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検索結果:7408 件
「え、私、人違いで死んだの?」「(神様)ごめんね☆その代わり転生先ではイケメンと玉の輿の結婚を約束するよ」「やめてっ、もう男はこりごりなのぉ!」(←意訳です)
前世、ブラック企業で社畜生活をしていた杏奈は疲れ果てていた。おまけに彼氏に二股をかけられて振られてしまい、挙げ句は交通事故に巻き込まれて死んでしまう。しかし、本当に死ぬ運命だったのは隣を歩いていた女子高生だったときた。踏んだり蹴ったりにもほどがある。
神様の手違いのせいなので、お詫びとして転生先で玉の輿の結婚(神様
ボーナス)を提示されるも、杏奈はもう男はこりごり。相手に左右される恋愛なんてどうでもいい、その世界の一番の権力者(大聖女)にのし上がって誰にも左右されない心穏やかな未来を手に入れてやると決める。しかし神様もなかなか主張を曲げない。折衷案で、転生先で成人するまでに、杏奈が誘惑してくる玉の輿相手を退け続けられたら、大聖女への道が開かれることに。
いざ勝負。夢(野望)かイケメンか、究極の二択が迫る!
※R15は念のため。※初連載です。※ストックが尽きるまでは毎日投稿いたします(ストック約5万字程度、物語の半分くらいです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 09:10:00
67721文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:58pt
所謂、普通の人。自身をそう評する絶賛就活中の私、藤見 真子(ふじみ まこ)。
駅のホームで繰り広げられる男女の痴話喧嘩に巻き込まれて線路に落ち、気がついたら異世界召喚されていた。
神官達は騒然としている。何故なら、平和の象徴となるはずの女神が二人も召喚されてしまったからだ。
「またしても、ふたりーーー」
囁き合う神官達。神官は私たちに問う。
「先代の女神様が、こんな時の為に女神であることを証明する質疑を残された。この質問に答えることが出来る者こそが次代の女神様である」ごく
り。息を呑んだ。
「問一、日焼けサロンでとことん黒く肌を焼いた様を?」
日々、真面目に普通に目立たず生きてきた非ギャルのマコには答えられず、西の端にあるガルシア辺境伯の監視下に置かれる事になる。
「異世界召喚までされて、一生牢屋暮らしなんてごめんだわ!」
護送中の馬車から逃げ出し迷い込んだ森の中で見つけた、ちいさな廃墟。軋んだ音を立てて扉を開くと、テーブルの上には水晶玉。
「魔女の書庫オープンしますか? YES or DIE 」
えっ、これ一択だよね…?震える指でYESを押してみる。すると、現れたのは宙に浮かぶ一冊の本。
表紙のタイトルは「魔女の棲む家」
ーーーゆっくりとページが捲られた。
うるさい鴉とおチビの白虎を従魔にし、本に知恵を借りつつ、自身の持つ「威力爆発」という能力で、イケメン辺境伯と街の住人達に囲まれて「魔女屋」として、のんびりスローライフするお話です。
※作家初心者※明るい主人公※ざまぁ要素は微※独自の中性貴族ファンタジー世界観(ラフでシンプルな砕け具合)(所謂、謎設定)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 08:55:55
69362文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:58pt
右翼活動をやめた男の話し
最終更新:2024-05-12 08:36:49
19158文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『異世界で、人魚姫とか魔王の娘とか呼ばれていますが、わたしは魔族の家族が大好きなのでこれからも家族とプリンを食べて暮らします。~ルゥと幸せの島~』
の続編です。
群馬県から異世界転移してきた月海が聖女の体に憑依して、魔王の娘として魔族に育てられながら成長していく物語のその後を書いたものです。
~あらすじ~
神の娘の魂をもつ人間の聖女のルゥはペルセポネの体を取り戻し天族になった。冥界にも天界にも入れるようになったペルセポネは、数千年の時を経て愛しい夫のハデスと共に暮らせ
るようになった。
色々あって『幸せの島』『天界』『冥界』で一日の三分の一ずつを過ごす事になったペルセポネはそれぞれの国の厄介事に巻き込まれる事になる。
困った事にペルセポネは、ルゥを遥かに上回るモフモフへの変態的な愛情の持ち主だった。
一時間モフモフに触れないでいると禁断症状が現れる体質のペルセポネは、数千年前までずっと側にいてくれたモフモフの『カーバンクル』を探す事になる。
カーバンクルが見つかるまでは三つの世界でそれぞれ触らせてくれるモフモフ達が必要になる。
~地上では~
ヒヨコの姿の元堕天使ベリアルとの壮絶な『吸う吸われない』の心理戦が繰り広げられる。
そして恐ろしい生き物のはずの魔族を撫で回し、ペルセポネの通った跡には恍惚とした表情の魔族達がゴロゴロと転がっている。
~天界では~
地上にはいなかった聖獣を神の娘という立場を利用し吸いまくり、モフモフパラダイス状態。
~冥界では~
最高の毛並みのケルベロスと、毛玉の姿になってくれるハデスに大興奮! 吸われる事に快感を覚えた『誰もが恐れる冥王ハデス』の毛玉のしっぽは今日も絶好調に揺れ動く!?
もう誰にもペルセポネのモフモフ愛は止められない!
一刻も早く『カーバンクル』を見つけなければ、ペルセポネの禁断症状が……いや、冥王ハデスの嫉妬でモフモフ達(特にベリアル)に命の危機が!
相変わらず賑やかでドタバタの日常を送るペルセポネ達の物語です。
毎日1~2回投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 08:11:57
1160415文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:26pt
物語は魔王が討伐された世界で繰り広げられる。
魔王は玉座を下され、世界は平和になる。そう信じられていた。
だが、直後に新たな脅威が生まれる。
冒険者に成り立ての主人公ダリアはある事をきっかけに脅威と対峙することになる。
帝都、皇都、蒸気機関都市。ありとあらゆる国をめぐり、いろいろな経験をし、出来事をみる。
世界に降り注いだ脅威を止めるため、原因を確かめるために。
魔王が討伐されてから始まる物語。
なぜ脅威は生まれたのか。脅威の正体は?
最終更新:2024-05-12 08:00:06
109908文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
主人公山田李儒(理樹)は、ごく普通の高校生なのである。
だが少しといか、まあ、よく見受けられる人だというか……まあ、あれです作者もそうなのですが。スマートフォンのアプリゲームをこよなく愛する少年なのだよ。
特に主人公炎がこよなく愛するゲームは三国志のシリーズ物で。キャラクターカードを課金ガチャにて集めて戦いをするゲームなのだが。
ある日突然アプリを起動すると、自分自身が今迄、お小遣いやお年玉をつぎ込んで集めた、虎の子キャラクターがみな消えているのですよ。
だから炎は慌
てて、運営にラブコールをしたのですが。反ってきた言葉は、運営会社すら、いつ終わるか解らないメンテナンスに入ってしまい。彼は呆然と泣き崩れてしまう。
そんな泣いてる炎にスマートフォンの画面の中から、シャキシャキと話し掛ける不思議なダークエルフの少女に彼は魅入り一目惚れ……。
すると彼女も主人公炎の事が気に入ったと、だから自分自身養ってやるから、自身の住む世界に来いと迫ってきたのだよ。
だから主人公の炎は少し悩むが、他人にダークエルフの少女を他の者に取られたくないから、彼女の住んでいる世界に行く事を決意。
でッ、その後、少女名を良く聞いてみると、三国志史上悪役で名高い魔王董卓だと申してきたのですよ。
でも、主人公惚れた弱みと言う奴で、火あぶりの刑になろうとも董卓に寄り添い最後まで一緒にいるのだと決意をしながら、漢の丞相である彼女に連れられて、ゲームの世界へと旅立つ主人公炎なのだが……。
さてさて、ゲームの世界……。三国志の世界についた蝉を待ち受けている出来事は一体何でしょうか~?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 08:00:00
4453文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:532pt 評価ポイント:180pt
友だちとかくれんぼをしていたぼくは、隠れた場所でビー玉を拾った。
持って帰って部屋で見ていたら、だれかが話しかけてきた!
話を聞いてみると、実は天狗さんで、さっき拾ったビー玉に封じ込められてるって言うんだ。
天狗さん……困っているみたい。
元の姿を取り戻すお手伝い、してあげなくちゃ!
仲良し四人組やおばあちゃんも巻き込んで、天狗さんの姿を取り戻していく物語。
ダンジョンも特殊能力もないけれど、それでも冒険はできるんだよ。
最終更新:2024-05-12 07:30:00
86428文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
パワードスーツまでコストダウンしないといけなくなった、宇宙のおまわりさん。パワードスーツの目玉機能のパワーアップ機能を50年間の修行で代替することによりコストも1/1000000に。そんな初めての50年育成計画と、ド田舎惑星に駐在員を一人派遣する制度の発足に巻き込まれる宇宙デカトシヒコ。今日も
コストダウンに悩ませられながら、地球を守るため戦い抜いていく。
最終更新:2024-05-12 07:01:09
163527文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
暉《き》の国。
夜になると妖者と呼ばれる魑魅魍魎が跋扈する地。かつて国を脅かしていた、邪悪な鬼術を操る一族が伏魔殿に封じられてから数百年が経った今も、その影響は止まず。
国の各地方を守護する五つの一族は、妖者によって日々絶え間なく起こされる怪異に手を焼いていた。
紅鏡《こうきょう》、碧水《へきすい》、光焔《こうえん》、金華《きんこ》、玉兎《ぎょくと》。
国は五つに大きく分かれており、それぞれ金虎《きんこ》、白群《びゃくぐん》、緋《ひ》、雷火《らいか》
、姮娥《こうが》という一族が治めている。
一族の長は宗主と呼ばれ、その嫡子を公子と呼ぶ。一族に仕える者、また一族の門下に入り術を修めた者は術士と呼ばれた。
紅鏡。金虎の一族に、痴れ者の第四公子という、不名誉な名の轟かせ方をしている、奇妙な仮面で顔を覆った少年がいた。
名を無明《むみょう》。
高い霊力を封じるための仮面を付け、幼い頃から痴れ者を演じ、周囲を欺いていた無明だったが、ある出逢いをきっかけに、少年の運命が回り出す――――――。
※この作品は、投稿サイト「カクヨム」さんにも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/16817139555360581458
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 07:00:00
397702文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:42pt
剣と魔法の世界に転生しました。神様がお願いを聞いてくれます。せっかくなのでコミュニケーションスキルを望みます。
ヒトは知識が増えたり、知識と知識がつながって納得したときに気持ちよくなるんです。脳に報酬系回路があって、快楽物質がでます。このおかげで人間は好奇心を備えていて、新しいことを学び続けられました。文明を生み、科学を発展させました。この報酬系回路がいまの人類の繁栄を実現させました。だから面白いことを知りたがるのは、知的生命体として素晴らしい営みであり、誇るべきことです
。これはヒトに生まれた我々の特権です。だから異世界でいろんな人や魔物に話を聞いて、好奇心を満たすことは、当然の権利だと思います。
だから僕にコミュニケーションスキルをください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 06:54:20
5089722文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:728pt 評価ポイント:292pt
主人公の名前はロード。緩やかに逆立つ金髪とエメラルド色の瞳を持つ10才の少年である。
レジェンドオーブ・スライムというスライムが勇者として世界を救う物語という絵本を愛読書に、その本に影響を受け自分も故郷であるストンヒュー王国の衛兵を志すようになる。
しかし、十九才となった彼はその夢を捨ててしまう。
ストンヒュー王国の使用人となったロードだったが、ある日悪い竜が突如として現れる。
それはくしくも自分の愛読書と同じ展開だった。
怪我を治療する能力を得ていたロードは王様の命令により
、竜の被害に遭った村や街に支援活動をしに行く。
そんな中、オオカミである友人の竜が近づけない山があると知り、その秘密を王国に持って帰ろうとする。
しかし、その情報を持っているレオリカン王国の王に帰れと言われやむなく帰る。
そんな中、近づけるはずもないミャーガン山に悪しき竜が現れロードに向かって剣を持てという。
そうしてレオリカン王国の国宝竜殺しの剣を手に入れたろーどは悪しき竜を退治しに行くが、そんな中ある違和感を覚える。それは誰も命を落としていないことだった。
悪しき竜に刺さっていた黒き剣を引き抜き、元の赤い竜に戻したロードは竜が異世界から来たことを知る。
異世界に行ってみたいというロードだったが、行けば二度と元の世界には帰って来られないと釘を刺される。
そして、悪しき竜もいなくなったことで事件は解決したかに見えたが、その裏で暗躍していたのは魔王アグロ―ニ、赤き竜の力を奪い、ストヒュー王国をのとった魔王もまた異世界の住人だった。
赤き竜の活躍により王国の民は全員避難することに成功した。
そして魔王の言う秘宝玉という特異な宝石の情報を得るため旅のオオカミと共に物知りな亀のお爺さんの元へ向かう。そこで魔王や秘宝玉の話を知り、打倒魔王に燃えるロードだった。
異世界からやって来た最強の魔王アグロ―ニvs真の強さを持ち帰って来たロードの戦いが今始まる。
それがこれから続く長い長い旅の序章であるとも知らずに…
渾身の力作です。多くの人に読んでもらいたく投稿を決意しました。
もし読んでみてお気に召しましたらお気に入りの方をよろしくお願いいたします。
アドバイスなどがあればコメントの方でお願いいたします。…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 06:11:27
1111604文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:488pt 評価ポイント:142pt
彼女は死後、一枚のカードを手に取った。
そこに書かれていたのは「役:悪役令嬢」。
『いいかい? 君はそこに書かれた君の役目を果たせばいい。失敗すれば死。一つでも取りこぼせば死。分かった?』
少年はそう言った。
公爵令嬢、アルベラ・ディオール。
彼女には前世の記憶と転生の代りに担った「役割」があった。
彼女に与えられた「役」の意味とは?
彼女を転生させた少年は何者なのか?
前世の自分の駄目な部分と向き合いつつ、彼女は少しずつ成長していく。
※日曜 00:0
0 更新。(月によりたまに時間を変えますす)
※◆=イラストありページ
※一~三章は各章から見られるよう、人物の説明を挟んでおります。
第一章、怪しいお薬 十歳偏 ―完―
5年後に迎える学園生活でヒロインやヒーローたちとぶつかる時に備え、アルベラは今自分に何ができるか考える。そんな中、10歳時のヒーロー達と出会ったり、父の領地で売られている怪しげな薬の事を知ったり、町で恐れられてるファミリーと出会ったりして……。
第二章、水底に沈む玉 十三歳偏 ―完―
高等学園入学まであと2年。アルベラは行き倒れの奴隷の少年を見つける。それから少しして魔族の奴隷も拾い……。
彼らの出会いとアルベラの悪役令嬢としてのクエストが関わり何かが起きる?
第三章、エイヴィの翼 一年生編
高等学園の入学前に、とある他人種の少女と出会ったアルベラ。少女にもらった地図が切っ掛けで、学園一度目の長期休暇は十日前後の冒険に出ることに。
ヒロインやヒーローと新たに出会い、自分を転生させた少年とも再会し、悪役としての仕事も始まり、原作では登場しない他の王子様も登場し、アルベラ達の賑やかで慌ただし学園生活が始まる。
行間を空けたものをアルファポリスに上げております。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/144906933/966434684折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 01:50:56
2389810文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:937pt 評価ポイント:339pt
10年前、異世界からやってきた謎のゆるキャラ生命体ダンポンによってダンジョン生み出され、ダンジョンが日常の中に入り込んだ日本。
高校生の壱野泰良は友だちに誘われて大阪梅田駅のダンジョンに行く
しかし、そこは大勢の人で溢れていて、まともに魔物を倒すことができるような状況ではなかった。
手に入ったのはわずかな経験値と、何が入っているか、どうやったら空くかわからないD缶という缶詰のみ。
家に帰って自分専用のダンジョンが欲しいと思っていたら、突然D缶が開いた。
中に入っていたのは
スキルを覚えることができる飴玉。
泰良はその飴玉でスキルを覚え、最強のダンジョン探索者になるべくダンジョンに潜っていく。
※ダンジョン配信要素は3章からの予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 00:14:42
97938文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:10912pt 評価ポイント:5056pt
作:yuraaaaaaa
ハイファンタジー
連載
N4169IZ
1998年7月、とある小学校で凄惨な立て籠もり事件が発生した。犯人の要求は国会議員全員の処刑だった。到底受け入れる事が出来ない内容だった。
犯人は、10分毎に生徒を殺していくと発言し、本当に10分毎に生徒が殺されていった。外に向けて死体を吊り下げたり、生首だけが見えるうように置かれていた。
その死体には目がなかった。
もう待てないと判断した特殊部隊が小学校に乗り込んだ。
クラスには既に息絶えた30人分の死体と、犯人だと思われていた担任の死体がそこにはあった。床が血まみれの中で
、一人の少年が目玉を食べていた。
真犯人は、そのクラスの一員の生徒だった。
日本中で話題になり、少年法を顧みるきっかけになった事件で、犯人の少年は、超特例として12歳ではあったが、処刑を言い渡される事となった。
本名は笹野蔵ゆうた。偽名はももたろう
死刑執行された瞬間に意識がなくなる。
死んだと確信したはずが、何故か知らない場所で目が覚める。
知らない場所に知らない服。そして頭に違った人格の声が聞こえる。
その声と体の主の名前は、ジャン・アウル。ジャンという名前の子供にゆうたは乗り移る。年齢は同じ12歳。
その世界は地球とは全く異なる世界で、魔法が存在する世界なのだという。
ジャンはその世界の貴族で、初等部に通っているそうだ。ゆうたは訳が分からなかった。そして同時にジャンも訳が分からなかった。
昔は名家と呼ばれていたジャンの家は、今では落ちぶれていじめの対象になっていた。
そんなジャンの身体に入ったゆうたは、いじめっ子を退治する。
ジャンの身体には、殺人鬼ゆうたとジャンの人格が同時に混雑する事に。
ジャンは名家復活の為に、ゆうたは自分の快楽の為に力を合わせる。
サイコパス殺人鬼と名家復活の為に動く男が織り成す、新感覚ファンタジー作品。
※他の投稿サイトにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 00:14:09
147097文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:14pt
作:玉名 くじら
ハイファンタジー
連載
N6442IP
ある朝目覚めると、異世界の貴族の女の子に転生していた……と、思ったら、残念。
女の子みたいにかわいい顔の男の子でした。
でも、こんなに可愛いのだから女装しないなんてモッタイない!VIVAドレス!
今世では自分の好きなように生きてみようと思ったら、自分以上に好きに生きてる家族と使用人達。
だったら、私も好きな事をしていこうと決意するが…。
最終更新:2024-05-12 00:11:15
322302文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:64pt
勇者一行は遂に世界の元凶である魔王ストレイシープに元に辿り着いた。しかし、そこに待ち受けていたのは圧倒的な実力差と絶望の恐怖であった。仲間たちは戦意を失ったが勇者アルバトロスだけは希望を捨てていない。それは、アルバトロスにある秘策があったからである。アルバトロスは逆転の宝玉を使い魔王と体の入れ替えに成功した。勇者の体に入れ替わった魔王ストレイシープには、魔王の時と同じ魔力も力もないただの人間になってしまった。元に戻る方法はなく絶望した魔王ストレイシープだが、勇者の仲間たちと触
れ合うことにより人間の感情を理解し心地よい気分になった。魔王に敗れた勇者一行は敗戦勇者として王都に戻ることなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 00:00:00
34343文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
最強の魔王ソフィが支配するアレルバレルの地、彼はこの地で数千年に渡り統治を続けてきたが、
圧政だと言い張る勇者マリスたちが立ち上がり、魔王城に攻め込んでくる。
残すは魔王ソフィのみとなり、勇者たちは勝利を確信するが、魔王ソフィに全く歯が立たず
片手で勇者たちはやられてしまう。
しかし、そんな中勇者パーティの一人、賢者リルトマーカが取り出した味方全員の魔力を吸い取り
一度だけ奇跡を起こすと言われる【根源の玉】を使われて、魔王ソフィは異世界へ飛ばされてしまう。
最強の魔王は新た
な世界に降り立ち、冒険者ギルドに所属する。
そして、最強の魔王はこの新たな世界でかつて諦めた願いを再び抱き始める。
その願いとは、ソフィ自身に敗北を与えられる程の強さを持つ至高の存在と出会い、
そして全力で戦い、可能であればその至高の相手に自らを破り去って欲しいという願いである。
人間を愛する優しき魔王は、その強さ故に孤独を感じる。
彼の願望である至高の存在に、果たして巡り合うことが出来るのだろうか。
2020.4【アルファポリス】様にも同作品を掲載しております。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/60773526/537366203
2020.5【カクヨム】様にも同作品を掲載しております。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054896551796
少しの加筆や修正等をして投稿しています。
宜しければお気に入り登録や、閲覧していただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 00:00:00
3725607文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:109pt
総合ポイント:14883pt 評価ポイント:6759pt
毛玉「魔法少女になるポロン!」
野乃花 「えぇ……(不快感)」
愛しのナイト先輩「いいじゃん、助けてやれよ」
野乃花「は、はひぃ♡」
こうして佐倉野乃花は魔法少女になった
……って納得できるわけがない!
☆彡 ☆彡 ☆彡
愛しのナイト先輩の前で頼まれたせいで、魔法少女を安請け合いしてしまった野乃花。
辞めたいけど契約破棄できないし、先輩がキラキラした目で見つめてくるから「辞める」なんて言えない!
果たして愛する先輩に嫌われることなく、佐倉野乃花は魔法少女を辞める
ことができるのか?
性根が腐った自己中系ヒロインによる魔法少女脱退劇☆開幕!
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【ヒロインからの☆お願い☆】
・下ネタ(というか下品な表現)が結構出てくるよ。直接的じゃないけど、苦手な人は読まない方がいいよ。
・ラストにおっさんがガン掘りされるよ。(気持ち悪いから)詳細な描写や性的な表現はないけど、許せない人は読まないでね。
・登場人物はマジで全員性格が悪いよ(もちろん私は別だけど!)
そこを理解して読まなきゃ胸糞展開になるから注意してね。
・もし途中で不快になったら、嫌いな奴をキャラに当てはめて読んでね。多分スッキリ読めるよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 00:00:00
71945文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:泉伽森 玉泉洞
異世界[恋愛]
連載
N8837HT
異世界転生キター!
元地球人(たぶん日本人)のアリサ・テッド・アリシアが進行役として、ブルーオパールの瞳を持つ同級生伯爵子息(学園の王子様)に纏わる目撃情報をお届けいたしますわ!
最終更新:2024-05-11 23:50:00
377898文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:310pt 評価ポイント:152pt
目を覚ますと知らない部屋にいてダンジョンコアを名乗る水晶玉がいた。
水晶玉によると、俺はこのダンジョンコアの実験官に選ばれたらしい
異世界召喚+ダンジョン経営、俺の大好物じゃないか!最強のマスターになってやるぜ……え?スライムしか召喚できない?進化してないと赤ん坊より弱い?
よし!殺されないように人間に媚び売ろう!
アルファポリスとノベルアッププラスでも投稿してます
最終更新:2024-05-11 22:59:47
362456文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:7854pt 評価ポイント:3238pt
魔法に秀でたエルフ族のエリート家族の八男として生を受けた「ハナ」は、魔法が使えなかった。その事を理由に家族から見放され虐げられながらも、大好きな花々を愛でながら強く生きていた。だが、ある日、凶暴な獣人に襲われ瀕死の重傷を負った際に、初めての魔法を発動させる。それは花を人に変化させる魔法。ハナの魔法によって人の形を得た花は獣人を瞬殺しハナの傷を完全に治癒した。魔法と言えば火、水、風の魔法効果が基本とされるこの世界「アッガーダンデ」で物質を変化させる魔法は異質で驚異的な超魔法。
お花屋さんになる夢を目指し奮闘するハナの思いとは裏腹に、人になった花々は、その花の特徴や花言葉に関係した能力で世界の理さえも変えて行き……。
はにかむシクラメン。
「エッチ、へんたい、最低だぁー」
不屈の千日紅。
「私はただの花だ」
魅惑の芥子。
「気持ちイイことだけしようよ」
死を司る彼岸花。
「死、それだけが私を彩る」
幼いスイートピー。
「なんなんでしゅか」
古代魔法のガーベラ。
「最強は私だけ」
災いの弟切草。
「くだらぬ」
信託のダンデライオン。
「丁婆婆」
人食いのラフレシア。
「ユメウツツ」
愛の勿忘草。
「忘れないで」
忠義の梅。
「我が名は無名」
可愛い金魚草。
「推測ではやはりNO」
幻の紅花山玉蘭。
「どうして私だけ」
魔法少女菫。
「花に煩い、香りに愁う
人の心を癒す為、世界の大気を潤す為
魔法少女スミレ、此処に発現‼
花に代わって、お・し・お・き・よっ」
百合要素。
「僕の名はユーリ。ユーリシュトラウスアウデンシュビッヒだよ」
花一匁。
「あの子がほしい、あの子じゃわからん♪」
最後の薔薇。
「青い薔薇」
これはハナと花々の魔法の物語。
リブートなので完結保証ありです。
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 22:51:41
98036文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:風来神リレン
ハイファンタジー
連載
N5468HR
俺の名前はアーク
幼馴染のレイと共にサイショ村の教会に呼ばれたんだなそれが
聖女エリカと大司祭グラウィンによると
この世界‟エルグラン‟に8つの属性を秘めた宝玉が…
悍ましいことにすべて別々の異世界に消えたんだとさ
聖女エリカがレイにある衣を渡してレイが愛姫麗剣になってしまったのさ!!
まあなんだかんだあってアークの異世界をめぐる物語が始まるのであった
最終更新:2024-05-11 22:50:04
1016289文字
会話率:86%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:62pt
バイト先は後宮、胸に抱える目的は復讐 ~泣き虫れおなの絶叫昂国日誌・第一部~
の続編です。
全編までのリンクは概要欄下記に。
中華風ファンタジー、ごった煮エンターテインメント。
登場人物
北原麗央那(きたはら・れおな) 後宮の侍女でガリ勉
司午翠蝶(しご・すいちょう) 後宮での麗央那の主人
応軽螢(おう・けいけい) 麗央那が世話になった邑のリーダー
紺翔霏(こん・しょうひ) 麗央那の姉貴分で武術の達人
銀月奴(ぎんげつやっこ) 年かさの情報通な宦官
巌
力奴(がんりきやっこ) 休職中の怪力宦官
司午玄霧(しご・げんむ) 翠蝶の兄で謹直な武官
司午想雲(しご・そうん) 玄霧の息子で清廉な少年
環椿珠(かん・ちんじゅ) 金持ちのドラ息子
環玉楊(かん・ぎょくよう) 巌力の主人で椿珠の異母妹
斗羅畏(とらい) 東北草原の若き首領
突骨無(とごん) 斗羅畏の叔父で中北草原の大統
阿突羅(あつら) 大統を引退した斗羅畏の祖父
除葛姜(じょかつ・きょう) 旧王族傍流の天才軍師
一部
https://ncode.syosetu.com/n6836ik/
二部
https://ncode.syosetu.com/n2739im/
三部
https://ncode.syosetu.com/n9381io/
3.5部
https://ncode.syosetu.com/n9295it/
酒見賢一先生のご霊前に捧ぐ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 22:22:15
123791文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:22pt
真宝使 翔子(28歳)は過去の柵に囚われ続けて生きてきた。
14年前、プリピュアとして仲間と共に戦った鮮烈な青春と栄光の記憶。
あの時以上に何かを手にしたくて日々燃え尽き症候群を克服すべく悪戦苦闘する毎日。そして7人目への告白が玉砕したこの日、遂に転機が訪れる。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
座右の銘は『思い立ったが吉日』ためしてなんぼが売りの吉岡我龍です。
という事で1つ書き上げてみました。現在連載中の『闇を統べる者』と
全く毛色が違うので
僕の作品に触れていた方から見ると本当に同一人物だろうか?と思われるかもしれませんが本人で間違いありません。
何となく始めてはいますが一応ある程まとまってはいますので週一くらいで更新出来たらいいかなぁと考えております。(毎週土曜日予定)
よろしくお願いいたします(/・ω・)/
https://twitter.com/@yoshioka_garyu折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 20:35:04
225185文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:34pt
私、秋山 愛(あきやまあい)!!
私が合格した桜扇高等学校。
そこにはエリート男子たちと異性ふじゅ……んじゃなくて、異性交友できる部活があるらしい。
その名も異文化交流会!!
私はその薔薇色玉の輿を狙ってなんとか難関学にたどり着いたんだ。
さっそく部室に行くとそこには予想していた可憐な女子とはなんだか違った人たちが居た。
えーっ⁉ 異文化交流会は廃部⁉ 聞いてないよ!!
だが、まだチャンスはあった。
このRevi(リヴァイ)部は廃部に追い込まれた部活が復活をかけて活動する
倶楽部らしい。
もしかして、今、部活が復活すればエリート男子を独り占めじゃんか!!
こうして、1人だけ明らかに不純な動機を持って私はRevi部のドアを叩いた。
A秋山 愛
I猪狩 なぎさ
U宇野 翼
E榎本 知里子
O沖田 櫻子
そして五色 彩……。
かくして彼女たちの無謀な挑戦が始まる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 20:05:07
44379文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公はARK TALE(アークテイル)というゲームのオタクである。推しを愛し、推しカプを愛する同人書きだ。
ある日主人公は、公式の二次創作大賞に投稿された非公式地雷カップリング作品にブチギレていた所、こんな声を聞くことになる。
「――力が、欲しいか。忌むべきものを断罪し、悉く消し去る力が、欲しいか」
主人公は答える。
「そんな力より、今からでも推しカプを最大手に出来る画力(ちから)が欲しい!」
残念ながら画力は手に入らなかったものの、かくして主人公はARK TALE
の世界へと喚ばれ、世界の歴史を正すための物語が始まった。
――それが、地雷カプ推しとの戦いの幕開けとも知らずに。
※20話投稿するまでは毎日更新です。(20時に投稿)
※以前投稿していた作品にタイトル変更・改稿を行ったため、再投稿しています。
※この作品はカクヨム、アルファポリス、ノベルアップ+にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 20:02:36
311775文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:48pt
華やかなピンク色の髪と庇護欲そそる容姿を買われて平民から貴族の養女となったマドレーヌ。きっと私がこの乙女ゲームっぽい舞台のヒロインに違いない!内容もなんも知らんけど!
転生ヒロインが玉の輿を目指して奮闘する物語。
のはずが、このヒロイン、無意識のうちにフラグをばきばき折っていくんです。
最終更新:2024-05-11 20:00:00
1601032文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:1096pt 評価ポイント:536pt
作:しょぼん(´・ω・`)@忘れられ師の英雄譚2巻制作中!
ハイファンタジー
連載
N0700IZ
ひょんな事から仲間のあやかし達と共に、異世界フラヴェールにやってきた、心優しい神職の青年、織部神也。
九尾の妖狐、玉藻。鴉天狗の鴉丸。ろくろ首の六花。雪女の雪《せつ》。伝説の怪異、メリーという、彼を慕い仕えるもののけ達の力を借り戦う彼は、残念ながら自身が未熟な神職だと思っていたのだが。
彼が唯一使える神術は、この世界では聖者でなければ使えない、奇跡の力だった。
神也に助けを求めた声の主を探すため、癖のある最強のあやかし達と、勇者の末裔であるセリーヌと共に、冒険者として旅を
する事にした一行。
試験を突破し晴れて冒険者となった彼等。
だが、一悶着あり普通では与えられる事のない最低ランク、Gランクが与えられてしまう。
それでもめげる事のない神也達。
彼等は冒険者パーティー『百鬼夜行』を結成し、己の逆境を跳ね返し、多くの人々を助け名声をあげていく。
神也とセリーヌ。
そして、最強のあやかし達の冒険の先に、神也に助けを求めた者は現れるのか。
優しさ溢れる破天荒な異世界冒険活劇、ここに開幕!
※本作は三人称神視点でお送りいたします。
※タイトルの割に、やや描写がエグいシーンがある作品になっております。
完全マイルドな描写をご所望の方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 20:00:00
34392文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
世界的にも有名なファースト・ファンタジーというゲーム作品がある。
通称FF。
ライトユーザーからコアなファンまで幅広いユーザーに親しまれてきたメガコンテンツだ。
FFのアニメ版というものが存在する。
FFの黒歴史と呼ばれる作品だ。
不人気の理由は主人公たちがあまりにも報われず、鬱展開が満載であるからだ。
賛否両論、主に否定の意見が多くあるこの作品はFF史上最大の汚点と言われている。
あまりに不人気なことから、FFとは別作品と言われてしまうほどだ。
そしてアニメ版タイトルが「
ファースト・ストーリー」ということもあり、FFとは別作品という意味も込めてFSと呼ばれている。
その中で悪役として登場する人物――アーク・ノーヤダーマ。
悪の親玉という仰々しい名前であるものの、実際は典型的な噛ませ犬だ。
あまりにも凄惨な最期から、視聴者に、スカっとを通り越してトラウマを植え付けさせた男である。
そんな不遇なキャラに転生してしまった主人公。
しかし彼はFSのことなど全く知らなかった!
「伯爵とか人生イージーモードだろ! 悪徳貴族として自分勝手に生きてやるぜ!」
と主人公は貴族の地位を生かして、好き放題やることを決めた……のだが、
意図せず周りの者たちを救っていき、無自覚に原作シナリオの鬱展開をぶっ壊していくのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 19:30:00
63782文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:250pt 評価ポイント:134pt
小さな国の静かな村、ナキ村。
ある日、そこに3人の魔術師たちがやってきた。
彼らは強い魔力で村人たちを驚かす。
そして、村の大切な宝を奪い去った。
宝の名は安定の玉。
不思議な力が込められた小さな玉。
もろくて崩れやすい村周辺の地盤を安定させていた。
3年後。
1人の青年が旅に出る。
彼の名はアルジ。
走りも泳ぎも戦いも村の中では負け知らず。
明るく大きな月が出た静かな夜に旅に出る。
安定の玉を取り返すために。
見習い魔術師エミカ。
警備隊の戦士オオデン。
占い師リネと
弟子のミリ。
仲間たちと出会って別れて旅を続けて彼は知る。
巨大な悪の存在を。
安定の玉の本当の存在意義を。
そして、壮大な戦いに挑んでいく。
◇ 読むRPG形式で最終話まで毎日連載します。 ◇折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 19:09:56
605348文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:36pt
「嘘だ…こんな…」
灰色の石壁に覆われた薄暗く肌寒い部屋の中、僕の目の前に置かれた巨大な水晶珠に映し出されるのは、人の住む街が破壊しつくされた「地球」
炎から逃げ惑う群集。襲い掛かる異形の怪物。応戦する各国の軍隊。
怪物に降り注ぐ弾幕はにわか雨のごとくぱらぱらと弾き返され、怪物たちの怒りを増すばかり。
そして、既存の兵器では傷ひとつ付けられぬ怪物に向けられたのは諸刃の剣。
怪物が占拠した街に落とされた光の玉がすべてを焼き尽くすところで映像が途切れる。
「預言書」が
見せた数年後の未来。僕は自分の産まれた世界を犠牲にして異世界(ここ)を救ったという。
僕は叫んだ。
「こんな結末は望んでいない!」
光を発しなくなった水晶球のそばに佇んでいた小さな人影が動く。
「落ち着け小僧!あれはわしが最初からヒントをすべて教え、必要な物を渡したら何故かああなってしまったという「もしもの世界」の話じゃ」
真っ黒なゴスロリ服に身を包んだ少女がそう答えた…。右目を光らせて。
「だから、ヒントは与えないことにしたのじゃ。小僧、すまぬ…」
ドスンと鈍い音と同時に頭に強い衝撃を感じ、僕の意識は遠のいていく。
「記憶を消させてもらうぞ」
---
週末の昼下がり、ファストフード店からの帰りに運転していた車ごと異世界へと呼び出された僕。
目の前に広がるのは灰色の石畳、そして見たことも無い巨大な西洋風の城。人影の無い王宮の中庭でハンバーガーを食べようと包みを開いていたとき、突然目の前に現れた女の子。
彼女は自分を「糧」として食べてほしいと言い出した。
そして自分の命と引き換えにこの世界を救ってと懇願する。
謎の「預言書」が絶対的な力を持つ王国で、魔導具もろくに使えないおよそ勇者らしからぬ主人公がいろんな女の子に振り回されながら、最悪の結果にならない道をノーヒントで探しつつ、異世界を満喫します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 19:00:00
4088774文字
会話率:35%
IN:15pt OUT:27pt
総合ポイント:4751pt 評価ポイント:779pt
親を亡くしたグレイヴァは、仕事を得るために街へ出た。
その街で「鼓動石」を探す魔法使いアルテと黒ねこフィノに出会う。
価値の低い石を探すアルテが気になったグレイヴァは、その理由を尋ねた。
アルテはグレイヴァに、水晶玉の中で眠る妖精ウインデを見せる。
ウインデは魔物に水晶玉へ封じられ、アルテに助けを求めた。
彼女を助けるためには「鼓動石」が必要だと言われ、アルテはその石を探していたのだった。
魔法に縁がなかったグレイヴァは、アルテが石でどうやってウインデを助けるのか興味を持ち、
彼と一緒に行動することに。
それが、長い旅になるとは知らず……。
全三十六話(一話につき十回前後)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 19:00:00
912400文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:46pt
私は顔も体も平凡な女子高生。いつもどおり愛犬のコマの散歩をしていると異世界に来てしまいました!
しかも魔王城の玉座の前?!もう終わりだ……なんて思ってたら愛犬強すぎて四天王なんて秒殺?!?!
なんだかんだで魔王軍の仲間入り!
異世界に来て愛犬に頼りっぱなしな自分が情けない!でも、もふもふで最強だなんて……わが愛犬ながら最高すぎる!!!!!
◇◇◇
※作者の趣味で少し百合要素が入っています…
※作者の趣味で柴犬に対する愛が入っています…
※文章が拙いかも
しれません…
※作者は犬を飼ったことがないので無知なところが出てるかもしれません…
※作者は犬派です…
※カクヨム様にて同時連載中です…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 18:41:10
47091文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:10pt
『第二部 紅玉星編』
自然を操るために神々と語り、生活を豊かにするために魔術を究める人々が暮らす世界。この世界に人々が暮らすのは一つの星ではない。三つの星で、人々は異なる環境の中、異なる歴史を歩み、異なる文化を育んだ。
人々が神々の言葉を学び、苛烈な自然の猛威を操り生きる天藍星、人々が魔導を修め、枯れ果てた大地の中あがく紅玉星、そして神の言葉と魔導、その両方を学び、天と魔を結ぶ玄黄星。
これは、そんな三つの世界で生きる人々、抗う人々、戦う人々の物語を綴った叙事詩の
一部である。
<紅玉星>、魔が支配し、神の力が及ばず、河川は渇き、大地は漂白しつつある、厳しい世界。そんな中で、人は生きるために知恵をつけ、技術を手に入れたが、未だ多くの問題を抱えている。だが忘れてはいけない。世界を救うのは英雄ではない。命を拒む世界と戦うためには、全ての命と手を取り合う必要があるのだから。
第一部:玄黄星編→https://ncode.syosetu.com/n1196fw/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 18:00:00
108303文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
トンダ自動車F1推進事業部から、子会社の広報担当へ配置換えされた早川勲雄(いさお)。
配置換えされた理由は、昨年限りでトンダ自動車がF1から撤退したためだ。
仕事一筋で生きてきた50歳代の男早川勲雄。
次の世代へ何を受け継げばよいのか、自動車産業と人の人生をシンクロさせて語り掛ける物語。
2010年2月執筆。
2010年10月加筆修正。
最終更新:2024-05-11 18:00:00
6304文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アナ・ベイア子爵令嬢はごくごく普通の貴族令嬢だ。
彼女は短期間で二度の婚約解消を経験した結果、世間から「傷物令嬢」と呼ばれる悲劇の女性であった。
「すまない」
そう言って彼らはアナを前に悲痛な顔をして別れを切り出す。
アナの方が辛いのに。
婚約解消を告げられて自己肯定感が落ちていた令嬢が、周りから大事にされて気がついたら愛されていたよくあるお話。
※こちらは2024/01/21に掲載した短編を長編化したものです
※カクヨム・アルファポリスにも掲載しています
最終更新:2024-05-11 18:00:00
12271文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:732pt 評価ポイント:248pt
現実より多くの人々が野球に熱狂し、男女問わずプロの舞台にさえ飛び込む別の現代。
埼玉県の公立強豪校で一応ショートのレギュラーだったものの全国的にはまるで無名の選手だった月出里逢(すだちあい)は高校3年の秋、野球への未練を完全に断ち切る為、分不相応だと自覚していながら敢えてプロ志望届を提出し、その年のドラフト会議の日を迎えた。テレビの前で同年代や大学・社会人の有名選手が次々と指名されていくのを溜息交りに眺めていたが、六巡目で逢はまさかの指名を受ける。
逢を指名したのは、日本
球界12球団で"最弱"と名高い天王寺三条(てんのうじさんじょう)バニーズ。そして逢の指名を促したのは、かつての高校球界のスター投手で、現在は女子大生でありながらバニーズのオーナーも務める三条菫子(さんじょうすみれこ)。1学年違いの逢と菫子はお互いたった一度だけ練習試合で対戦したことがあった。
体格に恵まれず、実績的にも本来なら指名に値しない逢だったが、実は人間離れした身体能力を持ち、そして、その身体能力さえも霞む程の類い稀な才能を秘めていた。菫子は逢の破格の潜在能力を見抜き、球団再建に加え、ある別の目的の為に逢を引き寄せたのである。
これは、実力も精神もまだまだ未完の大器である月出里逢が、幾多の困難を乗り越え、やがてとある怪物投手と共に"史上最強"と謳われるまでの英雄譚。
(1~3日に1回くらい?のペースで1回2000文字前後くらいを予定)
twitter:https://twitter.com/best_yayoilover
表紙絵や挿絵、設定画など:https://www.pixiv.net/users/57502957
ノベルアップ+(挿絵あり):https://novelup.plus/story/160942909折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 18:00:00
1484426文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:720pt 評価ポイント:296pt
玉の輿+社長+甘やかし+職場+結婚後の恋愛です
最終更新:2024-05-11 17:59:20
25216文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
悠久の時を生きるドラゴンは異世界の魂と出会い、人という存在に初めて興味を持つ。
教えて貰った知識がベースとなって、オタクを拗らせたような残念ドラゴンになってしまった。だが当のドラゴンはその事に気づいていない。
無知なドラゴンが異世界オタク知識を知って、人類を変に勘違いしてしまった。
そんなドラゴンの人生探究が始まる…
※色んな思い込みや勘違いで失敗しながら、少しずつ人生を知っていくドラゴンのお話です。ゆるくのんびりやっていければと思います。よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 17:30:00
206479文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
───この世界では趣味が「矛」となり、
趣味が「盾」となる───
埼玉県に住む高校生の大条涼太(おおじょう りょうた)は、趣味の超能力、「趣能力」を手にした。
自分と同じ趣能力を持った仲間たちと共に協力し、
趣能力を悪用する悪者たちをブッとばしていく話。
最終更新:2024-05-11 17:11:12
11312文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:けせら・せせらぎぃ
ハイファンタジー
連載
N3695IZ
母の葬儀を終えた翌朝、姉は双子の弟妹にこう宣言しました。
「私たち三姉弟は道化師になって旅に出ます」
13年前に起きた事件が家族の運命を狂わせた。この時、姉は10歳、双子は母の腹の中。
父母亡きいま、朧げな記憶を頼りに真実を求める旅が始まる。
でも玉乗りしたり、歌ったり踊ったり、笑いを届ける道化師になんでまた?
それは姉が考え抜いた計画の第一歩だったのです。
※ご挨拶※
初めて作った作品です。道化師という職業の存在を知って何かひらめいた気がして書き始めたら段々と話
ができあがりました。この物語は第三部までで大まかな筋書きはできています。あとはこれを書き切れるのかどうか・・・がんばります。応援していただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 16:50:00
16275文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「今日から、この子はお前の妹だ」
背中に大きな翼を持つ鳥人族の少年、ハヤブサ。長く里を離れていた彼の父、鳥人の族長が拾ってきたのは人の子。森でさまよっていたとかで、ボッロボロのガッリガリの幼い女の子。
「人の子が、ボクの妹!?」
「この子の世話は、お前にまかせた」
父親に、無理やり人の子を押し付けられたハヤブサ。
「なんで、ボクがお世話しなくちゃいけないんだ!」
それも、よりにもよって、人の子なんて!
鳥人と人は仲が悪い。森は鳥人のもの。野は人の
もの。そう太古の昔に神々が定めたのに。人は自分たちを神の末裔だとか言って、世界を自分たちのものへと作り替えていく。鳥人の森を奪っていく。
そんな、憎くて、大っきらいな人の子の世話。
イヤでイヤでしょうがないのに、人の子はハヤブサにとっても懐いて……?
「……少しだけだからな。ちゃんとお世話しないと、父さんに怒られるからな」
しぶしぶ、人の子の世話をするハヤブサ。
鳥人の兄と人の子の妹。どんだけ嫌っても、ずっと自分を慕って懐いてくる人の子。ハヤブサたちに出会う前、心を砕かれ声を失うような目に遭った人族の少女。
「メドリは、ちょっと翼をなくしただけの女の子だ」
少女に「メドリ」と名付けたハヤブサ。彼と、彼の仲間、そして他の鳥人たちも、メドリを受け入れ始めた。――けれど。
彼女が手にする薄桃色の勾玉。森に突き立てられた剣。彼女を求める人の皇子。
メドリには、なにか秘密があるようで――!?
はるか昔、神々の時代が終わり、人の時代が始まる少し前の世界の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 16:00:00
31077文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
この世界のモンスターは、全てスライムが擬態した姿である。
物語は主人公が、その最弱といわれる擬態前のスライムすら倒せないというところから始まる。
「どうすりゃ倒せるんだ?」
この物語は武器を使ってモンスターを討伐する異世界ファンタジーです。
※この作品は個人サイト(https://novel.noratoki.com/slimeslayer/)からの転載です。とりあえず、時間があるときに切りのいいところまで順次転載していく予定です。
最終更新:2024-05-11 14:07:29
143543文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
玉衣 祐悟(たまい ゆうご)は気づくと赤子になっていた。
前世の記憶はあるものの、どういう最期を遂げたのかまでは覚えていない。
そして、その転生は神様の御業ではなく、とあるマッドな研究者が行った実験の結果だった。
幼い体に宿った魂は、魔法科学が発展した世界の中で、宇宙を旅する事となった。
最終更新:2024-05-11 13:00:00
200168文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:4254pt 評価ポイント:1996pt
作:レオナールD
ハイファンタジー
連載
N5257HK
【ストック10万文字超え】
その国には双子の王子がいた。
弟は歴代の王族の中でもっとも巨大な魔力を持っていたのに対して、兄は平民の半分以下の魔力しか持たない『魔力無しの失格王子』だった。
両親からは冷遇され、王宮で貴族や使用人からも蔑まれる中、双子の兄王子――シュバルツは『王位継承戦』へと望みを託す。
継承戦に勝利すれば、自分を馬鹿にしていた人間の目も変わるはず。そう考えて決闘に挑むが、双子の弟が放った魔法の一撃で敗北してしまった。
絶望したシュバルツは王宮を出奔して姿を晦ま
せるが……5年後、王宮で国家を揺るがす大問題が生じたことがきっかけで帰参することになる。
「せっかく王宮に戻ってきたんだ。今こそ、この国の玉座をいただいてやろう!」と王位簒奪を目論むシュバルツであったが、魔力を持たない『失格王子』が選んだ方法は……後宮征服? 双子の弟の婚約者をことごとく口説いて奪い取るという方法だった!?
敵は殺す。女は口説く。国は奪う。『魔力無しの失格王子』と呼ばれたシュバルツの逆転劇がまさに始まろうとしていた!
※本作にはR18にならない程度の性描写が含まれていますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 12:36:35
346957文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:10760pt 評価ポイント:5102pt
主人公『俺』は注文していたゲーム機が発売中止になったことについて落胆する。
そこに、発売中止になったはずのゲーム機が誤配送されてきた。
発売中止になった理由を知らず、『俺』はゲームを起動する。
そこは、異世界だった。
転生直後に死にかけた『俺』が転移したのは、現代よりはるかに厳しい世界だった。
冷たい世間に打ちひしがれながら、ゲームシステムに支えられた強者として『俺』は異世界を生き抜いていく。
メインヒロインはしばらく出てきません。その他のヒロインは交代制です。
最終更新:2024-05-11 12:08:23
711035文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:1231pt 評価ポイント:589pt
勇者の双子の弟として生まれ魔法の才能に恵まれなかったアレンは自らを凡人と知りながらも魔王との戦争に参加していた。
事の始まりは魔王エイミー・ロゼットによる世界への宣戦布告。当時、誰もが嘲笑ったそれは魔物を従えるという権能を持って確かに世界を脅かした。 積み上がっていく屍の山、崩壊してくい街並み、そんな世界の終わりを前にアレンは無力な自分を呪っていた。
知人が、同僚が、上司が、一人また一人と消え最後には兄である勇者すら失い世界の終わりを見届けたアレンは魔王の座る玉座の
前で神物を取り込み自害する。だが、なんの偶然か死んだ筈のアレンは気が付くと『竜神クロノス』と共に八歳の頃まで時を遡っていた。
これは全てを失った男が神に師事し全てを取り戻す物語。
カクヨム様の方でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 12:03:06
144964文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:28pt
野球一筋で甲子園を目指している矢上真は同じ高校に通う藍川夏希と出会った。彼女はプロ野球球団の一つ埼玉レオネスを担当するJPB公認の球団公式マネージャー。野球愛に溢れ、容姿にも恵まれ、様々なメディアで活躍を見せる彼女は埼玉一有名な高校生と言っても過言ではなかった。矢上は自分には無い野球の才能を持つ藍川に嫉妬しつつも、異性として意識しつつもあった。一方、「ずっと話したかったんだ」と言い、矢上に好意的に接する藍川。二人は野球と言う共通点をきっかけに仲を深めるが、近すぎず遠すぎずの
関係を続けていく。
そして、最後の埼玉県大会を戦い終えた矢上は思いがけない場所で藍川と会い、お互いの過去を告白する。運命に翻弄された二人は自分達らしい一歩を踏み出して行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 12:00:00
24502文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ダンジョンが100年ほど前に世界各地に出現しその存在が当たり前となった世界。
ダンジョンの影響により現代日本とは様々な差異がある現代で、1人の少年はダンジョンへと潜る。
お金の為? No!
女の為? No!
権力、名声、全てNo!
そう、全てはガチャの為。
デメリットスキル[無課金]を得てしまった高校生、鹿島蒼汰は己のスキルを変質させるためダンジョンでレベルを上げ続ける。
いつの日か再び課金でガチャができることを信じて。
※ローファンタジーランキング、日間1位、週間1位
ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 12:00:00
1270199文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:75844pt 評価ポイント:43498pt
先代女王の処刑が行われ、エタンセル王国には空席の玉座が一つ。その座を巡り、神託の子どもたちが王位を争う王選が開始された。
エタンセル唯一の王族であるローレンもその一人。けれど王選候補者の妨害、暗殺の濡れ衣を着せられ、先代女王のように処刑が決められた。
「あなたの人生。俺にくださいませんか?」
死を待つ牢屋の中で、ローレンは魔法使いを名乗る男に提案を持ちかけられ、それに乗った。
そして、気がつけばローレンは十年前、王選が開始される前日へと舞い戻っていた。
本当に過去に戻
り、人生をやり直すチャンスを得たというのなら。
――次は、あなたの思い通りにはさせない。今度は私があなたを蹴落として、邪魔をしてあげる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 11:54:15
10599文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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