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検索結果:37 件
1
作:山岸マロニィ
ローファンタジー
連載
N2303JA
──元禄二百三十三年、大魔法都市トーキョー。
二十二世紀からの転移者であるエンドー・トウヤは、彼の師匠である怪盗十九号から学んだ盗みの技術で、『怪盗ジューク』として街を騒がせていた。
お宝は、この街の全ての魔法。
魔人《マヒト》が非魔人《ミソギ》を支配するトーキョーに、正義などなかった。
あるのは、差別と貧困という、秩序の崩壊した二十二世紀と変わらないものだけ。
トウヤ、そして師匠が憧れた、夢に満ちた大正時代の東京を取り戻すべく、怪盗ジュークは今宵も夜空を翔ける。
そ
んな彼に挑戦状を叩き付けたのは、英国で法治国家を学んだ公爵令嬢ノノミヤ・ヒカルコ。
彼女は怪盗を捕らえるべく優秀な探偵を求めるのだが、そこで彼女は恋に落ちる……。
互いの思惑がぶつかり合った先にあるのは、ヒノモトの統治者である神帝イザナヒコ。
強大な力を持つ大魔術師が求めるのは、かつて英国海軍率いる連合艦隊を壊滅させた極大魔法。
それを再び手にしようと画策する彼の思惑とは……。
五つの魔法石を巡る冒険が、いざ、幕を開ける──
大正時代風のディストピア世界を舞台にした、魔法とSFの入り交じった冒険活劇。
【2章まで全54話・不定期更新】
※バトルに伴う流血等のシーンがございます
※書影及び挿絵はCanvaにて制作
※アルファポリスにて先行公開しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 19:00:00
63586文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界の球技人口の多さで、1・2位を争うバレーボール。そのバレーボール界の言わば底辺、『弱小ママさんバレーチーム』その監督を引き受けた、若手男子の奮闘記。
6人制バレーボールは世界的に有名だが、日本独自と言ってもいい9人制バレーボール。中でもママさんバレーは、各地・各地域で盛んに行われている。しかしそのレベルは様々で、バレーボール経験者が多く所属している強豪チームや、チーム構成員のほとんどが家庭婦人になってからバレーボールを始めたという弱小チームなどが存在する。
どう見ても
スポーツが出来るような体型ではない者、女性同士が故の諸事情、色々な環境のもと集まったチームの構成員がくりなす人間模様、勝利への思いや葛藤。
筆者が実際に『弱小ママさんバレーチーム』の監督として経験した、これらの生々しい現実を監督と言う立場から赤裸々に語った奮闘記。
法治国家に存在するのに、世間の常識などでは語れない、超法規的集団『弱小ママさんバレーチーム』。
今度は、構成員が若い(一部例外アリ)。そして子供達が小さい(未就園児多数)。
バレーボールチームなのか、園児保育教室なのか、さっぱり分からない『弱小ママさんバレーチーム』。しかし、気持ちのどこかで勝ちたいと思っていた。そこへお仲人さんの奥さんに頼まれ、断り切れずに現れた陽介が、またもや個性の強いメンバーを相手に監督を引き受け、葛藤・奮闘をもってその地区の家庭婦人連盟が開催する公式戦に挑む。
※登場人物・団体名・地域・地区名などは、全て仮称とさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 11:54:30
78217文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
エロと女の子をこよなく愛す、生徒会長の愛米 色はハーレム法治国家を目指す。どうせ法律とかどうでもいいんだろうけど。その脳ミソをちょっとは勉強に使えばいいのに、頭の中はいつも、女の子女の子女の子…
そんな生徒会長の居る学園ラブコメ、スタートです‼︎
最終更新:2024-03-19 07:49:20
1440文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公 原澤 鋼【はらさわ こう】
ヒロイン 永田 美彩【ながた みや】
東京不良高校の一郭、星鈴高校〔しょうりんこうこう〕二年の原澤 鋼。
原澤 鋼は毎日、喧嘩、喧嘩、喧嘩の日々を送っていた。
そんなある日、原澤 鋼はバットで頭を打たれ、意識を失う。
目が覚めたら、病院ではなく道の真ん中に倒れていた。
そこは日本ではあるのだが、どこか違和感があった。
後に彼は、その日本が法治国家ではなく、暴治国家であることを知る。
最終更新:2024-01-26 13:19:14
1761文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
法治国家の法体制に矛盾を感じて、裁判官から弁護士になった女弁護士のサスペンス。法で裁けない社顔悪に立ち向かう女弁護士のハードボイルド物語。
事件によっては狼に変身する法の番人、、、邪道な制裁人
最終更新:2023-06-09 14:13:49
15342文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
談合贈収賄事件に絡んだ社会サスペンス物語、、談合贈収賄で騙された家族が復讐代行のグループ「虎の牙」を使って、大企業への復讐劇。社会の巨悪に抵抗する男たちのハードボイルド。
権力者が弱差を封じ込める社会に対する反撃。。。法治国家に出来ない、経済悪に対する復讐、経済戦争サスペンス。
最終更新:2023-06-09 11:49:01
18994文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:霧島オリオン
ハイファンタジー
連載
N0773IB
突然だがある一人の男の話をしよう。
その男は巨大な王国史において数々の功績を残してきた。法治国家を崩壊させ独裁的国家を作り上げた、法が無くなった分、平民たちの反逆を防ぐために騎士団を増員し、与える権力も多くした、法で守られない力のない女子供が生き延びられるような、大規模な国営施設の設立。数えだせばキリがない程の功績である。
それが今までの王国と比べより良いものになったかはさておき、一世代でここまでの変革を起こした偉大な革命者であることは間違いない。
なぜ今になって
このような話をしようと思ったかというと、その彼がつい先日亡くなったからだ。彼を好む者は多くはなかったが、彼の付き人たちは彼に心酔し、死ぬ直前まで彼に感謝を捧げていた。かくいう私も気持ちとしてはその一人だが立場的なものもあり、彼らのように公然の前でそのような姿を晒すことなど許されない。
しかし、私は彼のことが好きで、彼がどのような信念を持ち、どのような国家を作り上げていきたかったかを知っている数少ない者である。
私もいい歳であるために余り時間は残されていない。命が続く間に彼の全てを一冊の本にまとめ上げることが、彼の友人としての最後の仕事だ。
待っていてくれラルク、直に私もそちらへ向かうのでまた杯を酌み交わそう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 17:38:35
6552文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『上に政策あれば下に対策あり』という言葉に表れる、国民に法律を守ってもらうことの難しさ。
庶民出身の皇帝・朱元璋(しゅげんしょう)が、中華世界を法治国家に作り替えようと意欲に燃えた——その結末。
最終更新:2023-01-01 14:23:24
3292文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:174pt
12からなる魔術士団、それぞれのトップに君臨するは星に導かれし『星痕』の持ち主《星導者》。 彼らによって統治された12の惑星ではそれに適応した人々が暮らしていた。 そんな中、周期的に訪れる天災『ハレモニアの星槍』により故郷である12の惑星のひとつ法治国家『スティヤッド』が荒れに荒れはて、その地にて産まれた主人公『レント』は、導かれた『星痕』にて特異な力を手にしてしまった。 その力を嫌悪する人々がいる中、レントは幼い頃に助けてもらった《星導者》に憧れ目指すようになる。 その力を
もって星を巡り魔を蹴散らし、数多の惑星を見て感じてレントは何を思うのか。 そして、彼は憧れの《星導者》にはなれるのか。 星に運命を決められし者の旅路を描いたサイエンス異能ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-14 23:10:25
175923文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
人殺しを正当化出来るなら私はその場所に身を置く。
騙され、政府の犬に堕ちた私が、法治国家日本での暗躍をさせられ、ガラス細工の平和を維持する事になる。
最終更新:2022-09-15 19:31:55
2791文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:渡口 圭二
ヒューマンドラマ
完結済
N5845FG
世界の球技人口の多さで、1・2位を争うバレーボール。そのバレーボール界の言わば底辺、
『弱小ママさんバレーチーム』 その監督を引き受けた、若手男子の奮闘記。
6人制バレーボールは世界的に有名だが、日本独自と言ってもいい9人制バレーボール。中でもママさんバレーは、各地・各地域で盛んに行われている。しかしそのレベルは様々で、バレーボール経験者が多く所属している強豪チームや、チーム構成員のほとんどが家庭婦人になってからバレーボールを始めたという弱小チームなどが存在する
。
どう見てもスポーツが出来るような体型ではない者、女性同士が故の諸事情、色々な環境のもと集まったチームの構成員がくりなす人間模様、勝利への思いや葛藤。
筆者が実際に『弱小ママさんバレーチーム』の監督として経験した、これらの生々しい現実を監督と言う立場から赤裸々に語った奮闘記。
法治国家に存在するのに、世間の常識などでは語れない、超法規的集団『弱小ママさんバレーチーム』。
練習や試合の後に必ず行われる『これからの時間』と称する飲み会では、バレーボール以上に力を発揮する者、家族や仕事もあるのに深夜まで飲み続ける強者が、本領を発揮する。
バレーボールチームなのか、飲み会のサークルなのか、さっぱり分からない『弱小ママさんバレーチーム』。しかし、気持ちのどこかで勝ちたいと思っていた。そこに現れた陽介が、自分より年上のメンバー、あまりにも個性の強いメンバーを相手に監督を引き受け、葛藤・奮闘をもってその地区の連盟が開催する公式戦のタイトルを全て奪取する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 15:20:16
727344文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:66pt
ネット記事のコメント欄を閲覧、書き込んでみた結果の話
最終更新:2022-04-12 09:09:07
1853文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:558pt 評価ポイント:546pt
ユリウス王国は王政であろうと法治国家である。
だが、その法を破り王家の後継者たるアルフレッド皇子は自らの生誕祭で婚約者であるシルヴァーナ嬢に婚約破棄を言い渡し、子爵家の長子であるマリサ嬢と婚約すると発表する。
その後、思いもよらぬ事が次々と起こり、その収束のために終身法務官であるビョルン・トゥーリは王グスタフに直接、解決するよう指示を受ける。この事案を処理するために関係者の聴取を開始するビョルンだったが、その想いは複雑だった・・・。
最終更新:2021-12-08 14:06:17
9940文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:4356pt 評価ポイント:3978pt
法治主義とは? 徳治主義とは? 法律とは? 独断と偏見でお送りする分かりやすい日本の法治と徳治。西洋と東洋の法律に対する考え方の違い。
最終更新:2021-11-28 19:53:41
11037文字
会話率:95%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:164pt
法治国家が崩壊した世界。
日常が全て崩壊し、希望すら見えなくなった世界でどうやって人々は光を導き出すのか。
最終更新:2021-09-30 11:06:36
1963文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:HasumiChouji
ホラー
短編
N4739HB
法律・条例・政令は遵守しましょう。
例え、法律・条例・政令を文面上は遵守した結果、それらの法律・条例・政令が必要とされる理由そのものを凌辱する結果になったとしても。
それこそが「法痴国家」です……じゃなかった「法治国家」です。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
最終更新:2021-07-03 16:05:22
1728文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ファーメル教国――転生の女神ファーメリアを祀る『法治国家』で、『転生者』の俺――楠木麟三は、異端審問官になった。
異世界には、『勇者』として召喚されたのに、チートを振りかざして己の欲望を満たすために、好き勝手なことをする無法者達がたくさんいる。
異端審問官は、そんなチート転生者の無法を取り締まるのが仕事である。迫りくる人知を超えた魔物と、自分勝手な勇者たち。脅威に立ち向かい、仲間たちとともに現地の人の生活を守る。異端審問官としての俺の戦いが今始まる。
チート対チ
ート!、最強対最強!の熱い異能バトルの日々が、今、幕を開けるッ!
立派ないたもん「異端審問官」に俺はなるッ!
観測者(読む人)によって作品のジャンルが変わる? 唯一の世界観を目指して書かれた本作も、いよいよクライマックスへ。
※ハッピーエンド好き、かつ『刺激的な話』が好きな人におすすめです!
※異世界と日本を行き来します。
※本作は、SF要素、ロボ要素、VRMMO要素を含みます。
※魔女裁判とかはしません。
※一話3000字ぐらい。サクッと読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-12 07:46:56
306512文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:429pt 評価ポイント:127pt
流行りにのって、婚約破棄物書きました。
破棄するのはいいし、妹と婚約するのは良いですけど‥殿下、ここは法治国家ですのよ!?
貞操観念が厳しすぎる国での婚約破棄はこんな感じ。
最終更新:2020-04-24 16:08:31
2483文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:6414pt 評価ポイント:5346pt
酷いワイドショーもあったもんだ。……え? ワイドショーなんてそんなもんですか? そうですか……。
最終更新:2019-12-19 21:56:07
1057文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
「人は大人になれずに死ぬ」――――その言葉は世界の常識になった。
二〇三七年、突如として世界は変わった。性別も国籍も、身分や貧富の差も問わずに、生まれてから二十年以上を生きた人間に等しく死が訪れる現象が始まり、いつしか大人は世界から死滅していった。
残された子供たちに絶望が蔓延し、混乱する世界。大人が消え、国家機能が麻痺した日本が法治国家であった面影は消え、子供たちは理不尽な暴力や略奪で自らの生存をかけて、限られた資源を奪い合っていた。
その現象が始まってから半年後、十
三歳の成瀬啓太は無法となった日本で、あらゆる手段を使って生き延びていた。そんな時に「大人のいない世界で子供たちが等しく安全に二十年を生きられる社会を目指す」という『二十年国家構想』を掲げ、一人の赤髪の英雄が立ち上がった光景を目にする。
英雄は女子高生であり、名を天城怜樺といった。英雄は圧倒的な統率力で子供たちをまとめ上げていく。やがて一つの高校、通称『政府』が国の全権を持つ『一校独裁体制』を築き上げた英雄は生徒会長となり、実質的に国家元首として国を運営していった。
英雄の登場から三年が経ち、十六歳になった成瀬啓太は政府に入学し、二十年国家構想が浸透した社会で、ある信念を持って行動を開始していく。
これは彼らが未来を掴むための物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-02 16:55:38
38567文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
地位 名声 人生においてすべてを手にしてきた司法権力の最高権威K氏が、ある裁判での
判決時に起こした、できごと それは法治国家としての司法の権威を地の底に貶める行為であった。
怒号の飛び交う中、判決を言い渡された被告人は、半ば半狂乱の状態となり、裁判長に自らこう叫ぶのである
「おまえが、死刑になれええええ・・・」
三島由紀夫の生まれ変わりを自負する倉本保志の短編小説第5弾ここに投稿
最終更新:2018-05-01 19:24:04
2461文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時は、西暦20XX年。
法治国家の持つ権力により、一見、平穏に見える日々を人々は暮らしていた。
しかし。
これまでの歴史の中でもある様に、一見平穏な日々の裏では、数々の組織が暗躍していた。
過去の栄光に取憑かれ、世界をその手にしようとする者。
絶望故に全ての破壊を望む者。
真理の探求の為、狂気に身を委ねた者。
…そして、矛盾を抱えつつも、平穏を望む者…。
『CROW』
彼等は平穏を望みつつ、対極の武力を持って闇に生きている者の一員だった。
最終更新:2017-12-19 19:14:22
28986文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
時は、西暦20XX年。
法治国家の持つ権力により、一見、平穏に見える日々を人々は暮らしていた。
しかし。
これまでの歴史の中でもある様に、一見平穏な日々の裏では、数々の組織が暗躍していた。
過去の栄光に取憑かれ、世界をその手にしようとする者。
絶望故に全ての破壊を望む者。
真理の探求の為、狂気に身を委ねた者。
…そして、矛盾を抱えつつも、平穏を望む者…。
『CROW』
彼等は平穏を望みつつ、対極の武力を持って闇に生きている者の一員だった。
とある学園。
かつて激闘を繰り広げたこの地に、再び闘いの幕が上がる…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-08 11:35:06
14574文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
明治24年(1891年)5月、来日していたロシア帝国皇太子ニコライ殿下が滋賀県大津町にて警備の巡査に襲撃され、負傷した。後に言う大津事件である。
ロシアに誠意を示すために犯人を処刑にするか法治国家の立場を貫くために現行法で処罰するかで国が揺れる最中、医者の野並魯吉は犯人の精神状態を鑑定するため膳所監獄署に招かれたのだった。
短編習作です。作者の郷里である滋賀県を舞台に、歴史的大事件の裏を妄想してみました。
最終更新:2017-08-18 11:28:10
6196文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:92pt
魔法国家アルムルドにある、とある牢獄に囚われた二人の女性は、命の灯が潰えようとしていた。
誰からも救われず、絶望の深い底でただ命が終わるのを待っていた。
そんなある日、彼女たちは看守になったばかりの少年に出会う。少年は二人の女性に小さいながらも救いの手を差し伸べる。
彼女たちがある牢獄で不当に虐げられて理由。それは、一人の女性が化け物であったからだ。
少年と、一人の化け物と、一人の女性。
少年は彼女達と関わり合いを深めながら、自分の夢である『法律家』になることをあきらめず
に、まっすぐに進んでいく。
後に魔法国家アルムルドが民主法治国家へ転換するという歴史の中心となった少年と、少年を支え、そして彼を愛した二人の女性を描く、ほのぼのコメディです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-13 19:42:22
59679文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
良かれと思い先走ると役所や国、その他大勢から金を請求されます。この国は人を舐めてますから。
最終更新:2017-08-09 19:32:28
1090文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:変態紳士KENT DOSEMAN
アクション
連載
N2027EE
犯罪が当たり前の閉鎖的掃き溜め。
危険度合い故に国からも不可触と扱われるエリア。
薬物、暴力、快楽、カルト教団、精神病者、
法治国家である平和な国日本における日陰者達。
そこに住む者は漏れなく何かしらの異常を持ち、
打ち捨てられた彼らは荒廃し吐き気を催すようなクズだった。
どうしようもない喧騒の中で生きる彼らの狂った日常。
狂気に彩られながらも愉しさを見出し笑って生きる彼らの物語。
最終更新:2017-08-07 17:45:06
2597文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
法治国家が放置されました。
それがダジャレで済めば、どんなに良かったのだろうか。
しかし、笑って済ませられないのが今の現状だった。
経済の活性化を目的とした大胆な政策。それは経済法や商法などの市場経済、それに企業に関する法律全般の改正。
例を端的に言えば、流通が禁止されている物資の一部解禁や金融においての規制の廃止などが挙げられる。
しかし、それには数々の問題が伴った。その内の一つに経済に関する犯罪の急増があった。政府はそのことを見越し、ある計画を進行させていた。
それは宇宙旅行と名の付いた犯罪対策用人員の訓練プログラム。この訓練を終えた人間は超人的な身体能力を身に付けることができた。
この訓練を受けた十人の男女。彼らは総理直々から経済に関する犯罪の取り締まりを頼まれる。どうするかを考えるのに与えられた期間は一週間。
もし、受けるのならば決意の証明として裁きを下すこととされた。そんな彼らに渡されたのは違法を合法に変える国家権限と超人的な身体能力を武力として引き出すことに最適な武器、日本刀だった。
そして、それぞれがそれぞれの正義を行使した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-05 16:23:26
88500文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
法治国家日本で珍しく人を殺して飯のタネを作っていた男が自炊せず近所の学校の文化祭で腹を膨らまそうとしたのが運の尽き
腹を膨らまし校門をくぐろうとしたら複数の学生と共に異世界へ飛ばされた
飛ばされた異世界の先で過保護過ぎる半神の皇女に憑りつかれながらも現実世界では出来なかった普通に暮らすことを求めて放浪する元殺し屋の物語である
最終更新:2017-02-28 11:00:00
58177文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
降臨伝説〜序章伝〜 マレイカ・クワンザ・ヤ・ムング 4000pv感謝(・ω・)ノ
シナリオⅣ 1 前章10話 後章10話 終章1話
シナリオⅣ 2 前章10話 後章10話 終章1話
シナリオⅣ 3 前章10話 後章10話 終章1話
シナリオⅣ 4 前章10話 後章10話 終章1話←今ここ☆
年代表
全84話(予定)を毎日PM9:00に連続投稿(♯`∧´)開始。
(以前、別HPで投稿していた作品です。)
シナリオⅣ 1 (改訂版)
あらすじ「半人半竜と恐れられるシーヴァ族出
身のステリアス青年。ジ・ハド煌王國にて赤竜騎士団将となった彼に待ち受ける運命。」
シナリオⅣ 2(改訂版)
あらすじ「ファデース・レグヌム(教皇國)・キアの若き王太子(レグルス)ソウマの前途多難な旅立ちと哀しき別れの物語。」
シナリオⅣ 3(改訂版)
あらすじ「流れ者にて暴れん坊のヤーマンターカ・ヘイ・ラーマス。通称、ヤマさんの大冒険活劇。」
シナリオⅣ 4(改訂版)
あらすじ「ケルーナー法治国家(ファズペイゴジャ)の宮廷魔術師(自称)、ヒビヤ・ホスアンが活躍する暗雲渦巻く宮廷模様。」
シナリオⅣ 5(完結編)
全員集合の完結編。構想中。
【暴君と始原なる輝き(アツィルト・ケティラー)の物語】〜RE;序章伝〜もよろしく(・ω・)ノ平行世界vrの強い方のステリアス青年(笑)の物語ですw折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-14 21:10:50
526455文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:16pt
その国は、あらゆる犯罪が法により取り締まられ、非実在の人物ですら法に守られるような、完璧な法治国家だった。
まるで現し世に現れた桃源郷のような国。他国の国民はかの国を指してそう言ったと言う。
呆れるほどに安全な、幻の理想郷のような国。
これは、そんな国で起こった世間を揺るがす大事件、その、被告人AとBが語ったいくつかの証言の記録である。
最終更新:2016-07-21 21:27:15
7063文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:131pt 評価ポイント:109pt
私立燦輝鉄十字学園(しりつ さんたりかがやくてつじゅうじがくえん)に通う高校生、斜弐蓮春(はすに はすはる)は、小学生時代からの幼馴染である獄門坂滑(ごくもんざか すべり)の病的なつきまといから逃れるために全寮制男子校を受験し、見事合格したものの、突然の学校併合に伴って心ならずも現在の学園に通うこととなる。
幼馴染という甘美な言葉の響きひとつではとてもその印象を美化できない危険人物……いや、そのような生易しい表現では追いつかない。
法治国家において法をガン無視し、血と硝煙の匂
いをまとって突き進む精神病質者、滑の通うその学園に。
「もしかしてその滑という幼馴染の少女は、あなたの想像上の存在にすぎないのではないでしょうか。だとするなら、あなたには統合失調症の疑いがあります」
「いえ、残念ですが彼女は確実に存在します。そして今日も嬉々として、人でも物でも、吹き飛ばしたいものは即座に吹き飛ばすんです。というか、誰かが病んでるとしたらまずあいつが病んでんだよっ! 頼むから医者に連れてけよ! 頭のっっ!!」
唸る銃身! 爆ぜる銃弾! そしてニトロとルートビア!!
さすが滑だ、獄門坂の姓は伊達じゃない!!
頑張れ蓮春! 負けるな蓮春! どう足掻いたところで、今日もお前の胃はボロボロだ!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-22 03:35:10
229297文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:22pt
はじめての方には初めまして。いつもの方にはお世話になっております。「作品で語れ」と言われそうで、まあ、自分なりにやってもいるんですが、「フィクションです」と逃げられないエッセイというのも面白そうだなと思ったので。なお「○○を助長するものではありません」という但し書きは嫌いなのでつけません。
いまごろ執筆者は投稿予定の連載作品作成に追われています。ちゃんと書いてます!本当に書いてます!だから、他作品の質が落ちてもこのエッセイのせいではありません!ホント!
最終更新:2016-01-29 20:00:00
749文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:59pt 評価ポイント:45pt
魔物のみによって構成されている法治国家、「クラウドクロウド」。先の大戦で人間の国「ディグニテ」を破り、魔物の国は事実上、ディグニテを属国とした大陸唯一の大国となった。人間と魔物の争いを望まない現魔王、ギエド・ロックハートは人間にどういったアプローチで共存関係を築いていくか、日夜悩んでいた。
そんなある日、異世界にあるとされる「地球」への転移門(ゲート)を開くことに成功したという報せが。魔王の右腕である悪魔のディエノラは魔王にある提案をする。
「魔王様。地球に行って犬を飼っ
てみてはいかがでしょうか」
魔王、犬を飼う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-16 23:34:01
15538文字
会話率:44%
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
日本ではない。とある法治国家。
そのある都市で男たちは自力救済を声高に掲げてヒーローとなった。法治国家では自力救済が禁止されているにも関わらず、男たちはロマンを求めて立ち上がってしまったのだ。
そんな男たちに女性であり法治国家の要である弁護士の理紗は何を見るのか。
残念ながら、むさ苦しいと思うに違いない…。
最終更新:2015-04-16 07:53:45
16885文字
会話率:57%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
とある島国で、奇妙な事件が多発していた。
銀行強盗、テロ、殺人事件……
法治国家であったはずの島国で、所謂凶悪犯罪と呼ばれるものが突如として増加したのである。
その多くはすぐに容疑者が捕まるものの、これらの事件にはどうにも奇妙としか言い表せない共通点がある。
ある時を境に全国各地で起こる大小様々な事件、お互いの顔も知らぬその事件の容疑者たちが皆、「事件時の記憶がない」と主張しているのである。
これは、『精神侵入(サイコダイヴ)』と呼ばれる能力を持つ者たちと、私、高峰雄一との
、戦いの記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-13 04:57:01
24852文字
会話率:40%
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総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
出来が良くないですが、罵らないで下さい。
最終更新:2010-11-02 16:20:24
200文字
会話率:45%
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総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
検索結果:37 件
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