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検索結果:41 件
1
中国の神の1柱・混沌。彼女に与えられた仕事は「人類を輝かしい繁栄に導く」こと。
どう導けば最も繁栄できるのか? 術を使って未来のシミュレーションを行う中で、どの仮想未来も同じタイミングで滅ぶことに気がつく。
西暦22XX年、地球のエネルギーを求めてやってくる宇宙からの侵略者――その存在に頭を抱えながらも、シミュレーションを繰り返す日々。
そんなある日「封神演義」という書がやたらと目につくので調べてみると、全ての未来で生み出されていることと、その中に自身が登場することに驚く混沌
。
どうせ手詰まりならロールプレイでもしてみるかと封神演義の再現を目指した仮想未来はたちまちエラーを吐き、混沌自身もその世界に引き釣りこまれてしまう。
そこで出会った【みなもとのらいこ】を名乗る女性。
彼女と話す中でその世界が平安時代の日本であることを確認するが、そこは文化も習慣も人間のスペックでさえ混沌の知識から外れた世界だった――――――。
人、神、妖怪。様々な種族が彩る歴史ファンタジーコメディ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 23:51:59
60515文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
現代でも妖魔が蠢くこの時代、人々は常に妖魔に脅えながら生きてきた。ただそれに抗う存在、干支十二家や源頼光を筆頭に、妖魔を狩る者達が昔から存在している。その干支十二家丑崎家の一人息子にして人妖である丑崎魁紀、彼が県立任田高等学校に入学し、妖魔や人間を相手に戦う、そんな毎日を綴った物語である。
最終更新:2024-02-05 12:42:23
434298文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:88pt
作:和泉まさふみ
ローファンタジー
連載
N7652EK
大阪府南部、堺市と和泉市に広がる泉北ニュータウン。
50年の歴史を誇り14万人が暮らす泉北ニュータウンには昔から鬼伝説が伝わっています。
2匹の鬼から智恵と3つの宝物で身を守った商人の『三宝の鬼』の昔話。
また、泉北の南の端の別所には、源頼光が鬼退治に使ったという刀、鬼切り頼光の刀塚があります。
そしてそこから更に南へ下ると九鬼、父鬼など鬼の字の付く地名が並びます。
更には隣の河内長野市には昔、鬼住という名の地があり、そこに住む女鬼と父鬼に住む男鬼は夫婦であったとも伝わ
っています。
この『泉北の女神様』は、そんな今に伝わる泉北の鬼伝説をラノベ風にアレンジして仕立て直した物語です。
ぜひ、ご一読下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 05:00:00
132529文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:45pt 評価ポイント:29pt
とある山で開かれた、人と鬼の宴についての話
最終更新:2024-01-02 04:02:35
1325文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
京都、老舗の並ぶ商店街に生まれ育った幼馴染の家具屋の小町と京菓子屋の太郎は、近々オープンするショッピングモールの強引な店舗開発に対して、工程に無い謎の工事の話を聞きつけ建設現場に乗り込む。その時、黒い不死身の男に襲われ、なんと、千年前の平安時代にタイムスリップする。
時の権力者、藤原道長の下に落ちた小町は、同じく未来からやって来た自称天才物理学者にして、陰陽師として道長 の側近を務める安倍晴明に保護され、なぜか仙女と崇められ宮中で生活することに。時を同じくして、左遷先から
帰って きた道長の甥、隆家は、道長により不遇の立場に置かれた兄と姉の復権を画策。恐るべき策謀を巡らせていた。そんな時、大江山を拠点とする盗賊「酒呑童子」が京に攻め入るという知らせが。道長は側近である武家の棟梁源頼光に討伐を命じる。しかし、同時に頼光に謀反の噂が流れ、晴明にも嫌疑がかかり、その影響は小町にまで。 不穏な中、大江山に行った討伐軍の前に、小町らを襲った黒い不死身の男「酢呑童子」が現れて頼光たちに襲い掛かる。そこへ、ちょうど行方不明だった太郎が落ちて来たのだった。
時空を超えた巨大な陰謀の正体とは?
果たして彼女たちは現代に戻って来れるのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 00:00:00
82541文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:クワノフ・クワノビッチ
歴史
完結済
N7424IL
平安時代の半ば頃の話。源頼光の娘・桔梗が摂津国多田の地を訪れた。都で流行る疫病から逃げてきたのである。そして、そんな彼女を歓待するために、女主人である小萩は、多田の地ならではの料理を用意し宴を開く。そこで桔梗は、"兵の家"ならではの苦労を知ることになった。
最終更新:2023-11-09 17:47:15
20840文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
源頼光と酒呑童子と紅葉姫の三角関係
最終更新:2023-10-01 13:56:07
2458文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ディメンショナルワールド総支配人
異世界[恋愛]
連載
N8984IK
これは源頼光と、源頼将の始めて出会った時の物語である。浄土人として、彼らが何するのかを、この新たな世界で知ることになるでしょう。この世界で二人が出会い運命が、動き出す。世界は天なる光を求めて。
最終更新:2023-09-26 04:00:00
1404文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ディメンショナルワールド総支配人
異世界[恋愛]
連載
N7846IK
源頼光ら一向は、多田院の本殿に向かい旅をしていた。そんな最中、鬼と、獄門から現れた。悪魔が次々と、現れ、
さらなる恐怖が京の都に立ち込める。この世界の王であり、世界を担うものとして、地獄の暴虐を止めるべく。
命をかけた。聖戦が幕を開ける。
最終更新:2023-09-23 10:00:00
1932文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
源頼光と四天王が、酒呑童子を退治した後のお話です。
足柄峠で貞光と出会った金太郎は、その剛力を見込まれて都に上り、源頼光四天王の一人となって酒呑童子を討ち果たす。
しかしその祝宴の席で、彼が浮かない顔をしていた事に、貞光はずっと気にかかっていた・・・
昔話、平安時代の謡曲『羅生門』の後の話でもあります。
※ここでいう羅生門とは、平安京の羅生門です。
※金時(金太郎)という人物は実在が疑わしいともされているようで、それならばと酒呑童子討伐あたりの年齢を
少年ということにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 19:41:24
3624文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
作:Dimensional World 総支配人
異世界[恋愛]
連載
N5393IK
鎌倉時代に戻った、源頼将と、源頼光は、鎌倉に起こる重大事変に遭遇する。待ち受ける彼らの運命とは?
最終更新:2023-09-18 00:00:00
996文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
須藤悠斗は令和の安部晴明である。
平和な男子高校生としての表の顔「須藤悠斗」と闇に立ち向かう歴史ある陰陽師「安倍晴明」という裏の顔を使い分ける少年は、とある日「鬼退治」を依頼される。
源頼光の子孫からの依頼は五百年ぶりに生まれた「酒呑童子の退治」だった。
酒呑童子の生まれ変わりなんて日本のどこを探せばいるのやら――そう思っていたが、なんと酒呑童子は須藤悠斗の通う高校にいると判明した。
令和の鬼退治が、いま始まる。
最終更新:2023-05-29 20:00:00
22854文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
時は現代、誰しも怪異を信じていない世の中で超常現象を解決する組織があった。
組織の名は「テトラ」、古来は源頼光を代表する摂津源氏、その一部妖怪退治の武士団が時代と共に形を変え、現代の闇から闇へと解決する組織へ変貌した。
その組織に所属する少年、少女達が亜人、幻獣、超常現象に挑み、解決してく、そんなお話。
最終更新:2023-03-21 20:35:09
2450文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
能「土蜘蛛」のパロディーを自分なりに作ってみたのですが、何だか、狂言のようになってしまいました。この物語の裏にある大和国の事情をそれなりに考えて書いてみたのですが、どうでしょうか!?
ちなみに、カ○○ムさんでも、同じ題名で出していますが、今回のものは色々と反省しながら、より分かりやすく書いたつもりです。宜しくお願いします。
最終更新:2022-12-04 12:54:58
7009文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:月夜野 すみれ
ローファンタジー
完結済
N9680HV
如月六花は、中学からの帰り道、鬼に襲われそうになる。
その時、見知らぬ少年に助けられた。
次の日、その少年が六花のクラスに転校してきた。
彼の名前は卜部季武。
季武と親しくなった六花は季武が頼光四天王の一人、卜部季武本人だと訊かされる。
現代の東京で頼光四天王が鬼や土蜘蛛などと戦う話です。
いわゆる現パロなので嫌いな方はご注意ください。
視点変更もかなり多いです。
昔の事に関する長い会話とか古典文学の要約、歴史の解説の部分などにはストーリー把握に必要なことは書いてない
ので興味なければ飛ばしても問題ありません。
本文中に入れなかった古典作品や歴史の説明は最終話投稿後に活動報告に書いておきますので興味ある方はそちらをどうぞ。
セルフレイティングは「肉体を傷付ける表現」や「イジメ」がR15に当たるらしいのでR15の「残酷な描写あり」にいれています。
残酷描写は「鬼が人を喰った」とか「喰い残した腕が落ちていた」とかくらいで詳しい描写はしてませんのでグロではないと思います。
カクヨムにも同じものを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 14:36:40
189087文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
時は平安。都を守る結界がある者によって破られ、都の人々は鬼による被害を受ける。
そこに立ち上がったのは武勇に名を馳せる源頼光と、瞳に力を宿す渡辺綱ら四天王だった。しかし、四天王の見た目は皆年端もゆかぬ少年達だ。頼り無さそうなせいで、依頼人からがっかりされる事も。
だが彼らは体は小さくとも彼らは本気を出すと人が変わったり、人並み外れた頑丈さを持っていたりと侮れない。
彼らを待ち受けるのは、迫り来る恐ろしき鬼か、それとも主君に定められた過酷な戦いへの道か。
主従の絆を描く平安ファ
ンタジー。
「オレにできる事があれば、何でも命じてください」
※切断描写がありますので、念のためR15指定にしております。
※この作品は伝説を元にしたフィクションです。
この作品はエブリスタにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 16:12:09
52433文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
鬼をモチーフに連作連作「鬼(もの)がたり」より再録。
酒呑童子と安倍晴明の因縁を描いた掌編。
最終更新:2021-11-23 15:10:10
1317文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
かつて、京都を恐怖と混沌で支配した妖怪の一団。それを束ねた茨木童子と酒呑童子。殺戮を好み、奪って殺して飲んで詠う。されど悪鬼は源頼光ら一行に滅ぼされた。この人妖の戦争から生き延びた茨木童子もまた、頼光四天王の一人、渡辺綱に討伐されることになるが…?
それは、恋というにはあまりに歪。
それは、憎しみというにはあまりに純粋。
鬼と人の合間にて、何者にも支配されぬ鬼姫の選択とは…⁉︎
囚われることのない恋愛ファンタジー、ここに開幕‼︎
※説明不足、誤字等がありましたら
、感想でお教え下されば幸いです。修正させていただきます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 20:54:57
10553文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自分を「所有」している者に、莫大な富をもたらすという正体不明の「お姫様」を手に入れてしまった事で、歴史の表舞台へと上がる事になった、源(みなもと)一族
だが、それを奪い返そうとやって来る正体不明の生き物たちと、戦い続けざるを得なくなってしまう。
源頼光(みなもとのらいこう)、渡辺綱(わたなべのつな)、坂田金時(さかたきんとき)、碓井貞光(うすいさだみつ)、そして卜部季武(うらべすえたけ)の5人は、時と場所を問わずに現れる敵と、生涯をかけて戦い続ける。
それ以降、由緒正しい鬼退治の家柄である、渡辺(わたなべ)、坂田(さかた)、碓井(うすい)、卜部(うらべ)という四つの家は、主君格である源(みなもと)家ともども、代を重ねて、この戦いを1000年以上続けていく。
そして21世紀を迎えた現在、五つの家の血は薄まり、「敵」と戦える力の持ち主である「見鬼(けんき)」は、その数を大きく減らしていた。
渡辺家の、「本家」ではなく「分家(ぶんけ)」で初めて見鬼として生まれてきた渡辺(わたなべ)遥(はるか)は、ある日、突然、京都にある「坂(さか)ノ上(うえ)学院」へと強制的に転校させられる。
そこは、鬼に狙われ続けることを運命付けられた「繁栄をもたらす姫」こと源(みなもと)鈴子(すずこ)を守るための学校だった。
遥は、千年前、魂を封じられて謎の敵と戦うための武器と化した少女、「童子切安綱(どうじきりやすつな)」を卜部家の見鬼、季武(すえたけ)より与えられ、同じく見鬼の坂田(さかた)皐月(さつき)、碓井(うすい)由良(ゆら)と共に、否応なく戦いの渦中へと放り込まれてゆく。
源鈴子が、夢の中で会う「もう1人の自分」が誘う、正体不明の怪物「鬼」と、かつて平安京にて鬼退治で名を馳せた、頼光四天王(らいこうしてんのう)の子孫達との戦いは続いてゆく……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 17:41:17
178542文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:431pt 評価ポイント:229pt
遥か昔、共存共栄していた二つの種族、人間と妖は、いつの世からか相容れぬ存在となり、遂に源頼光率いる人間と、酒呑童子率いる妖怪との大戦が始まる。長きにわたる戦いの末、酒呑童子が敗れたことにより、以降、妖はその身を潜め、この世を制するのは人間となった。しかしその一方で、手を取り合おうとする者たちもいた。それが安倍晴明が創った人と妖をつなぐための場所『暁』
それもまた、長き時を経て変わりつつあった。ーーそしてまた、新たな風が、『暁』を受け継いでいく。
最終更新:2020-10-25 23:15:34
7087文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※カクヨムにも掲載しております
時は『神禄』
令和最後の大怪異『鬼門の大祓』より13年の後世、日本が『日ノ本』へと国名を改め、東京が洛陽の名へと遍都された――神禄十三年卯月の春。
かつて日本と呼ばれた日出ずる国は悪鬼妖魔が跋扈する、常世の住人達が荒ぶ国へと変わり果てていた。
人の世に仇為す悪鬼魍魎を調伏せしは、平安時代より連綿と続く組織『神籬』に属する『刀士遣』と呼ばれる剣士達。
破魔の力を宿す物質『火廣金』によって鍛えた武器を携え荒霊を祓い、人成らざる化生を
退治する、祓いの専門家。
その刀士遣になるべく、神籬の門戸を叩くはこの物語の主人公『源智慧』
かつて朝家の守護と呼ばれ、刀士遣の開祖として日ノ本の歴史に名を残す清和源氏三代目棟梁『源頼光』の子孫にして、現代まで唯一生き残った清和源氏宗家――最後の1人。
これより語られるは血と因縁に塗れた1人の少年の物語。
孤剣にて妖魔を斬り、斯くなる逝くその時まで刃を振るう――鬼の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-13 01:23:14
259966文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:7pt
魑魅魍魎(ちみもうりょう)の跋扈(ばっこ)する魔法都市・平安京。そんな都の守護者として、日夜、戦いつづける者たちがいた。それが源頼光と頼光四天王の美少女4人組である。坂田金時・碓井貞光(うすい さだみつ)・卜部季武(うらべ すえたけ)、そして頼光四天王筆頭の渡辺綱。彼女たちが、陰陽師・安倍晴明とともに、邪悪な陰陽師・蘆屋堂満や酒吞童子の野望に立ち向かってゆく。……王道を征く美少女伝奇アクションコメディー、ここに開幕(笑)!
最終更新:2020-08-21 01:00:00
110485文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
作:ファンタスティック小説家
ハイファンタジー
連載
N2619FZ
かつてクマや、シカたちと相撲をとって山の奥地ですこやかな成長をしていた金太郎。
のちに、大イノシシを投げ飛ばし、その力に魅入られた源頼光によって、都の悪鬼退治に参戦した古き英雄として知られる。
だが、それは捏造されたニセモノの歴史。
本当の金太郎は、異世界へと召喚され、そこで出会った西洋カルチャーにどハマりし、あらゆる趣向を愛する全方位オタクとなっていた!
ある日の朝。
異世界へよばれた理由をわすれ、平穏なオタクライフを満喫していた金太郎のもとへ、遠い
昔、彼を召喚した賢者があらわれる。
久しぶりに再会した金太郎の姿にショックをかくせない賢者は、変わり果てた英雄へ、世界の危機と無慈悲な宣告を言い渡すのだった。
※1話・1000〜3000文字、さくっと読めます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-21 18:28:59
4467文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
妖たちが闊歩する魔都、平安京。
十五年前の百鬼夜行より、人々は妖の驚異に晒されるようになる。それから守るために暗躍する男たちがいた。
一人は源頼光。雷公と呼ばれる男と彼に従う四天王たち。
もう一人は安部晴明。稀代の陰陽師であり式神を従える者。
妖、人、そして、神の作為に惑わされながらも彼らは日々都のために命をかける。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
学生時代に創作していたもののリメイク作品として書き上げてみました。
いろいろとつたないところはあります
が、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-17 17:26:13
4445文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
平安時代中期。京を乱していた鬼、大江山の酒呑童子が討伐されてからも事件は後を断たず、人々は疑心暗鬼から醒めないでいた。鬼の残党が起こす事件を解決するため、武人・渡辺綱は主である源頼光の命の下、夜の警邏に出かけている。しかし、その心中はその日の雨脚のように、穏やかなものではなかった。同輩の坂田金時が主の命に応じず、屋敷にこもっているためである。物思いに沈む警邏の最中、綱は一条戻橋のたもとで、人を待っているという妙齢の美しい女性に出会う。「京の夜は安全とは言えない。待ち人は諦めら
れよ」と忠告して別れるが、綱の心は女性にすっかり奪われていた。「あのような姫君にもしものことがあってはならない」と綱は京の安全を守る決意を新たにする。しかし、この女性は綱をつけねらう酒呑童子の臣下、茨木童子であり、その日の激しい雨も人払いのために彼女がふらせたものだった。
翌日、綱は金時の真意を確かめに、住処におもむく。問いただすと、金時の答えは意外なものだった。「自分は山姥と人の間の子である」と出自を明らかにしつつ、金時は鬼の残党狩りに対してためらいを示したのだ。「例え人を食おうと、山姥は確かに自分の母であった」と金時は述懐する。彼の中では、大江山の一件も激しい葛藤の中で決断したものなのだという。これ以上手は貸せない、と金時は残党狩りを固辞し、説得には応じなかった。綱は友であった男の真意と出自を知り、動揺する。
一方、茨木童子も激しい葛藤の中にあった。一条戻橋のたもとで主の仇を討つつもりが、敵方からの思わぬ接触にあったためだった。果たして仇をとることが正しいのかと迷いながら、茨木童子は再び一条戻橋へと向かう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-24 22:39:58
12377文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
千と幾余年も昔。
摂津の地を根城とする、若い武士団がいた。
人物紹介
渡辺綱(わたなべ の つな)
主人公。清和源氏傍流に養子に入り、渡辺姓を名乗る武人。
源頼光(みなもと の よりみつ)
清和源氏嫡流。清和天皇の五代子孫。摂津武士の棟梁。
坂田金時(さかた の きんとき)
直情快活な相模国の青年。
安倍晴明(あべ の せいめい)
平安京の高名な陰陽師。
藤原兼家(ふじわら の かねいえ)
関白。史上名高き藤原道長の父。
地名解説(可能な限り簡略化している)
摂津(せ
っつ)~大阪府北部から兵庫県南東部。
丹後(たんご)~京都府北部。
駿河(するが)~静岡県。
相模(さがみ)~神奈川県。
尾張(尾張)~愛知県西部。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-06 22:51:53
29994文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
大学生の竜之介は、いつも通り配達していると神社で鬼との戦いに巻き込まれた。事情を聞いていると自身が源頼光の四天王である渡辺綱が憑いていると知る。そのことで鬼狩りに荷担させられる事になった竜之介。そして、四天王の一人である卜部季武と頼光とに憑かれた二人と共に福利厚生と給料がしっかりとした鬼狩りの日々が始まった。
最終更新:2018-09-19 23:50:02
37332文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
男が羅生門を去ってしばらくの年月が経った。天災の数々に終わりが見え始めた頃、都を新たな恐怖が襲う。
最終更新:2018-03-05 23:30:09
1505文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
上司に叱責され、キレて会社を辞めてしまった男。妻と子供を連れて、田舎の実家に戻った。
或る時、暇にまかせて、実家の蔵を片付けていたところ、不思議なガラス玉を発見した。
このガラス玉には言い伝えがあった。父から長子だけが口承される伝説であった。
異国人の漂着伝説と源頼光の酒呑童子退治の伝説が絡んでいた。
そのガラス玉の正体は・・・。
最終更新:2018-02-20 20:00:00
9323文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
知られざる桃太郎の後日譚と、織姫・彦星の由来に関する異説。
これは、源頼光が鬼退治を果たした後に出会った姫との物語である。
※恋愛要素はあまり含まれておりません
最終更新:2017-07-07 16:14:58
6034文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:44pt
作:岸涯小僧(がんぎこぞう)
コメディー
完結済
N8133DS
父の仕事の都合で今年の春から札幌で暮らしている主人公のヒカルは、初めて経験する北国の冬に心底まいっていた。
朝起きると家の前には大量の雪が降り積もっており、敷地がどんどん埋まっていくので、スコップやスノーダンプでひたすらその雪を運んで庭に捨てに行かなければならないのだ。
人はこれを「雪かき」と呼ぶ。
そしてヒカルは思った。
こんな重労働をクソ寒い中やるなんて信じられない――と。
そんな厳しい真冬のある日、彼が出会ったのは、雪の中に埋もれていた祠の主。
可愛い童女のなりをし
た、妖狐の紅(くれない)である。
彼女はヒカルがもつ霊力をいただく代わりに、源家の雪かきに協力することになった。
その日を境に、ヒカルは多くの妖怪たちと出会うことになる。
これは雪国で少年と妖怪たちが雪かきをする、そんなお話。
今日から毎日一話更新です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-18 22:27:30
52484文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:2731pt 評価ポイント:881pt
怨霊蔓延る貴族の時代。
稀代の陰陽師と言われる安倍晴明は、雪の夜指に落ちた一つの結晶に命を吹き込む。
抜ける白肌に濡れ羽の黒髪は、式神となり主を支えていた。
そんな、安倍晴明と式神と友人である源頼光が、都の為に立ち回る和風ファンタジーなお話。
※私生活の傍らでのらくらと妄想の発散をしていこうと思います。歴史知識は朧気ですので、さらりと読んでください。素人作品の勢い作成なのでご理解いただければ幸いです。
※警告タグは保険でもあります。
最終更新:2016-09-16 00:00:00
1738文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時は平安。
権力争いに敗れた藤原南家の貴族、藤原保昌は、ある夜、鬼に幼い弟をさらわれる。時が流れ、保昌は弟を死んだものと諦めるが、彼は都で有名な盗賊として生きていた――。
お伽草子や今昔物語をもとにした、平安ライトノベルです。自サイトより転載いたしました。
最終更新:2016-09-13 23:29:59
312963文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:26pt
Yahoo!ブログ、Wattpadなどで公開中。
稀代の陰陽師、安倍晴明。
晴明とは、いったい何者だったのか? 謎に包まれた、その出自に超時空伝説研究所が迫る。
陰陽道、信太妻、酒呑童子、源頼光、坂田の金時こと金太郎。
全部まとめて謎を解く。
時空の扉は、いま開かれた。
最終更新:2016-05-09 02:03:11
3440文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
舞台は平安京。源頼光に仕える腕自慢の武士、坂田金時、碓井貞光、卜部季武の三人は、夜遅く、貴族の接待を終えて帰る道すがら、都で話題の怪談話を思い出してしまう。妖怪相手に武勇伝を積み重ねてきた三人だが、果たして幽霊の恐怖には耐えられるのか。
※重複投稿ではありませんが、TOTAL CREATORSの「ファンタジー・童話等」投稿板に同じ設定、同じ登場人物の「さぶらいの物見たる語」という短編を投稿しています。
※元ネタは「今昔物語集巻27-43」『頼光の郎等平季武、産女にあひし話』で
す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-30 00:56:08
4040文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
本著作は、同一著者の大江山綺談の二次作品というかスピンオフ?です。
|あやかし《ひとならざるもの》を退治するべく行われた、|源頼光《みなもとのよりみつ》による葛城征伐が行われて、あたしこと|颯《はやて》が逃げ出した後、大江山へなんとか辿り着いたけど、崖から落っこって、川を流され鬼六という鍛冶に拾われた。そのまま鬼六と暮らしている。そんな日常に起きたこと。
最終更新:2016-04-24 00:00:00
8440文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
時は平安、頃は秋。紅葉狩りの帰路、武将・源頼光(みなもとよりみつ)と渡辺綱(わたなべつな)は、空飛ぶドクロの怪異を目撃する。ドクロを追跡したふたりの武士(もののふ)が目撃したものとは――?
重要文化財『土蜘蛛草紙絵巻』(東京国立博物館所蔵)を元に、平安時代中期の武将・源頼光と渡辺綱の土蜘蛛退治を大胆にアレンジした痛快娯楽短編。【伝奇小説・時代小説】
最終更新:2016-02-02 02:26:05
20444文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
頼光四天王を21世紀に転生させてみたらこうなった!
最終更新:2015-05-01 16:23:53
4128文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
殺しあった宿敵同士が、生まれ変わった現代の居酒屋でのんびりと酒を交わすお話です。
最終更新:2015-01-27 21:52:38
3379文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:41pt 評価ポイント:31pt
むかし、足柄山には金太郎という少年が母親と友の羆と一緒に、日々鍛錬を積み重ねながら生活をしていました。それはそれは筋骨隆々な立派な丈夫へと成長した金太郎は、峠で源頼光という武将と出会い、坂田金時と名を変えて頼光の家来となりました。そして、坂田金時を含めた頼光四天王とともに、丹波国で不埒な悪行三昧をしている酒呑童子を退治しに向かうのでした。
最終更新:2013-03-10 13:35:54
4256文字
会話率:34%
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総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
-昔のお話―-天竺の神=那羅延天(ならえんてん)が、人の姿を借りて、京の都で妖獣や鬼をあやつる悪者と対決します―-。
最終更新:2012-03-23 10:14:34
4888文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
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