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検索結果:16 件
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中学一年生の絵坂リナは関東の片隅にある雨巻町に暮らしている。二年前にパンデミックが起きて吹奏楽の演奏会や大好きな夏祭りも中止になった上に、ロシア人の母は感染拡大のせいでロシアの実家から数か月も日本へ帰国できずにいた。日常が大きく変わってしまった中、リナはいつものように朝飼い犬のチビを散歩していたところ家の隣にある神社の境内で平安時代のような格好をしている少年が倒れているのを発見した。リナが声をかけると彼は「私が見えるのか」と驚いて……。
最終更新:2023-09-20 09:10:16
56511文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
我が家の疫病神が、神様になるとき。
最終更新:2022-12-28 20:00:00
2600文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:324pt 評価ポイント:300pt
まだこの世界に名がなかった時代。
天涯孤独の少年2人は幼い神に出会った。
銀の長髪を靡かせ、深い空色の目で見つめてくる美しい幼い神の姿に、少年達は声が出ないほどに見惚れていた。胸の高鳴りは止まらなかった。
この世界には、人間界と天界がある。
人間界のとある大国で疫病神が生まれた。
国中の人々から忌み嫌われた疫病神は、生まれたばかりにも関わらず東の最果てにある墓場に捨てられた。
それから数百年の時を経て、天界に1つの光線が落ちた。光線とともに落ちてきたのは、『邪
害神』と呼ばれ、世界中の人々と神々から嫌われている1人の少年だった。
そんな嫌われ者の少年に声をかける2柱の男の武神。
「お会いしとうございましたっ!」
一方は目に涙を浮かべ、もう一方は泣いていた。
「貴方が原初の疫病神です。」
少年に告げられる衝撃的な言葉。
なぜ嫌われ者の少年に2柱の武神は声をかけたのか。なぜ涙を流したのか。なぜ少年は原初の疫病神として生まれたのか。
それらの原因は、約500年前までに遡る......
今日より始まる3柱の恋愛物語。
彼らの行く末に見えるのは希望か、其れとも絶望か。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-04 21:53:35
27934文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕には君の背後に憑りついている疫病神が見えるよ。
最終更新:2022-01-15 03:00:00
1466文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「此度のクエストに失敗してしまったのは、どうしようもなく無能な貴様のせいだ! 出てけ! 今すぐ我がパーティーから出てけ、この無能疫病神がっ!」
その後、パーティーの奴らにボコられている俺に、何者かが脳内に直接語りかけてくる。
『力が欲しいか?』
一般世界からは隔絶された別次元の世界――隔絶世界に行った俺は、そこで一不可説不可説転年の修行の末に、最強となる。そして、復讐が始まる。
最終更新:2021-11-29 18:03:45
2643文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:70pt
「ケムリよ! お前のスキルははずれじゃ!」
そう言ってスキル鑑定士の爺さんは死んだ。
俺ははずれスキル、しかも、スキルそのものがなんなのかも分からない、という二重の意味ではずれなスキルを持っている、らしい。何かも分からないから、持っているかも分からない。
大体、強く念じればスキルの奇跡が起きるのだが、俺の場合は何も起きない。
さて、問題です。
はずれスキルは冷遇されます。では、はずれスキルで、しかも、何かも全く分からないスキルを持つ者はどうなるでしょう。
答えは簡単。
「ケ
ムリ! お前みたいなのがいるからこの村はいつまでたっても貧しいままなんだよ! この疫病神が!」
超冷遇だ。
そんなはずれスキルの持ち主が世界を滅ぼすお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-27 19:17:21
4658文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:206pt 評価ポイント:186pt
――数十年に一度、水色の月が登る時。
疫病神が目を覚まし、世界に病が蔓延する。
王属十字軍・第一師団団長 天音(あまね)マヒロ。
彼は唯一疫病神に立ち向かうことのできるとされる、最強の免疫を持つ「耐性者」の血をひいていた。
人外の戦闘力と並外れた正義感から、部下や多くの国民から「英雄」と慕われるマヒロは、たった1人、神巣の洞(ほこら)の深部に足を踏み入れ、疫病神・トキシカントと命懸けの死闘を繰り広げる。
激闘の果て、トキシカントを討ったマヒロだが代償として、自身の肺に疫病
神の心臓の欠片という猛毒をとりこんでしまう。
(後の世界はお前達に任せた。残酷な病も争いもない平和な世界を)
自身を慕う副団長ブラッドと、妹であり兵団の部下でもあるクロエの泣き顔に、笑顔で別れを告げ、マヒロは張られた結界の中で1人洞の中で死を選ぶ。
結界の中で眠りについたマヒロだったが、数日後彼の元に現れたのは防護布をまとった兵達の姿だった。
「 天音マヒロ。貴様を疫病流布による大量虐殺の罪人として、火刑に処する 」
これは、陰謀に貶められ処刑された元英雄が災厄の神の力で最強の復讐者となり...世界を救うまでの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 18:45:26
54775文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:76pt
「もう面倒を見きれん、悪く思うな」
十歳の誕生日、転生者のシルフィが創造神から賜ったのは、あらゆる不幸と病魔を呼び込むという【疫病神】スキルだった。
あらゆる不幸の元凶だと後ろ指を指され、父親の手で雪の降りしきる森の中に捨てられてしまったシルフィ。
そんな彼女が出会ったのは、幸運と豊穣を司るとされる聖なる獣、モルガナイトウルフの血を引く獣人の少女、コマリだった。
「あはは、シルフィと一緒にいるといつも楽しいね!」
「えええ!?」
あらゆる不幸を笑顔ではね除ける
天真爛漫なコマリの姿に、戸惑いながらも幸せを噛み締めるシルフィ。
やがて、コマリのために頑張りたいと願うようになったシルフィは、【疫病神】スキルに秘められた可能性に気付く。
「病魔を呼び込むスキルなら、他人の病気を吸い上げたり出来ないかな……?」
不幸を招く疫病神が、心優しい獣人達に囲まれて成長し、やがて幸運の女神と呼ばれるようになるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-09 12:00:00
124212文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:1212pt 評価ポイント:724pt
不幸なサラリーマン高田正弘は、とある疫病神に憑かれており、強制的に家に置くことになった、これからどうなるのか?
最終更新:2020-08-07 20:20:21
1822文字
会話率:81%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
聖なる妖精であるマリーザは、魔王を封じるために勇者を助け守ることを命じられ、神より生を受けた。
このカトランディア王国では、勇者は国の破滅の象徴として蔑まれている。
それは、勇者が生まれるたびに魔王ディラズがカトランディアに攻め入ってくるためであった。
「殺されるなり魔王を封じるなり、好きにするがよい。 早く出て行け、疫病神が……。」
勇者の生まれ変わりであるカイルは、国王からまるで厄介払いのように国を出るよう命じられる。
マリーザは、人間から嫌われ、傷ついたカイルを
支えるために、共に旅に出た。
「カイルは私が守ってみせるよ!」
「マリーザは渡さない。」
「それはもともと私のものだ。」
ひとつの魂を巡り、孤独を恐れた者たちの戦いが始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-07 11:28:16
9152文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
疫病神が見えるメガネと撃退用のハンマーがセットで売ってたら、割と飛ぶように売れるんじゃないだろうかと思うわけです。
キーワード:
最終更新:2019-04-23 22:32:09
213文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
疫病神のおはなしです。
最終更新:2017-12-12 20:11:15
1068文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
四年を共に過ごした大事な恋人が別の女性と腕を組んで歩く姿を見てしまったその日、料理人として働く定食屋にいたのは不審な黒髪の男だった。挙動不審、言動不審、容姿も平凡。なのになぜか女性に人気のその男は、無自覚に私の生活の邪魔をする。
そんな、私にとっての疫病神が持ちかけてきたのは、たった一つの賭けだった。
※2016/8/19完結しました。
※追記:完結お礼小話後日談掲載
※この作品は小説家になろうにのみ掲載しております。著作権は放棄しておりませんので、無断転載等は禁止します。
最終更新:2016-08-23 23:13:04
72875文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:6328pt 評価ポイント:3246pt
裏野ハイツに住む男には疫病神がついている。
その呪われた疫病神は、人を不幸にし幸福にする。
そんな憑りつかれた男と疫病神の物語。
最終更新:2016-08-13 16:49:44
7106文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
派遣宮司を父に持つ須佐良和は、高校に入ってから関東の某所・明神地区の氏社で生活していた。その神社の元々の系譜である十利上水貴、高校1年の頃からの親友・諏訪隆史とありふれた学校生活を送ってる。だがある日、突然6限目の授業が中止になってしまう。
一方、良和が通う明神高校の近くにある自衛隊基地では、異様な光景が広がっていた。日本にはない「大佐」という階級を持つ盲目の男が率いる部隊は、普通の自衛隊とは異なる様相。
彼らは、「神殺し」と呼ばれる、神を殺すために存在する軍隊だった。日本列
島を襲う自然災害。それらは「疫鬼」と呼ばれる疫病神が関係しており、彼らはそれを討伐するために組織された。彼らは日本最古の疫鬼「八岐大蛇」を追い、この地までやってきたのだ。ただそれは、殺すためではなく、利用するためにーー。
神と人と、それぞれの思いが交錯する物語、第一章。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-29 15:21:01
11665文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
江戸の長屋に大工の千吉という若者が住んでいました。ところが腕が悪く、親方から怒られてばかり。そんな彼に疫病神が取り憑きました。何をやっても上手くいかない千吉ですが、ある時、疫病神が他の人には見えないことを知って、彼の顔を絵に描いてみました。それを大工の親方に見せたところ、瓦版の版元を紹介されます。そこから千吉と疫病神の運命は変わるのでした。
最終更新:2009-10-24 10:01:10
3911文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
検索結果:16 件
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