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検索結果:52 件
作:ねむのき新月
ローファンタジー
連載
N4269IW
三年前から吉田家で小間使いをしている十五歳の八栄は、ひとには見えないモノを見ることがあった。今も、そばにはマカミと名付けた余人には見えない狼がいる。
吉田家の令嬢が、数日前から、狐憑きと思われる状態で寝たきりになっており、八栄は、自分のせいだとしたらどうしようかと悩んでいた。
そんなとき、八栄は妖怪のような存在が漂う家に迷い込む夢を見た。
最終更新:2024-05-12 12:20:00
11288文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
狐姫。
狐憑きの容姿をしたわたしはかつてそう呼ばれ、戦国時代で生き残るために一度は織田信長によって滅ぼされた朝倉家を再興し、その勢力を拡大させた。
上杉家、織田家、北条家などと戦い、勢力を拡大させたわたしは、天下統一まであと一歩、というところまでこぎ着けることになる。
ところが何てことだ。
そう、あと一歩というところで家臣の謀反に遭い、あえなく死んでしまうことになったのだ。
うん。どうやらわたしは失敗してしまったらしい。
というか負けたのだろう。この世界に
。
もっともだからといって、諦めたりはしない。
わたしはまともなひと、ではないのだ。
それは淡い賭けではあったけれど、その賭けに勝ったわたしは再び同じ世界に蘇ることになる。
一度滅びてから約十四年後。
天下の覇権を握っていた豊臣秀吉が死を目前にした、慶長の世。
わたしは徳川秀忠の長女として、再びこの世に舞い戻ってきたのだ。
うん、それはいい。
徳川家ならば、いずれ豊臣家を滅ぼして天下をとるはずのお家であり、わたしはそのお姫さま。
悪くない。
でもちょっと待て。
もし史実通りなら、わたしはいずれ豊臣家に嫁ぐことになる。
その豊臣家の運命は……いや、考えたくないぞ。
しかもこの世界、わたしの知る史実の世界とは、やはり違う。
生前のわたしが散々改変したのだから、それも当然なのだけど。
再び転生したこの世界で、わたしは平和に生き抜くことができるのか。
それとも再び戦乱の世に舞い戻るのか。
そんな瀬戸際の時代に生を受けた、わたしの戦国伝奇軍記譚である。
◆作者より◆
関ヶ原の戦い前夜から始まる、架空戦記です。
『朝倉天正色葉鏡』の完全続編にあたります。
基本的に戦記物ですが、前作に比べると伝奇要素が多少強めになっており、和風ファンタジーのような雰囲気も持ち合わせています。
歴史が好きなだけの作者がノリと勢いだけで書いている作品ですので、いろいろと突っ込みどころは多いかと思いますが、ご甘受いただければ幸いです。
同作品はNovelismでも投稿しております。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 08:56:17
338718文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:3434pt 評価ポイント:1668pt
明治二十二年、春。
神戸の異人館街に築かれたランシング邸は、心霊現象に悩まされていた。
お雇い外国人であるランシング氏に万一の事があれば、彼を招聘した日本政府の責任が問われてしまう。
そこで日本政府は、嵐山の霊能力者集団である京洛牙城衆に協力を要請したのだ。
指導者である大巫女の命を受け、ランシング邸に使用人として潜入する京洛牙城衆の若き戦士達。
一人は管狐を使役する飯綱使いの青年の稲倉武信、もう一人は狐憑きの力を使役して狐獣人に変身する少女の深草花之美。
固い戦友意識で結ば
れ、尚且つ御互いを異性として意識し合う二人の戦士達は、奇怪な心霊現象に果敢に挑むのだった。
(※ 本作品は公式企画「小説家になろう Thanks 20th」と、しいな ここみ様御主催の「砂糖菓子みたいなラヴ・ストーリー企画」の参加作品で御座います。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 05:50:47
4459文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:88pt
時は明治二〇年代、場所は京都の嵐山。
嵐山の霊能力者集団である京洛牙城衆に所属する狐憑きの深草花之美は、神戸の悪霊騒動を解決して仲間達と共に凱旋を果たした。
そんな花之美は戦友にして恋人である飯綱使いの青年と共に、ささやかながらも祝杯をあげるのだった。
五穀豊穣を司る狐の憑き物筋である花之美は、小豆を用いた和菓子が大好き。
大好物である大福や汁粉に、思わず目を輝かせるのだった。
(※ 本作品は、第5回「小説家になろうラジオ大賞」の参加作品で御座います。)
最終更新:2023-12-04 06:27:40
1000文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:66pt
明治六年の廃城令を待たずして破棄された、嵐山の頂に築かれた山城の城跡。
そんな秋の夜の静寂に包まれた城跡に、巫女装束を纏った母娘連れが佇んでいた。
母の深草志乃に、娘の深草花之美。
帝の座所である京都を守護する武装集団である「京洛牙城衆」に所属する彼女達は、先祖代々の狐憑きでもある。
狐憑きの武人として幕末の世を駆け抜けた志乃は、我が娘を次代の戦士に仕上げるべく夜の帳が下りた城跡へ呼び出したのだ。
折しも今宵は満月の日。
狐憑きとしての霊力と闘争本能が活性化する、鍛錬には最適
の時だったのだ…
(※本作品は、武 頼庵様御主催の「月(と)のお話し企画」の参加作品で御座います。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 06:06:14
4820文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:40pt
『やっと、飢えに怯えることのない生活がはじまったのに……目立ちたくないからやめてよ……本当……はぁ……』
真っ白な髪を持つ林王朝の公女『林紅玉』
彼女はある日、反乱によって全てを奪われ後宮を焼け出された。
それから五年――
名前を『紅林』と変え身分を偽り、ただの民として生きていた彼女が突如後宮へと戻ることに。
この国で白い髪は『狐憑き』と呼ばれ、不吉の象徴とされている。
そして、それを表わすかのように後宮に戻った紅林の周りで様々な問題が勃発する。
しかし元公女であり、後宮
事情には誰よりも詳しい紅林にとって、後宮問題など赤子の手をひねるようなもの。
さらりと次々に問題を解決したり、回避したりして何とか目立たずに過ごそうとする。
が、うまくはいかない。
妃嬪たちだけでなく、とある衛兵にも目を付けられる始末。
しかもその衛兵の正体は、紅玉を後宮から追い出した張本人、冷帝『関玿』であった。
二人は互いの本当の身分を知らぬまま惹かれ合っていく。
誰よりも後宮に精通している紅林は、目立ちたくないのに嫌でも表舞台へと引っ張り出されていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 16:51:16
107204文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2854pt 評価ポイント:1864pt
嵐山の霊能力者集団である京洛牙城衆に所属する若き戦士・絹掛雅は、戦士としての成長を目指して武術の鍛錬に明け暮れていた。
この日の鍛錬は、狐憑きとして強大な霊力を誇る先輩戦士の深草花之美が放った大技を受け流すという過酷な物だったが、雅は半ば舌を巻きつつもどうにか課題を達成した。
後輩の確かな成長を認めた花之美は、それを祝して雅に昼食を御馳走するのだった。
ところが祝いの席も兼ねた昼食は、狐憑きとしての花之美の趣味嗜好が色濃く反映された物になったようで…
(※ 本作品は知様御主催
の「ぺこりんグルメ祭」の参加作品で御座います。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 06:21:06
6231文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:200pt 評価ポイント:186pt
嵐山の霊能力者集団である京洛牙城衆に所属する深草花之美は、先祖代々受け継いできた狐憑きの力で白狐の獣人に転身する誇り高き戦士である。
戦士として常に万全である事を望む花之美は、誕生日である今日も戦闘訓練に励んでいた。
心を通わせた管狐を愛刀に憑依させ、刀風で滝を逆流させる。
この妙技を見事に達成出来て喜ぶ花之美の前に現れたのは、同じ京洛牙城衆の戦士にして彼女が想いを寄せる飯綱使いの青年だった…
(※ 本作品は、猫じゃらし様御主催の「獣人春の恋祭り企画」の参加作品で御座います。
)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 07:34:05
4856文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:170pt 評価ポイント:154pt
明治二十二年、春。
五階建て展望台の眺望閣が聳え立つ大阪の今宮村では、奇妙な噂話が囁かれていた。
空飛ぶ鬼火の目撃例と、辻斬りを試みる鎧武者の影。
嵐山の霊能力者集団である京洛牙城衆は、この噂話を重く見て戦士達を派遣した。
戦士達の中核を成すのは、二人の若者達
一人は管狐を使役する飯綱使いの青年の稲倉武信、もう一人は狐憑きの力を使役して狐獣人に変身する少女の深草花之美。
牙城衆の指導者である大巫女からの密命を受けた二人は、詰襟姿の書生と袴姿の女学生に身をやつして有宝地での張り
込み調査を開始した。
まるでデートのような張り込み調査に心踊らせる花之美だったが、有宝地で発生した誘拐事件を皮切りに、事態は大きく動き出すのだった…
(※ 本作品は、猫じゃらし様御主催の「獣人春の恋祭り企画」の参加作品で御座います。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 06:23:35
11927文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:100pt
時は明治二十二年。
京都で仏教講演を行うために来日したアメリカの仏教学者は、それを良く思わない邪教集団に狙われていた。
帝の御膝元である京を守護する嵐山の牙城大社は、この恐るべき陰謀を打ち砕くために二人の戦士を派遣した。
一人は管狐を自在に使役する飯綱使いの青年。
そしてもう一人は、白狐の獣人に転身する巫女。
神狐に祝福された二人の若者は、正義を為すために修羅場へと躍り出るのだった…
(※ 本作品は、猫じゃらし様御主催の「獣人春の恋祭り企画」の参加作品で御座います。)
(※
こちらの短編は、サカキショーゴ様より御送り頂きました原案を元に執筆させて頂きました。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 01:26:21
3897文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:282pt 評価ポイント:258pt
作:nullpovendman
ホラー
短編
N2352HT
狐憑きであること以外は完璧な公爵令嬢アズは、狐耳を持っているという見た目の違いから、婚約者である王子に距離を置かれていた。アズを嫌っていた王子は、やがて子爵令嬢ナイアと懇意になった。王子は愚かにも学園の卒業パーティーで婚約破棄を宣言した。それが何をもたらすかは王子だけが知らなかった。アズと国の間でかわされた約束が履行されることとなり、すべては終わりに向かう。 ※ヒロイン(?)以外には救いがありませんのでご注意ください
最終更新:2022-07-23 23:26:12
3967文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:808pt 評価ポイント:740pt
十四歳の夏休み。久しぶりに祖母の家へと訪れた少年・にきは、突然奇怪なモノ――所謂妖怪が視えるようになってしまった。
彼らの存在を受け入れつつ、彼らの言動に突っ込みつつ、それでも毎日振り回されてばかり。
小鬼や動き出す欄間、河童に喋る吐水龍、更には狐憑きの女の子も現れて……。
普通の少年と奇怪なモノたちによるひと夏の日常妖怪話。
*
この作品は、カクヨム、エブリスタ、アルファポリスにも投稿しています。
最終更新:2022-02-26 11:00:00
90004文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
「からくりの分際で『お化け』を化かそうたぁ、なかなかにいい趣味してるじゃないか」
酸性雨の止まない町で、やけに低く飛ぶパトロールドローンと、いつもより多いオマワリと呼ばれるロボット。それらの集まる先には……
最終更新:2021-10-15 00:34:53
3915文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
病院にやって来た少女に取り憑いていたのは……。
最終更新:2021-08-01 20:15:11
2228文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
引っ越してきた町に慣れたころ、ふと入り込んだ道でひとりの少女と出会った。
おかしな挙動をする彼女に、級友は近づいてはいけないと忠告してくれたけれど、どうしてか彼女の赤い唇が思い出されて仕方ない。
最終更新:2021-07-03 00:00:00
2250文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:64pt
◆あらすじ◆
何の因果か、わたしは突然現代から戦国時代に転生してしまった。
すると身体は女になっているし、狐の尻尾や耳やらが生えていて、どうも狐憑きの少女になってしまっている。
しかも戦の最中。
そして乱取りされる寸前という、絶体絶命の窮地。
それを思わぬ力で乗り越えたわたしは、この戦国の世で生き抜くために一つの決意をする。
歴史を知るという強みに加え、人外としての力。
これを駆使すれば、天下盗りができるのではないか。
天下統一。
そのための地盤として
選んだのが、越前国だった。
天正元年。
当時の越前国は、滅亡寸前の朝倉家の治める領国である。
敵は織田信長。
当主である朝倉義景は為すすべなく、史実その通りに滅亡してしまう。
わたしが乗り込んだのは、ちょうどその後のこと。
一向一揆により混乱する越前国へと乗り込んだわたしは、信長によって滅ぼされた義景の娘として朝倉色葉と称し、生き残った朝倉旧臣をまとめ上げて越前国を奪取して、朝倉氏を再興に成功。
すでに強敵となっていた織田家から身をかわしつつ、長篠の戦いを目前に控える武田勝頼と協力し、また北陸支配を巡って上杉謙信と争い、時には謀略を駆使して信長と戦い、天下の覇権を目指す――そんな物語である。
◆作者より◆
主に朝倉氏が滅んだ天正元年から始まる、架空戦記です。
時代としては、戦国時代というよりは安土桃山時代。
当時強大な勢力になりつつあった織田信長に対し、一度滅ぼされた朝倉氏を再興させた狐憑きの少女・色葉が立ち向かう、というお話。
戦国の世に伝奇の要素をいれてはいますが、基本的には戦記物です。
それでも伝奇要素もそれなりに強めなので、ご容赦を。
基本的に序盤は史実に沿った流れとなりますが、作者は歴史の専門家ではないので、登場人物の配置や来歴・その他風習等に誤りがあるかもしれませんが、ご容赦を。
その辺りを優しく指摘下さると、とても喜びますのでよろしくお願いいたします。
同作品はNovelism、カクヨム及び作者の雑記ブログでも投稿しております。
作者のブログではこちらよりも少しだけ早く配信しておりますので、続きが気になる方はアクセスしてみて下さい。
⇒https://ibispedia.com/irohakagami(作者のブログ版)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 12:00:00
965443文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:10604pt 評価ポイント:5206pt
それなりの名家である楪家の二女である深雪は、産まれてすぐに、座敷牢に閉じ込められることになった。理由は、凶兆の証とも言われる、狐の耳を持つ”狐憑き”であるから。
家族からは疎まれ、閉じ込められ、鬱屈した毎日を深雪は過ごし続けていて……けれどもそんなある日、勝手に軍人将校との縁談をまとめられてしまい、嫁ぐことに。
お相手は「狐憑きであることを気にしない」と言っているようで、むしろ向こうから求めて来たとかで、変な人だなぁと深雪が思っていると、実は小さい頃に会ったことがある男の子
のようで……?
「――約束を守りに来たよ。君を連れ出しに来た」
とまぁそんな風にして連れ出され、実家で疎まれ幽閉も同然であった生活から抜け出し、色々はあるけれどそこそこ幸せな生活を送る主人公のお話。
★、1章『狐憑きと旦那さまの気持ち編』2020年7月19日、終了。2章『狐憑きと旦那さまの結婚式編』2020年7月22日、終了。2020年8月1日、3章開始。
☆、見辛かったり読みにくい箇所、あるいは文章の繋がりが不自然だなと思った部分はその都度に修正しています。基本的には展開に大幅な変更はありません。すみませんです……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-05 20:21:14
50908文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2512pt 評価ポイント:1688pt
むかしむかし。
狐憑きは忌むべきものとして、多くの人に避けられていた。
うかつに発覚すれば、一族の根絶やしすらありえる環境の中、ある拝み屋は狐憑きたちを引き取っていき……。
最終更新:2021-03-05 22:00:00
2797文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:二合 富由美
空想科学[SF]
完結済
N9103GJ
密かに増える人格分裂症。
しかし、実は異世界からの静かな侵略だった。
侵略を促進しようと暗躍する狐憑きと陰陽師の鬩ぎ合い。
ヒーロードラマではない現実世界では、世界を守る行為が、殺人という犯罪としか評価されない、報われない正義。
群像劇なので、特定の主人公は居ません。
登場人物にユニークスキルはありません。
ハッピーエンドはありません。
作者の力量不足により、関西弁と京都弁は、東京弁にて表現させて頂きます。御理解のほど、お願い申し上げます。
この物語はフィクションで
あり、実在する個人、団体、国家、宗教、地球外生命体、創造主とは、なんら関係はありません。
たぶん・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-14 00:00:00
51818文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
狐に憑かれて、逆ハーレムなうきうき話です。
32歳独身の私。婚活パーティーの前にげん担ぎで近くの小さな祠にお参りしたら、その祠を管理する狐に一目惚れされ、狐憑きになることに。私は、高身長・高収入・高学歴のイケメンと結婚したいのに依にもよって意味不明な未確認生物と同居するハメになってしまった。
私の願いを全力で叶えてくれようとする駄狐に心を絆されつつも、パーティーで素敵な殿方と出会ってしまい…稲荷の縁結びの力は強く、あれよあれよと私はお狐含む5人の殿方から求愛される、という逆
ハーレム状態に。
だけど、それを見ている狐さんは、どこか寂しそう。そんな目で、私を見ないでくれる?絆されちゃうじゃない!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-13 13:13:25
3774文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
彼は“一応”陰陽師。
重要な使命や目的がある、ということもなく。
妖怪『鎌鼬』をお供に従えて、妖絡みのトラブルを解決するのが彼の日常。
ある日、彼はクラスメイトの相談を受けて狐憑きらしき少女の家に向かうことに。漂う不穏な空気。果たして彼は無事に問題を解決できるのか?
最終更新:2020-01-22 09:09:33
67625文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:26pt
狐憑きは『解離性同一性障害』
おこりやみは『マラリア』
医学はまやかしの世界を光で照らしつつある。そんな過渡期の、医学と魔術と吸血鬼のお話。
最終更新:2019-11-29 18:13:41
14484文字
会話率:91%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:singspieler
アクション
完結済
N8724FV
この世界の隣にある異世界では、「人」と、「狐」と、「鬼」が、互いに戦いながら互いに依存しあい、微妙な釣り合いの中で暮らしていた。
そして、その釣り合いが崩れた日・・・「人」に憑いてその「宿り主」を「狐憑き」と呼ばれる戦士と変える「狐」の一人、イブキは、「鬼」の群れの襲撃にあって村を滅ぼされてしまう。
生き残る道は、隣にある世界との「裂け目」に飛び込み、別の世界で「宿り主」を探すこと・・・
しかし、「裂け目」を通って、すでに一頭の「鬼」が、隣の世界へ入り込んできていた・・・
隣の世界・・・現代の日本。
学校の近くの山の中にある滝壺で、菫(すみれ)と、萌(もえ)と、優(ゆう)の三人の女子高生は、突然現れた「鬼」の襲撃を受ける。
絶体絶命の危機を救ったのは、「鬼」と共に「裂け目」を潜り抜けてきた、「狐」たちだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-12 23:12:42
71535文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
今までにない理論を構築し、技術を発明したために人類の脅威と認定されてしまった主人公たかし。
技術や命を奪おうとする国や組織との死闘を奇跡的に返り討ちにした先で選んだのは究極の引きこもり。
塔の最上層での引きこもり生活だ。
そして、味方をしてくれる人たちの協力を得て東京の郊外に建設した超高層建造物の「漆黒の塔」の最上層で得たのは若返りと不老の異能だった。
永遠に近い人生のを紡ぎながら人類の行く末を異能を持つ者たちと見届けようと決心する。
最終更新:2019-01-05 11:34:59
26386文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:7pt
狐の霊を使役し、その身に憑依させる力、”狐憑き”。
そしてその力を持つ一族に生まれた少女、葛葉美咲(かずらば みさき)。
美咲は突然、田舎の高校に転校する羽目になる。引っ越し先の町は、夜な夜な妖怪たちが跳梁跋扈する危険な町だった……
最終更新:2018-09-16 23:50:53
22390文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
作:如月このは
ローファンタジー
完結済
N3689ET
初春、妖退治を生業とする寄合『立春』に新たに所属した少女、美津稲 灯毬の新人研修を兼ねて舞い込んだ依頼に向かうことになる。冬の終わらない村には、とある事情を抱えた妖がいたのだった。
最終更新:2018-08-14 10:18:16
25120文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:21pt
憑き物筋を聞いたことは無いだろうか
狐憑きとか
犬神憑きとか
と言えば聞いたことがある人も多いかと
その憑き物と代々暮らす人の事を
憑き物筋と言いうらしい。
その中でも、一部の地域では
外道、ゲドと呼ぶ憑きものが居た。
その数は数える程だが。
そんな、代々に渡って、外道憑きと暮らす、血筋のことを
外道筋と言う、しかし、その数は数える程だが
最近になって、急激に数を減らしていた。
その理由は、外道を狩るものが居るからだ。
外道狩りを生業とする
人さらい外法師の存在があった。
あの家の者と、話しては行けない。
何故なら、あの家には犬神が憑いている。
あの家の者に近づいてはならない。
気に入られても、安心できない
何故なら、些細な事でも揉めたなら
狗神を飛ばして、災いを招くからだ。
周りの人々は、恐れ、毛嫌いした。
「だから、そんな危険な化物は
この私が、退治してやろう
有難く思い給え。
外道狩りは辞めることが出来ない
何故なら、全ては私の生きる喜び
外道狩りこそ、我が人生」
外法師は、鬼と成りて
外道を狩るために
動きはじめたのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-30 00:23:30
20545文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
人々の争いが終わり平和な世の中になった世界、周りの人間が順応していく中そんな世界に馴染めない女戦士アリサ。しがない日々を過ごしているとある少年に出会う
最終更新:2017-11-04 08:30:06
6918文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
鋭い五感と、水晶の振り子により、隠された物を見つけ出すダウジング能力を持つ、水落。高校時代から、ダウザーとして技術を磨いていた彼の元には、やはりオカルトめいた捜し物の依頼が持ち込まれ……。
ホラー&ミステリー風味の連作、心霊ダウザーシリーズ第四弾。
最終更新:2017-09-11 23:00:00
12693文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:38pt
霊感のある孤憑 正雄は、ダチ連中に肝試しに誘われる。嫌々だが、肝試しに行くことにした正雄は閉園した遊園地で子供の霊とであう。家までついてきてしまった子供の霊から話を聞かされる。その子供の霊が話す事とは?
最終更新:2017-07-24 22:03:58
5117文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
実話かフィクションかわからないが、大正時代に起こったある狐憑きのお話。ハッピーエンドです。
最終更新:2017-07-17 17:16:09
3204文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
妻が狐に憑かれてしまった。
キーワード:
最終更新:2017-07-02 00:11:42
5086文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
この世界の隣にある異世界では、「人」と、「狐」と、「鬼」が、互いに戦いながら互いに依存しあい、微妙な釣り合いの中で暮らしていた。
そして、その釣り合いが崩れた日・・・「人」に憑いてその「宿り主」を「狐憑き」と呼ばれる戦士と変える「狐」の一人、イブキは、「鬼」の群れの襲撃にあって村を滅ぼされてしまう。
生き残る道は、隣にある世界との「裂け目」に飛び込み、別の世界で「宿り主」を探すこと・・・
しかし、「裂け目」を通って、すでに一頭の「鬼」が、隣の世界へ入り込んできていた・・・
隣の世界・・・現代の日本。
学校の近くの山の中にある滝壺で、菫(すみれ)と、萌(もえ)と、優(ゆう)の三人の女子高生は、突然現れた「鬼」の襲撃を受ける。
絶体絶命の危機を救ったのは、「鬼」と共に「裂け目」を潜り抜けてきた、「狐」たちだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-25 20:49:43
70965文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
世界は、混沌に満ちていた……な、わけがなく。
世界は平和になった。一人の、新しい幼き聖王の君臨によって。
その少年から繰り広げられる、聖王としての話は神話として永久と紡がれて行くことであろう。
……ただの、ほのぼの物語でもあったりする。
最終更新:2016-08-06 21:33:35
11960文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
幼い頃に狐の花嫁に選ばれてしまった薄幸少女が、狐神にでろんでろんに甘やかされるだけのお話。
※リハビリのために書いてみました。過度な期待をせずにお読みくださいませ。
最終更新:2016-01-03 07:00:00
5390文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:1996pt 評価ポイント:1054pt
十七歳の誕生日、母親に突き付けられたプレゼントは、なんと御曹司とのお見合いだった。しかもその御曹司は狐に憑りつかれていて……
個性的な家族の中で、自分だけは普通だと信じている、幽霊や妖怪が見て触れる特異体質を持った巻き込まれ主人公と、狐憑き青年が出会う所から始まるコメディ。
最終更新:2015-12-06 22:21:24
95827文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:546pt 評価ポイント:164pt
あるカップルが、結婚を反対されて困っていた。女性の方の家には”狐憑き”の噂があって、男性の家のお爺さんが”憑き物筋”ではないか?とそれに反対しているらしい。どうにかならないのか?と大学で民俗文化研究会に所属している鈴谷さんは相談を受けたのだけど……
最終更新:2015-11-03 13:50:48
13566文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:23pt
作:三月べに(BENI)
異世界[恋愛]
完結済
N6780CX
中華風ファンタジー世界に来てしまったアカネは、働かず遊んで満喫。食べ物を恵んでくれる親切な人々を、盗賊から守ろうとしていた最中に出会った見目麗しい男を助けたり助けられたり。やがて彼に保護されることになったが……
最終更新:2015-10-12 20:22:09
27654文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:2100pt 評価ポイント:770pt
わたしがこの話を物語ると、大部分の者は見え透いた作り話と笑い付す。
残りの者は精神の変調をきたしていると評す。
なるほど、確かにわたしは疲れているのであろう。しかしそれは過労ではない。
また別のものは思惑の投影に言及する。
わたしが現実と妄想の狭間で迷子になっていると言うのだ。
なるほど、確かにわたしは境界が曖昧であろう。しかしそれは狐憑きではない。
誰もがわたしを気ちがいと評しようと、わたしは決してあの日を忘れまい。
脳から魂に永遠の染みがつくが如く、刻まれた記憶は拭い
消す事が出来ない。
だがわたしは呪わしい思い出を追い出そうと無駄な抵抗を企てる。
気狂いじみた恐怖の迷路の中にかりたてる記憶を、手記に残すという無駄な抵抗を。
さて何から書けば良いだろうか。
そうだ、最初に記すがわたしは異世界という言葉が大嫌いだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-14 00:41:02
37552文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:356pt 評価ポイント:86pt
作:井戸正善/ido
ハイファンタジー
完結済
N2594CL
大陸を制覇した帝国には、200年前から貴族の間で言い伝えられる『帝国監察官』を名乗る人物の話があった。
帝国に仇なす貴族らを容赦なく処断すると恐れられている監察官の正体は、200年前に日本から飛ばされてきた異世界の男女だった。
妖狐に取り憑かれ不老不死となり、半ば以上に妖怪となっていた男と、異世界まで憑いてきた妖狐の女は、共に帝国を巡りながら、自分たちの目的のために今日も人間を喰らう。
最終更新:2015-08-27 00:00:00
216477文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:3929pt 評価ポイント:1377pt
一人でも多くの方に読んで頂ければと思います。
最終更新:2015-07-26 00:00:00
4860文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:44pt
主人公と天使が出会いAngel systemの情報を元に色々な世界で起きている問題を解決しつつ冒険するお話です。
最終更新:2015-06-19 00:00:06
3706文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「君を赦すよ……」――清家澪の高校一年生の夏、とある青年に出逢い、自分が狐の霊を宿す狐憑きだと知る。澪は狐の霊を自分の体から追い出すため、妖怪達の住む世界へと赴く。そこで、天狗の少女や狐の青年との出逢い、初めての恋、暗殺者との闘い、命懸けの冒険を体験する。
最終更新:2014-08-01 18:28:01
5884文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
超短編の小説です。
むしろ、小説として成り立ってすらいないかも……。
そんなものでよければ、読んでやってください。
最終更新:2014-04-05 22:01:49
404文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「守りたい人ができたよ」九月の下旬、老若男女が待ちわびた、桜下祭が開かれる。どでかい祭りの会場に、いつものメンバー揃い踏み。祭りが嫌いな敦彦も、妹間宵の頼みとあっては、「白色の憑きもの」探求する。そんな舞台の裏側で、奈緒に取り憑く狐憑き――。はたまた一方幕が変われば、なにやら呑気な憑きもの筋。運命愛したその男、「白色の憑きもの」従える。藤堂敦彦――唐草秋人、タイプの違えた憑きもの筋、それぞれ赴く桜下祭。最強の盾――最強の矛、対をなした小娘憑きが、火花散らせてぶつかった。さてさ
て舞台は整った、狂った運命の環のうちで、二つの噺が交差する。謳い文句をあげるとすれば、奇跡に満ちた運命劇。「恋愛×ミステリー」小娘シリーズ第三弾。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-01 21:40:16
58714文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:16pt
一見普通の少年である葛葉朔夜は、伝説の白狐葛の葉に取憑かれて育てられた。ある日彼は平安の世から現代に「蝕」に飲み込まれタイムスリップしてくる。この時代でも持ち前の性格で明るく切り抜け親友と過ごしていたが、またある日、彼は再び起きた「蝕」に友人らと飲み込まれ、今度はファンタジックな異世界に転移する事になる。
最終更新:2013-02-19 22:28:23
37298文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:22pt
「私と取引しませんか?」平凡な学生、藤堂敦彦。二月の中旬、寒い時期、訳ありの「憑きもの」と邂逅を果たす。「狐憑き」やら「悪魔憑き」やら、それは世間で知られるような、奇怪な「もの」では決してなく、人の容姿と違いのない、あどけない見た目の「小娘憑き」。彼ら二人の関係は、なんてことのない主と従者。片や人間――片や憑きもの。たとえどれほど可憐だろうが、打ち解けられるはずもない。しかしこうもベタベタくっつかれては、疑り深い敦彦なれど、心を許してしまうもの。そんな少年少女ら二人の前に、迫
る奇妙な黒い犬。こちらの言葉で言うならば、「憑きもの殺し」が現れた――。謳い文句をあげるとすれば、すこし歪な恋愛劇。「恋愛×ミステリー」小娘シリーズ第一弾。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-31 03:06:45
167435文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:170pt 評価ポイント:68pt
狐が成人男性に取り憑いて「くぅ~ん」とか気持ち悪い! ここは正統派黒髪美人巫女の私が何とかするしかないでしょう! というわけでラノベ風「3 words.」開幕!
最終更新:2012-10-07 11:35:06
3499文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:45pt 評価ポイント:43pt
<夏のホラー2012投稿作品>
最終更新:2012-08-19 23:16:10
7741文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
変わった宗教観をもつ父に占い師のところに連れてこられた千央は、化け物に憑かれていると言われる。
当然強い不信感をもつが、化け物仲間に会いたく、そこで催された交流会に参加することを決める。
第1話「お尋ね者」
父に霊能者の元に連れて行かれた千央は、インチキな内容に怒り心頭、憔悴して帰るのだった。
※誤字脱字、改行間違いなど、度々やらかします。見つけ次第修正しますが、よかったら教えて下さい。助かります。
最終更新:2011-10-11 02:00:00
295023文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
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