-理系知識- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:8 件
1
作:かず@神戸トア
ハイファンタジー
連載
N6566HU
ジェロは18歳、目立たない冒険者ギルドの裏方、事務職員である。
彼には秘密が2つある。
1つは悪魔につきまとわれていること。
もう1つは、不摂生のため30代で死亡した引っ込み思案のプログラマーが異世界に転生した人物であること。
プログラム言語をはじめとした理系知識で魔法を深く理解するが、前世と同じく限られた仲間内でしか上手に話せず目立たない生活を送っている。
しかし彼は結婚するという夢を今世では実現すると意気込んでいるがはたして……
~~~~~
ゆっくり強くなっていきま
す。
1話をMS-Wordで1ページ、だいたい原稿用紙2枚程度の構成で作成しています。電車やバスの1駅程度でご覧ください。
「カクヨム」でも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 18:00:00
473728文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:2646pt 評価ポイント:1262pt
結論を言おう、魔王は倒された。
総勢300名のチート魔法使いやらチート剣士やらが城を囲んでは、聖なる炎やら、聖なる雷やら。聖なる手榴弾やらを、文字通り雨あられのように城に降り注いだ。
そうして、一秒も待つことなく城は崩れ、その三秒後に手榴弾は破裂した。
瓦礫の上で勇者達が「魔王は何処だ」と瓦礫をどかし「邪魔だ」と叫んでは逃げ惑うゴブリンを虐殺した。
そして遂に瓦礫の中から魔王を見つけたかと思うと勇者たちは「俺がトドメを刺す」「いや俺だ」「どうぞどうぞ」と全員が血眼に
なりながら一斉に剣を突き刺した。
魔王は体に28箇所も剣を突きさされて倒れたが、かろうじて意識は残っていた。
「なるほど……お前たちの姿を見て分かった。 私が死んだ後だ、私の死後に混沌がこの世界を覆いさるであろう」
そう言い魔王は消滅した。
勇者たちは「どんな敵が現れようとも俺たちが力を合わせれば敵ではない」と声高々に剣を掲げた。
そんな感じで物語は平和に終わったと思っていただろう、そう僕を除いて。
僕は転生したその瞬間から人を信用していない。
人を信用して僕は死んだ。だからこそあの魔王の言った言葉の意味がわかっていたんだ。
しばらくして。
かつて仲間だった男に僕はこれから殺されそうになっている。
この状況、鼓動の音が大きくなる、緊張で口の中が乾き、自分が焦っているのを自分が一番理解できる感覚。
目の前の男は手をこちらに向け攻撃の準備をしている。
血流が早くなり、脳に血が回った結果、この状況を打開する突破口を思いついた。
僕は右手に持った自衛用のナイフを思いっきり自分の左肩に突き刺した。
※注意※
※当作品に書かれている知識には危険を伴う物がございます。
絶対に真似しないようお願いいたします。
※作者は科学の素人です。
理系の友人から添削してもらっていますが、間違った場所があるかもしれません。
ご了承ください。
※当作品は『カクヨム』にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 07:00:00
66146文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
自動車メーカーの開発部で働く主人公、香月アリサ。
女性というだけで職場の人間からハラスメントを受ける毎日に辟易していたある日の事。
ルストフェルトと名乗る帝国司教に、アリサは「聖女になって欲しい」と勧誘を受ける。
聖女自体には興味無かったが、ルストフェルトの愚直で誠実な性格が気に入り誘いを受けて彼の手を取った瞬間、なんと中世ヨーロッパ風の異世界に転移してしまう。
自分以外にも続々と聖女になる為、候補の女性達が様々な世界へやってくる。
その内の一人に同じ日本からやっ
てきた女性で、しかも同じ中学に通っていた同級生で、ひとまずの安心を得た束の間、アリサはその同級生に騙されて、魔女になる為の試験を受けてしまう。
結果、アリサは聖女の道を辞め、魔女の道を突き進むことを選ぶものの、この世界は宗教が支配していて、魔法使いの立場は低かった。
それにもめげず、彼女は異世界での理系知識をフル活用して、魔女生活を邁進する――!
(※注:作者は文系です)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 07:00:00
116687文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:246pt 評価ポイント:156pt
作:まがりまめd009
ハイファンタジー
連載
N5712HE
社会科学系の新書が好きなアラサーが異世界の平民に。理系の知識はないし、歴史や経済はかじった程度、運動も特別得意じゃないし、正直人との交流も好きじゃない。それでも彼は生きていく。彼の武器は子供にしては優れた論理力と、なんとかやっていける社会経験。
子供のうちくらいはチートかも。それも、近所のお子さんの才能が……?
最終更新:2021-09-06 18:19:29
14710文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
有名私立大を中退した主人公 トオル。
何の変哲もない日々をただ生きるだけ...の筈だった!??
突如現れた空間。目の前に居る謎の結晶体!
そして気づけば頭にネコ耳が!!!
高学歴ニートが異世界転生し、その知識をフル活用して成り上がってくお話です。
少し間抜けなトオルが果たして何を行い、何をやらかすのか!
※ 内政チートが苦手な方はネコ耳成分で満足して下さい。
最終更新:2019-07-22 02:00:00
3169文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
かの魔王を怒らせてはいけない。
その脚力は、日の出から日の入りまでに大陸を一周できるほど。
その腕力は、一撃で山を砕くほど。
魔王に怒りに触れないよう、かの魔王の逆鱗をここに記す。
――かの者の前にて、生半可な気持ちで理系用語を口にするべからず。
※間違いがあれば報告して頂けるとありがたいです!
最終更新:2019-04-02 19:00:00
4649文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
私立大学に通う三谷 駆は、平々凡々な生活を送ってきた。
唯一の趣味は、いつもと違うことをすることであり、何か一つのことをずっと続ける様な生活をしてこなかった。つまり、器用貧乏。
そんなある日、ランニングをしようと夜道へと繰り出していると、見覚えのない部屋、見慣れない街並み、武器を持った人々のいる『異世界』に迷い込んでしまう。
元の世界に戻る術も分からないまま、陰謀と、出会っていく人々の『願い』とそれをかけた戦いに巻き込まれながら、天然だけど頼れるオジサンとともに旅をしていく物
語。
※旅とバトルが始まるのは少し後からです...
たくさんの方々に読んでいただけると嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-15 03:30:34
37441文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:なんとなく黒猫
ハイファンタジー
連載
N6339DY
今日は二十歳の誕生日だったのだが、なんかあっさりと異世界に行くことになった。
誰かわからない人から言われたのは、「一つ身体能力をプレゼント」だった。
にわか理系知識で頑張るお話。
最終更新:2017-05-01 01:17:07
2918文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:8 件
1