-歩く人- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:64 件
探偵×売れない小説家のバディ小説です。
【あらすじ】
主人公の天王君佳は売れない小説家である。
二〇〇九年八月――今度の小説の舞台を下見するため、とある村のご神木を見に行こうと路線バスに乗ると、車内で言い争う男たちの姿が。
ひとりの男が腹の傷口に手を突っ込み、体内に隠していたポリ袋を取り出した瞬間、袋は破れて奇妙な緑色の液体が車内に散らばってしまう。空気中に霧散した液体を吸ったバスの運転手は気絶してしまい、君佳も激しい頭痛に襲われる。方向感覚を失ったバスは、そのまま山道の
カーブを曲がり切れずに山の斜面に衝突した。
次に君佳が目覚めると、真新しいバスの中にいた。
バスを降りると、立体的な広告看板や、斬新なモデルのスポーツカー、見たことがない薄っぺらい携帯電話を持って歩く人々がいた。
駅で購入した新聞には、二十年間未解決のままとされた『路線バスの神隠し事件』の記事、そして、新聞の日付を見て君佳は驚愕する。ここは、事故から二十年後の世界――二〇二九年八月の日本であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 12:36:30
25461文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
暗い路地をひっそり徒歩を進める少女がいた。
彼女の名前はここあ。
教会から聖歌が聞こえてきた。
「羽ばたこう。勇気を持って明日を信じて。」
「明日があるかも分からないのに、明日を信じることなんてできないよ。」
ここあは呟く。
教会の明かりが彼女を照らす。
片方だけ三つ編みをした黒色の髪に赤いピン留めをしている。
白いパーカーを着ている。
普通の少女だ。
と言われても気づかない。
耳に付けている金色の丸いピアスだけが彼女が不良だと言うことを表していた。
ここあと絵の出会いがこ
こあの歩く人生の道が変わる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 13:38:31
3388文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
夜中。家に帰る途中、神社に寄った。
別に何か願い事があるわけじゃない。そもそも神など信じちゃいない。
一応、挨拶のつもりでお参りはするつもりだが、ただの酔い覚まし。
この神社はそこそこ広く、周りをぐるりと木々に囲まれているから空気がいい気がする。
それにこの時間帯は人がいないから一人でのびのびと……ではなかった。
鳥居をくぐって中に入ると、ちょうど社に向かって歩く人影が見えた。
ザクザクと敷き詰められた砂利を踏む音が聞こえる。
わざわざうしろに並ぶのもなんだかな、
と思った俺は端にあるベンチに座ることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-05 12:00:00
1078文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
父親に怒られたことで前世の不満などの記憶を思い出したマリエラ。
否定され続けたことで無気力だった前世を思い出したので、今の人生では疲れた心を癒すためにのんびりすることにした。
婚約者とは初めて会った時にすぐ婚約解消しようと思っていたのに、いつの間にか距離を詰められていた。
その婚約者は学園に入学すると別の娘に一目惚れしてしまった。
婚約者の一目惚れした相手がマリエラを敵役にして絡んでくるので無視することにした。
マリエラはガリ勉になったので忙しい。面倒な人を相手する時間はなか
った。
将来に役立つわけでもないのにガリ勉になって成績に固執して、事業をやってみれば為になるものでもない上に売上もぱっとしない。裏切った婚約者のことも許してしまうし、親子の関係を改善しようと積極的に行動もしなかった。
そんなマリエラの賢くない生きかたの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 19:09:53
57853文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:5098pt 評価ポイント:4280pt
都会と騒音と雑音の溢れる中を歩く人々に・・
最終更新:2023-07-18 09:15:27
391文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:42pt
お天気快晴、
草木も芽吹く春の吉日。
そよ風が漂う絶好の行脚日和。
久しぶりの小旅行。足が弾むのは間違いない。意気揚々と旅先を闊歩する私がいる。
昨晩のお酒が良かったのか、目覚めも良く体調も万全だ。
得意げに鼻歌を歌い、威勢よく腕を振る。本人いわく、誇らしげに振る舞うさまは、まるで殿様。今日は、殿様として旅をしよう(バカ殿ではない)。
道歩く人々は、私の能天気な行動に躊躇するかもしれないが、気にしない気にしない。興味津々の視線を振り払い闊歩闊歩。
これも一つの道楽である。
最終更新:2023-04-04 21:02:21
2339文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いつものカフェで休日を過ごしていた。コーヒーを飲みながら外を歩く人達を眺め「人間観察」を始める。様々な人達がいる中で、店内にいるある男性の事が気になっていた。
最終更新:2022-12-18 18:00:00
1886文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
未だにムカついている自分のことです。
最終更新:2022-08-12 19:41:52
213文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
私はピチピチのJK。この薄暗い道を塾から帰る度に通らなきゃいけないの。
後ろに歩く人なんていたらいっつもその人を不審者や人外なんじゃないかって思っちゃう。
ほら、今日も足音が聞こえる…
最終更新:2022-08-07 22:29:29
1428文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日本から、世界一初の完全没入型VRギアが発売されて1ヶ月後。
続けて、世界初の完全没入型VRMMOが発売された。
ゲーム業界は慌ただしく特別特集を組んで記事を書き、ゲーマーたちは必死にVRギアを手に入れるべく動いた。
メーカーはVRギアの安定供給を約束するも、需要に対して生産が追いつかなかった。メーカーの見通しの甘さが浮き彫りとなり、まさかの謝罪会見!?
謝罪会見はゲーム業界のみならず、世間にまで注目される事になる。そしてVRギアは、ゲーマー、一般人、転売ヤーと混沌
極まる争奪戦までに発展した。
それから半年が経った。未だに騒動の熱は下がらずに燃え続けている。
VRギアが手に入らず、日々ネットに記載されるプレイレポートをもどかしくも楽しく見て過ごすゲーマーが居た。
そんな彼のスマホが鳴り出てみると、VRギアの当選連絡だった。
期待と一抹の不安を抱きながらも、VRギアを受け取りに大学病院へと向かうのであった!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-18 20:02:48
126912文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:14pt
ウルク・アビスは幼い頃に両親を亡くし、伯父に引き取られた。
彼の持つユニークスキル【ダイスロール】は、全ての魔法、特技が使える代わりに、ダイスの出目に左右されるというギャンブルせいの高いものだったが、裏で伯父を支えて勇者となるように導く。
だが、それは彼の意志ではなく、オートスキル【人生ダイス】の指示だった。
そんなある日、彼は伯父の家族である勇者ファミリーと討伐依頼を受け、いつものように伯父たちをサポートしていたが、彼が攻撃に転じると魔法に失敗する。
それをきっかけ
にウルクは侮蔑され、勇者ファミリーから追放された。
その後、ウルクのサポートがない勇者ファミリーは、これまでどおりに戦っていたはずなのに、クリティカルが出ない、バフの効果が薄いなどの強化不足に陥る。
戦闘力が大幅にダウンした勇者ファミリーたちは、王様の依頼を失敗して王や国民たちからの信頼を失い、失墜していく。
逆にウルクは、異世界からの転生して来た少女からダブルヒットという技を教えてもらい、それによりクリティカルを連発して魔物から囚われのお姫様を救い、王様や国民たちから一目を置かれるようになった。
これはオートスキルに振り回されるウルクが、異世界少女や竜と妖精の混血児などの美少女たちと出会い、ちょっとしたハーレムを作りながら最後は幸せになる物語!
まだあなたの知らない無双が幕を開ける!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-25 18:15:01
100239文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:138pt
下向きな僕に前向きな恩人が残してくれた、たった一言。
最終更新:2022-04-10 18:00:46
805文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは歩く人のお話です
最終更新:2022-03-25 00:40:06
205文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
それまで人間界に存在しなかった未知の鉱石……魔導石。
強大なエネルギーである『魔力』を持つその石を発見した事で人間達の
技術は飛躍的に進歩した、しかしそんな人間達の進化を世界が許さなかっ
た。
ある時を境に世界中に降り注いだ雨……建物を崩し、ひとたび触れれば
人間の様々な機能に異常をきたす猛毒を含んだそれは止む事無く降り注ぎ
人々は驚異的な勢いでその数を減らした。
そのまま滅びるかと思われた人類だったが僅かに残った人間達が地下に
逃げ込み、開拓し都市を築く事で辛うじて
種族の糸を繋ぐ。
しかし体を猛毒に蝕まれ生殖機能の低下した人類に未来は無い、そんな
彼らが生み出した第二世代の人類……その中の一人である彼女は現在食料
の採取に夢中になりすぎたせいで道に迷っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 12:04:42
201628文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:124pt
人の生き方を書いてみました
最終更新:2022-01-15 18:57:49
288文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
地味に「嫌韓流」の問題と解決策について語っていく。
次また、こういう道を歩く人が交通事故に遭わないように、交通整理をするような形で書いていく。
最終更新:2021-11-16 10:56:44
4078文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:あがつま ゆい
ハイファンタジー
完結済
N3157GT
世界各地を旅する冒険者、エクムント=バルミング(35歳)
彼自身は剣は人並み、魔法の腕も人並み。30代という冒険者をやるには老け過ぎた年齢というのを除けば、掃いて捨てるほどいる凡人の冒険者に見えた。
だが、彼がひとたび助力を願えば世界有数の逸材が集まる、歩く人材バンクであった。
「あらゆる分野における最強の人間にいつでもアクセスできる」という最強の武器を携え世界各地を飛び回る彼の真意とは?
これは「神に最も近い男」とすら言われる男の物語である。
最終更新:2021-02-23 19:00:00
53024文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:82pt
人魚姫をモチーフにした短編小説。
舞台は水族館、恋を成熟させるには早い者勝ち、言ったものがちなのだとついこないだ気付いた。だけどその時には、手遅れだ。決して変わらない関係性なんて、この世に存在するのだろうか、絶対そんなことあり得ない。時が経てば、仲のいい友達と疎遠になるし、あるいは交流がなかったクラスメイトといきなり意気投合することもあるかもしれないのだから。
心情的には半分私小説です。ジャンルがよく分からなかったので、それぽいものに分かれてたらいいなと思います。
最終更新:2020-08-16 09:27:42
1709文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
田中と津久毛は職業安定所の帰り、近所で起きた「女子高生殺害事件」について話を始めた。そのとき田中が津久毛に言った。
「何故、夜、人は歩くのだろう」それについて自論を展開する津久毛。しかしその自論こそが、この犯罪を解く鍵となり、やがて互いを分かつ解決へと導くことになった。
それは互いの知らぬ闇をさらけ出すことになる、暗い夜を歩く人の精神を憐れむ鎮魂歌だった。
最終更新:2020-01-17 16:19:43
7672文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
窓の外には煌びやかな街並みが広がっていた。
歩く人々の顔は笑顔に溢れ、立ち並ぶ店々にはクリスマス仕様の飾り付けにクリスマス専用の商品が。商品を売る店員はサンタの格好をしている。子どもながらに、ワクワクする様な光景が広がっていた。
「はあ…………」
僕は魔王城の主、魔王。
僕は魔王の執務室で、書類にペンを走らせる。
どうしても城下に行きたい僕は、執務室に書類を持ってきた秘書リタ・フレグランスに言う。
「ねぇ、リタ。僕城下に行きたい」
「無理です。魔王様が城下に出るとなると
ーー」
「いいじゃん、ちょっとだけ!」
「無理です。そもそも城下には魔王様を狙ーー」
「なんでさ! 少しだけじゃん!」
「無理です。どうしても護衛は必要になりーー」
「あぁもう、いいよ! 仕事してるよ!」
「ッ…………!」
実はリタは魔王の事が大好きだった。
このまま魔王を悲しませたままではいられない。
リタは魔王の機嫌を直すために城内を奔走する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-25 00:00:04
3937文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:43pt 評価ポイント:39pt
「褒めて欲しくて、でも人と同じは嫌い。それに日の下を歩く人間とは仲良くなり難い…」
人間関係を含めた沢山の日常への不満と悩みを抱える15歳。
全く周りと変わらないのに自分だけ何か違うんじゃないかっていつも思ってたけど、案外世界は広くて…。
[私はいつも生きてる。私が存在する限り“死”は私に負けてる!!]
誰かを見返したい。
頑張って生きたい。
本当は寂しかった。
沢山の悩みから生きる選択をとるための私小説。
変わり者の15歳が描くひねくれた思春期エッセイ。
最終更新:2019-12-09 11:36:30
746文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
雪が歩く道を白くし振り返れば付けてきた足跡を消していく緑色の葉も色を変えいつも見る猫も姿を表さず道を歩く人々は凍えながら傘に雪を積もらせていた、ゆっくりと短くなるタバコを吸いそんな景色を見ながらバイト先へ向かって歩いた。
最終更新:2019-03-20 12:56:04
21991文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
「世界を回るその列車のおかげで、自分の足で歩く人が多少減ったような気がする。しかし、僕は歩いている側の人間で、今日も僕の先を列車は走っていく。」
小さいウサギの薬草師は、とある子供を助けた。
その子供は、傷が治らないという特別な体質をしている、”異形”であった。
異形である彼は、円卓列車の先を見るために。
小さい薬草師は、自分の不死を治すために。
二人は、今日も国に行く。
「僕の夢は、円卓の彼方に行くことだ。」
今日もまた、旅を楽しむ。
最終更新:2018-12-24 22:16:01
13510文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今年で、平成は終わってしまうらしい。
最終更新:2018-09-25 23:58:05
2048文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
暗闇を歩く人のお話。
最終更新:2018-08-23 21:45:17
1089文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
開拓宇宙船団《ヴァリアント》。
それは宇宙を旅し、新たな惑星を見つけては拠点として宇宙を渡り歩く人々が集う船団。
人類は創造元素と呼ばれるキュリフトという新たな物質を扱えるようになった。
魔法にも似た不思議な物質が何故扱えるのか。
人が秘められたキュリフトを吸収しようとするアントという敵性存在。
これらの謎はまだ解き明かされていない。
その謎に迫るため、開拓宇宙船団の中でキュリフトを巧みに扱えるエキスパートたちが新たに見つけた惑星を調査する。
彼らはその身に宿したキュリフトア
ーツを手に敵を退け、どんな過酷な環境にも立ち向かう。
未開の地に降り立つ彼らのことを開拓宇宙船団でこう呼ぶ。
惑星調査隊(プラネット・ダイバー)と。
この物語はある惑星に任務として降り立つ4人を中心とした創(はじ)まりの物語。
この作品はエブリスタにも掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-15 19:09:52
57007文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
遠い昔、小学生の頃に作った短編小説を見つけました。
意外と面白かったので、原文を読みやすく整えて投稿してみました。
街を歩く人々を見て、こうだったら面白いなと想像して書いた作品です。
最後の作品だけ詩です。
最終更新:2018-03-10 22:15:32
729文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大陸から離れた島のごく一般的な家庭で産まれたタロウ。
人よりも強い力を持ち常に冷静で、しかし他人には冷たい対応を見せるが、普通の優しい少年である。
タロウは、毎日イチャつく両親に嫌気が指し、十七歳の時に旅に出ることを決意した。
しかしその旅の途中、様々な面倒ごとに巻き込まれてしまう。
果たして、タロウが静かに暮らせる日は来るのだろうか。
最終更新:2018-02-21 20:00:00
36349文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
優しい世界で生きることを願う物語。
最終更新:2018-01-29 19:21:39
2095文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
何の取り柄もないオタクな会社員の私、霧島(きりしま)陽花(ひはな)OL1年生の勤務先は古の神々の子孫が暮らす異世界だった。
そして私は世界を救うための特殊な能力、カムイを覚えるために学園生活をおくる事になる。
けれど凡人でしかない私にはそんな都合よく覚えられる訳もなくて。
私が使うカムイは悉く暴発する。
そんな私についたあだ名は『歩く人間凶器』。
はぁ…なんでこんなことになっちゃったんだろう。
早く日本に帰りたい。池袋行きたい、即売会行きたい、薄い本が買いたいよぉ…。
これ
はそんなオタクな会社員がおくる異世界学園交流物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-24 07:11:54
333531文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:159pt 評価ポイント:41pt
すごく楽しそうに歩く人
最終更新:2017-10-18 07:00:00
253文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
西暦2050年、荒れ狂う世界、押し寄せる天災、壊滅していく建物の中2人の男女は約束をする。「どんな姿になっても君を探し出す」と。
それから1年後、彼は目を覚ます。そこは見慣れた景色だった。家の近くの空き地、その隣にあるデパート、街を歩く人々。違うのは誰も自分を知らないことだけだった。彼女なら何か覚えているかもしれない、そう考えた彼は家に行ってみるが…
まるで、現実世界が異世界になったかのような感覚。主人公:真柴亮はどう生きていくのか!?
最終更新:2017-06-14 19:34:04
1789文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
作:ナガイヒデキ
VRゲーム[SF]
完結済
N4442DF
私の名前はアサヒ。吟遊詩人よ。
吟遊って各地で歌を歌い歩く人でしょって? えぇ、そうよ。
たしかに、各位置で歌い廻っているわ。あ、ごめん。すぐ歌うから……。
え、誰に謝ったのかって? そりゃ、仲間によ。
歌ってなかったら、歌の効果がなくなるのよ。じゃ、いってくるね。
なんでギターもっていくのって?
それはこっちが聞きたいわ!
初VRMMOでテストプレイヤーになったアサヒは、最初はPTを組みVR世界を楽しんでいた。だが、彼女特有のギフト能力故にトッププレイヤー――否、偶像《ア
イドル》に、イヤイヤながらもなっていく。
そして、今日も彼女はギター片手に戦場《フィールド》を駆け回る。
アサヒ「どうしてこうなった?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-10 12:16:28
170596文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:696pt 評価ポイント:94pt
下向き歩く人々は、何をしているの?
そんなにハブられたくないの?
ねこ
最終更新:2017-06-10 01:12:54
218文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
科学の代わりに魔法学が発展した世界≪エレフセリア≫には『クスクスさん』や『おかしな魔女』とよばれる怪物がいた。
夜に出歩く人を次々にお菓子へと変えていく可笑しい魔女。世界の住人は皆、魔女の存在と魔物の被害に悩まされていた。
主人公の[サヤカ]は、10ほどの見た目ながら多量の魔力と豊富な魔法知識を持っていた。10歳にして冒険者の[サヤカ」は各地で起こる精霊の暴走を止めるべく、パーティーのメンバーと一緒に旅をすることになった。
だが、人々はしらない。主人公を中心に世界の危機が
訪れようとしていることに。
亜人の奴隷化、龍の加護を失っていく大地、濃くなる戦争の匂い。≪エレフセリア≫は少しずつ崩壊へと歩んでいた。
主人公が悪役な小説です。勇者とか魔王とかも出てきます。
なるべく、週一で投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-27 21:01:13
13772文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
青空の下歩く人影。
一般的な日本人の見た目の彼は、家路を急ぐ。
家に帰った彼は、なにも変わらない家での生活を送り、眠る。
そして、彼が目覚めた頃には。
日本は終わっていた・・・
最終更新:2017-03-29 04:31:22
89985文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
何気ない日常、普段の意味が分からない授業を聞きながら空を眺めていた主人公、小和田 晴(こわだ はる) そんな彼女の日常はある日、大きな音と共に終わりを告げた。
不審者侵入の警告と、大きな轟音、その2つの音は崩壊の序章だった。
異常な体で歩く人間の様な怪物。
彼女は親友と共に、その怪物から生き残るすべを見つけなくてはならない!
最終更新:2017-03-22 23:11:46
79044文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:18pt
人生を歩く人。
光陰、矢のごとし。
最終更新:2017-01-03 06:48:29
662文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
桜が満開になり始めた。寒い日が続いたせいか、今年は例年に比べ、開花が遅かった。石神宏弥は一人で桜を眺めていた。ピンク色の桜が空を彩り、風に吹かれて少しだけ舞う。その下を歩く人々が、感嘆の声を上げ、幸せそうな顔をしていた。そんな中宏弥の表情は一人浮いている。泣きそうな、苦しさを押し殺すようなそんな顔。
最終更新:2016-11-03 19:26:46
1146文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:72pt
――平凡な毎日を送っていた主人公、「結城玲音」(ゆうき れおん)は友人と帰り道で別れた直後、突然の違和感と共に、命を落とした。
――目が覚めるとそこは、ゲームでしか見たことのないような世界が広がっていた。
困惑する玲音、当たり前のように街を歩く人と動物が混じったような生き物たち。
「死んだ先は異世界だった」。非現実的な世界へと降り立った玲音に、数々の試練が訪れる……。
最終更新:2016-10-30 03:43:40
5247文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神凪紅谷(かみなぎこうや)、高校2年の17歳。アパートで一人暮らしをしている。これといって勉強、スポーツ、がバリバリ出来るわけでもなくいたって平凡。
そんな彼は毎日の日々に退屈していた……。
だがそんなある日、彼が朝目覚めると彼の前に1人の少女が現れる。少女はこの神凪の一人暮らしをしている部屋を自分の隠れ家だと言う。神凪はそんなことは信じず、部屋の玄関を開けた時だった。目の前に広がったのはいつも見るアパートの外廊下ではなく、街並みは中世ヨーロッパだろうか、歩く人々も……いや
、人ではないものもいる。顔が狼やら猫耳をはやしているだの明らかに現実には有り得ないではないことは分かる……。
そう、神凪のアパートの玄関はいわゆる 《異世界》と繋がってしまったのだ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-01 19:00:00
3186文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
この話は私が体験した実話です。
奇妙な話を一話完結でしていこうと考えていますが、やはり実話。
怖い怪談話を連想する方もいらっしゃるでしょうが、全然怖くない話もありますので御了承願います。
最終更新:2016-08-31 09:59:26
810文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人の一生は、まるで一年の四季のようてす。
人はみな、漠然とこの世に生をうけたのではないのです。
霊の成長を促すために、テーマをもつて地球へ生まれでました。
あなたも私も、この惑星の同級生なのです♪
キーワード:
最終更新:2016-01-23 18:11:13
648文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
いつもと同じ帰り道、だけどひとつだけいつもと違う帰り道。
となりをいっしょに歩く人がいる。
いつもと違う帰り道が、いつもの帰り道になっていく。
そういう風なほのぼのとした、だけどどこか騒がしい話。
数話で一まとまりとした話になると思います。
最終更新:2015-12-22 20:00:00
11456文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日夢を見た。
ふわっと歩く人影が、性別はわからないが笑ったのはわかったんだ。
作者が適当にプロットもなしで書いていく適当スタイル小説です。
最終更新:2015-11-17 22:18:46
1087文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:狂えるクルーエル
ノンジャンル
完結済
N4655CS
「くっ、今朝も寝坊しちまったぜ」
俺の名前は小野寺京一。私立三本木学園に通う高校一年生だ。今、俺は学園が建つ丘の坂道を全力で駆け上がっている。腕時計は既に始業時刻を指していた。
舞い散る鮮血。脱構築される世界。異次元を渡り歩く人々。謎の黒幕。
混沌にして緻密なる、壮大な異世界ファンタジー。
あなたに新たな体験を届ける神秘の物語が、今、幕を開ける。
最終更新:2015-06-13 20:00:00
19657文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
七年間勤めた会社を突然辞めた彼は、無意味に流れる日々を幸せに暮らしていた。ある日彼は、自分がなにかで満たされているように感じ、そのなにかを捜すためにスーツを着て歓楽街へと向かった。しかし、その『なにか』はなかなか見つけ出すことができない。捜すことにも飽きてきた彼が優秀なビジネスマンの真似事をしていると、ある女性から失業者に関するアンケートを受けることになる。質問を受ける彼は、まだ自分のなかにある仕事に対する未練を知り、それを振り払うかのように不愉快な質問をしてくる女性に対して
質問をし返す。突如とした反撃を喰らった女性は先ほどまで流暢だった言葉を止める。その様子を通して、自分は安全圏にいると思い上がっている安閑とした世間の総体を見取った彼は、少しでもそれを揺るがそうと、胸に溜まった反吐をぶちまけるかのように周囲を歩く人々に質問をし始めるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-21 15:57:22
5815文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
誰かのこぼしだ、弱音のような願い事
最終更新:2015-01-12 04:22:43
204文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
面白みのない日曜日の話。
最終更新:2014-10-26 17:10:57
596文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
俺とて自分を至って平凡で善良な人間だとは思っていないが、それでも“ヤツ”程ふっとんではいないつもりだ。
口を開けば基本下ネタでおバカにして変態にして歩く人間災害(俺命名)なあいつの名前は『山田 誓良』。
「ひっびっきせええええんぱあああああああいっ!!!」「寄るな、変態!!」
―――この物語は俺とあいつの繰り広げる壮絶な戦いを綴った一大戦記である!!(嘘)
最終更新:2014-08-22 00:18:16
14395文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
検索結果:64 件