-氷鬼- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

人体実験のモルモットを確保せよ！ 西暦５０００年、人口の多さに目くじらを立てた国王は、ある日、7日間に渡るにわたる実験をスタートさせた。その実験には誰が選ばれるかわからない為、非常に運が作用する。その局面で斎藤玲点は幼馴染のチェックとペケと助け合いながら成長していく。 鬼同士の殺し合い、騙し合いが横行する中、国王を倒すために方法を考える３人が出した答えとは。戦いの幕は切って落とされた。 この作品は私の大好きな山田悠介著のリアル鬼ごっこのオマージュです。 月、水、金に２話ずつ公開するので、よかったら見ていってください。折りたたむ>>続きをよむ

人が死を迎えた時に必ず行きつく三途の川には関所がある。みんなを受け入れ善悪で振り分ける能力があるヨミがいるのは壱の関所だ。ヨミは世見であり、黄泉でもある。ヨミが判断を迷う者が振り分けられるのが弐の関所になる。そこでは本人と一緒に人生を振り返って、その結果から裁定を下すのがゴクである。ゴクは獄でもあり極でもある。川を渡った者を振り分けるのはムクロの役目であり、罰を与えるのは奈落、炎鬼、氷鬼とその配下の鬼たちだ。 ここでは弐ノ関所でゴクによって『なぜ自分が罰を受けなければいけないのか』を知らしめる様子を描いている。 法を犯すことだけが罪ではない。 それ以外にもたくさんの罪がある。 私たちは果たして現世で一つの罪も犯すことなく一生を終えることができるのかを考えたい。折りたたむ>>続きをよむ

　魔界のある歓楽街の隅に「快決屋！　凪」という、いわゆる何でも屋がいる。 所長は鬼の妖怪で凪という昔は「悪鬼羅刹」の字を持つほどの日本刀と銃の使い手で、魔力も尋常じゃない伝説の傭兵。ある任務で、杏南という赤髪の美人少女で妖狐と出会い、傭兵稼業から足を洗った。2人は「快決屋！　凪」を立ち上げた経緯。無法の魔界とはいえ、「悪鬼羅刹」と言われる狂鬼に手を出す者はいなく、凪も無益な殺生をすることはない。 　仕事は探偵業だが、場合によっては殺しもする。条件は凪が依頼者とあって気に入るかどうか。秘書兼副所長の杏南もかなりの魔力と体術、小太刀の使い手。事務所継続のためにキャバクラまで兼業するけなげで賢い妖狐。 　そんなある時、雪女が杏南に依頼をしてきて奇しくも、凪もある女から人探しの依頼を受けた。 無限の怪というかどわかし、いわゆる人さらいの被害者の共通点。しかもドグマという魔物の共通点と弟の存在。 快決屋はその仕事を受けた。　折りたたむ>>続きをよむ

突如として謎のデスゲーム会場に集められた一同。 ビッグスクリーンに映し出されたゲームマスター・イカゾーの説明によると『リアル氷鬼』を やってもらうという。

自他共に認めるゆとり刑事こと現場未経験の新人刑事美樹は、先輩からの申しつけにより、「影裏」と呼ばれる奇怪な事件を専門に取り扱う部署に属する御神と共に事件を追う事に。 地上にいながら外傷もなく窒息死している死体。不可解な死体が示す言葉は、 "コオリオニ"。

ごく普通の高校生の、真樹がクラスと一緒に召喚され。自分だけ何もギフト貰えず、父を殺めた事を後悔して。目的の為に動くが、自身の目で見たものが異常過ぎて自身の目を疑ってしまう。他者から見れば自分は異常で、自分から見れば他者が異常だった。先を急ぎ過ぎた為に.....、失敗してしまい。城から逃げ出そうとしたが、囲まれて必死の抵抗も虚しく死んでしまうが。もう一度、生を受け生き返り。前の思考概念を捨て世界に破滅を導く"悪"と化し、国や勇者と殺し合う物語です。 ※初めて書いた、処女作で誤字や脱字など。 有ると思いますが、その時は教えて下さい。 アドバイス等も下さると、嬉しいです。 こんな私ですが、よろしくお願いします。 グロテスク等が含まれる為、お好きでは無い方は読むのをオススメしません。 折りたたむ>>続きをよむ

なんやかんやあって異世界チートハーレム状況に陥ってしまった主人公。だがしかし！沢山の女の子のハーレムを楽しめるのは、複数の人間と同時に会話しても脳みそが疲れない陽キャだけだったのだ！！至って平凡なヒキコモリコミュ障、氷鬼 小森(コオリギ コモリ)は果たして異世界で苦痛なく人と接することが出来るのか？！！

憧れるサプライズです。 でも、なかなか勇気のいるサプライズだと思います。 確信があれば、やってみてもいいかもしれませんね……。

　明るく正義感溢れる女子高生、鬼島陽姫（おにじま　はるき）。夏休みに祖母の家に行く途中、気づいたら夢の中へ。たどり着いた駅は、鬼ヶ島がある駅だった。入口に立つ看板には「正義感溢れるもの、人間は立ち入るべからず」と書かれていたが、電車はすでに去っており、後戻りできない。陽姫は無事、家に帰れるのか――。 　あなたなら、どんな鬼ヶ島ライフを送りますか？

「桜の花が散る頃、僕の人生は一変した――」 サラリーマンの水沢智樹（みずさわともき）は、ある日、リストラ宣告を受けます。 やむを得ず退社した智樹はこの先どうするのか。 周りの人々に支えられながら生きのび、成長していく姿を描いた物語です。

　バレー部男子×漫画好き女子（男バスメイン）の物語。 　連載と言ってもそんなに長くなるつもりはありませんが、全体を作成していないので、何話まで行くかはわかりません。 　少女漫画好きの方、筆者の妄想にお付き合いいただける方に読んでいただければと（笑） 　それでは、まだ短いですが、お楽しみください。

　タイトルの通りです！中二病要素満載かもです！

　バレー男子×漫画好き女子（男バス好き）の物語。 　Girl's sideを読まれてない方は、そちらから読んでいただけると嬉しいです。

　少女はその運命（さだめ）に苦悩していた――――。 　少女にこの先、救いの手があらんことを……

　柏木病院のロビーにて、ピアノの音が流れる。 　彼女の想いを乗せた歌が、あなたの胸にも届くことを祈る。 　この話の続きはどうなるのか、主人公の名前は何なのか、あなたのご想像にお任せします。

自他共に認めるゆとり刑事こと現場未経験の新人刑事美樹は、先輩からの申しつけにより、「影裏」と呼ばれる奇怪な事件を専門に取り扱う部署に属する御神と共に事件を追う事に。 地上にいながら外傷もなく窒息死している死体。不可解な死体が示す言葉は、 "コオリオニ"。

アリシネ山脈に住む少女、ロイ。ロイの住むアリシネ山脈は二つの種族で分かれていた。冬狼と氷鬼、二つの種族は特に争いもなく平和だった。 ところがその平和な二つの種族に、大きな悲劇が襲った。それはアリシネ山脈に春が来なくなるという、大きな厄災だった。 幼い少年少女の成長の物語。

”麻宮”それは大昔から”鬼”の力を受け継ぎ、”色”と呼ばれる蛇蝎な存在から世界を守るために存在する家系である。それは今現在でも例外ではない。”氷鬼”の力を受け継いだ”麻宮蒐地”は”色”との戦いの中で世界を見る。