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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:36 件
1
魔法の名家に生まれ期待され育ったネロは十二歳で行われる儀式で左手に水の紋章を授かった。しかし水魔法しか使えない水の紋章はこの世界において不遇の証。お前のような奴はこの家に相応しくないと家から追放されたスイムは冒険者となるが所属していた勇者パーティーからも使えないと再び追放処分を受けてしまう。水の紋章を手にしたばかりにと落胆するネロだがある井戸をきっかけいに水の重みを知ることで右手に賢者の紋章が浮かび上がる。水の理を知ったネロは風魔法に負けず火魔法を消し去り土魔法を洗い流し雷魔
法を寄せ付けない最強の水魔法を使いこなすようになる。一方で彼を追放した連中は水神の怒りを買い水不足によって危機に陥ることになり激しく後悔することとなった――これは不遇な水属性を手にした少年が成り上がり最強の水の賢者へと成長していく物語――
※タグのR15及び残酷な描写ありは保険で入れてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 21:25:59
403969文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:22080pt 評価ポイント:11662pt
由因国はある頃から水不足に悩まされるようになった。それを解決すべく、由緒ある審神者 顛武崇影はとある村を訪れ、京と出会う。
最終更新:2024-04-19 20:39:39
92457文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
大昔水不足にあえぐ人々の中から竜と友人になった人間が現れた。その人は竜へ自分の大切な宝石をさしだし、竜は友に水を生み出す〈竜の息吹〉を与えたという。それはただの昔話ではない。『竜と英雄の物語』は誰もが知っている竜と人との関係の最初の物語で、それを裏付けるように都市の中央には竜がやってくる。
ルイス・レイガートは竜の世話ができる念願の〈竜仕官〉になり、相棒の竜との関係も良好で、日々充実した生活を送っていたが、外でも内でもなにやら不穏な影がちらついているらしく平穏には行かないみた
いだ。そんなとき、ルイスは〈竜の庭〉に侵入する何者かに遭遇してしまう。その者は嫌な気配をさせる宝石を持っていて――。
そんな都市と竜と人を巡る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 20:00:00
68304文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:夜葉@佳作受賞
ハイファンタジー
短編
N6437IS
アマギはとある街に訪れていた。
照り付ける太陽に嫌気が差しながら、街に入ってすぐにあった酒場へと逃げ込む。そして空腹からそのまま食事を取る事に。
異様に空気の乾いた酒場では、他の客の愚痴が響いていた。
「ったく、水不足はいつまで続くんだよ」
水不足を解決するために行われるこの街の儀式、雨乞い。
何度も行われる雨乞いとその捧げ物が、生活の負担になっているとの愚痴が溢れていたのだ。
店主に聞いてみると、もうずっと雨が降っておらず、たまに降る雨が待ち遠しくて仕方がないらしい
。
こんな街はさっさと去った方が良いと助言され、諦めムードな住民を見たアマギは、つい不服そうな顔を返す。
「じゃあ会いに行こうか。空の精霊に」
雨の降らない異常気象。その理由を、アマギは知っていた。
少しでも面白い、期待出来ると感じたら、評価☆やブックマークを押して頂けると励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 21:10:17
8736文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
進一は部活ができなくて、登校が大変な雨が降らないでほしいと願う。だが、ダムが水不足になっている様子を見て…
最終更新:2023-06-13 21:00:00
2622文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『ソイレント』 Soyrent あらすじ
二〇五〇年頃から、日本は超高齢化に伴う人口減が進んでいた。
一方、世界をみると人口の予想を上回る増加現象と地球環境の悪化が引き金の異常気象も加わり、食糧不足とすべてに関わる水不足が危機的な問題となった。
日本では、高齢化社会が現実化し、高齢者への社会からの手を差し伸べることの限界が見え、未来の国民生活を守るため、『一〇〇歳尊厳死法案』による尊厳死が決行されていった。
深刻な食糧不足には、肉野菜を摂らなくても済む完全食『ソイレント』を
本格的に使い出した。増え続ける『ソイレント』の必要量、維持の為、あらゆる方法で確保に邁進(まいしん)した。
国の定めた施設『安住の森ドーム』一〇〇歳を迎えた一人の男、有(あり)町(まち)征(せい)次(じ)が、入口扉へ進む・・・人生で感じたい・大切な出来事が、目の前を次々と映像に映り、通り過ぎる。全てに満ちたりて、心置きなく最後の使命を果たす旅にでる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 22:32:34
20881文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
滑瓜(こつか)マリ。
23歳、社会人1年目。
出社しようと思ったら、異世界に召喚されてしまった。
召喚先は雨が降らず水不足で困っているヴェルナード王国の第2王子のベットの上。
さてどうなる私。
最終更新:2023-04-13 22:55:38
164589文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:42pt
作:加部川ツトシ
ハイファンタジー
短編
N5701HC
干ばつが発生し、大飢饉の前触れとなっていた。
そんな中、行商人のレイと、その護衛のカイルは水不足の解消の為に領主からの依頼を受けて、荷を運ぶ。
レイとカイルが辿り着いた干ばつに苦しむ村で、そんな状況でも悪質な行為を行う連中がいて……?
最終更新:2021-07-25 11:09:18
4101文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:130pt
オークに追われるガウル王国の治癒士ナフィを助けたのは、付近の村落に住む一介の農民、ロッカだった。
オークを秒殺した彼の力を見たナフィは、能力値を測るアイテム“明影晶”で、ロッカが類い稀な戦闘能力を持った“転生者”であると知る。
おりしも、オークを擁する帝国が村を流れる川の上流に砦を築き、下流一帯を水不足に陥らせていた。
一騎当千の力を持ちながら、自ら帝国を打倒しにいこうとしないロッカにナフィは憤る。なぜ彼は戦おうとしないのか。
だが、ナフィに関わる出来事が、ロッカの
決意を大きく変えることとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-17 16:58:37
23741文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:44pt
作:ネクラノミカン
ハイファンタジー
連載
N8068GU
「水女神のグラウコーマ」によって深刻なダルオレイン王国に水不足がもたらされていた。王女ライラは問題解決に力を入れるが……。
最終更新:2021-02-24 18:00:00
2118文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日本は雨に恵まれている。しかし、過去は旱魃によって慢性的な水不足な時代があった。おじさんは小さい頃に町に現れた雨乞い師に憧れて弟子入りした。だが、師匠からは才能がないと言われたが、諦めず世界各国の雨乞いを試している。
最終更新:2020-11-15 01:11:40
312文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:伊藤 慎一郎
空想科学[SF]
完結済
N1419FJ
マナ村に住む少年マッキーは車の整備工場に雇われている、母は随分前に亡くなり、父は酒におぼれ仕事をしなくなった。マッキーは父に呆れ家を出て一人で暮らしている。
マナ村は以前の賑わっていた頃の時と違い、今では廃虚に近い村になっていた、その原因は水不足であり、数年前に起きた地震の影響で地盤が歪み水路が寸断、誘発された火山が噴火を起し山の形が変わると山水さえも滞ってしまった。
多くの住民が出て行ってしまった、でもマッキーはあまり不自由は感じていない。しかしずっとマッキーは一人だ
った。
ある日、整備工場に車の廃車依頼が入りマッキーは一人でよその村まで車を引取ることになる、そこで初めて目にする他の町への驚き、また同じ年頃のシュナジーと言う男に出会うと、話し込んでしまう。廃車する車があまりにも奇麗なのでシュナジーが貰いたいと言うが結局自宅に置く場所がなく断念する。マッキーは整備工場へ帰り一度は廃車処理をしょうと思ったが、もったいなくなり自分の住む家に持ち帰ってしまった。その車の名前はクラウス。
時が経ちクラウスの行方が気になったシュナジーがマナ村までマッキーに会いに来た、クラウスがあると分かるとシュナジーはこの車を治してレースに出そうと言った。
修理したクラウスは不思議な動きをし、速く走りレースは優勝した。それを見ていたラウルやハーネスがクラウスを追う、昔おきた出来事の関係者で、知らない間にマッキーとシュナジーは事件に巻き込まれていく。また車の開発者と名乗るモーリスも現れ、物語は一転する。
二人はクラウスの謎を探るように決心すると、昔に何が起こったのかが次第に明らかになっていく。それに伴い命も狙われるようになる。
クラウスの謎の先に眠る金を求めて、組織が動いていた。
しかしクラウスの本当の謎は完全には解明されてなかった。マッキーはクラウスを使い命を懸けて謎を解こうとするが、記憶喪失になってしまった。シュナジーは訳が分からなかったが調べるうちにクラウスに関係している浮いた山の存在を知る。その山には住人もいたが地上とは違う世界だ。
浮いた山にランドロスと言う支配者が存在していた。それが以前マナ村に引き起こした地震や噴火、水不足に関係していた。
マッキーとシュナジーはその謎を解き、ランドロスと戦い、最後にはマナ村への水を取り戻して、村は豊かに戻った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-13 16:00:00
123697文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
20XX年、世界では温暖化による異常気象によって海面上昇が起こり一部地域では寒冷化や砂漠化が発生した。最初は些細であった環境の変化はやがて大きな問題となり各地では飢餓や水不足が深刻化した。それにより各国では紛争が起こり世界人口は全盛期の半分まで落ち込んだ。その結果、人類はAIによる管理社会の構築と国連を土台とした世界政府の設立をもって新たな時代を迎えることとなった。
それから、数十年が過ぎ人類は大きな変革の時を迎える。人間とロボットの融合である。
これはそんな世界で起こりえる
、少し怖い物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-23 00:36:25
1908文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今年は寒いのですよー。寒い……懐も寒いけれど、風が冷たいー。洗濯物干すのが辛いのです。水不足……なりそな気がする……。
最終更新:2020-04-17 17:11:09
600文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:108pt
作:銀河乞食分隊
パニック[SF]
短編
N6265FY
地球様が目覚めた。
振り回される人類。
地球にとっては表面にしがみついている存在でしか無かった。
人々はどう行動するのか。
都道府県別でお送りします。
合計四十七の短編集になる。はず?
最後まで続ける自信は無し。
単発で終わるかも。
無惨な表記有ります。苦手なかたは読むのを止めて下さい。
最終更新:2020-04-01 01:00:00
12704文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:86pt
深刻な水不足に悩まされる王国メルニボーノ。
王都イムルイルトゥトゥミシュ近郊に住む自称勇者ボガズキョイは、大賢者マリーナから恐るべき世界の真実を聞く。
「スライムは飲み物」
その言、ボガズキョイに、電流走る――!
『今日もせっせとスライム作り♪』
最終更新:2019-08-28 16:36:03
8213文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
爺さんから聞いたミズトリという話をうっかり超人類学研究会という変な名前の研究会の会長である都先輩に話してしまった少年・迫田の体験したお話。
それは水不足に悩んでいた村で起こった事件に端を発するお話だった。
※カクヨムにて掲載した短編ホラーです。
最終更新:2018-08-14 18:39:03
3848文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ちょっと前に話題になった水道の民営化、これについて少し語りたくなったのでエッセイを書いてみました。
飲水に困るような生活が出来ない程の水不足って、貧しい国や乾燥地域やうどん県のみの話であり、我々には余り関係のない話だと考える方は多くいると思いますが、実は豊かな国でも結構深刻な問題になっているのです。
その引き金の一端を民営化によって引き起こされて居る現状を軽く纏めてみた物です、よければご覧ください。
最終更新:2018-02-08 22:30:42
5825文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:586pt 評価ポイント:512pt
作:ままこたれこ
ハイファンタジー
連載
N6696EG
気がつくと、自分の身体が無く、猫の獣人に寄生していた。そしていきなり詰んでいるようだった。
設定に色々不備があったりしますが、ご容赦ください。
遅筆なため不定期更新となります。
突然更新が途絶えることもありますが、長い目でお待ちくださると、更新することがあるかもしれませんが、たいした小説でもないので見捨てて先へ進むことも良いかもしれません。
最終更新:2018-02-08 12:00:00
52127文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:35pt 評価ポイント:19pt
私、悪霊だって言ってるでしょ! の第三作目。
かつて大災害を起こした『悪霊』である私は、しかし、日照りで水不足だったこの国を救ったとして『守り神』扱いされてしまった。
時は流れ、私は『縁結び』の神様扱いされるようになっていた。……いや、何故だ。どうしてこうなった。
今日も私の社に少女らが並ぶ。……何か腹が立ってきた。私、『悪霊』だって言ってるでしょ!
今作も悪霊の企みは失敗に終わる。悪霊の彼女はいつになったら、この地に災厄をもたらすことが出来るのか?
一応、この作品から
でも大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-28 13:25:13
2965文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
高度な文明を持つキセノン星人たちのキセノン宇宙船団がワームホールから飛び出してきた。
最終更新:2017-07-29 23:20:56
2432文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
サークル・シエスタ 第五回短編課題『愛』
竹の花が咲いたと聞いて、村の年寄りが言い伝えを思い出す。しかし多くの村人はそれを笑い飛ばした。
翌年、山の雪不足が水不足を招き、短い梅雨と日照りにやられて不作となった。主要作物とした綿も被害を受けたため、村人は大慌てで芋や麦を植えて飢えをしのいだ。
その翌年は冷夏で不作。その翌年は、豊かに実った稲を刈り取る寸前に台風が襲来。
凶花の祟りは続いていた。
食べ物が乏しくなった村人は、耕作のための労働力を必要としたのだが、作物の順調な育ち
方に気をよくした若夫婦の多くが子を宿していた。
当てにした収穫は目前でフイになり、大きな腹を抱えた女たちが残った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-03 08:11:24
8102文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:103pt 評価ポイント:93pt
天涯孤独だった俺ーーカイセイが、水不足に悩む城下町を救いながら、自分のピンチを招くだけのファンタジー小説です。
何故かひょっこり使えちゃった魔法と、本物の『魔法の使い手』に助けられながら…
誰もいない世界で、何も出来ないカイセイは、『祝福』を受けて幸せになることが出来るのか!!
最終更新:2016-11-25 22:57:29
4839文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
激しい流血、迫害・差別描写、残酷な描写、死傷者多数。
この世界とは歴史の流れが異なり、超常的な力を持った者たちの世界。
神によって作られた剣・神剣。
六つの大陸に封じられた神剣は、理を自由自在に操るほどの力を持つとされる。
神剣が実在するかどうかは、定かではない。
西暦が遠い過去として捉えられるほどの未来。
大規模な地殻変動によって、かつての六大陸は一つとなり、「ディスエイト大陸」を形成した。
それと同時に世界は、深刻な水不足・食糧不足
に陥る。
やがて国家は破綻し、氏族間紛争が勃発。
氏族同士の交配によって誕生した新人類「ジーニアス」。
そのジーニアスの手によって生まれた種族「コンヴァルタ」。
三種族の遺伝子を組み合わせて作られた種族「フェアライト」。
そして、ジーニアスの研究者によって行われた「プロジェクト・デルトリア」
計画の末に誕生したのが、全種族の遺伝子を掛け合わせた人類最強の種族「デルトリア」である。
主人公はそんなデルトリアの青年。
持ち得る特殊過ぎる能力。
デルトリアというだけで差別される運命。
周りに忌み嫌われ、義理の親の下で育てられるが…。
誰よりも迫害を受け
誰よりも愛に飢え
誰よりも心優しい青年、クレイヴ・アウデンリート
彼が唯一掲げる夢がある。
物語は、彼が夢を見たところから始まる。
「全種族平等と世界平和」という大きすぎる夢。
実現など到底できない夢。
理想でしかない夢。
不可能だと笑われるような夢。
そんな夢を掲げ、自分の手で実現させようとする物語。
彼が到達した終着点に、全種族平等があるのか?
彼が到達した終着点に、世界平和があるのか?
最後の最後まで…誰にも分からない折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-18 15:28:52
210547文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
200x年某月、世界8ヵ国の首都でテロが発生した。世界同時多発テロだ。このテロは合計で約6千人の死者が発生し、重軽傷者は1万人を超えるとも言われた。
このテロ事件の発生後、各国政府はこの案件に関しては利害を超えた協力を行うとの声明を発表。しかし各国の情報機関が情報を収集、分析していく過程で情報共有、互いの利権や思惑もあり、うまく機能していなかった。そんな中こつこつと情報を収集し、分析し、必要とあらば外科的用法を用いて着々と事実を明らかにしようとしている機関が存在した。
3
ヵ月後、世界同時多発テロを起こした組織の首謀者が確保された。各国のマスコミは確保した機関を挙って取材しようとしたが、これは“機密”の2文字が阻んだ。しかし名前のみは判明した。その名は・・・ICTO・・・
これは冷戦終結後、世界各国で宗教対立や民族紛争などが発生し、先進国は経済が安定せず、人口は増加、将来的な資源、食料、水不足になると言われ、テロリストのターゲットにされていた。そんな世界情勢の中、ただ粛々と現実と向き合い、任務をこなす人間達の物語である。
※この作品は友人の依頼でpixivでも連載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-04 02:58:54
274611文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:54pt
「こんな時に車、洗ってるんじゃねッ」
男は痩せた中年男を罵った。
関東地方には取水制限が発令されていた。
最終更新:2016-07-04 04:00:00
652文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
とある魔法の世界のお話。
魔法の性質がその人に影響する、そんな世界。
そして、その世界の中の1つに水不足に陥っていた国があった。
だが、その国はあることで水不足を解消した。
そんな国を救った水の源は、まだ12歳の一人の少女だった…。
そんな少女に仕え、側で見守る執事の話です。
最終更新:2015-01-21 20:26:04
23012文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:12pt
ぼくは公園にある立水栓で泥団子をつくった手を洗う。指の間、手の平、爪の隙間まで入念に洗うぼくの足元には、泥色の水たまりができていく。ぼくはそれを見下ろしながら、水不足の国の子どもはこの泥水も喜んで飲むのだろうかと考え、もしぼくが彼らの立場なら、そんな惨めなことは絶対にしないだろうと思う。そんな感想を抱くぼくの頭のなかから、まだ目覚めていないぼくが現れる。そのぼくは、酔いに任せて嘔吐する。そして、自らの嘔吐物に親近感を抱いたりもしながら、この嘔吐物が水不足の国に住まう人々を救う
想像をする。ぼくはそうやって身勝手な想像を回らせる自分自身に嫌悪し、そんな自分から目を背けるようにしてなにもかも飲み込もうとする。またすべて吐き出してしまうことを知りながら、なにもかも飲み込もうとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-04 16:00:00
5450文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
水不足の地域に出現した新たなビジネス。
木曽の役場がビジネス展開をしました。
その顛末をお楽しみください。
あったら怖い話です。
最終更新:2014-03-19 11:04:17
2443文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:35pt 評価ポイント:31pt
高校生の由妃は友人の愛奈と共に異世界の国、剣離国に召喚されてしまう。複数の使者は禍を招くという言い伝えのおかげで友人に裏切られた由妃は龍神への生贄として滝に落とされてしまうが、滝に棲む龍神の気まぐれで九死に一生を得る。龍神の弟子となった由妃は水不足に苦しむ人々を救うために地下水脈を探す長い旅に出る。王道なかんじの恋愛ファンタジー。
最終更新:2013-11-20 05:28:07
5595文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
地球は30xx年、大きく科学が進歩していた、だが深刻な水不足に陥る。水を作ることができても純正じゃないため飲むのには向いておらず、国家間で水を奪い合い、そしてどんどん国を大きくしていき、そして奪った国の捕虜を兵として送り出し完全に悪循環に陥っていた。
そんな中、日本国は国を大きくしながら莫大なエネルギーを手のひらサイズのメカで作り出すことに成功し、そのエネルギーを使い宇宙進出して月に拠点を作り、人口の一つの星、通称【人星】に乗り、他の住める星を探して移住するという大規模な計画
が考えられた。
そして、その翌年から過去の論文で宇宙に水を作り出す元素があり星が丸々水でできた星があることがわかった。
宇宙で水を作れる元素を探すためパイロットの養成が義務化された。
成績の良いもの、発想力が高いもの、正義感が強いもの、行動力が飛びぬけているものなどが選ばれ、選ばれたものはxl-2、通称クルツと呼ばれる中型宇宙航行用ロケットに乗り宇宙に水を探しに出るのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-21 21:10:06
1655文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
一六〇〇年、忍び大国である伊賀の里を水不足から護るため、水の豊富な幽賀の里の頭に合併を申し入れる。しかし伊賀の里には一つの汚点があった。
一六〇〇年より十年前、伊賀の里で一家暗殺事件が起きた。だが、伊賀の里は犯人捜索を数日で切り上げ、犯人不明のまま事件の幕が下りた。それを幽賀の里の頭は仲間を思う気持ちが無いと捉え、合併を拒絶した。
「真犯人を処刑しろ」
幽賀の里の言い分を呑んだ伊賀の里の頭は二十歳の既婚者、盛清を呼び出し特別任務•上月一族末裔一家暗殺事件犯人捜索命令
を下す。
しかし、特別任務のほかにも通常の任務も一緒にこなさなければならない盛清は、関ヶ原の戦いでの人との数多の出会いや別れを通じ、色々と思うところがあった。
ある日、情報を持った盛清と間接的に接したことで全ての真実を知ってしまった男が存在した。彼は怒れるがままに伊賀の里への襲撃を決行してしまう。
犯人に未だ手が届かない盛清だが、敵の襲撃に対する応戦の中で更に深く当時の詳細が明らかになっていく。そこには上月一族に深く根付いた恨みを抱える人間の巧妙な策略が合った。
第一部•滅亡は、いきなり十年遡った一五九〇年になります。上月一族末裔一家暗殺事件を書きました。当時盛清は十歳なので出て来ません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-14 17:59:07
20225文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
水不足に悩まされつつある、とある村で、結衣はひたすら隠れていた。夕暮れ時、天地が濃紺一色に染まるその時刻に自分が見たモノから。
結衣の姉の嫁入り、若い男の死、村を訪れた商人。これらが絡み合った結果、結衣や村人達にとって多くない未来の選択肢は更に減っていき、唯一つの運命に収束された。
最終更新:2012-10-29 06:00:00
14224文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
安政3年、雨が降らず島庄屋の甚右衛門は役所に減免を願い出るべく
作物の状況を事細かく書附帳に記録していた。そのうち島の女たちの間で雨乞いのまじないがはやり始めた。甚右衛門の家で雇うおこぜのようなお菊もそのはやりにのり、着物の裾をたくしあげていた。雨不足のせいで思わずはやったまじないに甚右衛門とお菊のひと時が交差する。
最終更新:2012-04-20 14:27:55
2844文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
豊富な資源と広大な領土、そして祭政一致による巨大な世界帝国を築いているエフェス。
緑豊かで牧歌的、争いは好まないが誇り高き平原の民の国、ラシケント。
そして世界中の大商人が集まり、共和制を導入している商業都市国家マーシャ。
百年の永きに渡って争いを続けたエフェスとラシケントだったが、十年前に休戦協定を結び、人々はつかの間の平和を謳歌していた。
人々はこの平和が永遠に続けばいいと願っていたが、折からの水不足にラシケントはダムを建設する事で、ただでさえ水の乏しいエフェスに対し、供
給制限を秘密裏に画策する。
事はすぐにエフェス側に知られる事となり、エフェスの首都、デトラに赴任していた元宰相の娘、エンド・ガーウィンは、ラシケントの権力闘争の犠牲にされようとしていた。
圧倒的な力を前にして、希望を捨てない人々。
平和を願う凛とした瞳。
その向こうに見えるのは、血の海か、それとも楽園か――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-16 21:03:31
115648文字
会話率:53%
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遠い未来。突然海面が低下し、地球は深刻な水不足となった。人類は貴重な水資源をめぐって二つの勢力に別れて戦っている。
日々過酷になる戦闘に、軍は高性能なAI、通称天使を投入する。
年老いたパイロット、フランク中尉。彼は家族を全て失い孤独だった。ある日、彼の天使のハルが花には何故色があるのかと尋ねる。
天使が戦闘以外のことに関心をもつことはない。異常に不安を抱きつつ戦場へと赴く中尉。敵に追われ絶対絶命になった時、彼は奇妙な体験をし、そこでハルが生きたいと叫ぶのを聞く
最終更新:2011-05-28 13:49:21
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