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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:74 件
作:シノミヤ マナ
ハイファンタジー
完結済
N4211IQ
十六歳の少年、トオルは騎士養成学校の最終学年を迎えていた。騎士になることは幼い頃からの夢であり、妹の病気を治す手段でもあった。しかしトオルには、騎士に必要な力《彩能》が欠けていた。
彩能とは、色と願いが合わさって発現される非常識な力。
彩能に対抗できるのは彩能だけ。
だからこそ彩能飛び交う騎士選定試験でトオルが合格するのは絶望的だった。
ある日、騎士になるための秘策をトオルは思いつく。それは凶悪犯罪者を捕縛して貢献度による補正を受けるというものだ。
騎士団ですら何
ヶ月も捕まえられない連続殺人犯――亡霊。
トオルは亡霊を捕縛するため、友人らと共に動き出すのであった。
その先に後悔の日々が待ち受けているとも知らずに――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 20:42:09
147279文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
信州に引っ越してきた女子高生の茉莉は、「裏界線」と呼ばれる裏路地を通り、妖怪の住処である裏世界へ足を踏み入れてしまう。
裏世界で危ういところを、茶と菓子を愛する犬神の切風に救われた茉莉は、奇妙な縁から、彼と行動を共にすることになる。
統制の取れていない裏の信州は、南からの脅威にさらされていた。
強力な戦士である切風とその軍に欠けていたのは、軍師だった。
茉莉は徐々にその才覚を表し、切風たちにとってほかに代えがたい軍略家に成長していく。
最終更新:2024-02-17 17:01:54
129378文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
シリウス公爵令嬢セレーネは、生まれたときから感情を失っていた。そのせいで誰からも不気味がられ、婚約者の王太子には婚約破棄を突きつけられる始末。
女神によってセレーネは『欠けていたもの』を取り戻し、反撃に転じる。王太子との婚約を解消し、前世の夫でもある愛する人と結ばれたい。
だが、王太子の“お気に入り”ロザリンもまた女神の力を持っており、愛する人はロザリンにご執心のようだ。
セレーネは友人を作り、家族との絆を取り戻し、ともに女神に立ち向かう。
敵は女神だけではない。王妃もまた手
強かった。
『女神の愛し子は創られた恋に悩まされる』の主人公ラティエルの母、セレーネの物語。
単体でお読みいただけます。70話で完結。
『カクヨム』にも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-23 10:01:59
226320文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:94pt
とある場所の、とある本の街の、とある喫茶。
そこで将来を約束された女と顔合わせをしていた。
話は盛り上がりに欠けていたが、それでも楽しかった。
それから静かに女は口を開く。
初めて訪れた喫茶店は此処だ。と。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
雰囲気小説です。
が、彼女なりのプロポーズでもあります。
最終更新:2024-01-08 10:33:42
1138文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2年前、私は転職した。
その当時の私の仕事は、チームをまとめる役のリーダーと試作機の評価担当を兼ねるようなことをしていた。私自身、協調性もリーダーシップも欠けていた人間だったのでリーダーという役割にやりづらさを感じていたし、試作機の評価自体も精神をすり減らすような仕事だった。
最終更新:2023-12-16 19:00:00
9332文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
明らかに日本では無い。気づけばそう感じられる所にいた、田中太郎?
日本の記憶はあるが、自分自身の記憶は一部欠けていた。
そんな見知らぬ土地で現れたのは、明らかに格上モンスター!?
自分が持つ能力は死に戻りのようで……
最終更新:2023-11-19 07:00:00
9272文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:佐々木鏡石@『じょっぱれアオモリの星』二巻 6/30発売
異世界[恋愛]
短編
N4346IL
「まさか、この私に靡かない女がこの世にいたとはな――フッ、面白い女だ」
ルックバック王国の王太子であるメレニス・パワー・ルックバックは、いわゆる何ひとつ欠けたところのない、限りなく完璧に近い存在だった。その美貌、圧倒的な才能、頭脳……全てのことが片手間にできてしまう人生はいつしか輝きを失い、彼は周囲の女性が望むままの人間に成り果てていたが、そんなある日、弱小貴族家の令嬢であるリネットの手を取って口づけようとした瞬間、「私は殿下に興味はありませんっ!!」と激しく拒絶されてしま
う。
「この私に靡かない女がいたとは……フッ、面白い女だ」と興味を示したメレニスは彼女に執着するが、リネットには既に婚約者がいた。しかもその婚約者は田舎の弱小貴族の倅・オーウェンで、スーパーダーリンな彼とは何もかも劣っている男だった。「あんな面白くない男にお前のような面白い女を渡してなるものか……!」と憤慨したメレニスはいつしか完全にリネットのストーカーと化し、四六時中後をつけ回しては監視するようになる。
雨の日も、風の日も、雪の日も夏の暑い日も彼女らをストーキングしているうち、いつしかメレニスは自分の人生に欠けていたもの――「努力」の素晴らしさを知り、その圧倒的な輝きに激しく感動する。面白くない男だとばかり思っていたオーウェンも、努力を重ねて徐々に見違えてゆき、メレニスは弛まぬ努力で変わってゆく彼を「面白い男だ」と認めるようになる。いつしか彼にとって、リネットたちをストーキングすることは人生の生き甲斐となっていたのだった。
だがそんなある日メレニスは、リネットの実家である男爵家が莫大な借財を理由に困窮し、オーウェンに一方的に婚約破棄を通達してきたことを知って――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 12:05:03
26786文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2540pt 評価ポイント:2250pt
──私は睡眠が大好きだ。
──私は行動が大嫌いだ。
昔から私は、やる気というものが完全に欠けていた。
何かしようとしてもすぐに面倒になり、全てのことを途中で放り出してしまう。食事中も入浴中も、いつも眠っていた。
それくらいの堕落者が私、クレアだ。
でも、パパは「クレアの好きなようにやりなさい」と言ってくれた。
だから私は好きなように生活していた。好きなだけ眠って、好きなだけ堕落していった。
そんな時、私は『追放』された。
お爺ちゃんに「お前はいらない」っ
て言われて、全部捨てられてしまった。
私は眠り続けた。
それが私のやりたいことだから、ずっと、眠り続けた。
ある日、目が覚めたら魔物の街が出来ていた。
…………なんで?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 18:47:58
369038文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:34016pt 評価ポイント:15504pt
余命数ヶ月を宣告された男。彼には妻と二人の子供がいる。
子供たちが、父との別れを惜しむ中、母が出た衝撃の行動。それはあまりに倫理観が欠けていた。
胸糞悪い話になるので、苦手な方は気をつけてください。
この作品は、エブリスタにも掲載しています。
最終更新:2023-09-10 21:02:11
6914文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
作:カズサノスケ
ハイファンタジー
連載
N2355IH
「そうだ、このゲームの様な世界にはBGMが欠けていたんだっ!」
この物語の主人公『ルテット』は自身が転生者である事にしばらく気付かずに暮らしていた。これと言って取柄があるわけでもない彼は、傭兵ギルドに所属して、これと言った強みのない並以下程度の戦士として、しがない日々を送るだけだった。
ある時、そんな彼は自身が転生者であり、昔遊んだ事があるRPG『ファイナルクエストサーガ』の世界に入り込んでいたのを自覚する。それに気付いた時、彼の人生は一変……しなかった。相も変わらずし
がない毎日が続いた。
ただ、RPG世界だと気付いて以降に少々変わった事もあった。魔物と戦っている時、町の中を歩いている時、何をしても何かが物足りない様な気がしていた。ぼんやりと、うっすらと。
そして、ついに。
「そうだ、このゲームの様な世界にはBGMが欠けていたんだっ!」
魔物と戦っている時。RPG『ファイナルクエストサーガ』の通常バトルBGMを奏でると、戦う力の全てが驚異的に強化された。町で町BGMを奏でると魔物の侵入を阻む結界が発生した。それがない時、魔物は簡単に入り込み町を蹂躙していったものだがそれを取り戻してからはRPGの時の様に安心出来る場所へと変わった。
RPG世界がリアル化した事で、いつも、どこでも鳴っていたはずのBGMは喪われてしまっていた。時にはプレイヤーに弛まぬ勇気を与え、時には喜びに華を添えた数々のBGM。それらは世界に、そこに住まう人々に様々な恩恵をもたらしていた。それが喪われた世界では魔王に抗う様々なチカラが衰えてしまっていたのだ。
喪われたBGM。その全てを記憶の中に宿らせている元プレイヤー、転生者のルテット。彼は『魔奏士』を名乗り、BGMのある世界へと塗り替えていく。やがてBGMは神が起こす奇蹟の様なものとして扱われる様になり、ルテットは『神曲の魔奏士』と語り継がれる事になるのである。
※この作品は他サイトにも掲載しております。
※短編として公開したものの連載版です。現段階では中編程度を予定しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 17:28:57
23182文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:バルバダイン
ハイファンタジー
連載
N5073BR
若手ファンタジー作家来栖瞬はそこそこ売れているもののどうも今ひとつやる気に欠けていた。
大人の事情とひと区切りがついたことで創作意欲を失いかけていた。
メディアミックスでオンラインゲーム化された自分の創作物。
そのサンプル版を起動した時に彼を異変が襲う。
自分の創造した世界。
物語る才を持つストレンジャー。
新たに紡がれる物語はいかなるものになるのか。
最終更新:2023-07-16 11:05:12
416966文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:4482pt 評価ポイント:1784pt
作:変態ドラゴン
ローファンタジー
連載
N7894IE
ダンジョン、魔物、異世界。未曾有の事態が巻き起こる日本には、未知の事象を調査する組織『冒険者ギルド』が存在する。
湯浅奏は各地の問題を解決する為に方々を駆けずり回る冒険者として活動している。相棒は異世界からやってきた高慢なハイエルフの魔術師エルドラ。お互いに喧嘩をしたり、人目を忍んだり、日々を忙しく過ごす内に欠けていたものを補う関係になって……?
ダンジョンの謎を解き明かし、襲い来る魔物から人々を守れるのか。非常識な二人のサクセスストーリー、ここに開幕!
最終更新:2023-07-09 19:20:41
14385文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:8pt
男は長年にわたり練っていた計画を実行に移し、友人Aを殺害した。
殺害方法、殺害状況、アリバイ作り、全てが完璧に思えた。
だが唯一、完全犯罪を行うのに欠けていた要素があった。
それは、、、
最終更新:2023-05-20 02:34:34
1690文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:カズサノスケ
ハイファンタジー
短編
N6337IF
「そうだ、このゲームの様な世界にはBGMが欠けていたんだっ!」
この物語の主人公ルテットがそれに気付くまで、いわゆる転生で得たはずの新たな人生は何も始まっていなかったのかもしれない。子供の頃に遊んだ事のあるRPG世界に入り込み、ちょっとくすぶり続けてしまった者がようやく飛躍の足場を得た。それがBGMが欠けていた事に気付いた瞬間であった。
ゲーム画面ではなく目の前に広がる日常になってしまった事で聴こえなくなってしまったBGMだが、それをこの世界に甦らせた時に何かが起きる!?
ゲームの時、何か胸の奥から勇気と力が湧いてくる様な高揚感を感じていたバトルBGM。魔物との戦いになった際、それを鼻歌程度に歌ったところ自身でも信じられないほどの戦闘力が発揮された。
町の中で流れていたあの曲、フィールドを歩いていた時のあの曲、ダンジョンへ潜った際のあの曲。全てのBGMには意味があり特殊効果が込められている!
その事に気付いたルテットは、BGMの喪われた世界にそれを取り戻し音楽の力で世界を救ってみようと決意する。
※この作品は他サイトにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 17:17:38
5486文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
人間たちの住む地上の遥か上。空といえば空だし、宙といえば宙ともいえるような座標に浮かんだ大地。そこに住むのは人間ならざるもの。天使だった。
人間よりも長く生き、人間よりも大きな力を持っているが、彼らの人生には小さなものが"2つ"欠けていた。だが、彼らがそれを知るすべはない...
最終更新:2023-04-07 17:55:22
14794文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
戦争の絶えない世界。戦闘力だけが取り柄の男ガイゼルは協調性に欠けていた。命懸けの傭兵業から足を洗うべく転職活動をするものの、欠点のせいでなかなか受からない。そんな彼にも合わせてくれる女暗殺者の相棒が現れた。これは人を殺せない最強の傭兵と殺したくない最強の暗殺者が前職と全く関係のない服屋を立ち上げるまでのプロローグ
最終更新:2023-04-02 15:12:15
10639文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
何でも手に入る女の子がいました
ところが彼女には
とある事が欠けていたのです
不思議な力を在る日に授かり
その力を使うが・・・
最終更新:2023-02-25 22:11:01
2072文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「少女を表現するならば――欠陥。少女は、人間として欠けていた――」
中学二年生、市内の中学校に通う主人公、” 少女 ”は、齢十四と思えないような悩みを抱えていた。そんな少女が生きた軌跡が、この小説である。そしてこの小説は、ある本当の少女の、実話である。
最終更新:2023-02-07 22:30:06
9181文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:あっ、理科?
現実世界[恋愛]
短編
N4413HS
県立港山高校の文化祭。
体育館で行われていた2年D組の演目は「ロメオとジュリエッタ」
誰もが知る悲恋の物語を、学校でも人気の高い隆之がロメオ役を、ファンクラブまである瑠衣がジュリエッタ役をしていた。
だが演出担当の葵がこっそり入れ替えたラストは、すでに学校でも噂として広がっており、ネタのバレた演劇は盛り上がりに欠けていた。
いよいよラストシーン。
——このままでは失敗だ。
と、葵は急遽予定変更のカンペを主役二人に見せた。
『アドリブで!』
——丸投げである。
だが
、しかし、だからこそ輝く者がいる。
「この婚約は破棄させてもらう!」
いや、むしろ婚約者は他にいるのだが、ヒロインはその流れにノッてきた。
暴かれる秘密組織、そしてジュリエッタの本当の想い人とは!?
この作品は『仲良しグループラインに友人と誤爆連投したら、翌日から女友達の態度がおかしいのだが……どうしよう』の15,000ポイント記念作品です。
先にそちらを読まれるとより楽しめます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-05 23:00:19
4444文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:4650pt 評価ポイント:4108pt
作:クロウクロウ
空想科学[SF]
連載
N5802EX
ほんの数年先の未来。
衛星のような巨大な宇宙船が突如、地球のそばにやって来る。その宇宙船は、1年ほど、特に動きを見せなかったが、ある日、突然メッセージを配信してきた。
それは地球を征服するという、とんでもない宣言だった。
侵略してくる宇宙人に人類は抵抗するが、超テクノロジーをもった相手に全く歯が立たない。
なすすべなく負けてしまい、人類は支配されてしまう。
最悪の事態になると思ったのだが、それはなんとか回避できる。宇宙人は友好的で論理的な思考の持ち主だったからだ。
話し
の通じる相手だと分かり、いったんは安心する人類。
しかし知能が圧倒的に高い宇宙人は、何かが欠けていた。
人類には様々な災難と混沌が降りかかってくる。
※挿絵があります
※イラストはseima(セイマ)氏に描いていただきました。
※キャラ紹介は5話目の次になります。
※カクヨムの方でも同じ内容で掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-02 19:54:05
1385810文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:4711pt 評価ポイント:1807pt
作:衣上岡希紅
ハイファンタジー
完結済
N0911HR
ツカサ(40歳♂)とカツミ(40歳♀)は、製薬会社の同期。研究一筋に生きていたためか、二人共、異性と付き合った経験が無い。
ある日、上空で核爆発が起こり、共に17歳の姿で同じ異世界に転生した。通常、異世界転生は不慮の事故等で命を奪われた者達への救済処置として行われる。今回も、核爆発が原因で死亡した人達は全員が異世界転生の対象者とされた。ところが、転生対象人数が余りに多かったため、天使の方で手違いを起こし、ツカサとカツミは互いに身体が入れ違ってしまった。既に魂が身体にロックされ
てしまったため、現状では元には戻せないとのこと。元に戻すには、何でも願いを叶える木の実……その世界の某所に生えているカナエマンネンと言う木の実を食する以外に方法は無いらしい。転生して、いきなり二人は、トイレ事情や朝〇ち、生理など、互いに地球時代に経験したことの無いことで苦労する。
創薬系研究者なので、男女の身体構造の差については、学術的知識としては持っていたが、互いに童〇&処〇のため、実践的知識に思い切り欠けていたのだ。せめて、異性と付き合った経験があれば、少しは、そう言った事情も理解できただろう。
果たして二人は、カナエマンネンの生息地を見つけることが出来るのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-21 07:07:39
41727文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:146pt
GWを前にすると思い出す。
欠けていた歯とその治療を。
歯の定期検診は大事という実話エッセイ。
最終更新:2022-04-15 10:42:33
2744文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:112pt
支援魔術師のアルスは魔法が全然効果がないと言われ、パーティーを追放される。
たまたまパーティーメンバーが欠けていた高飛車な剣士エルナとクールだが容赦ない盗賊のリネアら”夜明けの風”と出会い、臨時ということで入れてもらう。
が、そこでアルスの魔法は(色んな意味で)思わぬ効果を発揮する。
理由は分からないが、アルスの魔法は女性にしか効果がない代わりに威力は絶大で、しかも副作用としてかなりの快感があるらしいのだ。
「あぁんっ♡ もっとヒールかけてぇ♡」
「んんっ♡ アルスの魔
法、すごくいいです……」
(本当にこれでいいのか?)
多少問題はあるような気がするが、どんな傷も一瞬で治ってしまう。
圧倒的な支援魔術で三人の快進撃が始まるのだった。
※「カクヨム」から転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-11 18:00:00
37407文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:106pt
水晶の街、水晶の塔美術館。失踪した赤毛のケンイチは帰ってきたのでしょうか。そしてぶっ倒れた管理人・矢野龍介はどーなったんだ?という。
本編に欠けていたエピローグとなる後日談をやっと描きましたので、内容を膨らませた短編(5部構成)という形でお届けします。
ユーチューバー・シンガーRayuさんという新要素をさりげなく加筆しましたので、本編読了済みのかけがえのない読者様(そんなあなたに千年の幸福を)にはスミマセンが、もう一度本編の一部読み直しをお願いしますw←え・改編したのか←ハイ
←ゴルァ!←いいんです、大団円のためにごめんなさい。
(*2021年10月現在、RayuTubeは実在します。作中では始めの接点を矢野龍介が健常だった数年前に遡り(それが現在のチャンネル開設当初)描いています)
では、久々でしょ?呑み込まれて下さい、iu(あいゆー)に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 18:33:48
68947文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
※縦組み表示推奨作品
※【読者への挑戦あり】!
取調室には、警視庁捜査一課の刑事、鴇和田-ときわだ-が。パイプ椅子に腰かけている。目前で向き合っているのは、宮薗-みやぞの-という男性。先日発生した首吊り自殺——に見せかけた殺人事件の容疑者だ。
現場の状況を鑑みても犯人であることは間違いないのだが、決定的な証拠が欠けていた。
こうなると犯人の自白が捜査進展には要となってくる。しかし、任意同行で引っ張ってきたということもあり、容疑者はどことなく強気。到底罪を認める様子はない。
残された僅かな時間で、鴇和田は容疑者に罪を認めさせることができるのか?
※本作は、対話体小説です。地の文は一切ありませんので、ご了承を。
※前編後編を事件編真相編、として公開しております。順にお読みになることを強くおすすめします。
この作品は「カクヨム」でも、掲載をしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 00:02:01
17280文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
俺は17才にしてSランク冒険者に上り詰めた。そしてすぐ聖剣の儀を受ける事になる。聖剣に選ばれれば、勇者に認定される。だが俺は4本ある聖剣に選ばれなかった。「あの隅にある黒い剣はなんだ?」「あ、あれは魔剣でございます!近づくのは危険!お、お待ちを!」魔剣を掴むと、魔剣の記憶が流れ込む。エルフとして迫害された聖女。聖剣に選ばれ、強引に瘴気を溜め込む魔法陣を使われ魔剣化する悲しい記憶。魔剣と契約すれば国に居られないだろう。関係ない!俺は魔剣の持ち主となり国を追放された。辺境の地で魔
剣の瘴気を惜しみなく使い、自らが瘴気に蝕まれながら戦う。腹が減れば魔物の肉を食らい、眠くなれば状態異常解除の魔法で眠気を覚ます。魔剣が聖剣化するころには俺の記憶が欠けていた。目の前にいるきれいな女性が俺を抱きしめる。抱きしめた女性の名前が出てこない。俺はうなるように泣き、女性が俺を抱きしめる。これは絶望から始まるハッピーエンドのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 11:19:32
5898文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:124pt
作:感想キクラゲ
ハイファンタジー
連載
N3724HF
電流が走った、そういう表現が相応しい。
勿論温かな過程でぬくぬくと育った俺には前世を含めてそんな経験などは存在しないのだけれども電流が走った。そう表現するのがやっぱり相応しいと思うのだ。
目の前には老紳士が退屈そうに、いや実際退屈なのだろう。目の前にいる彼はこの国のトップクラスの医療技術、いや医療魔法の使い手であり、その類まれなる才はこんな
少年のどうでもいいような怪我に使われるべきではないからだ。
白磁の陶器に注がれた紅茶が甘い香りをたて、窓に流れていく。
…そう、僕は
、いや俺は思い出した。思い出したというのは同様に少し違うかもしれない
欠けていた記憶などは何もなく、現状がどういう状況なのかも理解している。
生い立ちも、名前も、前世の記憶さえも何も欠けてなどはいない、強いて言うならばその時俺は鮮明に過去、それも小さい時ではない、もっと昔の記憶、前世のことを思い出していた。
やっちまった少年とそのアフターストーリーです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-06 22:49:17
16244文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:hir.biz
ローファンタジー
連載
N8022GH
「作者さん、俺、勇者ですか?」
「えっ?違うけど……?」
「じゃあ、英雄ですか?」
「違うね」
「じゃあ俺何者ですか?」
「強いて言うなら村人A」
「えっ……?」
「だから村人A」
「そんなー……。せめて主人公にしてください!」
「じゃあ、1話だけな」
勇者って色々な条件を完璧に満たしていないとダメですよね。
1つでも欠けていたら勇者になれないと思うんですよ。
そんなわけで、自分又は他人が勇者だと思ったけど、ただの村人Aだった人達の物語!
短編。短編。
短編で色々な人の物語
を書きます。
ネタが思いついたら投稿します。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-10-03 20:00:00
16671文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一葉と二葉は双子の姉妹。
一葉は全てが完璧な姉で、二葉は全てが劣った妹である。
二葉は、生まれた時に一葉が全てを奪ったのだと考え、鬱屈とした毎日を過ごしていた。
そんなある日、二葉は一葉に強引に唇を奪われてしまう。
姉から向けられる異常な愛情の中で、二葉はあることに気づいた。
完璧だったはずの一葉には、人間性や倫理観、そして愛情が欠けていたのだ。
そしてそれらを埋めることができるのは、双子の姉妹である自分だけだった。
だが二葉は姉よりもまともな人間である。
彼女にとって、血縁
者から向けられる愛情は気色の悪いものでしかなかった――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-22 22:46:42
24401文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:4850pt 評価ポイント:3732pt
6種族が協力するのはもう終わりだ。
猛る魔族、鍛える鉱人、悔やむ森人、抗う夜人、虚ろな巨人、死ねぬ神人、暴走する人間たち。
世界はもう廻っている。時計の針は廻し続ける。
たとえ歯車が軋もうと、抜け落ちようと。
だが白き女王はようやく目を覚ました。
欠けていた歯車は回り始めた。
何故。どうして。
誰か、助けてくれ。
最終更新:2021-07-12 16:51:43
1091文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
冷酷無慈悲と名高い救世主は、軍属に所属し、日々魔物討伐に明け暮れていた。そんな最強の救世主を、国に縛り付けたいがために、重鎮たちは伴侶探しを提案する。だが、紹介された令嬢たちは性格に難があり、どれも救世主のお眼鏡に適わなかった。そんな中、一風変わった令嬢と出会うことになる。彼女は『動く人形』と揶揄され、人としての感情が著しく欠けていた。これはそんな二人の恋物語です。
軽い感じのあらすじですが、そこそこシリアスな内容かもです。
残酷描写が多々ありますので、苦手な方はご注意
ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-12 08:44:18
190695文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:252pt 評価ポイント:172pt
〈全10章 各章10000文字・読了時間20分〉
太陽の光が失われた地球。
変わらない日常に絶望していた少年は、空から降ってきた一人の少女と出会う。戦いの中にある彼女に力を貸してほしいと頼まれるが、彼にはとある能力が欠けていた。
小説投稿サイト「カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16816452218996640040)」「アルファポリス(https://www.alphapolis.co.jp/novel/668991066/159481013
)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 08:00:00
108079文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
総合モーター製造企業として国内最大手の東証一部上場企業である株式会社大日本モーター。その社長である向日重治(61)は、次世代の主力産業として見込んでいるEV関連への出遅れに頭を悩ませていた。商品開発の遅延だけではなく、事業を指揮する人材が不足している問題も抱えており、これらの解決策を部下と模索していたが決め手に欠けていた。
そんな中、高寺電機株式会社という東証2部に上場している小さな企業に目をつける。高寺電機は元々農機関連のモーターを開発・製造する企業だったが、経営層の
放蕩経営もあり売上・営業利益は右肩下がりと縮小の一途。しかし、2年前に新社長として深山耕一氏(35)が就任してから経営改革を断行。資金・人材が不足している中、負債を処分しながらEV関連の部品製造へ進出を始めていたが、徐々にその新製品が市場に認められつつあった。
「この男とこの企業が欲しい」
出遅れている商品開発に加え、新事業を指揮する人材の確保を兼ねた一手として、大日本モーターは高寺電機の買収・子会社化を試みる。しかし、ワンマン経営者として有名だった向日社長の過去の振る舞いが仇となり、紆余曲折の末に買収は失敗。
「私はあなたのやり方を好ましいとは思わない」
大日本モーターは最後の手段としてTOB、株式市場における株の買い占めによる力づくの買収を高寺電機に宣言する。しかしそこに、小規模な企業の買収を専門とするプライベートエクイティRomney Capitalが深山社長の支持を掲げ、友好的な買収を提案するホワイトナイトとして急遽参戦。Romney capitalは大日本モーターと同じく高寺電機を買収し、経営支援による企業価値の増大、その後の株式売却による利益確保を目論む。
「弊ファンドは利益第一ではありますが、余計な手を出して金の卵を生む鶏を殺すほど愚かではありません」
さらなる事業拡大のために高寺電機と深山社長を求める大日本モーター、資金・人材不足を理解しながらも自らの経営理念に拘る高寺電機、利益第一ながらも深山社長の理念に賛同し支援に立ち上がるRomney Capital。
三者三様の思いが渦巻く中、高寺電機を巡る駆け引きが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-17 14:38:49
26746文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
目を覚ますとそこは白銀の世界だった。
正面には女神ただ一人で他には何も存在しない空間。
そこで彼は女神から転生を告げられる。
転生の際に受け取った天啓は「強奪」「探知」。
どちらも限定的な使い方しか出来ない代物で実用性に欠けていた。
そんな天啓を使いながら彼の冒険は始まる。
自らの天啓を取り戻す為、第二の人生を楽しむ為の冒険が。
最終更新:2021-03-07 16:00:00
261271文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:26pt
作:作家を目指している不動産
歴史
短編
N8290GU
本作は、「もしも古代中国にモールス信号の様な二進符号体系が存在したら?」という歴史改編SFである。この世界観は、ギブスンおよびスターリング「ディファレンス・エンジン」からの借用だ。十九世紀半ばのロンドンを古代中国へ、コンピューターをモールス信号にしてしまえば、もうあとの違いはない。但しモールス信号を送受信する機械が存在するためには、科学思想、数学、物理学、工学などを必要とする。また符号の送受信を行うための器具を作成、メンテナンスするための技術者、技術者を育成する機関なども必要
になる。とても古代世界に揃えられるような代物ではない。そこで超能力かなにかによって、人間が電磁波を送受信できる設定を取り入れた。このアイデアは佐藤大輔「皇国の守護者」から借用している。人間が電磁波を送受信する能力を「導術」と呼ぶ。我々の世界で電磁波と呼ばれているのは「導術波」となり、導術を扱いこなせる人材は「導術士」と呼ばれる。これらの単語も「皇国の守護者」から借用している。何故導術がこの世界で必要とされたのか。幾ら激烈な戦争があったからといっても、即時通信手段を社会が必要とする描写が欠けていた様に思われる。
モールス信号と同じく、導術波にはトンとツーの二種類の信号しか存在しない。ここで中国独特の事情が関係してくる。漢字は数万種類も存在し、それぞれの読み方は決めっているわけではない。たかだか数十文字を符号化すればよい欧米とは事情が異なる。また広大な中国大陸では、一つの文字をどう発音するのかすら各地方ごとに異なる。そのため文章ではなく、単語の羅列を送受信することになる。結果、複雑な情報を導術で送受信することはできない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-24 23:07:17
19252文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
馬の装蹄師だった俺は火災事故から馬を救おうとして、命を落とした。
錬金術屋の息子として異世界に転生した俺は、「装蹄師」のスキルを授かる。
スキルを使えば、いつでもどこでも装蹄を作ることができたのだが……使い勝手が悪くお金も稼げないため、冒険者になった。
冒険者となった俺は、カメレオンに似たペットリザードと共に実家へ素材を納品しつつ、夢への資金をためていた。
俺の夢とは街の郊外に牧場を作り、動物や人に懐くモンスターに囲まれて暮らすこと。
ついに資金が集まる目途が立ち
意気揚々と街へ向かっていた時、金髪のテイマーに蹴飛ばされ罵られた狼に似たモンスター「ワイルドウルフ」と出会う。
居ても立ってもいられなくなった俺は、金髪のテイマーからワイルドウルフを守り彼を新たな相棒に加える。
爪の欠けていたワイルドウルフのために装蹄師スキルで爪を作ったところ……途端にワイルドウルフが覚醒したんだ!
一週間の修行をするだけで、Eランクのワイルドウルフは最強のフェンリルにまで成長していたのだった。
でも、どれだけ獣魔が強くなろうが俺の夢は変わらない。
そう、モフモフたちに囲まれて暮らす牧場を作るんだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-15 18:02:05
115453文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:6918pt 評価ポイント:4280pt
作:ブレヒトさん
ハイファンタジー
連載
N6646DS
公国の王女として、力を示さねばならない。
しかし、公女は絶望的なまでに魔術の才能に欠けていた。
このままでは王族として、民からの信頼を得られないばかりか、愛する家族にも迷惑をかけてしまう。
自らの存在意義を確かめるため、優しすぎる公女は最後の賭けに出る。
それは「使い魔」の召還。
失敗すれば廃人になりかねない。それでも彼女は一縷の望みに縋った。
そうして得た力は、世界で最強。
なぜ彼女は大きすぎる力を授かったのか。
なぜ、それは彼女の元に召還されたのか。
神の予定説は絶対
であるがゆえに、神ですら予見できない。
大陸最高の魔術研究都市から始まる物語は、世界の歯車を回す梃子になる。
*****
戦記物です。主人公は無敵ですが、あくまで序盤しか表に出さないつもりです。
群像劇ですので、登場人物がそれぞれ活躍する物語になります。
神と人のあり方、制限付きの全能をテーマにしています。
ハッピーエンドを予定しています。
一章(全 六話予定)終了後、世界、用語の解説が入ります。
オーギュント過去編終了後、追加します。
誤字脱字を見つけるのが苦手なので、見つけ次第、手直ししていきます。
大きな改変はないようにしたいと思いますので、よろしくお願いします。
初投稿です。変なところがあったら、教えてくださるとうれしいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-04 00:00:00
834752文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:77pt 評価ポイント:29pt
魔が差したかもしれない、ナンパに同意した私は目の前の男とお茶をしている。お金持ちでイケメンの彼を持つ幸せな私。でも、何かが欠けていた。
最終更新:2020-04-28 21:11:49
1823文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔術師といえば王族や貴族であり、錬金術師といえばペテン師だった時代。辺境の森で暮らしていた錬金術師・ウォルターは、実験の失敗で森の一部を『爆』失させてしまう。このためウォルターは追放処分を受け、旅に出ざるを得なくなった。自称錬金術師は出会う人出会う人にペテン師の烙印を押される。しかし、ウォルター自身も自覚に欠けていたが、実は超魔導具の作り手だった。これは、気ままに生きる田舎錬金術師が、魔術師の時代を終わらせる物語。
最終更新:2020-04-19 19:12:13
194213文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:14072pt 評価ポイント:6364pt
天体観測をするべく展望台に向った彰たち5人は隕石落下による崩落事故に巻き込まれる。そして、気づけば地球とは異なる世界で目を覚ます。
しかし、そこでは一緒にいたはずの幼馴染が欠けていた。もしかしたら、こちらに転移しているのかもしれない。そんな期待を胸に、EasyとHardな異世界で逸れた幼馴染を捜すための冒険が始まる。
現状、朝7時に更新予定。
カクヨムにも掲載しています。更新はこちらが先となります。
最終更新:2020-03-19 07:00:00
88466文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
「ずっと待っているから」
変わった見た目を持つがごく普通の男子高校生…だったはずなのに過去や異世界にトラベルして、今まで自分に欠けていたものを見つけるお話
最終更新:2019-04-06 23:09:29
2019文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「僕は今――匂いソムリエとなる!」
少女の部屋を匂いで探り当て、ピッキングで鮮やかに侵入する少年。彼が優れているのは五感や侵入技術だけではない。その生まれ持った魔力量は常人を凌駕し、いざ戦闘となれば高い戦闘能力を発揮する。
しかし少年には大事なものが欠けていた――そう、少年には倫理観が欠けていた……!
絶大な力を持つ不安定な少年。その触れてはならない『厄災』に大国が触れた事で、世界は大きく動き始める。それは、世界の変革の始まりだった――
※全体的にはコメデ
ィ調で話が進んでいきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-12 20:27:30
233119文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:1463pt 評価ポイント:857pt
かつて幸せだったひとつの家庭が、崩壊した。
壊れてしまったしあわせを取り戻そうと少年は足掻いた。
家族に欠けていた妹という存在があればしあわせは戻ってくると信じる少年だが、一度壊れたしあわせは、彼の指の間をこぼれ落ちていくばかりだった。
※ご注意ください。
バッドエンドです。流血、死、残酷な表現がたくさん出てきます。
R15タグは保険ではありません。
最終更新:2019-03-02 00:00:00
6014文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:74pt
戦国の世が終わり、太平の世に向かいつつあった日本に一人の侍がいた。その侍は、人を殺すためのあらゆる技術を持ち、戦術も策略もなくただ殺すだけの存在と言われ、その侍が現れた場所には屍の山が出来たという。その情け容赦のない戦いぶりは、諸大名に「人斬り狂八」、「屍の王」と呼ばれ忌み嫌われた。
一人で戦況を変えるような戦いをした侍は、本来であれば歴史に名を残すべき存在であったが、その存在が知られることすら危険と考えた時の権力者によって、その記録は闇に葬られ、公の場で口に出すことす
ら禁止されたという。
この物語は、天稟の才を持って生まれた故に戦国の世に翻弄された侍が、その死を境に異世界に送られ異世界で自分に欠けていたモノを見つけるだけの話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-25 22:08:08
76974文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:65pt 評価ポイント:35pt
(タイトルに3とありますが、どこから読んでも大丈夫なようにしてあります)
私はここで修道女の真似事をしている者で、皆からはシスター・ジュリエッタと呼ばれています。
数週間前にこちらの世界を訪れてから、行く当てもなく野垂れ死に欠けていたところをこちらの教会のシスターさんに拾われました。なんやかんやあって無事転がり込む事ができたので、ひとまずこちらの教会でシスターもどきとして日々を淡々とすごしているわけです。
これは、そんな私の些細な日常のお話です。
最終更新:2018-10-19 08:30:00
3548文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
初めて入店したスナックで知り合った女性に惹かれて行く護。これまで欠けていた独身生活に、日を差してくれた陽子に、護は入れ込んでしまうのである。そんな陽子にデートを申し込み、雨の日に観た映画が護の恋心をさらに煽り立てることになった。。しかし、店のママから聞かされた陽子の内情に危機感を覚えた護は、深夜、陽子がいるというマンションに駆けつけると、夢で見た場面に遭遇するのであった。熱くなった護の頭に氷水を浴びせるような話が、老婆の口から聞かされるのである。それが真実なら自分は何を信じ、
何に燃えたらいいのか分からなくなり、陽子が見せた微笑みと涙顔も真実だったのか分からず、いつまでも護を悩ますこととなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-14 13:40:48
11089文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
(タイトルに2とありますが、どこから読んでも大丈夫なようにしてあります)
私はここで修道女の真似事をしている者で、皆からはシスター・ジュリエッタと呼ばれています。
数週間前にこちらの世界を訪れてから、行く当てもなく野垂れ死に欠けていたところをこちらの教会のシスターさんに拾われました。なんやかんやあって無事転がり込む事ができたので、ひとまずこちらの教会でシスターもどきとして日々を淡々とすごしているわけです。
これは、そんな私の些細な日常のお話です。
最終更新:2018-10-09 10:10:35
10118文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
バックデザイナーの伴千咲季はヴァネッサ・ヴィリアーズことヴァンさんとして生きていることに気づく。
貴族として持ち前のおしゃれさを生かしてファッショナブルに社交界の彗星として活動していたものの何かが足りないと思っていた。
ある日、いつものようこっそり町をフラついてたところ、売れないかばんやの少年リオンと出会う。
リオンの工房で気づく、自分に欠けていたピースは「バックづくり」であることに。
美少女なのに厚かましくてちょっと残念な靴屋の小人がテーマ。
最終更新:2018-07-11 00:22:52
8616文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
目が覚めると、見知らぬ風景。
全ての記憶を失った主人公はエルフの森の住人に助けられ
徐々に欠けていた記憶を補っていく。
世界は【深淵の穴】(アビスホール)からやってくる未知なる【敵】と対峙していた。
7つの国はそれらに対抗すべく【抜刀者】(ばっとうしゃ)と呼ばれる特殊な力を持った者たちに
それらを討伐させるのであった。
冒険ラブコメファンタジー。ここに開幕
最終更新:2018-07-01 16:26:45
4882文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
料理に関する記憶以外を無くした青年ユーリ。
身寄りもなく、残されたレシピ帳はページが欠けていた。唯一の記憶、料理だけを頼りにレシピと自分を探す旅に出る。様々な街や村での出逢いはどんなものになるのだろうかーー
最終更新:2018-06-07 00:03:53
2113文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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