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検索結果:18 件
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剣術などの武術が盛んなエーデルタルト王国に魔術には優れていたが、武術が不得意な王太子がいた。
武を貴ぶ王は剣もロクに使えない王太子に諦めをつけ、王太子の弟を次期王に指名しようとする。
王は両者を戦わせ、勝った方を次期王にすると宣言した。
そして、御前試合は…………弟が勝った。
これにより、王太子であるロイドは王族から貴族に落とされ、辺境の地へ流されることになってしまった。
納得がいかないロイドはその夜、婚約者であるリーシャと共に見張り台から城を眺める。
2人は城を眺めながら
敗北と悔しさを堪えながらも涙した……
「腹いせにぼやを起こす魔法をしかけてやったわ」
「奇遇ですね……わたくしもです」
「「ははは…………え?」」
ちょっとした火種も2つもあれば燃え上がり、王都に警鐘が鳴り響く。
ロイドとリーシャは王都を出ると、道中で再開した元同級生のマリアを巻き込んで他国に逃れることにした。
廃嫡王子と悪役令嬢と不幸な田舎令嬢の逃亡劇が始まった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 12:00:00
420049文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:60802pt 評価ポイント:33806pt
「え、何のことですか? 私、知りませんけど。あはは……」
アニスは精霊からの祝福たる刻印の力を得ることができず、貴族の娘としては失格者として地味に生きてきた十一歳の少女。だけどある日、不思議な悲鳴を聞いて一匹の小さなカメを救う。それは運命の出会いだった。なんとそのカメは、すでに世界から姿を消して久しい眠りし神々の一柱、武神の生まれ変わりだったのだ。
時折しも世界では、狂気の者共が蠢動を始めており――。アニスは成り行き任せながらも、カメさまと共に秘密の剣士として活動を始める
のだった。
※外サイト「カクヨム」にも同じタイトルでアップしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 10:00:00
193018文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:578pt 評価ポイント:376pt
イングリットはマイアー伯爵令嬢で、幼い時に結ばれた婚約者がいる。彼はヨハネス・シュミット伯爵令息で、二人はこの国の北東部にある領地で暮らしていた。北東部は自然豊かな地方で言うなれば田舎だ。二人の婚約は同い年で同じ家格であるというだけで幼い内に交わされたもの。イングリットもヨハネスもそういうものだと受け入れ時を過ごしていた。その関係が変わり始めたのはヨハネスが王都の学院に進学したことがきっかけだった。
ゆるーいざまぁと、穏やかに育んだ愛の物語。
最終更新:2024-02-04 17:00:49
24145文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:26644pt 評価ポイント:23478pt
田舎令嬢エレナは知っていた。
なぜか田舎で、なぜか失恋を続けている男がいることを。
彼の名はアラン。
貴族令嬢に求婚しては玉砕を繰り返していた。
みんな見る目がない。
彼と結婚すれば幸せになれるというのに。
そうして、いよいよわたしの番が回ってきた。
最終更新:2024-01-05 23:52:12
6413文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:115pt
総合ポイント:318pt 評価ポイント:258pt
【異世界恋愛・だいぶ違う婚約破棄・微ざまぁ】
この物語は、主人公である田舎令嬢が、ワガママなお姫様と純真な騎士に振り回され、心労と共に、真実の愛をつかみ取るお話です。
──もう10年も前になるだろうか。
王都に突然出没した強大な魔物によって幼いお姫様が攫われてしまった。
話に聞く限りだと、当時は大掛かりな魔物の討伐隊が組まれ、お姫様を取り戻すべくたくさんの騎士が旅立っていった。しかし、その魔物の根城まで辿り着けたという者はただの一人も帰ってこなかった。
そうして1
0年も経ち、誰も大きな声では言わなかったが、攫われたお姫様はもうきっと亡くなっているに違いないと思われていた。
ところがここにきて、なんと一人の騎士が、魔物を倒すべく旅立ち、そのお姫様を救出したのだ!
なんとめでたい!
これは国を挙げてのビッグニュースになるはずだ!
……が、当の救い出されたお姫様にとっては、あんまりいい話ではなかったみたい。
お姫様は『姫を助け出した者と姫を結婚させる』という王様の約束が気に入らないらしい。
つまりは、助けてくれた騎士なんて……自分にはふさわしくないとか何とか……(ワガママ)。
……なんでかな? 別に悪い人じゃないんだけど、な……?
……まあ、でも逆に思うわ、このお姫様、やめた方がいい……。
非テンプレです、ハピエンです──(笑)
短め連載(3万文字超)です。設定ゆるいです。
お気軽に読みに来ていただけたらありがたいです。(お手柔らかによろしくお願いいたします汗)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 04:00:00
31599文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:592pt 評価ポイント:488pt
エマは牧歌的な地域で育った令嬢だ。
父を亡くし、館は経済的に恵まれない。姉のダイアナは家庭教師の仕事のため家を出ていた。
そんな事情を裕福な幼なじみにからかわれる日々。
「いつも同じドレスね」。「また自分で縫ったのね、偉いわ」。「わたしだったらとても我慢できないわ」————。
決まった嫌味を流すことにも慣れている。
彼女の楽しみは仲良しの姉から届く手紙だ。
平和で静かな彼女はレオと知り合う。近くの邸に滞在する名門の紳士だった。ハンサムで素敵な彼にエマは思わず恋心を抱く。
レオも彼女のことを気に入ったようだった。二人は親しく時間を過ごすようになる。
「邸に招待するよ。ぜひ家族に紹介したい」
熱い言葉をもらう。レオは他の女性には冷たい。優しいのは彼女だけだ。周囲も認め、彼女は彼に深く恋するように。
しかし、思いがけない出来事が知らされる。
「どうして?」
エマには出来事が信じられなかった。信じたくない。
レオの心だけを信じようとするが、事態は変化していって————。
魔法も魔術も出て来ない異世界恋愛物語です。古風な恋愛ものをお好きな方にお読みいただけたら嬉しいです。
ハッピーエンドをお約束しております。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
※この作品は短編『憧れと結婚〜田舎令嬢エマの幸福な事情〜』の連載版になります。
短編の続きは2話からとなります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 16:16:10
129323文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:994pt 評価ポイント:674pt
エマは牧歌的な地域で育った令嬢だ。
父を亡くし、館は経済的に恵まれない。姉のダイアナは家庭教師の仕事のため家を出ていた。
そんな事情を裕福な幼なじみにからかわれる日々。
「いつも同じドレスね」。
「また自分で縫ったのね、偉いわ」。
「わたしだったらとても我慢できないわ」————。
決まった嫌味を流すことにも慣れている。
彼女の楽しみは仲良しの姉から届く手紙だ。
平和で静かな彼女はレオと知り合う。近くの邸に滞在する名門の紳士だった。ハンサムで素敵な彼にエマは思わず恋心を
抱く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 13:14:00
4253文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:132pt
『身体のどこかに月の形をしたアザを持っている者は至急王宮を訪れよ』
そんなお触れがすべての始まりだった。
王都から遠く離れた僻地に領地を構えるグラシリル男爵の一人娘、エリネット・グラシリルは、貧乏貴族ながらも領民と一緒になって農作業をするなど、細々と、だけど確かに幸せに暮らしていた。
だが、件のお触れが届いたことで、エリネットは両親からうなじに月のアザがあることを知らされる。
至急王宮へ向かったが、そこで大臣だという男性に、アザは王家の血が流れるものだけに現れる体質の証
拠だと告げられ――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 11:16:43
8888文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:86pt
普通の貴族よりも立場が『上』である田舎令嬢。
帝国において上級貴族の扱いである。
レイナ・エレイソンは田舎令嬢であることを不安に思いながら、帝国に入った。するとなぜかイケメンの男性貴族から歓迎されて求婚を迫られる。
最終更新:2023-07-02 01:22:28
1332文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:46pt
田舎令嬢が都会の学園に進むと、女王殿下の婚約者にやたら迫られて困り果てた。
断っても断っても公爵子息は迫ってきた…そんな中、王太子殿下に取引を持ちかけられ……。
乙女ゲーヒロイン系小説。
おっとり腹黒密偵x田舎の令嬢のつもりです。さくっとお楽しみください。
最終更新:2022-10-25 23:03:21
14600文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:7158pt 評価ポイント:6128pt
王国の南の外れに住む田舎令嬢であるウルフィアズ男爵家のコリンナは、王太子殿下の婚約者に迎えたいので王城へ来るようにという書状を受け取る。けれど、一家の誰もがこの呼び出しには裏があるとしか考えていなかった。コリンナは王太子殿下と接点すらなく、ウルフィアズ家は社交界での一切の社交をしていない。何より、一族の誰もがウルフィアズ家の者が『この国の貴族家と婚姻を結ぶことなど有り得ない』と考えていた。何故なら、彼らは『獣人の血を濃くひいたこの国唯一の貴族』だったから。
狼獣人のおてんば令
嬢と、初恋の彼女を逃したくない王太子のお話です。
呪われた王国シリーズの10作目です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-31 13:19:13
20479文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:614pt 評価ポイント:352pt
魔の森という危険な場所に面している王国の辺境にあるド田舎領地を治める男爵家の令嬢ステラ・デファンスは、人生の山場『婚姻イベント』に臨んでいた。相手は近衛騎士を輩出している伯爵家のイケメン令息!田舎の地から婚姻のために訪れた侯爵領で起きた婚姻の顔合わせの結果は!?
最終更新:2022-03-23 22:30:52
13862文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:88pt
レナードは貧困に喘いでいない程度に、そこそこ貧乏な田舎貴族、ティレット子爵家の三女。
世は平和だが世知辛い。
夜会に出るのは金がかかるのだ!!
そんな理由から夜会を辞退していたが、上の姉の婚約、下の姉の結婚により、とうとう順番が回ってきてしまった。
令嬢教育は母から厳しく受けても、実地はない。
トラブルで知り合いもいない。
諦めていたところに『氷の貴公子』というふたつ名を持つ美貌の女嫌い公爵家次男ロイドが現れて……?!
※設定はゆるいです。
※ラブコメです。
最終更新:2021-10-16 00:00:00
113682文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:16716pt 評価ポイント:10692pt
ねねねなててもなわさわがかまなだなわはわなあめかわさわがはわばなだはわはやかませやばなめほをりえめらゃたpさわがなわなかめは
最終更新:2021-06-28 23:00:00
386文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
王都に住む伯爵家令嬢のカレンは、王立学院に入学して、辺境に住む幼馴染みの伯爵家の跡取り息子のレントに会えるのを心待ちしていた。
カレンは夏の終わりに毎年レントの住む辺境の田舎の領地に行くのを楽しみにしていた。しかし、三年前にある事件が起きてから、彼女はその辺境の地へ行く事が出来なっていたのだ。
ところが、久しぶりに再会したレントはすっかり変わっていた。純朴な少年から都会的な貴公子へと。そして彼はカレンを完全に無視して話かける事もなければ、話しかけられることも避けていた…
…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 19:57:40
15699文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:9058pt 評価ポイント:7934pt
地方貴族の令嬢・ドロテアは、幼い頃、唯一にして最愛の家族である父を喪う。
失意に暮れる彼女から、自称親戚の貴族たちが、ハゲタカのように財産を奪っていった。
最終的に彼女に残されたのは、小さなあばら家と、地方にある不気味な迷宮のみだった。
それから10年と少し後。思い立って迷宮に潜ってみたドロテアは、そこが思いの外危険で、また遺物が多いのを知る。
そして彼女は、この迷宮をダシにして、自らが成り上がることを思いつく。
欲深い冒険者、利権に塗れた汚職役人、ハーレムを侍
らせるクソ生意気な貴族のガキなどを次々と踏み台にし、父の財産を奪っていった貴族共に復讐を果たしてゆく。
―――王子様?聖女?知ったことか!!!彼女は自らの欲望のまま突き進む。
天上天下唯我独尊系悪役令嬢による驀進劇が今、幕を開ける!!!!
※物語冒頭の令嬢はまだ純粋な子です。
※1話あたり約2,000~3,000字です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-13 23:42:19
186005文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:364pt 評価ポイント:202pt
昔々あるところに、ねちっこくド田舎男爵令嬢をイビり続ける公爵令嬢様がいらっしゃいました。
ド田舎令嬢はなんと、公爵令嬢様の婚約相手であらせられるところの第一王子様とデキてしまっていたのです!憤慨した公爵令嬢様が執拗に攻撃するのも納得出来るというもの。
しかし第一王子様はそんな陰湿な公爵令嬢様に嫌気が差し、一方的な婚約破棄を言い渡してしまったのです!傷付いた公爵令嬢様は引きこもり、悪評で家は没落し……、などということにはなりませんでした。
王子様は忘れていたのです
。公爵令嬢様は、あらゆる要素をフィジカルに極振りした破壊の化身、即ち脳筋だったということを……!!
「許しませんことよ……ワタクシを当て馬にしたゴミ虫どもがああああああア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ッ!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-13 22:48:12
2153文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:98pt
目が覚めると床の上で寝転がっていた私。
辺りを見回すとローブを頭から被った男?が2人。
そして男は言った。私を誘拐したと。
それを聞いた私は・・・・。
「最高じゃない!あなた達誰かは知らないけど良い仕事したわ!グッジョブ!」と言って心の中で親指をグッと出し、嬉しさのあまり泣きそうになった。
誘拐されたのに、可笑しい子だと思わないでね!これにはちゃんとした理由があるのよ。それはね・・・・。
短編で楽に読めるお話だと思います。
実はこのお話「ここが私の生きる道」の未来のお話です
が、そちらを読まなくても分かります。登場人物が出るわけでもなく、ちょっとしたワードを入れてるだけです。本当に小さなワードです(笑)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-05 17:00:00
8016文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:134pt
検索結果:18 件
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