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検索結果:71 件
地球に巨大隕石衝突の危機が訪れた。打つ手の見つからない科学者、技術者達は優秀ながらも過去に学会を追放された危険な思想を持つ物理学者・木戸を呼び寄せる。
木戸は自分が発明した革命的な科学兵器で隕石を消滅させることを提案する。その威力に脅威を感じながらも承諾する科学者達。
ロケット技術者である主人公の日下部はその兵器を取り付けるロケット開発を担当する。その作業の中で木戸に不穏なものを感じる日下部。
やがてロケットは完成し、隕石に向けて発射。隕石は大爆発を起こし消滅した。こ
うして人類滅亡の危機は過ぎ去った。
だが後日、日下部は知り合いの大学教授から隕石の破片を発見したから見てくれと言われ赴くが、そこで驚くべき事実を目撃する。隕石に焼け焦げた地球由来の微生物が付着していたのだ。腑に落ちない日下部。
だが木戸の論文と、以前から発生していた世界各地の不可思議現象を照らし合わせた時、信じがたい一つの結論に達した。それを確かめるため木戸のもとへ向かう日下部。そして木戸を問い詰めると彼はあっさりと認めた。
実は木戸はテレポート技術を完成させており、その検証のためにわざわざ地球上の岩石をテレポートさせて地球に落としたのだった。
その危険極まりない行為に日下部は憤慨し、糾弾する。だが木戸は日下部を消し去ろうとテレポート装置を作動。日下部はそれに気付かず、無念にもいずこともなくテレポートさせられてしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 12:23:46
4169文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
嘘と欺瞞が横行する世界の中で、僕の父は我欲を隠す様なことはしなかった。
そんな所が清々しくて気に入っていた。
そうして僕の政略結婚の相手もそんな人だった。
嘘が苦手な君へ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
異世界転生ネタのあの二人です。
『お近付きの印に』の旦那目線です。
最終更新:2023-11-05 20:59:26
1326文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
作:平木明日香
ヒューマンドラマ
完結済
N0717IL
避難する人々が目にしたプラザの光景は、ビルの階段を下りる間にどれほど恐ろしい事態を想像していたとしても、それをはるかに越えるものだった。焦げた遺体の一部。靴。飛行機の破片。炎を上げる残骸。荷物。窓ガラスは血におおわれていた。赤い服があたりに散らばっているように見えたが、それは実は北タワーから飛び降りた人たちの最後の姿だった。
最終更新:2023-09-30 22:14:34
8042文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
星のない夜空のような髪が渦巻く火の粉と踊りながら風になびいていた。
「正義なんてクソ喰らえ」そんな言葉が吐き捨てられた。
燃え盛る炎と切れ端。周りは火の海で今にも飲み込まれてしまいそうだった。
目の前を見ていた。
焦げたにおい。煙。
もう立っていられそうにない。
全身の力が入らなくなって、膝から積み木が崩れるように地面に倒れた。
「大丈夫?!」
倒れた音を聞いてか、その人は近くに駆け寄ってきた。
「うああああ、ああああああああああああああああああ!!」
たがが外
れたかのように声をあげた。
なにも受け入れられなかった。受け入れたくなかった。
だから叫んだ。
何もかもを拒絶するように。
否定するように。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 12:22:37
46654文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【吹雪く夜。古びた山小屋。風で窓が音を立てる。ドアの隙間からは冷気。
室内は狭い、しかし暖炉の灯りは端まで届かず
奥行きがあるように思わせる深い闇が陣取っている。
四人はガタついた木の椅子を持ち寄って暖炉の周りで酒瓶を鳴らし、乾杯をした。
ゲハハと品性の欠けた笑い声が壁を震わせ山小屋の外まで響く。
『寒い! もっと火を強くしよう!』
『煙草いるか? あったまるぜ』
『これを燃やせ!』
『ガハハハハ! 小屋が燃えるぞ! ガハハハハ!』
焦げた臭いと煙が小屋の中に充満し
その臭いは幽鬼の如く、隙間から外に漏れた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-28 11:00:00
2121文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
山伏姿の、童子レオとバカにされることが大好きな、少々変わった少年。天汰堂煉翁《てんたどうれおう》。
是空界《ぜくうかい》というこの世界。
いや、自然界そのものの、神々の姿そのものの権化、または具現化した姿が、
刃の形をした誠の姿「真理刀剣神」なのである。
只、その多種多様な生物、目には見えない霊体、宙ノ理のなかで
心に闇を抱えた者だけが、その戸惑いの自分の、
開けない道を、どう切り開くのか。
惑人《まどびと》という人間だけが、目の前の闇を切り、
そのこと切れた
闇をどう施すかで、
扱う者の生命がより生きる。またそしてそれを手にし、
生きてゆくこと自体、また始まる「神縛刃」と共に歩んでゆく刀剣。
その神縛刃のなかで、世界の人々の平穏と安らぎ【迷落《めいらく》】とした世界の、その混沌を。希望へと変えることを。
扱う者に一縷の願いを託し、
神々が一同に集い、錬金したとされる
『十八岐ノ焱《じゅうやまたのほのお》』の複数本の一振り
『炎螺剛《えんらごう》』が。
哀愁漂う煉翁の坊主頭のてっぺんに(イメージと真逆じゃねぇか!?)
鋼色の落雷と共に。埋まって、頭髪は赤焦げた色に……?!
そのエンラよっと、炎螺剛が。
生まれつき両手足とも。指が1つない煉翁少年の、左手小指の爪先へ。
まるで別次元へと、渦巻く溶岩のような煉獄の炎と共に、目から見えるようにその爪先に納まり、存在した。
その後腕白な天汰煉翁少年は、図らずもその炎螺剛を宿した小指のある左手に、
法螺貝を詰め込み過ぎてしまったせいで、「法螺」を抜け出せなくなってしまった。
その煉翁少年の身に危険が及んだ時。
こっちも焦げ茶色である、法螺に護られた爪先に。小さく収まっていた、炎螺剛の秘められた力が発揮される……。
そして、煉翁は拳を握り。上手く炎螺剛を操って。
その敵たちと。
自身の宿命ともこれから。
戦い抜くことになってゆく。
未来に待ち受ける困難へと、その先へ悩みながら、もがきながら、悲しみ、苦しみながらも。
でも。煉翁はそれでも悠然と。目に見える・または見えない、目の前にある荘厳であり、壮大な冒険浪漫へと。駆け進んでゆくのだった。
※カクヨムさんでも連載しております。更新は不定期で行います。御意見、御感想、メッチャお待ちしておりますm(_ _)m※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 22:00:00
15453文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大学からの帰り道、商店街の古道具屋「没多久利堂」で珍しい革で作られた白いウエストバッグを見つけたコウ。
それはただのバッグではなく、異世界から地球に迷い込んだ人工知能付きアイテムボックス、通称「ポケット」であった。
「ポケット」によって強制的に異世界へと転移させられたコウが最初に見たものは、焼け焦げたゴリラと首の骨が折れた恐竜。
彼はまず選択しなければならない。
「ポケット」に収められていた回復アイテム「愛の経口回復薬《ラヴ・ポーション》」(口移しで対象者に使用した場
合のみ効果を発揮する)を使ってゴリラを助けるかどうかを。
剣と魔法とモンスターの世界で、ただの学生のコウは「ポケット」の中に収められたアイテム使って、生き抜くことを決意する。
果たして彼は無事元の世界へと帰還することができるのであろうか。
読みやすいコメディです。ラブコメ展開もあります。
「カクヨム」様にも同じものを投稿しています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888441637
「マグネット」様にも同じものを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 20:13:38
547801文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:671pt 評価ポイント:189pt
名家に生まれながら落ちこぼれの毎日を過ごすケント・ゴールドレオンは、人生一発逆転を狙い魔法使いになるための違法な改造手術を受けることに。ところが手術は成功したものの、魔法使いになったら住むつもりだった大豪邸(総額百億ゴールド)が最上級魔獣のファイアドラゴンによって燃やされあっというまに一文無しになってしまった。多額の負債と焦げたちゃぶ台だけが残ったケントは、手に入れた魔法の力を武器にファイアドラゴンへの復讐とローン返済、そして夢のマイホーム購入を目指す。するといつしか人はケン
トを最強の魔法使いと呼ぶように⋯⋯? でもこの人、普通に法律違反してるけどいいんですか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 12:04:53
4560文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「グレイくんさぁ。もういいよ、お前クビ」
魔物に襲われやすい『不幸体質』を持って生まれたグレイ=アトラクは、人々に忌み嫌われながらも冒険者としてギルドの依頼をこなす日々を送っていた。しかしある日、貴族の護衛任務を失敗した全責任を擦りつけられ追放されてしまう。
グレイが無実なことは明らかであったが、迫害対象である彼を守ろうとする者はいない。グレイは罰として全財産を没収されてしまった。
職を失い一文無しになったグレイは、"死の峡谷"へと訪れ命を絶つ決心をす
る。しかしそこで出会ったのは、5年前に突如姿を消した幼馴染のアンナだった。そんな彼女は魔物を祓う"聖女"として見違えるほど強くなっていたが……。
「実は私、強すぎて魔物と全く遭遇できないんだよね」
「……へ?」
「だからさグレイくん。一緒にお金稼ごっ?」
なんと、アンナは聖女として強くなり過ぎたが故に、目の前に一切の魔物が現れなくなってしまったというのだ。そして『不幸体質』のグレイといることでそれを解消できるとの考えたのだが──作戦は見事に成功した。
Sランクの魔物やSSランクの魔物まで、寄り付いた不幸を流れ作業のように倒していくアンナ。そこに居るだけで不幸を呼び寄せるグレイ。不幸を繋ぐ無敵のコンビがここに結成された。
一方、グレイを追放したギルドの役員は、彼が居なくなったことで数々の"不幸"に襲われることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 20:45:26
14974文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:534pt 評価ポイント:458pt
俺が河原で空を見上げていると、空に真っ黒な穴が開いた。確かめようと近づくと、その穴から、何かが落ちてきた。急いで落ちてきたものを確認するが、何も見えない。だが、付近の草は押し潰されていて、しばらく見ていると、突然、周囲の一部が焼け焦げた。何かあるはずと思い、じっと見ていると、そこにあるモノの形が浮かんで見えた。俺は、こっそりとそのモノの跡をつけることにした。
最終更新:2023-04-04 10:00:00
98268文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
炎、水、風、土、闇、光、無。いかなる時、場所、場合においてこの七つのヒカリが消えることはない。
炎。世界の誕生とともに生まれた四大属性の一つ、この地に熱を生み出し、明かりで導き、時には生物の調和を図る。
水。炎とともにこの地に生きる生物たちを生み出した存在。炎と水は共にバランスを保ち、この世界に生命を誕生させた。
風。枯れ果てた大地のもとに吹き付ける風、その風はまるで命を吹き込むかのように世界に緑を発展させた。炎の力を強め、水の形を作り出し、ほかの属性と常に力を合わせた唯一
無二の存在。
土。土があったからこそ他四大属性が力を発揮できたのかもしれない。風と最も良い友好関係ともいえる土、この地を統べるのはただ一つのヒカリだと。
世界の創造主ともいえる四大属性に続き個々の力が発揮される闇、光、無。その七属性のうち最低でも一属性をこの世界の人は持っていた。
「ファイヤーボール」
少年の前をはねる水色の二つの目を持つ球体に向かって火の玉が火花を散らしながら飛んでいく。速度は人ならば簡単によけれる、その程度だったが、火の玉が着弾したと同時、着弾地点から360度均一に広がった風圧がその威力を物語っていた。当然水色の球体はその場から姿を消し、その地には焼け焦げた地面が広がっていた。
「よっしゃー、スライムぐらいなら難なく倒せるようになった」
両腕を掲げ力強くこぶしを天に突き出した少年は目を輝かせながら荒野に広がるモンスターたちを見つめ次なるモンスターへ向かって走り出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-20 18:00:00
72070文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
私の最高傑作は、素晴らしい。
私の最高傑作は、愛らしい。
私の最高傑作は、尊く。
愛おしい。
ネクロマンサーこと、私はいつもの日常を送る。
ちょっとの死臭と、あの子が作るスクランブルエッグの焦げた匂いがする、日常を。
最終更新:2023-01-05 22:15:43
473文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「先輩の言う漁師なんちゃっていうの、あたしには理解できないです」
「量子力学な」
肉の焦げた匂いと砂糖独特の甘ったるさが渦巻く夜の歩道。
年に一度のお祭りムードには似合わぬ会話をする二人の高校生のお話。
最終更新:2022-12-27 21:48:27
931文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【書籍化感謝! カドカワBOOKS様より発売中。コミカライズは1/3から「マンガUP」さんで連載開始です! コミック1巻9月7日発売!】
眼を覚ますとそこは見知らぬ天井だった。
名もなき孤児の俺を助けてくれたのは所作は完璧なものの、表情筋が残念な感じに固まってしまっているお嬢様。
彼女の為に奮闘する日々だったがある日、自分のお仕えするお嬢様が乙女ゲームの悪役令嬢(ライバル役)として非業の死を遂げる事を思い出す!
は? ふざけんな。あのお嬢様は確かに愛想笑いすらできない不器用
な方だがそんな死に方していいはずがない!
そんな事になるなら、俺が彼女を救って幸せにしてみせる!
……え? 俺も攻略対象キャラ!? い、いや負けねー!
俺の新たな奮闘が始まるのであった。
※物語が進むと読み手を選ぶ要素が増えていきます。キーワードはネタバレになるので要素記載はしておりません。→100万文字超えちゃったのでキーワード(ネタバレ含む)設定しました。
※カクヨムさん、外部URLでアルファポリスさん、ツギクルさん掲載しております。
※メンタルが焼け焦げたサンマの尻尾並みなので感想にお返事は行っておりません。ご了承ください。でもちゃんと読ませては頂いております。
※「戦争編」書き書きに移ります。めっちゃのんびりお待ちください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-10 07:00:00
1458065文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:71568pt 評価ポイント:24912pt
第二次世界大戦にてナチスドイツは春のバルバロッサそしてノルウェーを橋頭堡としたイギリス上陸により戦勝した。
欧州に置いて、フランス・イギリス・ソビエトと言った国家は破壊したのだ。
イタリアはドイツ降下猟兵がジブラルタルに降下することでイギリスはアフリカに武器や食料などといった備品の輸送が困難となりそこをイタリア軍が進行、スエズ運河を制圧した。
欧州が血に染まる中、アメリカは大日本帝国との大海戦にて困難を極めていた。
この世界では真珠湾攻撃にて石油タンクは全て破壊。米空母艦隊
も撃破されていた。
日本の連続的戦勝にはアメリカは戸惑いを覚えた。
しかし、星条旗の下には世界1位の工業が広がっておりその力は大日本帝国の連勝を無意味とするものであった。
ハワイにて再建された米海軍と日本軍が硫黄島で衝突すると、結果は日本の辛勝。
1945年7月4日、日本軍の航空基地からドイツの戦略爆撃機が青空の広がる朝八時に飛来した。
ホノルルが強い光と熱に包まられた数分後、そこには腕足が硬直と黒く焦げた死体の衆に肘から腕の皮膚を垂れ下げた人々。そして喉の乾きを潤す為に焦げた死体の浮かぶ川の水を飲む子供が居た。
ハワイに存在した人々と米海軍基地が消滅した後、アメリカは無条件降伏した。
枢軸国が戦勝したのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 10:38:31
3894文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
裏路地には、黒マントが潜んでいる
子供におもちゃをあげて
どこか遠い処へ連れて行ってしまう
焼け焦げたコンクリートに
わんぱく坊やが、正義の味方ごっこ
入道雲が、いじめられっ子をみているよ
君は悪くない自分の親を恨むのはやめろよと
潮騒は、夕暮れを吹き曝し
君の姿は何処までも美しい
最終更新:2021-12-18 12:19:26
1566文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
メロスは激怒するだけ激怒した。
最終更新:2021-12-14 00:22:25
1311文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
メロスは揚げ油にちょうどいい温度を知ろうとして、油に漬かり、そのまま王を倒そうとする。油をかけられた王は、セリヌンティウスを人質としてメロスを三日間釈放するが、メロスは戻ってきて、オリーブオイルをかけられてしまう。
最終更新:2021-12-13 07:00:00
2442文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
メロスは異世界転生をした。メロスには異世界がわからぬ。転生もわからぬ。ただ、異世界転生をしたのみだった。
最終更新:2021-12-12 23:34:21
1511文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ブラック企業にこき使われて精神が破壊された男、田辺黒鉄は、殺人鬼だったけどトラックに轢かれて悪役令嬢に転生する。悪だったのに悪に転生してしまった!どうしよう!そうだ、貰った能力でヤバい薬を量産して売りさばけばいいじゃない!しかも、人の体にいいヤツをだ……!
さあ、悪役を始めよう。(R15は念のためです)
最終更新:2021-12-10 07:00:00
4595文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:カフェインザムライ
現実世界[恋愛]
短編
N8943HI
正直者とそうでない者の百合。
最終更新:2021-12-05 10:23:02
2194文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
スーホは白い馬ではないが、草を食みながら世界を旅することにした。
そうしなければ捕まってしまうからだ。
やがて町をみつける。そこは小声で話さなければならない町だった。
最終更新:2021-11-17 17:00:00
2354文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
スーホの親戚は悪役令嬢だ。不動産と土地を転がして金を増やした。その金でスーホはそこそこ良い生活をしていた。
スーホは誕生日に白い馬を買ってもらった。
しかしその馬は、馬頭琴となった。
最終更新:2021-11-17 03:26:58
909文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
スーホはモンゴルの強い青年でした。青年は、恐ろしいフビライハーンに勝利します。
最終更新:2021-11-16 13:28:44
370文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
最弱モンスターであるスライムしか召喚できないクレムは、奴隷としてこき使われるだけの日々を送っていた。
そんなある日、クレムはその弱さを見限られダンジョンの奥地で捨てられてしまう。だがそこで手に入れた『祝呪の鍵』により、彼の隠された力である【無限スライム】が覚醒した。
1人1体までという召喚のルールを逸脱したクレムのスライムは、際限なく、個体数を増やせるようになったのだ。
しかし、同時にクレムは知ることになる。『祝呪の鍵』がただの強化アイテムなんかではなく、「その時
考えていた望みに少しでも反した行動を取れば死に至る」呪いのアイテムだったことを。
そう。奴隷として死ぬ寸前だった彼は、力を得る際「国中の人間を跪かせ足蹴にしてみたい」というどうしようもない望みを持ってしまったのだ。
望みを叶える以外に解呪の方法はない。クレムは全てを受け入れ町へと繰り出す。
「おい、なに奴隷が堂々と道歩いてんだ。どけ」
「それはこっちのセリフだ」
「は?」
「てか今すぐ跪け」
「……ふぁ?」
これは、自身の命と引き換えに全ての逃げ道を失った少年が、"S級"の呪いに導かれ成行で下剋上を果たしてしまう物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 01:31:47
15419文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:104pt
小学校教諭の由香利は、かくれんぼが大嫌いだった。理由は嘗て、ある少年へ行ったいたずらが原因だ。当時、転校生で人と関わるのが苦手なまことくんと遊んであげてと教師から強要され、しかたなく登、穂香、恭平のイツメンでと共にかくれんぼで遊んでいた。しかし、まことくんを嫌っていた由香利はある提案を持ちかけた。
「まことくんを置いて帰ろう」
その提案に乗って四人は帰った。その後、公園の焼却炉に隠れていたまことくんは中をろくに確認しなかった作業員のミスで焼却炉は作動され、まことくんは焼け死ん
でしまった。これが由香利のトラウマとなり、由香利は日常的に自分が豪華に焼かれる悪夢に苛まれていた。そんな中、まことくんを置いて帰った一人である登が事故死したと恭平から連絡が入った。話を聞けば自動車事故による死亡であると考えられたが、恭平曰氏直前の登が、焼け焦げた恐ろしい姿のまことくんを見たと言うのだ。登の突然死、そしてまことくんの姿。これにはいたずらにより死に追いやられたまことくんの怨念じゃないかと由香利は考え始め・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-08 07:52:46
9036文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:52pt
タバコで焼け焦げたボタン、盗まれる自転車、無法地帯のトイレ。
80年代場末のゲーセンで出くわした『ダブルドラゴン』への偏愛。
*カクヨムでも掲載中です
最終更新:2021-06-25 21:00:00
5361文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:40pt
私は目覚めた、しかし、見慣れない人たちがそこにはいて、私はすべての記憶を失っていた。
館が火事になり、双子の姉と妹のサラ、私が取り残され、姉が焼け死んだという。
身に付けていた首飾りから私はサラだとわかったというが…。婚約者のカインは優しくしてくれるが彼は元々祖父が決めた姉の婚約者で、カインの希望で私に婚約者がなったと母から私は聞き出した。
私はサラのように本が好きではない、姉のミリアのように服やアクセサリーに興味を持つ。
しかし、皆は私がサラだという。気が強く、気に入らない
人をいじめて悪役令嬢といわれたミリアには見えないという。
私はだあれ?
私は焼け焦げた館に行ってみることにしたのだが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 20:07:34
2352文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:1464pt 評価ポイント:1368pt
宇宙が始まるよりも前、その何もない空間に漂う一つの星。「メトシェラ」は、2つの神を創り出した。
その二つの神はそれぞれ、基礎を現す「ファウンデーション」叡智を現す「プロメテウス」である。
その二つの神が成人したころ(神格としての)ビッグバンが発生した(メトシェラが引き起こした)。
メトシェラは、ファウンデーションたちにとある命令をした。
それは、循環惑星を作り出せという内容であった。
二つの神は広い宇宙へと旅立った。
プロメテウスはその知識を使い、後に地球と呼ばれる惑星を見つ
け出した。
ファウンデーションは自らの力をふるい、大地を、海を、大気を、動物を、そして人間を創り出した。
プロメテウスは、その叡智の一欠けらを人間に与えた。
人間はその知識を使い火をおこし、動物を狩った。
ファウンデーションは自らが創り出した地球を見て、自然を破壊する人間を見てプロメテウスに抗議した
だがプロメテウスは人間に与えた知識を消そうとはしなかった。
ファウンデーションは新たな星を創ることにした(その星は後に金星と呼ばれた)。
ファウンデーションはその星を地球と同じような緑の星にした。
だがその星の緑は、燃やし尽くされてしまった、太陽が近すぎたのだ。
ファウンデーションは仕方なく、プロメテウスに助言を貰いに地球へと戻った。
だがそこでファウンデーションが見たものは、焼け焦げた大地、汚い海、汚染された大気、流される必要のない血だった。
ファウンデーションは怒り狂い、人間を滅ぼそうとした。
プロメテウスはそれを退け、ファウンデーションを月へ封印した。
だがその戦いでプロメテウスも大きな傷を負い、地球の中心へ、永い眠りについた。
彼は眠りにつく前に、人類に魔法を伝えた。
今も彼はマントルの中心に眠っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-24 20:19:39
4699文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
15歳を迎える青年、アーサーは隣村に農作物を届けに行った。
隣村に着いた時に魔物が生まれ育った村に向かっているとの知らせを受ける。
アーサーは自分が生まれ育った村の人たちを助けるために村へと戻っていったが……遅かった。
村の建物は焼かれ、破壊され、村人達は魔物に殺されていた。
アーサーはさっきまで過ごしていた家が倒壊され、その跡地から焼け焦げた死体が一つ見つかった。
アーサーは絶望した。大切なものをが守れない自分に。
そこからアーサーは歩いていく。自
分に生きる意味はないと、誰かに殺してもらおうと歩いていった。
歩いている途中で狼の群れに遭遇。そして狼の群れはアーサーに近づいていき、飛びついて行ったーーその時だった。
棺桶を担いだ少女が現れたのだ。
突然現れたその少女は魔物を殺し、アーサーに向かって言った。
「私はね……死に場所を探しているの」
この旅は棺桶を担ぐ少女と一緒に世界のどこかにある彼女の死に場所を探す物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 00:00:00
68410文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:焦げた頭蓋骨
ハイファンタジー
完結済
N6927GW
俺は廻東渡。
ある日俺の家の玄関が異世界と接続された。
幻覚かと思ったのだが、そのまま普通に家に入ろうとしたらそのまま異世界に落ちてしまった。
え? 俺、一人なんですけど?
女神らしき人にチートな特殊能力を与えられないし!
なんなら武器も持ってないし、魔法も使えないんですけど!
と、思っていたら自分の体は半透明化。
足元には、血を流して倒れる、俺の体。
まさかの落下死!
俺は異世界転移史上、最速死亡記録を叩き出した。
こんなことがあっていいのか。いや、いい
わけがない!
このまま呆気なく終わるかと思ってた俺の人生は、息を吹き返すこととなる。
「ワタル。あなたを生き返らせてあげるわ」
救いの手を差し伸べてくれたのは、心優しきネクロマンサーの美少女。ここから俺の理想通りのモテモテな王道展開に…………………………なりませんでした。
「但し、条件があるわ。まず毎日私の世話をすること。家の掃除、家事、料理も全部すること。これが条件よ。当然、給料なしのタダ働きよ。まあつまり、使用人になれってこと。悪く言えば奴隷ね!」
…………と言う有様だ。彼女は心優しくもなんともなく、むしろ人を道具としか思っていないクズ女だった。
そして、一見まともそうな可愛らしい白髪の魔法少女とも出会うのだが…………………………なんか泣けてきたな。うん、これ以上語るのは辞めとこう。
これは、女神に全てを奪われた少年(俺)がサイコパスヒロイン二人と共に異世界を謳歌する物語である。
※ギャグ要素強めです。
※初執筆です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-22 19:02:02
92906文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
爆発音と共に燃え盛る大きな炎の前で、ケントはある女性の名前を叫び続けていた。
幼馴染みで、初恋の相手で、そして彼の唯一の女性の名を・・・
「サラーっ! ラサーっ!」と……
何度も火の中へ飛び込もうとして、周りの人に体を拘束され、思い留まるように叱責された。
今燃えている伯爵家の娘サラは、その婚約者のハリスツイードと昨晩結婚式の打ち合わせをしていたのだが、逃げ遅れてしまった。
そして翌朝、黒焦げた焼跡戸に姿を現したある二人の人物に、居合わせた人々は不審の目
を向けたのだった……
四人の幼馴染みの愛憎劇です!
初めてのドロドロもの(自分的には)です。最初からそれを目指していた訳ではないのですが……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-15 19:57:06
13127文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:3578pt 評価ポイント:3208pt
【以前投稿した短編『追放された元男爵令嬢ですが、今はマタギやっています』の全三話完結連載版です】
「伏せてっ」
唐突に聞き覚えのある声が辺りに鋭く響いた。本能的にその指示に従い、その場に這いつくばった瞬間、頭上を掠めるように次々と七条の赤い閃光が迸った。髪の毛が焦げたような嫌な臭いが辺りに充満する。恐る恐る顔を上げると、先程まで涎をたらして血走った目で俺を睨んでいた魔獣の頭蓋は無惨にもすっかり……止めておこう。とりあえずしばらく肉料理は食べられそうにない。
「は~間一
髪で間に合って良かった。あら、近衛兵のゴードン様じゃないですか。お久しぶりですね! 私、王国から追放されたルイズですけど、覚えていらっしゃいますか? 今はマタギをやっているのですが……」
国外追放された俺の尋ね人が、聞いたこともない職に就いていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-20 20:46:05
16740文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:1604pt 評価ポイント:1310pt
「伏せてっ」
突然、聞き覚えのある声が辺りに鋭く響いた。本能的にその指示に従い、その場に這いつくばった瞬間、頭上を掠めるように次々と七条の赤い閃光が迸った。髪の毛が焦げたような嫌な臭いが辺りに充満する。恐る恐る顔を上げると、先程まで涎をたらして血走った目で俺を睨んでいた魔獣の頭蓋は無惨にもすっかり…止めておこう。とりあえずしばらく肉料理は食べられそうにない。
「は~間一髪で間に合って良かった。あら、近衛兵のゴードン様じゃないですか。お久しぶりですね!私、王国から追放されたル
イズですけど、覚えていらっしゃいますか?今はマタギをやっているのですが…」
国外追放された俺の尋ね人が、聞いたこともない職に就いていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-11 20:32:24
7191文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:14178pt 評価ポイント:12648pt
仕事ができて、家事もできてとなんでもできる女を演じたい、見栄っ張りの結婚適齢期という古い言葉を過ぎた女性の日常
最終更新:2021-02-27 23:20:22
891文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
【電子書籍、海外翻訳版11月30日より配信開始!】
とある夜、自転車に激突されて頭を強打、次に目覚めたら赤ん坊⁉︎
中央大陸には人間、西には亜人、東は幻獣が棲まう異世界『ウィスティー・エア』に転生したわたし。
片腕を失った元騎士に拾われ、男の実家である宿屋に引き取られる。
宿屋を立て直す事と、養父の腕を治す事を目標に錬金薬師として日々精進!
でも、なんとなくわたしって種族が人間っぽくないんですけど……?
※恋愛モードは五章以降。
※メンタルが焼け焦げたサンマの尻尾並みなの
で感想に対してのお返事は行なっておりません。申し訳ありません。でも目は通しております。誤字報告機能でのご指摘、いつもありがとうございます!
※本編完結済。閲覧ありがとうございました。
番外編書きたいネタ山盛りなので書いたらまた連載中にします、かも。
※カクヨム様、アルファポリス(外部URL)様、ツギクル(外部URL)様にも掲載しています。
海外、また動画サイトなどへの転載はしておりませんし、許可しておりません。無断転載はもっての外なので万が一見かけましたらお手数ですが該当サイト等への違反報告をお願い致します。
海外翻訳はCross Infinite World様と電子書籍での契約しかしておりません。
※総合書店アプリ『まいどく』様サービス終了お疲れ様でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-10 12:00:00
513269文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:35367pt 評価ポイント:13049pt
焦げた鍋。ご飯は炊けたがおかずがない。
冷蔵庫には──海苔の佃煮。
海苔の佃煮のラベルはこう言っている。
『ご飯ですよ♡』
勿論あの有名商品ではない。
何故ならこの話はフィクションであり、商品名は架空のものだからである。
※ただし、作者が某有名企業の薬味やご飯のお供的商品が大好きであり、そのことを否定する気は一切ありません。
『彼と彼女と残念ごはん』シリーズ。
今回、タグ注意。(人によっては地雷があるかもしれません。タグで注意喚起している部分の苦情は基本的に受け付けま
せん。閲覧は自己責任でお願いします)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-22 01:50:45
2728文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:786pt 評価ポイント:710pt
深夜0時、いつものファミレス、消えた店員、鳴りやまないタイマー、溶けたアイスと焦げたピザ。俺と大楠が立ち向かった、あの夜の事件。
最終更新:2020-06-10 22:19:15
10538文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:34pt
むかしむかし。ある村を二日続いて嵐が襲ったころのこと。
畑が心配で外に出た男が、二度と家に帰ってこなかった。
彼の畑の近くには、うっそうと木々が生えた森があったが、嵐が止んだ後、森はすっかり姿を消していた。
雷が落ちたと思しき、黒々と焦げた草と土を見せるそこには、彼の名を刻んだ墓標が……。
最終更新:2020-03-30 20:00:00
2752文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある村に幼い子供の仲良し組が三人いた、そのうちの一人の女の子は類稀なる魔法の才能を、もう一人の男の子は剣の才能があった、なのにもう一人の男の子は剣も魔法も普通、かといって勉強ができるわけでもないそんな平凡な子供だった、当然だがその男児は他の二人から置いてかれていった。そして三人が15際になった頃王国からの使いが女の魔法の噂を聞きつけて少女をよこせとやってきたのだ、それを聞いた村は強く拒否をした、いや、してしまった…。次の日目が覚めて隣に広がっていたのは穴の空いた親の死体と焼き
焦げた木の匂いだった。そして積み上げられた死体の中には仲のいい少女と少年の死体も積み上げられていた。少年はそれを見て…笑っていた、その日から少年は笑わなくなった、まるであの日笑ってしまったことを償うかのようにこれは少年から国へのいや、これは少年から少年への復讐劇だ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-15 12:20:48
460文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
砂時計を弄んで、時間を行って戻って変わらない今日を噛み締める。
最終更新:2020-01-29 18:20:33
590文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
水がいやに冷たい朝に、約束を捨てた。
最終更新:2019-12-25 09:27:15
338文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:yucury
現実世界[恋愛]
完結済
N3388FX
都内にある、とある賃貸マンションでの話。
社会人になって何年か経ち、仕事に慣れてきていたが、毎日疲労しているヒロコ。
その日も、疲れた表情で帰途につき、エレベータに乗ろうとすると、目が冴えるような美少女に偶然出会う。
茶色がかったツインテールのその少女は、同じ階で隣の部屋に住む大学生のノゾミだった。
そして、ノゾミと会った次の日の朝、ヒロコは偶然にも再びノゾミに出会う。
ノゾミを見てから会社に出社したその日、ヒロコは不思議と晴れ渡るような気持ちで仕事に取りかかれた。
しかし
、そこから数日は、お互いの生活リズムが違うために、遭遇することはなかった。
ある日、ヒロコが帰宅すると、ノゾミがマンションのオートロック前で、鍵を忘れて中に入れず困っているところに出会す。
ヒロコがオートロックを開け、エレベータに二人乗り込むと、ノゾミから一緒に夕ご飯をどうかとお誘いを受ける。
誘いを断ることができなかったヒロコではあったが、ノゾミとの夕食会は楽しく、話は盛り上がり、
ノゾミが最近このマンションに引っ越してきたことを知る。
そして、別れ際に、プレゼントとしてノノちゃんと名付けられたぬいぐるみを手渡される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-22 00:00:00
19244文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:95pt 評価ポイント:79pt
フロンガスでオゾン層に穴が空いた。
地表のすべては焼け焦げた。
その世界で、僕は君に、恋をしたんだ。
最終更新:2019-11-22 22:15:39
278文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
作:黒豆100%パン
ヒューマンドラマ
短編
N1752FV
あの漫画などによくある料理とは言えない物体はどうやってできるのだろう?
焦げたり、具材が丸ごと入っているのは、(どのように作ったかが)まだ分かるが、料理が紫色になったりするやつはどうやってそのような謎の物体が生まれてくるのか...。
それを見思って検証したいと思います!!
最終更新:2019-10-23 18:03:33
2601文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
夫と離婚し、実家へ帰る駅への道。
突然突っ込んできた車に死を覚悟した歩美。
しかし、目を覚ますとそこは森の中。
異世界に聖女として召喚された幼い娘、真美の為に、歩美の奮闘が今、始まる!
……と、意気込んだものの全く家事が出来ない歩美の明日はどっちだ!?
※小説家になろう、アルファポリスさん、カクヨムさん(こちらは改稿済・完結済み)、ノベルアップ+さん(読み直し改稿ナッシング先行公開)にも掲載しています(こちらは改稿したものを掲載します)。
※割と鬱展開多いのでご注意ください
。作者はあんまり鬱展開だと思ってませんけども。
※完結まで予約投稿済みです。
※メンタルが焼け焦げたサンマの尻尾並みなので感想に対してのお返事は基本あんまり行なっておりません。頑張れたら返します。申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-24 12:00:00
106268文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:3918pt 評価ポイント:2028pt
かつて最強と謳われ、今では忘れ去られてしまった伝説のギルド〈七魔の極光〉。
昔、世界神はある事件を境に世界に闇を放ち、世界を滅ぼそうとした。世界各地が闇に飲み込めれていく中、世界神を止めるべく〈七魔の極光〉は動き、少しずつ闇をうち払っていった。
〈七魔の極光〉と世界神の争いは激しく、熾烈を極めたために、世界の大部分は焦土と化し、力を持たぬ者たちは少しずつ数を減らしていった。
数年の時が流れ、全ての闇が打ち払われた。残るは世界神とギルドマスターの一騎打ちのみ。その戦
いは数日も続いたが、やがて苦戦ながらもギルドマスターは世界神を破り、世界に明るい光が差し込んだ。
しかし、光に照らされたのは、焼け焦げた大陸に、生き残る力を持っていた強者のみ。
ギルドマスターは、残る全魔力とありったけの生命力を使い、世界を再生させた。結果、大陸に存在していた国や村、山や森は復活し、前後の記憶こそないものの、戦争によって失われた命もよみがえった。
そして、魔力とほとんどの生命力を使い果たしたギルドマスターは、深い深い眠りに落ちた。
――それから六百七十年後。
ギルドマスターは、〈七魔の極光〉のみんなに見守られ再び目を覚ました。
今度は楽しい世界で、この仲間たちと暮らそうと心の中で誓うも、世界は比較的争いごとが少なく、大した危機もない。
平和になったことで返って暇になってしまった〈七魔の極光〉に、ある日、一人のメンバーが提案をした。
世界を救ったのだから、今度は世界を征服しよう、と。
ほぼ満場一致でその案が可決され、彼らは世界征服へと動き出すこととなる。 ……ただ一人を除いて。
これは、世界征服を達成するべく動くギルドメンバーと世界征服を阻止するべく動くギルドマスターの、くだらない物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-18 09:00:00
28039文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:37pt 評価ポイント:17pt
人身売買、亜人迫害。悪意はびこる時代の中で、一人の少年奴隷とエルフの少女が奴隷船から脱走する。行く当てのない二人はとある村へとたどりついた。
しかし、そこはすでに馬賊に襲われた廃村だった。
焼け焦げた家々、血のあと乾かぬ村の土地。
生き延びた子供たちに奴隷の少年は言った。
「村を復興させないか?」
少年の名はエルク。
エルク・ランクロット。
後の世に漆黒の聖賢と称された一族の始祖。
すべてを奪われた者たちの乾坤一擲の開拓ファンタジー。
最終更新:2019-03-08 00:18:45
209441文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:141pt 評価ポイント:57pt
診断メーカーから
「聞き覚えのあるの声が聞こえた気がした」で始まり「焦げたトーストは、苦いのにやたら美味しかった」で終わります。
#こんなお話いかがですか
https://shindanmaker.com/804548
最終更新:2019-01-14 08:06:25
474文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校生、早乙女鈴(さおとめりん)は夜を街を歩く。
自分を見つける為に。
学校では教えてもらえないこと。クラスメートは知らないこと。
家では聞くことも許されないこと。自分のこと。
わからないままではいたくなくて、自分を知りたくて夜の街を歩く。
考えることをやめることもできなくて、焼け焦げた脳と心を携えて。
「五万でどう?」
そんなとき声をかけてきた一人のサラリーマン。
「いいよ」
と言いかけてふいに浮かんできたヤツの顔。
鈴は……。
最終更新:2018-09-13 23:41:24
1887文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
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