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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:5193 件
バイト先におかたい先輩が訪ねてきた。
僕は、魔法少女コスをしていた。
——かえって開き直った方が良いのだろうか。
“魔法少女“コンセプトカフェで奮起した、一人の男の娘のお話。
なお先輩は清楚でおかたい生徒会長かつ、それは態度のみとする。
※「ハーメルン」「カクヨム」でも連載しています。
最終更新:2024-05-20 23:04:49
69768文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
作:こなひじきβ
現実世界[恋愛]
連載
N9655JA
諏知高校は今、ハーレムを築く男子生徒だらけになっていた。通っている女子生徒は全員誰かしらのハーレムに加わっているという異例の事態である。
そんな環境でハーレムを築くほどのスペックや人望の無い男子生徒はというと、当然女子との接点も無ければラブコメ的な展開も訪れない。この物語の主人公である彼、新田聡もハーレム体質に恵まれなかった男の一人である。
普通に考えれば彼にも春が訪れる事は無いかのように思われる。彼女歴ゼロの聡自身もそう考えていた。しかし、幼馴染の桂木が連れてきた
彼女、椎名唯との出会いで事態は急変する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 22:30:00
1773文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:椎名 富比路
ハイファンタジー
連載
N9688IQ
錬金術師を目指す主人公キャルは、卒業試験の魔剣探しに成功した。
キャルは、戦闘力皆無。おまけに錬金術師は非戦闘職なため、素材採取は人頼み。
ポンコツな上に極度のコミュ障で人と話せないキャルは、途方に暮れていた。
意思疎通できる魔剣【レーヴァテイン】も、「実験用・訓練用」のサンプル品だった。
しかしレーヴァテインには、どれだけの実験や創意工夫にも対応できる頑丈さがあった。
キャルは魔剣から身体強化をしてもらい、戦闘技術も学ぶ。
魔剣の方も自身のタフさを活かし
て、最強の魔剣へと進化していく。
キャルは剣にレベッカ(レーヴァテイン・レプリカ)と名付け、大切に育成することにした。
クラスの代表生徒で姫君であるクレアも、主人公に一目置く。
彼女は伝説の聖剣を
「人の作ったもので喜んでいては、一人前になれない」
と、へし折った。
自分だけの聖剣を自力で作ることこそ、クレアの目的だったのである。
その過程で、着実に自身の持つ夢に無自覚で一歩ずつ近づいているキャルに興味を持つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 22:10:00
128328文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:44pt
2027年。高校3年生になった池本栄が、新たに通い始める高校は、各々に課された禁止行為を犯してしまうと、死亡してしまう学校だった。栄の他に集められた36名の生徒は皆、一般的に「天才」と呼ばれる部類の人間で運動勉強共に、難なくこなす超人も多かった。
そんな中、栄は無事に生き残り卒業することができるのか。
己の命を賭けた心理戦が、今ここに開幕する。
最終更新:2024-05-20 21:51:00
945388文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:112pt
円樹円(つぶらき まどか)は学園一の美少女と称され、全生徒からの注目を集める高校三年生。
誰からも好かれる円樹円だったが、円樹円自身はこれまで『恋』を経験したことがなかった。
そんな円樹円は『恋』をしてみたいと願う矢先、転校生と出会うことになり、一目惚れをしてしまう。
転校生に積極的に話しかけるも反応は薄く、今までこんな反応をされたことのない円樹円はますます転校生のことが気になってしまうのだった。
一方、転校生――御大地守(みおおじ まもる)は内心焦っていた。なぜなら、円
樹円は自分の初恋の人物であり――何より、自分の『実の姉』だということに気づいてしまったから。
『どうにかして御大地守を振り向かせたい円樹円』と、『絶対に付き合ってはならないと考える御大地守』――そんな二人が辿り着いた答えとは。
◇
禁断の関係に迫った恋愛物語。いろいろな角度から『恋』とは『愛』とは何かを私なりに考え、物語を紡いでおります。よろしくお願いいたします。
※ノベルアッププラスに投稿していたものを一部改稿しているものになります。
※完結まで執筆済み。最初の三話以降は、毎日21時頃更新していきます。よろしくお願いいたします。
※『カクヨム』にも掲載しております。
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☆Twitter(X)
【@mi_hot00】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 21:00:00
16987文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
A1高校科学部数学班の佐田幸太朗(さたこうたろう)が吹奏楽部荒らしの容疑者に。ちょっといろいろ枯れ気味の部長如月明(きさらぎあかり)は生徒会会計でもある科学部会計の間中亨(まなかとおる)に事件の解決を頼まれてしまう。インコを鳥質にイケメン副部長細田圭吾(ほそだけいご)を使いながら科学部数学班を守るために立ち上がる。ー事件ファイル1
等、警察に届けるほどではないけど、解決しないと困る揉め事を科学部が解きほぐしていく話。恋愛要素は読書様が読みながら探して下さいな。拙作「コバルトと
ヨウ素」「落下速度を計算できない恋」「氷晶を溶かして花を咲かせて」と同じ高校が舞台。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 20:42:07
5705文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:hirohiro3
異世界[恋愛]
連載
N4845IS
都立高校に通う山田椿は高校二年生。クラスでも存在感0の喪女。
そんな彼女が校舎の片隅の階段で昼休みにぼっち飯を終えてライトノベルを読んでいた時、ふざけた合っていた男子生徒達の放ったサッカーボールが顔面に当たり階段から落下してしまう。
気が付いたらさっきまで読んでいたラノベの世界に入り込んでいた!しかも役どころは断罪決定の悪役令嬢のオフィーリア!完全無欠の喪女の椿にはハードルが高すぎる!
自分が死んで転生してしまったと信じた椿は無駄に断罪回避に走らず、このまま断罪される道を選ぶ
のだが・・・。
自分を断罪するはずの婚約者のセオドア様に声を掛けられた。
「あんた、山田じゃね?」
なんと、どういうわけかセオドア様の中にクラスメイトの柳君が憑依していた!
驚くだけじゃ済まない。柳君は完全たる陽キャ!陰キャ喪女の椿には彼を相手にするのもハードルが高い。
とは言っても、この世界の事情を全く知らない柳君は椿しか頼る人はおらず。
結局二人は常に一緒にいることに。断罪はどこへ?
アルファポリス様、カクヨム様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 20:12:06
173197文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:92pt
体に傷を持つ姉の柊和と、心に傷を抱えた弟の護。 支え合って生きていた二人は生徒会をきっかけに環境が変化していくことに。 相手を大切に想うあまりすれ違う二人と、そんな二人に影響を与える役員たちのお話。 「カクヨム」様でも同時に投稿しています。
最終更新:2024-05-20 20:02:08
532073文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
一番後ろの席でいつも寝ている陰キャな男子生徒がなぜか気になる優奈(ゆうな)。
ある日その男の校外での姿を目撃してから…
素人の初投稿です。
ご指摘、アドバイスなどありましたら是非共お願いします。
誹謗中傷はご遠慮いたします(笑)
最終更新:2024-05-20 19:26:55
831640文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:26pt
24歳。独身、彼女なしの神藤知は姉、咲の計らいにより、ある高校の教師となった。
だが、彼の担当する教科は────『遊戯』
無理難題に立ち向かうのは主人公……ではなく生徒たち!
「これは俺の問題じゃない。お前たちが解決していくんだよ」
さまざまな問題をゲームを通して解決していく新感覚教師ストーリー!
「さぁ、授業の時間といこうか」
最終更新:2024-05-20 19:20:00
88514文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:伊藤あまね。
現実世界[恋愛]
連載
N1624IZ
*あらすじ
高校で音楽教師をしている真面目過ぎるクローズドゲイの春日井梢(26)は、恋人と思っていた相手がセフレ目的と知り別れ話をするも、もつれてラブホに連れ込まれそうになる。
それを通りすがりの青年に助けられるも、「ガキはこんなところに来るな」と言われプライドが傷つく。
翌日通常通り出勤して授業をしていると、遅刻で入室した生徒が昨夜の青年、浅間遥(17)であると気付く。遥も梢に気づき、「昨夜はどーも」と意味深に笑いかけられ、弱みを握られたと思った梢は、放課後ゲイバレを口止
めしようとすると、遥を呼び出すも「俺、初めて好きになった人、先生だ」と言われてしまい――――
恋に臆病になった大人である真面目な教師が、チャラそうな見た目の教え子の男子生徒の初恋を通じて恋することを取り戻していく、恋のリハビリと青春の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 19:10:00
31463文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
年末に行われる全国ネットの漫才コンクールで、香川県の高校生に通う素人の二人組み(鬼松と福家)が優勝した。
二人には小学一年生の時、全校生徒の前で予期せず辱められた経験があり、それ以来、赤面症と軽い対人恐怖症に陥った共通点があった。
小学三年に上がる時のクラス替えで同じクラスになった二人は、似た境遇から親友になり、二人して木村サクラという女の子を好きになる。二人してサクラと同じ塾に通いだし、そこで数学講師の三島由紀夫に出会う。
三島は人と話すのが苦手そうな鬼松と福家を贔屓に
し、三島を介して鬼松と福家はサクラと仲良くなっていく。
小学五年のクラス替えでも三人は同じクラスになったが、大きな変化としてまーくんという発達障害の生徒が転校してきていた。まーくんは何をするにも他の生徒たちには劣り、イジメの対象になった。まーくんの面倒を見るのはサクラの役目だったが、そんな優等生な振る舞いから妬まれ、サクラは陰口を叩かれ始める。
鬼松も福家もサクラは悪くないと分かっていながら、サクラを批判する言葉に反論できない。それを知った三島は嘆き怒って二人とは一線引くようになる。
ある日、まーくんが教室で排泄物を漏らすという事件が起こり、それを止めに入ったサクラもイジメの標的となった。
事件後サクラは腫れ物扱いされ、お漏らし事件はタブーとされるが、三島だけは意に介せずその話題に触れ、サクラの味方となった。
助けられなかったことを謝る鬼松と福家だったが、三島は許さず、「一日一回はサクラを笑わすこと」というミッションを二人に突きつける。それから鬼松と福家は笑いを研究し、日々サクラを笑わそうと努力する。対人恐怖症を克服し、人前でも研究した笑いの成果を発表するようになっていく。
鬼松と福家が漫才コンクールで優勝した年の大晦日。サクラと三島は、鬼松と福家が稽古に使っていた香川県総合運動公園の屋根がついた休憩所の下に居た。
正午を知らせるサイレンが鳴る。その音が細く聞こえなくなったところで三島が指を鳴らした。大きな柱の陰から鬼松と福家が現れる。人前で赤面することしか出来なかった二人が、六年十一ヶ月試行錯誤したネタが始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 19:00:00
15494文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
清華家のご令嬢・清華アリサは、念願だった純桜福音女学院に新入生代表として入学を果たす。
純桜では三学年上の上級生が新入生の『お姉さま』となって手助けをするスリーズ制度があり、アリサは憧れの姉・セイラとスリーズになることを夢見ていたが、不運にも願いは叶わず、スリーズになったのは同じく新入生代表である稲羽舞白だった。セイラと徐々に親しくなっていく舞白を見て、アリサは焦燥感を覚え始める。
そんな折、友人になった聖澤悠芭が学院の生徒会執行部『篝乃会』や庭園『篝乃庭』にまつわる『初代ア
リスさま』の伝承を調べており、それが単なるおとぎ話ではなく実際に学院で起きた女学生同士の情死の話と知ると、アリサも次第に興味を引かれるようになり……。
山奥に隔絶された、美しく華やぐ寄宿学校。
少女たちの無垢な友愛と、庭園に秘された女学院の謎が共鳴する
青春群像―アンサンブル―ミステリィ、開演。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 18:40:00
130463文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ドイツ、ベルリンはノイケルン区。
ケーニギンクローネ女学院に通うシシー・リーフェンシュタールは、才色兼備な全生徒の模範。
しかし、彼女にはもうひとつの裏の顔がある。
それは違法な「賭けチェス」に興じていること。
そして「リスクを負う」ことに生を感じること。
底の見えない彼女の欲望は、大金のみならず、自らの身体、そして命までも賭けの対象として、生を貪る。
その先に待ち受けるものは、喝采か、破滅か。
堕ちていく、ひとりの少女のカタストロフィ。
最終更新:2024-05-20 18:28:38
235516文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:90pt
謎の美少女転校生、美少女クラスメイト、美少女義妹、そして美少女後輩に美少女生徒会長などなど。
ありとあらゆる美少女たちに囲まれ、充実した高校生ライフを送るのはこの俺、青葉昴……ではなく、俺の親友である朝陽司だ。
そう、俺は主人公ではなくお気楽な親友ポジに位置する男なのである。
これは、美少女たちとハーレムラブコメ主人公……とおまけでその親友が送る物語。
※カクヨムではさらに先の話まで投稿中です。
最終更新:2024-05-20 18:24:17
232682文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:320pt 評価ポイント:118pt
入学当初、友達作りの波に乗り損ねた俺、佐藤一(さとうはじめ)は、浮かれた話が一つも無いさびしい夏休みが終わり、二学期が始まってもクラスに友達は一人もいなかった。
その日も、昼休みに肩身の狭い思いをしながら、教室の自分の席でぼっち飯を食べていた。
俺の後ろ、最後尾の席に座るのは、学校一の美少女と噂される才色兼備の孤高の女子生徒、白川瞳(しろかわひとみ)。
一度も言葉を交わした事が無い、ぼっちの俺に、なぜか彼女が二つ折りのメモを渡して、美術室に呼び出した。さらに、あろうことかその
日の放課後、駅前で待ち合わせ、彼女の自宅へ向かうという展開に。
果たして、彼女の目的とはいったい何か?・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 18:02:50
58597文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:109pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:20pt
高校2年生になった俺、古賀 綾斗は新しい環境、新しい出会いに胸をときめかせる。
なんてことはなく、結局いつもどおりだと、そう思っていた。
小さい頃から仲のいい幼馴染。
成績優秀、容姿端麗な生徒会長。
クラスで仲良くなったギャル。
学園のお嬢様。
中学から追いかけてきた後輩。
3年前にできた義妹。
みんな仲のいい友達で、いつまでもこのままの関係。そう思っていた。
でも、5人がお互いに会ってから、急に様子が変わって!?
全員俺の事好きってマジですか?
鈍感系主人公と乙女たちが送る
学園ハーレム恋愛物語です。
※ヒロイン増えるかも...........折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 18:00:00
46152文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:20pt
2024年、4月。異常気象や太平洋での大津波、戦争など、世界では不穏なニュースが連続する中、北海道、阿嘉霧市(あかむし)、阿嘉霧極東高校(あかむきょくとうこうこう)のパソコン部にて、不思議な事件が起きた。
生徒五人がパソコン室の奥、用具室への扉を開くと、そこには不思議なレンガ造りの迷宮が広がっていたのだ。
現れた怪しげな『ダンジョンマスター』が言うにはこのダンジョンの果てに棲む『巨人』の力によってこのダンジョンが世界に侵食しているのだという。それを食い止めるべく、部活の
メンバーである五人と顧問一人が挑むことになる。
モンスターだらけの迷宮で、レベルアップでステータスを上げ、頂上にいる『巨人』を討て!
カクヨムにも同作品を投稿しています。
(URL)
https://kakuyomu.jp/works/16818093073106115264折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 18:00:00
231950文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:42pt
自分のことが嫌いな風見春陽(かざみ はるひ)は高校2年になった。
黒髪で目元まで隠れた長い前髪に、黒縁眼鏡をかけた彼は、周囲から根暗な陰キャと認識されていた。
他人を信じられない春陽は、学校生活を一人で平穏に過ごすため、目立つ人物とは関わらないようにしてきた。
1年の時もそれで1年間平穏に学校生活を送れた春陽は、2年でも同じように過ごそうと決めていた。
2年のクラスでは春陽にとっての要注意人物は3人。
白月雪愛(しらつき ゆあ)
新条和樹(しんじょう かずき)
佐伯悠
介(さえき ゆうすけ)
しかし、そのうち一人は同じ中学の知り合いで…。
ある日、バイト先から買い出しに出た春陽は、偶然、男達に絡まれている同じ学校の制服を着た女子生徒を助けた。
それが同じクラスの雪愛だとは気づかずに。
ここからすべては始まった―――。
バイト中の春陽は学校とは別人のような風貌で、ハルと呼ばれていた。
男性が苦手との噂の彼女は春陽とは気づかず、なぜかハルに近づいてくる。
「私はもっとハルくんと仲良くなりたい」
春陽には雪愛が何を考えているのかがわからない。
加えて、雪愛と話す陰キャな自分を想像し、周囲の反応の怖さから嫌がる春陽。
だが、雪愛の想いは止まらず―――。
五月の連休中、ついに雪愛は、同じクラスの風見春陽がハルだと知る。
そのことに驚きつつもこれまでと変わらず距離を詰めようとする雪愛。
なぜ自分のような人間にクラスの中心にいるような人が、と戸惑いを隠せない春陽だが、雪愛の真っ直ぐな言葉が春陽の心境に変化をもたらしていく。
一方、雪愛の友人達は、雪愛が男嫌いだということを知っており、学校で自分から春陽に近づく雪愛に驚きを隠せない。
そして、雪愛から話を聞いた友人達も春陽に興味を持ち始める。
どんどんと自分の理想である平穏な学校生活からかけ離れていく春陽。
その結果、彼は様々な人と関わっていくことになる。
雪愛の春陽への想いは、友情なのか恋なのか。
そして、人との関わりを避けて生きてきた春陽の想いは……。
春陽の学校生活が動き始めたとき、それぞれの想いも動き始める―――。
焦れったくてキュンキュンする、純愛系ラブコメここに開幕!
(*)カクヨム様にて完結済みです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 18:00:00
146012文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
「痴漢されている女性がいる?フラグが立つので助けないでください」────過去の凄惨な経験から女性に強い苦手意識を持つ捻くれ者の高校生、来栖悠人 (くるすゆうと)は、同時に『ラブコメの波動を感じる』特殊能力を手に入れていた。彼はその力を『ラブコメから逃げる』事に利用し、ひっそりと一人陰キャとして高校生活を送ろうとする。しかし、悠人を含む幼馴染三人組の一人、容姿端麗完璧人間の親友、線堂進 (せんどうしん)は告げる。『俺のラブコメを破壊してくれ』……と。昔から進に思いを寄せるもう一
人の幼馴染、進に助けられた金持ちお嬢様、凛々しい生徒会長、王子様系女子、はたまた得体の知れない女子……親友に普通の青春を送らせるため、あらゆるラブコメを破壊しようとする悠人はその事をキッカケに女子達に存在を認識され、彼の止まっていた青春が動き出す──────「女なんて全員クソだろ!」「生徒会長ならヒロイン面してないで学校の治安守れよ!」「パ●活でもしてろクソ女!」……動き出す……かもしれない!!ショボ異能×ラブコメ(?)なお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 17:20:54
369604文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:228pt 評価ポイント:90pt
作:腹筋崩壊参謀
現実世界[恋愛]
連載
N3984IQ
和達譲司は、物心ついた頃から電車が何よりも大好きな『鉄道オタク』。
だが、彼はそれを理由に学校で毎日のように苛烈ないじめを受け続けていた。
クラスメイトからは嘲り笑われ、女子に嫌われ貶され、担任もいじめる側の味方をしてばかり。
そんな地獄のような日々を過ごす彼の唯一の癒しの場は、学校の片隅にある図書室だった。
ある日、その図書室で譲司が出会ったのは、『絶対零度の美少女』と称される1人の美人女子生徒。
ひょんな事から彼女の趣味、そして秘密を知った彼は、交友関係を深めていく事
になる。
その出会いが、『2人』の鉄道オタクの運命を大きく変えるとも知らずに……。
【補足】他サイトの方にも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 17:19:50
170498文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:46pt
高校1年生の速水大輝には、桜井文香という同い年の幼馴染の女の子がいる。美人でクールなので、高校では人気のある生徒だ。幼稚園のときからよく遊んだり、お互いの家に泊まったりする仲。大輝は小学生のときからずっと文香に好意を抱いている。
しかし、中学2年生のときに友人からかわれた際に放った言葉で文香を傷つけ、彼女とは疎遠になってしまう。高校生になった今、挨拶したり、軽く話したりするようになったが、かつてのような関係には戻れていなかった。
桜も咲く1年生の修了式の日。大輝は文香が
親の転勤を理由に、翌日に自分の家に引っ越してくることを知る。そのことに驚く大輝だが、同居をきっかけに文香と仲直りし、恋人として付き合えるように頑張ろうと決意する。大好物を作ってくれたり、バイトから帰るとおかえりと言ってくれたりと、同居生活を送る中で文香との距離を少しずつ縮めていく。
大輝は文香と仲直りし、恋を実らせることができるのか。春の同居&学園青春ラブストーリー。
※特別編2-甘美なる看病編-が完結しました!(2021.3.12)
※カクヨムとアルファポリスでも公開しています。
※お気に入り登録、評価、感想、レビューなどお待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 17:16:25
783476文字
会話率:57%
IN:10pt OUT:21pt
総合ポイント:1360pt 評価ポイント:582pt
『阿吽高校教師陣たちの挑戦状!』
それは阿吽高校で毎年行われる恒例行事。国・英・数・社・理の五教科を担当する教師がそれぞれ暗号を作り出し、それを読み解いた生徒のいるクラスに賞品が与えられる。ただそれだけのイベントだが、今年はクラスの美少女縁熊エマがかなりノリノリで彼女の幼馴染である三四レイも巻き込まれ……!?
※春の推理2024参加作品です。
最終更新:2024-05-20 17:00:00
696文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
現実(リアル)は小説よりはじまる〜オレとキミが出会うまでのハナシ〜
***
見知らぬ男子生徒に連れてこられた中庭で、俺はある小説を突きつけられる。この小説に出てくる男はお前だろうと、身に覚えのない謎の言いがかりをつけられたことから始まる青春物語。
ある美術部男子がある文芸部女子と出会うまでのお話。
<全46話で完結予定>
最終更新:2024-05-20 15:13:49
70221文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:小鳥遊咲季真
現実世界[恋愛]
連載
N1485IT
孤独とひとりボッチを愛する端くれみたいな生徒の九郎九坂二海。毎日を一人で過ごしていたいのに、それだけなのに。しかし世の中はなぜか、どうしてか、放っては置かなかった。ある日、九郎九坂は生徒会長、恋瀬川凛雨と出会う。担任の大垣先生の命で彼女と学校の問題について、あれこれ解決を始める。校則違反、球技大会、学園祭とか。問題を持ってきては、理由をつけて行動する。
俺はただの中学二年生。探偵でも警察でも相談所でもないんだが。勘弁してほしいよ、ホント。平穏だったはずの日々に義妹とか、
イケメン同級生とか、スクールカースト上位の女子とラブコメとか。そこに心の中の住人、深中負穏まで登場して。まったく、平和な生活はどこへやら。
これはそんな降り掛かる多岐難題から、孤独を守る。人間関係をやり過ごして、孤独であり続ける。ただ、それだけのための、ちょっとした儚い一人ぼっちの青春譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 14:07:13
116328文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
成績優秀で運動神経も抜群。生徒会長で人気者。そんな完璧超人の富士見優太には誰にも言えない秘密があった。ある日、秘密を女子生徒に知られてしまうが、その直後。世界が地獄のように燃え盛り、気が付くと富士見優太は全く別の場所にいた。そこは魔法の別世界ツヴァイガーデンだった。また、その世界のすべての生き物には魔法以外にもう一つ隠された能力が備えられていた。富士見優太も隠された能力キャラに目覚める。その力に振り回されながらも過去の自分と向き合い、そして最強の魔法使いとなるお話。
最終更新:2024-05-20 12:30:00
303869文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:446pt 評価ポイント:304pt
葛西燐音(かさいりんね)のクラスメイトに学園で一番の人気を誇る【姫】がいる。
姫の名は片桐姫乃(かたぎりひめの)。妖精のように小柄で愛くるしい姿は学内の誰よりも注目を浴びている女子生徒だった。
燐音はそんな姫には目も暮れず、多忙な両親の代わりに家事を行い、祖母な介護、著名な兄妹弟のフォローなど精神を病みかけるほど家族ために身を尽くしていた。
でも彼の両親は目立つ兄妹弟は褒めても影で動く燐音を忘れてしまうことが多かった。
不幸が重なり、家族に絶望した燐音は家出をすることになる
。雨の中ベンチで項垂れる燐音に傘を差しだしたのはクラスメイトの姫乃であった。
家族に愛を捧げても何の意味もないと叫ぶ燐音に姫乃はこう言った。
「じゃあ……私と家族になりませんか」
姫乃は家族に愛されず、ずっと一人暮らしをしていて家族愛を渇望していたのだ。
利害の一致で一緒に住むことになった燐音と姫乃。
家族ごっこという縛りで同居をする中で芽生えた感情。
それは家族感情を超えていつしか甘々な生活へと変わってしまった。
そして燐音が家出したことにより、燐音の家族のバランスも崩れ少しずつ立ちゆかなくなっていく。
そんなざまぁ要素もあるお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 12:10:00
116694文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:9238pt 評価ポイント:4558pt
作:shiori
ローファンタジー
連載
N8871IN
西暦2029年、原因不明の未曾有の厄災に立ち向かう2人の教師と超能力を持った14人の少女達。
終わりの見えない長く苦しい命を懸けた戦いに立ち向かう人々……。
魔法使いとゴーストを巡る伝奇バトルファンタジーの幕が上がります!
*
元舞原市市長、稗田黒江により編纂された手記『14少女漂流記』
2人の教師と超能力を駆使する14人の魔法少女達を中心として描かれるこの手記は、西暦2029年に舞原市で発生した未曾有の厄災、その隠された歴史の真実を後世に書き記した記録である。
*
西暦2029年春、稗田黒江は高校一年生になる愛娘、凛音と共に凛翔学園教諭として舞原市にやってきた。
クラス担任も引き受け、新天地で教師を始めた黒江は始業式の帰り、三人の少女が人類の敵、呪いを巻き散らす悪しきゴーストと交戦する姿を目撃する。
黒江と同じく霊体であるゴーストが”視える”少女達。
その三人の少女はなんと、黒江が担任を務めるクラスの生徒だった。
この出会いをきっかけにして、少女達が所属する社会調査研究部の顧問となり、同時にゴーストと戦う少女達を見守ることになる黒江。
それはやがて、仲間達を増やしながら、自身を魔女として、少女達を魔法使いとして、終わりの見えない厄災へと立ち向かっていく原動力へと変わっていくのだった。
※本作品は西暦2059年が舞台の『魔法使いと繋がる世界』で主人公を務める稗田知枝、その祖母である稗田黒江と母親、稗田凛音を主役に置き、30年前の厄災の真実を描く、現代歴史ファンタジー×伝奇アクションノベルです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 12:00:14
310605文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:38pt
中等部二年の西原詩音は、担任教師の佐伯に憧れる少し弱気な女子生徒。
一方、趣味のRPGを公式に部活動にするため、仲間の白岡彩乃や香坂夢莉と奔走。
その筋書きは、詩音を部長に据え、顧問を佐伯先生に依頼する作戦だった。
果たして詩音の恋の行方と部活の運命は…
最終更新:2024-05-20 10:00:00
267098文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
西暦2050年。人類の約五割が超能力を持って生まれてくる時代。
やがて超能力者は「サイキッカー」と呼ばれるようになり、サイキッカー同士のバトル・「サイキックバトル」が生まれ、大流行となる。
そんなサイキックバトルが盛んで、多くの実力者が集まる町・練馬にある中高一貫の名門校・大炭寺学園院の生徒会長にひょんなことから就任した転校生の少女・大炭寺麻由実とその仲間達が織り成す日常だけど非日常な超能力✕学園バトルアクションファンタジーである!
最終更新:2024-05-20 09:27:54
19140文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ロイは幼少の頃から女性が苦手だった。並外れた美貌に引き寄せられるように可愛いと触ってくるからだ。相手の身分が高いので我慢をしているが屈辱を感じていた彼は徐々に威嚇の方法を身に着け始めていた。学院に入る頃には氷の侯爵令息と呼ばれるまでになっていた。
友達と呼べるのは少数の男子生徒だが、いつも成績争いをしているマリアが気になっていたので少しずつ話すようになった。
その時間が穏やかなものだと気が付いた時、ロイの氷の仮面が溶け始める。
ゆるふわ設定です。細かいところを気にしないで
読んでくださる方向けです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 09:07:19
4205文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:28pt
作:例の山田くん
現実世界[恋愛]
連載
N8302IQ
県立荒波高校に通う16歳の高校生、伊良湖健一郎。
高校の入学式の日に起きた事件のせいで学校に来ることが出来ず、クラス内で浮いた存在、端的に言えばぼっちになってしまった。
入学から一年が経った始業式の日。
俺はある事件で生徒会長を助けたことにより、彼女に惚れられてしまう。
その翌週にはまた事件があって同級生のギャルを助けたことにより、ギャルからアプローチを受けるようになった。
そしてそれから少しして、2人の美少女からアタックされていることを知った義姉が、二人に自分が俺のカノジ
ョだと宣言した。
その後いろいろあった結果、3人の女性から言い寄られ、挙句三人の女性と恋人関係になってしまった。
俺はある思いを抱いたまま、3人の女性と同時進行で、かつ女性全員同意のもとに、付き合うこととなる。
(注意)この作品は、かつて私が小説家になろうで連載していた、「クラスでぼっちの俺が生徒会長とギャルをクズ男から救ったら何故か惚れられてしまい毎日言い寄られるようになり、それを知った義姉が俺を取られまいと結婚を申し込んだせいで三つ巴の戦争が始まった。」を、別エンドで書き直したものです。カクヨムにも掲載しています。
また、この小説はフィクションです。
現実世界の世界観をベースに一部現実とは異なる法律・倫理・論理を基に登場人物が動き物語が進んでいきます。
そのため現実に行うと違法行為となる描写が存在します。
現実で行った場合には罰金刑・懲役刑等で処罰されますので
絶対に真似しないでください。
あと、諸般の事情で適宜改訂したり、最悪書き直したりします。「内容がさっきと違う」なんてことも恐らく何度も起きるかもしれません。ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 07:00:00
123691文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:210pt 評価ポイント:98pt
中高一貫の白桜私立高等学校に通う『白川和桜(ナオ)』ちゃんは、小さな頃から人間ではないモノを見たり、ちょっと不思議な経験をしたりと、『普通の子』とはちょっと違った女の子。一緒に住んでいる双子の従兄弟と一緒に、学校で起こる不思議な出来事を解決していきます。それは生徒が帰った夜の学校はもとより、皆が活動している日中も…『不思議なお友達』は時間も場所も関係ないようです。
最終更新:2024-05-19 23:40:42
1464890文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:88pt
『彼は男爵家の後継者に成りたいだけだった 伯爵? 公爵? 無理無理無理!』のシリーズです。
僕の一番古い記憶は、実父の葬式。叔父が実父の代わりに家を継ぎ、僕は叔父の養子になった。
学園に入ったら、変な女子生徒に付きまとわれることに。いくら違うと言っても、家を乗っ取られて虐待された可哀そうな子扱いしてくる。
逆だよ逆。叔父さんは今でも、叔母さんの実家に婿養子で入りたがっているんだよ。叔母さんは僕を実子以上に可愛がってくれたんだよ。
この女、誰か何とかしてください。
最終更新:2024-05-19 23:38:16
126934文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:4472pt 評価ポイント:2632pt
四月の夜。
父親の命日であるその日、青蘭高校一年生。柿谷良介(かきやりょうすけ)は一人で公園にいた。
「こんな時間にこんな寒いところで何をやっているんですか?柿谷くん」
彼にそう声をかけたのは同じく青蘭高校に通う美少女ーー天野優奈(あまのゆうな)であった。
整った顔立ちと優雅な雰囲気を持つ彼女をクラスの生徒たちは敬意を持って『姫』という異名を付けていた。
そんな良介と優奈だが、実は同じアパートに暮らしている。高校に向かおうとすれば出くわし、スーパーで買い物
をしていれば出くわし、その度に
「やっぱりストーカーじゃないですか」
「違う」
などと疑いをかけられる日々。
同じアパートに暮らす住人であり、それ以上でもそれ以下でも無い関係。
だがある日、互いにお裾分けをするようになり二人の距離はほんの少しだけ縮まった。
そしてさらにある日の出来事で、二人の距離はさらに近づいていく。
その日を境に、弁当を作ってもらったり休日に互いの家でご飯を作りに行ったり遊んだり。優奈も滅多に見せることのない笑顔を見せ始め、良介もまた心を開いていく。やがて二人を隔てていた壁は溶けていき……
「じゃあ……優奈」
「はい……良くん」
そしていつしか、二人は名前で呼び合う仲までになった。
出会いは最悪。そう思っていたのだが、気がつけば互いに惹かれあっていき恋に落ちた。
面倒で死ぬほど可愛い彼女と、平凡で冴えないもやるときはやる男の甘いお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 21:00:09
816348文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:10372pt 評価ポイント:4892pt
マルツファイバー学園は世界有数の部活動数を誇り、様々な分野で活躍するために日々生徒たちは励んでいる。その中で、汚点と呼ばれる部活が存在し、名をだらけ部という。
そのだらけ部の活動をあなた方に知ってほしい。私からは以上です。
最終更新:2024-05-19 20:59:16
1086文字
会話率:87%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
空の旅人アルマリアは、いつものように旅の散歩をしていた。そんな時、裏社会の人間に襲われている騎士養成学校の生徒たちを発見し、助ける。そのことをきっかけに、自身の過去の騎士養成学校時代の思い出を思い返すことにしたアルマリア。
これは、彼女の騎士養成学校時代の空よりも深い青に染まった春の、思い出話。
最終更新:2024-05-19 20:35:44
122551文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:22pt
エンヴィディア魔法学校───それは『人類最後の砦』と呼ばれている孤島に聳え立っていた。
人類を脅かす未知の生命体<宇宙からの聲>への対抗策である魔法を学ぶべく集結した生徒たち。彼らは時に真面目に勉強し、時に学校行事に浮かれ、時に恋愛にうつつを抜かし、時に離別を経験し、時に世界を救うのだった。
最終更新:2024-05-19 20:30:00
111931文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ボクの中学には現行の文化委員長が応援演説をすると、その候補者は必ず当選するという伝統がある。
しかしこの伝統は、弁論大会でのルール破りの演説を受け継いだ経験の結果なのだった。
紺野千聡から菊池優也へ、そして綾小路文香へその伝統はその想いとともに引き継がれていく。
一方、文化委員長の本当の伝統を知らない小松有希であるが、菊池優也への想いから、文化委員長の想いが引き継がれていることを突き止めていたのだった。そしてその上で、自分の想い全てを優也くんへぶつけていく。
は
たして有希は、文化委員長の一方通行の片想いの連鎖を断ち切る事ができるのか。
そしてもう一人。優也の気持ちを知ってしまった文香が心の拠りどころに選んだ相手は。
継ぐべき伝統、継がれる想い続編
恋愛下手だった文化委員長達が繰り広げる生徒会青春ラブストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 20:00:00
21171文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:リンゴと蜂ミッツ
現実世界[恋愛]
連載
N3690IY
主人公の百崎郁人(ももさ きいくと)は陰キャな16歳の高校2年生。中間テストが終わったその日の放課後に、同じ制服を着たリア充陽キャカップルを目撃する。当然のように羨ましい気持ちを抱くのだが、女子生徒の顔をみて言葉を失った。
女子生徒は郁人のよく知っている女の子ーーー親の再婚により妹となった百崎恋(ももさき れん)だったのだ。つまり義妹である。
兄として隣の男子生徒のことが気になった郁人は、さっそく相手のことを調べてみるのだが‥‥‥その生徒の周りには不穏な噂が‥‥‥。
義妹のことを心配する郁人は、それとなく彼氏のことを聞いてみる。しかし、そんなシスコン兄の態度に義妹は激怒しーーー不安を抱えた郁人は、陰キャ仲間に相談するのだが。なぜか「寝取ってしまえ」と助言され‥‥‥。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 16:22:39
49410文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:242pt 評価ポイント:94pt
好きな女の子(真面目な生徒会長ミラナ)と同じ学校に入学したい一心で勉強し、エリート学校への切符を手に入れたお調子者、オルフェル君。
しかし彼は、気が付くと子犬になって、ミラナに飼われていました。いったい、どうしてこんなことに?
どうやらオルフェル君は記憶が数年飛んでいる間に、魔物使いになったミラナに魔物として捕獲されてしまったようです。
冒険者ギルドの依頼をこなしながら、もっと魔物を捕まえるというミラナ。
失われた記憶をたどりながら、ミラナと共に戦ううち、か
つての仲間(動物たち?)が集まってきます。
しかし、彼らには、忘れられた厳しい過去と現実、こくこくと迫りくる危機があるのでした。
片思い中の幼なじみに飼われるワンコヒーローですが、最終的には世界を救う感じにしたいと思います!よろしくお願いします。
現在第一部にあたる76話をかき上げてあります。続きを書きながらのんびり投稿します。第3部くらいで書き終われたらいいなと思ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 14:56:53
652957文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:244pt 評価ポイント:150pt
作:オッカム・レイザー
ヒューマンドラマ
連載
N8867IS
元図書委員の映は議会の多数派工作のため、学級代表に推挙される。すげなく断るも生徒会長が乗り出し、状況は加速する――
お嬢様学校で繰り広げられる権謀術数、生徒会長の座は誰の手に――
最終更新:2024-05-19 13:18:25
2566文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
前世の記憶が多少ある孤児が回り回って公爵令嬢の身代わりに⁈命の危険を伴って放り込まれたのは、癖の強すぎる生徒や教師に囲まれて送るはドタバタ学園生活!問題だらけの学園生活、少年少女は幸せになれるのか。
これは、たった一人の少女のための物語。星になった君と手を繋ぐための物語。
初めまして、もしくはお久しぶりです。今回は前回の全然終わらなそうな物語を反省してある程度書いてからの投稿になります。三日に一回のペースを目指しています。それだと大体三、四ヶ月分はストックがあるので
ストックが無くなるまで死ぬ気で頑張ります。
さて、今回はとある賞(これ名前出していいのかな?分からないな……)に応募し、ここがダメあれがダメとボロボロ言われた作品を、「続きが読みたい」といういくつかの声を励みにリメイクしての投稿です。題名は変えていないので、もしもその「続きが読みたい」とおっしゃった方のところにこの作品が届けばと言う気持ちで送ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 12:36:26
87878文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
性格が残念な高階周(たかしなあまね)が何や感や生徒会を手伝い、自分について考える話。
最終更新:2024-05-19 12:19:37
8337文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
祐天寺結奈は友達を作るために、東京の郊外、多摩センターにある星の宮学園高等部に入学した。
ここは一万人を超える巨大学校。
この学校で結奈は校長である目黒から生徒会に入るように言われた。
その、星の宮学園生徒会は、実は学園に出現する悪魔と戦う魔法少女、星の騎士になる存在だった。
この物語を5ちゃんねるのスレッドなどに公開することを禁じます。
毎週日曜日更新です。
制作年:2023~
最終更新:2024-05-19 08:00:00
55430文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
国立御園原学園。
卒業した生徒はもれなくどの分野においても多大な成績を収めている。そんな学園に入学することになった駿河一夜。
彼にはお金も才能もない。あと一つの勇気すら。
ただこの学園に入れば自分も変われるんじゃないかと思っただけで何にも手を伸ばさなかった。そんな人生を変えてみたくて初めて勇気を振り絞ったんだ。
僕はこの学園で、頑張れるのかな
最終更新:2024-05-19 01:00:00
16934文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:プリンアラモード
現実世界[恋愛]
連載
N1386GJ
高校生活1年目のある日の放課後
教室にて
鈴木 和真は目の前で起きている光景を見て、啞然としながら思う。
「一体、どうしてこうなった?」
俺は今、誰もいなくなった教室で同じクラスメイトである美少女に告白されるところだ。
だが、告白と言っても皆が思う、一般的な告白とは違う。
なぜなら、それは美少女四人による、同時告白だったからだ…
「あのさ……和真君。」
「は、はい……」
「もし、良かったら、私と付き合ってくれませんか?……。」
そう頬を赤らめ告白してき
たのは、|木嶋《きじま》 |唯《ゆい》
黒髪のショートヘアと綺麗な黒の瞳が特徴的なごく一般的な生徒。
性格は、ちょっぴりおとなしめだけど、とても努力家である。
「ちょっと待ちなさい! 和真!。唯なんかより……そ、その……わ、私と付き合いなさいよ!」
そう恥ずかしさ全開に告白をしてきたのは、|駒形《こまがた》 |花音《かのん》
甘栗色のロングヘヤーを肩まで伸ばした髪と緑の瞳が特徴。
性格は……まぁ、一言で言えばツンデレである。
「えぇー、こんな二人よりもー、私と付き合ってくださいよ~。」
そう軽々しい口調で告白をしてきたのは |清水《しみず》 |葵《あおい》
茶髪のショートヘアーと、なんと言っても男子が必ず、チラ見をしてしまうほどの巨乳が特徴。
だが、性格はわがままであり、自意識過剰なところがある。
「いいえ、この、三名よりもわたくしとのお付き合いしてくれませんか?和真殿」
最後に告白をしてきたのは俺たちクラスの学級委員を務め、あの西園寺財閥の一人娘である |西園寺《さいおんじ》 |彩華《いろは》
黒髪のロングヘヤーを一つでまとめている所といつも黒縁メガネをかけているのが特徴。
性格は、超が付くほど真面目であるが……
まぁ、この辺で話を戻そう
「そんな事、急に言われても……」
俺はいきなり過ぎる、四人同時告白にどうして良いのか分からない。
てか、そもそもこれは夢じゃないのか?……
そう、疑ってしまうほど、俺の前であり得ない現象が起きている。
俺は一度、彼女らから背を向け頬をつねる。
「いてっ!」
どうやら、この夢のような現象は現実だった。
それが、分かった瞬間、心の中で俺は叫んだ。
「一体、どうしたら、いいんだよー!」
これは、そんな俺と四人の美女の恋愛物語である!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 00:00:00
155822文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:488pt 評価ポイント:118pt
作:怪人アホ面男
現実世界[恋愛]
連載
N0745GM
友達がいない。恋人がいない。家族がいない。幼い頃から一人で過ごして来た柳奏士は色々拗らせてしまい、一人で楽しい日々を謳歌していた。そんな奏士を見兼ねた従姉で理事長の如月悠は役員が花伝・ヴァレンタイン・紅葉一人の生徒会の副会長に強制任命する。息があってるのに一目嫌いの二人ーー大切を失くした少年と少女は再び取り戻すことができるのか
ーー二人が出会う時、止まった歯車は再び動き出す
最終更新:2024-05-19 00:00:00
1273070文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
その出会いは偶然という名の必然だったのだろうか?
夜の学校という非日常的なその空間。
そこで泣いていたのはクラスの女子生徒。
そこに現れたのは話したことのないクラスの男の子。
打ち明ける恋慕と友情に揺れる想い。
知るのも悪くないと思ったのは『好きになる』という感情。
『好き』を知らない男に伝えたい『心の温もり』。
使用している作品ロゴは、武 頼庵(藤谷 K介)さまより頂いたものです。
この場を借りてお礼申し上げます。
武 頼庵(藤谷 K介)さま、本当にありがとうございま
した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 21:44:24
91454文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:112pt
百瀬春人の隣の席には学校一可愛いと噂の桜井美玖が座っている。いろんな生徒と分け隔てなく接する彼女に人気があるのは当然のことだが、春人は彼女に困らされていた。
「百瀬君、教科書忘れちゃったから一緒に見せて?」
「ああ、いいぞ。わか、った……」
机からはみ出している教科書に視線が止まる。美玖は嘘をついているのだ。これは今に始まったことではない。高校に入学してからというもの美玖の嘘に振り回されている。だけど嘘をつく相手は春人だけで他の生徒にはいたって誠実な対応である。
そんな
美玖と春人には何か秘密があるようだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 20:27:18
448913文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:840pt 評価ポイント:368pt
検索結果:5193 件