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検索結果:51 件
ただ、ツインテールぺたん娘に命を懸けた男。名を姫島 三継
異教徒と化した友と戦うことに疲れたこの男の前に現れたのは、赤髪ツインテぺたんこな幼女……!
幼女は語る。今より始まる召喚戦争、それぞれの信仰(性癖)の威信をかけて、最後の一人まで勝ち残らなければならない…!!
勝利したものは、世界を、全てを手に入れる
戦え、少年少女よ。異教徒を打ち倒し、この世で最も尊い信仰を、証明するのだ……!!!
………………疲れたって言ってんだろ!!!!!
召喚戦争なんてお構いなく、
三継は、遂に巡り合った理想の赤髪ツインテぺたんこを愛でて、愛でて、愛でまくる
そして、彼の友人たちもまた、そんな戦争にかまける暇はない様で……
これは、ただ自らの性癖(信仰)に従順な男女たちが織り成す
日常……たまに、非日常……っ
下らないでも、なんでも言うがいい
これが奴らの青春……!!!……らしい……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 15:02:51
17211文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
魔法至上主義のグラスター王国にて。
レクティタは王族にも関わらず魔力が無かったため、実の父である国王から虐げられていた。
そんな中、彼女は国境の王国魔法軍第七特殊部隊の隊長に任命される。
そこは、実力はあるものの、異教徒や平民の魔法使いばかり集まった部隊で、最近巷で有名になっている集団であった。
王国魔法のみが正当な魔法と信じる国王は、国民から英雄視される第七部隊が目障りだった。そのため、褒美としてレクティタを隊長に就任させ、彼女を生贄に部隊を潰そうとした……のだが。
「隊長
~勉強頑張っているか~?」
「ひひひ……差し入れのお菓子です」
「あ、クッキー!!」
「この時間にお菓子をあげると夕飯が入らなくなるからやめなさいといつも言っているでしょう! 隊長もこっそり食べない! せめて一枚だけにしないさい!」
第七部隊の面々は、国王の思惑とは反対に、レクティタと交流していきどんどん仲良くなっていく。
そして、レクティタ自身もまた、変人だが魔法使いのエリートである彼らに囲まれて、英才教育を受けていくうちに己の才能を開花していく。
ほのぼのとコメディ七割、戦闘とシリアス三割ぐらいの、第七部隊の日常物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 21:29:57
145392文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:6352pt 評価ポイント:2880pt
都内最大規模と謳われる協会に彼女は訪れた。
彼女は内部を落ち着きなく歩き回ると、隣に腰掛けた。
『ねぇ貴方、教会はお好き?』
次に会ったのは、最古と謳われる教会だった。
『神は全てをお許しになると仰るけれども、それはきっと自らの信者だけ』
その言葉は、彼女も僕も傷付ける。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
全てを受け入れてくれる。
をテーマにしていた筈なのに、真逆になりました。
最終更新:2024-03-09 17:56:33
1108文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神に力を与えられた英雄が闇との闘いに打ち勝ち、興された神聖帝国アーカンシェル。世界の陸地の大半を占める大陸を支配下に置き、英雄の子孫が代々身に宿す神聖力により、千年近くもの間、神を信奉する民や国土を守り続けてきた。
長い歴史のうちには衰退した闇が力を取り戻し、度々世界が危機に見舞われることもあったが、神は聖女を地上に遣わして自らを信ずる民を護らせたと言われている。
帝国には神聖力を受け継ぐ皇室の他に、傍系皇族たる四大公爵家が存在し、その直系もまた神聖力を有している。その
筆頭公爵家には、帝国の白薔薇と讃えられる令嬢ロザリアがいた。
ロザリアは、七歳の時に魔物から救ってくれた義理の叔父レオンに恋をした。大好きだった童話を自分とレオンに重ね、いつか結ばれることをずっと夢見てきた。
だが、十五歳になった時に国教神聖教会の教皇から聖女と認定されたことにより、勅命で帝国唯一の皇子と無理やり婚約させられる。異教徒の妃所生の皇子は、無能で傲慢なために立太子が危ぶまれていた。聖女を伴侶とすることで、皇嗣と認めさせようという皇帝の政治的判断からの婚約である。
同時に近衛騎士だったレオンは神聖教会所属の聖騎士団に移籍し、ロザリアは寂しい思いを抱きながら、皇子の傍若無人な振る舞いに耐え続けた。周囲の協力を得て皇子を失脚させることに成功し、悪夢の婚約から何とか逃れることができたのは二年後だった。
そうして、ようやく初恋のレオンへ想いを告げることができたものの、簡単には受け入れてもらえない。それでも希望を捨てることなく、ロザリアは恋を叶えるべく改めて意志を固める。
一方で、皇族の堕落とともに闇の力が深まり始め、聖なる結界が弱まり、広い大陸の方々で魔物の出現が増えて来ていた。ロザリアは聖女としての役割を果たすべく、大陸各地にある聖樹を浄化し癒すために、聖騎士団長となったレオンの護衛で巡礼の旅に出る―― 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 21:00:00
306828文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:22pt
鈍色の雲が静かに泣く日は、ふと映画の一幕が脳裏をよぎります。
それはまだ何も知らない私が、映像として残した生々しい記憶。
ですのでこれは、罪深い巡礼に他ならないのです。
それでも。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
元ネタの映画はそんなに生々しくないんですが。
少女の記憶のワンシーン。
あれを想像すると、もう完全にR15なんです。
渡は天真爛漫で無垢ですが、立派な大人です。
最終更新:2024-02-25 14:02:14
1033文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
捕まったメルティナを助けに来たのは、かつて最凶極悪の冒険者として名を馳せた『血霧(ブラッドヘイズ)』だった。
そして神殿で過ごす裡に彼女は自身を巡る異教徒との争いに巻き込まれていく。
「大丈夫。君は、僕が護るよ」
これは、何も守れなかった少年と行き場を無くした乙女が手を取り合う血に塗れた優しい物語。
最終更新:2023-11-21 12:00:00
330060文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
「世界を救う女神か、それとも世界を滅ぼす魔女か?」
教書への信仰がその全てを統べる国、教国。17才の赤毛の少女アイシャは、その容姿から「忌み子」と呼ばれ、辺境の朽ちかけた教会で、神父のガトーと二人で孤独に暮らしていた。
しかし嵐の夜、教団の者たちに率いられた異教徒の傭兵たちに突如襲われる。ガトーは殺され、アイシャも殺されそうになったが、何故か西方の大国、ガラムートの者たちによって助け出された。言葉も通じぬ彼らは、アイシャのことを赤き女神イシュルの娘、イシスの生まれ変わ
りだと信じていたのだ。
教国からはこの世界に厄災をもたらす魔女と呼ばれ、ガラムートでは世界に福音をもたらす女神と呼ばれるアイシャ。二つの国をまたぐ野望と陰謀に翻弄されながらも、一人の少女が己の運命に立ち向かい、そして恋に生きる物語。
リムスキー・コルサコフのシャハラザードの調べに乗せて、アラビアンナイト風(当社比)少女の冒険譚を、シリアス全振りかつ、ノンストップででお送りさせていただきます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 09:35:27
79143文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:40pt
エクスラー大陸の北西部にあるカットスロート島で、若いノックは現在の貧しい生活から抜け出し、自分の所有物を守りたいと考えています。 同じ村の少女グリフィスとともに天使軍への入隊を決意する。
アリクシーの両親は反乱軍の略奪で殺された。 悲劇を繰り返さないため、そして亡き両親の仇を討つため、ノックたちを追って天使軍への入隊を決意する。
物事はそれほど単純ではありません。
彼らとそのパートナーは、反逆者、異教徒、王室に対する残忍な戦いの中で成長を続けています。
そして神々はいつも彼らを見守っていました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 20:08:26
3862文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
全てを与えられ、全てを決められる、王族としての人生。
それが本当に正しいのか悩む少女、レイは、極悪な異教徒として収監された男に興味を持ち、暗き牢獄へと向かう。
しかし、そこにいたのは知的で優しく、どこかレイにも似た雰囲気を持つ男、シャロンだった。
シャロンはレイの話を聞き、レイが自分の道を見つけられるまで、自分の持つ知識を教えると提案する。
こうして、二人だけの教室、『牢獄教室』が生まれたのだった。
最終更新:2023-04-29 18:00:00
4496文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
43世紀の未来――
全宇宙は密かに危機に瀕していた。
女神の聖痕を揃えたものは宇宙の神として君臨できる――
異教徒に神を宿すなど認めないシスター。
戦闘狂のツネークスを神とするのだけは避けたい偽ツネークス。
そして、やっぱりあんまりやる気のない勇者。
そんな物語です。
劇場版というか、OVAのイメージです。
前作→
最終更新:2023-01-17 21:49:14
83064文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
神聖ローマ皇帝フリードリヒ二世。
「王座上の最初の近代人」、あるいは「世界の驚異」。
国際色豊かなシチリアで育ち、イスラムの文明に憧憬を抱く彼は、異教徒の言葉であるアラビア語をも習得していた。
そして、エジプトアイユーブ朝スルタン・アル=カーミルとも親しく文を交わし、ついにはイスラム教徒からキリスト教徒へのエルサレムの譲渡――無血十字軍という歴史上の奇跡の花を咲かせる。
しかし、美しき花は無残に手折られ、エルサレムは再びイスラム教徒の手に。そしてそれをきっかけに、第七
回十字軍がエジプトに戦火を巻き起こす。
憎悪の連鎖の結末やいかに。
フリードリヒ二世がメインですが、彼と文通相手、およびその周辺の人間たちの群像劇です。そして最後は美味しいところをかっさらっていく奴が……(笑)。
ファ ンタジー要素なし。転 生もチ ートもありません。
フリードリヒ二世がアイユーブ朝スルタン達と手紙のやり取りをしていたのは史実ですが、手紙の具体的な内容については作者の創作が入っています。
(現物は残っていないのでしょうかね? もしどこかの博物館などに所蔵されているのなら、是非一目見てみたいものです。もちろんアラビア語は読めませんが……)
「秋の歴史2022」企画参加作品。小説初挑戦です。よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-19 10:18:59
57599文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:84pt
作:バイロン卿ジョージ・ゴードン George Gordon, Lord Byron/萩原 學(訳)
詩
完結済
N3153HS
ポリドリ『吸血鬼』が下敷にしたバイロン卿の叙事詩を翻訳する。かなり長い詩で、スタンザ数節を重ねる毎に区切られながら、章立てのようなことはしていない。それで、原典にない番号を振っているのは、あくまで訳者の都合に過ぎないとはお断りしておく。
最終更新:2022-09-08 18:40:53
97058文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:30pt
作:life yell
ハイファンタジー
連載
N1587HS
バクダッタは異教徒と知り合う。
最終更新:2022-06-29 00:10:28
3092文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:みやびつかさ
ハイファンタジー
完結済
N5738HL
大地の下に女神の眠る国、その西の果ての屋敷に少女がひとり。
少女タマナは聖女にしてもらう約束のもと地下室暮らしを耐え忍んでいた。
そこに忍びこんできたスラム暮らしの盗賊の少年アディグは、身体が赤く光る“魔物”で、タマナは彼に自分を盗み出してくれと頼んでしまう。
赤き光は“掟の力”と呼ばれる、女神より授かりし“理を歪める能力”であり、それを宿す者たちはおのおのの“掟”に縛られて生きねばならない。
それを利用し、欲するものを求めて睨み合う教団、騎士団、貴族、そして石工
と異教徒たち。
ふたりは陰謀に巻き込まれてしまい、大きなさだめが動き出す。
……とかなんとか言いながら、聖女候補はぶれぶれだし、少年は悪い奴をぶん殴るし、タマにトンカチが振りおろされたり、ダイヤの指輪をパクろうとしたり、魔女と次期聖女がいやーんだったりしてもう滅茶苦茶。
掟破りの欲張りヒロインタマナちゃんが全部の野望を叶えちゃう、はちゃめちゃダークファンタジーの始まり始まり!
(更新は初日は3回、以降は早朝に毎日1回です。ガールズラブのチェックがありますが一部人物とシーンのみです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 05:31:15
562542文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:44pt
作:王立ジョーク連隊
ローファンタジー
連載
N1283HH
転生すると、そこは中世の戦乱の時代だった。
現代日本から転生したセブリアン・フランコは貴族の3男坊。修道院送りは嫌なので領地をもらえなくても官僚か商人になって生きていこうと少年時代から地盤固めをしていた。
しかしこの世は中世初期。分割相続が元気に習慣として現役だった。
襲い掛かる肉親の遺産争いと異教徒の陰!セブリアン・フランコは大往生を遂げ、「田分け」の制度に打ち勝つことができるのか!?
※本作品は不定期更新です
最終更新:2021-10-28 00:00:00
10414文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『雨女』体質の公爵令嬢クリューは、それを理由に婚約破棄を何度も受けていた。
今度こそ、と思った婚約もやはり破棄され、公爵領に戻る最中。
異教徒らしき男と出会う。
落書きで描いたイラストに、風風風虱さまが素敵なタイトルを思いついてくださいました。
それを元に膨らませ、書いた作品です。
この作品は、他サイトにも掲載しています。
最終更新:2021-06-20 00:25:01
4196文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:4412pt 評価ポイント:4092pt
ミアンにアンデッドが攻め寄せ、リリアルが救援に駆け付けオリヴィ=ラウスと『彼女』が出会う少し前の話。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
□第一部 二人の英雄の最後
帝国にサラセンの大軍が迫っていた。美麗帝は四十年前に陥落させる事の出来なかった帝都ウィンを攻略するべく十万を超える軍勢を整え初夏の時期に現れた。
ウィンに向かい北上する軍の背後には、四十年前の戦いで因縁のある『二コラ・シュビッチ』の籠る城塞『シゲット』が存在していた。二コラ軍はサラセン軍の背後・補給
路を脅かす神出鬼没の攻撃を行っていた。
ウィン攻略の前に、一蹴しようと美麗帝率いる本隊がシゲットに迫る。
二コラとは旧知の中であったオリヴィは大量の火薬を買い付ける指名依頼を二コラから受け、帝国内の諸侯・商人に働きかけ必要とされる1.5tもの火薬と大量のポーションにワインを携え二コラの元に駆け付ける。
二コラ軍二千数百対サラセン軍十万の戦いが始まる。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
このお話は、『妖精騎士の物語』と『灰色乙女の流離譚』を繋ぐ一連のお話です。オリヴィの冒険譚を中心に話は進み、時間を遡る中編の連続となる予定です。
一つの話=5万字程度の中編が積み重なり、『流離譚』の後から『妖精騎士』までのエピソードが繋がる事になる……はずです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-12 00:00:00
46435文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:758pt 評価ポイント:500pt
「男の娘は、異世界でステキな王妃様になりました」のスピンオフ。
本編を知らなくても大丈夫です!
異世界で王妃から女王になった“男の娘”のアキュリアには、18歳の息子がいる。
この息子宛に“北の騎士団”から、「聖戦 異教徒狩り」という名の“人間ハンティング”参加のお知らせが送られてきた。
参加させたくないアキュリア。
血気にはやる息子のエルマー。
参加すると戦闘国家の“北の大公国”を敵に回し、断ると教会と騎士団を敵に回すという、絶体絶命のピンチ!
どうする
我らの男の娘!?
短期集中連載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-06 14:21:01
18924文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
眩い光とともに異世界に召喚された留学生の少女・樽久ジャンヌは、目の前で跪く聖職者達に〝聖女〟と呼ばれ、異教徒の軍勢に対抗する旗印となることを求められる。
苦難を乗り越えられる気が全く起きない少女が途方に暮れていた時、小さな黒い蛇が少女に話しかけてきて…。
これは、〝創世の賢者〟に連なる在りし日の記録の一項。
最終更新:2020-04-04 12:00:00
24292文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:50pt
神を愛する世界、そこにはありとあらゆる生物が神の支配下にある世界
その世界に生まれた2人の異教徒が安心安全に暮らせる国を探す旅に出る⁈
※ダンジョン要素、冒険要素、日常要素を含みます
初めて描いたものです
最終更新:2020-02-29 17:49:20
1238文字
会話率:83%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
バレンタイン、それは異教徒の結婚式を取り仕切った一人の牧師の名前。
これは一般人とは少し違った少年少女の一人の男を巡る愛の物語。
最終更新:2020-02-17 16:50:51
6460文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
主人公エルタンジェは両親を亡くし大家族を一人で支える長女。法律で就学の義務がある。学園の行き先を決めかねる彼女は歌っているとたまたま通りかかった教師に王都の学園にスカウトされた。
【ラストヒロイン】主人公ルチカは謎のイケメンに願いが叶う伝説の玉を貰った。それを悪人に狙われているので魔法学園へ通う事になる。
◆キャラ:ライバル〔レクト〕、教師〔デビエンズ〕、教師〔パークス〕、先輩〔エルフォ〕、野心家の級友〔エグラ〕、謎の美男〔ゼノア〕
【黒き月は何も照らさず】主人公ミュルデ
ィナの住んでいた村は一夜にして滅ぼされ、村で唯一の生き残りとなる。復讐を果たすべく知り合いの経営する学園の寮母となった。
■endありキャラ:教祖〔グレグリウス〕、学級委員長〔フィクシエルス〕、夜間部の囚人〔モタケル〕、異教徒〔ズキズ〕、人狼〔シュトバン〕、削除の神〔デミルナス〕
【宝石姫の矮小なる冒険】主人公リトプスは宝石でできた惑星の王女。日常的にハンターから狙われている。
【公爵令嬢は未亡人にはならない】主人公アルディラは冥界王と結婚しようと考える。
【宇宙巻き込む王女大騒動】主人公ナキヒは惑星テラネスの留学生だが亡星の王女と瓜二つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-30 21:36:00
9146文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
キリスト教の一夫一妻、貞淑とかの概念を聞いて、「生めよ増やせよ」で結婚して子を生む条件ならOK、みたいな話と思っていたが、原典を読むと全然違って驚いた。
基本的に性行為、というか触れるだけでアウト。童貞が一番。どうしても性欲を我慢できない人だけは、結婚してSEXするのを許す。
一方、日本の伝統では、SEXは神事である。何しろ日本国土と神々(後の人間も)は神々のSEXによって生まれたのだ。娼婦は巫女であり、神聖な職業である。
明治維新で、日本へ世界のグローバルスタンダー
ド、つまりキリスト教倫理観が入ってくる。一夫一妻、性の忌避、強烈な男尊女卑、異教徒の迫害や奴隷支配などである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-08 18:55:45
6446文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:275pt 評価ポイント:231pt
俺はクリスマスイブのデートをすっぽかされた。
そして帰宅途中で事故に遭ってしまう。
俺、どうなるの?
最終更新:2019-12-08 09:00:00
5496文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
或る街での出来事。
街一番の放蕩者に金を貸したために、金貸しイサヤン・ナザールは、異教徒故に全財産と住処を奪われ、街を追放された。
借金の担保である彼の『人肉一ポンド』を「血の一滴すら流さずに取り上げること」が出来なかったからだ。
イサヤンが街を追われてから半年後、新たな異邦人が訪れた。
彼──アルバート・R・ハザードも異教徒だった。それ故、まともな職を得ることが出来ず、彼もまた貸金業を始めた。
二匹目のドジョウを狙おうと、住民達は再び陰謀を企て始めた。
そ
して三年後の運命の日、判決が下される時が来た。
ハザードもイサヤンと同じ轍を踏み、住民の餌食となるのだろうか……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-21 10:45:25
13568文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
──これは翳。叡知の光ある限り、亡ぶことはない。
十四の誕生日を目前にした春の祝祭の夜、まじないの才を持つ少女・キイラの村は異教徒らによる襲撃を受ける。天涯孤独となったキイラを保護したのは、異教徒討伐の命を受けた〈二軍〉の魔術師らであった。いわくつきの喋る指環・カドを携え、復讐を果たすべくキイラは〈二軍〉への入団を画策するが……。
国の行く末を巡る、貴石と魔術の復讐譚。
(第43話までは一日一話更新で、以降はカクヨム【https://kakuyomu.jp/works/11
77354054882694691】で連載し、こちらにまとめて移植する予定です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-03 18:00:00
216829文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:46pt
「これは命令だ。不死者……"聖女"を殺せ」
要するに死んでこいと言われたにもかかわらず、王子ワイツは律儀に兵を出した。行っても女神教の狂信者に瞬殺されることなどわかりきっているが、彼にも彼なりの事情がある。
玉砕覚悟で進む道中、壊滅した村で重傷を負った少女を拾う。奇遇なことに彼女も不死者。"魔女"と呼ばれる厄災であった。
最終更新:2018-02-18 13:24:02
445968文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:697pt 評価ポイント:133pt
再征服(レコンキスタ)後のイスパニア半島では異教徒への迫害が繰り返されていた。そんな時代に、狂女王と呼ばれた女の慧眼が光る!(十五世紀スペイン風歴史ファンタジーです。異能あり!史実無視あり!)※第21回電撃大賞二次選考通過作品です。
最終更新:2018-01-10 19:17:22
98516文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
聖教会と異教徒との宗教戦争《聖戦》の真っ只中。その名を聞くだけで人々は震え上がるという錬金術師ロストファントムと旅のお供のファイは、聖戦に参加しつつ《最果ての地》を目指していた。
「なんで聖戦に参加してるんだい? 」
「今は、聖教会についていた方が楽だから。お金貰えるし。」
「……神を信じてるっていうのは……。」
「ないね。」
//簡単に言うと、男装女子ロストファントムと基本猫になってるファイによる殺伐としてる筈なのにほのぼのとした毎日?だと思う。というか、そのつもりです。
//毎週日曜更新と思ってたけど、意外と大変だったので不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-17 20:00:00
21366文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:35pt 評価ポイント:17pt
時は20世紀初頭
諸侯群雄割拠する旧大陸西側、地中海北部に君臨するとある軍事国家の皇太子の物語。
彼は周囲に暗躍する様々な国家や他の思想を胸に暗躍する者たち、自らとは違う神を信奉する異教徒渦巻くこの世界を相手に生き残り、祖国を強大にするために立ち上がる。
そんな彼に立ちはだかるのは東西それぞれに君臨する超大国。
皇太子はその2国を打ち破れるのか。
そんな世界を地球から皇太子に転生した男が駆け抜ける。
地球との違いに戸惑いながらも立派な黒東になれるのか!
魔法というも
のが存在するこの地球で私たちの地球とは違うどのような歴史が織り成されるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-27 06:37:56
2567文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
会社から一人暮らしのワンルームマンションに帰ると一通の案内状がテーブルの上に置かれていた。
『大魔法が完成した。もし、この世界に別れを告げたいのであれば、求めに応じ来たれり』
偶然が重なり、大魔法を完成させ、至高の大魔法使いとなった主人公。
だが、主人公が召喚された世界では、魔法使いは異教徒とされ迫害を受けていた。
異世界で起きる世界の歪みを修正するため、主人公は魔法使いであることを隠し、世界の修正を人知れず行う。
最終更新:2017-05-27 11:08:35
15302文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
騎士が無敵ではなくなり、火薬が戦場の主役に変わりつつある剣と魔法の世界の物語。
騎士の時代が終わりに差し掛かる世界の中、3人の少女は別の物を見ながらも同じ志を胸に秘めた。
一人の魔女は涙を流し己の愚かな行動で失った命に報いるため、今まで手に取ることのなかった魔道の杖を片手に立ち上がる、弱き者のために誰かが血を流さなくともいい世界を作るために
一人の化け物は空腹と失意を胸に、己が生きるための行動が何故ここまで非難されるのかを考えた、彼らは家畜を喰らうのに、なぜ自分
は人を喰らえば殺されそうになるのかと。
そして一人の女騎士は殺意の瞳を輝かせ、白銀の剣を片手に戦場へ飛び出した、異教徒に殺されるぐらいならば自分の首を掻き切り敵にぶつけて一人でも多く殺してやると。
そんな三人が出会ったとき、世界は大きく変化する、向上心と理性と信仰心、それらに突き動かされる少女たちは世界を変えるために立ち上がった。
作者より
pcで打ち込んでいるので少々スマホでは見にくい部分があるかもしれません、確認はしていますが作者初心者が故に誤字や表記揺れがあった場合指摘してくださると助かります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-13 19:00:39
13287文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:エノシタジョウ
ヒューマンドラマ
連載
N7042DX
激動の時代を生きる少年少女が、自らの起源を探し求めて、戦場へと身を投じていく物語。
物語の舞台、リリニア立憲王国が存在するリリニア地方は帝国ヴェルギニアの異教徒を集めたゲットーとして巨大なスラム街が点在する植民地のようなものだった。
産業が栄えるとともに、リリニアの人々は帝国での自分達の不遇に抗うようになっていき、長い抑圧から解き放たれようという願望は強大な帝国を何十年にも渡って苦しめる内戦となって現れた。結果、ヴェルギニア帝国はリリニアの地に王国を設立する事を認める事とな
るが、国王として祭り上げられたのはヴェルギニア皇族の血を引く者であり、当然その実態がヴェルギニアの植民地であることに変わりはなかった。
帝国の傀儡王家の下でリリニア人は相変わらず劣悪な扱いを受ける。差別と迫害の中で、リリニア人達はますますその団結意識を高めていき、いつしか自分達の国を作ることこそがリリニア人の至上命題となっていった。
そうした民族意識を実現したのがリリニア立憲王国初代国王、アルフレッド・ルートヴィヒであった。
今から110年前、イルカイ・デーゲンハルト率いる革命軍は、リリニア地方を古くから治める小さな貴族の当主を国王に祭り上げ、リリニア立憲王国の設立を宣言した。7年間にわたる革命戦争は、帝立リリニア総督府の陥落と傀儡王家の逃亡によって革命軍の勝利に終わる。
以来、リリニアは鉱山から産み出される豊富な資源を武器に帝国からの独立を保ってきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-12 21:10:47
14681文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは、どこか遠い異世界での物語。中央大陸最大の国家、エリクセン王国東方の辺境に住む少年レオンは、突如、預言書に記された神の子「運命の御子」として、ザウム教団によって王都へと連行される。それから10年。ある時、自分が偽者の御子であり、いずれ抹殺される事を知ってしまう。
絶望に打ちひしがれるレオン。しかし、偶然にも封印を解いてしまった謎の存在、影(シャドウ)の導きに従い、全てを捨てて旅立つ事を決意する。ろくな魔法の使えない、自称・天才魔法使いのエレナを仲間に加え、西へと向
かうのだが……。
迫り来る王国の追手、戦姫フランシーヌ。レオンを付け狙う隣国の特務部隊、更に南方の異教徒の刺客が動き出す。持つ者の魔力を高めるという魔唱石を巡る戦い、そして太古の魔法・黒の秘呪に隠された謎。
影(シャドウ)の目的は? 運命の御子とは、何なのか? 果たして、旅路の果てに待ち受けるものとは――― 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-04 23:41:23
373220文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:297pt 評価ポイント:109pt
千年前の「スズダリの誓い」により、兎耳族と亀甲族は「カムチャダール聖戦」という長距離走で政治的紛争の決着をつけることを義務付けられていた。しかし亀甲族の走者アルド・ラトキアは、この不公平な競争に不満を募らせていた。ある時アルドは鉱山の奥から不思議な文字で書かれた石版を発見し、その謎を解き明かすべく異教徒の住む地区を訪れる事になる。やがてアルドは想像を絶する血塗られた歴史の真実と向き合うことになる。
最終更新:2016-11-07 07:00:00
38456文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
サバトで魔女達が織り成す他愛も無い会話を収録した人間風刺と、辛辣な社会風刺の戯曲。
人生を「埋葬の儀」に例え、社会主義者、異教徒、ジプシー、フラメンコ女、詐欺師・・・社会のつまはじきにされた者(魔女)達が語り合う幻想と現実の入り乱れるユーモア作品。
最終更新:2016-08-13 13:26:17
6286文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
サバトで魔女達が織り成す他愛も無い会話を収録した人間風刺と、辛辣な社会風刺の戯曲。
社会主義者、異教徒、ジプシー、フラメンコ女、詐欺師・・・社会のつまはじきにされた者(魔女)達の幻想と現実の入り乱れるユーモア作品。
最終更新:2016-08-09 13:03:37
13241文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
教会の腐敗、領主の搾取、賄賂に使われるだけの税を見て、農民たちは耐え忍び、その日その日を生きてきた。
しかし、その憤懣は、あえなく決壊することになる。
宿屋の娘ベルガが、領主の馬車の前に出たというだけで、領主の長男に斬殺された挙句、死姦され、男のモノが入ったままの臓物を宿屋の軒先へと晒されたのだ。
ベルガの両親は激高し、近くにあった領主の畑を焼こうとするが捕らえられ、火あぶりの刑にされてしまう。
庶民たちは恐怖した。しかし、このまま領主を放置すれば、明日はわが身が殺
されるかもしれない。
そんな中、一人の帝国騎士が農民のために立ち上がった。
彼の名前は、マンフリート・フォン・アイゼンアルム。異教徒戦争で、黒衣のマンフリートとあだ名され、恐れられた騎士である。
農民の窮状と帝国、教会の腐敗を嘆いた彼は、自身の命を賭しての戦いに身を投じることになる。
その序章となる、蹶起の狼煙を上げようとするのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-10 16:50:48
1126文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「私は惚れた男と朽ち果てる!」
異教徒に攫われ『ジンガイ』という不老不死のバケモノにされたが故、存在を消された神聖アセリア王国の元姫は、右腕の巨大な十字架を隠しつつ、人間に戻る手がかりを探す旅を続ける。
他の『ジンガイ』の姫、異端教徒、アセリア国王、教会。それぞれの野望や想いが交錯し、壮絶な異形バトルが繰り広げられるダークファンタジー。もちろん技名必須w。
挿絵入りの回にはタイトル末尾に†(シングルダガー)付けます。
バトルシーンではデフォで多少グロい表現も出ます。お気をつ
け下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-20 19:08:28
50501文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:8pt
唯一の神を信じる一神教の平和教徒が世界を征服した世界。異教徒たちは冒険者として生きていた。
最終更新:2015-11-08 21:53:01
9233文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:13pt
六歳以前の記憶がない、ごく平凡な女の子、メグは、美しい家族(悪魔)と共に蒼古な城で暮している。
異教徒狩に終止符の打たれた、黎明の王都ルイ・ジャンでは、切り裂き魔事件が住民を恐怖に陥れていた。事件に興味深々なメグと、残酷だけどメグには甘い、悪魔達との日常のお話。スィート・ゴシック・ホラー。
*storie様(新感覚・ビジュアルストーリーをお楽しみいただけます)にも掲載しております。http://storie.jp/user/works/view/9211
最終更新:2015-10-09 23:58:53
29873文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:695pt 評価ポイント:337pt
「なにこれ。…ゴミ?」
旅から帰ってきた父があたしに手渡したのは所々の埃が影となって斑点状に焼けた表紙の古びた本だった。悪魔が宿る本だとワクワクしながら話す父は、坊さん。異教徒の僧侶なのかが窺わしい。
本へのせめてもの敬意としてパラパラとページをめくっていくと、最後のページには手書きの魔法陣が書かれ、中央には文字。
文字を読み上げたとき、それは詠み上げたことになっていたー
短編です。前編後編で完結します。
※追記。長くなったので、中編、後編と分けます。ご了承ください
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-24 22:00:00
21497文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
さあ 老いも若きも 寄ってらっしゃい 読んでらっしゃい
これに始まるは 遠き古(いにしえ)の
華やかなりし 騎士が活躍する 中世のものがたり
時は11世紀
キリスト教徒の戦士たちが 聖地を異教徒から奪回せんと
海を渡り 砂漠を越えていく
そして そこに繰り広げられる戦いの数々
この世の太平 久しからざることは
太古よりの理(ことわり)なれど
かくも大乱になること 誰も知りえず
民動き 剣交わり 血流る
これ 題して「小説十字軍」
一大戦乱絵巻 い
ざ始まらん折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-24 22:38:30
18239文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
朽ちた森を旅する男がたどり着いた無人の集落には……。
最終更新:2015-01-03 02:21:11
2203文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
なんの前触れもなく、異世界に召喚された東井 慶(あずまい けい)、独身男36歳。召喚されたケイの身体はエルフの女性になっていた。お約束のチートは男の夢『エロ本召喚』。
エロ本のみならずエロゲも、そしてその物語にあるすべての事象をも召喚し得るそのチートは女性となった今では持て余し気味。
その上、異世界の教会には異教徒として追われ、逃げ込んだ隣国では聖女候補として虜囚の身になったり、行く先々で騒動に巻き込まれる。
エロ本を隕石のように降らせてみたり、エロゲディスクを投擲してみた
り、触手を召喚してみたり。魔物は居ない、異種族の間には差別が横たわる、そんなファンタジー世界を混沌に陥れながら、ケイの逃避行は続いていく!
コメディ、ちょこっとシリアスファンタジー逃走劇です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-22 01:03:45
174497文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:864pt 評価ポイント:190pt
1448年、中世末期のヨーロッパ。人間が悪魔について一番考え、恐れ、科学が魔術と疎まれた時代。
世間では魔女審判や悪魔退治が平然と行われているご時世に、ヴェネツィアの少年アレッツォはキリスト世界の東端、帝都に住む錬金術師レオニオロスに弟子入りする。
入門して間もなく、悪魔を自称し、仲間の悪魔を探す不思議な少女ティリアが現れる。記憶の大部分が無いという彼女はアトリエに住み着き、時には彼らを助け、時には問題を持ち込むちょっと面倒だけど愉快な仲間になった。
異教徒に囲まれ、衰退
の一途をたどる帝国。皇帝政府は神の代理人として悪魔憑きと思われる人々を裁く一方、国を守るために裏では悪魔と呼ばれた錬金術師の助けを借りる。
ジレンマに悩みながらも、アレッツォ達は悪魔(科学)の力で異教徒から都を守る神の守護者となる。
科学の知識のために悪魔を探すアレッツォ達と、自分の仲間と故郷を探すために悪魔を探すティリア。
ティリアとは何者なのか。悪魔は実在するのか。3人の悪魔探しは始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-09 18:08:31
11565文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
ダレン・ボレルは異教徒討伐軍を出奔し、流浪の旅に出る。
新たな信仰を求めて、彼と仲間たちは馬を走らせる。
最終更新:2014-09-14 19:38:56
53865文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
時は、戦国時代末期、シャム(現在のタイ)にて当時世界最強だった侍の傭兵部隊を率いていた山田長政が暗殺された後、各地に散った一団の中に中東に辿り着いた者たちがいた。
砂漠を彷徨い、食料、水も尽き、もはやこれまでと自決を覚悟した彼らは通りがかったキャラバンに命を救われる。異教徒である日本人侍達を快く迎え入れる人々がいる一方で原理主義的なイスラム宗教指導者は決して彼らに心を開こうとはしなかった。
ある日、日本人侍の中に隠れキリシタンがいることが甲冑の兜の前たての十字架によって露見し
てしまう。前たてに三日月を模した弥次郎一派はイスラム教徒達の下に留まり。隠れキリシタンの友親一派は集団を追われることになった。
彼らが再び再会を果たした場所は、十字軍残党勢力とイスラム勢力が対峙する戦場であった。
劣勢を強いられるイスラム勢力の戦況のなかで一騎打ちを申し出た弥次郎に受けてたったのは、かつての盟友、友親であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-30 13:45:59
599文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
村の全員から、彼は異教徒として告発された。何度も死に、何度もよみがえって、流れ流れてやってきた小さな村で、彼はいつもそばにいてくれ、心の支えになってくれた召使を思い、牢屋の床に彼女を描き始める。 年齢制限は特にありませんが、残虐な拷問に関する記述があります。閲覧の際には十分お気を付け下さい。
最終更新:2012-06-10 01:02:43
4718文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:50pt
12月24日。教会にて。あいつは徐に、歌を歌おうかと言い出して…。
異教徒なあいつとそいつにベタ惚れな俺の前日譚にして公開も後悔もない懺悔の話。
※旧サイトの方に掲載されていたものをお引越しです。
最終更新:2012-06-02 15:37:01
1420文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
検索結果:51 件