-焚き火- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:63 件
作:奈輝@なーな
ハイファンタジー
連載
N6761HA
動画サイトで見た芸人さんのキャンプ動画を見て魅力に取り付かれ、就活にも多大なる影響をうけた。そして念願のソロキャンプデビューで浮かれていた春日井 翔弥 18歳
初めてのソロキャンプ。富士山のから見える日の出を見るために早起き。焚き火で沸かしたお湯で紅茶を作りティータイム楽しんでいた。そしていよいよ。日の出。太陽と感動のご対面という所で雲一つ無い空からの突然の落雷ににより命を奪われる。
彼の運命は悪意の悪戯によって終わりを迎えてしまった。
そして新たなる世界へと旅立つのであっ
た。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 16:47:38
813658文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:18556pt 評価ポイント:9956pt
日常をテーマとしたショートストーリー。
流星群を見られる夜、というニュースをよく見かけるようになった。僕にも夜空を眺め続けた思い出がある…
最終更新:2024-03-01 13:03:51
1239文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公は夢だった高層マンションに引っ越し、穏やかな生活を送る。しかし、地元のお祭りでの大きな焚き火が心配事になり、主人公は反対運動を起こす。
最終更新:2024-01-19 19:01:36
1859文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
ある冬の真夜中、岩砂漠で焚き火を囲む二つの影があった…。星の瞬きが包み込む「久年ヶ原」の静かな夜が光る。超短編です。
キーワード:
最終更新:2024-01-15 07:00:00
995文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは田舎に帰省した際のとある一日の出来事。
人生で初めて落ち葉焚きをした時のこと…
最終更新:2023-10-22 00:10:56
2123文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
最後の焚き火を見ている人の話。
最終更新:2023-07-22 00:14:33
650文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その日、ティタイトは国の隅々まで祝福の声が響いていた。新しい国王の就任だ。人々は各地で、内乱から国を取り返した先代国王の功績を讃え、若い国王の未来を寿(ことほ)ぎ、宴で大いに飲み食いをした。
今も人々の記憶にある内乱の頃、草原の国ティタイトは、大地を血に染めた。
反乱軍の卑怯な戦いに敗れた王家は、族滅の危機に瀕していた。ティタイトの民から尊敬を込めて白い鷹という名を贈られたライティーザの男、新王の祖父が、戦の風向きを変えた。
大河を越えてきた異国の祖父が救った乳
飲み子が、父が取り戻した国の国王となる目出度い日に、若い国王は、己の名を改めると宣言した。今日からは、乳飲み子だった新国王と幼子であった姉、若かった両親を救った祖父の名ロバートが、草原の国ティタイトの国王の名だ。
星が瞬く頃になっても、宴が続く王宮にある庭の一角で、一人の男が焚き火をしていた。まるでこれから野営でもするかのように、天幕を背にしていた男の目が、炎の向こうの人影を映した。
「誰だ」
相手の名を聞き、男は微笑んだ。男はその名を知っていた。草原の国ティタイトの新王ロバートの就任式に合わせて、大河を越えてきた新王の母親の縁者の一人だ。
「おいで」
炎に照らされた人物は、男の記憶にある少年によく似ていた。
これは男が少年に語って聞かせた物語。
本編「マグノリアの花の咲く頃に」の後日譚です。
本編は完結しております。
第一部https://ncode.syosetu.com/n9505gp/
第二部https://ncode.syosetu.com/n5142gx/
第三部https://ncode.syosetu.com/n2035gy/
第四部https://ncode.syosetu.com/n2114hd/
本編にも是非お越しください。
フィクションです。実在の国、事件とは一切関係がありません。中世の欧州を基盤とした架空の世界です。身分制度があります。宗教もあります。物語の設定上のものであり、作者個人の思想との関連性はありません。
著作権は作者にあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-14 07:00:00
7703文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:272pt 評価ポイント:200pt
ソロキャンプが趣味な青年、新谷景助。
いつも通りキャンプをしていた彼の身に突如として降りかかったのは、焚き火の火の粉ではなく異世界転移という困難であった。
謎の夢から目覚め、テントから出たら外の景色が一変──見たこともない景色へと変わっていたのだ。
だだっ広い世界にたった一人で放り出されてしまった景助。手元に残されたのは愛用のキャンプ道具たちだけ。
呆然と立ち尽くす景助にたまたま通りかかった女冒険者が救いの手を差し伸べてくれなかったら、今頃死んでいただろう。
─
─それから一年。
色々あったがたくさんの人の協力のお陰で異世界で過ごしていけるだけの基盤も整い、異世界転移の特典として得た〝サーチ〟能力のお陰で趣味のキャンプに興じられるくらいの余裕も出てきた。
やがて景助はこんなことを考えるようになる。
「この世界でもっとキャンプしてみたい」
地球には存在しない光景が異世界では無限のようにある。そこでキャンプができたら最高に楽しそうじゃないか、と。
景助は今日も道具を担いで相棒と共に王都『ハルファルト』から外に出る。
──いつかキャンプの旅に出られるように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 12:00:00
17025文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
作:toriki-kawaishion
ヒューマンドラマ
連載
N4886ID
焚き火アプリなんて、こんな密集した店が並ぶここで鳴らさないで欲しい。それは客層を選べない街の、せめての贅沢だ。
最終更新:2023-03-26 09:28:39
2072文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:toriki-kawaishion
ヒューマンドラマ
短編
N2223ID
私は潔癖症なのだ。好きなことは室内にしか存在していない。だけど、親友に誘われてそれこそ土下座までされて、あるキャンプにやってきた。私の心の炎は焚き火と同化して。
最終更新:2023-03-20 08:59:50
4842文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「人に会わずにただキャンプしてくれれば良いのじゃ!」
コミュ障おじさんのテンプレ転生。ただし人に会ってはいけないらしい。
転生したのは森の中。貰ったスキルでキャンプ道具は作り出せるけど、なんか色々足りませんが!?
人に会えないからTUEEEも出来ない。奴隷も騎士も見られない。当たり前だけどざまぁもない。
頑張って拠点を作りながら、のじゃロリ女神様を楽しませてご褒美を貰う。
女の子になったりもしたけど、今日も平和に焚き火を燃やす。そんな異世界キャンプのスローライフ。
※T
S要素はおまけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 00:14:29
87811文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:308pt 評価ポイント:166pt
「彼女」はテントの下だけに存在している。
中古のワンポールテントを購入したソロキャンパーの門前宗助は、そこに取り憑いている自称幽霊の少女を見つける。少女の正体は何か、なぜテントに取り憑いているのか、そんな疑問はあるものの、細かい事を考えるのが面倒な宗助は幽霊との2人キャンプを繰り返す事になる。
幽霊少女と青年のキャンプ小説です。
最終更新:2023-01-03 09:09:50
144289文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
心象素描(しんしょうスケッチ)実践研究
令和壬寅(ミズノエノトラ)参玖 神無月
弐陸捌弐 肆 弐零弐弐
蜜芋はふはふ! 詩一編
アオノフウ
三つ目心象素描研究ラボ
最終更新:2022-10-14 17:03:03
366文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
キャンプツーリング中、焚き火を囲み就寝前のひと時を過ごしていると、目の前で友人がトランシーバーをいじっていた。
最終更新:2022-08-17 13:10:05
1085文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
『彼女は焚き火の前にいた。焚き火の前に置いた椅子の上に胡座をかいて座り、そして、火で炙ったのであろう串刺し肉に塩を振って豪快に齧り付いていた。』
とある重大な任務を担って、神殿を訪れた王子ヴィンスは、そこで焚火の前で飲んだくれている異世界から召喚された聖女メグミと出会う。焚火の炎の中に失せ物の在処を見ることができるという彼女に『失せ物探し』を依頼したヴィンスは、異世界のつまみを食べながら焚火を囲んで一緒にお酒を飲むことに。。。
聖女メグミ側からすると、年下イケメンと一緒に楽
しく飲んでいたら、気づかないうちに重大な任務を終えている話です。
※焚き火がやりたいと思っていたら、こんな話が出来上がりました。
※本編全5話予約投稿済です。
※本編は恋愛要素なし。本編完了後に始まる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 22:00:00
54421文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:13834pt 評価ポイント:11094pt
歌の上手い少女リーンは、旅仲間のファンテと共に大陸を南下中だ。
季節は春。旅の途中で野宿になり、リーンはファンテに、自身の過去について語り出す。
それは、ファンテにとってはひどく思いがけないものだった。
自身の『声』を『武器』に、歌のない異世界を渡る少女、リーンの物語。
最終更新:2022-05-29 10:55:28
9939文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ホームレスの私は、さすらっている。
あちらからこちらへ、こちらからあちらへ、
今日はここにしよう。この公園にしよう⋯⋯
最終更新:2022-05-11 00:15:43
2991文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
パチパチと焚き火は燃える。
心の中で、腹の底で。
溢れる涙に、流される血。
「わたしのために、わたしは」
焚き火は燃え続ける。
最終更新:2022-01-28 20:00:00
703文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
羊飼いマリーは、父と二人だけで羊の群れを市場のある街まで連れて行こうとしていた。とこれが、夜になって隕石(いんせき)が近くに落下し、その影響で牧羊犬たちは動揺し、群れの統率が危ぶまれた。
父の判断で焚き火を増やし、出掛けていた三人の兄たちが戻るのを待つことにした。二人はそれぞれ別の場所で警戒しながら夜を過ごしていたが、マリーは眠気におそわれ、寝入ってしまった。
そこに、狼たちがおそってきた。父は馬に乗り鞭で追い払おうとするが、その鞭が狼に噛みつかれ、バランスを失い落馬し
て怪我を負った。マリーは眠気から覚め、慌てて父を救おうと、素手で狼に立ち向かおうとしたそのとき、更に近くに隕石が落下し一面衝撃と砂煙に覆われた。狼たちは驚いて逃げて行き、二人は奇跡的に救われた。そして、そこに兄たちが駆けつけ羊の群れを立直した。兄たちは、母の出産のため家に戻っていたが、危険を予見し夜通し戻って来たのであった。
父は、遊牧民の伝えに『流星の覇者』があることを息子たちに伝え、お互いの結束と慈愛の大切さを、改めて確認しあうのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 09:26:48
3937文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
秋と言えば、スポーツの秋、読書の秋、食欲の秋と言いますが、これは食欲の秋だけを捉えた、超短編。
ほくほくであまーいさつまいもの誘惑に、勝てる人はいますか?
ノベルアップ+にも掲載中!
【注意事項】
落ち葉、小枝などで焚き火をする時は必ず、焚き火台か、土や砂利など、燃えるものが近くに無いようにしてください。
最終更新:2021-12-01 19:28:22
466文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
桑野慎三郎(くわのしんざぶろう)は休日に引きこもり生活を満喫していたが、幼なじみの佐々木穂乃果(ささきほのか)に誘われ嫌々ながらキャンプを始める事に。キャンプについては初心者の二人だったが、徐々にその楽しさに引き込まれていく。そして幼馴染で固定されていた二人の関係性も、少しずつ異なるものに変わっていく。
キャンプ初心者の男女(付き合ってはいない)がキャンプにのめり込んでいく話。作者もまだまだキャンプ初心者ですが、焚き火と木々の匂いを胸いっぱい吸い込んだ時の、あの感覚を書
きたいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 13:37:41
125673文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:104pt
作:若葉エコ(エコー)
現実世界[恋愛]
連載
N6917HB
春休みのキャンプ場。
ほんの少しのお節介が原因で高校生の俺─鹿角岳は、ビッチと噂される我が高校で一番の美少女──雪峰明里を弟子にすることになってしまう。
雪峰にキャンプを教えるうちに、俺は孤独を保つのが難しくなっていき──
トラウマ持ちのコミュ障男子高校生ソロキャンパーがギャル系美少女の弟子や親友、変な後輩を得て、自分なりの青春を昇華させていく物語です。
カクヨムから少しずつ転載していきます。
最終更新:2021-08-04 21:31:29
19676文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:64pt
謎の男と焚き火を囲む私。
そのわけは?
最終更新:2021-07-31 23:44:25
5554文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
作:萌えるコケシ
ハイファンタジー
連載
N7216GY
「すまない、ヒアン」「うんうん、僕って焚き火しか起こせないもんね」
「もちろん、報酬は今まで通り送らせて…」「うんうん、僕に甘すぎるよね。もうサンドバックにでもしてよ」
なぜか今まで勇者パーティーの一員だったヒアンへ、ついに独り立ちする時が来た!
きた…?
(追放するのが)遅い系ファンタジー、開幕!
【処女作です。平にご容赦を!】【感想なんでも待ってます!】【遅筆です!拙筆です!いいとこなし!】
最終更新:2021-06-01 21:05:30
41368文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:36pt
私は祖父の家の庭で彼の写真を焼いていた。ついでに芋も焼く。彼とは幼馴染でよく遊んだ。いつも彼は『亜里沙ちゃん大好き』と言ってくれていた。でも……
最終更新:2021-05-18 01:00:00
6452文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:3306pt 評価ポイント:3030pt
傭兵アイゼンはこれまでの経緯を思い浮かべてながら焚き火を眺めていた。
そんな時、勇者エイリが仲間のアンナとクレインが居ない事に気が付き、二人は捜しに出向くのだが……その日が一行の解散になるとは誰も予想だにしなかった。
短編完結作品
最終更新:2021-02-14 20:53:15
3344文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:106pt
一人の男が旅の途中だ。彼は焚き火を見て落ち着くタイプの人間だ。
最終更新:2020-10-20 17:39:36
223文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
彼等は焚き火に燃え種をくべる。なぜ彼等は焚き火の前で話すのか。焚き火はそれを聞いている。
最終更新:2020-09-17 15:25:28
1564文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
少年時代からあこがれていた森での野宿を楽しむ男は、文字通りすべてを失っていた。
仕事も、愛も、なにもかも。
そんな男が森で出会ったのは「ビッグフット」と呼ばれる存在だった…。
最終更新:2020-08-29 12:00:00
1548文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:赤雪トナ【N-Star】
ハイファンタジー
連載
N8274FT
気がつくと異世界の砂浜に倒れていた蔵守早人(17)。
見慣れぬ生き物に追われてしのげると思った直後に襲ってきたグリフォンの攻撃を避け、どうにか洞窟に逃げ込んだ早人は、焚き火の跡から先住者の可能性を知る。
それ以外に収穫はなく、洞窟の前で待ち伏せるグリフォンをどうしようか悩む早人に、声が聞こえてきた。
焚き火跡のそばには、人骨や荷物、そして鞘に入った古ぼけた……剣。
「……インテリジェンスソードとか?」
『なんだそれは? 俺はコッズ。そこの人骨の魂だ。一つ頼みがある、
その体を使わせてくれ』
いきなりの提案は、かつて豪剣帝と呼ばれたコッズ・ブルンスからのものだった!?
志半ばで倒れたコッズの力を得て、早人は異世界から地球に帰還することを目指すが……!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-31 12:00:00
208147文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自転車に乗ってどこかに行きたい。
最終更新:2020-06-10 01:48:03
393文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:若葉エコ(エコー)
ヒューマンドラマ
短編
N0164GH
三十路を過ぎた男は、冬のキャンプ場で悠々自適にソロキャンプを堪能していた。
そこに現れたのは、若い女性だった。
この短編は、不屈の匙さま主催の企画「メシテロ杯2」に参加させていただいております。
最終更新:2020-06-02 20:30:59
5542文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:166pt
作:東雲 カスカ
ハイファンタジー
連載
N6588FZ
日の傾き始めたとある平原に一本の道がありました。その道の脇に二台の馬車が停まっています。周りには机や椅子が置かれていたり焚き火をしていたりします。たくさんの人、愉快な音楽や踊り、美味しいごちそう。しかし、それらが突然、何もかも終わってしまいました。そしてひとりぼっちになったとき、私のお話が物語が始まりました。
最終更新:2020-03-16 20:35:39
30121文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
身の回りにある様々な『光』。
現代では、ディスプレイの光、光回線、スマフォやSNSの普及によって、『光』は人と人の繋がりを表す言葉となりつつあるように思います。
そしてその繋がりは、現代においてはものすごく遠くまで届くのです。何万光年先の星々の『光』をかき消してしまうほどに…。
しかし『光』とは元々、暗闇の中に人類が見つけた、家族や故郷との繋がりだったのではないかと思います。
原初の時代より、焚き火の周りに家族が集い、お互いのことを語らう。
だからこそ、暖かい炎を光を、繋が
りの暖かさを込めて『灯り』と呼ぶのです。
※処女作です。
至らぬ点もありますが、ご覧いただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-12 00:43:57
2727文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ririant
ハイファンタジー
連載
N5425FX
異世界転生した。
でもさ、元の世界でたいして何も成してないやつがいきなり偉くなれるか?なれねぇだろ。
俺を見てみろ。
一応神だろって??
焚き火の神が何できるか知ってっか?
薪が燃えるとパチパチいうだろ?
あれ俺がやってんの。
ま、異世界転生なんてそんなもんさ。
最高神目指さないのかって?できるわけねーよ現実みろボ○。
最終更新:2019-12-16 14:06:30
6442文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
戦国時代を舞台とした-戦略型シミュレーションソフト- 天下統一(T2)。
2029年からスタートした精神没入(フルダイブ)型オンラインゲームは日本を中心として、世界規模の社会現象を巻き起こした。
世界初のフルダイブシステムは、現実のリアルな生身の感覚も再現可能とする。
視覚、聴覚、嗅覚、人間の五感が、現実と変わりないレベルで表現されている。
焚き火の暖かさも、滝の水しぶきの涼しさもプレイヤーは違和感なく体験することが出来る。
もうひとつの人生を始めませんか。それをかな
えてくれるゲームが〝T2〟だ。
バイト、サラリーマン、専業主婦、退屈な現実から連れ出してくれる。
天下統一(T2)。その舞台は、戦国時代だ。
武士、忍者、商人。プレイヤーの生き方は自由だ。現実世界と違うのは、ゲーム性を豊かにするレベルの概念や、スキルが導入されているところか。
私こと野原英二郎も、プレイヤーの一人だ。50万の城下町の領主として、ゲーム内では割と有名な城主だった。我が城は2年の間、平和に治めることができていた。
ただ、世は乱世。成り上がる誘惑に駆られた部下に、オレは殺された。
「領主としての役目を終えて、自由気ままに生きる。それも悪くない。」
城を管理する側から、自由人(プレイヤー)へ。
意識が朦朧となり、次の人生(キャラメイク)を待つ。
次はどんなゲーム人生(ライフ)を歩もうか。
――しかし、転生後の世界は〝T2(ゲーム)〟じゃなかった!?――
ありそうでなかった侍転生物語、ここに開幕でござる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-24 17:33:51
49964文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:56pt
作:アンマンマン
ヒューマンドラマ
短編
N2809FR
年始の挨拶回りのついでに初詣に行く。
エブリスタにも投稿しています。
最終更新:2019-08-06 18:29:38
236文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
この少女
この作品は野いちご小説にも掲載しています。
最終更新:2019-07-16 15:57:13
545文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
シュティリアは冒険者になったばかりの十四歳の少女。彼女の兄は田舎で魔力とコストだけが無駄に必要な魔素材屋を営み生計をたてているが、お客さんは殆どと言っていい程こない。お店には毎日のようなに閑古鳥が鳴くような状態。
そんなお店をどうにかしたかったが、シュティリアの魔力は人並みしかない。素材の解体には大量の魔力が必要になるのに。
それでも、何かしら出来るんじゃないか、少しでも兄の助けになるようにと有名な冒険者になればそこからのツテでお客さんが来るようになって欲しいと淡い期待を胸に
冒険者になった。
だが、そんな日常は呆気なく崩れた。ある日、兄のところに来た客のせいで、壊れてしまっのた。
その客が言うには、兄には多額の借金があり、とてもじゃないが返しきれるような額ではなかった。
兄を連れて行って借金返済の為にタダ働きさせると言うが、シュティリアは兄と離れたくないと借金取りに頼み込んで、借金を返すのに協力する事になった。が、冒険者になったばかりのシュティリアでは返せるあてもなく途方に暮れながらもギルドに行くと、お誂えのように高額報酬の討伐依頼があった。
シュティリアはそれを受けるというが、幼馴染のノエルは止めようと説得してきた。どうしても行きたかったシュティリアは「それなら一緒に来い!」とノエルにキレて同行させる事に成功。
しばらく旅を続け、討伐対象の行方を捜し疲れ、休憩しようと焚き火をしてると討伐対象の半獣の青年ロータスが現れ戦いになる。
ロータスは半ば遊びながらの戦いだったようだったが、シュティリアたちでは全く歯が立たずにこのままでは殺されてしまうんじゃないかと恐怖していた瞬間。なんとシュティリアはロータスと隷属契約をしてしまう。
その事にロータスは激怒するものの契約のおかげで暴れるような事もなく、無事に村に帰る事が出来た。
これは兄の借金返済を!と意気込む少女とそれに無理やり付き合わさせられる半獣の青年の話。
残酷な描写ありは念の為。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-29 12:31:54
21226文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:6pt
かわいいかんじの恋の詩
最終更新:2019-05-15 06:38:56
225文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
大学四年生で就活中の小野寺隆は、企業からお祈りメールを受け取る日々が続く。
サークルの飲み会帰り、酔い覚ましに寄り道した先で、深夜の焚き火に遭遇する。誰もいない寂しい空き地で男がひとり、炎を見つめていた。
憂鬱な夜の出会い。ぬるい缶コーヒーと、黒い猫。夜の底でもがく、二人の青年の話。
最終更新:2019-03-08 19:20:45
24402文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:38pt
若葉はかっこいい。
小学五年生の時に転校してきた彼女に私はいつも助けられている。
中学になって疎遠になっていたけど、ある日彼女から連絡があった。
不要物の焼却処分を手伝ってほしい、とのことだ。
彼女と一緒に河川敷で焚き火をしていたら、かつての思い出が甦ってきた。
若葉との青春はけして明るいものではなかったが、私にとっては大事な宝物だ。
最終更新:2019-03-08 07:00:00
5204文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:17pt
道を歩いていて、ふと感じる街の香りに、昔の記憶が蘇ることはありませんか?
焚き火の煙の匂いに彼女との出会いを思い出す。クラスでも目立たない、地味な彼女。なんの特徴もない僕は、彼女に手を引かれ、当たり前の日常から踏み出した。
ーー この小説は カクヨムにも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888133474
最終更新:2019-02-02 19:00:00
10047文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
決して朽ちない紅葉で焚き火をしてヤキイモを焼いて食べるゲリラのお話です。
最終更新:2018-12-05 22:42:19
2288文字
会話率:0%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
はい、みなさん、こんばんわ、イワトノアマネでございます。
おまえ、またくだらんもの書きやがってですって。
まあ、そう言わずに、読んでやってください。
6000文字ちょいです。短いですよ。
はい、今夜お送りするのはホラー。
ホラーは苦手。だいじょうぶ。ちょっとだけなんです。
一人の男がオートバイに乗ってキャンプに行くんですねぇ。
オートバイ。かっこいいですねぇ。
私も、オートバイ乗ったことあるんですよ。
ブルン、ブルン、ブルルルルルン。
いいですねぇ。すごいですねぇ。
でも私、
免許がなくて、走らせる事はできないんです。
はい、この物語は、夏の暑い暑い日に、起こったお話。
湖畔のキャンプ場で焚き火をするんですねぇ。
すると、どんどん、どんどん。
どんどん、どんどん。何かが寄ってくるんですねぇ。
何でしょうねぇ、怖いですねぇ。
というわけで、興味があったら、ちょっと読んでやってくださいねぇ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-12 01:04:19
6351文字
会話率:11%
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総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
冬の荒れた浜で、女は行き倒れの武士を拾った。男の綿入れ欲しさにネグラに連れ帰ったのだが、その顔をマジマジと見て女は後悔した。自分を仇と追っている夫だったのだ。
捨てに行こうにも体調が悪く、仕方なく女は男をネグラに運びこんだ。
ネグラは鉱山の試掘坑。真っ暗で狭い穴倉の奥底で、女はいったいどうしようとするのか。
女はいくつも夢を見、ずっと前に死んだ祖母と語り合う。
その導きにより、女は死を受け入れることにする。
最終更新:2018-06-15 08:47:37
20665文字
会話率:22%
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総合ポイント:83pt 評価ポイント:63pt
リアルで起こったことです、何か言い様のないモヤモヤした何かが心にあり、こうして文字にしてみました。
私はあの時、大人として彼にどう接すればよかったのか、これで正解だったのか。
答えは見つからないままです。
最終更新:2018-03-13 21:02:58
1304文字
会話率:0%
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総合ポイント:48pt 評価ポイント:42pt
しがないサラリーマンが、
昔取った杵柄の料理スキルで外で
自分の時間を求める
料理・キャンプ・ブッシュクラフトをメインとした話
最終更新:2017-07-01 19:32:09
1587文字
会話率:0%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
まんま です。
御笑読 下さい。
なお焚き火を行う際はまわりに注意し、消火の準備をしてから行って下さい。
最終更新:2016-03-23 20:39:58
1444文字
会話率:0%
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総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
しんと静まる荒野の底に、枯れ木の爆ぜる音が唱和する。
「雛よ。お前はまだ飛ぶことを知らぬ。それゆえお前は空を恐れる。雛よ。お前は歩いてすらいない。お前は大地を這っているに過ぎない」
老人は焚き火を介して少年に語りかけた。大事なことを伝えるため。
最終更新:2015-12-18 23:41:36
1302文字
会話率:36%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
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