-火の神- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:39 件
1
第二次世界大戦前夜のヨーロッパ……に似た世界でのファンタジー。
幻影術を操る少年バーナムは戦火を逃れる旅の途中、自身を火の神アフラだと自称する女性に出会う。
なぜか全裸の彼女に幻影術で服を着せてあげたのがきっかけで一緒に旅することになった二人。
常識のない彼女の言動に最初は戸惑うバーナムだったが徐々にその神秘的な魅力に惹かれていく。
トリックスターな少年バーナムと、すごいんだかすごくないんだかよくわかんないアフラ。ときに笑えてときにシリアスな二人の旅路をお楽しみください。
最終更新:2024-05-12 12:34:28
11678文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ありま氷炎
ハイファンタジー
完結済
N0246IS
カルミアはフォーグレンの第二王女だった。しかし王妃の子ではなく、王が侍女に産ませた娘だった。王宮では肩身の狭い思いをして、十歳の時に神殿に入ったことで王宮から逃げることができた。
六年後、神官になったカルミアが王宮に呼び出される。それは彼女の結婚話だった。
神官を辞めたくない、結婚したくない彼女は火の神殿の力を借りて、隣国の水の神殿へ逃亡するが、そこで結婚相手に遭遇してしまう。
恋愛要素少なめのハイファンタジーです。
最終更新:2024-03-22 22:14:28
36470文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:16pt
火の神、風の神、森の神、山の神……。万物に神は宿っている。すっかり自然を征服した現代日本だが、もしそんな神々が反抗し、その力を暴力として人間に振るったとしたら……。
最終更新:2024-01-18 21:05:03
4907文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
グルーミア、どのようにして生まれどのようにして生きているのか分からずその生態系は謎に包まれている
現段階でわかっているのは無差別に人を襲い喰らうということと……通常の攻撃が一切通用しないということだけである
その脅威にさらされ、人類は大幅に数を減らし、滅亡の危機に陥っていた
だが人類にも希望がある、神子と呼ばれる存在だ
数万人に一人という割合で生まれ、その者が加護を与えしもの––使徒と共にグルーミアと対抗する
故に神子は崇め讃えられ……傲慢と化す
これは一人の神子
とその彼のもとに集まった使徒達の物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 18:00:00
681396文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:24pt
父親の後を継ぎ、当主となった一人の武士。
しかし裏切りに逢い、火の海の中で切腹を余儀なくされる。
と思ったら異世界の神に救われ、その世界の火の神に任命されてしまった。
火の神となった武士は燃える。
"善を助け悪を挫く"と。
最終更新:2023-07-03 07:09:21
30573文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
この小説は、作者が「星空文庫」で執筆している『宗教上の理由』シリーズの世界設定を使ったスピンオフです。上記小説を読みたいという方は、星空文庫にて作品名または作者名「儀間ユミヒロ」で検索をお願いします。
もちろん、この小説単体でも話がわかるようにしておりますので、安心してお読み下さい。
山奥にあるという設定の、架空の小さな村。このはな村は火の神、木花咲耶姫の伝説に基づく穏やかな村。この村にあるコミュニティFMを舞台に、小学生DJのおしゃべりを文字でお送りする、ちょっと変わ
った形の小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-29 23:00:00
172627文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:MIZUNO
ローファンタジー
完結済
N6167HO
高校生になった実菜穂と陽向。学校生活を楽しむ二人の前に、風変わりな上級生、真奈美が現れる。真奈美は陽向には妹のように甘え、実菜穂には姉のように振る舞うという二重人格のように接し、しだいに二人の間へと入っていく。
ある日、真奈美は幼い時に生き別れた妹である琴美と再会する。すべてが自分よりも輝いていた妹が人形のように生気がなく、変わり果てた姿にショックを受ける。
実菜穂から相談を受けたみなもは火の神と共に、琴美がなぜそのようになったのか原因を突き止める。その陰にはある神が関
わっていた・・・・・・
始まりは小さな闇であったが、やがて大きな闇へと繋がっていく
その小さき闇の物語
みなものみたま シリーズ第2段
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 17:00:00
209515文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
時は大正、舞台は神々の住まう「異界」。
呪われた火の神【鬼灯】と、鬼灯の屋敷に「掃除人」兼「契約花嫁」として仕えることになった少女【小夜】は、とある満月の夜、月の涙を受け取るために外に出る。
虐げられていた小夜を引き取り、思う存分溺愛する鬼灯と、その愛を少しずつ受け入れてゆく小夜の、一夜の物語です。
*************************************
11/4に小学館キャラブン!さんより発売予定の「火の神さまの掃除人ですが、いつの間にか花嫁として溺
愛されています」の登場人物が出てくる短編です。
このお話単体でも読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-07 12:05:08
6668文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:4786pt 評価ポイント:2614pt
この世の生物は三つの種類に分かれている
天 獣 人
古来から
天世てんよには現人神や神獣が
獣世けものよには獣人や魔獣が
人世ひとよには人間が
それぞれ住んでいた
現人神にはたくさんの種類がいた
水の神、火の神、音の神、光の神
現人神たちはそれぞれの神力を使うことができた
獣人はたくさんの種族がいた
狼人、猫人、鳥人、魚人
獣人は強靭な肉体とその動物特有の力が使えた
人間には な・に・も・な・か・っ・た・
あまりにかわいそうに思った7人の創造神は
人に
才能という力を授けた
あるものには空を飛ぶ才能を
あるものには水を操る才能を
またあるものには他者の才能を消す才能を
これはそんな三つの異なる人々の冒険と友情の物語
自己満足作品です、初めての投稿なので優しいまで見ていただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 17:05:43
271文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
輪廻転生
その際に運が悪いと前世の記憶が引き継がれることがある。
鳥が虫に虫が犬に犬が猫に猫が人に
人が魔物に
習慣、記憶が引きずられロクなことにならない。
輪廻転生を経て世界を跨ぎ、別世界の生物に言い方を変えると再利用されるのが魂である。
とある人間、地球という恵まれた星があった世界の生き物は数多の神が管理する世界、エデンに転生された。
人の神犬の神猫の神…水の神火の神魔法の神魔物の神
勇者の神、魔王の神、全知全能とうたわれている全ての神をまとめた神
神々が管
理する星 エデン
魔王の神は悔しながら懇願する
「お願い!今度こそ私に勝利を!やられたみんなの想い!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 21:04:10
2948文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ここは……美しく広大な大地に多種多様な生命が存在し、奇跡の技術『魔法』が存在する世界『オフルマズド』
太古より、奇跡とも呼べる超常現象を引き起こす技術『魔法』を用いて、人々は互いに助け合い生き、時には争い合い。そして、愛し合い繁栄していった。
時を経ると共に、この世界には様々な種族が誕生していった。
森人エルフ、猫人キャルト、剛人オーク、探工人ドワーフ、魔人ダークエルフ、そして万人ヒューマ。
彼等はお互いの長所を活かし、共に協力し合って今日まで共に生きてきた。
時は再暦1429年、人々はそれぞれの理想の為、富や私欲の為に争い合い、奪い合う混沌の時代。
侵略、略奪、殺人、強姦、人身売買、差別、大量虐殺、そして世界の破壊。悪意ある者によって世界はゆっくりと着実に、人知れず滅亡へと向かっていた。
そんな混沌の時代に、世界を救う炎の力を受け継ぎし女が誕生する。
その女の名は――『アルマ』
彼女もこの混沌の時代によって生まれた、大切なものを奪われた犠牲者の一人であり復讐者。
自分から大切なものを奪った者達、またその諸悪の根源である者達に復讐すべく彼女は死の間際に、火の神より『聖火の力』を授かる。
彼女はその力を使い『炎の化身』となり、世界の救済と復讐の旅を始めるのだった。
この物語は、『炎の悪魔』あるいは『聖火の猫』と呼ばれた炎の女が、悪しき者達を破壊と暴力の限りを尽くして倒し、世界を救ってしまう。炎の暴力女と、その女と共に戦う愉快な仲間達の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 06:00:00
152419文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:45pt 評価ポイント:31pt
「くそ勇者」のいうことを聞き続けるなんてもう限界だ!
僕たち鍛冶屋は勇者専属の鍛冶師として、くそみたいな勇者からのわがままをいつもいつも耐えてきた。
いつの日か心を入れ替えてくれる、そう信じて嫌なこともぐっと飲みこんできたけど、それもこれも今日が限界です。
「あのくそ野郎、もう許せん! 痛い目見せてやるわ」
「でも、いったいどうするつもりですか?」
「こんな剣があるからいけないんだ! いっそのこと、こいつをドロドロに溶かしてキーホルダにして売りさばいてやるわい」
堪
忍袋の緒が切れた僕たちはもう止められません。
伝説の聖剣だか何だか知りませんが、跡形もなくして勇者を絶望の淵に立たせてやります。
そんな僕たちの前に現れる二日酔いの火の神様と、突如しゃべり始める変態聖剣。
誰が何と言おうと、どんな非日常が起こったってもう僕たちは止められないのです。
くそ勇者に制裁を。
鍛冶屋を怒らせたらどうなるかってことを思い知らせてあげるのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 12:55:21
8775文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:5704pt 評価ポイント:5088pt
火の神にささげる土器をつくる少女の物語です。
最終更新:2021-08-26 19:00:00
4216文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔法王国ユグドラシルの貴族の次男として生まれたアルベルトは魔法の才能がないと蔑まれ、冷遇されていた。
そして 12歳のときに神より贈られる天恵、才能魔法が鑑定される。
王国でもとりわけ魔法に秀でた才能魔法を持つ魔法使いを輩出してきたベルナドッテ家だが、彼の才能魔法は【底辺召喚魔法】という才能を持たない者より劣る超ハズレ才能だった。
「貴様は人間ではない!!」 この時から魔法の才能がないアルベルトは才能魔法を持たない者は人ですらないという歪んだアースガルド人の思想の元、実
家はおろか、街からも追い出されてしまう。
失意の底で家族に見殺しにされそうになったアルベルトだったが、一人の少女に出会う。
少女【魔王】アルべルティーナに偶然拾われたアルベルトだったが、実は【才能魔法】は一つの魔法だけを生まれつき使える欠陥品だと言う。
そして、アルベルトの持つ、【底辺魔法】こそ、魔法の至高に至る才能魔法、努力により何処までも、いくつでも魔法習得、進化できる真の才能だった。
魔王を師匠に3年間の修行の後に火の神級魔法を身に付け、全ての上級魔法を習得し【底辺召喚魔法】を極めるため、人界に降り立ったアルベルトはかつて自身を虐げた兄に出会う。
そして歪んだ王国の腐った貴族社会を正し、虐げられた亜人達を救い、やがて王国の英雄として名を馳せることになる。
これは【底辺魔法】の天才が真の才能で周囲を驚かせながら世直しをしてしまう物語である。
注意;本作品はパイロット版で全4話の中編となります。サクッと読みたい方向きです。
後日連載化するかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 08:14:19
25591文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:542pt 評価ポイント:400pt
火の『神石』を祭る火の神殿の女性神官セン。
王子の願いもあり、王子の側で家庭教師兼警護として仕えていた。
二年の責務を終え、神殿に戻る日、王子が姿を消した。
王子の誘拐事件は、火の『神石』をめぐる争いの序章でしかなく、争いは隣国の水の神殿を巻き込み広がっていく。
*ゆっくり推敲中です。
*ツギクルにも登録中。
最終更新:2020-04-06 13:51:15
218141文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:30pt
絶滅しそうになったトカゲに火の神様は魔法を贈った。
私たちが使っている魔法が始まった物語。
--------------------------------------------------
この作品は『武器屋の勇者様』のスピンオフです。
紙が高くて本がお高い世界なので、おばあちゃんが孫に語っているのを想定しています。
これまでに引用していませんが、明日にはミル君が彼の聞いた話を自分の言葉で話すでしょう。
それが規約に反するならば取り下げるつもりです。
あと1
日遅かったらアウトだった。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-23 07:00:00
1779文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:38pt
作:ririant
ハイファンタジー
連載
N5425FX
異世界転生した。
でもさ、元の世界でたいして何も成してないやつがいきなり偉くなれるか?なれねぇだろ。
俺を見てみろ。
一応神だろって??
焚き火の神が何できるか知ってっか?
薪が燃えるとパチパチいうだろ?
あれ俺がやってんの。
ま、異世界転生なんてそんなもんさ。
最高神目指さないのかって?できるわけねーよ現実みろボ○。
最終更新:2019-12-16 14:06:30
6442文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ヴェノジスデ×3
ハイファンタジー
連載
N9728FK
地球を囲う蜘蛛の巣、電脳世界(デンノウガルズ)。その世界には、神々が見守る高天原(サーフェイスウェブ)、電子が住む葦原中国(ディープウェブ)、妖怪が巣食う黄泉国(ダークウェブ)の、三つの層に別れる。
あるとき、葦原中国(ディープウェブ)を創った高天原の女神が、火の神を生んだ。赤子の肉体に纏わりつく火は、母を燃やし、殺した。赤子は、生まれながら溢れ出る火で母を殺したことを、赤子ながら自覚できなかった。女神の夫は、妻を燃やしながらも誕生した息子を憎み、剣で赤子を殺した。赤
子の屍と魂は、高天原から消え、黄泉の国へ逝った。
我が誕生の火で母を殺害。父からの殺害。二つの不合理な生と死を知り、我が火を恨んだ。この世の誕生を憎んだ。生体の存在を妬んだ。我以外の生体の存在が許せなかった。
己から湧き出る憎悪の業火で、生きとし生ける妖怪や電子を焼き殺した。屍を糧に生きた。様々な生体の屍を食い、育つにつれ頭から角が生えた。同時に、火は蒼色が帯び、後に、彼は鬼と恐れられた。
高天原の神々は、鬼を完全に消去させるべく、裁きを企てた。裁きの雷は下され、鬼を圧した。
しかし、雷より神々への憎しみの方が勝り、逆に雷を飲み込んだ。鬼は、裁きの雷を食したことで、電気を鬼火に変える吸電鬼(きゅうでんき)と進化する。得た膨大な電気量は、鬼火を更に激化させ、鬼火は肉体を溶かし、鬼は新たな姿を見せる。鬼火の海から現れた鬼神は、高天原へ鬼炎を放ち、神々を返り討ちにさせた。
こうして吸電鬼は生き、黄泉国(ダークウェブ)の北東を中心に繁殖・繁栄し、集落を作った。電気を飲み込み鬼火に変える力を持つ吸電鬼一族は、禍魅羅かみらと呼ばれ、その勢力は黄泉国(ダークウェブ)の半分を占めるようになった。
それから幾億年。
一人の鬼 その少年は、正義の志と、とある者への復讐を胸に、黄泉国ダークウェブから葦原中国ディープウェブへ身を出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-11 10:00:00
33880文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
圓堂遥(えんどうはるか)は、何の変哲もない高校生になる筈だった。
しかしどういう訳か“業火の神霊”と呼ばれる存在、インフェルニアと魔力=命を共有することに。
そして彼女は“魔法結社ミュトス”に登録された“魔法士”として、立風市の平和と均衡を日夜守るのだ。
暗躍する“黒の輩(くろのともがら)”に、陰謀渦巻く“ミュトス評議会”。
遥の戦いは、やがて“現世界”と“魔法世界”、二つの世界を巻き込む壮大なものになっていく。
“さかしまの魔神”とは、そして“立風市のゲート”とは。
戦いの
果てに遥は、自身の因縁と対峙することになる。
『STEP CUTE~世界を隔てた断界の炎~』始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-05 05:21:49
16919文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
神は死んだ。死にすぎた。
星の管理者である神が死ねば、水は腐り、泉は枯れ、銅は蒸発する。火の神は絶滅危惧種だ。なんとしてでも守り抜け。
これ以上この星を穢してはならない。人類が生き残るためにも。
最終更新:2018-08-27 18:58:04
4668文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:4pt
日本の神様である闇山津見神(クラヤマツミノカミ)は長年悩みがあった。マイナー過ぎるが故に信仰心が生まれず、存在を確立させる事が難しくなり消滅の危機にあった。そこで日本の最高神である天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ)に助けを求める事に。だがそこで思いもよらぬ異世界での布教活動を押し付けられる。
闇山津見神(クラヤマツミノカミ)はイザナギに殺された火の神カグツチの男根から生まれた神であったのだ。それが起因したのか、異世界では数々の性癖を扱いながら布教活動にいそしむ事になってゆ
く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-10 21:00:00
58684文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
“使い人”
――それは、神の力を借りる者。
藤杜玲花(ふじもり れいか)は、“風の神”に守護される少女。
彼女は、私立九条学園高等部に転入してきた。
そこは、“使い人”たちが集まる場所――。
火の神の力を借りる、“火使い”・火納隆弥(かのう たかや)は、清涼な空気を纏う玲花に興味を持つ。
九条学園理事長の娘・九条楓(くじょう かえで)や学生会会長で“土使い”・沙頭雅紘(さとう さまひろ)に気にかけられる玲花に対する嫉妬が、生徒の心に闇を巣喰わせる――。
“使い人”たちと行動を
共にするうちに、玲花の眠る能力(ちから)が目覚める。
※「カクヨム」も掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-07 12:10:06
2282文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
風の神が火の神を探す為にあちこち回るうちに白髪の少女をひろって一緒に色々な世界を旅する物語です。
短編に近いかもです。
最終更新:2017-11-02 03:00:00
4420文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異能は神によって授けられる。 火の神からは炎を起こし操る力を、刃の神からは刃を振るうための強き力を。
神との契約は一柱とのみ許されるため契約は慎重に行わなければならないが、田舎町で暮らしていたレイヴ=アーテルは産まれたばかりで無力な片翼の白鴉の神と契約をしてしまった。
異能こそないようなものだが、元々腕に覚えがあったため、そのまま人助けの旅に出る。 かわいい女の子と仲良くなるためにーー!!
注)主人公は弱者設定ではありません。割と強いです。注2)ハーレムものですが、
一人一人描写していきたいのでハーレム展開になるのは時間がかかります。
◇◆◇◆◇
第1部の終わりの10万字程度まで書き終えたので、公開していきます。 需要がありそうだったら、あるいは人気があった場合には、時間があれば2部も書いていこうと思っています。
カクヨムにも投稿し始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-27 18:00:00
105970文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:70pt
まだ神が存在する時代。
神々は世界の土台と生物を創造し、その中心に神々が住まう島《天ノ島》を作った。
しかし、一方で世界の主となる生物、人間を無意味に殺す神も現れ始めた。
狂神
天災
破壊神
人々は、そのような神を様々な名で呼んだ。
人々は神に供物を捧げ、神の気に触れないように静かに生きるようになった。
そんな世界の中で少年《柊 燈火》は神々への反逆を決意する。
燈火は、狂神により親を殺された人間の一人だった。
親代わりであり師匠である祖父から、もらった刀《火産霊》を手に、燈
火の神殺しの旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-04 23:56:13
17581文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
私は見習い巫女だった。火の神殿に仕える私はあるとき彼にあった。
――彼は言った。神々が姿を現さない真相を知りたいかと。
※少年は願い、少女は求めるシリーズ10弾
最終更新:2015-04-09 00:00:00
2300文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:982pt 評価ポイント:704pt
水の神によって祝福を受けた俺と火の神の祝福を受けた私、別の神によって同じ器に入れられた二人は一人の人間として誕生する。
たった一人の軽率な行動によって共に栄えていた五つの国が戦乱に巻き込まれていく古代の戦国時代。
魔法が存在したというその時代を考察する考古学者。
二人の視線で今を生きる人と過去から見るその時代、二つの物語が絡み合いながら進んでいく……はずなのだ。
最終更新:2015-03-04 10:54:36
10048文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
クリエーター応援サイト for writerにも掲載しています。
1通の手紙が優しい悪魔の元に届く。
その手紙に悪魔が呼ばれ、魔女を母に持つ少女に出会わせる。そこに悪魔を追いかけてきた神が現れる。
復習を堅く心に誓う火の神。
幸せに手を伸ばせないで悩む悪魔。
そして、母を亡くした魔女の卵。
魔法使いの館で出会った3人の物語
最終更新:2015-02-12 19:03:26
74301文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
風の女神・ウィントと火の神・フランの娘フィート。風と火の双方の力を持つ彼女は、封印のとかれた母親を求めてる。
※少年は願い、少女は求めるシリーズの第八弾
最終更新:2014-12-29 00:00:00
2458文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:990pt 評価ポイント:726pt
火の神フラン。妻であるウィントが封印されてから彼は自分の妻を封印へと導いた光の神ピリカの傍に居た。ウィントが封印されてから八百年もの間、彼はその話題を一切口に出すことがなかった。そして彼の隣には、最愛の娘である風の女神フィートは居ない。
最終更新:2014-12-08 20:55:56
2343文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:919pt 評価ポイント:655pt
火の神様が山から降りてきた。
「火は、私たちの生活を便利にする。しかし、時として、私たち自身をも焼く」という警句を火の神様は言った。そして、火の神様は友情の炎、勇気の炎を分け与え、再び山に帰っていった。その比喩に満ちた炎を、初めて火を見たネアンデルタール人のような猫背で(持って松明が重くて前屈みになっていたのかも)、慎み深く頭を垂れて受け取った1組と2組の代表の男女が、キャンプファイヤーにその炎を移した。
最終更新:2014-01-19 01:10:33
4543文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
高天原に、新しい神が迎え入れられるらしい。その知らせを聞いたカグツチは、黄泉の国から高天原へ赴く。旧知の仲・鳥舟の下に預けられた新しい神の名は経津主。かつてフツミタマと呼ばれた剣だった。創作日本神話の短編です。うっすら腐表現がありますのでご注意ください。
最終更新:2013-07-29 00:56:06
7735文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
紅月都輝夜に憑いている霊の噺をしよう。
今から約300年前
狂った子供は首を切り落とされて死んだ。
首を切られる間際の表情はとても嬉しそうだった。
紅い月・・・守護霊、火の神【もみじ】冒頭より
最終更新:2013-07-05 21:45:00
1473文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
武のエルホと智のホオト。火の神を祖とする両国の争いは15年におよんでいた。二つの血をひくレイナとカレルは従兄妹でありながらそれぞれの国を背負い対立する。
火の山が震えるとき、二人は現実から解き放たれた―
「神官は神に舞を捧げる」と同世界のお話ですが、シリアスより。
R15と残酷描写は保険です。駆け足で進みます。
最終更新:2013-06-21 20:00:00
14837文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:4pt
あらすじ 概念が形を成した存在が神である世界、その世界では神を殺すことがその概念そのものの消滅を意味していた。要は火の神を殺すと火という現象と概念が消える世界、その世界を創った神は人間の想像のより、増えすぎた概念である神たちに困りはて、ついには神を増やしてしまった人間にその責任を負わすべく人間に神を殺す力を与えた。これは、そんな世界の死神と少女の物語
最終更新:2012-04-30 18:22:13
3065文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
昔々、天上にはたくさんの神様住んでいました。
昔話のようなお話を目指して書いた作品です。「赤と青の神話」の原型になるようなお話です。色々と設定が違っていたり、話のつじつまが合わないところは多々ありますが、こんなものかと読んでいただけたらうれしいです。
最終更新:2012-01-11 09:17:27
11624文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:29pt 評価ポイント:25pt
遥か昔、数多くの神々がまだ天上に住んでいた時代の物語。
ふとしたことをきっかけに、火の神は水の女神を地上につき落としてしまいます。火の神は人間として生まれ変わり、同じように人間に生まれ変わった水の女神を探します。
つたない文章ですが、皆様どうぞよろしくお願いします。
最終更新:2011-10-18 06:22:01
12859文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:47pt 評価ポイント:33pt
「ロキの伝説を知っているかい?」
その言葉に導かれるように少女は耳を傾ける。
いたずら好きな火の神様、ロキの神話をもとに書き上げた短編です。
最終更新:2011-10-09 18:30:13
1247文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
人々から尊き存在として敬われていた神々だったが、ある日を境に禁忌を犯すようになった。
人を守るための存在から、人に害する存在になったのである。
空の神と火の神の娘、サザラは神であることを誇りに思っていた。
けれど。
彼女は禁忌を犯す父を見、その誇りを傷つけられた。
そしてついには、神をやめ、人とともに生きることにしたサザラ。
“悪魔”になり禁忌を犯した神を殺すことにした彼女と、その仲間たち。
“悪魔”をつくるための学院まで作ったサザラは反・神組織として動き始める。
最終更新:2011-09-04 14:05:41
3223文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:39 件
1