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検索結果:174 件
作:つちのこうや
現実世界[恋愛]
短編
N1175JA
プリン短編です! すき間時間でお読みいただけます。
最終更新:2024-05-11 00:10:32
2540文字
会話率:87%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私、橘花蓮。花も恥じらう十五歳!
突然だけどここは異世界!!
どうやら私、こっちの人に攫さらわれて来ちゃったみたいなの、きゃるん☆
…っじゃねーわ!!
公立高校新入生の春、文芸部に入ったら一つ上に部活の姫がいた。
私は運悪くその先輩を攫う現場に出くわして、一緒にひっついてきたら異世界に転移してしまったってわけ。
だぜ! のユーザーだった私は「キタコレ!」だったんだけど、ゲームなのか漫画なのか小説なのか一体何の中に転移したのかも分からない。
チートも言語もない
だなんて神はいない! な状態で、すがれるものが神官様だけだし言葉がわからないから、ゲームのスチルがあっても漫画の見開きシーンがあっても小説の山場があってもわたしにはわかんないよぉ、ぴえん。
と、悔しくてハンカチ噛んでたら、聖女な先輩は勇者じゃなく護衛騎士を連れて地球へ帰ってしまわれた!
え、ちょ、待てよ!!
これは、気配の薄い私が置いてかれてからのオマケのストーリー。
え、うっすいけど私も聖女って? 魔王いないよ?!?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 09:08:07
6719文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:50pt
作:かかみ かろ
ハイファンタジー
連載
N7469IL
――あの頃の私を異世界に放り込んだらどうなるかな?
世界のあらゆる知識と記憶が眠る『智慧の館』。
活字中毒少女のソフィアは、『智恵の館』へのアクセス権限を与えられ、異世界に放り込まれてしまう。
地球とは全く異なる理の世界、流石の彼女も四苦八苦、と思いきやサクッと順応。
修行の結果老いず、理にすら干渉する「不老の魔女」になってしまった彼女は、家族でお目付役の精霊猫、アストと共に放浪の旅へ出る。
「本はどこ!? チョコは!? お酒は!?」
「ソフィア、その辺が絡むとちょっと
おバカになるのは何なの? あと一応強くなるのも目的でしょ?」
「アスト、気にしたら負け。でもカノカミはいつかしばく」
これは膨大な知識を持つ魔女となってしまった少女の、自身のあり方を巡る物語。
※短い区切りの話を気まぐれ投稿
※カクヨムにて同時連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 09:16:35
123056文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:52pt
主人公は人気小説家。しかし出版不況で大手出版社の文芸部が縮小される危機に、売れる随筆の出版を提案する。しかし執筆に行き詰った時、平安時代の清少納言の体内にタイムスリップしてしまう。そこで清少納言が枕草子を書くときに主人である中宮定子が父親の死でふさぎ込んでいるのに明るく元気で才能あふれる中宮定子を表現していることに疑問を感じる。清少納言が敢えて中宮定子を元気に表現したのかの探って、自分が書かなくてはいけない随筆を創作するヒントにするため、当時の宮中の人間模様を観察していく。そ
んな中、もう一人の天才女流文学者の紫式部との出会いが新たな展開を導く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 14:55:27
42469文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
子が親に求めるのは何だろうか
最終更新:2024-02-24 17:57:09
901文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:イタチコーポレーション
現実世界[恋愛]
短編
N9375IP
女の服は、男を縛り
そのアイシャドウは、何処までも見通し、悪心をも、壊してしまいそうなほど、男を、冷ややかに無慈悲に見つめていた
最後まで、たい焼きのように、活字たっぷりぎゅうぎゅう詰めで、お送りいたします。
最終更新:2024-02-04 09:21:06
4060文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
考古学研究所の青年助手は平安時代の呪われし箱を開く。
すると体は縮み、みるみる少女になってしまう!
箱の中から現れたウサギの亡霊、宇佐門府(うさもふ)が呪いをかけたのだった。
呪いのおかげで少女は、特殊能力、万物検索演神(エンジン)に目覚める!
古今東西、一度、活字にされた文献であればたとえ、それがオフラインであっても検索し見つけることができるのだ。
特殊能力に目覚めた青年は殺人事件の解決に考古学に大忙し!?
最終更新:2024-01-24 00:00:00
43483文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:0pt
ドラマや漫画の二次小説をニヤニヤ妄想していた作者が、辞書(スマホ)を駆使し、自分で物語を描くようになった中で感じていること。
☆創作論ではなく、ただの雑記です。
(たまに真面目なことも書くかもしれません)
☆後書きで、好きな漫画やドラマについても勝手に語ります。
最終更新:2024-01-19 14:14:42
9462文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:80pt
紫電のチュウニーが実際に使用した、比較的近年のガジェットやウェアラブルについて。
主に有名な企業の商品の使用を活字でお届けするものです。
個人的主幹ですので、商品の売り込みなどではありません。
あくまで感想です。実際のものとは異なる可能性だって当然あるので、これを見て買ったけど
俺のほしいのじゃないわ! っていうのはなしでお願いします。
本当に欲しいものはやっぱり、自分で実際触ってみないと、わからないしね!
へぇーこんなのあるんだってくらいの感じで見ても
らえれば幸いでございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 22:38:14
16030文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
文学の衰退と未来 活字文化の終焉 はたして、文学は生き残れるのであろうか?
キーワード:
最終更新:2023-11-08 07:25:21
11043文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
「何だよここ、異世界モノばっかじゃん!」
「VRMMO……何それ?」
「感想? えっ……どうすりゃいいの?」
ある日突然、「小説を書きたい」と思い立った53歳の私……でも高卒で学がなく文を書くことなど全くの未経験、オマケに小説など3行も読んだら体調不良を起こすほどの「活字離れ」のオッサンである。
しかも何の気なしにユーザ登録した「小説家になろう」というサイトは異世界やゲームの話ばかり。どちらにも疎い昭和生まれの私は、完全アウェー状態で今日も異世界とは無関係の素人小説(も
どき)を書いています。
これはそんな私がなぜ突然、小説を書こうと思ったか? なぜ「小説家になろう」で書き始めたのか? そして不慣れな環境、チンプンカンプンな用語に囲まれて悪戦苦闘している様子をエッセイという形にまとめました。
ついでに私が今までに書いた作品の解説やウラ話なども書いていこうと思っております。よろしかったらお付き合いください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 20:11:10
43852文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:66pt
『普通』に『そこそこ』な『平和』に生きていた高校2年生の有浦一樹。そんな彼はいつものように受験勉強のため、深夜ながら勉学に勤しんでいた。
不意に眠気に襲われてしまい仮眠を取ったある日……眼の前の光景は現実のソレとは異なっていた。剣、魔法、弓術、そしてスキルが満ち溢れる嘘みたいな世界に来ていしまっていた! 熱気あふれるスタジアムと、闘士らを実況する者……これは有浦が聞いたことのある、いや活字として知っている世界だった。
昔に呼んだことのあるライトノベル『勇者ルルルクの軌
跡は語りきれず』という世界だった。主人公ルルルクデもない主要キャラクターでもない、ただのエキストラとして転生していた。チート能力もない、ステータスは初期化された借金だけは残っている無能モブに。
持っている力は謎のタブレットただひとつ。そして〈全知〉というそっけない機械音声。彼は果たして、一般人が簡単に死ぬ世界で生き残れるのか?!
知っているストーリーと異なる展開は、詳細不明の『勇者ルルルクの軌跡は語りきれず』のリメイク版と判明する。次々と襲いかかる未知の敵、大ピンチに陥る味方陣営。『無能モブ』と称される有浦はどうやって現実世界に帰れるのか。
クズとでも、最低でも言われても帰ってみせる。好きなキャラクターから嫌われてでも、魔族を消滅させる男の物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 01:20:38
3791文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【メキナハ:ねえ、コリィ?】 【コリュモ:なーに?キーナ】 【メキナハ:ふぃくしょん、ってなに?さっき拾った紙に書いてあるの】 【コリュモ:知らないなあ。なになに?えーと、『この拙作はフィクションです。全ての人名、団体名、地名等、また、言語、習慣、制度、その他もろもろ架空のものです。その上、設定はふんわり、ひらがな多め、文章は拙い。それでもいいよと言ってくださる活字中毒の皆様の暇つぶしになれば幸いです』?】 【メキナハ:……呪文?】 【コリュモ:人名かな?フィク=ションさんと
か?フィ=クションさんかも?】 【メキナハ:鼻がムズムズしそうな名前ね】 【コリュモ:そういう正体不明のモノは、ポイしとくに限るわよ。ほらそこのゴミ箱にポイしてきなさい、ポイ】 【メキナハ:……そうする】 メキナハは『落ち人』の母を持つがメキナハが物心つく前に母は悲惨な最後を遂げたと聞かされた。父も全く記憶にない上メキナハ本人も過酷な経験をしてきたが、武術の師匠に育てられ強く明るく能天気に成長した。小柄でシャイで最強の少女メキナハのおはなしです。恋愛要素は、本人は激甘を演じているつもりですが、側から見れば微糖です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-17 20:00:00
153765文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:134pt
活字の果実をおかじりなさい。
最終更新:2023-09-20 07:00:00
229文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:154pt
作:ミクラ レイコ
異世界[恋愛]
完結済
N1461IJ
北原小夜は、乙女ゲームの悪役令嬢であるヴェロニカに転生した事に気付く。しかし、ヴェロニカは学園の資金を横領した罪を名探偵であるヒロインに暴かれ、既に学園を追放されていた。
厄介払いの為、政略結婚をさせられたヴェロニカ。形だけの妻として過ごす事になるが、前世が活字中毒だったヴェロニカは、書庫にこもる日々を楽しむ。
しかし、離縁される危機を感じたヴェロニカは離縁後に自立する為、孤児院の子供に勉強を教えるボランティアを始める。
果たしてヴェロニカのボランティアはうまくいくのか。夫で
あるハルトムートとの関係はどうなるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 18:05:04
8832文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:1328pt 評価ポイント:1106pt
活字を食べる、猫に似た生き物「ユキ」と、飼い主であるライターの「僕」の小話。
最終更新:2023-07-07 21:18:17
1977文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日本ってどんな感じだろう。
本当に貧しいのか、貧しくないのか。
この先が不安だ! という方は
読んでみると少し考え方が変わるかもしれません。
経済や社会・お金に関することやらのちょいとした思考変換。
それをyoutubeじゃなく活字で感じたい人向けの、エッセイです。
最終更新:2023-07-02 14:16:07
11315文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
初っ端から多分ぶっ込んでる、妖怪がただぶつぶつ呟いているエッセイ。
百四十文字でつぶやけ?
や、だって青い鳥さんは幸せを運んでくれるけど、この妖怪自慢じゃないが何回呟いたら思いを言い切れるか自信がない。
活字中毒者御用達にいつかなる!
これはなろうに住まう文章妖怪の冒険しないただの譚。
最終更新:2023-06-26 21:28:11
9436文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
君はなぜ生きているのか、自分自身に問いかけたことは有るだろうか?
無論、俺は毎日のように考えている。
そこで俺の行き着いた答えはそう、
親の一瞬の快感によって非常に低い確率の上で「たまたま」俺が生まれ落ち、「たまたま」生き続けているだけであるという事だ。
生きている理由なんて大層なもの、考えるだけ無駄なのだ。
この物語は、一言でまとめてしまうのなら、現実世界で様々な事象を経験し、それに飽き飽きしてきた俺が、テンプレートな展開をきっかけに転生をしてしまうが、それ
を逆手に取り大嫌いであった異世界転生物の主人公気取りでいる奴らをしばき倒していく物語である。
え?結局チート能力を使って異世界転生をすることに変わりは無いじゃないかって?
残念ながら、俺には物語の主人公になりたいという欲がないから、チート能力なんて貰う必要無いのだよ。
俺は俺のやり方で、このありふれた薄い内容である「異世界転生」の流行りを止めてやりたい、それだけなんだよ。だから読者であるラノベオタク諸君には、「自分ならどうするか」を俺と一緒に考えていってほしい。
さて、あらすじで書くことでは無いとは思うのだが、作者の私にとって、これが初めて公に投稿する作品である。そして私はただの人生お先真っ暗になりかけの就活中の大学生である。読者の諸君は、慣れない活字をつらつらと並べていく上で違和感を覚える点はあるとは思うが、どうかそこには目を瞑り、私の想像力豊かな世界観に浸って行って欲しい。そしてどうか、この作品の行く末を見守ってくれるなら私は嬉しい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 12:17:10
1987文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いつか、ウィットに富んでうむ面白い! と思わせつつ言外に飛び道具が仕込んである文章も書いてみたいけれど、技巧的に自分には無理そうだなぁと、方方を観察していると思う。
憧れ、いといみじ。
最終更新:2023-02-12 11:39:39
2803文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:36pt
タイトルそのままの話です。
最終更新:2023-01-28 14:49:43
1108文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:932pt 評価ポイント:902pt
皆さん、活字、愛してますか?
私はジャンキーとしてこの上なく愛しているかもしれません。
え、入院しろ?
もうダメなんです。
きっと、もう、からだの水いがいのぶぶん
もじなの
最終更新:2023-01-21 19:12:06
3718文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:72pt
活字。
それはにほいたつ甘露。
甘やかな毒。
時を忘れる薬。
装飾し過ぎるとイマドキじゃないらしい。うん、わかってる。わかってるけど辞められない止まらない、きっと体の中が文字で出来ている。
最終更新:2022-11-28 21:42:49
3174文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:42pt
異世界転生って、いつからあるの?
どう流行った?
その答えが、今、ここに――!!
無い。
すみません、過大広告です御免なさい。
ただの雑感エッセイ、活字中毒者から同胞中毒者様へのちょっとした雑感としては長文、です。
最終更新:2022-11-22 15:10:43
3358文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:48pt
本が好きな男の子と毎朝通勤電車で読書談義を繰り返す由花だった。
"告白から始まるシリーズ"第一弾
最終更新:2022-10-18 21:30:17
4456文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:254pt 評価ポイント:228pt
高校時代に高嶺の花と呼ばれ、現在は大手出版社にOLとして勤める相川薫。彼女は、小さい頃からの憧れであり夢だったファッション誌【BRUJA】の編集者として忙しい毎日を送っていた。そんなある日、薫は普段の仕事ぶりの情けなさが相成って、編集長から戦力外通告をされてしまう。さらに異動先は、普段全く活字に触れない彼女にとっては天敵そのものの文芸誌【ぎんが】の編集部。しかもここ最近の出版不況から、長い歴史と伝統を持つのにも関わらず、ぎんがは一年後に廃刊を迫られるほどの大ピンチを迎えていた
。そんな絶望的な状況に追い込まれたダメOLの薫は、ぎんがの再起をかける一発逆転の策である超売れっ子ネット作家・南雲泰雲に連載を受け持ってもらうための交渉の場に同席することになったのだが、その売れっ子作家はまさかの高校時代の同級生の松井大和で・・・。
見た目しか取り柄のない「元高嶺の花」と、超売れっ子作家であることを除けば男のとしての魅力0な「超気の弱いド陰キャ男子」が織りなす、社会派身分差ラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-06 19:37:12
88009文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:16pt
活字愛好者であり中毒者である皆さん
最終更新:2022-10-05 18:49:24
520文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
地球日本産の魂を持ってサイエスに転生を果たしたマクラーレン大公の孫娘ビオラは、それは大層な貴腐人でした。
三度の飯よりBLが大好き!
活字万歳な隠れオタクだった彼女は、化学ではなく魔法が発達した世界に生まれ変わり、言葉を覚えるまでに五年の月日を要した。
知恵遅れと認識されていた彼女は、日常会話が雑音だと認識していただけで知能が高く、賢者と匹敵するくらい魔法適正があった。
そんな彼女は、大の乙女ゲーム嫌い。
召喚系のラノベも大嫌いな歴女です。
何故嫌いかと言えば、勝手に誘拐して
他力本願で「世界をお救い下さい」とか言えちゃう馬鹿も、それに乗っかる主人公もヘドが出るほど嫌いなのです。
しかし、サイエスも例外ではなく聖女召喚という魔法があった。
ただでさえ、王命で第一王子と婚約させられ辟易しているところに、召喚された聖女のせいでビオラの生活は更に憂鬱になる。
バカ王子を調教しても、現れるヒロイン候補のせいで元に戻ってしまうを繰り返す。
そして、とうとう取返しのバカ王子が卒業式で取り返しのつかない事をやらかしてくれた。
聖女曰く、ビオラは悪役令嬢なんだそうです。
歴代のヒロイン候補も同じことを言っていた。
この世界の悪役は、魔物や魔王だろうに。
宜しいその喧嘩買いましょう。
※小説家になろう・カクヨムでも投稿してます。
※『お前は、ヒロインではなくビッチです』を加筆修正したもので、設定の変更もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 00:00:00
7516文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:22pt
「活字の細明朝体が一番キレイだよなぁ」などと繰り言を並べている、元印刷工場勤務の著者による、全く役に立たない「三点リーダー」を巡るエッセイです
最終更新:2022-08-18 07:51:23
1770文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:188pt
私は、1日1冊小説を読む試みを3年続けるための素晴らしい計画を建てた。1000冊読むための最も冴えた方法。名付けて、三年計画である。
計画を完了したとき、私は小説を誰よりも愛する、活字中毒者になっているに違いない。
最終更新:2022-07-28 19:10:31
10019文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
++++++++++++++++++++++++++++++++++++
「ふふ、簡単な推理だよわすすんくん」
「噛んでますよ」
++++++++++++++++++++++++++++++++++++
俺の名前は白石京太郎。
そして彼女は東雲あんこ先輩。俺はあんこちゃん先輩と心の中で呼んでいる。
ただ二人の文芸部員であり、今日も今日とて部室で活字を読み漁っていた俺達にやってきたとある依頼(?)。
その解決に、ミステリ大好き少女のあんこちゃん先輩が飛びつかないわけもなく。
「ふふふ、数多のミステリを読み漁って培ってきた私の推理力が遂に発揮される時が来たというわけだよ、わすすんくん」
「噛んでますよ」
そんな、へっぽこ迷探偵あんこちゃん(今名付けた)の、とある日のちょっとした出来事の話。
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カクヨムにて以前書いたものになります。よろしけれ4ば是非ご覧ください。
https://kakuyomu.jp/my/works/16817139555852368443折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 11:03:11
4227文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
この時期だからこそ、本を読むのが一番ですわ。
最終更新:2022-07-06 03:09:47
479文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
テレビ番組の一部分の内容を、活字で紹介するものです。
最終更新:2022-06-17 16:46:32
2168文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
活字の化け物ーー“怪人なろう“がやってきます。
恐がらせたり、笑わせることが得意らしいです。
最終更新:2022-05-21 23:31:12
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:36pt
内容を掴み易くする為、軽い自己紹介をします
名前・比嘉
性別・男性
年齢・16
『留意願い』
ここに記述する作品は{小説}の様な物語性はなく、私の経歴と現状を活字で羅列するだけの物です。見栄えを生む言い方をすれば「人生談」です。
ーーー以下余談ーーー
ただ、私は現在、高校二年生で学力も中学生に劣るレベルの物で、人生談を語るには知識や知恵、経験が酷く足りていない状況です。惨めで貧弱な人生を現在進行形で歩んでいる私の人生談を読んでて不快に思う方が大勢居ると思います。私自身、
仮に私の様な人物がもう一人存在していた場合、私はその酷似した人物に嫌悪感を示すと思います。合理的判断をできない彼に・・自身の不都合に仮初の正当化した言い訳を並べるその様子に腹を立てると思います。そんな自分を変えたいと思う一方で、変わりたくない意思がある事に気付かない振りを長年続けてました
【ーーーー】
この文章を読む方は恐らく数人もいないと思います
仮に読んでくれた方が居たとしても、大半の方は(惨めで無力な人間が、文字を書いて救われた気になってるんじゃないか?)(自分を客観視できてると思い込んでる理性観念に固執した厨二病で草)と思うと思います。私自身も私に酷似した人物が仮に居て文字を起こしている場合、上述の様に思うと思います
私はそれで良いと思います
私の年齢が低く学生と、年齢差が顕著に出る身分の為か、年下や同級生や同世代の人間が、小説や漫画、イラストや部活等、多くの人が褒める様な出来栄えじゃない限り、(やや鼻に付くな)と思ってしまいます。悪く、分かり易い言い方をすれば{小ばか}にしてしまうのです
文字数制限があるらしいので、続きは『余興』でーー
『余興』か、、ふふかっこいい文字折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-19 01:37:18
460文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
かつての作者が読書について感じていたこと。
最終更新:2022-04-26 00:28:44
2714文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:146pt
万物の魔力の根源、『霊子』を自由自在に操れるユニークスキル《魔力調律(チューニング)》。
そのギフトがあれば敵の弱体化、攻撃魔法の無効化だけでなく、魔物を丸ごと分解、天候を操り、作物の豊穣も飢饉も思いのまま、莫大な魔力を有する神々や魔王ですら従わせることができる。
そんな世界でユニークスキル《魔力調律》を持つユキト・リンデン。
スキルを活かして俺TUEEEE!と無双——するどころか、白魔道士の劣化品と言われて国から追放されてしまう。
「ぼくは自分だけのスキルを活か
して、自分にしかできないことをしたいだけなんですが……(とりあえず魔物の森に置き去りにしやがった王太子は活字の魔物に襲われる悪夢で苦しんでください)」
劣化品、無能、役立たず、色ナシ……
“二度目“の存在否定。
ところが、そんなユキトをスカウトし大歓迎したのは、まさかの敵国で——?
これは生まれながらに「キモい」と存在否定され実母から捨てられた少年が、自分の無限の可能性と価値に気づき、真の仲間や愛を得て幸せになるまでの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-25 20:00:00
18399文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
四界と呼ばれる世界がある。
かつて一つだったこの世界は、元々の名前など誰も覚えていない現在、それぞれの世界の特徴に合わせ四色の名で呼ばれていた。
その中で最も広大な世界である黒界は、現在中央平原にある帝都パンデモニウムとそれを囲む周囲六ヶ国で構成されており、内外からは黒界七王国と呼ばれている。だが嘆きの大戦の敗北、そして前皇帝の圧政により帝国が興ってから三万年を数える今年、帝都は大きな混乱の中にあた。
その混乱する帝都に一人の騎士がいた。彼の名をアベル
という。皇帝の名で新設された騎士団に所属する彼は、とある理由から周囲には零騎士と呼ばれていた。
これは、一人の青年と彼を取り巻く人々のみならず、四界、そしてすべての世界の運命を決する、壮大な大河物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-17 19:33:27
378555文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:11pt
【荒筋】
表題通り。
酷いタイトルでゴメンね? でも中身はもっとひどいです……。
妙なる偶然の重なりの中、利害関係の一致した第三者同士が互いの利益のためだけに理解し合わないまま協力しあう事で、世界をも動かす力となるそんなブラック・エロコメディ、みたいな感じ?
【補足】
当初はエロい話にしてのくたんで書く予定でしたが、ヒロインの剣聖がいまいち作者の趣味に合わないのと、単純に地の文の展開の方が面白くなってしまったので、思い切ってエロシーンはざっくりカットしフツーの作品として執
筆することにいたしました。
でも偉い人に怒られそうな気もするので、その時はミッドナイトさんあたりに退避予定です。
【注意】
作者は一番初めに最終話までざっくりと物語を頭の中で作り上げてから、書けそうなところから順不同にバンバン文字に起こして活字を埋めていくような執筆スタイルを基本としております。
そこで本作品では、そのぐちゃぐちゃな執筆過程をもリアルタイムで公表しまおうという無謀なアイディアに従い、書きあがったところからバラバラに発表していこうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 02:00:00
115878文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:162pt
学校の図書室に潜む神様についての考察です。
最終更新:2022-01-22 15:45:40
1589文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:78pt
作:degirock
ローファンタジー
連載
N7740HG
例えばさ、『変身願望』って言葉があるじゃん?
小さい頃なんかだと変身ヒーローとか、大人なんかは今の自分を変えたい、とか。まあ色々さ。けどそれはやっぱり願望であって、願ってはいるけど頭のどっかでは「無理ではあるけど」みたいな一文がくっついてると思うんだよね。
でもそれって普通の事で、現実に対してそういった空想があって、そんでもって今とバランスを取ってるって言うやつ? まあ早い話が、俺はこの日常が嫌いじゃないんだよね。別に変わって欲しいとかは望んでなかった
。
けれど。
空想出来る事は起こり得る未来の可能性…ってヤツが、ラッパを鳴らして登場しちゃったら?
その時、俺達に選べる選択肢って…そうあるのかな。
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※ 当作品(活字版)はカクヨムにて同時公開しております。
https://kakuyomu.jp/works/16816452219948580507
※ 絵師とうまと組んで書いている『漫画を読むように小説を』のコンセプトのイラスト乱れ撃ち版はノベルアッププラスにて公開しております。
https://novelup.plus/story/641091409
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-13 02:40:53
100242文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
ルビ。 読める者からしてみれば、甚だめいわくに思われている人も多いだろう。 しかし、これがあれば、漢字に自信がない。漢字が読めない人でも、小説が楽しく読めるのだ。 みんなも自分が読めるからと、ルビを蔑ろにしてはいないだろうか? この文を私は 「小説家」 のみなさんに読んでほしいのです。 ルビは優しさなのです。
最終更新:2021-12-21 11:14:09
993文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:430pt 評価ポイント:410pt
作:クリアノート
ハイファンタジー
完結済
N6224HG
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
人は何故、ファンタジーに惹かれるのか
それは「真実」がそこに隠れているから
かもしれない
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この物語は3人娘が織りなす、ほのぼの系??ファンタジーです。
作者は学生時代に、活字が苦手で新聞や小説等は全く読まず漫画ばかり読んでいて、国語の成績が酷かった理系人間です。
(オーバーロードの続きが知りたかったから小説も読む様に…)
理系のド素人が小説書くと、こんな風になっちゃうんだ〜、と生暖かい目
で読んで頂けると助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 12:00:00
125710文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
三途の川の渡し守エフのもとに、今日も生者とも死者ともつかぬ悲しき彷徨人が訪れる。
九段九一(くだんきゅういち)。小説家。突発的に自殺を図りワンダラーとなる。彼の自殺の動機は、活字の(笑)だという。偏屈な小説家と、ファイナルジャッジヘルパーとの珍問答が始まる。
最終更新:2021-11-24 13:49:43
3779文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:210pt
作:混沌加速装置
ハイファンタジー
連載
N3146GZ
かつての世界が滅び、六つの巨大な塔内に移り住んだ人々。【祈りの塔】で生まれ育ったラナクは、成人の儀を済ませた後、古代言語に秀でた能力を買われて司教から首都への遣いを頼まれる。幼い日に消えた親友の行方を追う旅で、失われたはずの古代技術である魔術と、禁忌とされる世界の真相が少しずつ明らかに……。新たに創造されし世界を巡る冒険ファンタジー!
※こちらの作品は『ノベルアップ+』および『カクヨム』にて重複投稿しています。
最終更新:2021-09-29 05:00:00
205293文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:30pt
美しい声で本を読む彼女の存在を図書室で知る。
彼女が読んでいる本が気になり、声を掛けた。
難しい活字だらけの本を読む彼女に、朗読をお願いしたら……とんでもない事になった!
話すと明るい読書女子との大爆笑ラブコメディー!
最終更新:2021-09-25 22:56:37
3506文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:724pt 評価ポイント:664pt
私は眠る。時空と活字の間隙に、布団を敷き、暗澹たるヴェールを蔀に、安寧の蕎麦殻を枕に詰めて、夢幻の世界に墜ちるのだ。
キーワード:
最終更新:2021-08-29 11:04:18
1133文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
活字でできた作品にダイブして読書感想文を書くという特殊能力を持った俺は、世界で一番かわいい妹にその秘密を見られてしまう。口止めのお返しに宮沢賢治の『やまなし』の世界に飛び込んだものの、どこか様子が違う世界に、、
最終更新:2021-08-08 08:52:54
6187文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2021年度、新入生号の作品です。
キーワード:
最終更新:2021-07-04 00:27:57
4838文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
情報化社会では自分に尋ねずに活字からくる情報にだけ頼っていたら大変なことになります。
キーワード:
最終更新:2021-06-14 11:04:59
233文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:174 件