立ち並び、電話線が張り巡らされ、自動車と呼ばれる乗り物が街を走っている。
しかしその発展の陰で、科学では説明不可能な、不気味な事件が報告されるようになっていた。 真夏の路上で凍死している女性。空から落ちてきて、教会の避雷針に胸を貫かれて死んだ男。誰も開けていない金庫から消えた金塊。突如動き出して見物客を槍で刺し殺した、博物館の甲冑。
科学の発展の背後で
不気味に起きる犯罪を、いつしか誰かがこう呼び始めた。 「魔法犯罪」と。 メイズラント警視庁は魔法犯罪に対応するため、専門知識を持つ捜査員を配置した専門部署を設立するに至る。
それが「魔法犯罪特別捜査課」であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 18:22:40
691195文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:40pt
主人公格の林と平井の行為について、前半は史実に基づいています。
最終更新:2024-03-13 16:23:04
1147文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
3.11から十三年となりました。
亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。
最終更新:2024-03-12 00:00:00
276文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
仲の良い女友達のプレゼント
冗談か本気かわからないがとりあえずチョコを食う。
小説家になろう Thanks 20thのテーマ勇気に参加したくて書いたものです。
さくっと読める短編です。キャラ名なし。
最終更新:2024-03-06 13:20:18
2402文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
放課後の教室で飛び交う色恋沙汰の話。その空気感にどうしても馴染めない私がいた。
もちろん私にだって好きな人はいるけれど、とあることが理由で最近は避け気味。それでも何かに期待をして髪型を変えてみたりする自分がいる。
真夏の太陽の下を駆け抜けたことをきっかけに進み始める恋物語。
最終更新:2024-03-03 14:00:00
6646文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
個人的に、「猫の日」(222)企画で書きました。
京の街に住む男は、ある日、不思議なものを目にします。
烏とねずみと猫が口々に「八じょうの将監」なるものに対して、述べるのですが、果たしてそれはなにものなのか。
先に投稿した「平家物語後奇譚」と連動していますが、単独で読めると思います。
最終更新:2024-02-22 20:58:31
3689文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
昭和二十年八月十五日の敗戦秘史。東京帝大教授の下に集まった青年将校が真夏の戦争終結に向かう國家に対してとった行動とは……。
最終更新:2024-02-16 16:59:33
45251文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:26pt
2か月後に文化祭を控えた真夏のとある日、俺こと春川辰人は世にも奇妙な体験をする。
クラスメイトで生徒会副会長の山辺泉から突然拳銃を突き付けられ、学校の地下に広がる謎の空間に連行され、そこで【裏生徒会】なる謎の組織の存在を知る。
偶然か必然か、学校の闇を知ることになってしまった辰人は、自分の身の周りで起きる様々な事件に巻き込まれていくようになり、普通の学校生活からかけ離れた非日常の中で新たな能力に目覚めていくこととなる。
彼を最後に待ち受けるものとは一体……?
★不定期更新の
予定です。
★「カクヨム」「ハーメルン」でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 23:37:09
17217文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:安東 真夏
ローファンタジー
完結済
N5738IP
時は鎌倉に幕府が開かれて、少しした頃。都で暮らすあけのには好きなひとがいる。自分を引き取り養ってくれている黎だ。黎は鬼市から依頼されるあやかしや怨霊を狩る能力者だが、あけのは針仕事をや白拍子宿の下働きをする、ごく普通の娘だ。ある夜、あけのは、黎が仕事で逃してしまった大蜘蛛に襲われ、あわや命を落としかける危機に陥った。間一髪駆け付けた黎により事なきを得たが、これを機会として、黎はあけのとの距離を取ろうとし始める。
「おまえはわたしではない相手と結ばれる方が幸せになれる。」
「ず
っとそばにいたい。」
大人ぶった、こじらせた男と一途な女の子が、「夫婦」に落ち着くまでの中編です。
歴史上の有名人が出てきますが、特に難しくはない、と思います。平家物語も知らなくても大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 23:08:49
35110文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
中学2年生の僕の爺様は、介護2の認知症。足の悪い婆様とダウン症の兄。公務員の親父様との5人暮らし。昔は、こわーい人だったのに、定年になって壊れてしまった。母は、ずっと前に家を出てしまっていない。真夏でも、ダウンを着て、外に行く爺様に、婆様は、死んで本望と言う。これは、認知症を家族に持つ多感な僕の日記である。
最終更新:2024-01-20 16:51:19
19200文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「真夏日をフロントガラスで押し返す」を上の句にしている短歌です。 文字数を埋めるためにお見苦しい点はあると思いますが、ご容赦ください。
最終更新:2024-01-16 11:00:00
225文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
エッセイです。
残酷な描写はありませんが、流血表現がありますのでご注意を。
熱中症…ある日襲われる。
あの時はパニックになったな。
最終更新:2024-01-12 11:10:46
1297文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:88pt
断捨離をしていたら見つけた古い日記帳。
【幽霊の倒し方日記】
厨二病満開で書いた、昔の自分の身に起きたオカルト事象を書いて集めた日記を今の私が読み解くお話。
今の私は幽霊を倒せたのか、それともただのオカルト好きになっただけのか。
じわじわ怖い。ほんのり懐かしい。ジメッとした真夏の眠れない夜の暇つぶしにちょっと涼んでいきませんか?
最終更新:2024-01-08 01:56:13
15567文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
真夏の青春の一ページ
最終更新:2024-01-03 12:00:00
2452文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
真夏夜恐怖体験…
我最近「非人哉」視聴開始、九月本当可愛。
最終更新:2024-01-03 10:00:05
1024文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
北風が吹き始める日には、子どもにだけ見える訪問者がある。
いつか人はそれを忘れて、毎日を生きていくけれど。
最終更新:2023-12-15 23:25:10
5607文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:50pt
水無月湊、ニ十歳、職業:ライトノベル作家。
彼は日々、友人であるイケメン作家の『優作』や変態美少女作家の『猫子』、また大学生時代の友達『佐藤天音』と遊びながらも、強敵なる原稿と向き合い、試行錯誤を繰り返す。
そんなある日、彼の家に銀髪青目の美少女『春真夏』がやってくる。
なんと彼女は、湊の父親の再婚相手の妹の娘、つまり従妹なのだという。
ライトノベル作家になったことをキッカケに、家出をした湊は父親の再婚相手の顔すら覚えておらず戸惑うばかりだが、やや憂鬱気な表情を見て
、真夏を歓迎することにした湊。
だんだんと関わりを深めていくうちに、彼女にはなにやら秘密を抱えている事を悟る湊。
が、特段深堀することも無く、湊は真夏を天音や猫子、優作に紹介し、一緒に温泉に行ったり、動物園に行ったり、映画を見たりとただ楽しいひと時を繰り返した。
憂鬱気な真夏も、みるみると元気になっていき、彼女はある決断をする。
それは、自分の過去を話す、ただそれだけのことだった。
そして。
湊、天音、猫子、優作の前で、真夏は抱えていた悩みを吐露した。
そこには、想像を絶する彼女の過去が、待ち受けていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 23:52:35
118182文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:上条ソフィ
現実世界[恋愛]
完結済
N7410IJ
真希と榊原のコンビが帰ってきた!
花火に行こうと榊原に誘われた真希は、暑さで回らなくなった頭でついオッケーをしてしまった。榊原は相変わらず飄々としていて、悔しいことにイケメンのままである。そして、今日は花火が落ちる日だから気をつけてなどと不思議なことを言う。いや、花火は落ちないから。そう突っ込みながらも、いつの間にか榊原のペースにはまっていく真希。魔物が花火のキラキラを食べちゃうから、周りの人が不幸になるだと!?やばいじゃない。真希と魔物の追いかけっこが今、始まる。
続きも
のですが、単独でもお読みいただきます。真希と榊原の出会い編は、『一年で一番短い夜をあなたと 夏至の夜の攻防』をお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 12:17:54
33561文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
戦地へ向かう1人の青年は、18歳の歳に空軍に入隊したばかりの若者だった。
彼には「夢」があった。
真夏のグラウンドに鳴いたサイレン。
飛行機雲の彼方に見た、青の群像。
空に飛び立った彼は、靄に沈む世界の岸辺で、1人の少女と出会う。
彼女は彼が出会うべき「運命の人」だった。
水平線の海の向こうに、「霧の世界」と呼ばれる場所がある。
未来と過去を結ぶその時空の揺らぎの彼方に、2人が見たものとは——?
最終更新:2023-11-23 22:07:28
5289文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
超常現象も、不可思議も、この世界には存在しない。
そう思っていたのに。
風祭(かざまつり) 圭一(けいいち)は、いたって普通の男子高校生である。
ひねくれていて、無気力そうなポーズを見せるわりに、半端に情にあつく。
そこそこ目立つ幼なじみがいて、ちょっとだけオカルトに詳しい、そんな少年。
彼の日常は、なんの異常もなく続いていくはずだった。
謎の転校生が現れるまでは。
突然の天変地異によって、圭一の日常は一変する。
緑の霧に包まれて、外界から隔絶された街。
人々の混乱。そして、“幽霊”──地震で死んだはずの幼なじみ──との出会い。
超常の謎を解き明かすため、少年は一歩づつ、日差しのなかへと踏み出してゆく。
これは、真夏の幽霊(オカルト)に別れを告げるまでの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 21:00:00
20000文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
ホラーゲーム専用のプロットです。恋人に捧げます。
最終更新:2023-11-04 20:55:34
1323文字
会話率:90%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
誰にも会わないだろうと完全に油断していた真夜中のコンビニで、今まで全く相手にされていない好きな人と会ってしまった女の子が、慌てて逃亡を謀ったものの、見事に捕まってしまった夜にあった出来事と、その後の二人。
単なる偶然という棚ぼたで愛しい推しの心を射止めた女の子が、あまりにモテすぎたために心に闇を抱えてしまった男の子を癒すだけのラブコメ。
※ヒーローがシャレにならないレベルの女嫌いです(ヒロインのみ除く)一方向から見た偏見なども強めなので、苦手な方は気をつけて下さい。
最終更新:2023-11-02 13:29:30
116741文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2234pt 評価ポイント:1536pt
繰り返す夏、幾度となく君想う
「都市伝説の願い事を強く想って除夜の金を鳴らすと願い事が叶うって覚えてる?」
同窓会での会話をきっかけに主人公、夏守 湊(なつもり みなと)は彼女について思い出す。
10年前、「私そろそろ死のうと思うの」と宣言した彼女はなぜ突然行方不明になったのか、助けられなかったことを悔いた湊は、都市伝説を信じ、10年前に戻ろうと鐘を鳴らす。
彼女は自殺したのか、はたまた他殺だったのか、湊は彼女を救おうとこの長い長い夏を繰り返す
最終更新:2023-10-15 08:01:54
9546文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
真夏の暑さにやられた少年が1人
キーワード:
最終更新:2023-09-29 23:58:33
210文字
会話率:0%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大太洋戦争がはじまる十年前の、真夏の夜。
大日本帝国の帝都は突如として「敵国」より大空襲を受け、一晩で十万人もの死者を出す。
――まだ幼い子どもだった本山一二三。
すべてはこの帝都大空襲からはじまった。
*この作品は、「pixiv」でも掲載しています。
最終更新:2023-09-29 10:31:50
27226文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
真夏の夜の出来事。いつもなら、窓を閉めて、風呂掃除をするのに、「真夏」の為、窓を開けたのがまずかった……!
最終更新:2023-09-25 19:35:04
1539文字
会話率:8%
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総合ポイント:112pt 評価ポイント:112pt
根明×ツンデレ? の創作BL。
最終更新:2023-09-14 16:42:50
1692文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
かつてない咲き乱れない公佳と淳之介days。
最終更新:2023-09-11 13:40:35
310文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
あつまれ!夏の恋物語!の自主企画参加作品。(別サイトさん)
向日葵の精のはなは、今日も太陽に振り向いて貰うために
命懸けで猛アタックをしていた…。
真夏の化身たちの恋愛ファンタジー物語。
最終更新:2023-09-06 09:50:47
2315文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
真夏の詩を書きました
キーワード:
最終更新:2023-09-02 14:50:02
344文字
会話率:0%
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総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
朝起きると、カレンダーのページが変わっていました。秋らしいイラストが描かれています。
(「カクヨム」「エブリスタ」でも掲載しています)
最終更新:2023-09-02 10:50:52
1064文字
会話率:26%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:真夏の果実。
現実世界[恋愛]
連載
N9678IJ
中学三年生の拓也は夏休みに一人の少女と出会う
少女の名前は愛結
拓也の初恋の人の娘である
その日初めて出会った2人だが愛結は人見知りが激しく拓也に心を開いてくれない
そんな少女との出会いが拓也の運命を大きく変えていくことになる…
最終更新:2023-09-01 16:00:35
2715文字
会話率:48%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
もう10月だというのに、半袖ワンピース一枚で汗ばむ主人公。
一年中真夏のように暑がる主人公の、その体質の原因は、
小学三年生の夏の終わりに原因がある……?
不思議な夏祭りに迷い込んだり
お面の少年と遊んだりするお話です。
★★★
※本作品は創作サイト(プロフ参照)、複数小説投稿サイトに掲載しています。
もし少しでも文章や世界観を気に入って下さったら、他の作品も是非覗きに来てください。
最終更新:2023-08-31 20:29:20
8229文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
検索結果:1201 件