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検索結果:104 件
宇宙開拓歴254年。人類は青き母なる地球を飛び出し、未知の領域である宇宙の開拓へと乗り出していた。火星での採掘を巡り、地球保全連合(EMU)と宇宙開拓連合(URU)は衝突を繰り返し、エスカレートの結果、戦争状態に突入してしまう。その際、戦場の華として活躍したArtifact-drive・Assault・Air-frame(人工遺物駆動強襲用機体)。通称、トライエースである。
二度の戦争を経て、平和な時が訪れてから五年後。月公転軌道上コロニー「ニアムーン」にて、トライエース
の整備士を目指す少女・園原アリスは、友人と追試を終えて街へと繰り出す途中、鳴り響く警報に背を押されシェルターへと逃げる羽目になってしまった。
その際、コロニー内に墜落してきた宇宙連合軍のトライエースに遭遇。運搬中だった機体に乗り込み、回収部隊から難を逃れようとすると、そこにどこからともなく青年が乗り込んで来た。
初対面だったアリスだが、青年は自身のことを知っている様子。
戸惑いながらもアリスは何とか機体を起動させて、回収部隊から身を守ろうと画策する。しかし、機体の装備状況や初期化されたシステムを前に上手く行かず、最早ここまでかと思われた時、青年が起動させることに成功する。
何とか回収部隊を無力化した彼女らは、運悪くコロニー外に吸い出されてしまった友人を助けるべく、宇宙へと飛び出した。真空中で一刻も早く空気を確保しなければならない状況で、オープン回戦の呼びかけに応えたのは、宇宙開拓連合軍の不審な動きを察知して巡回していた地球保全連合軍の航宙巡洋艦だった。
保護された四人だったが、そこで青年はアリスへとこう告げる。
「――――君を助けに来た。この世界から」
青年は自らを「異世界からの来た魔法使い」であると告げる。
この奇妙な出会いを境に、彼女たちは地球保全連合と宇宙開拓連合の戦いに巻き込まれていくことになってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 19:00:00
45034文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:陰キャラ代表
ローファンタジー
連載
N1822IW
最強の魔法少女が存在していた。それは、極々普通の中学校に通う二人の少女であった。そんな少女たちは、最強がゆえに悪の組織の強敵をも倒せるほどの実力を持っている。誰が彼女たちを倒せるというのか?無論、それは私しかいないであろうと思う。楽に生きたい。他人の不幸など知ったことではない。一度きりの人生、楽しんだもの勝ち。その為には、悪事が必須行動である。そんな怠惰な考えに包まれた、天才頭脳を持つ私が、秘密兵器の力を使って、私の悪事を邪魔する魔法少女どもをぶっ倒して、私は私の好きなように
生きるのだ。私は知っている。やつらの弱点を。やつらの魔法を無力化してしまえば良いだけである。そしたら、ただのか弱い少女。あの手この手でいじめてあげれば……。にひひ。にひひひひひひっ!今の私に敵はなーしっ!かかってこい!魔法少女!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 15:14:10
39222文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
この惑星世界の守護女神、執行の女神セレーナ、統制の女神ローゼ、この二人の姉妹女神は200年ほどは協力して上手くやっていた。そして、執行の女神セレーナは天上界より人間界に降りて過度の介入をしたことにより、ローゼはセレーナを精神体と肉体を分離、無力化封印してしまうのだった。
そして千年ほどの時が流れ、統制の女神ローゼの力の及ばない領域【ゼロゾーン】が広がる事を懸念した、ローゼはセレーナを復活させる事を決意、しかし、セレーナの肉体はすでに機能を失い使い物にんらない状態だった。そ
して、精神体の転生復活のため依代の肉体を選定一人の王家血統者の少女に転生させる。
その少女は5才の時、セレーナの意識記憶を取り戻す。
そして、ローゼの影の導きにより徐々に前世の力を取り戻す、エリーブラウンと言う名の転生少女はグラン連邦国中枢院に目をつけられ、特定特異能力者に指定され、秘密保持のため、11才にして国軍管理の士官幼年学科、士官学校での教育訓練を受ける事になった。
成績は首席クラス、魔法力も高く上層部は早く戦力に投入するため、飛級制にてわずか3年で修了する。
そして、14才にして成績上位者待遇で国軍中尉に任命され、魔法士国家特級者認定を受けて国軍大尉に昇進して部隊配属となる。
部隊配属直後に発生した帝国軍、首都急襲攻撃に機兵パイロットとして中隊を率い、他部隊とも連携、帝国軍を撃退する。その働きにより、国家特別功労勲章を授与、
及び少佐に特別昇進を果たす。
帝国との開戦後、エリーは第一機動連隊、第一機動大隊長として各戦線を転戦する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 12:03:20
717254文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:74pt
かつて地球に住まう人類は、宇宙へと活動領域を広げた。
人口爆発による資源不足と、地球外の星の領地の奪い合いが勃発し、やがて宇宙戦争へと発展。
ひとたび宇宙戦争が始まると、人類の科学は凄まじい勢いで進歩。
人々は軍艦を宙に浮かせ、戦闘機は星間の移動を可能にした。
更にはそれらに人工知能を搭載し、無人化に成功させたのである。
無人で戦争を行う兵器を、人々は「アーティファクト」と呼んだ。
各国が持つアーティファクト同士の戦争は、数年間にも及ぶ。
そんな中、とある科学者が開発した小
さな人型のアーティファクト部隊が、この宇宙戦争に終止符を打つこととなる。
彼らはかつてないほどの驚異的な制圧力で他のアーティファクトを滅ぼし、参戦中の国々を無力化していった。
とある人々は褒め称え、またある人々は恐怖し、彼らの集団を「星のアーティファクト」と呼んだ。
終戦に導き、平和を取り戻した彼らだが、平和条約が結ばれる条件に開発者である科学者の死刑と、「星のアーティファクトの解体」という残酷な結末が待っていた。
しかし非常に強固に作られた彼らを完全に破壊することは出来ず、メモリの消去をした上で戦争で荒れた遠い星に永久に隔離するという形でこの宇宙戦争は幕を閉じた。
再び戦争が起こることを恐れた人々は、この宇宙戦争を空想のものとして後世に伝えていった。
人々は戦争を忘れ、アーティファクト達の存在もまた、忘れ去られたのだった。
数百年の時が経ち、惑星運送業を営む少年レイが、彼らが隔離されている星に不時着してしまう。
宇宙船も故障し絶望的な状況下、レイは謎の黒い機械生命体に襲われていた記憶を亡くした小さな人型ロボット『N2』を救出する。
『N2』は、助けてくれた恩返しとして宇宙船を直すことをレイに約束するが、パーツを修理するには謎の黒い機械生命体の部品が必要だった。
これはレイと『N2』が、仲間を増やしながら未知なる星からの脱出を目指す物語である。
※カクヨム、ノベルアップにも同作品を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 13:11:51
311965文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:1672pt 評価ポイント:584pt
西暦2040年、世界は3度目の大戦を経験した。
だが、世界は滅びを迎えなかった。
同時期に出現した『魔女』と名乗る超常たる力を持った者たちによって、核戦力は悉く無力化されたからだ。
また、『魔女』に準ずる力を持った者、のちに『魔導使い』と称される少女たちの出現も始まった。
大戦の結末は『魔女』が容易く書き換えてしまい、1年を待たずに終結した。
そして時は流れ、西暦2051年。
1人の魔導使いの少女が強さの果てを求めて闘い始めていた。
最終更新:2024-04-15 17:21:38
67305文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
二〇五六年、地球はリビングデッドが渋滞する死の惑星に転落していた。
街から街へ移動することが困難な時代、依頼人を代理して消息を届ける旅人「消息代理人」という職業が誕生した。銀髪の男の娘・リオは二人の仲間と共に、消息代理人として活躍しながら旅している。リオは仲間の正体が、擬態種と呼ばれるリビングデッドの変異種だと承知の上で、二人を兄や姉も同然に慕っている。
記憶喪失の男・米沢牛は、リオを護るため、隻腕の女性研究者ナンシー・ベッケンバウアーを駆除しようと考えている。だが米沢はベッ
ケンバウアーの策略にはまり、命令に従わざるを得なくなってしまう。
三人が旅で訪れた街には、人間に紛れて擬態種が潜り込んでいると米沢が気付いた。擬態種を放置すれば街が壊滅する。米沢は、擬態種の駆除に乗り出したが、擬態種の青年ラウルは、すでに無力化されていた。むしろ危険なのは、ラウルを自宅に監禁していた青年エイダンだった。米沢は、エイダンをいつか駆除することを決心する。
後日、三人の元にエイダンから依頼が舞い込み、リオは考えなしに引き受けてしまう。依頼内容は、ラウルを車にかくまい、世界有数の研究都市「ニューケンブリッジ」の検問を突破すること。
一行は、検問で尋問を受ける際、ラウルのことを「リビングデッド役の役者だ」と説明し、検問を次々と突破していく。しかし最後の検問にて、ベッケンバウアーの裏人格、ナタリアが現れた。ナタリアはラウルに治療という名の暴挙に出た。ラウルは治療が成功すれば「まだ死にたくない」という夢が叶う。だがエイダンは、ラウルが死んだと誤解し、ナタリアに発砲する。ナタリアをかばった米沢が被弾し、米沢は瀕死に陥る。
ベッケンバウアーが手を施したことで、米沢は胴体を切り捨て、進化したリビングデッドとして存命した。それは、血液を自在に操る黒血種と呼ばれる変異種だった。
後日、米沢はエイダンこそが人間社会に寄生する害虫だと確信し、駆除に乗り出す。エイダンは米沢に対し、「自分はラウルの親友だから許される!」と、美しい建前を熱弁した。だが、エイダンが米沢だと思い込んで話しかけた相手は、実際は米沢に擬態したラウルだった。エイダンの建前は破綻し、駆除は成功した。
黒血種になった米沢は体力が激減したが、リオが米沢を抱え、ベッケンバウアーが米沢の荷物を引き受けた。得た物・失った物は多いが、三人の旅は続く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 12:13:21
227695文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:misaka
ハイファンタジー
完結済
N2888HV
「じゃあメイドさん。私について来てくれないかしら? こう見えて何もできないし、何も知らないの」
「かしこまりました。まずは人に物を頼むときの言葉遣いと態度からお教えします♪」
「(ポトトに)あなたも。私達の頼れる足になってくれないかしら?」
『クルッ!』
「『嫌よ!』だそうです♪」
「……やっぱり、不安しかないわ」
※真面目なあらすじ
森で目覚めた記憶喪失のホムンクルスの少女。自身の名前も、どうしてここにいるかもわからない彼女。それでもなぜか、この世界の知識だけはあった。
そんな彼女が出会ったのは『ポトト』と、美しくも血生臭い『メイドさん』だった。そんな3人(2体と1匹)の前に現れたのは、侮蔑を込めて“外来者”と呼ばれる男。彼はチキュウのニホンから召喚される強力なスキルを持った「召喚者」の1人だった。彼の強力なスキル〈支配〉の前に無力化された3人。抵抗できないまま男にひん剝かれ、好き勝手される主人公。そんな中、彼女は世界の意思を聞く――。
そんなこんなで危機を脱した3人は、己の役割を果たすための旅に出る。その時の会話が、上のそれ。果たして3人は仲良く旅を続けられるのか。繰り返す出会いと別れの中、死神と呼ばれるようになる少女は“命”を知っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 20:25:38
1455028文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:112pt
総合ポイント:644pt 評価ポイント:254pt
遥か昔、人間と魔法使いは国を隔て、平和に暮らしていた。
定期交流も盛んであり、魔法使いの王も人間の王も適度な距離を保ちながら仲良く暮らしていた。
そんな日常を壊してしまった出来事があった。
それは___戦争だ。
魔法使いの王が戦を仕掛けてきた。
異類の幻術を使う異国の王には、人間は為す術なく敗北を噛みしめる。
それから、数百年__
人間も技術力を向上させいつしか、魔法使いをも凌駕する程になっていた。
魔法を無力化し、魔法使いを奴隷として使役する者まで出てきた。
そして
、その頃には、既に両国の間には決して埋める事の出来ない溝ができていた。
___それが、この土地の歴史とも言われている。
そして、これはひょんな事から、一児の父親となったアスター=カリステファスとその養女に当たるアイリス=フラッグリスが出会った事を切っ掛けに国際問題に片足を突っ込む物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 11:00:00
11202文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
太平洋戦争末期、沖縄近海で特攻機との交戦の中、米海軍駆逐艦のレーダーは、まれにみる特異な自然現象を捉えていた。
そしていくつもの反応が消え去っていく・・・八十年以上にわたって埋もれていたその記録は、放射物理学における重大な発見により、その謎が解明されることになる。
当時消息を絶った特攻隊の一隊は、その革新的な応用技術により、まさに現代の、この世に突如として蘇ることになる。
当人たちにとって、時空の檻に閉じ込められていたことも、八十年以上の歳月の経過も、瞬時の出来事にす
ぎず、全くその認識がない。日米の激戦のさなかにあった旧日本海軍航空隊の出現に対し、現代の日米同盟軍は、共同作戦で彼らの保護を試みる。
一方でその作戦は、彼らの実用的価値を期待するものであった。
放射線の技術革新は、同時にあらゆる兵器の無力化を可能にした。電磁パルスの膜を張るオーロラ・シールド(A・S・S)と呼ばれる防御兵器を各国が導入したことで、世界の勢力図が様変わりしてしまう。
核兵器の抑止力まで失われた、不安定極まる世界の中で、仮想敵国は他国の侵攻を企てた。
旧日本海軍航空隊は、唯一、A・S・Sを突破し、敵に打撃を与えることができる、有力な戦力であることが明らかになる。
1945年の掬水作戦に参加した特攻隊は、海上自衛隊のDDH護衛艦「かが」の艦載機となり、ここに掬水航空艦隊が誕生する・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 12:00:00
66908文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:50pt
エモーショナルビックバンの惨劇から二年、ある科学者が作り出した人の感情に反応するウイルスEM、誰かの手によって世界にばらまかれ感情が具現化する世界で、ウイルス抗体を持つことに成功したフェーズワン、抗体を持てずウイルスによって暴走してしまった者をフェーズゼロと名付けられ、反応の見られない一般人はフェーズゼロの脅威におびえていた、それを見かねたフェーズワンの少年が作り上げた<弱きを助け強きをくじく>をモットーにし動く無力化隊が結成され平和になりつつあった世界で、<ウイルスによる
不平等をなくし平等な世界を作り上げる>をモットーにし動く殲滅隊、そして殲滅隊による無力化隊殲滅計画が今動こうとしている中、主人公である希来は無力化隊入隊試験を受けていた。
これは世界に平和が訪れるまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 14:00:00
24562文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、聖都アキバに発生した"リアルの裂け目"!
異次元人、時空海賊、科学ギャングの侵略が始まる!
秋葉原の危機に立ち上がる美アラサーのスーパーヒロイン。
ヲタクの聖地、秋葉原を逝くスーパーヒロイン達の叙事詩。
ヲトナのジュブナイル第163話「元カノ戦隊」さて、今回は人類史上主義者によるスーパーヒロイン殲滅計画が発覚、ヒロイン達に戦慄が走ります。
計画は、旧ナチスの超科学が生んだ特殊ガスによるものと判明、弾頭にガスを載せたミサイルは発射されますが、ヒロインの活躍で無力化
されるのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 19:06:16
12526文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
◆西暦2063年。 謎の地球外敵性体群『XENEMS[ゼネムス]』が突如として襲来。 衛星軌道上からの電磁パルス攻撃によって文明の利器の大半を無力化された人類は、なすすべもなく総人口の7割あまりを失った。 かかる危機に対し、生き残った人々は対侵略世界同盟『GAIA[ガイア]』を結成。 かくしてヒトの存亡と尊厳を賭けた闘いが始まる。 その主力たるは、人外未知の敵性技術で造られた前衛戦闘機『ヴァンファイター』と、それらの殺人的な性能に適応すべく肉体を機械的に強化したパイロット─
─『ヴァンドライヴァー』たちであった。 時は今、西暦2083年。 太平洋の防衛を担うGAIA第3遊弋艦隊に新たな戦力が投入されるところから、物語は始まる。 ◆本作は〈ヒロインは戦闘機〉というキャッチコピーを掲げて送る〝近未来空想科学戦記〟です。 とあるSF小説に強くインスパイアされていますが、かといってハードSFではなく、あくまでも〝ラノベ〟。 そう思って読んでいただけたら幸いです。 ◆本作はカクヨムにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 19:33:07
61978文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
おまわりさんが住む田舎町に、異世界から「魔王」がやってきた。
賢者たちの攻撃により無力化した魔王は、回復するまでおまわりさんの家にしばらく居候する。
しかし魔王の姿はほとんど裸だった…⁉
ギャグ風味です。
最終更新:2023-11-02 23:59:52
5088文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:レオナールD
ローファンタジー
短編
N8238IK
世界征服を目指す悪の秘密結社『ブラックシュバルツ団』
彼らの野望を阻むのは最大の宿敵である、魔法少女たちだった。
魔法少女をどうにか排除しようと企んでいた彼らは、彼女達の弱点に気がついてしまう。
魔法少女は処女でなければいけない。乙女を卒業した時点で魔法の力を失ってしまうことに。
「全ての魔法少女から処女を奪い、奴らを無力化するのだ!」
魔法少女から力を奪い去るため、彼らは作戦名「フラワーロスト」を実行する。
最終更新:2023-10-02 18:04:22
3491文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:1674pt 評価ポイント:1536pt
悪の令嬢と呼ばれる最強の私アリアナ・フレイクスは、あることをきっかけに日々、国王ライアスの命令によって軍隊に狙われている。しかし恐ることはない。無敵の私は今日も敵を無力化し、話しを始めるのだった。
注・恋愛描写はほとんどありません。が、この後そうなるかもな、というような恋愛を想像できるような感じです。
最終更新:2023-08-05 16:20:46
3783文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
魔族の天敵「聖女」を無力化するための魔族の守護者「悪役令嬢」が、聖女より10年遅く生まれてしまった。
16才で学園に入学した婚約者サイラスを助けるため、6才で聖女と相対することになった悪役令嬢モードリン姫を見守るサイラスの弟、第5王子のジェレミーのお話。
最終更新:2023-07-25 07:00:00
9710文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:3244pt 評価ポイント:2778pt
オウリー伯爵家の当主リリーベル、彼女は日々忙しかった。オウリー家の財産と彼女目当ての求婚者たちを追い払うのに。
しかし、彼女は一人ではなかった。格闘術と隠密術に優れ、陰ながら彼女を守るじいやと、じいやに鍛え上げられた執事たち。そしてありとあらゆる薬を調合でき、彼女の敵を無力化してしまうばあや。さらにメイドたちも、家事のかたわら情報収集に余念がなかった。
つまりこのオウリー家の使用人たちは、最強だったのだ。彼らに支えられながら、リリーベルは当主としての仕事を全うしていた。
しかしあるパーティーで、リリーベルは公爵家の青年レオニスに求婚される。いつものように断ろうとした彼女だったが、じいやには何か考えがあるらしく、レオニスはしばらくオウリー家に滞在することになってしまったのだ。
求婚者たちにうんざりしていたリリーベルも、レオニスの真面目で誠実なところを好ましいと思うようになっていく。しかしそんなある日、到底見過ごせない事件が起こり、リリーベルは立ち上がることを決意した。
(※全12話のお話です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-12 12:13:22
43859文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:Yuukiaway
ハイファンタジー
短編
N8581IC
ランク
それは、人の前世を特殊な技術を用いて見、それに応じた階級を設定する選民制度である。
上流階級に分類される《A》の称号を与えられた青年 ジョージア・ウィリアムは自分の待遇を分不相応だと思っていた。それは彼に前世の記憶があり、自分の唯一の罪に苛まれているからである。
そして彼の運命は、ランクという選民制度による最悪の地位である《魔女》との出会いを通じて大きく舵を切る事になる。
最終更新:2023-03-11 22:07:04
12488文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:たかおラノベ作家志望
アクション
完結済
N3477IC
西暦2090年、アメリカは大規模な感染症の対策として、全国民へ人体改造をするよう促した。
それから10年後の西暦2100年、電子機器を無力化する太陽フレアが一ヶ月後に迫っていることが知らされる。
彼らは生命の危機とあって、同盟国に健康な肉体を持つ人を送るように指示した。
日本も例外にもれず、秘密裏に政府による人攫いが相次ぐことに。
普通の高校生林田純(はやしだじゅん)は、幼馴染の真田カレンがアメリカに攫われたのをきっかけに、政府の陰謀に気づき始めた。
アメリカに攫われた彼女
と日本人を救う為、林田はサイボーグと化して、1か月間の長い戦いに身を投じていくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-28 03:02:36
76228文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
突如現れた、あらゆる現代兵器を無力化する銀の怪人。
世界を守ろうとした男たちが怪人の前に斃れる中、ひとりの青年が立ち上がる。
黒森冬炎さまの変身標語企画参加作品です。
最終更新:2023-02-07 20:37:49
230文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:162pt
作:ベイクドチキン食べたい
異世界[恋愛]
短編
N6172HZ
とあるここではない星の物語。
大陸の覇権を持っている帝国の皇帝に、一人の女性が妃として娶られた。
軍事偏重で平和のない帝国の皇帝の妃となった女性は、実は帝国に滅ぼされた亡国の王女で……。
野心持つ好戦的な男と、色恋の謀略を構えてそれを無力化しようとする女の戦いです。
最終更新:2022-12-25 13:55:48
3229文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:なんじゃもんじゃ
ハイファンタジー
連載
N6603GO
前世の記憶を持ち、魔法の才能が常識外れにすごいゼノキアは、なぜか刺客によく襲われる。
その生涯で、両手の指の数では足りないくらいの刺客に命を狙われるゼノキアは、魔法を鍛える。また、毒を見つける魔法を研究することにした。
魔法の研究のために毒や薬の研究まで行うゼノキアは、薬剤師と魔法使いとしてその才能を発揮するが、一番得意なのは剣術であった。
転生した直後に、刺客に襲われる。赤子なので動けないゼノキアは、無意識に魔力を放出して刺客を無力化する。
ある時、魔法の訓練の
ために帝城を出たゼノキアは、武力勢力に遭遇する。数の差は歴然。そこで帝級魔法をぶっ放すことに。―――武力勢力は骨さえも焼き尽くす炎に包まれて壊滅する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 20:00:00
206056文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:62062pt 評価ポイント:37006pt
突如、謎の声に導かれて異世界に転移した女子高校生のリュカル。そこで現れた何者かに渡されたのは、空を飛ぶ装備と、1度だけ攻撃を無力化する衣装だった。チートではなく、最強でもない能力とかなり秀でた頭脳で、世界を、変える。
※更新頻度は一定ではありませんので、ご了承下さい。
最終更新:2022-09-23 21:03:00
40572文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2035年、世界中にある厄災が降り注いだ。
そして、人類のの99.999%が命を落とした。
なぜそのようなことが起こったのかって?
それは、ゲームだ...
"奴ら"はこの世界に突如として現れ、この世界を蹂躙した。
もちろん人類も抵抗した。
しかし、彼らには通常の兵器は通用しなかった。
そのため各国の軍隊は無力化された。
"奴ら"に対抗する方法が存在しなかったわけではない。
ただ、この世界にはそれができる力を持った人々が少なすぎ
た。
彼らが守ることができるのはせいぜい彼らの身の周りにいる家族、友人ぐらいだろう。
とにかく、これは滅びかけた世界で生を見いだそうとする生存者たちの物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-22 23:34:01
21228文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:70pt
作:ミケユーリ
現実世界[恋愛]
完結済
N2602HK
幼くして実母を亡くし、継母と連れ子の弟、実父と暮らす男子高校生、入谷統基。
ネトゲ廃人な母に代わり弟を溺愛し、家事もこなす。
モテるだけに高望みしたせいでこれまで彼女ゼロ。現状を打破するため、高校では最初に告ってくれた女子と付き合おうと決めていた。
モテることにおいては女子からラスボスと呼ばれるほど最強の男子高校生だが、ひとりの女子の前では無力化してしまう。
同じクラスの神がかった美人、比嘉叶。
その実態は、人見知りの激しい、両親から溺愛され過保護に育てられた真面目でポンコ
ツな女子高生。
人知を超えた美貌のせいでこれまで友達ゼロ。高校に入学するとド天然と自由人の友達を得て憧れのスクールライフを送る。
彼女が欲しい入谷と友達が欲しい比嘉、二人のすれ違いラブコメは入谷の「告白」を境に両片思いの勘違いラブコメへと進化する。
日本一バカな高校生が大きな過ちを犯しながらもただひとりを愛し抜き、自分で人生を変えて真っ当な大人になろうとするお話です。
エブリスタ、カクヨムで完結している別名作品を大幅に改変しています。あらすじは変えない予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-06 18:27:30
770174文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:26pt
第三王子であるアルペジオ・スタッカートは、生まれながらにして尋常ならざる魔力量を誇っていた。そんな彼の十二歳の誕生日会で、見初められたのは魔力吸収しか能力のない三歳児、ナンシー。男爵家の次女なのに、その性質のせいで家族から離され、平民の使用人達に育てられた。そんな彼女が、あれよあれよと言う間に王家に囲われ、次々と周りのもの人達を魅了し、平民達から絶大なる指示を受ける王妃になるまでのお話。時々事件が起きるけど、優秀な使用人達と彼女を溺愛する婚約者が、バッタバッタと倒していくので
ストレスフリーです♥折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 12:19:53
13150文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:410pt 評価ポイント:248pt
作:さかなを食べるみかん
現実世界[恋愛]
短編
N1652HT
高卒採用で入社した会社に勤めて10年目の大山大地(おおやま だいち)は、ある日医者から|う《・》|つ《・》病と診断され仕事を休職することになる。
療養中の深夜にふと思い立ち、中学生時代に友達と肝試しで遊びに行ったことのある地元で有名な心霊スポットの廃神社へ行くことにした。
そこで出遭ったのはスコップを持った怪しい男とその男が連れている目隠しをされ後ろ手に縛られた状態の少女だった。
一触触発の格闘の末なんとか怪しい男を無力化することに成功し、怪しい男は警察に捕ま
り一件落着と思いきや、謎の少女の方は名前も年齢も出身も分からない上に、事件のショックからか一言も喋らない“謎の少女”のままだった。
両親と3人暮らしの主人公の実家で身寄りの無い少女を大山翠(おおやま すい)と名付けて引き取ることになる。
唐突に始まったぎこちない共同生活の中で、あるとき翠が大地の中学生時代の写真を指差しながら、大地本人でさえ忘れかけていた当時のあだ名で写真に写っている少年のことを呼ぶ。
翠と出会ってから初めて声が聞けた驚きや喜びよりも、翠が大地のあだ名を知っているという事実が大地を困惑させるのであった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-22 15:12:40
7610文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「貴様はこの家から出ていけ! 間抜けな人間の出来損ないが!」
「ヴァン・ユグドラシル、貴様を国家反逆罪で追放する」
少年――ヴァン・ユグドラシルは、人類で唯一魔法が使えない特異体質だという理由で二度も追放された。
一度目の追放は、家族に無能と罵倒されて奴隷商人に売り飛ばされたこと。
二度目の追放は、ヴァンにとって唯一の味方――アイリス・アールヴとの仲に嫉妬した第一皇子に無実の罪を着せられ、彼女を守る為に国を追われたこと。
しかし国を出てすぐ、ヴァンは敵対国家と魔獣の戦いに巻き
込まれる。そして、戦いの中で絶体絶命――誰もがそう思った時、ヴァンは自らの力を解き放った。
「攻撃が消えた!?」
「――魔法を喰らって、自分の力に変える。これが俺の力だ」
ヴァンが解き放ったのは、災厄の魔眼――“叛逆眼《カルネージ・リベルタ》”。全ての魔法を喰らい尽くす、“魔法殺し”とでも言うべき反則的な能力。この力こそ、ヴァンが奴隷商人から逃れ、その後に追放されるまで国境の危険地帯で生き抜いて来られた理由だった。
そして魔獣を討ったヴァンに対し、先陣を切って戦っていた少女――セラフィーナ・ニヴルヘイムだけは、唯一その力を認めて手を差し伸べる。
そんなセラフィーナに溺愛されながら心を通わせていく中、ヴァンは皇女である彼女が抱える苦悩と葛藤に直面する。
一方、ヴァンを追放した国は、危険地帯の魔獣を倒していた彼がいなくなった事で侵攻が激化。自業自得が原因で滅亡の危機に瀕しており、そのせいで周りから見放され始めた第一皇子も崖っぷち。
最後の策としてセラフィーナの国へ侵略戦争を仕掛けるが、追放したはずのヴァンが立ちはだかる。
戦争の最中、状況が厳しくなった第一皇子は“敵”として対峙しているヴァンに“戻る事を許してやる”と命令するが、当然従うはずもない。
ヴァンは魔眼の力で、かつての祖国を容易く蹂躙してしまう。
これは蒼銀の皇女に拾われたヴァンが、最強の魔眼で英雄へと成り上がる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 20:01:49
477306文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:15632pt 評価ポイント:8320pt
いかん、このままでは人間の進化に負け、魔族が滅ぶ……と立ち上がった魔王クレスは、慢心故に反抗する同胞を無力化したところで、解釈違いだと妹のファニルの背刃され倒れる。
魔王としての資格と引き換えに、最後の力を振り絞り配下の魔族を無力化した魔王だが、人間界に弾き出された上に間髪入れず追手。劇中屈指の窮地を聖女アネモネによって救われたクレスは、平和交渉に赴いた先でバカ王子に騙され、これに先程の聖女と巻き込まれてしまう。
巻き込んでしまった聖女の国外追放・婚約破棄・教会破門
、自身のいつ死ぬかというダメージの中脱出を果たした二人は、竜都にてパラリラ聖女とラブピ魔王の焦ったいバカップルとして再起。
訳の分からない聖女の魔術と魔王の経験により世界征服を目論むバカ王子の陰謀を砕き、愛と平和の世界への一歩を踏み出すのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-23 20:44:40
37780文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
俺の手に入れたスキル、「みねうち」は相手を一発で無力化できるので最強です!!どんな奴でも一撃でかつ血も流れないのである意味平和的で最強!!
そんな俺に次々とくる困難...このスキルで解決です!!
最終更新:2022-05-01 14:34:11
1564文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、聖都アキバに発生した"リアルの裂け目"!
異次元人、時空海賊、科学ギャングの侵略が始まる!
秋葉原の危機に立ち上がる美アラサーのスーパーヒロイン。
彼女が率いる"ヲタッキーズ"がヲタクの平和を護り抜く。
ヲトナのジュブナイル第78話"ゲートウェイの死角"。さて、今回は軍事機密を載せた飛行艇が神田川に謎の墜落w
ヲタッキーズは、防空システム無力化を図る半島の陰謀を暴き、半島のヒロインと対決、組織を壊滅させるのでした。
最終更新:2022-04-24 18:34:17
16997文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ある日恋人のストーカーに背中を刺され、命を落としかけた主人公。
救ったのは──自身を神と名乗る者。
救命した代わりに使命を果たせ、とその神は言う。
その使命とは──別世界の秩序を乱す何者かを無力化すること。
主人公は戸惑いながらもその使命を受け入れ、達成しようと奔走する。
だがその世界では──話した文字数が強さに直結する、不思議な世界であった!
最終更新:2022-03-29 22:55:33
1871文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一九四四年三月、アメリカ軍はついに太平洋での反攻作戦を開始した。
だが、それを迎え撃つべき日本は、未だマリアナの防備を完成させるには至っていなかった。
ソロモン・ニューギニアの確保とラバウルの無力化を目的とした「カートホイール作戦」に対し、ラバウルの第十一航空艦隊は最後に残された戦力を集中してその北上を押し止めようと苦闘を重ねる。
そして連合艦隊は「捷号作戦」を策定して、マリアナへの侵攻を一日でも遅らせるべく、トラックへと艦隊を進出させる。
そこには、第三次ソロモン
海戦の傷を癒やし、大規模な改装を終えた戦艦大和の姿もあった。
一方、アメリカ太平洋艦隊はハルゼー大将を指揮官とする第三艦隊を編成、史上最大の艦隊を以て、ついに中部太平洋への侵攻作戦を発動した。
日本海軍もまた「捷一号作戦」を発動して、中部太平洋でアメリカ艦隊を迎え撃とうとする。
太平洋の覇権を巡る日米の決戦は、ここにその第一幕が切って落とされたのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 12:20:07
200291文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:1390pt 評価ポイント:812pt
作:HasumiChouji
ローファンタジー
完結済
N1749GX
※「あまりに馬鹿馬鹿しい理由による陰惨な殺人」など、冷静に考えるとかなり洒落にならない事態を「阿呆もここまで来れば傍迷惑な狂人」と云う人間の視点からギャグ風に描いています。その手の話が苦手な方は御注意下さい。
※同じ作者の他の作品と世界観/設定を共有しています。
※以前に短編として投稿したもののアイデアを膨らませた作品です。
能力の種類・起源・強弱が違う様々な「特異能力者」が、かなり洒落にならない数存在している事が判明して一世代が過ぎつつ有る平行世界の地球の福岡県久留米市。
日本政府はある理由で崩壊し、国連機関と「株式会社・日本再建機構」が日本の中央政府の代りになり、警察機構は、年々、無力化・無能化していきつつある時代、治安の担い手になっていったのは正体を隠して活動する「正義の味方」「御当地ヒーロー」達だった。
だが、彼等は、いつしか身勝手な「正義」を振り翳し、善良な一般人を迫害する存在と化していった。
その一方で「ヒーロー組合」的な秘密結社に所属せず、善良な一般人を凶悪な「ヒーロー」達から守護(まも)る戦士も、また、存在した。
……そんな「本当のヒーロー」の一人「クリムゾン・サンシャイン」は……ある日を境に姿を消してしまう。
偶然にも「クリムゾン・サンシャイン」のコスチュームを手に入れた平凡な若者・緒方一郎は、「クリムゾン・サンシャイン」の意志を継ぎ、戦いに身を投じ、何度も自分を助けてくれた「クリムゾン・サンシャイン」の行方を追うのだが……彼の前に「永遠の夜(エーリッヒ・ナハト)」を名乗る謎の悪漢が姿を現し……やがて、一郎の家族や友人の身にも危険が迫り……。
※あくまで主人公の主観に基く粗筋です。作品世界中の「真実」とは限りません。
「まさか……出来の悪いドラマやアニメみたいな台詞を言う羽目になるなんて……。『復讐しても過去は変らんぞ‼ そいつを殺してもお前の家族が甦る訳じゃない‼』」
「ゲロ吐きそ……」
「なら、覆面(マスク)の中で本当に吐けよ」
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
(pixiv,GALLERIA)は完結後の掲載になります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 17:40:03
80170文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:加賀山かがり
異世界[恋愛]
完結済
N3365HK
フローゼの森と呼ばれる古い森の守り人一族の末裔リリア=フローゼはおじいちゃんのお墓を作りながら都会に行きたいなと考えていた
おじいちゃんの残した遺書に一通り目を通して、自分が何を望まれていたのかを知って、それでもやっぱり都会に行きたいなと思って、その方法を考えるためにいつものように瞑想をしていた
そんなとき、何故かフローゼの森の中からエイドと名乗る男の子が降ってくる
話を聞く限りではどうやら彼は突然馬車につっ込まれて成人の儀式を済ませてこいと追い出されたらしい
大変そ
うだなあと思ったリリアは森の守り人としての役目を果たすために彼の成人の儀式に同行することにする
森でのサバイバルを経て目的の場所である神様の樹の根元までやってきたが、神様の樹は背が高すぎて枝を拝借するのにも一苦労だった
なんだかんだ頭を捻って枝を拝借することに成功するも、森に住んでいる謎の生物の怒りに触れて追いかけまわされることになる
そんな折、二人を助けてくれたのはやたらと派手で露出度の高い格好をした魔式師アーシアという女だった
助けられたは良いが、助け方に問題が合って森のさらなる怒りに触れ、魔式の女ともども森の生き物に追い回される羽目になる
何とか逃げ延びたリリア、エイド、アーシアの三人は話の流れでアーシアの目的地である森の古城まで同行することになってしまう
古城の中でリリアにだけしか聞こえない声が彼女を古城の最奥まで誘う
謎の声に導かれるままに古城の仕掛けを解いたリリアたちは森中から集まってきた死霊たちと古城に残されていた古い土人形の暴走に巻き込まれて大立ち回りを演じる羽目に……
全てが終わって、神様の樹の枝を持ってエイドの住んでいる村へとたどり着く
その村は小さな村だったので、リリアはがっかりするも、でも村が思いのほかいいところだったので都会に行くのは諦めようかなと思いなおした
エイドに誘われて海岸線の不思議な洞窟に遊びに行ったリリアはその洞窟の中で謎の黒装束の女に襲われる
二人掛かりで女を無力化したリリアとエイドが村へと戻ると、村は焼けていて……
この作品は「カクヨム様(https://kakuyomu.jp/works/16816700429573060535)」にも掲載しています。
※追いかけ掲載ですリンク先では更新が終わっています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-11 19:00:00
101078文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
聖剣。それは確認されている限り世界に一振りしかない出自不明の剣であり、太古の遺跡で発掘された。同時期に台頭してきた魔族や魔獣の魔力のみを断ち切るその剣は聖者にしか扱えず、人類はこれを聖女に持たせ勇者一行として魔王討伐に向かわせるも敗北。転移魔法で難を逃れた聖女のみが生還するという事態に
日々勢力を拡大する魔族との戦いに苦しむ人類は事態を好転させるために、世界を大きく揺るがすこともできるとされる神獣に助力を求める事とした。その使者として選ばれたのが神聖魔法を使える唯一の存在
である聖女であった。聖女であれば魔王討伐は叶わぬとも、自身の身を守りながらも神獣がいるとされる大陸を自由に歩き回れると考えたのだ。
弱冠八歳で聖女として認められ勇者一行として遠征に出ていたその娘は、更なる魔術の探究が必要だと魔術学院に進学し、魔力が切れた時の対処に剣を扱う必要があると剣術指南の学校に通い、つらく長い旅の知識を身につける必要があると行商人から実務講習を受ける。2度目の遠征予定から十年以上が経ち、これ以上の時間稼ぎができないことを悟った聖女は意を決してその大陸に足を踏み入れるも、1度目の遠征を遥かに凌ぐ過酷な環境となっていることに絶望し、有り余る知識と時間を総動員して生み出した異世界まで範囲を広げた転移魔法でその身体を残して逃亡した。
突如異世界に飛ばされたヒマリは、人類の存亡を背負う立場になっていることに驚愕するも、受験や現実でのしがらみから解放されたこの状況を逆に利用するため商人になりすまして悠々自適な旅をすることを決意する。しかし、魔の者を一振りで無力化できる聖剣があまりにも強力であるために、ちょっとした人助けが積もっていくことで結果的に世界に平穏をもたらしていくことになる
アルファポリス、カクヨムでも投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 17:25:03
37012文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
◆アスファルトを、オフロードを、道なき道を下れ! カーアクション小説。
●あらすじ
メイドの岳密(たけみつ)巒華(らんか)は、中学生でありながら物理学者として活躍する、峯岸(みねぎし)嶺治(れいじ)に仕えている。彼は、以前、仙汕(せんさん)党というテロ組織に拉致され、ある兵器の開発を強要された。それは、位置エネルギーを爆発の威力に変換する爆弾であり、現在は、とある山の頂にある、仙汕党の基地に置かれている。
巒華たちは、爆弾を無力化するため、基地に忍び込む。しかし、すでに、
タイマーがスタートしていた。このままでは、山が爆発に巻き込まれ、まるごと消し飛んでしまう。
彼女らは、山を下り、爆弾を低所へ移動させることで、爆発の威力を弱めようとする。だが、基地を出る途中、兵士たちに見つかってしまう。
巒華たちは、車に乗り、逃げ始める。兵士たちも、車に乗り、銃火器を撃ちながら、追いかけてくる。
はたして、二人は、無事に山を下りきり、爆発の威力を弱めきることができるのか?
●備考
本作品は、他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-12 19:00:00
57914文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
MODAシリーズ第2シーズン開幕!
女王がたち17年が過ぎた。
穏やかながらも黄泉使い達と悪鬼の格闘はつづいていた。
突如として、女王が失踪という緊急事態が発生する。
女王の失踪とほぼ同時に、黄泉使いの首座にいるすべてがまるで眠り病にかかってしまったように無力化されてしまった。
残された黄泉使い達を次世代の子供たちが率いる他なく、女王の友である白銀の狐が王代行に選んだのはまだ15歳になったばかりの宗像貴一だった。
子供が主導せざるをえない黄泉使い達の窮地に、冥府がついに均衡
を破った。
神の獣に王代行の役割を与えられた貴一は幼馴染達とともに、冥府と対峙することとなる。
黄泉使いの特殊部隊である「黄泉の鬼」の宿命のライバルである冥府の特殊部隊「春夏秋冬」の登場で、主力不在の黄泉使いは劣勢と思われた。
しかし、黄泉使い達には古よりの絆という武器があった。
それはどんなに幼くとも、神より絆を与えられれば主力をはるかにしのぐ黄泉使いとなるというもの。
奇跡を起こす他に勝機のない貴一達は命運をかけた決意をして立ち向かう。
宗像は絶対にひかないと、失われたはずの桜の紋を背負い、女王奪還に挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-09 01:26:47
477673文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
西暦2018年
地球は突如として出現した謎の生物に侵略を受ける。その生物は既存の兵器をほとんど無力化し、地球人類に絶望を植え付けた。その不可思議な力を持った生物を「魔物」と名付け、国・人種を問わず人類は一丸となって立ち向かった。
だが「魔物」は圧倒的な力を持っていた。数においては遥かに勝る人類だったが兵器が通じないとなれば脆い。
しかし「魔法少女」と「精霊」という謎の存在が現れ、押し返し始める。
「魔物」は圧倒的ではあったが数は少なく、それに対抗しうる「魔法少女」によって世界
は救われつつあった。
しかし・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-02 00:39:58
21716文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
昭和41年7月1日。新国際空港開発を間近に控えた片田舎の高校に特待生として編入した主人公、風祭周平は、数年ぶりに再会した従姉妹や、新たに出来た高校の仲間たちと一緒に無為な時間を過ごす傍ら、ある人物の指示により秘密裏に動いていた。
政府高官である父からの命令。それは、新国際空港開発計画の頓挫を企む反対勢力を無力化させること。
運輸省直属の特派員としての顔を併せ持つ周平は、父親譲りの卓越した手腕を遺憾無く発揮し、時には非情とも言える手法を用いて反対派の意見を封殺する。
近代化を急
ぐ国家の思想に忠実に従い、着々と土地収用を進める周平だが、素朴で温かな町の人々と接していくうち、自然豊かな故郷に対する彼らの純真な思いを知り、冷酷無比な心にわずかな綻びを生じさせていく。
無慈悲とも言える国と自分の行いに些細な疑問を抱き始めた周平をあざ笑うかのように、町では様々な異変が起き始めていた。
次々と謎の失踪を遂げる周囲の人間。『神様に会いに行く』と記された書置き。孤児院のアルバムに保管された、かつての自分の姿が写った一枚の写真。『イイヅナ様』と呼ばれる土着の神の存在と、町内でまことしやかに語られる『天狗攫い』という怪現象が、周平を追い詰めていく。
国家に敵対する反政府組織『AAA』が仕掛ける巧妙な罠に苦しめられる中、真相究明に焦る彼が辿り着く先は――。
とうの昔に忘れ去ったと思われた、遠い過去の記憶。
たびたび夢に出てくる巫女の少女と、彼女と交わしたはずの古い約束。
果たして、彼は、子供の頃に交わしたあの約束を守ることができるのか――。
これは、国家と神との間に翻弄される青年の姿を描いた物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-23 17:00:00
538976文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
数々の画期的な軍用魔術によって周辺国を支配していった、魔術国イングレッサ。その覇道を裏から支えていたのは若くして大魔導師の地位まで登り詰めた男――ヘルト・アルゼンハイムだった。
しかしその才能に嫉妬した宮廷魔術師は、このまま生かしておけばいずれ敵になると王を唆し、不意打ちでヘルトの魔力を奪って無力化した上で、戦争犯罪者として処刑した。
しかしヘルトはなぜか気付けば、前の戦争で滅ぼし、焼け野原と化したエルフの国の生き残りである王女イリスの前に立っていた。
「あん? 誰かと
思えばエルフじゃねえか」
「やったああああ英雄召喚成功だあああ! って貴様はヘルト・アルゼンハイム!! 我が国を滅ばした恨み、忘れはしないぞ死ねえええ!! エルフ殺法木の葉崩し!!」
「喜んだり怒ったり忙しいやつだな……つうかもう俺死んでるんだが」
「なんで、あんたが召喚されるのよ! 過去の英雄で最も強い魔術師を喚び出したつもりだったのに!」
「だったらお前の魔術は成功しているぞ。この星のこれまでもこれからも……一番強い魔術師は俺だからな」
「……お手」
「ぐわあああ、身体が勝手に!!」
「私の国家再建に手を貸してくれたら、解放してあげる」
「てめえ、絶対ぶっ殺す。だがまあ、丁度いい。ちっとばかしあの国には、私怨があるからな」
こうして二人は組んで、国家再建を開始する。しかし、当然それをイングレッサはそれを見過ごさず、軍や刺客を派遣した。
「かはは……無駄だよお前ら。その魔術、誰が理論構築したと思ってる? 弱点も対処方法も全部把握済みだよ」
「魔力はいくらでもあるからね」
「エルフ魔力貯金最高かよ。クソ燃費悪ぃ魔術を使い放題とか世界支配できるぞこれ」
「マスターを貯金扱いすんな!」
喧嘩しながらも、次々と戦果を上げていく二人の周りにはいつしか英雄と呼ばれる者達が次々集まり、そしてヘルトなきイングレッサは宮廷魔術師と王によって腐敗化し、度重なる敗戦によって次第に弱体化――やがて滅びに至るのだった。
これは――やがて、歴史書に最も偉大なる女王と呼ばれることになるイリスを、ブツブツ文句を言いながらも支えた、最強の魔術師と呼ばれた一人の英雄の物語だ。
【注意事項】
*他サイトにも投稿済み
*ざまあ要素あり
*ハーレム要素少しあり
*主人公最強
*国作り、内政要素あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-30 17:41:40
101914文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:21386pt 評価ポイント:11358pt
魔力大陸でもあるゾマー帝国の公爵令嬢として、何不自由ない暮らしをしていたシャーロット。父や兄から愛され、婚約者の王太子には溺愛されていた。さらに、魔力量帝国一のシャーロットは、皆から一目置かれる存在。
何もかも順調な日々を送っていたシャーロットの幸せをぶち壊したのは、聖女と名乗る男爵令嬢エミリーだった。
そもそも聖女なんてこの国に存在しないんですけれど…
そう思ったのだが、怪しい魔術で王太子や家族を次々に虜にしてくエミリー。
シャーロットは無実の罪で捉えられてしまった。
明日は公開処刑の日。腕には魔力を無力化するリングが付けられている。
どうせ明日みじめったらしく死ぬのなら、今私の全魔力を開放して死んでやる。そう思い魔力を開放したのだが!
目覚めると、魔力のない国に瞬間移動していた。そんなシャーロットを助けてくれたのは、若き国王アイランと、その妹のオルビアだった。二人の優しさに触れ、平穏な日々を取り戻すシャーロット。
しかし、平穏な日々は長くは続かなかった。かつて最弱国だった隣国が聖女というもの凄い力を持った女性を手に入れ、次々と周りの国を制圧しているとのこと。次はいよいよこの国の番。絶対絶命、滅亡寸前なんだとか!
何、聖女だと!!!私、聖女って大っ嫌いなのよね!
よし、決めた。一度失いかけたこの命、大好きなこの国の為、そして何よりアイラン様とオルビア様の為に、その聖女という女と戦ってやろうじゃないの!
物凄い魔力量を持ったシャーロットの戦いが今始まる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 15:34:51
126332文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:8252pt 評価ポイント:5090pt
「……あなたと、仲良くなりたい」
魔王と相まみえるなり、そう言い放った勇者が、次の瞬間瞳を潤め、「友達になりたい」と懇願する。
そんな少女に狼狽しつつも、お前は私の民を手にかけたはずだと糾弾する魔王は、しかし現在の状況との矛盾に疑問を感じる。
警備にあたらせた軍、門番として配備した側近。そのすべてが、命を奪われることなく無力化されていたからだ。殺戮者がそのような手心を……? と考えた魔王が、勇者を試す。
そこで勇者の無実を確信した魔王が、目の前の哀れな少女を抱きしめ、
友人として扱うことを決める。
自らを欺いた者と、ただ力を持っただけの子供を利用した人間に、憎悪を向けながら。
二人の小さな天才が、手を取り合った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 18:00:00
2212文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:リィズ・ブランディシュカ
異世界[恋愛]
短編
N0298HA
防御力あげすぎたら新たな婚約破棄フラグをたててしまったというオチ(※重複投稿作品)
最終更新:2021-06-04 18:00:00
4330文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:718pt 評価ポイント:656pt
異世界転移って、何か特別な力を手に入れたりするもんじゃないのか?
俺は転移間した直後、なんだか知らないおっさん3人に追われていた。
死ぬ、何の力も無い俺が、武器を持ちや魔法を使う奴等に逃げ切れるわけが無い。
しかし、もう駄目だと思ったその時、俺は小さな身体の少年に助けられた。
無茶苦茶強いその少年は、3人組のおっさん達をあっという間に無力化してしまう。
そして俺は知ったその少年の正体を、彼は少年ではなく少女だった……しかも戦争の為に、戦闘の為だけに作られた少女だった。
そんな少女と……何故か俺はそのマーダー少女と一緒に暮らす事になる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-28 07:01:47
4007文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:54pt
作:アキタ ミナト
異世界[恋愛]
完結済
N3689GN
※第一部、第二部完結済。第三部連載中です。本編は第三部までで終わります。第一部と第二部は主人公が心や自分で考えることを取り戻すに至るストーリーなので、恋愛成分は少ないです。設定上、後半に行くほど世界観の説明が増えます。
<あらすじ>生まれ持った異常なほどの記憶力を基に、完璧な形態模写と声帯模写が可能な主人公。けれど地頭の出来はチョイと残念なために、クズ兄に身代わりとして利用され、理不尽な人生を心を失いながら送っていた。クズ兄から逃げ、別人を演じながら「何でも屋」で働いてい
ると、特技を活かして遠方で仕事をしてほしいと言う依頼人に異世界まで運ばれる。喜んでいいのか微妙な「偶然の神の加護」を元の世界から付けたまま、異世界『ワンブック』で異常能力持ちの無力化任務に励む羽目になった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 16:22:07
311995文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:800pt 評価ポイント:472pt
結城晴翔は一つ年上の幼馴染の女の子に恋をした。しかし、小学生の頃に親が再婚し、初恋の女の子である雪音は晴翔の姉となり、想いを言葉に出すことができなくなった。
高校一年生の冬。バレンタインが近づいてくる中、晴翔は姉弟としてではなく一人の男女としてチョコレートをもらいたいと思うようになり、親友で幼馴染の凌也に相談しながらも苦悶する。そんな時に実の妹である朱莉から買い物の誘いを受け、雪音を交えた三人で買い物をすることになる。途中に雪音の友人である美耶子と遭遇したあと、朱莉が美耶子と
他の店に行ってしまったため雪音の行きたいところについて行くことになった。そこで晴翔は雪音に本命を渡すのか尋ねると、義理チョコを渡すと言うが、晴翔は本命の人がいることにショックを受ける。
バレンタインの前日、先生に頼まれて荷物を運ぶと調理室に雪音がおり、その後一緒に帰ることになる。二人で帰宅している途中、不審者に襲われている少女と出会う。雪音を少女と一緒に逃がし、晴翔は刃物で切りつけられ怪我を負いながらも不審者の足止めをし、凌也や美耶子の協力もあって不審者の無力化と雪音や少女を無事逃がすことに成功する。
バレンタイン当日になり、晴翔は差出人不明の手紙によって屋上に呼び出される。そこに雪音が現れ、差出人は雪音だということがわかる。その内容は不審者から助けたことのお礼とチョコを渡すことだ。今度は義理チョコでも、今までとは違う特別な義理チョコと言われて渡される。それに対して晴翔も、姉と呼ばずに返事をした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 22:46:41
15583文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:24pt
作:海野アロイ
ハイファンタジー
完結済
N3493GS
主人公は幼いころに腕を失った15歳の少年、エル。正義の盗賊を夢見る彼だったが、その夢は果たせないままだった。
しかし、彼は魔女からもらった「伝説の盗賊の腕」によって、ありとあらゆるものを盗むことのできる能力に開花する(ただし、時間制限アリ)。
しかも、その盗賊の腕は副作用として、出会う美少女をメロメロにしてしまう美味しい機能までついていた!?というお話。
第一部では主人公は仕事の過程で偶然助けた王女をかくまったことで、国家の陰謀へと巻き込まれていき、ついには国家を救う英雄に
なってしまいます。自分をバカにしてきた相手をばったばったと無力化させます。
相手は国の大臣か、それとも伝説の災厄か、それとも遥かに格上の能力者たちか。
彼はのんびり生きていたいのに、どうして、厄介ごとばかり舞い込むのか。
主人公は「盗む」しかできませんが、チートな無双ものです。
ギャグ多めで進行したいと思います。
40話で第一部は終了する予定ですので、ぜひぜひ、お読みくだされば幸せです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-08 16:12:12
117929文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:512pt 評価ポイント:262pt
作:Takahiro
ローファンタジー
連載
N9249GD
これは、人を厭む男と人ならざる少女の物語。
人類は異星文明アイギスの侵略によって地表の大半を喪失、滅亡の危機に瀕していた。既存の兵器をことごとく無力化するアイギスの前に、人類はまともな抵抗すら行えなかったのである。
さて、アイギスの襲来よりおよそ170年後、帝国構成国の一つである大日本帝国は、再び始まった全面戦争、第四次大人類戦争において、アイギスの九州上陸を許してしまった。
そんな九州に一人の男が上陸した。名を東條賴(らい)と言う。
そこで彼は、そんな場所には似つか
わしくない少女と出会う。少女は自らが人類と敵対するアイギスであり、そして、遥か昔の大戦を戦ったドイツの重戦車、ティーガーⅡそのものなのだと語った。
独立した自我を持ち、時には人に味方し始める、このような特異な存在は彼女だけではなく、人類はそれらをミュトスと呼ぶ。
東條賴はアイギスひしめく九州で生存する為、それと楽に移動する為、このティーガーⅡと共闘関係を築いた。
二人は人類の行く末やら戦争やらには興味がない。海を少し渡った先の大日本帝国と接触する気もなかった。なのだが、そうは問屋が卸さない。
ティーガーⅡは兵器として強力だった。彼女の力は数千数万の兵士に相当した。瀕死の人類は当然彼女らへの接触を試みる。そして二人は人類とアイギスの熾烈な生存競争に巻き込まれていくのであった。
立ち塞がる困難を打ち砕き、平穏無事な生活を手に入れることは出来るのか。それはまだ誰にもわからない。
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投稿は1回2000字程度、毎週日月水金の21時にしようと思います。また一応受験生になりましたので、突如として失踪する可能性は否めません。毎日投稿でないのは専らこの理由によります。あと、評価とか感想とか誤字報告とかどんどん下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-29 21:00:00
215372文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
ある日、聖都アキバに発生した"リアルの裂け目"!
時空海賊、ギャング、宇宙人の聖都侵略が始まった!
聖都の危機にアキバのCharlie's angels
"ヲタッカーズ"が立ち上がる!
オトナのジュブナイル第17話です。
今回は"リアルの裂け目"から異次元の怨霊が秋葉原侵略を開始、ヲタッカーズと防衛組織ジャドーが迎え撃ちます。
怨霊は、半島から弾頭Nを入手、噴進弾で秋葉原を焼き尽くす作戦でしたが、危機一髪で噴進弾は無力化されるのでした。
最終更新:2021-01-20 19:27:51
12424文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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