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検索結果:5435 件
男には帰らなければならない理由があった。
名は神楽仁(男主人公)。近未来(宇宙世紀)の日本に生を受けた45才。妻と娘がおり、若き頃は軍に在籍し、英雄と謳われた過去を持つ。民間に下っても有能でセキュリティー会社の重役だった。
ある日突然、魔法とドラゴンの世界に魂だけ転移させられた。転移先はキース・バージヴァルという金髪碧眼の美男子。
18才で王国の第二王子。その容姿とは裏腹に、素行も頭も悪い。問題行動のあげく落馬して死んでいた。
国民とのお別れ会のその日、神楽仁はキー
ス・バージヴァルの骸(むくろ)に入ってしまった。甦ったかっことなり、人々を驚かすのだがそれで終わりではなかった。兄のカール・バージヴァルが国の根幹にかかわるある事件を引き起こす。それによってキースは父・国王にも、さらにはその兄・カールにも、命を狙われるはめとなる。
善良と思えた兄のカール。しかし、彼もゲスだった。キースは罪を着せられ裁判にかけられることになる。そこに教会や議会の思惑、そして、三男ブライアンを王太子にせんとするエリノア王妃の野望も絡み、自体は混沌としていく。
殺されるわけにはいかない。現世に帰らなければならなかった。神楽仁を召喚した者は一体誰なのか、どういう理由で神楽仁が異世界に召喚されたのか。
キースとなった神楽仁は、智謀と魔法と古代兵器で破滅を回避しつつ、現世に帰還する方法を求め冒険をする。
旅で会った竜王。そして、世界樹。シーカーにドラゴンライダー。魔法に魔素や魔導具、ヴァルファニル鋼、箱舟ラグナロク。
世界の秘密、数々の謎。行きついた先は創造者と呼ばれる男だった。その男の口から驚くべき真実が語られる。
異世界全てが、生きとし生けるもの全ての生命を脅かす、男の巨大な陰謀だった。
異世界に行ったきりでハーレムを造ったり、スローライフを送ったり、恋愛はしない。モテたり、婚約させられたりはするのだが。
あくまでも異世界からの帰還を目指す破滅回避と冒険の物語。敢えてジャンル付けするなら、“異世界帰還もの”。
※もし、時短したい方がおられるのなら第三章まで読んで頂いて最終章(第十四章)に飛んで下さい。
なお、この物語は2年以上更新が滞っている『宮廷を追放されそうなゲス王子ですけど、中身はマジおっさんです。』を書き直した【完結バージョン】です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 08:06:07
178000文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
大陸の北西部に位置する大国、グラウディファ。第五王女ユーリエは、東の小国アントレアに嫁ぐことが決まっていた。生まれてから一度も王城の外に出たことがないユーリエは、外の世界に憧れを持ちながら、叶うはずがないと諦め、王城にある図書室へ通い本を読み耽る日々を送っていた。そんなある日、朝目を覚ますと世界の様子がいつもとは違うことに気がつく。天井が高く、ベッドが異様な大きさで広がっている。
「ち、小さくなってる!?」
婚約者が訪れるその日に、人形のように小さくなったユーリエ。そして、そ
うとは知らずに婚約者のアレクシオスは小さなユーリエと出会う。
「わたしが連れて行ってあげるよ。君が望むだけ、どこまでも、どこへでも」
アレクシオスの優しさに触れ、見守られながら新しい世界へ飛び出す小さなユーリエ。
不思議な古代魔法に導かれ、小さな姫は世界を知る旅に出る。
大国の末っ子王女と小国の王太子、政略的な婚約を結んだ二人が育む恋と冒険の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 08:00:00
15279文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:10pt
「結界魔法しか使えない欠陥品は、このパーティには必要ない。レクト・ガードマン、貴様はクビだ!」
勇者の職業をもつ、王太子のダンジョン攻略に同行するため、パーティーに加わっていた宮廷魔導師の俺。
王太子の独断と偏見により、宮廷魔導師の資格を剥奪、さらに国外追放を言い渡される。
途方に暮れていた俺を優しくなぐさめてくれたのは、同じ孤児院で育った幼馴染の少女フレア。
「あなたが国を出るなら、わたしもついていきます!」
最愛の人とともにのんびり旅する予定だったのだが……。
「ぜひ我が国に結界を張ってください! 給料は今までの一〇倍で!」
「不死の化物が暴れて困ってるんです! 力貸してください!」
国の守りを一手に引き受けていた、最強で有能結界師が野に放たれたということで、みんなが俺を求めてやってくる!
一方、王太子は俺のかけてあげた最強の結界が解けて、弱体化し、落ちぶれていく。
今更土下座されても、戻る気ねえから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 07:36:04
67506文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:20540pt 評価ポイント:11120pt
「アリシア・ファーマン侯爵令嬢!貴様と婚約を破棄する!!」
ピンクブロンドにピンク色の瞳。胸が強調されたドレスを身に纏った男爵令嬢の肩を抱き締めながら、我が異母弟はそんなセリフを言ってのけた。
そのセリフは彼女から何度も聞かされていた言葉。名指しされた彼女はビクリと体を震わせながら、断罪の時を待っている。
「良く言った愚弟!その言葉に二言はないな!!」
私は彼女を庇うように前に立ち、この愚かな異母弟に今の立場をわからせる為、動きだす。
10年前、彼女曰くモブ王女だった
私は悪役令嬢(予定)と友人になり、彼女自身やこの国で起こり得る予言のようなものを教えてもらった。
最初は視察中に命を落とすと言われた父の話、次は国中に流行病が広がる話、彼女の言葉通りに世界は周りーーーー
これはモブ王女と呼ばれた私と悪役令嬢アリシア・ファーマンの10年の軌跡
カクヨム様・アルファポリス様にも同じ話を投稿中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 07:30:00
739422文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:64062pt 評価ポイント:25362pt
ハザウェイ国王都シエラ庁舎に勤務する事務官ステラ・シャロンは1年遅れで入庁した新人事務官ロラン・ロッシユと出会い、ステラがロランのメンターとなったことで2人の距離は縮まった。
ステラは優秀な後輩ロランを大切にした。
ロランは15年以上も思い焦がれたステラとの距離を縮める。
ハザウェイ国において、ロランは王族、ステラは元貴族令嬢であるものの現在は上級市民に過ぎなかった。身分違いと思われたが、ステラは大国ロイン国の王位継承権を保有するだけでなく、星姫になり得る特徴が顕著だった
。
ロイン国エドワード王太子の策略でステラがロイン国に連れ去られそうになるところを、後輩ロランは王族の地位を明かしステラに婚約を申し込んだ。
ステラはロランの婚約を受けた。
ステラは星姫を辞退したい。ロランは自身が持つ王位継承権を手放しステラに寄り添いたい。しかし、両国の王家はそれを望まない。2人の思惑、周囲の思惑が絡み合う。
婚約したものの、この2人の未来は大丈夫なのか?
ステラとロラン、その周囲の人達の思いが絡み合うお話です。
※ステラ・シャロンシリーズの最終回です。
※本作は10万字弱の作品です。
※算用数字を用い、縦読みに対応しておりません。
※前作「ステラ・シャロンはその思いに気づかない!?~やんごとないヤンデレ君の執着愛は実を結ぶのか~」をお読みでない方は0話の「前作を読んでいない方への長い補足」をお読みください。
※前作をお読みの方は、1話からお読みください。前作最終話の翌日から始まります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 07:20:00
49806文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:10pt
公爵令嬢アンジェリーナは、レオンハルト王子に婚約破棄を突きつけられた。
理由はメルク・シュリーゲンへの迫害を彼女の支持者が行い、それを止めなかったこと。
メルクは実は今は失われた前王家の血筋を引いており、高貴な血筋の女性だった。
また、メルクには前世の記憶があり、この世界は乙女ゲーム『花咲く頃に明ける夜』の舞台だった。
メルクはゲームの知識を活かして王太子レオンハルトと結ばれたのだ。
そして、静かに悪役令嬢アンジェリーナの断罪劇は行われ、物語はハッピーエンドで終わる……はずだ
った。
アンジェリーナと敵対していた、メルクに心を奪われたゲームの『攻略対象』たちは、
いつの間にか5年前の時間に逆行し、人生をやり直すことになる。
そして、やり直し始めた彼らは『前の人生』の経験を活かして動き始める……。
※主人公アンジェリーナには、前世の知識はなく、また逆行の記憶を持ちません!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 07:10:00
72870文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:40720pt 評価ポイント:17010pt
王太子から冤罪→婚約破棄→処刑のコンボを決められ、死んだ――と思いきや、なぜか六年前に時間が巻き戻り、王太子と婚約する直前の十歳に戻ってしまったジル。
六年後の未来を知っているジルは未来を変えようと焦り、顔も見ず別の男性に求婚するが、即答で了承を返したのは隣国の若き皇帝(六年後は闇落ち予定)だった。
皇帝に求婚を真に受けられ、誘拐され、後に引けなくなったジルは腹をくくる。
「あと六年ある、それまでに皇帝を更生させればすべて解決する!(と思いたい)」
これは魔力チートで軍神
令嬢と呼ばれていた男前幼女が、王太子のしつこい求婚(復縁)を回避しつつ、かつての部下と再会したり、かっこよく物理で事件を解決したり、呪われた皇帝と本当の夫婦になるお話。
◆2/27原作3巻・オーディオドラマ特典付きで発売中◆
*無料視聴もございますので角川ビーンズ文庫公式サイトをご覧ください*
*コミックス1巻発売中・月刊コンプエースにてコミカライズ連載中(作画:柚アンコ先生)*
*原作書籍1~2巻・角川ビーンズ文庫様より発売中(イラスト:藤未都也先生)*
※R15は念のためです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 07:00:00
1030304文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:239168pt 評価ポイント:105242pt
魔力を持たないせいで、王女なのに粗末に扱われてきたリーナ。
彼女は大陸で最も嫌われる、茶色の髪と茶色の瞳を持ち、しかも守護獣はトカゲという、強烈なハンデを背負っていた。
やがて長年敵対していた国の王太子との縁談が王家に舞い込むが、正妃の王女達は絶妙なタイミングのデキ婚や病気でこの政略結婚を逃れ、残された王女はリーナだけになった。
正妃は言った。
「リーナ、お前も初めて王家の役に立つじゃないの」
一方、リーナは街中で出会ったある男性に惹かれ、隣国の王太子との結婚前に
、逃亡することをついに決意する。だがリーナの父親には、彼女を道具として利用する残酷な計画があって……。
これは、不当な扱いを受けてきた王女がそのことに気がつき、強さと愛を手に入れる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 07:00:00
34017文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:1922pt 評価ポイント:666pt
作:Karamimi
異世界[恋愛]
連載
N0227IW
公爵令嬢のルージュは、婚約者で王太子のクリストファーから、ヴァイオレットを虐めたという根も葉もない罪で、一方的に婚約解消を迫られた。
クリストファーをルージュなりに愛してはいた。それでも別の令嬢にうつつを抜かし、自分の言う事を全く信じてくれないクリストファーに嫌気がさしたルージュは、素直に婚約解消を受け入れたのだった。
愛していた婚約者に裏切られ、心に深い傷を負ったルージュ。そんな彼女に、さらなる追い打ちをかける事件が。
義理の兄でもあるグレイソンが、あろう事かヴァイオ
レット誘拐の罪で捕まったのだ。ヴァイオレットを溺愛しているクリストファーは激怒し、グレイソンを公開処刑、その家族でもあるルージュと両親を国外追放にしてしまう。
グレイソンの処刑を見守った後、ルージュは荷台に乗せられ、両親と共に他国へと向かった。どうして自分がこんな目に…絶望に打ちひしがれるルージュに魔の手が。
ルージュに執拗なまでに執着するヴァイオレットは、ルージュと両親を森で抹殺する様に指示を出していたのだ。両親と共に荷台から引きずりおろされ、無残にも殺されたルージュだったが…
気が付くと10歳に戻っていて…
※アルファポリス、カクヨムでも同時投稿しています。
長めのお話しになっておりますが、どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 06:50:00
112712文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:133pt
総合ポイント:644pt 評価ポイント:300pt
死にかけていたイーリスを助けてくれたのは王太子のアドリアーノだった。イーリスはその恩に報いるために必死に働いていたら、皆から“聖女”と呼ばれるようにまでなった。
しかしある日突然、兄妹の様に一緒に育ってきた王太子のアドリアーノが、イーリスを聖女の名を騙る大罪人として魔界に追放すると言い出して……!?
不定期更新予定です。
最終更新:2024-05-04 01:00:00
1869文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ティーナは、自覚なしの天才薬師。薬師長はその才能を隠すためにティーナには助手をつけずに仕事をして貰っている。王宮薬師はむずかしい研究とか、複雑な薬作りしかやりたくないので、熱冷ましとか痛み止めとかを作ってくれるティーナに好意的だった。
王太子はティーナの才能を守るにはどうすればよいかと知恵を絞っていたが、親友にして側近の公爵が、ティーナに一目惚れしたことで、この問題は解決した。
公爵は口説く時間がもったいないと王命を出すように要求したのだ。
ティーナは公爵と結婚して、大事に守
られるはずだったが・・・
公爵の不在中に公爵家の者がティーナを虐げた。ぶち切れたティーナは家出し、公爵は家族に怒りをぶちまけた。
公爵はティーナを追うが見つからない。一方ティーナはあちらこちらで目立つことをやりながら、上手く逃げていく。
公爵は妻を口説けるのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 00:00:00
25385文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:18pt
水の神の加護を受け生まれたため
国を守護する聖女として育てられた
侯爵令嬢のエリアーナ。
由緒ある高位貴族の娘であり
聖女としての才能も秀でていたため
幼少時に王太子の婚約者に選ばれた。
しかし、誤解で全てを失ってしまう……
母親に生卵をぶつけられた、そのとき!
前世(普通の女子高生)の記憶を取り戻す。
どうやら、よくわからない異世界に
転生してしまったようだ。
前世・聖女・貴族令嬢の知識や常識は
市井では役に立たず、このままでは野垂れ死ぬ!
生き残るため手に入れた
エルフ
奴隷(人間不信で口も態度も悪い)を頼りに
おうち探しの旅に出るのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 23:59:00
181904文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:70pt
婚約者だった王太子殿下は、最近聖女様にかかりっきりで私には見向きもしない。
それなのに妃教育と称して仕事を押し付けてくる。
しまいには建国パーティーの時に婚約解消を突き付けられてしまった。
王太子殿下、それから私の両親。今まで尽くしてきたのに、裏切るなんて許せません。
でも、これ以上奪われるのは嫌なので、さっさとお別れしましょう。
※他サイト様でも連載中です。
最終更新:2024-05-03 23:27:24
45604文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:388pt 評価ポイント:170pt
公爵令嬢リリアンナは婚約者である王太子アリウスに婚約破棄を告げられた。その帰り道、謎の獣に襲われ死んでしまう。その時に既に4度同じ人生を繰り返していることを思い出した。
もう2度と同じ人生を送りたくないーー
そう思ったが目が覚めると6度目が始まっている。
リリアンナは思った。さすがに6度も生きたんだからそろそろ幸せになってもいいのでは?
人生5回繰り返した女の子が幸せを掴むために奮闘する話
最終更新:2024-05-03 23:13:14
68936文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:28pt
次期公爵である優秀な兄と、母によく似た美しい妹。その間に挟まれた「公爵家の長女」たる私は「王太子の婚約者」でもあった。今日、婚約解消を申し出られるまでは。
いずれ王妃になるのだからと努力を重ねてきたのに、婚約者の王子の隣には噂の男爵令嬢。
「あなたはよく努力しているわ。でも、それだけなのよ」。王妃に追い打ちをかけられ、失意のうちに帰宅をした私に告げられた父の決定は、それまでの私の全てを否定するものだった。自室で泣き伏せた私が見た夢は全く別の世界のもので。「私の、前世?」
全
てと決別して新しい自分を生きることにした「公爵家の長女」だった私の物語。
*アルファポリス様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 23:00:00
123814文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:108278pt 評価ポイント:52490pt
「カトレア、お前とは婚約破棄だ、破棄!」王太子ナルシスにより始まった婚約破棄。それは人形令嬢、と呼ばれる公爵令嬢カトレアに向けられていた。
ナルシスは許せなかったのだ。自らが寵愛しているピアレという令嬢を、カトレアが虐げているという事に。
罪を認める事なく平然としているカトレアに苛立ちが募ったナルシスは、カトレアがいつも身につけているネックレスを破壊した。勿論、カトレアに自分の立場を分からせるための脅しだったのだがーー動かなくなったカトレアを見て「死んでいる……」と誰かが
呟いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 22:45:15
21178文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:430pt 評価ポイント:122pt
作:天田 れおぽん @初書籍発売中
異世界[恋愛]
連載
N2262IZ
リネット「白い結婚ですね。承知しました」
アスラン「いや……あの……愛のある生活がしたいんだけれども……」
王太子に婚約破棄された公爵令嬢リネット・セナケリアは、独身で臣籍降下予定の王弟殿下に嫁ぐことに。
「タダ飯喰らいは性に合わないわ」
カルデリーニ公爵夫人となったリネットは商会を立ち上げて商売をすることに決める。
♡・・*・・♡・・*・・♡・・*・・♡・・*・・♡・・*♡・・*・・♡・・*・・♡・・*・・♡・・*・・♡・・*
ブクマや評価など頂けますと大変励
みになります。
よろしくお願いいたします。m(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 22:30:00
31824文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
辺境伯令嬢ミスティは父の辺境伯が毒殺される。悲しみに暮れる間もなく爵位を継ぐべく王宮に参上したミスティは、そこで政略結婚の相手である王太子ジェランよりいきなり婚約破棄を言い渡されるが、それはミスティの望むことであった。ミスティは神のような存在より『この世界を救え。10の異能を授ける」との夢のお告げを受けていたが、ミスティ自身には特別な能力はなかった。しかしミスティの下に10人の異能を持つ少女が集い、ミスティは王国を後にして世界を滅ぼす存在『影使いの覇王』を倒す旅に出る。一方、
婚約破棄を言い渡したジェランは廃嫡すると国王に脅され、あわててミスティの後を追う。果たして世界は救われるのか?そしてミスティやジェランたちの運命は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 22:00:00
257407文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:16pt
レディウス王太子は、アルティリア・フェレス公爵令嬢という婚約者がいた。だが、冴えない突出して有能という訳でもない婚約者にイライラしていた。王妃に相応しくない。なんでこんな女が婚約者なんだ。そんなときに従妹のジュリアーナが誘惑をしてきた。ジュリアーナと関係を持ってしまうレディウス。彼女はとても美しかった。しかし、国王陛下の怒りにふれて彼は王太子を下ろされてしまう。そんな王太子が悔い改めるまでの物語。
最終更新:2024-05-03 21:45:40
8088文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
身寄りが少なく、高卒で苦労しながらホームヘルパーをしていた美玲は、ある日、倉庫の整理をして他ところ、異世界へと通じる扉を開けてしまう。
目が覚めた時に見たものは絶世の美男子、リュストレー。
しかし、彼は偏屈で、人間嫌いの引きこもりだった。
あくまでも現実主義者の美玲は、元王太子のリュストレーに前向きになってもらい、自分を現代日本へ返してもらおうと、粉骨砕身頑張るのだが、彼には何か隠し事があるようで・・・。
正反対の二人。微妙に噛み合わない関わり合いの中から生まれるものは?
最終更新:2024-05-03 21:13:56
20228文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:396pt 評価ポイント:132pt
侯爵家の令嬢エレナ・トワインは王太子殿下の婚約者……のはずなのに、正式に発表されないまま月日が過ぎている。
王太子殿下も通う王立学園に入学して数日たったある日、階段から転げ落ちたエレナは、オタク女子高生だった恵玲奈の記憶を思い出す。
『えっ? もしかしてわたし転生してる?』
でも肝心の転生先の作品もヒロインなのか悪役なのかモブなのかもわからない。エレナの記憶も恵玲奈の記憶も曖昧で、エレナの王太子殿下に対する一方的な恋心だけしか手がかりがない。
王太子殿下の発表されていない婚約
者って、やっぱり悪役令嬢だから殿下の婚約者として正式に発表されてないの? このまま婚約者の座に固執して、断罪されたりしたらどうしよう!
『婚約者から妹としか思われてないと思い込んで悪役令嬢になる前に身をひこうとしている侯爵令嬢(転生者)』と『婚約者から兄としか思われていないと思い込んで自制している王太子様』の勘違いからすれ違いしたり、謀略に巻き込まれてすれ違いしたりするラブコメです。
長編の予定ですが、一話一話はさっくり読めるように短めです。
『アルファポリス』にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 21:03:14
332506文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:784pt 評価ポイント:268pt
作:狭山ひびき@バカふり120万部突破
異世界[恋愛]
連載
N0074IY
わたし、スカーレットは燃費が悪い神殿暮らしの聖女である。
ご飯は人の何倍も食べるし、なんなら食後二時間もすれば空腹で我慢できなくなって、おやつももりもり食べる。というか、食べないと倒れるので食べざるを得ない。
この調子で人の何倍ももりもり食べ続けたわたしはついに、神殿から「お前がいたら神殿の食糧庫が空になるから出て行け」と追い出されてしまった。
もともと孤児であるわたしは、神殿を追い出されると行くところがない。
聖女仲間が選別に暮れたお菓子を食べながら、何とか近く
の町を目指して歩いていたわたしはついに行き倒れてしまったのだが、捨てる神あれば拾う神あり。わたしを拾ってご飯を与えてくださった神様のような公爵様がいた!
神殿暮らしで常識知らずの、しかも超燃費の悪いわたしを見捨てられなかった、二十一歳の若き公爵様リヒャルト・ヴァイアーライヒ様(しかも王弟殿下)は、当面の間わたしの面倒を見てくださるという。
三食もりもりのご飯におやつに…とすっかり胃袋を掴まれてしまったわたしは、なんとかしてリヒャルト様のお家の子にしてもらおうと画策する。
しかもリヒャルト様の考察では、わたしのこの燃費の悪さには理由がありそうだとのこと。
ふむふむふむ、もぐもぐもぐ……まあ理由はどうでもいいや。
とにかくわたしは、この素敵な(ごはん的に!)環境を手放したくないから、なにが何でもリヒャルト様に使える子認定してもらって、養女にしてもらいたい。願いはただそれだけなのだから!
そんなある日、リヒャルト様の元に王太子殿下の婚約者だという女性がやってくる。
え? わたしが王太子殿下の新しい婚約候補⁉
ないないない!あり得ませんから――!
どうやらわたしの、「リヒャルト様のおうちの子にしてほしい」と言う願望が、おかしな方向へ転がっていますよ⁉
わたしはただ、リヒャルト様の側で、美味しいご飯をお腹いっぱい食べたいだけなんですからねー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 21:00:00
50778文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:6324pt 評価ポイント:2996pt
美しい歌声で人々の病や怪我を治してきた、たった一人の聖女、キャンベル・ノイージアは魔族という謂れのない罪で偽聖女の汚名と共に、魔塔へ幽閉される。
王太子との婚約は破棄され、真の聖女であるというセイレンと新たに婚約を結んだ。
聖女として力を尽くしてきたキャンベルを人々は罵倒する。「なら聖女なしで暮らせばいい」キャンベルは魔塔で快適に暮らすことを心に決めた。
最終更新:2024-05-03 20:43:39
36877文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:136pt
メディア王家に伝わる古い呪いで第一王子は家族からも畏怖されていた。
その王子の元に姉妹差別を受けていたメルが嫁ぐことになるが、その事情とは?
ヒロインは姉妹差別され育っていますが、言いたいことはきっちりいう子です。
最終更新:2024-05-03 20:30:00
63536文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:64pt
「リーン、貴様の婚約は破談となった」
ルトリケの王太子である自分と北の大国カラチロの皇女との婚約を一方的に破談にし、隣国レキラタに侵攻した父王。
その結果、ルトリケは戦争に敗れ、国力は衰退し、政治も腐敗した。
三年後、リーンは父王を玉座から引きずり下ろす。
ただ、国の復興に心を砕くも、偉大過ぎた高祖父の影響もあり、国民の人気はいまひとつだ。
何とか国民の信頼を得たい、そう思うあまり、お抱えの魔術師は夢見にしたがって、とある人物を探そうという奇策に出る。
しかし、やっと名乗り出
た女性はどうにもこうにも怪しすぎた。
確かに何か裏がある。
一方、宰相は王の結婚を画策。
結婚相手もいないのにどうするんだと焦るリーンに、宰相は意外な少女の名を挙げた。
だがその少女には公にはできない秘密があって―
隣国や北の大国の思惑も絡まるなか、リーンはルトリケをうまくまとめていくことはできるのか。
※これは若き王の初恋が実るお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 20:19:31
522144文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:10pt
エラはホルト家の宝石と称される美人な姉を持つが、本人はブサイクだった。
姉と似ても似つかないエラは家族に冷遇されている。
そんなエラを見初めたのは、この国の王太子。
しかしエラには本人も知らない秘密があって…?
王太子はどうしてエラを見初めたのか。
王太子の許嫁になったエラは幸せになれるのか。
妖精の力が満ちる世界で繰り広げられる恋愛模様。
最終更新:2024-05-03 20:18:45
31212文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:0pt
作:頼爾@10/10 毒舌書籍発売
ヒューマンドラマ
連載
N3346IR
王太子だった兄の自殺により王位を継ぐことになったアイラ王女。
教育を受ける最中、最愛の婚約者も殺されてしまいアイラはずっと犯人を探していた。
亡くなった婚約者を想い続けるアイラは女王に即位。ただ一人の王配を選ぶよう迫られる中、複数の側室を置くことを宣言する。
アイラを取り巻く愛と死、そして彼女はどのように死を乗り越えていくのかの物語。
--
カクヨムにも掲載。
最終更新:2024-05-03 20:00:00
171963文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:1470pt 評価ポイント:736pt
偽聖女に冤罪を着せられ断罪、王太子からも婚約破棄を宣告される。さらには処刑、しかも生贄で!というフルで最悪の状況に陥った侯爵令嬢ミランダは、野菜と一緒に祭壇に盛られて、竜族への貢ぎ物となった。巨大な竜に生きたまま食べられるその時。竜王様が叫んだ。「人間の、女の子がいる!!」勘違いから始まる、溺愛の新婚生活。そして竜王様は、花嫁のために偽聖女と王太子への断罪返しを遂行する。
最終更新:2024-05-03 19:09:06
127234文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:113pt
総合ポイント:34070pt 評価ポイント:25590pt
卒業式のパーティーにてシャーロットは婚約者の王太子から婚約破棄を言い渡される。とある事情により彼女は弟のシャルル王子と婚約し直すことになるが彼は氷の王子と呼ばれ、冷徹な性格をしていると言われていた。これは恋愛に鈍い年上令嬢と年下王太子とのおはなし。
最終更新:2024-05-03 19:00:41
4545文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
公爵令嬢のアンジュは、婚約者である王太子、イブリースに婚約破棄を言い渡されそうになった。
しかし、婚約破棄騒動は、イブリースの狂言で、アンジュに嫉妬されたかっただけのことだった。
周囲を騒がせた咎として、イブリースと再度婚約を結ぶための条件を出したラベー公爵家。落ちこぼれのイブリースのために、条件達成を手伝うアンジュ。
そんなある日、落ちこぼれのイブリースが突如として優秀な王太子に様変わりする。
イブリースの様変わりした原因を探っていく。
最終更新:2024-05-03 19:00:00
10388文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
公爵令嬢のフィオレンサ・ブリューワーは婚約者のウェイン王太子を心から愛していた。しかしフィオレンサが献身的な愛を捧げてきたウェイン王太子は、子爵令嬢イルゼ・バトリーの口車に乗せられフィオレンサの愛を信じなくなった。ウェイン王太子はイルゼを選び、フィオレンサは婚約破棄されてしまう。
深く傷付き失意のどん底に落ちたフィオレンサだが、やがて自分を大切にしてくれる侯爵令息のジェレミー・ヒースフィールドに少しずつ心を開きはじめる。一方イルゼと結婚したウェイン王太子はその後自分の選択
が間違いであったことに気付き、フィオレンサに身勝手な頼みをする────
※この作品はアルファポリスにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 18:59:54
19756文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:26pt
ノックスフォード王国の王太子妃であるマリアンヌはある日、夫である王太子のシオンが浮気している場面を目撃する。
夫婦でありながら子供がいないせいでマリアンヌは周囲から冷遇されて我慢してきたがついに限界がきてシオンに逆襲のビンタする。
そのせいで離縁を切り出されたマリアンヌは故郷である国を去らねばならなくなり、昔の友人の元を訪ねるのだった。
これは、かつて聖女と呼ばれて勇者パーティーに参加し、魔王を倒した元英雄の物語のハッピーエンドのその後の人生のお話。
最終更新:2024-05-03 18:06:23
10153文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
荒野を走るデコトラと、それを駆る『悪役令嬢』……。
デコトラ、それは1970年~2000年頃に存在したという、過剰に装飾されたトラックの総称。
独特の文化や美学の中で進化発展したそれは、まさに陸を走る巨大な輸送船。
ある日、時期王太子妃としての教育を受けている公爵令嬢のアウレリア・ドラウジネスは、
異世界からやって来た『デコトラ』と出会った。
そのデコトラは言葉を発し、更には様々な能力を持つという。
『彼』との出会いにより彼女の人生は変わってゆくのだった。
最終更新:2024-05-03 17:11:59
161754文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:116pt
20xx年日本にて、異例の大ヒットを果たした乙女ゲーム、『ロクサーナ』。幸の薄い少し気弱な清純派ヒロインと7人の美男子たちが織りなす、正統派ファンタジー学園恋愛シュミレーションゲーム。
………の世界に転生した主人公。今世での名をロクサーナという。この世界のヒロインである。
が、しかし。とても、非常に残念な事に、男爵令嬢として生を受けた彼女、生前は男主人公が俺つえーする転生ファンタジー物一筋に生きた、夢追い人(重度のオタク)であった。サブカルチャー飽和状態の現代日
本で生まれてこの方、華のヒロインより最強のヒーローに憧れていたタチである。
ロクサーナに乗り移った人格がよりによって『彼女』であったのは、偶然か必然か。それは神のみぞ知る所である。
しかして、前世の記憶を持ったまま生まれた彼女は、己が魂から愛する俺つえー系のテンプレに擬えて、剣と魔法の異世界を大いに満喫することにした。
時間の有り余る幼児期に吸収出来るだけ吸収し身につけたのは多言語、魔法、隠密etc...。結果、本来のヒロインスペックを大幅に超える、相当な規格外に成長してしまった。
そして現在、書庫に引きこもり地味で無難な男爵令嬢として暮らしながら、家族にも内緒で、彼女にとって壮大な夢とロマンの詰まった『ダンジョン冒険者』として躍進的に活動していた。
プライベートの一切を秘匿された、謎多き最年少Sランク冒険者『一閃のロキ』(男?)とは私のことである!
世界最高峰Sランクダンジョンの歴代最高到達階をさらっと超えてもなお、変わらずスカッと爽快無双ゲーを繰り返すロキことロクサーナ。ロキの弱みを探る世界中の諜報組織も何のその、一切情報を掴ませません!
自重?何それ美味しいの?状態で我が道を好んでずんずん進んでゆく。
ヒロインのために作られたこの世界で、ヒロインがヒロインの仕事を放棄し、1人だけ別ジャンルを突き進むと言うカオス。彼女がロクサーナとして生まれ落ちた事が唯一の引き金となり、世界のシナリオは音を立てて崩壊していく。
果たして、箱庭世界の明日はどっちだ?!
///本編ストーリー///
王太子を籠絡しろなんて惚けたことを言う強欲な父の命により、王都の夜会に向かうロクサーナ。
そして物語は大きく動き出すーーー。
神さえも予想不可能な混沌とした未来へ向かって。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 17:10:00
317129文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:1214pt 評価ポイント:738pt
マリーナは高い魔力と金髪赤目の美しい容姿から聖女候補と謳われ王子クリスとの婚約が決まっていたが、ある日一方的に王族側から婚約破棄された上にクリスは行方不明となる。更に両親祖父母を何者かに暗殺されたマリーナは、引き取られた先のリリーネ子爵家の夫婦と娘・ソヴィから忌み子と疎まれ、地下牢にて唯一の宝物である熊のぬいぐるみとともに監禁生活を送ってきた。
ソヴィが隣国の王太子イリアスの元へ嫁ぐ日。ぬいぐるみが突如光り出し、王子クリスに変化した。
「ずっとこの時を待っていた」
クリスに連
れられ、地下牢及び屋敷から抜け出して逃亡生活の末宮廷へ流れ着いたクリスとマリーナ。
マリーナを狙う黒い陰謀が隣国から蠢いているとは知る由もなく。
一途な幼馴染元婚約者の王子×元聖女候補だった令嬢のお話になります
※この作品はアルファポリスとムーンライトで更新していた「元聖女候補の監禁令嬢は元婚約者の王子から一途な溺愛を注がれる。」から性描写を撤廃し全年齢向けにリメイクした作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 17:03:53
37691文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:22pt
初めて顔を出した夜会で『骸骨みたい』と言われたメルテンス王国の王女、アウレリアは、夜会を抜け出した先で一人の騎士に出会う。顔もはっきりと見えない薄暗闇の中、彼の言葉が胸に響き、アウレリアは『骸骨のような』顔を隠して過ごすことを決めた。
その数か月後、魔王封印の儀式の為に王太子とその一行が魔王城へと向かう。魔王の封印を重ねてかけるだけの儀式だったはずが、一行の一人が名誉を得るため魔王を殺そうとし、魔王が目覚めてしまう事態に。
運良く再び封印が出来たらしいのだが、一行の一人
、ディートリヒという名の騎士は、魔王を自らの影に封印した影響で、徐々に衰弱していた。
どうすることも出来ないと思われたのだが、一行を讃える夜会が開かれたその日、彼はアウレリアに告げる。「自分と添い寝して欲しい」と。
しかもどうやら彼は、いつかの夜会でアウレリアと言葉を交わした、あの騎士だったようで……。
見た目にそぐわず真面目で優しい人外染みた美貌を持つ騎士と、身を削ってでも民を思う『骸骨さま』と呼ばれた心優しい王女のお話。
拙作未完の『魔王を倒したので添い寝してください。』のお話を元にした、完全に別のお話です。
カクヨムにて先行更新中、毎日更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 17:01:00
210040文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:80pt
作:ヴェルネt.t
異世界[恋愛]
連載
N7868IG
ブルーム・パルティアーノの誕生をきっかけに、初めて顔を合わせたルポワド王家の子供たち…
王太子の第一王子シャルア、水晶の騎士リオーネの一人息子バレル、公爵家の末っ子ブルームが、成長とともにお互いの関係に気づいていく。
最終更新:2024-05-03 16:36:36
77231文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
エリザベス・ルービンシュタイン公爵夫人は、妹の王太子妃に毒殺未遂という大罪を犯して修道院送りとなった。
罪を犯したヒロインのエリザベスは、今までの自分の愚かな行為に気づき懺悔する。
エリザベスが願ったのは、時を遡って夫と娘の元に還って、もう一度だけ幸福な家庭を築きたい!
修道院送りになった当日、牢獄の中で亡き祖父からもらった魔法の砂時計を使って、事件から2ヶ月前に時を戻した。
彼女は自分の未来を変えることができるのか──。
★異世界ラブコメファンタジーの幕が開きます。
最終更新:2024-05-03 16:26:15
345673文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:56pt
リーニ・ラーラルは男爵令嬢であり、ノーンコル王国の聖女だ。
聖なる力が使えることで、王太子殿下であるフワエル様の婚約者になった私は、幼い頃から精一杯、国に尽くそうとしていた。
それなのに私は他の国の聖女に比べると落ちこぼれで、フワエル様に愛想を尽かされてしまう。
そして、隣国であるソーンウェル王国の優秀な聖女、ルルミー様と落ちこぼれの私を交換すると言われてしまい――
※誤字脱字など見直して気を付けているつもりですが、やはりございます。申し訳ございません。教えていただけますと有
り難いです。
※アルファポリス様で完結済のものを少し改稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 16:24:09
8662文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:16pt
王太子ユリウスは、城の庭園で開かれた茶会で出会った令嬢エリーゼに惹かれてエリーゼを婚約者に選ぶ。エリーゼは婚約者候補のひとりとして、城で王太子妃になるためのレッスンを受けることになった。
毎日レッスンの合間に顔を出すユリウスにエリーゼも惹かれていくが、エリーゼはユリウスの思いを知らずに、実らない恋だと思い悩む。ふたりの恋の行方は。
※この作品はNolaノベルにも掲載しています。
キーワード:
最終更新:2024-05-03 16:00:00
191415文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:28pt
ロアーテル王国に、聖女があらわれた。
彼女は神秘的な美貌を持ち、神の声を聞き、奇蹟を起こす。
王宮に迎えられた聖女は傍若無人に振る舞い、ついには王太子妃の座を欲した——ロアーテル王国の妖精と謳われる、現婚約者の公爵令嬢を差し置いて。
最終更新:2024-05-03 15:59:53
10619文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:42pt
今回の婚約は王太子だった。彼は発見された聖女様と婚約するためにリラとの婚約を破棄した。それを誰より喜んだのは婚約破棄されたリラ自身だった。
これでようやく自由になれる!
婚約者にはなぜか幸運が舞い込みハッピー・ライラックなどと呼ばれ、男爵令嬢でありながら王太子と婚約するまでになってしまった。今回も念願の聖女発見がなされたが、リラ自身はうんざりしていた。なにせ自分にとっては幸運ではなく呪いのようなものでしかないのだ。男爵である兄から次の婚約を強要されるのを阻止すべく、今
回の婚約でリラは取引をしていた。婚約破棄の代償としてリラ個人に準男爵位を与えてもらったのだ。
自由になれると思った矢先、公爵家のレオン・ソレイユは自分が新しい婚約者だと言い出した。
そんなに幸運が欲しいのかと嫌悪し、どうせすぐに婚約破棄になるとたかを括っていたが、それまでの婚約者と違ってレオンはリラを溺愛しだす。
自由を得るために婚約破棄をさせたいリラと、リラに惚れてしまい結婚したいレオン。
レオンに運命の女性が現れたり、ストーカーされたり、リラの兄がざまぁされたりしつつ、二人の関係が変わっていく。
婚約した相手が幸せになる女 対 そんなひとを幸せにしたい男
※爵位制度は(準男爵)・男爵・子爵・伯爵・侯爵・公爵・王族の順になります。
準男爵は生粋の貴族以外にも与えられる称号です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 15:00:00
369243文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:418pt 評価ポイント:144pt
中世ヨーロッパ風の世界に転生した私は、この世界にない「マッサージ」をしたせいで魔女裁判にかけられた。そのあと色々あって、気がついたら女嫌いの第二王子のそばに、男装して少年従者として仕えることに。指魔法(マッサージ)にかかると女嫌いが治ると勘違いした国王侍従の勧めみたい。色々言いたいけど、裁判から助けてもらったし、契約通り一年間は王子のお世話でもしてみましょう!
ーーー そうしたら肝心の王子が「・・・くうっ・・・こんな誘惑には・・・はぐっ・・・負けな・・・あふっ・・・」とい
う感じであまりマッサージを歓迎してくれない。そんななか私や王子をめぐって不穏な動きを見せる王太子派の政治家や隣国の大使たち。サスペンス並みに権謀術数渦巻く王宮で、マッサージを武器に生き残りを図る私。恐怖の指魔法を恐れたり聖女の力と崇めたりする宮廷貴族の方々。雪だるま式でふくれあがっていく勘違いの数々。マッサージで気持ちよくなった従者達が仲間になったり、幼馴染が溺愛してきたり、ツンデレだった兄がシスコンになっていたりするけど、これでも弁護士の娘、動じずにちゃんと契約はまっとうしてみせる!宮殿で料理や衣装、スポーツやゲームを楽しんだりもしつつ、なぜか新大陸探検隊に招集されそうになったり、騎士に叙任されそうになっているけど何かの間違いよね?あとどうせなら素材は最高だけど色々ちょっと惜しい第二王子を本物のイケメンにしたい!
ーーー(「今日の一冊」であらすじを紹介いただきました:https://syosetu.com/issatu/index/no/106/ )
ーーー(予告なく視点が変わりますが、章題は視点人物と関係ありません。一部の外国出身の人物は時折古語で話しますが、その場合細かい意味を拾わなくとも大丈夫です。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 13:04:24
1147820文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:7090pt 評価ポイント:2660pt
元ブスなでひっそりと生きてきたヒロインが転生した先は美形貴族の一家だった。
さらに姉は聖女として国に認められ、王太子の婚約者に。
自分を今世でも地味顔と思い込んでるヒロインは姉に迷惑をかけないよう、結婚できなくても自立できるよう、魔法と剣を鍛えようとする。
一方、ヒロインの兄の幼馴染である公爵家長男ルークは幼児ころからヒロインの清楚な可愛さに一目惚れ。
何があっても自分の妻にすると心に誓ったのだったが……
最終更新:2024-05-03 12:00:01
11489文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:38pt
「お前みたいな庶民出の格下聖女なんて正妻にふさわしくないんだよ」――聖女として長年国を支えるも家柄のため冷遇されてきたリリアーヌ。挙句、婚約者と他聖女の裏切りに遭い国外れに追放されてしまう。途方に暮れるも、彼女の周りに色鮮やかな精霊たちが姿を現す。実はリリアーヌは全ての精霊に愛される大聖女だったのだ。さらには竜国の王太子に拾われたことで、リリアーヌは大聖女として規格外な力を遺憾なく発揮していき…!リリアーヌが隣国で幸せな第2の人生を満喫する一方、大聖女だけでなく精霊をも失った
祖国は窮地に立たされており…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 08:39:56
111460文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:古里(furusato)
異世界[恋愛]
連載
N6878IX
「アデリナ・ハウゼン、貴様との婚約を破棄する!」
アデリナはアヒム・メンロス王太子に婚約破棄された。その瞬アデリナの頭の中に前世の記憶が蘇る。この世界がアデリナがよく読んだ『メンロスのピンクの薔薇』という小説の世界だという事に気づいたのだ。小説のヒロインのクラーラは公爵令嬢で元々幼馴染の王太子アヒムと婚約目前だったが、近隣国のハウゼン王国の王女アデリナが王太子の婚約相手として留学して虐めまくるのだ。がアデリナの国が隣国エンゲル王国に攻め滅ぼされて、アデリナはアヒムに断罪されて
最後はその隣国に引き渡されて処刑されてしまうのだ。
呆然とするアデリナは虐めていないのに、皆が虐めていたと証言をしてくれて、追放されてしまう。
そこにはならず者共が待ち受けていて、危機一髪の所を白馬に乗った騎士エルが助けてくれるのだ。
エルとともに帝国に渡ろうとするアデリナに襲いかかるエンゲルの手の者。二人は果たして帝国に逃げ切れるのか?そして、エルの正体は?
二人の間に芽生える愛の行方はどうなる。
ハッピーエンドはお約束。最後まで読んで頂けたら嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 08:38:56
59654文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:738pt 評価ポイント:370pt
ルティーナ・クワイエットはクワイエット公爵家の長女である。
サラデイン皇国は精霊の加護を受けた国。多かれ少なかれ皆、精霊の加護を持っている。
クワイエット公爵家は古くから闇の大精霊ヴァレリーの加護を受けており、ルティーナの傍には生まれたときから加護精霊ウリちゃん(黒マメシバの姿)が付き従っているぐらいに、その加護は強大なものだ。
闇の大精霊とは魅了の力を持つ。
ルティーナは幼い頃は無自覚に周囲を魅了し、浄化によって魅了がとけた友人たちから蛇蝎のごとく嫌われることを繰り返して
きた。
そのため、すっかり人間不信い陥り、陰の者として部屋に閉じこもってきた。
強い闇の大精霊の加護を持つ――ということで王太子殿下であるカイネ・サラデインの婚約者に選ばれた十五歳の時、ルティーナは夢を見る。
これから入学するサラデイン貴族学園で、は、ルティーナとは真逆の可愛く明るく人気者である子爵令嬢ステラ・エルナンに心を奪われる。
嫉妬に身を焦がしたルティーナは、魅了の魔法をカイネに使用しようとして失敗し、その罪を断罪されて投獄されて、ルティーナの持つ力は危険だという理由で処刑をされる。
そんな未来はおそろしいのでできることなら穏便に、婚約破棄に辿り着きたい。
というかそもそも、カイネが明るすぎて眩しすぎて、光属性の加護が強すぎて、逃げ出したいんですけれど……!
そう――カイネはルティーナの幼馴染だった。
昔から、しょっちゅう家に乗り込んできては、遊びに誘ってくるのだ。
あぁ、今日もカイネの声がする。
「ルティ、ここをあけてくれ。雪を降らせたから、雪合戦をしよう!」
「こごえてしまいます……!」
「海に行こうか、ルティ」
「とけてしまいます……!」
粛々と婚約破棄を受け入れますから、どうか構わないでくれませんか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 06:48:24
115658文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:1020pt 評価ポイント:390pt
侯爵令嬢ルビア・ウィンチェスターは事業もこなし、次期聖女の筆頭候補でもある完璧な王太子の婚約者だった。それは全て愛する王太子のため。
けれどある日「そなたは国母に相応しいかもしれないが、僕の伴侶には相応しくない」と、婚約破棄を言い渡されてしまう。
更には男爵令嬢と新たに婚約をするから、聖女の筆頭候補の座や事業まで明け渡せと言われ...!?
全ての努力が奪われたかと思ったのに、王太子と婚約破棄した途端にソードマスターや枢機卿、更には大公子と言った国の有力者ばかりからアプローチが
止まらない...!悪役令嬢の痛快逆転ラブストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 00:00:00
49878文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:34pt
(夫)やっと君と婚約出来たのに…。今度は乙女ゲームの続編が始まるのか? ~~前世の夫婦が、別世界で再び巡り会い、異世界での絆が試される?!~~
「前世は、日本人ではありません。私…西欧人でしたのよ。」と、そう語るフェリシアンヌは、前世では日本通となり、日本の2次元の世界が大好きになり過ぎて、日本人の旦那様と結婚して、生涯幸せになった彼女は…。
前回、乙女ゲームの悪役令嬢として転生し、ヒロインに堕とされた婚約者から、婚約破棄されたフェリシアンヌ。周りの助けもあり、断罪
されたのは、彼らの方で、自分は…前世の夫と再び巡り会い…。前世の夫だと気づいていない彼女は、彼からのアプローチに戸惑ってばかりで。そのなのにまた、今度は続編の乙女ゲームが始まってしまう?!…2人は今世でも幸せになれるのか?!
※このお話は、『婚約破棄から始める物語を、始めましょう!』の続編です。内容が変わる為、タイトルも変えております。前作を読まなくとも、読んでいただけるように、話しを振り返りながらという形式で、お話が始まるように工夫しました。但し、前作のネタバレ要素がありますので、先に読まれる場合はご注意を。
※完結してから数か月経ちますが、応援してくださる方々に感謝致しております。そういう事情から、続編を書く決意をした次第です。沢山の応援をいただき、ありがとうございます!
※乙女ゲームの婚約破棄シリーズ第4弾となり、第1弾の続編となります。第1弾は完結済み、第2弾は本編が完結済みです。宜しければ、こちらの応援もよろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 00:00:00
241903文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:238pt 評価ポイント:56pt
バイト帰り車に跳ねられそうになったお婆ちゃんを助け、代わりに自分が犠牲になり目が覚めると人気だった作品【聖女の宝石箱】の男主人公に転生していた
しかも、自分の推しだった王太子、ゼニスに。
どうせ転生するならヒロインか脇役になりたいと思っていたのになんで男?!しかもメインヒーロー
前世、女子高生が王太子に転生して、どうやってこの先、生きていくか考え、周りを巻き込みどうにか性別転換して女になる事を目指しながら婿を探すドタバタラブコメ!
最終更新:2024-05-02 23:50:34
64238文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:22pt
検索結果:5435 件