-歩み寄り - 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:73 件
「柊 楓」と「茅野 双葉」がお互いに寄り添っていく。
人をあまり好まない2人が、歩み寄り高校生活を送っていく。そんなふたりがこの先どうなっていくのか。
最終更新:2024-05-21 22:13:29
46128文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
いつもと変わらない日常が一変するのをただの会社員である芽依はその身をもって知った。
世界が違った、価値観が違った、常識が違った、何もかもが違った。
意味がわからなかったが悲観はしなかった。
それはこの美しく清廉で、残酷でいておぞましい御伽噺の世界の中でも慈しみ育む人外者達や異世界の人間が芽依を育て守ってくれるから。
お互いの常識や考えを擦り合わせ歩み寄り、等価交換を基盤とした世界の中で、優しさを育てて自分の居場所作りに励む。
全ては幸せな気持ちで大好きなお酒を飲む為であり、
素敵な酒のつまみを開発する日々を送るためだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 20:05:17
851372文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:134pt
総合ポイント:1664pt 評価ポイント:856pt
人間が最低階級の世界に生まれた、異世界から来た人間の国王。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
大学2年生の天音陽向(あまねひなた)は怠惰な日々を送っていた。
ある日の大学の帰り道、陽向は野良猫に自身の荷物を掻っ攫われてしまう。
荷物を取り戻すべく、その野良猫を追いかけていると突然見たことがない景色が目の前に広がる。
「ここは…どこだ…?」
戸惑うも束の間、武装した人間とは言い難い生物たち、いわばモンスターに取り囲まれてしまう。
「貴様どうやって侵入した?下等な人間がなぜこの場所に…」
メイスのようなものを喉元にあてられ、詰め寄られる。
(いきなり何を…!)
あまりにも突然の出来事に動揺し、声も出せないでいた陽向。
「答えないのならそのまま死ね、下等種族が!!」
(ちょっと待って、俺、殺され———)
「待ちなさい」
喉仏を突きさそうとしたメイスが、その直前でピタリと止まる。
「白亜様…!」
モンスターたちはその彼女―――白亜に向かって跪く。
白髪のさらさらとしたボブヘアに宝石のような紫色の瞳、メイド服を身につけた美少女は陽向の目の前まで歩み寄り、彼女もまた跪く。彼女の手には先ほど陽向の荷物を盗んだ猫もいた。
「ご無礼をお許しください。ご主人様」
「ご主人様…?俺が?人間違いじゃ…」
「ヒナタ・アマネ様。私は人間違いなど安易なミスは致しませんよ」
「い、いや、でも俺、あなたと会ったことありませんよね…?」
「はい、これが初対面です。突然のことで混乱してらっしゃると思いますが、時間がありません。これからすぐに即位式へ向かうため、お迎えに上がりました。」
「即位式?」
「あなたは、この国の”王”になられるのです」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 18:22:09
3871文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:堕天の翼のあさぼらけ
ハイファンタジー
連載
N6637IF
誰もが憧れる、異世界転生。
しかし、彼が転生するのは、畜生道だったのです。
最強種ドラゴンへ転生したその世界は、過去にドラゴンの王が世界を支配しようとしたが、人間の勇者によって倒されました。
ドラゴンと人間は、その後歩み寄り、共に平和な世の中を築くのでした。
人間の好奇心。ドラゴンの力。
共に歩み、共に生きる。
しかし、そんな世界を望まない者も居たのです。
勇者が連れていた、スライム。
彼は、ドラゴンの居ない世界を望んでいたのです。
最終更新:2024-05-18 18:00:00
222026文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
人類と魔族は長い歴史の中で、何度も争い続けていた。
白き神を信奉し、理性を重んじる人族。
黒き神を信奉し、本能を重んじる魔族。
時代によっては互いに歩み寄り、協力関係を結ぶ事もあった。
しかし、今の時代は互いにいがみ合い、一部の地域では小競り合いも生じていた。
人族と魔族の全面戦争が始まる、まさにその時……。
そのタイミングで人族の希望――勇者アレックスが立ち上がる。
更には彼を補佐する仲間、勇者パーティー『ホープレイ』の活躍により人類は優勢となった。
勇者および『ホ
ープレイ』の活躍により時代が変わる。
そして、この世界では新たなる物語が始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 23:30:00
188130文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:60pt
両親を亡くした女の子が訳あって嫁に行かなくてはならないが、相手先の男が無骨無愛想でわがままで、でもお金持ち。
愛情たっぷりに育った女の子と、愛情とは無縁に育った男がお互いに歩み寄り次第に距離を縮めていく………はずです
話しがよくそれます
気長によろしくお願いいたします
最終更新:2024-05-13 11:00:12
475794文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:50pt
外国暮らしをしてきた男子高生・秋矢碧はある雪の日の夜、妖精のような少女——〈スノーホワイト〉と呼ばれる学校一可憐な優等生・楪くるみと出会い、助ける。
律儀な彼女のお礼をきっかけに交友が始まったふたりは、何もかもが真逆。
閉じた世界で育ち世情に疎いくるみは、自由奔放な一人暮らしの碧に何かと世話を焼いてきたうえ、とある取引を持ちかける。
「晩ごはんをつくってあげる代わりに、あなたの見てきた世界のこと教えてくれる?」
そうして始まる小さな約束とふたりの歩み寄り。
初めての鯛焼き、初
めて影踏み、初めて見る景色——彼らの世界は少しずつ交わり始め、互いを大切に想うように。
果たして、惹かれ合うふたりの行きつく先とは……?
奔放で優しい帰国子女の男子高生×尽くし系の可愛らしい才女が紡ぐ、温かな恋のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 18:50:08
520190文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:320pt 評価ポイント:188pt
ハイドラド大陸の考えは二分されていた。
西の竜王尊重派と東の竜王抹殺派に。
染みついた両者の価値観は、歩み寄りを許さず、大きな戦争へと発展する。
それが大陸史上最大の戦争『東西魔大戦』である。
血で血を洗う悲劇的な戦争の戦火は、大陸中に飛び火。
両国の町や村や都市も戦場となった。
そして、その戦争で民間人に対する最大の被害を出した事件。
惨劇の夜。
それは村が一夜にして壊滅したことで名付けられた。
住民が皆殺しにあった悲しき事件だ。
しかし、この事件の裏には、生き残りの
少女がいたのだ。
白銀の髪と真紅と碧眼の瞳を持つ少女。
これはその少女の運命の始まりの物語。
後の世で氷炎の魔女と呼ばれる少女の伝説の始まりである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 13:24:22
7274文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
藤宮周(あまね)の住むマンションの隣には、学校でも一番の人気を誇る愛らしい天使が居る。
天使と呼ばれる程の美貌を持った優秀な少女――椎名真昼と、特に目立つこともない普通の生徒である周は、隣人といえど今までもこれからも関わる事もないと、思っていた。
雨の中、ずぶ濡れになった天使と出会うまでは。
「借りは返します。ところで、お部屋片付けた方がいいですよ。ひどい有り様でした」
「余計なお世話だ」
傘を押し付けたことから始まる、ちょっと言葉がきびしい天使様との関係。
風邪を
引いてしまい看病してもらったり、不摂生をとがめられご飯を作ってもらったり、共同作業(部屋のお掃除)をしたり、二人でお出かけしてしまったり。
最初は素っ気なかったものの次第に甘えるようになる真昼と、最初はめんどくさがりの事なかれ主義だったのにいつしか懐に入れてしまうようになった周。
これは、素直ではない二人の歩み寄りのお話。
※GA文庫様より第3巻9/15発売頃予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 06:00:00
779541文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:319011pt 評価ポイント:157591pt
作:と。/橘叶和
異世界[恋愛]
完結済
N5914IQ
グレース・オルドヌングは貴族令嬢には珍しく、事務仕事に長け商才のある娘だった。その才能を買われ辺境伯セオドア・オルニエールとの婚約が成立し、すぐに彼の持つ領地に迎えられた。オルニエール辺境伯領は人手不足が深刻で仕事が多く、二人は一般的な婚約者同士のような歩み寄りの時間を多く取ることはできなかった。それでもグレースはセオドアの領民思いで仕事熱心なところに惹かれていく。……けれど、そうであっても彼らは貴族だった。外聞というものがあるのだ。
大量の仕事に追われやらかしてしまった辺
境伯と、身を引く決意を固めるのが早過ぎたご令嬢の話。
元サヤものですしヒーローは貴族らしく手を回しますし、一瞬邪魔が入りますがすぐに退場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 00:19:24
38585文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:13356pt 評価ポイント:11030pt
「君に、これの世話を、頼みたい」
惑星トドラの衛星に在る生物研究基地CSPノープ、第七研究室にて所長は彼に対し、そう言った。
「はぁ、構いませんけど……まーた単独で新惑星に調査に行ったんですか? 自由でいいですねぇ」
彼は皮肉っぽくそう言い、椅子から立ち上がると積み上がった箱や床の上にある書類に足を取られそうになりながら所長のもとへ歩み寄り、その両手に抱える透明のケースをまじまじと見つめる。
しかし、いくらその姿を探そうとも、ケースの中に生き物の姿は見受けられない
。
「んー? あの、これはどういう」
「これは、むだ」
「む?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 11:00:00
2793文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
殺し屋として育てられた少女と、少年の物語。少年は過去のある後ろめたい出来事から少女を避けるようになるが、少女の歩み寄りによりどんどん中も深まっていく。また、最初は両親の死によって失われていた感情も、彼との出会いによって取り戻されていく。しかし、ある日、彼女は殺し屋としてミスを犯してしまい、ある罰が降ることとなる。『少女が少年を殺し生きるか、少女が死ぬか。』
これは少女が少年と出会い、死ぬまでの物語。
最終更新:2024-01-31 19:20:14
26240文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
お飾りの妻になるなんて思わなかった。貴族の娘なのだから政略結婚は仕方ないと思っていた。でも、きっと、お互いに歩み寄り、母のように幸せになれると信じていた。
それなのに……。
独自の異世界の緩いお話です。
最終更新:2024-01-29 17:38:45
3144文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:10540pt 評価ポイント:9954pt
とある国の王は悩みを抱えていた。結婚して十年になる王妃の気持ちが己に向けられず、歩み寄りを許されないというものだ。いよいよどうしたものかと悩んだ王は、王太子時代からの側近に相談を持ち掛けることにした。
最終更新:2024-01-19 14:02:14
4165文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:0pt
作:武田の為の武田による武田
歴史
連載
N9301IO
【第一夜: 月下の邂逅】
昔々、遠い平安時代の吉良町に、美しい武田という若者が住んでいました。その名を武田源氏(TAKEDA Genji)といい、彼は美しい花のような容姿と、高貴な家柄からくる優雅な振る舞いで町の人々を魅了していました。しかし、その美しい容姿の裏には、深い悲しみを秘めていた。
ある晩、武田源氏は吉良町の夜空に輝く満月の下で、美しい庭園に足を踏み入れました。その中庭には、優雅な桜の花が咲き誇り、静かな美しさがただよっていました。武田はふと、そんな美しい景色の中
で一人きりでいることに寂しさを感じていました。
すると、月明かりに照らされて、白い和服をまとった姫君が現れました。彼女の名前は吉良 津平姫(Kira Tuhirahime)といい、その美しさはまるで雪が積もった庭園に満開の花が咲くようでした。津平姫もまた、武田源氏の存在に気づいて微笑むと、月明かりの下で出会ったのでした。
「武田源氏様、こんばんは。」津平姫が優雅な笑みを浮かべながら言いました。
「津平様、こんばんは。あなたもまた、この美しい庭にお越しになられましたか。」武田は礼儀正しく答えましたが、その瞳には寂しさが宿っていました。
津平姫はゆっくりと歩み寄り、武田の手をとりました。「武田源氏様、私たちはこの庭で出会ったのですから、もう『様』なんて呼ばないでください。」
武田はその言葉に微笑みながら、津平姫の手を握り返しました。二人は月明かりの下で語らいながら、心の中に芽生え始める禁断の愛の予感に気づいていくのでした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 13:46:09
3064文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:やみあ るい
ハイファンタジー
連載
N7365HI
久しぶりにいい所まで書き上げたので、そこまでは毎日投稿していく予定です。
後々色々書き直すかもしれません。
夕暮れ時の街中で、ある男が通り魔に刺された。
失血多量で死にかける男の胸の内は、死にたくないという願いだけ。
男は最後の瞬間まで、ただそれだけを願っていた。
そんな男が死の先で出会ったのは、異世界の神。
神の言葉に従って転生した男だったが、転生した先はなんとダンジョンそのもの。
人の身体とは勝手の違う身となり困惑しつつも、
恐怖から逃げ続けている内に鍛えられた精
神で、
ある時は妄想し、ある時は逃げ、またある時は歩み寄り、
異世界で終わりのない生を生きていく。
ここは終点ではない。ここからが、始まりなのだ。
これは異世界に転生した臆病で死を恐れる男の物語。
若干小説のタイトルと違っていたりします。
自分の書きたいものを書いているので、
色々と読みにくい点あるかもしれませんことをご了承ください。
感想お待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 23:00:00
505625文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:4140pt 評価ポイント:2322pt
シュタインフェルト王国とレーベンバルト王国の間で戦争が起こり、一人の英雄の活躍によって終戦を迎えた。
「歩く戦術兵器」「ワンマン・レギオン」などの異名を欲しいままにする、人並外れた武勇を誇る辺境伯子息、ガストン。
朴訥な性格の彼が望む褒美と言えば肉と酒、だったのだが、この戦に限ってはそうはいかなかった。
「お前には、イレーネ王女を娶ってもらう」
「……お、俺は、肉と酒が、いいです……」
弱弱しい抗議も空しく、イレーネ王女と結婚することになるガストン。
儚げな容貌の彼女は、
しかし一筋縄でいく性格ではなく。
結婚初夜からトラブル発生、厳しい叱責を受けてしまう。
だが、それでもガストンは歩み寄り、イレーネもまた、少しずつ彼を受け入れていき。
身分も認識も色々と違う二人は、いつしか本当の夫婦になっていく。
※短編として投稿いたしました、「肉と酒を好む英雄は、娶らされた姫に触れられない。」を連載用として加筆、再構成したものになります。
短編の方はシリーズリンクを貼っておきますので、ご興味ございましたら小説の上の方に表示されているリンクの方からいけるようになっております。
※書籍化のお話をいただき、現在企画進行中でございます。
まだどちらの出版社さんかなどは公表できませんが、しばしお待ちいただけましたら……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 05:00:00
150336文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:7640pt 評価ポイント:4242pt
この作品は『蛇と流星』『暗い海の狢』『世界を盗んで心を施す』『灯火は絶えず燃える』の4作によるオムニバス形式の作品です。
『蛇と流星』
周りの人たちから【蛇】と呼ばれ敬遠され続けた男、加々地龍也。
龍也は周りの視線や陰口によって家から出なくなっていた。
ある日、龍也は家の庭で光り輝く物体を見付け、その光にナガレと名前をつけた。
ナガレや恩師、他の生き物たちとの出会いや交流によって龍也は次第に変化していく。
『暗い海の狢』
海里が拾ったたぬきは同じたぬきたちから出来損ないだと仲
間ハズレにされたたぬきだった。
ひとりが寂しいという気持ちは海里にもよくわかった。
暗い海の底に沈められたみたいに、誰かに助けを求めることすら出来なかった。ただ与えられたものに流されていた。
これは1人の少女が自分のために誰かのために声をあげる物語。
『世界を盗んで心を施す』
人間が嫌いな妖イノザサと親に捨てられた人間の子供蝶々が、歩み寄りすれ違い、お互いの存在によって自分の世界が変わっていく。
『灯火は絶えず燃える』
かつて人間を愛した龍の神様は妖たちの頭領となった。頭領に想いを寄せる人間、蝶々は妖に育てられた。蝶々は想いを受け入れてくれない頭領に何度も想いを伝える。頭領と蝶々の想いの行方は。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 00:00:00
79501文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
小学校の入学式で、私は前世で大好きだった漫画を思い出す。そして、私が『モブ』であることも。でも何故かモブの手をつないでいるのがヒーローで、モブを睨みつけているのが、ヒロイン?!知らず知らずの内に、ヒロインのフラグを改変しちゃっていた私。ヒーローの友達枠でいいのに、私を巻き込まないで!
読み専だった作者の初投稿です。最後まで書き切ることを目標にしています。話のネタを思いついたら投稿するので、亀の歩み寄りも遅いです。それでも良ければ、読んでみてください。
最終更新:2023-10-28 00:00:00
8649文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
一ノ瀬陽斗には心を寄せている人がいた。それは、幼馴染の少女──結城琴音である。
多くの人から好かれ、学校では女神と呼ばれる彼女は、なぜか陽斗にだけは当たりが強い。
そんな彼女と、ある日突然、付き合う“ふり”をすることになった。
訪れた初デート。その日の終わりに、陽斗は自覚する。彼女のことが好きではなかったと。
「いい? 先輩のために“ふり”をつづけるのよ」
「あぁ。これは、あくまで利害の一致だ」
昔好きだった、今は好きでない相手と、再び歩み寄りの物語。
この作品
は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 13:57:44
24980文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:20pt
時は2019年。日本は第二次世界大戦を勝利し、軍事国家として成長を遂げていた。
圧倒的な武力にて日本が栄華を掴んだのも束の間、世界思想は平和への歩み寄りを始め、日本もまた安寧の時代を迎えた。
そして約20年前、日本帝国は少子化による学舎減らしと、学生の戦術考察力、作戦行動力強化の為に「学徒戦闘法」を制定した。
学生は定期的に学校同士戦闘を行い、負けた学校の生徒を捕虜にする。学生が0になった学校を廃校とし、勝った学校は人数を増やし、戦績を上げた生徒ほど良い成績が付
くようにした。
血も涙もない戦争行為が行われる学校生活を、蛹直≪さなぎ なお≫は出来るだけ穏やかに生活しようと試みるが、、、
ルール
戦闘は
・全校生徒 対 全校生徒にて行われる
・戦場は学校舎を基本とし、どちらの校舎を使用するかはクジで決める
・攻撃は染料にて行い、胸と顔のプレートどちらかを着色された兵士は戦闘不能とする。
・戦闘不能となった兵士は相手側の捕虜となり、通学先変更を行う。
・学生が0になった学校を廃校とする。
・学業両立のため、定期テストは必ず実施する出来ない場合は、学校として認めないこととする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-27 05:54:34
19122文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
「やーやーやーやー! たのもうか!」
快活な声が道場内に響く。
皮膚、腹から臓腑までに達したその声はどこか心地良くもあり、恐ろしくもあった。
「わしは平野山之介と申す者! 立ち合いを申し込みに来た!」
「……師範、道場破りでございます」
十数名いる弟子の内の一人が道場の奥に座す老人の傍に歩み寄り、そっと囁いた。
老人はフガフガと口を動かしただけで立ち上がろうともしなかった。
最終更新:2023-07-09 10:00:00
4852文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:58pt
「さあ、私と朗らかに会話なさい」
(難題をふっかけられたわ!どうやったらこの人と朗らかに話せると言うの!)
書店員ミルフィは親族からの嫌がらせで、不快極まりない縁談を押し付けられた。
嫌みで高慢な性格の魔法少尉は勝手かつ一方的に好感度を上げまくっていた!?
断りたいのにお見合いは進んでしまって──
//ツッコミ多めヒロイン×高飛車ツンデレ少尉のコメディ寄りな恋のお話//完結投稿です。2万ちょっとの全7話、本日中に完結します。
最終更新:2023-06-10 22:30:48
23966文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:426pt 評価ポイント:328pt
ヴィオレッタは、ずっと一人だった。子爵家の娘である彼女は、なぜか一人だけ離れに押し込められていたのだ。家族は彼女のことを『はずれの子』と呼び、疎んじていた。
本だけを友として過ごしながら、彼女はぼんやりと夢見る。いつか王子様が助けにきてくれる日を。もちろん彼女は、そんなことがあるはずもないと分かってはいたけれど。
しかしそんな孤独な日々は、ある日急に終わりを告げる。なんと彼女は家族の手によって、とある伯爵のところに嫁がされることになってしまったのだ。それも、今までに二人
も妻をいびり殺したという噂のある恐ろしい男性のもとに。
みすぼらしいぼろぼろのドレスを着て婚約パーティーに出た彼女は、鈴の音に導かれるようにして一人の青年、フェリクスと出会う。彼は突然、ヴィオレッタをさらうと宣言して――。
これは、理不尽に虐げられてきた乙女が、不器用で優しい青年とすれ違いながら歩み寄り、幸せを手にする物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 12:07:57
121041文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:2542pt 評価ポイント:1744pt
わたしは名ばかりの王女。「ソッポ王女」と蔑まれている存在。そんなわたしが政略結婚で嫁いだ相手は、ブラッドリー・ダウリング侯爵。ずっと年長の強面将軍である。彼に宣言される。「これは、意に添わぬ結婚だ。だから、おたがいに好きなことをしよう」と。そして、彼はその言葉通り毎日浮気をしている。わたしは寂しさを紛らさせる為と健康の為、飼い犬のアールとともに王立公園でジョギングを始めた。その公園で、美貌の青年ノーマンに出会ってしまった。まさかその出会いが、わたしたちの運命をかえるとは知らず
にノーマンに会い続けた。しかし、その付き合いは体裁上だけの夫にバレていた。
※全十話。ハッピーエンド確約です。ゆるゆる設定ご容赦願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 22:01:47
23346文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:8820pt 評価ポイント:7452pt
とある二つの国で、戦争が起こり、一人の英雄の活躍によって終戦を迎えた。
「歩く戦術兵器」「ワンマン・レギオン」などの異名を欲しいままにする、人並外れた武勇を誇る辺境伯子息、ダストン。
朴訥な性格の彼が望む褒美と言えば肉と酒、だったのだが、この戦に限ってはそうはいかなかった。
「お前には、イレーネ王女を娶ってもらう」
「……お、俺は、肉と酒が、いいです……」
弱弱しい抗議も空しく、イレーネ王女と結婚することになるガストン。
儚げな容貌の彼女は、しかし一筋縄でいく性格ではなく
。
結婚初夜からトラブル発生、厳しい叱責を受けてしまう。
だが、それでもガストンは歩み寄り、イレーネもまた、少しずつ彼を受け入れていき。
身分も認識も色々と違う二人は、いつしか本当の夫婦になっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 05:04:13
15133文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:27706pt 評価ポイント:24372pt
作:手嶋ずーなま
現実世界[恋愛]
連載
N0435IB
高校1年生の久山御雪のクラスには、入学以来一度も登校してない生徒、春原舞冬が居る。
気にもとめてなかった御雪だが、ある日、担任から舞冬にプリントを頼まれる。
不登校だけど、なんでもこなす舞冬。
貧乏性で生活力皆無の御雪。
ちぐはぐなはずの歯車は何故だか噛み合い、やがて互いを回しだす。
これは、デコボコなふたりが歩み寄り、やがて平らとなっていくまでの軌跡を描いた物語。
最終更新:2023-02-03 20:51:18
6800文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
「ナオ・バトーニ公爵令嬢、おまえを王妃候補から外す。聖女としてもレディとしても役立たずのおまえは、姉に代わって隣国の竜帝に嫁ぐんだ。捧げものとしてな」
アロイージ王国の聖女ナオ・バトーニは、新国王アデルモ・ベルターニからそう宣言され、強国バリオーニ帝国の竜帝に捧げられることになった。
冷酷非情で醜悪と噂される竜帝は、捧げられたその場でナオを「不要だ」と宣言する。それでも、ナオはついて行かざるを得ない。聖女として加護を与えてきたアロイージ王国を追放されるようにしてバリオーニ帝国
へと赴く。
そこで、彼女はあらためて竜帝に謁見する。
が、そこには美しくてやさしい竜帝がいた。他社には偽りの仮面をかぶった竜帝は、ナオの前では素顔で接し、彼女を大切に扱い始める。
役立たずと虐げられ必要とされず、愛を知らずどこにも居場所のなかったナオ。そして、不器用な竜帝。
ナオは竜帝と出会ったことであらゆる人から必要とされ、愛されるようになる。
居場所を得たナオと竜帝は、すこしずつ歩み寄り愛を育んでゆく。
※全四十一話。捨てられた主人公がヒーローに愛される典型的なストーリーです。ハッピーエンド確約です。微ざまぁあり。ゆるゆる設定、ご容赦願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 21:03:29
60415文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:3426pt 評価ポイント:2128pt
「また、あした」あなたはそう言う。
でも、もう明日は来ないからこれでお終いにしよう・・・
前世の記憶がある彼と、記憶の無い彼女が今世も幸せになるために歩み寄ります。
【注意】
この作品は作者が投稿している別作品とつながっていて、その作品の主人公たちの転生話です。
最終更新:2023-01-26 01:37:09
4059文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:454pt 評価ポイント:402pt
それは冬の癒し。
張り詰めるような風が吹く仕事の帰り道、その路地裏で見つけた一匹の捨てネコ。
思わず拾ってしまったネコとの距離感は、春の訪れとともにゆっくりと近づいていく。
しかし、ある日突然、彼女は「彼女」になっていて──
「おはようございます。朝ご飯出来てますよ」
「おかえりなさい。お風呂、沸かしておきました」
「おやすみなさい。その……今日は、手を繋いで寝ても、いいですか?」
家に帰ればネコがいる生活。それはいつの間にか彼女に甘やかされる日々に変わっていた。
平凡で
優しい彼と、拾われた一匹のネコの歩み寄り。変わらない彼と、甲斐甲斐しい一人のネコの温かい日常。
これは、そんな二人が送る、ゆる甘ネコ様ラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-23 12:30:18
284470文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:274pt 評価ポイント:142pt
作:田古みゆう
現実世界[恋愛]
完結済
N9750HX
寝苦しい熱帯夜。織子は寝ることを諦めて、夜の散歩へと繰り出す。
規則正しく聴こえる波音だけが遠くに聴こえる街の中をのんびりと歩き、小高い丘の頂上へと辿り着くと、丘の上に広がる向日葵畑の端に備え付けられたベンチで、のんびと空を見上げていた白鳥に声をかけられた。
「眠れないのかい?」
空を見上げたまま、優しく問い掛けてくる白鳥のそばへ歩み寄りながら、織子はコクリと頷いた。
「ええ。寝苦しくて。少し夜風に当たろうと思ったんです。それに、もうじきかなとも思ったので」
「ああ。そ
っか。でも、今日は無理みたいだよ」
困ったように眉尻を下げた白鳥の言葉に、織子は、軽く肩を落とす。
「期待して来たのかい?」
「いえ。今日は、月が明るいですから。そんなには」
視線を黒い海へまっすぐ投げながら、織子はかぶりを振った。
「でも、そろそろかなとは思っています」
海を見たまま、静かに言葉を交わす、織子と白鳥。夏の夜に向日葵畑で、二人が待っているものとは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 15:00:00
8000文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
朝8時、夜8時 毎日更新
魔法と科学、双方が発達した世界。
空飛ぶ車は科学。空飛ぶ絨毯は魔法。
ただし、魔法技術の方が発達しており、インフラ設備は、そのほとんどが魔法に依存していた。
そんな世界で、大きな大陸を丸々一つ貸しきった大国──ルスファ。南に人間が国を築く一方、北には魔族たちが集う。そして、魔王の支配下に置かれた一部の土地を、魔王の国と呼んでいた。
十年単位で陣取り合戦が行われるようになってから、実に、千年。人間の国王が崩御するか、魔王が勇者に倒される度
に内戦は中断し、新たな王が即位する度に再開する。そんな時代が続いた。
しかし、ここ三十年、戦いは起きておらず、偽りの平和の時代が到来していた。魔族と人間も、互いの歩み寄りによって、双方に対する偏見の目も、薄れつつあった。
──その国には、一生に一度だけ、どんな願いも叶えられる『願いの魔法』が存在した。それは、八歳になると使えるようになるものであり、その願いのほとんどが魔法に使われる。
それゆえ、多くの者は、こう認識していた。
『八歳になれば、魔法が使えるようになる』
と。
当作品は、カクヨム、アルファポリス、ノベルアップ+にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-27 20:00:00
747001文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:28pt
妖怪、悪魔、妖精、神……。
およそ、この世ならざる神秘の領域は、観測できないだけで、実在し、そして、双方の歩み寄りによって管理されていた。
その要となるのが、結界術。人類と人ならざる妖類とを隔てる境界を管理するための術である。
日下部透、19歳。
彼はそんな結界術を操る結界術師として、境界を守る警察のような組織に所属していた。
そんな彼の日常は、人間として暮らしてきた半妖のお姫様の存在により、一変する。
人間として生きたい半妖の姫を狙う刺客から、彼女を守りつつ、ともに人な
らざる者、そして、己のもっていた魔眼について学んでいく。
そのすべては、呪われた妹のため。
シスコンお兄ちゃんは、お姫様にやや引かれながら、今日も頑張る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-04 18:00:00
317003文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:20pt
モントクレイユ国のフェリシア王女の婚姻が決まった。長年敵対関係にあった隣国のアレクシス王太子との政略結婚だ。意気揚々と隣国へと旅立ったフェリシアだったが、なんと、王太子にはたくさんの妾女がいたのだ。世継ぎ争いなんて御免だ――と、フェリシアはある計画を立てた。今まで女性に好意を抱いたことが、ただの一度もなかったアレクシス。フェリシアと共に生活をするようになって、惹かれていくものの、アプローチが上手くできないでいた。そんな二人が周囲の陰謀に巻き込まれながらも、すれ違いや歩み寄りを
重ね、成長していくお話。※設定は西洋風な独自設定で、後宮や薬などもあくまで想像上のものです。※不愉快な表現や残酷な描写が出てきますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 12:00:00
81679文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:804pt 評価ポイント:462pt
高級娼婦としてそこらの貴族よりも優雅に暮らすユノ。
持ち前の美貌と演技力で数多の上流貴族を虜にしていたユノは、その日も自信たっぷりに客の前に現れる。
しかし、男はユノを見るなり娼館の主人を呼び出した。困惑するユノに歩み寄り、男は恭しく跪いて手の甲に口付ける。
「貴女は今日から私の妻です。共に幸せになりましょう」
あれよあれよという間に、ユノは男──アルベルトの妻になってしまう。
突然の出来事に戸惑うユノだったが、帝国軍大佐という地位を持つアルベルトを上手く使えば王族入りも夢で
はないと気付く。
幸いアルベルトはユノに首ったけ。自分を散々甘やかす紳士的で優しいアルベルトを、ユノは内心チョロいと見くびっていた。
しかし実は、アルベルトは冷酷無慈悲な『魔王』と恐れられる帝国の猟犬だった!
……え、それって地雷踏んだら処刑されるのでは!?アルベルトの地雷ってなに!?
成り上がりを懸けて旦那様の腹の中を探り、魔王攻略に奮闘するユノ。
しかし平穏な日々の裏で長きに渡る戦争は勢いを増し、ユノは大きな渦へと飲み込まれていく。
この先に待つのは興隆か破滅か……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-16 23:18:28
277647文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:366pt 評価ポイント:110pt
作:さや人間まめ
ローファンタジー
連載
N0232HI
『終末手稿(アポカリプス・マニュスクリプト)』
それは人類滅亡の要因となる七つの災厄を回避するための予言書だった。
前世、天上世界の楽園と地獄とに生まれ、互いに惹かれながらも最後まで通じ合うことのなかった天使ジブリールと悪魔ルーキフェル。
過酷な立場に置かれた末に二人は死に至るが、その後それぞれが地上世界に転生し、憧れていた幸せな男子高校生生活を送っている。
ところが、元悪魔・暁煉人と元天使・荒野光太郎が再会すると同時に、七つの災厄を成就させるアポカリプス・システムが発動
。
二人は終末手稿を解読した天才小学生・高倉佳樹らに協力し、災厄の回避に乗り出すことになる。
転生してなお付きまとう過去の凄惨な確執を乗り越え、相反する魂は歩み寄り、世界を救うことができるのか……?
※基本明るく、終盤シリアス、ハッピーエンドのファンタジーSF(すこしふしぎ)BLです。
※本作品はフィクションであり、実在の人物、団体、事件等とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-02 23:27:20
78557文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
家庭が貧しいブレイクダンサーは妹と母を支えるため週末にダンスバトルイベントで優勝しては賞金を荒稼ぎする。私にもダンス教えて下さいッ!とある日にクラスのマドンナとも慕われている高嶺の花に弟子入りをお願いされる。
それを受けて俺──西亀颯流(にしがめせしる)は戸惑いながらも彼女──木下優希(きのしたゆうき)に週に2日のみダンスを教えることを承諾。
そんな内緒の師弟関係から始める、元気で自由奔放なマドンナとの関わり合い。
彼女の姉──美結(みゆ)にダンス部へ強引に連れて来ら
れたり、遠足に行ってピンチから助けようとしたり、中間テストに向けて俺の家で勉強会を開いたり、ダンスバトル大会にエントリーしたり。
最初は面倒臭がっていた省エネ主義だったのに、いつしか自由気ままな彼女に対して心を開くようになった俺だったが、後程に大きな秘密が明らかになり──これは、そんな俺と彼女の歩み寄りを中心としたお話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-24 08:55:02
127303文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:56pt
会話が必要最低限になっている夫婦の話。歩み寄りがテーマですが、視点は妻だけです。
600字に満たない短いお話です。
最終更新:2021-10-29 16:29:21
566文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:44pt
作:ボックスガチャ最高
ハイファンタジー
短編
N6626HF
人間族とモンスター族が少しずつ歩み寄りつつある世界でASMR動画投稿が趣味の一般スライムが知人の獣人種族に勧められてVRMMO生配信を始めるために物理的に奮闘する話
VRシステムに関する描写がありますが、現実の物とは全くの別物となっております。また、パンデミック、寄生虫の描写がごさいます。
最終更新:2021-09-25 01:15:49
4943文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:68pt
私の名前はツー。
騎士だ!王子だ!兄は嫌いだ!なんだ文句あるか!!
そんな時、ある公爵が殺された。容疑者は嫌いな兄。そして容疑を否定する兄。
うん、モチベがあがるな!!
最終更新:2021-09-23 09:47:34
45156文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:40pt
十八歳の誕生日を迎えた夜、前世の記憶が甦ったクラシオン。
六歳を迎える事無く亡くなった前世の記憶から、彼女は自身が子供向けアニメ、魔法戦士ラブリィブレッシングシリーズ、スプレンダーのキャラクターの一人だと気づく。この世界は一期スプレンダー及び二期スプレンダーリミテと同じ。クラシオンは二番目の戦士だ。
そして敵幹部の一人が、自身の夫である事も思い出す。アニメでは、洗脳された夫であるエスパダは、クラシオンと戦い、その中で自我を取り戻し、救われるという話だった。
夫婦というものの、
日々関わりがない夫婦関係、所謂白い結婚状態である事を、敵の洗脳だと思い、クラシオンは戦士としてエスパダと戦い、洗脳を解くことを決意する。
夫婦が白い結婚から、(肉弾戦と言う物理的な)歩み寄りによって、本来の夫婦になる話。
かなりゆるめのコメディ、シリアス色薄めです。
※アルファポリス、ノベルアップ+にも投稿しています。
※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 14:23:03
111645文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:46pt
作:砂漠の使徒
ハイファンタジー
完結済
N4178GO
「チュートリアルを開始します」
突然異世界に転移した主人公の目の前にナイトが歩み寄り、こう告げる。
チュートリアルとは?
そもそもここはどこ?
そういった疑問への答えを出す時間すらナイトは与えてくれなかった。
「チュートリアルでの放置行為を確認。処罰します」
剣が胸にに突き立てられ、主人公はあっけなく殺されてしまう。
しかし、目覚めるとまた同じ場所。
再びナイトが現れてこう言う。
「チュートリアルを開始します」
まさか、これって時間が戻っているのか?
そして、彼は何度か繰り返すうちにこの世界について一つの仮説を立てる。
「ここってゲームの世界?」
ここから彼の冒険が始まる。
※気まぐれで数日おきに更新します。夜の11~12時付近で更新することが多いです。
※カクヨム、ノベルアップ+にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 22:05:47
238461文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:36pt
魔法大国の公爵令嬢ルイーゼは、婚約者である王子から突然の婚約破棄を申し渡された。ルイーゼはショックを受けることもなく、付与魔法を駆使して国外へ出奔。しかしひょんなことから冒険者ギルド所属の密偵の弟子になることに。※恋愛は亀の歩み寄りもゆっくりになります。
毎日12時頃更新予定!
最終更新:2020-06-20 12:04:53
186214文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:12076pt 評価ポイント:6856pt
こんな恋愛してみたかった!……を叶える、究極の幼なじみ純愛小説!
成長するにつれ、幼なじみと疎遠になってしまった高校生の少年。しかし少年は、幼少の頃よりずっと幼なじみの少女のことが好きだった……。とあるきっかけで歩み寄り始める二人。身体も心も少しだけ大人に近づいた彼らの、甘くもどかしい青春物語!
純粋な二人の恋物語がゆっくり進んでいく模様を、理想と現実を織り交ぜながら赤裸々に描いていきます。社会に疲れたサラリーマンも、青春まっただ中の少年少女も、愛に飢えたみなさんも、二人の恋
愛模様を覗いて一緒にニヤニヤしませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-08 18:48:08
386877文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:5027pt 評価ポイント:1459pt
白瀬川菫は春から高校一年生。けど実際の高校生活は想像とは違ったみたいで失望してしまう。しかし、同じクラスの美少女村中瑛里華が彼女に歩み寄り・・・・・。甘くて苦い百合物語です。
※今作は作者の処女作です。一年ぐらいかけてダラダラ書いてたのでちょくちょく文調が変わります。
最終更新:2020-02-13 21:35:09
206文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
「……貴族なんか、大嫌い」
貴族嫌いの少女ニーナは森林火災に巻き込まれ、伯爵家で保護されることになった。
貴族への反発心を抱えつつも領主館での居候生活に慣れて来たニーナだったが、共に保護されていた同居人の青年カディーが突然失踪してしまう。
その日から、少女は四元素に通じる能力に目覚め、見える世界は一変した。
伯爵家の嫡男エリヤは、ニーナと過ごす日々の中で彼女への恋心を自覚し、思いを伝えるが……。
宮廷仕込みの貴公子ながら、奥手な上に相手は貴族嫌い。前途多難な御曹司の恋の
行方やいかに?
世界の秘密を抱える少女と、伯爵御曹司の、マイナスから始まる本格ファンタジーロマンス。
***
ファンタジー全振りと恋愛本番は2章終盤から。恋愛は亀の歩み寄りです。
序盤は暗めなので、頑張って気長にお付き合いいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-06 07:19:10
303141文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:597pt 評価ポイント:239pt
竜の国セレスティア。
数ある国の中でも最も強大な国とされ、他の4国と同盟を持つ。
またこの国の所有する騎士団は世界最強と謳うたわれ、秩序の守り手とされている。
生物の中でも最上位に君臨する竜と調和を図り、そして互いに歩み寄り尊重し合う。
どの国、どの民族を例に取ったとしてもこの国の人々のようにはならなかった。
奇跡の国そう呼ぶ人も数多く存在する。
平和そのものを体現したような国だったが不穏な空気が国中を漂っており…
最終更新:2020-01-05 00:39:35
38562文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:6pt
連続猟奇殺人の犯人である少女、甘莉憂依。
彼女を捕まえるべく奔走する警察官、烏羽嗣夜。
正義と悪。
追う者と追われる者。
歩み寄ることができないはずの二人が歩み寄り、
分かり合うことができないはずの二人が分かり合う。
異なるようで同じだった、それぞれが抱く信念の先には……
最終更新:2019-12-01 09:03:22
10000文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:59pt 評価ポイント:47pt
日本酒嫌いの大学生、如月飛鳥(きさらぎあすか)の元に、ある日突然、人の姿をした日本酒の精霊がやってきた。
「日本酒は今危ないのです! あなたの持つお金の力が必要なんです!!」
実は飛鳥、宝くじを当てて四十億をためこんでいた。下世話全開な精霊たちは、あの手この手で飛鳥のお金を引き出そうとする。飛鳥の友人たちも巻き込んで、波乱混じりの生活が始まった。はてさて、どうする?
☆☆☆
「日本酒って飲みにくい。正直まずい」
「おじさんの飲み物でしょ」
「なんかオタクっぽい語り手
がいてキモイ」
そんなあなた、ご安心ください。
限りなく下戸に近く、日本酒初心者の作者が描く、日本酒との歩み寄りを目指した、
日本酒擬人化女の子わさわさの小説です。
お酒嫌いでも読みやすいように、料理の描写も入れております。
あ、現実世界の皆さん、お酒は二十歳になってからでお願いしまーす!
※なにぶん初心者ゆえ、かなり書籍を参考にさせていただきました。
以下に参考文献を記載しておきます。
「きょうから飲み方が変わる! 日本酒のいろは」
「知識ゼロからの日本酒入門」
「日本酒マリアージュ」
「日本酒マニアックBOOK」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-21 04:00:00
81304文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:28pt
とある王国は魔国と友好な関係を築き、とある王国は魔国を敵対視し、とある王国では魔国との永き戦いに終止符を打ち歩み寄りを始めた。
そんな中でも特に魔国との共存と友好関係を築いてきたとある王国の片田舎。
そんな片田舎で生まれ育ったアイリスは薬の材料となる薬草を採取しに森に入った際小さな黒いドラゴンを見つけた。
簡単にではあるが治療を施し、親とはぐれたのであれば都市に保護してもらえないかと思っていた矢先姿を消したドラゴンを心配して過ごした数ヶ月…アイリスの住む街に魔王とその側近を名
乗る魔族が現れた。
警戒こそないものの緊張して見守る中、魔王と名乗った魔族はアイリスを見つけると突然目の前に膝をつきその手を取ると……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-16 13:04:44
5579文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:2253pt 評価ポイント:1303pt
検索結果:73 件