-海の神- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:32 件
1
永遠に生きられたら永遠に生きるだろうか?
平和な国ティアード。その平和は海の神サレドとの契約のもとでのことであった。
1000年に一度サレドに生贄を引き渡すことによって守られる幸福な生活。
生贄になったcinami、だが逃げ出した彼女が転生した世界は地球。
地球までも追ってがやってくる。
最終更新:2024-03-28 13:37:10
2412文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:みこと。@【とばり姫ほかコミカライズ】
異世界[恋愛]
短編
N6873IT
その国には、古くからの取り決めがあった。
"海の神女(みこ)は、最も高貴な者の妃とされるべし"
そして、数十年ぶりの"海神の大祭"前夜、王子の声が響き渡る。
「偽神女スザナを追放しろ! 本当の神女は、ここにいる彼女の妹レンゲだ」
神女として努めて来たスザナは、義妹にその地位を取って変わられ、罪人として国を追われる。彼女に従うのは、たった一人の従者。
過酷な夜の海に、スザナたちは放り出される。だがそれは、彼女にとって待ち望
んだ展開だった──。
果たしてスザナの目的は。さらにスザナを不当に虐げた、王子と義妹に待ち受ける未来とは。
ドアマットからの"ざまぁ"を、うつ展開なしで書きたくて綴った短編。海洋ロマンス・ファンタジーをお楽しみください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 19:01:24
10074文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:31012pt 評価ポイント:28244pt
西の大陸(アウローラ)の中部域から西部域にかけて広大な領土を持ち、
海の神と花の女神の加護を持つラゲストゥーエ帝国。
第一皇子ヴィリバルト・フリードリヒは幼いながらも大国に生まれた責務と重圧を感じつつも、いつものように第一皇子付宮務官兼教育係のビスマルク男爵を撒き、庭園を散策していた。
お披露目の準備で庭園の手入れを行う園丁と幼い女の子の二人と出会う。
フリードリヒは兄と間違われたままある花を見たくてローミィの手を取り、神殿に向かう。フリードリヒは意図せず、自分の
将来を左右しかねない“皇子妃選定の儀式“にローミィを関わらせてしまい、神殿に留めることになった。その年に開催されていたお披露目の舞踏会を空いていた観覧の間から二人で覗く――。
舞踏会も酣のころ、二人の迎えが来る。ローミィの父親が睡魔の友となりかけていた娘を抱えて、立ち去った。フリードリヒも探していた数人の護衛官に見つかり、こってりと絞られた。
第一皇子フリードリヒと園丁の娘であるローミィ、二人の身分差は天と地ほど遠いもので、今後は交わることはないはずだった。
数年後、ラゲストゥーエ帝国の五大公爵家として名を連ねるローゼンシュタイン公爵家にローゼマリー・アーデルハイト、が生まれる。アーディという愛称を持つ可愛らしい娘。
第一皇子のフリードリヒはローゼンシュタイン公爵の生まれたばかりの孫娘にとある儀式で使われた白い花を誕生祝いとして公爵に贈る。
数百年前に交わされ、反故となった誓約がもたらす災い。歪められた運命は歯車を止めた。
異なる身分を持つ三人が結婚を司る女神に導かれ、出会う。
運命の歯車がゆっくりと動き出し、回り始めた――――。
*R15は保険です。
**この作品は別名義で読書メーターのコミュニティにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 00:23:26
263648文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
人間の街に行こうとする途中で神秘の森というところに来てしまった魔王モレクその森の奥には謎の祠があり手をかざすとそこに現れたのはポセイドンという海の神であったその神とモレクは知り合いであり海の知識を授けた者だった。そしてポセイドンはモレクにこんな提案をする。
「お主、転生に興味ない?」と…
最終更新:2023-07-18 18:28:02
9202文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ある島にたどり着いた船乗りが見つけたのは、朽ち果てた栄華の面影だった。
そこに残された、少年と、彼を迎える海の女の彫像。それが物語るのは、少年の辿った数奇な運命と恋だった。
最終更新:2023-06-23 17:19:10
15178文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:田面 類/海鮮焼きそば
異世界[恋愛]
連載
N6253GX
わたし、レナータは、海の幸と織物だけが名物の小さな村に住んでます。でも、不器用で機織りが苦手だから、家族にも村の人にも冷たい目で見られてる。だけど、わたしも十五歳。成人を迎えたから、結婚話だってくるんだよ。お相手は――村と契約している、海の神様!?
でも、知ってる。二十年に一度、村から選ばれる『海神さまの花嫁』。あれは嫁入りなんかじゃない、生贄だって。ついにわたしは、花嫁衣装で海に沈められてしまうのでした……って、生きてる!?
「ここでの暮らしに耐えうる器か、見極めさせてもら
おう」
気がついたら海底神殿にいた私の前に、威厳たっぷりなコワモテの海神さま。さっそく夫婦の契りを結ばされて、やっていけるかなあ――って、土下座された!?
「我はもはや、姿を保つことすら危うい。どうか力を貸してはくれまいか」
必死にお願いされて、うなずいたけど。海神さまが力を取り戻すには"清らかな愛の力"が必要らしくて。恋したことのないわたしたち、本当の夫婦になれるかな。
わからないけど――意外とへたれかわいい海神さまとの生活は、村暮らしよりずっと楽しいです! あの人たちが今のわたしを見たら、どんな反応するかなあ。
※この作品は『エブリスタ』でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-07 19:15:41
70875文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:36pt
骸骨娘と揶揄され、家で酷い扱いを受けていたマリーヌは、国王の正妃として嫁いだ。だが結婚後、国王に愛されることなく、ここでも幽閉に近い扱いを受ける。側妃はマリーヌの義姉で、公式行事も側妃が請け負っている。マリーヌに与えられた最後の役割は、海の神への生贄だった。
本作は、柴野いずみ様主催の『ざまぁ企画』参加作品です。
※企画の決まりに則り、本作は異世界恋愛のジャンルに投稿いたしますが、恋愛成分は薄めです。
※ざまあシーンがメインです。おそらく筆者の他の作品よりも、残酷な描写が多目
です。苦手な方はそっとバックしていただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 23:00:00
9973文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:8580pt 評価ポイント:7526pt
作:御餅屋ハコ
ハイファンタジー
完結済
N2955FB
「目覚めたようだな。わしは神。お前は『現実がクソだから異世界に行きてえ』という人間の思いを具現化させた存在」
目を開けると魚がいてそう言った。自分は人魚だった。
魚は異世界の深海の神、ノアタム。深海に人魚の世界を作りたいが、世界観に矛盾がないか、異世界の視点で吟味して欲しいという。
私、シンは日本人の自我を持ったまま、魚の姿の神と共に人魚の世界を旅することになった。
その世界、ノアタムアは人魚の世界とはいえ、基本は中世ヨーロッパ風ファンタジーの世界だった。
精霊のストレスが
魔物になり、魔物を退治してお金を稼げる世界なので、私は『魔物狩り屋』として行動することになった。
だがまず、人魚も下着を着けるとか、深海にも泉があるとか、太陽と月があるとか、驚くことばかり。
そして人魚の食事はどんなものか? 海中でトイレはどうやって行うのか?
という感じで、世界観の描写を詳しくしながら話を進めています。
人魚の排泄方法について割とリアルに描写していますが、トイレは全年齢が行うことなので、アダルトでは無いと判断しました。
人魚の繁殖方法についても詳しく描写していますが、メダカの繁殖方法の説明のような物なので、アダルトでは無いと判断しました。
世界観はある程度「オリキャラのキャキャキャ」シリーズと共通ですが、独立した話です。
主人公の自我は現代の日本人で、異世界で人魚としての新たな生を受けた存在です。
だから『異世界転生』かと思ったのですが、なろうの定義では異世界転生は「主人公が元の世界で一度死亡し、異なる人物として「異世界」への生まれ変わりを果たしている作品。」とのこと。
日本人の特定の個人が死亡した描写はありません。
主人公が異世界で人魚の姿になったのは、「『現実がクソだから異世界に行きてえ』という人間の思いを具現化させた」という設定です。
なのでこの作品は、「日本人の意識が異世界の人物に憑依している」状態に近いと考え、『異世界転移』と判断しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 10:07:18
503272文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:315pt 評価ポイント:107pt
この世界には沢山の神がいる。海の神、陸の神、戦争の神。全ての物に神が宿る。
彼らは気まぐれである。強大な力を持つが故に恐れられ、崇められる。
これは、優秀故に世界を見る必要があったまだ未熟な神と、長く生き、それでもなお自由奔放な神と
兄弟から見捨てられた名も無い神の三人が、人間界の魔法学校で暮らす話である。
信ずる者は救われる?そんなことは決して無い。
彼らに、その願いが届くことは、限りなく零に近い。
でも、ほんの少し、たった少しだけでも、神々が心を持てたなら、『奇跡』が起
こるかも、しれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-11 23:04:44
4149文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ブラック企業勤務の男である「薬師寺 童」、ある日彼が目を覚ますとそこは平安時代ごろの日本に近い世界だった。その存在を他に依存する妖怪と、対立しあう人間と魔物が存在する世界で水と海の神である「吞乃 水城」に与えられた名の「薬師童子」として存在していくことになる―
最終更新:2022-07-15 16:47:25
70699文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:76pt
やむなく船出した平佐田だが、心は未練がましく薬園にしがみついてる。
遠ざかる岸を見つめ、涙を堪える平佐田を、でかい蟹顔が案じて近づいた。
ほんとうは、行きたくない。密命なんぞ糞食らえと、腸が煮えくりかえる思いの平佐田は、田崎を思わせるでかい蟹顔に向って、邪険に手を振った。
何もかもが平佐田の神経を逆撫でする。大声で叫ぼうとして、胃の腑のものを吐きだした。
ひどい船酔いに悩まされる平佐田を、色黒の子供が介抱する。
本土の子供とは少し違った印象の子は、平佐田の向う硫黄島の子であっ
た。
島の子供、智次と、その父親のおかげで、平佐田のささくれだった心が穏やかになっていく。
でかい蟹顔の男、那医と、智次とみた島の外観は、平佐田を気絶させるほどの圧巻だった。
皆にお礼も言えなかったことに心残りを感じつつ、船を下りた平佐田は、若い女の平手打ちを以て、島に出迎えられる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-11 19:03:27
187350文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
前編あらすじ《 300年に一度、地上の神々が天に集まって宴を行う。さえはそこで群舞の一人として舞を披露する若い天女だ。さえの親友のひのでは、特別優れた舞手として一人舞を披露し、そして地上の神に見初められる。宴の最後の日、さえは舞の最中、親友と離れる悲しみに呑まれそうになるが気を持ち直し笑顔で舞を終える。そんなさえを見ていたある海の神が、さえに結婚を申し込んだ。 》
この話は、仙道企画その1への参加作品です。前編と後編で完結します。曲にあっているのは後半だと思うので、よろしけ
ればそちらだけでもご覧ください。
前編のあらすじを読めば、そのまま後編が読めるようになっております。
後編の予約は本日8月2日の午後9時です。
後半部分を投稿後に「仙道企画その1」のタグをつけさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-02 21:00:00
5982文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:294pt 評価ポイント:264pt
渚は子どもの頃、海の神「ワダツミ」と名乗る巨大な生き物に溺れたところを助けられた。
ワダツミは言った、約束を守れば命は助けてやる。その約束とは、日本の美しき海を護ること。
そして渚は約束をした。約束の見返りに命は助けられ、その約束を果たすための能力を与えられた。
あれは夢だったんだ。
そう思いながらも、いつしか渚は海上保安官への道を選んだ。
第十一管区海上保安本部にある、石垣海上保安部へ異動。ワダツミとの約束を果たすため伊佐の奮闘が始まる。
若き海上保安官たちとワダツミが導く
海の物語です。
※完全なるフィクションです
※カクヨムでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-20 18:56:36
135067文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:486pt 評価ポイント:238pt
――それは、神代から人代へと紡がれる物語。
神話の神々と人間が、同じ大地を踏んでいた大昔。第十二代景行天皇の治世。英雄・ヤマトタケルの東征に付き従った勇猛なる副将達がいた。
彼らはそれぞれの目的――天皇のため、大倭のため、愛する妻のため、激動の葦原を駆け抜けた。
たった一人の妻であるイラツメを愛する副将軍・ナギサヒコ。彼はある日、東征の経路で一国の姫であるムラヒメと出会う。
海の神の荒振りにより東征が行き詰まる中で、ムラヒメとナギサヒコの婚約の話が上がる。
その話は、参河国で夫の帰りを待つイラツメの元にも届き――
――歴史書から失われた記憶の一片を辿る、あらゆる異類婚姻譚のその後の到達点、ここに開幕!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-12 13:15:53
5505文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
主人公は聖樹の神域で「至高の賢者」と呼ばれていたが、不慮の事故で死亡。
深海の神殿にて、海龍の血を引く娘として転生していた。
最早賢者としての権威は海の底まで失墜か? いやそんなことはない。
主人公は魔術が使えなくなった代わりに自信の剣の冴えに気付く。
賢者としての心がけは大切にしつつ、剣の道を征くことを決意。
今日も神殿都市でゆったりと剣技とその美貌を磨いている。
最終更新:2020-09-06 20:14:01
2799文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:14pt
お堅いお役人の青年が出会った旅の少女は、普通の女の子ではありませんでした。
立場を超えて、青年は少女の心を射止めることが出来るのでしょうか?
転生なしの、異世界ファンタジーです。
最終更新:2020-09-05 13:09:24
426077文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:44pt
作:うさみ すず
ハイファンタジー
連載
N2227GH
ある日事故で亡くなった普通の女子高校生、御園香織は異世界で伝説の最強種族、神竜族に海の神もとい海を司る竜の娘『シルヴィア』として転生した。前世ではいじめに遭い両親もいなかった香織は父と母に愛されて暮らす二度目の人生を幸せに歩んでいた。そんな時、黒ローブの謎の集団に襲われ父は行方不明になり、母は死んだ。その後同じ神竜族のルーシュトレイドに拾われあと少しで十六歳となるシルヴィアは同じ神竜族が次々と姿を消しているという驚きの事実を知った。そしてシルヴィアは行方不明の父と消えている神
竜族の調査のために王都の王立魔法学園に通うことになった。正体がばれてはいけないのに様々な事件に巻き込まれていくシルヴィアは、はたして一番の目的である消えた神竜族と父を見つけることはできるのか!これは、少し抜けているところのある、いずれ最強になるであろう、いや、すでに最強の転生した神竜族の少女が学園の友達といろいろな困難を乗り越えながらも、楽しい学園生活を送る物語。何をしても目立ってしまうおっちょこちょいな主人公を温かい目で見守っていただけると幸いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-11 15:00:00
50022文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:36pt
作:ちゃんまん
ローファンタジー
完結済
N2457GE
俺、島野大和はいつものように、瀬戸内海に浮かんで、マイボートで釣りをしていた。
あまりにも魚探に映る魚影が無いので、魚影を探し移動しているうちに、素晴らしい反応が出る場所を発見する。
早速釣ってみると、それは釣られると直ぐに消えてしまう異世界の魔魚だった。俺は異世界に召喚されてしまったのか?
魔魚を釣って得られる不思議な力と、それをもたらせた者に、大和の人生は動き始める。
釣りシーンの多い、ゆる〜い部分異世界釣り物語です。
古事記の記述が出てくるために、二次創作のタグを入
れています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-12 06:00:00
118483文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:86pt
主人公の少女が生まれ育ったのは、大陸の南にある、中規模の島国。
大陸の支配下にあるけれど、独自の文化を持つ。
大神官が島の支配者であり、島の南側は海の神の所有地であると信じられている。
島の南側は果てしなく広大な海。その先に何があるかはわからない。
少女は海の神の花嫁に選ばれ、広い海へ小舟で流される。
最終更新:2019-09-27 12:53:34
3703文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
嘗て、世を統率する神はその野太き声で言った。
何故だ。神とは完全無欠だが、全てを司る存在だが、何故、神が神を司ることが出来ぬのだ?
大地の神が在る。海の神も在る。戦争の神も在る。愛の神も在る。釜戸の神も在る。
何故、神の神は存在しないのだろう。神の神とは? 神の神とは何者なのだ?
(『ユーラシア大陸の神が綴った森羅万象の記録』 頁2164 第7章10 より抜粋)
最終更新:2019-06-01 10:00:00
4800文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
人魚姫。なぜ彼女は姫と呼ばれ、生まれ出たのだろうか。
どうして、彼女は、他の姉妹と異なる考えを持ったのか。
そして、人魚が歌を歌うと嵐が起きるのだろうか。
その原点は、北欧神話の海の神エーギルにあるのではないだろうか。
最終更新:2018-03-04 23:53:57
2826文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
神と人がとも生きていた時代。
春の風をつかさどる女神と、海の神の話。
※サイトにも掲載しています。
最終更新:2017-05-04 00:23:58
11948文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
その孤島には、神が住まうという。
しきたりを守り奉れば守神に、破れば祟神へと姿を変える、とても美しい神が。
漁師になったばかりの少年と、海の神・山吹姫神とのちょっぴり切ないお話。
最終更新:2017-04-25 17:09:31
2968文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神様って本当にいるんだろうか。神社の跡取りでありながら、栄斗(はると)は時々そんなことを考える。漫画に出て来る神職のように神様が見えるわけでもない。神様が何かしてくれても分かるわけでもない。
銀色の美女・チサと出会った栄斗は、彼女に実家の神社を案内することになるのだが……。
※舞台は北海道の架空の町・星影市。『星巡りの街』シリーズ第三弾になります。この作品だけでも読むことはできると思います。「神謡(しんよう)」ですが、タイトルでは「うた」と読んでいます。
最終更新:2017-03-06 18:16:20
5226文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:52pt
小さな漁村、リバトール。かつては海の神「アマガミサマ」の恩恵を受け、豊潤を得ていたが、十六年前にその神の逆鱗に触れてしまう。
村を嵐が襲い、漁に出ていた多くの村人達が死んだ。更には翌年以降も原因不明 の死者が毎年一人ずつ現れる。村人は毎年のその日を「呪いの日」として恐れるだけでなく、最初の呪いの日に生まれた少年ルクロをもまた「呪いの子」として忌み嫌っていた。
何しろ、毎年の犠牲者はルクロの親族や知人ばかりだったのだから。
育ての親でもある医師バレスと隣の家に住む幼馴染
の少女アリサと以外、まともに人と接することすらない。閉鎖的な生活の中、ルクロは漠然とした将来の夢すら持てずに過ごしていた。そんな中、ルクロは神秘的な旅の少女、レヴィアに出会う。
レヴィアと過ごす内に次第に彼女に惹かれていくルクロ。
生きる意思を少しづつ取り戻していくルクロはレヴィアとともに呪いの原因を探すことを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-04 13:52:51
93426文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:26pt
くとぅるふもののスプラッタです。
ある出版社のイベントを舞台に突然繰り広げられる流血の惨劇。
それは参加者の誰もが想像もしていなかった企みによるものだった。
一天にわかにかき曇り、落雷により停電となる。
そのさなか、不気味な詠唱が響き渡る……!
----------------------------------
なお、本作はアルファポリスとの併載です。
登場人物からは許可を得て、かつ殺し方/死に方のリクエストをもらい、描写しました。
但し、本作に登場するいかなる人物、
団体も、現実の人物や団体とは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-19 16:54:24
3894文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
海の神ポセイドンと大地の神ガイアとの間に生まれたアンタイオスは好戦的な性格である。宮殿には彼が倒した旅人の骸が飾れているほどに。
そんなアンタイオスに挑戦する者が現れる。アンタイオスはいつものように一撃で決めようと拳を振るうのだが……。
最終更新:2014-08-23 19:25:49
3613文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
平凡な高校生の高槻裕は、同級生の作った謎のプログラムで、突然異世界に飛ばされてしまった! その異世界〈オーネ〉は、ギリシア神話や北欧神話のような人間的な神々が統治する世界だった。裕は、海の神ルーファの処に滞在することになり、そこで一人のネコミミ少女と会う。
――20年前に途中まで書きかけて、HDD(当時はFD)の片隅に残っていた小説を書き直しています。※ストック切れましたので、不定期更新とさせて頂きます。
最終更新:2014-07-11 23:00:00
30965文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
南方の海の彼方にある、海の神を祀る神域の島。そこで暮らす巫女とホホジロザメの「大鰐様」と、そして島を取り巻くサメたちの物語。とにかくサメです。サメまみれです。人類よサメを愛せ!
あと、半分ぐらいはメシ食ってます。幻想的な話を書こうと思った作者の野望は、メシで木っ端微塵になりました。おかしい……何この日常感……
なぞなぞモドキを大量に仕込んでいるので、気が向いたら楽しんで下さい。
最終更新:2014-02-03 19:55:11
15555文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:22pt
作:kurosirousagi
ノンジャンル
連載
N7317BW
陸前深森市は三方を山にもう一方は海に囲まれている、観光と人形の古都でございます。ここには七深森と呼ばれる七つの森がありまして、まあ正確には六つの森と一つの海なのですが、それぞれに一人づつ神が祀られていますまた一人づつ色をまとっておりまして、山の神「赤の森、朱留」「緑の森、水葉」「黄の森、黄麗」街の神「藍の森、青奈」「紫の森、紫苑」海の神「白の森、白美」「黒の森(海)魔夜」となっております。それぞれに重要な役割を持っていますが、特に主神「朱留」と竜宮の「魔夜」は表裏一体と言われ
、特に重要視されています。御神体にはそれぞれ人形が飾ってあり、姫人形様といわれています。姫人形様に願い事をするとその願いはほぼ叶うと言われていますが、只では願いは叶いません。その願いに対する対価を求められるのです。対価は自分で決めて良いのですが、その願いと同等の価値があるかどうかは姫人形様が決められます。同等の価値ならば願いは叶いますが、不等ならば叶いません。また対価を払う約束をしておきながらそれを反故にした場合は当然、罰を受けることになります。また姫人形様は人形を御守護いたしますので、人形が粗末に扱われている時にも罰を下します。その時は姫人形様の守護人形である武流が現れると言われています。
陸前深森市は今日も姫人形様たちの御守護よって平和でございます。ですが、どうやら「黒の森の魔夜様」は退屈なさっているご様子です。そしてそこになにやら願い事を叶えて欲しい、一人の女性が・・・はてさて、どうなりますことやら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-07 17:30:03
10899文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
別サイトの某掲示板で連載していたオリジナル小説です。
こちらに転載という形で連載させてもらいます。
ドラゴンと人間が共に共存する世界を舞台に、一人の青年と一匹のドラゴンが大きな運命の渦へと引き込まれていく・・・天空と大地を舞台に繰り広げられるファンタジーアドベンチャー。
最終更新:2011-08-03 23:48:43
6487文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
実話です。なぜ私が産まれたとき、父は病院に居なかったのか。
キーワード:
最終更新:2006-08-26 15:23:46
976文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
検索結果:32 件
1