-正気の沙汰- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:26 件
1
友人のアンナに婚約者を盗られた挙句、化け物公爵と名高いパルディア大公に嫁いだレティシアだが、パルディア大公は優しく気高い紳士だった。レティシアのために白い結婚を約束してくれた彼のため、レティシアは彼の火傷を治そうと奮闘する。そして元の美しい姿に戻った大公と日々を楽しく過ごしていたのだが、そしてそんな中、アンナから一通の手紙が届いた。『拝啓、私の最愛の友達、レティシアへ。僻地に嫁いで辛いわよね。何か困ってないかしら?でも、おかげで、私とヨラン様は幸せになれるわ!!本当にありがと
う!! 今度、公爵家の薔薇園でパーティを開くから、気分転換に来てくださいね。あ、化け物……じゃないや、パルディア大公様とぜひ同伴でどうぞ。あなたの唯一の友達、アンナより』その手紙を受け取ったレティシアは……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 20:27:36
12082文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:26472pt 評価ポイント:23614pt
戦国も佳境。
織田信長が台頭する契機になった足利義昭の保護。
義昭が将軍候補になったのは将軍だった兄が三好三人衆に殺されてしまったから。
将軍殺害という前代未聞の事件。
その将軍とは剣豪将軍と名高い足利義輝。
侍の頂点にして武門の頭領。
塚原卜伝に「一の太刀」を伝授された紛う事なき剣豪。
不遇の将軍だった義輝は、剣術修行を終え将軍職に復帰すると外交に政治にと活躍する。
その期間たったの7年。
時代の波にのまれた天才剣士。
その将軍に乗り移った現代人 清家和輝は、この厳
しい宿命に打ち勝つことはできるのか。
―――――――
ちょっと待って!剣豪将軍って将軍なのに殺されちゃう人じゃん。
日本の副王とまで言われた三好を抑えたら、革命児 織田信長が成長してきて、どうにもならん。
味方は上杉謙信さんと細川藤孝くん。
武田信玄さん、野望は控えめにしていただけないでしょうか?
流石に九州征伐までしなくて良いよね。
鬼島津と対峙なんて正気の沙汰じゃないって。
カクヨムにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 13:00:00
475422文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:11370pt 評価ポイント:6566pt
作:ニシロハチ
空想科学[SF]
完結済
N8364IL
エンプティドールと呼ばれる機械人形が存在する未来。
エンプティは人間と全く同じ見た目だが、人間以上に美しい。世界中のステーションに常駐され、専用端末を使えば、いつでも、どこからでも、ダイヴする事が可能となる。リアルでの人の移動が不要となった世界で、自分の体と同じ様に操作が出来るエンプティは、人々に受け入れられていた。
最大獲得賞金二十億以上の競技エッグマンが行われた。そこに出場するエンプティパイロット世界ランク第七位のホワイト・ベル。ベルの同居人のネオン。ネオンの知
人のカグヤの三人。エッグマンには、ベルと同じ世界ランカが四人も出場していた。更に、ベルが過去の仕事で関わった、知人の姿も。
エッグマンは、エンプティドール同士で戦い、卵を守りながら相手の卵を壊す競技。運動能力が人間以上のエンプティ同士で行われる試合に白熱する観客。
架空の競技エッグマンを真剣に書き切った本作。正気の沙汰とは思えないが、正気で書いていた方が怖くなる。エッグマンを通じて書きたかったのは、エンプティドールの運動能力の限界らしい。狂気に満ちた本作は、意外にも盛り上がりを見せてくれるはず。
結末はいかに?
注意 エッグマンという競技を書く為に、三人称で、また、視点が何度も変わることになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 20:00:00
156157文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
数日前。海苔巻きせんべいという禁断の和菓子にハマってしまった相模原《さがみはら》は、海苔巻きせんべいをまるで人間のように扱っていた。それは狂気の沙汰ともいえるような様子。普段はごく普通の一般人だが、海苔巻きせんべいと出会った直後、高級な毛布で海苔巻きせんべいを包みながら遊園地に行くような意味の分からない海苔巻きせんべい信者と化していたのだった。
そして、何度も何度も海苔巻きせんべいに話しかけ、自分の声を変えて海苔巻きせんべいが返事しているかのような1人芝居を続けた。
そ
れを1年近く続けていると、いつの間にか海苔巻きせんべいは自我を持つようになり、勝手に動けるようになったのだ!!
あるとき、相模原はずっと好きだった世ノ本《よのもと》に自分の気持ちを伝えた。
相模原がレべチ変人だということを知らない世ノ本は、意外にもOKしてしまった。世ノ本も相模原が好きだったらしい。
でも、その告白の現場を見てしまった海苔巻きせんべいは、世ノ本に嫉妬心を抱き、相模原によくも裏切ったなという憎しみの感情を抱いてしまう。
そこで海苔巻きせんべいのとった行動とは…!?
※いつもと同じく、作者は頭がおかしいです。
※マジで正気の沙汰じゃない。
※多少変なところがあると思いますが、暖かい目でよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-23 22:49:28
4441文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
数日前。海苔巻きせんべいという禁断の和菓子にハマってしまった相模原《さがみはら》は、海苔巻きせんべいをまるで人間のように扱っていた。それは狂気の沙汰ともいえるような様子。普段はごく普通の一般人だが、海苔巻きせんべいと出会った直後、高級な毛布で海苔巻きせんべいを包みながら遊園地に行くような意味の分からない海苔巻きせんべい信者と化していたのだった。
そして、何度も何度も海苔巻きせんべいに話しかけ、自分の声を変えて海苔巻きせんべいが返事しているかのような1人芝居を続けた。
そ
れを1年近く続けていると、いつの間にか海苔巻きせんべいは自我を持つようになり、勝手に動けるようになったのだ!!
あるとき、相模原はずっと好きだった世ノ本《よのもと》に自分の気持ちを伝えた。
相模原がレべチ変人だということを知らない世ノ本は、意外にもOKしてしまった。世ノ本も相模原が好きだったらしい。
でも、その告白の現場を見てしまった海苔巻きせんべいは、世ノ本に嫉妬心を抱き、相模原によくも裏切ったなという憎しみの感情を抱いてしまう。
そこで海苔巻きせんべいのとった行動とは…!?
※いつもと同じく、作者は頭がおかしいです。
※マジで正気の沙汰じゃない。
※多少変なところがあると思いますが、暖かい目でよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-03 23:20:48
4443文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
げーんだい、現代の事でした。
あるところに、とても優しいお母さんと、5歳くらいの娘が住んでおりました。
ある日、ふたりはバスにのって出かける事にします……。
これは、
『この小説を読み終えた時、100人中100人が『は???』と言う事でしょう…… いや、50人かな…… 2、3人かも……』の第二弾になります。
……し、正気の沙汰じゃねぇぜっ!!??
最終更新:2021-02-07 17:18:27
698文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:40pt
むかしむかし。諸国をまわっていた旅人が、とある村にたどりついた。
その村は昼間だというのに、あまり人の姿が見えない。道行く老婆を捕まえて尋ねると、皆は川へ行水に出かけているという。
前日は、一日中雨が続いた悪天候。その後の川に入るなど、旅人には正気の沙汰とは思えなかった……。
最終更新:2020-02-02 22:21:36
2666文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:誘凪追々(いざなぎおいおい)
歴史
完結済
N5947FI
『マラトンの戦い』は、紀元前四九〇年の古代ギリシャにおいて実際に起きた世界史的事件であり、この物語りで主役に抜擢した『ミルティアデス』も当時のエーゲ海に実在した有名な人物です。彼はギリシャ本土で最も強大な市(ポリス)の一つアテナイ市の軍勢を率い、アジアから来襲したペルシャ帝国の大軍を迎え撃ちました。当時のギリシャ世界は、数百とも数千とも言われる国=市(ポリス)に分かれていたため、その中の一つでしかないアテナイ市(日本の佐賀県ぐらいの領土)がほとんど単独で、アジアの大帝国の軍
と戦うというのは正気の沙汰ではないのですが、それをやってしまった訳です。
この物語りは、この奇跡的な戦いの顛末を描くものであり、その三年前から話しを始めています。(一年ごとに章を分け、全四章で構成する予定です)
物語りですので肉付けはしますが、基本的にはなるべく史実に則るように努めています。専門家ではありませんのでどこまで史実に忠実に出来ているかわかりませんが、解説の回を別途設けて史実に関する考察などもしておりますので、ご興味のある方はそちらも覗いていただけると、そしてご意見やご感想などいただけるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-10 12:00:00
763125文字
会話率:83%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:26pt
リキウスはとにかくいけない男だ。
最終更新:2019-12-01 19:42:24
2825文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
色々と滅茶苦茶な実況者のゲーム実況を眺めるだけ。
パスティーシュ作家・清水義範氏からインスピレーションを受けた作品です。パスティーシュ作家様の文をドが何個もつくシロートがパスティーシュするとか、正気の沙汰じゃないですね。しかもその割には清水先生っぽさが微塵も出ていないという。正気の沙汰じゃないですね。もし、氏のファンのみなさまが何かの手違いでこの駄文を読んでしまったら、どうか命だけはお助けください。
※ハーメルンにも投稿しています。
最終更新:2019-12-01 06:00:00
3019文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
リキウスはとにかくいけない男だ。
最終更新:2019-11-04 16:05:02
1164文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
あんなの国賓とか、正気の沙汰じゃない。 美しき国はどこへいった。
逆に世界に向かって、僕たち汚らしい国ですと言いたいのか、恐ろしすぎる。
凶悪政権と関係改善? あほすぎる。 凶悪政権に多様性なんかないですよ。
凶悪政権を国賓とか あほでもやらんわ。あほにも失礼すぎる人たちです。
代わりに、トレイシー・ローズやチョチョリーナを国賓として呼ぶ案があるなら賛成します。
2月になり世界中で不安が一層大きくなっている。
感染拡大の防止、対策が最重要なのであり、悪質な茶番は即時中止が当
然だ。
各国がその対応に苦慮している時に、悠長に晩餐の宴?
悪質な茶番に一分でも時間を取られるとか あり得ない。
ーーーーー
コメント頂きありがとうございます折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-09-08 21:25:59
323文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
舞台は『刀』に選ばれた人間、『刃華』と呼ばれる特殊な存在が蔓延る2022年の日本。
人とは違う卓越した能力を持つ刃華達は、街中で刀を持ち歩き、人々から迫害されながら生き続けてきた。
そんな中、刃華である『武蔵正宗』がある宣言をする。
「百年後、千年後、人の世が終わるその時まで語り継がれるべき、最も強い刀を決めよう」
正気の沙汰ではないその発言に、日本各地に散らばる二十五本の刃華達が東京に集う。
この国で最強の刀を決める。
現代を舞台に刀を用いた真剣勝負
による殺し合い、いざ開幕。
※この物語はフィクションです
追記
この作品はカクヨムでも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890233373
Twitterを始めました!よろしかったらフォローしてください!
@narou_zinka←これで検索!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-17 20:08:24
419760文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:34pt
「鬼退治なんて死に急ぐようなことしたくないんだけど……」
「そんなことを言われても、貴女にしか俺は見えないみたいですから。仕方ないことなんです」
「仕方ないで終わらせないでよ……もう……」
目の前に突如現れた元軍人の幽霊、椎葉義徳しいばよしのり。
なんと彼は主人公、椿野沙耶つばきのさやのストーカーだった。
「一目惚れしてしまったので、見えるようになってくださったのは非常に嬉しいことですね」
そうニッコリ笑う彼に塩を投げつける。
何をしても取り憑いたままのコイツ
と鬼退治なんて……
しかもその鬼は大尉ってなんで?!
この引っ付いてるのは軍曹だよ!?
勝てるわけないじゃん!?
これは軍人の幽霊と、軍人の鬼を倒しに行く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-25 19:24:58
1137文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:土屋 はるさめ
ローファンタジー
連載
N9142EW
平凡を地でいく青年、野村 海気
16歳は塾からの帰り道にソレと出会う…
人の精神力をゴリゴリと削りそうなそれを見た海気は発狂し、それを食べてみた
正気の沙汰でない行動で神格の力を持った《権能》手に入れたカイキが世界滅亡に抗う物語ーーーーーーーー
「いや、滅亡はしないけど…」
最終更新:2018-10-10 22:28:06
55912文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:10pt
職探しをしていた退役軍人の男は、とある運送会社で働くことになった。
普通じゃない依頼人に、普通じゃない品物。
まして誘拐された年端もいかない少女の運送を依頼するなど、正気の沙汰じゃない。
それぞれの思惑を乗せて、男は白昼のニューヨークを疾走する。
最終更新:2018-10-06 17:23:25
12761文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夜に爪を切るなんて、正気の沙汰じゃないんだって。
最終更新:2018-06-29 20:00:00
317文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:飛びかかる幸運
ハイファンタジー
連載
N4462DS
魔導大帝国イシリス、建国以来最大の汚点。恥晒し。面汚し。数々の不名誉な二つ名を持ちながら、歴代最高の称号 “ 魔導帝王 ” を得たこともある、魔導大帝国が帝王の嫡男、王位継承順第一位である王子ハイデルト。
彼は人族最強の魔導師だったが、最低最悪の変態でもあった。
彼がこの物語の主人公? いや、違う。
じゃあ何故そんな話をするのかって?
俺が転生で成り代わった器が、その変態野郎だったからだよ!
20歳の誕生日パーティで、泣き喚く紳士淑女全員を、魔法で強制的に全裸にした上で輪
舞を踊らせた?
狂ってる! 正気の沙汰とは思えない!!
そんなことしたら肉親からも殺意を向けられて当然だろ!
誰がその罪を引き継いで生きると思ってんだ!?
そうだよ! 俺だよッ!!
※主人公にとってはかなりのハードモードなので、読む際はご注意ください
※試験的な作品です。不定期更新ですが、よろしくお願いします
※「カクヨム」「ノベルバ」にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-06 13:45:00
206819文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:3725pt 評価ポイント:979pt
まくらに関して。頭を支えるまくらが柔らかいなんて正気の沙汰じゃない!
最終更新:2018-04-29 02:55:49
775文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
2017.11.18 復帰しました。(色んな意味で) タイトルを改名しました。(前:ベストラッカー)
これから不定期更新でやっていきますので、よろしくお願いします。
今やVR技術が普及されていく中、人々を魅了してきたもの。
それは現実では決して感じることができない体験だ。
その最たるものがMMOと呼ばれるゲーマー達が愛してやまない剣と魔法の世界。
VR技術と掛け合わせ、VRMMOとなった現在、多くの老若男女が虜となっていた。
そんな中、新作のVRMMOが発売された
。
数えきれないほどのスキルを有し、美麗な世界を動き回れる。
もちろん、剣と魔法が溢れる世界だ。
そんな世界に足を踏み入れた一人である桜庭瑛太は、他人から見れば正気の沙汰とは思えないステ振りを敢行した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-22 23:09:34
39415文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:2413pt 評価ポイント:347pt
★★いきなり世界の管理者の前にひっぱり出された、どこに出しても恥ずかしい引きこもり一歩手前のぼく、山瀬恭也(やませきょうや)は、世界の管理者とやらに会う。そして、世界を悪意の塊から救うために、ハーレムを作って戦え、と言われてしまう。拒否権なしだ。
★★ハーレムは夢だから成立するのだ。現実にそれを目指すのは、正気の沙汰ではない。だが、管理者は正論を無視して、コミュ能力極小のぼくを、現実というノーヒントのリアル恋愛ゲームに突き落とす。やり直しはできるが、その都度死ななきゃ振り出し
に戻れない。
★★そんなことを繰り返しているうちに、やがてぼくは現実の光と闇を徐々に知っていく。一人の彼女すら作れたことのないぼくの、ありえない戦いは続く! ついには、異世界にわたるハメになってしまったぼくの明日はどっちだ?!
★★「逆チートで死にたくないので、英雄をプロデュース」外伝のようなそうでないような世界のお話………。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-08 07:03:59
100467文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:10pt
いつかの時代、近い未来か、それとも遠い昔か定かではないが、太陽が消えた。
もちろんその星の学者達は黙っていたわけではない。何度説明しようとも世論からは馬鹿にされたが、一部の大国の裏で、太陽が消える前に星一つと小さなエネルギーの集合体ーー太陽のコピーとも言うべきソルティナを完成させた。
作られた星はエスペラントと名付けられ、目的は太陽の復活か太陽に変わるエネルギー集合体を造ることであり、つまるところ再び人類が生活可能レベルに達するまでの地球の復活である。
太陽が消
えないことを疑わない大部分の人類の知らないところで、人工の星への異動は行われた。人工の星を作ったなど誰も信じないということで、誰にも伝えられずに行ったのだから抽選なども行われるはずがなく、主な異動者は食用の動植物、研究者と、数世紀に渡るだろう研究の中で人類の繁殖のために集められた出生不明の人間、という名目の実験体である。
星を造るなど、正気の沙汰ではない。集められた研究者達のほとんどはマッドであり狂気に溢れている。彼らの頭の中にはどの動物と人間を組み合わせたら面白いかと未知への研究が8割と、本当に暮らして行けるかの己の心配の2割しかないのだ。
異動から数世紀が経ち、国が幾つか出現し始めた頃。
機械の発達を目指した研究者が多く集まる国、機械都市アパラタスでかくめいが起こる。
そしてこの地から、改革を切り開く人ならざぬ者が歩み始めるのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-05 18:31:56
13179文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作者の兄が「【おむすびころりん】のおじいさんはおむすびを穴に全部投入するなんて正気の沙汰じゃねぇ!絶対まともな状態じゃなかった!!」と深夜テンションで言い出したので、深夜テンションでおかしくなってる作者とその兄で作ったプロットを元に作ったよ。
最終更新:2016-03-04 23:04:11
8452文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「まちやがれ~! 死んじゃうよ~! この人殺し~!」
なにこれ…… 突然始まった謎の鬼ごっこ!
隼人は田舎町の商店街を爆走していた。振り返ると美少女が鬼の形相で追いかけてくる。
先に言ってしまうが、この美少女! ど・ストライク! かなりのタイプだ!
でもね……逃げますよ……逃げますとも……「死ぬ」だの「人殺し」だの喚いてるんですよ……正気の沙汰とは思えない……
そもそも今日は目覚めたときから、ツイテナイのだ。
「だ・か・ら・! 死ぬぞ~! この子、死んじゃう
よ~! 待てって言ってんだろうが~!」
だからなにこれ……もう……泣きたい……
「にゃははは、やっと捕まえた!」
あら? あら? 俺、謎の美少女に捕まっちゃった……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-12 20:00:00
40126文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
正気の沙汰じゃない! 神奈川県に住む高校生、谷田沙汰(たにださた)は今日も騒動を起こしていくのである。Mystic worldの番外編です。一応本編見なくても分かるようにはしていく予定です。
最終更新:2013-05-12 10:16:25
41606文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
これは、なんというか…
正気の沙汰じゃない…
最終更新:2012-04-07 13:46:10
375文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
検索結果:26 件
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