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検索結果:9 件
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辺境の地に住む少年が玉座につくまでの物語。
王の死んだ夜、遠い辺境の地に住む少年の体に王の印が刻まれた。
少年ランシャルは竜に選らばれし器。
次の王座を狙う者たちが王の印を狙って器である少年の命を狙う。守ってくれるのは迎えに来た少数の護衛だけ。普通の少年の成長物語。
※カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2024-05-17 22:16:42
96344文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
14世紀イギリス。処女王エリザベス1世には、愛人レスター伯ダドリーとの間に隠し子がいた。しかし、その存在は史実から抹消され、女王の娘が産んだは子は祖父であるダドリーと女王の従姪レティスの子として育てられる。
王孫ロバート・デンビー男爵。彼はアーサー王の予言者マーリンが「赤い竜」と呼ぶ、チューダー王朝の存続の鍵を握る者だった。
王朝繁栄のためには、ブリトン島の古い守護神の加護を得ること。その使命を全うするためには、ケルトの女神に選ばれる必要がある。その女神の依代となったのは、
「宿命の乙女」と呼ばれる巫女であり、彼の最愛の恋人だった。
だが、イングランド王座を狙うスコットランド王ジェームズ六世も、女神の加護を切望していた。陰謀が渦巻く宮廷で政治的な思惑に翻弄され、愛する恋人と罪の無い国民を救うために予言の子が下した苦渋の決断とは?
歴史を題材にした完全フィクションの恋愛小説。不定期のんびり更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 08:33:24
88701文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:60pt
永劫2900年前、世界中の空から銀の林檎の雨が大量に降りだしたのだ。
銀の林檎を食し、選ばれた人類達は恩寵(グラテア)という新たの名を魔法を与えられた。
人類は、火(フェジモミュ)、水(アロモミュ)、風(エズンモミュ)、土(ドフラモミュ)、雷(トニトモミュ)、無(ノルムモミュ)の六大恩寵を使えるようになったのだ。
恩寵の力を与えた救世主の名は、メリア。
メリアの正体は、他の超天空の座からやって来た恩寵者(グラテアアヌラス)だったのだ。
そしてメリアは力だけでなく、新たにロゴス
語という名の言語を人類に与えた英雄でもあり、偉人でもあり、救世主となる。
神の居ない国に、人間が神のフリをして超天空の座を支配をしているという噂が広まってしまった。
それに聞きつけた者達は、その超天空の支配権と王座を狙うべく…次々と神や悪魔、天使や魔物達が現れてしまい、世界が一変してしまうのだった…。
オムニバス形式の群像劇です。時代によって主人公が変わる事があります。基本的にジャンルは宗教と神話などが強めです。現実とリンクしている部分が多いですが、基本的にフィクションで全く別の超天空の座の地球の扱いの設定になっています。
2013年の一次創作の作品です。
電撃文庫と集英社のコラボした応募したもので、落選した作品を修正したものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 06:00:51
17730文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
その日、シンシア・カルヴァスタ伯爵令嬢は不運が重なっていた。
まず、魔法学校の卒業式課題であるミニドラゴンのチチが檻から逃げ出した。こんなことは初めてだった。
次に、チチが檻から遥か遠いはずの本校舎のほうまで逃げてしまったのだ。多くの守衛や魔術師たちの輪を潜り抜けて。
そして、たまたまその日のその時間、聖女の最後の駒を決める儀式が本校舎の中庭で行われていた。
そしてシンシアの頭に、聖玉が当たった。
そこからシンシアは、元平民である現聖女ミミを崇め奉る聖女軍団の一人として、完
全にアウェイな状況の中、聖なる儀式のために身を投じることとなる。
ミミにタメ口を許しながら、虎視眈々と王座を狙う金髪第四王子。
ミミを崇拝するように慕う冴えない赤毛そばかす侯爵家三男坊。
ミミとこの儀式に忠誠を誓う口の悪い黒髪平民男。
ミミの恋人のように振る舞う気怠げな長髪辺境伯嫡男。
そして腹の読めない案内係。
シンシアの唯一の味方は王宮から動かないため何の役にも立たない。
皆がミミを優先するこの状態を、シンシアは死んだ目で乗り越える。
時に自分の発言が、彼らの心を動かしているとは知らないまま。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-01 00:00:00
20205文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
ネイワーズ王国の王都セタンで暮らすルーリス・マーロウは、城の厨房でイモの皮を剥いていた。働き始めて三日目に王弟のベリオル侯爵による内乱により、城は制圧され、ルーリスは無職になった。
厨房から追い出されるときに、床の抜け穴から出てきたセルマ王女と遭遇し、何故か一緒に城から逃げ出すことに。王女が選んだ抜け道で、『王国の守護精霊』ユーダミラウと出会い、ルーリスはうっかり精霊の加護を受け入れ、護衛騎士の頂点と言われる『精霊騎士』の任命を受けてしまった。
「せっかく守護精霊までつい
たのだから、王座を狙ってみようかしら」
「半分詐欺じゃないですか!」
侍女代わりに世話を焼きながら、ルーリスはセルマ王女と西の国境に向かった。その先に広がる無人の荒れ地を国土として独立宣言するセルマ王女に賛同する者は誰もいなかった。
「王座を狙うって、ここですか!?」
「お兄様と争う気はないもの」
しれっと言い放つセルマ王女の国造りのために、ルーリスは今日も奔走する――
***不定期更新です。***11/5 あらすじをちょっぴり直しています……内容に大きな変更はあありません***折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 16:10:42
163455文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:257pt 評価ポイント:73pt
ある日、王座を狙う貴族により暗殺された国王
その国王が転生したのは弱小敵国の王子だった。
「あの国のことはなんでも知っている」
復讐を果たすための物語が始まる。
最終更新:2019-10-28 23:39:19
3611文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
三十路独身の元ブラック企業に勤務していた女が、転生しても人生ハードモード確定になり、一気奮闘するお話です。
転生先は乙女ゲーム『亜麻色の天使と南国の王太子様☆』のヒロイン(ハードモードver.)。
舞台は南国大陸にある王都の1つ、アネラ。
アネラには、煌びやかで個性豊かな5人の王太子が次代の王座を狙う。
そんな王太子達と出会ったり出会わなかったり、恋に落ちたり落ちなかったりする物語。
最終更新:2019-07-10 13:58:07
2956文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
十七歳で事故死した主人公が転生したのは、大好きな乙女ゲーム『マジカル・ラヴァーズ』の登場キャラクター、悪役令嬢エレナ・ブラッディ。しかし記憶を取り戻した時には、すでに王城で糾弾イベントの真っ最中!全く覚えのない罪を突きつけられ、感情的になったエレナは、つい姿を変える魔法を解いて赤い瞳と黒の髪を晒してしまう。それは、この国では禁忌とされる黒魔法の始祖の血を引く『忌み子』の象徴だった。
牢にぶち込まれ、突きつけられる処刑宣告。
罪状は『この世界に生まれてきたこと』
「ふっざけ
んじゃないわ!私がどう生きようと私の勝手でしょ!?誰が死んでやるかっつーの!!」
そう高らかに吠え、エレナは黒魔術師を虐げてきた国に復讐を誓う。
「というか、私の存在が罪だっていうなら、私が女王になって国を変えちゃえばいいじゃない!」
というわけで、今世もバッドエンドなんて絶対ごめん!目指せ皆がハッピーエンドな世界!!王子とヒロインは絶対ぶっ殺す!!
悪魔や貴族や魔女や聖女…その他色々巻き込んで、悪役令嬢エレナ・ブラッディの国取り物語、ここに開幕!!!
〜しばらくは毎週日曜更新です〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-24 21:22:57
106215文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:209pt 評価ポイント:39pt
成人式の日に交通事故に遭ってしまった玲菜。気づいた時には知らない世界に飛ばされていて、さらには振り袖のせいで身分を勘違いされ・・・。
王座を狙う旅に巻き込まれるストーリー。
最終更新:2010-12-31 13:42:25
766文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
検索結果:9 件
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