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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:74 件
昔々ある村に、いつのまにか知らない少女が一人住んでいました。どこから来たのか分からない少女のことを、村人たちは気味悪がっていました。
少女はあるものを探し、いつも森の中に入っていました。
そんなある日のこと。少女は森の動物たちから話を聞き、自分が探していたものを知ります。それは……。
最終更新:2024-05-05 15:31:19
9790文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:楠 結衣@豊穣の聖女コミカライズ決定♪
童話
短編
N8211IN
赤色と黄色の葉っぱが落ちる秋の日。
空からコタツがふってきました。
「ねえ、入っていかない?」
大きなコタツが話したので、森の動物たちはびっくり!
コタツに入るか悩んだ動物たちは──
コタツが空から降ってきたら、どうなっちゃう?
わくわく、ぬくぬくが楽しめるおはなしです。
✳︎小説家になろう様が主催する「冬の童話祭」参加作品です
✳︎「冬の童話祭2024」のテーマは「ゆめのなか」
最終更新:2023-12-14 08:00:00
1786文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:516pt 評価ポイント:482pt
大きな街から少し離れた街道沿いに『スープの森』はある。
オリビアはそこの店主で愛犬と一人暮らし。
店の客たちはオリビアの雨予報を頼りにしている。
ある日、疲れた様子の元傭兵が『スープの森』で雨宿りをした。雨が降るから今夜は離れに泊まれと言われたその夜。店に思いがけない訪問者が来た。
動物と会話できる25歳のオリビアと傭兵仕事に疲れた28歳のアーサー。大きな黒犬のロブ。
街外れのスープの店を中心にして、二人と一匹、常連客、森の動物たちが静かに交流を重ねていくお話です。
ひた
すら癒される話を自分が読みたくて書き始めました。
不定期更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 11:14:03
360589文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:84398pt 評価ポイント:58520pt
作:ひだまりのねこ
異世界[恋愛]
短編
N4738IJ
伯爵令嬢のアリシャは両親を亡くし、叔母の下に引き取られることになったが、意地悪で狡賢い叔母と娘たちにこき使われ続けることに。
ある暑い夏、森の泉に水汲みを命じられたアリシャは、そこで世にも醜い男に出会う。
最初は驚くものの、心優しい男の本質を見るアリシャは怖がることなく接する。
心優しいアリシャは森の動物たちにも好かれて苦労しつつも前向きで穏やかな日々を過ごしていたが、王宮での舞踏会をきっかけに物語は急展開してゆく。
この作品は、秋月 忍さま主催の『サマーシンデレラ企画』参
加作品です。
シンデレラのストーリーをベースに童話テイストも取り入れたハッピーエンドな物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 22:38:24
8874文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:830pt 評価ポイント:764pt
作:小西美里inO saka
アクション
短編
N1971II
シグマの森の動物たちが集まってリーダーを決めて冒険をする話です。短いですけど読んでみてください
最終更新:2023-07-19 19:38:07
2264文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
子供の頃に迷いこんだ不思議なお祭り。
その時の話をするとだいたいの人は夢か絵本の話だろうと言うのだけれど、後輩の祢子(ねね)の反応は少し違っていて……――。
お題「お祭り」の短編です。
他のサイトにも掲載しています。
最終更新:2023-07-15 15:29:16
1710文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
--ある、人里はなれたところにあるとてもキレイな森に、いたずら好きのたぬきさんがいました。
たぬきさんには、友達がいません。
でも、なぜ嫌われているか、たぬきさんにはわからないのです。
なので、森の動物達に直接訪ねて回ることにしました。
ですが、人のきもちがわからない彼は、それでもどうしたらお友達が作れるのかわかりませんでした。
そこに、親切な巨人さんがあらわれて、彼に『本当のコト』を突き付けると……
※少し暗いお話です。
短めなのですぐ読み終わります、感想是
非お待ちしております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-11 14:37:00
4456文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:24pt
あるところに樹を大切に育ててる猫がいた。猫は樹から実った果実を収穫して森の動物たちに振る舞い、やがて自分たちも樹を育てたいという動物たちの想いを聞いて猫は樹の育て方を動物たちに教えていく。
そんななかで、樹を育てるのは面倒だが果実を手に入れて猫のようにみんなに美味しいと言ってもらいたいと想うキツネが現れ……
イソップ童話風の警句付き寓話です。恐らくいろんな物事に共通することかもしれません
キーワード:
最終更新:2023-03-27 21:30:25
816文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
フリティア王国に散らばる魔女のうち、人々から距離を置かれ、気味悪がられてきた魔女、リュシーがいた。
関わるのは動物だけで、他人との接触を極力避けてきた彼女は、ひょんなことから都に住む青年、ノアと出会い、日常は徐々に変わっていく。
天涯孤独ツンデレ美女×癒し系眼鏡男子と森の動物達が繰り広げる、ほんわか弱ラブコメを目指しています。
最終更新:2022-12-22 17:32:14
6794文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
サルに貰った柿の種を蒔いたら立派な柿の木に育ち、実がたわわに生ったので、森の動物たちは分業協業して商売し、大きな利益を得ました。とくに合戦らしい合戦は起こりませんでしたが、カニの娘婿とサルの弟が儲けを盗みに入ったので、里山の主の水車はこの度の柿商売をなかったことにし、皆の生活を元にもどしました。
最終更新:2022-11-24 04:58:55
3231文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
いつもあったかいイメージの『ぽかぽか森』。
だけど冬には雪もつもりますし、やっぱり寒いのです
森の動物たちは寒い冬に備えて、準備をしていました。
霜月透子様主催のひだまり童話館だより*「ぬくぬくな話」参加作品です。
既出小説のポンキチくんが登場しますが、前作を読まなくてもお楽しみいただけます。
最終更新:2022-11-22 00:00:00
1733文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:158pt
「不思議の森の動物たちと忘れてしまった忘れ物」
のファンタジーバージョンの前日譚にあたる詩です。
https://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/2049346/
モモは幼い頃から
人には見えない異形を視ることが出来た。
だが、彼女はそれを異常とは感じていなかった。
それを生業とする遠戚がおり、
自身の身内にも、社に務めるものがいたからだ。
そんな彼女には、幼い頃から共に過ごしてきた幼馴染「さや」がいた。
「さや」はモモの異能を体
験した数少ない身内以外の人であり、その経験を含めてモモを受け入れてくれた幼馴染であった。
それはモモにとって幸福であり、不幸なことであった。
彼女の異能が人にどう映るのか、それを知ることのないまま年を重ねることが出来たからだ。
高校生になり、「さや」と初めて離れることになったモモは、それを初めて知ることになる。
その頃にはモモと人には簡単に埋めることのできない溝が出来ていた。
そして、数少ない理解者のはずの「さや」とは、
物理的な距離と共に
心理的な距離もまた離れていくように、
モモには思えた。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-11-17 07:00:00
363文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
バスで寝過ごしてしまった少女モモは、
見覚えのない林道のバス停で下車をする。
そこで出会った少年は、
初対面のはずの彼女に
「忘れ物を探しに行こう」
と言って、彼女の手を繋ぎ森の脇道を進む。
そうして森を抜けた先に待っていたのは
カントリー風の民家に人の姿をした動物たち。
誰もが少女を知る様子なのに、
少女は誰の記憶もない。
異世界なのか、夢なのか
不思議な動物たちの住まう世界で、
少女は、少年達とともに
忘れてしまった「忘れ物」を探しに行く
-------
本作品は
、
【小池ともか/日浦海里】の個人企画
同一テーマから作品を構想してみよう!
というコンセプトで作成した作品です。
ベースキーワード「小池ともか」
寿命間近の大木は何を思うのか?
ベースプロット「日浦海里」
△▼△▼
通学バスに乗っていた少女は
バスの揺れ心地の良さに眠ってしまう。
はっと目が覚めるとあたりは木々に囲まれた薄暗い道。
普段の通学路では観たことのない景色だった
「やばい、乗り過ごした」
慌てて次のバス停で降りるが、
降りたバス停は聞いたことのない名前で。
それでも、反対側のバスに乗れば帰れるだろうと
道反対のバス停に目をやると
同じ年頃の子がバス停の椅子に座り本を読んでいた
その子がこちらに気づくと、笑みを浮かべ
「やぁ、忘れ物かい?」
と、声をかけられる。
やり取りを経て
「忘れ物」を思い出した彼女が
その「忘れ物」を手にしようとすると
そこで意識が途切れる。
そうして、気付くと少女はバスの中にいた。
何か夢を見ていた気がするが、
それがなにか思い出せない。
「次は、〇〇。次は、〇〇」
「あ、降ります」
慌てて学生鞄を手に、少女は降車口に向かった。
△▼△▼折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 07:00:00
28126文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:28pt
【日浦海里/小池ともか】の個人企画。
同一テーマから作品を構想してみよう!
というコンセプトで作成した作品です。
ベースプロット「日浦海里」
ベースキーワード「小池ともか」
△▼△▼
通学バスに乗っていた少女は
バスの揺れ心地の良さに眠ってしまう。
はっと目が覚めるとあたりは木々に囲まれた薄暗い道。
普段の通学路では観たことのない景色だった
「やばい、乗り過ごした」
慌てて次のバス停で降りるが、
降りたバス停は聞いたことのない名前で。
それでも、反対側のバスに乗
れば帰れるだろうと
道反対のバス停に目をやると
同じ年頃の子がバス停の椅子に座り本を読んでいた
その子がこちらに気づくと、笑みを浮かべ
「やぁ、忘れ物かい?」
と、声をかけられる。
やり取りを経て
「忘れ物」を思い出した彼女が
その「忘れ物」を手にしようとすると
そこで意識が途切れる。
そうして、気付くと少女はバスの中にいた。
何か夢を見ていた気がするが、
それがなにか思い出せない。
「次は、〇〇。次は、〇〇」
「あ、降ります」
慌てて学生鞄を手に、少女は降車口に向かった。
▽▲▽▲
こんな感じのプロットを元に、キーワード『寿命間近の大木は何を思うのか?』を絡め、比較的自由に書いた作品です。
同時刻で日浦海里様の書かれた『不思議の森の動物たちと忘れてしまった忘れ物』も完結済み連載として上がっていますので、ぜひ読み比べてみてください。
前半部敬称略です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 07:00:00
5666文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:68pt
森の動物達にいじめられていた女の子が、ある日湖のそばで泣いていると、湖から妖精が出てきて「心を失くしてしまえば悲しくない」と語りかけてきました。
キーワード:
最終更新:2022-09-19 01:02:14
1573文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
森の動物たちに人気のレストラン。さあ、そこで働くウサギのウエイトレスさんには悩みがありました。さて、一体どんな悩みかしら……?
✾この作品はひだまり童話館第28回企画『たぷたぷな話』参加作品です。
最終更新:2022-05-22 15:00:00
1839文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:148pt
さかさにじの森のあばれんぼう「アライグマ」が、流れ星のきこうし「オリオン」に、森の動物たちのねがい事をとどけに行くお話。
※いちおう『へびのかみさまのいうとおり(https://ncode.syosetu.com/n3179ff/)』のつづきですが、このお話だけでもお楽しみいただけます。
最終更新:2022-01-11 15:00:00
3299文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:62pt
作:マコト ハジメ
ハイファンタジー
連載
N3785HC
森に住まうエルフのルカには、他のエルフと異なる部分があった。そのせいで村に居場所がなく、日々森の動物たちと過ごしていたのだが、たまたま迷い込んでしまった場所での出会いが彼の運命を大きく変えることとなってしまった。
黒と白。二つの強大な魔力を受けたことにより誕生した性剣士。彼、いや彼女は巨大な一物を剣に変え、現れる魔の者たちを一掃する。そうして向かう先に因縁の相手がいると、彼女は確信しているのだ。いつか、歪な存在である自身が消えることになろうとも……。
最終更新:2021-07-30 19:32:49
10466文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
家紋武範先生主宰の「夢幻企画」参加作品です。3作目です。
パンダは、とても、食いしんぼう。
森の動物たちは、ちょっと、こまってしまいました。
最終更新:2021-01-19 18:10:10
711文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:228pt 評価ポイント:198pt
カッパのキューボウは、ある朝起きたら、なにかを忘れている気がして、くるくるきょろきょろ探し回っていました。その様子を見て、森の動物たちも心配そうに声をかけます。キューボウはずいぶんと具合も悪そうです。いったいどうしたのでしょうか?
そのままふらふらしながら、なんだかいつもより軽い頭で川のそばまできたキューボウが見たものとは……。
キューボウは無事に探しものを見つけられるのでしょうか? そもそもいったいなにを探していたのかな?
最終更新:2020-12-28 18:31:32
2462文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:38pt
もうすぐ冬のお祭りがある、とある森の動物たちの話。
森の雑貨屋で新発売の”ハニーミルクキャンディ”。ミルクの優しさと、ハチミツの甘さが、みんなの心をつないでいきます。
「おつかれさま。」「よろしくね。」「ありがとう。」
言葉をのせて、心をのせて、キャンディは巡っていきます。
※全10部予約投稿済みです。(12/17~12/24にかけて投稿予定です。)
※この作品は「ノベマ!」「エブリスタ」にも投稿しています。
最終更新:2020-12-24 06:00:00
16012文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
見習いサンタの僕はプレゼントを届けた先の男の子に嫌われてしまった。
本当に男の子が欲しかったのは?
最終更新:2020-12-17 12:45:32
1148文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:60pt
春浅い日、赤ちゃんが眠っています。
森の動物たちは、赤ちゃんにおのおの贈り物を送ります。
でも、中にははた迷惑な贈り物もありました。
それを注意した北風さんは、逆に迷惑なのは北風さんと言われてしまい落ち込みます。
北風さんは。何を赤ちゃんに送ったのでしょうか?
最終更新:2020-03-14 10:16:15
1504文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:98pt
サンタさんがやってくる、12月25日。
サンタさんにお礼に贈り物をしようと、森の動物たちは考えます。
最終更新:2019-12-25 20:00:00
664文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:5pt 評価ポイント:5pt
ひとりぼっちのお婆さんのもとへ、動物達が一緒に暮らそうとやってきます。
お婆さんと動物達の楽しい生活が始まりました。
しかしその生活は、長く続きませんでした…。
※アルファポリスにも投稿。
最終更新:2019-11-10 16:39:04
3011文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
森の仲間シリーズ。
人間ときつね坊のお話。
最終更新:2019-10-22 01:33:05
686文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
森の動物たちが楽しみに行くところとは? 「ひだまり童話館」『ぺたぺたな話』参加作品です。
最終更新:2019-08-22 00:00:00
2056文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:55pt 評価ポイント:49pt
王族が衰退し、クーデターがおこって10年が経とうとしています。
元お嬢様オーノ(当時2歳)は森に潜伏中。
森の動物達と楽しく厳しい森の生活は一見穏やか、オーノは強く逞しく成長中。
まだ消えぬクーデターの余韻と捜索網は健在ですが、人里離れたオーノにはわりとどこ吹く風。
しかし掴めない家族の情報には焦燥感もありはするが、『どうせなら楽しく過ごそう』をモットーに信じて生き延びる日々を送る。
そして、オーノは10年目にして相棒を得ることになります。この国の事情にも世界の事情にも
全く関係の無い男。
彼との出会いがオーノをほんの少し変えます。
家族と自分の一緒に居れる場所を取り戻すためにオーノは3つの王の印を集める旅をします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-30 22:53:18
120736文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
森の動物たちにいじわるばかりする狼に友だちができました。
その友達はいくら狼が悪いことをしても何の文句も言いません。
お空の上からいつも狼のことを優しく照らします。
最終更新:2019-04-03 19:04:08
1470文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
あたしの住む森は、逆さ虹の森と呼ばれていた。あたしたちはここで生まれ、ずっとここで暮らしていく。だって外に出る術がないから。
ところがある日、友達のアライグマちゃんが姿を消した。出られないはずの森からいなくなったのだ。
あたしたちはアライグマちゃんの行方を追ううちに、知っていたはずの、けれど目を向けていなかったこの森の奇妙な特徴に直面することになる。逆さまにかかる虹。出られない森。夜に飛び交う光。誰もが恐れるオンボロ橋。願いの叶う泉。そして森の動物を食べてしまうと言わ
れている、幽霊。
アライグマちゃんを探していたあたしたちは、知らず知らずのうちに森の秘密へと迫ることとなった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-03 14:22:57
37838文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
大きい願い事はダメで、いっぱいのお願い事もダメ。
制約のある願いが叶う池には、しかし、逆さになった虹がかかるという噂がある。
その噂により、逆さ虹の森と呼ばれる森に住み着いたのは、一匹の子猫だった。
なぜ、ここの森の虹は逆さまなのか。
その謎は誰にも分からないまま、噂だけが事実として残り続ける、そんなちょっと不思議な森で、子猫の小さな冒険が始まる。
最終更新:2019-01-19 23:13:29
7959文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
逆さ虹の森の動物たちのクリスマス。時計の針を巻き戻してお読み下さい。
(書いてみたら獣人は出てこなかったです)
最終更新:2019-01-18 07:00:00
15607文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
逆さ虹の森に願い事をしに来た双子の兄妹。
そんな双子を気にかけて、森に住むキツネは目的の場所まで案内することに。
果たして双子は願い事を叶えられるのだろうか。
最終更新:2019-01-18 07:00:00
7196文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
森の動物にとって、秋は大切な季節。来年もちゃんとみんなと楽しく過すためにはしっかり準備をしなければならないから。
それなのにお人好しのキツネは今日も食べ物を他者に譲る。誰に注意されようとも……。
最終更新:2019-01-17 22:51:23
3882文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
ある日森に逆さまの虹がかかりました。その虹の上には一人の老商人が座っていました。
最終更新:2019-01-17 11:41:06
6084文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
逆さ虹の森の動物たちがするうわさ。
「ドングリ池にドングリを投げて願いごとをすれば叶う」
これを聞いたいたずらもののリスは、本当かどうか確かめてみることにしました。
食べるために集めたドングリを使ってみて分かったのは、うわさが本当だったことと、願いごとにはいくつかのルールがあること。
願いごとによって必要なドングリの数はちがう。
ドングリ一つで、ドングリを二つもらうことはできる。
願いごとでもらったドングリは、池に投げると同じ願いが叶う。
ドングリをいくらでも増やせる
ようになったリスは、ある日一つの失敗をしてしまいます。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-16 23:18:48
3986文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:77pt 評価ポイント:65pt
暑い夏の日の最中、双子の男の子である春太と次助はふんどし1枚の格好で逆さ虹の森の中にあるドングリ池へやってきた。池で泳いだり遊んだりして楽しんだ2人だが、草むらから現れたヘビから逃げようと森のさらに奥へ入った。ヘビに襲われる一歩手前で難を逃れた春太たちは、近くの木にいる大きなクマと偶然出会うこととなったが……。
最終更新:2019-01-16 22:11:18
5173文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
作:mashinovel
アクション
短編
N1749FG
●注意!!●
※冬童話2019への投稿を企てようとして辞めた作品です。
同企画のほのぼのとした内容を見て、それを元に全く夢も救いも無い最低の作品を書きたいと思い仕上げた短編です。
※その為、冬童話2019への参加表明も作品投稿も行っておりません。
※このような優しい世界観をクラッシュさせることに不快感を示す方は閲覧非推奨となります。
【あらすじ】
「逆さ虹の森」と呼ばれる人里離れた森林地帯の奥深くに眠る「悪魔の洞窟」。
そこに眠る「財宝」を求めて、共産主義国家の軍勢が
迫る。
森の動物たちの運命は?そして、恐るべき共産国家が求める「財宝」とは何か?
とある一匹のキツネがもたらした結末とは?
人間が現実世界での20世紀末レベルの科学技術を有するようになったファンタジー世界の片隅で巻き起こる惨劇を、目撃せよ。
※世界観を作者が現在執筆中の連載小説の舞台と共有していますが、そちらを見なくても特に問題はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-13 23:32:24
8968文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
森で暮らす小さな男の子は元気いっぱい。森の動物たちと森を探検するが、楽しいことも悲しいことも起こるのが旅というもの。男の子が出会う、本当に大切なものとは?
最終更新:2019-01-12 18:32:23
3229文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ここはまんまる虹の森。
空にまんまるな虹がかかる、不思議な森です。
そんな森の真ん中に、光の柱が降り注いで、空の上からまんまる虹の『森の神様』が下りてきました。
森のみんなは、慌てて神様の元へ向かいます。
集まった動物は100匹。
各々、初めて合う神様を興味深そうな目で見ていました。
そんな動物たちを楽しそうに見回した後、神様は優しく言葉を発しました。
「さて、今日ここに下りてきたのは他でもない。
この森の動物たちの数が100匹に達したからね。
毎回恒例
……今回で第6回目になる『森のゲーム大会』に参加してもらうためだよ」
こうして、突然始まった『森のゲーム大会』。
はてさて、一体どの動物が優勝するのでしょうか?
※本作は、絵本成分60% ホラー成分40%です。 ホラー嫌いな方はブラウザバック推奨!※
※ 感想欄はネタバレ満載ですので、ご注意ください!※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-07 23:41:14
10756文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:540pt 評価ポイント:442pt
十年に一度逆さ向きの虹がかかるその森では、虹が出る晩にとてもおいしい卵が落ちているという。
卵を探しに来た人間と、森の動物と、妻を探す龍が出会うお話です。
最終更新:2019-01-07 12:10:04
7841文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
ここは、逆さ虹の森です。
遠い昔、この森に立派な虹が架かりました。その虹は逆さまの虹でした。そんな珍しい逆さまの虹が架かるようになった森はいつしか、逆さ虹の森と呼ばれるようになりました。
端っこが上を向いている逆さまの虹は、空が笑っているように見えます。なので逆さまの虹は、幸せの虹とも呼ばれるようになりました。幸せの逆さ虹を見ると幸せになれると伝えられる逆さまの虹は、毎年、冬の寒さが一番厳しい日にかかります。
今年も寒い冬がやってきました。森の動物たちは、一番寒い日だけ架
かる逆さまの虹をお祝いするために準備をしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-30 08:58:52
6128文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:29pt 評価ポイント:27pt
この森がまだ「逆さ虹の森」と呼ばれる前のお話。
見習い魔法使いのアルクが一人前の魔法使いになるためのテストはもう明後日です。
森の動物たちの協力でアルクはこの森が素敵な観光名所になるための魔法をかけます。
企画「冬の童話祭2019」参加作品です。
最終更新:2018-12-28 10:01:22
3000文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:136pt
クマは森で一番大きな動物でした。
両親も兄弟もいない一人ぼっちのクマはさびしくて、何とか森の動物たちと仲良くなろうとしました。しかし、自分より小さなものへの接し方が分かりませんでした。
クマは他の動物から怖がられるようになりました。何よりも傷付けることしか出来ない自分自身が怖くなり、自分から一人ぼっちになっていきました。
そんなクマがある春の朝、出会ったのは巣穴の入り口に咲く虹色の花でした。
自分のことを怖がることも逃げ出すこともなくそこにいてくれる花の存在がクマはうれしくて
仕方ありませんでした。
それからクマは虹色の花と日々を過ごしていきました。
冬の童話祭2019参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-25 21:47:41
5093文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:34pt
逆さ虹の森の動物たちが落ちた虹を空に戻すために仙人とともに大冒険に出ます。
最終更新:2018-12-25 04:14:37
13575文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:21pt
逆さ森の動物達のお話です。
最終更新:2018-12-23 17:11:52
3064文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:29pt 評価ポイント:25pt
※「冬の童話祭2019」提出作品
逆さ虹の森に住むクマさんはとても怖がり。
そんな彼にはとあるお願い事がありました。
それを叶えるためにドングリを探して回るのですが……。
この森の動物たちは、クマさん同様、とても個性的な様子。
はたして、クマさんは無事にドングリを手に入れられるのでしょうか。
最終更新:2018-12-23 14:14:14
5928文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:7pt
秋を楽しむ森の動物たち。リスとヘビは二人仲良く栗拾い。焚火を起こして、焼き栗を楽しもうとしますが、リスの度を超えたいたずらに、ヘビはかんかん。ドングリを食べに来たクマも巻き込んで、大変な騒ぎを起こしてしまいます。冬の童話祭2019。~小4男児、小2女児の反応は良かったです。4歳女児は笑顔で分からないようすでした。~
最終更新:2018-12-22 09:30:22
4756文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:7pt
いつの間にやら森に住みつようになったアライグマのクロメは、誰もが手を焼く乱暴者だった。森の動物たちは寄り集まって相談し、なんでも願いを叶えると言うドングリ池で、クロメを懲らしめるための、手ひどい罰を願った。
最終更新:2018-12-14 20:21:39
13572文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:35pt 評価ポイント:29pt
食いしん坊のヘビはお腹いっぱいになりたくて、ドングリを投げ入れるとお願い事を叶えてくれるというドングリ池に行ってみることにしました。しっぽを使ってお願い用のドングリをたくさん集めますが、ヘビには手がないのでドングリを池まで運ぶことができません。森の動物たちに手伝って欲しいと頼みにいきますが、次々と断られてしまいます。
最終更新:2018-12-11 08:46:04
4941文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:35pt 評価ポイント:29pt
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