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検索結果:778 件
魔法はすべて。
選ばれし者への祝福。
選ばれし者は、高等教育を受け太陽王のためにその力を捧げる。
歴史に名を残す逸材を何人も輩出し、魔法職ナンバー1エリートである聖騎士を毎年輩出し続けている世界第2位の超名門校ライデン魔法魔術学校に首席で合格した俺は、衝撃を受けた。この学校治安が悪すぎる!
エリートたちの送る刺激的な学校生活をお見せします。
この作品は長編作品となります。主人公チートに近いですが前半はチート要素少な目です。毎日投稿を基本としますがそれにこだわりすぎず自分の
納得するクオリティーで完結まで鋭意執筆いたしますのでよろしくお願いします。ブクマ、評価がモチベです。ぜひぜひお願い申し上げます。
前作です。今作とはテーマがガラッと違いますがよろしければ覗いてみてください。
【完結】ヒロインって案外楽じゃないですよ?ーヒロインとして異世界転生したのに悪役令嬢が見当たらなくて悠々自適のヒロインライフどころが身分も学力も低スペック過ぎて超ハードモードだった件ー
https://ncode.syosetu.com/n9770hn/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 12:02:23
73969文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
「ゆめゆめ勘違いしないように。この婚姻は、あくまで仮初めに過ぎないのだから」
初夜に冷たく告げられた言葉。
没落貴族の私を借金から救ってくれた伯爵様は言う。これはあくまで仮の婚姻であり、一年後の離縁は決定的である、と。
だけど。
それって何だかおかしくない?
私ばかりが得をして、あなたには損しかないじゃない!
恩人相手に恩を返せないのは困りもの。
納得いかない私は、すぐさま伯爵様を直撃することにした。さあさあ、今すぐ理由を説明してもらいましょうか!
そうして明らかに
なったのは、伯爵家に代々続く『呪い』の存在。
一体呪いとは何なのか?
解呪するためにはどうすればいいのか?
ご恩返しのため、そして何より二人で幸せを掴むため。
ちぐはぐながら、どこか楽しい新生活が始まりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 07:20:00
41815文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:48pt
異世界の大帝国、ローダス帝国で大魔導士と崇められた500年を超える歳月を超えるレン・フィール・ウル・クロムウェル。貧民の生まれ、魔物を狩るハンターになり、使えなかった魔法が使えるようになり、魔法士、騎士、貴族と成り上がり、晩年には研究者をしていたが、突如現れ帝国や周辺諸国にに大きな被害を与えた蘇った邪竜との戦いで命を落とし・・・・・・たはずだった。
気がつくと日本に住む背の低い可愛らしい男子高校生になる寸前の玖条漣という少年の体に宿っていることに気付く。
レンは漣少年の体で
も魔力はあるし魔法も以前に比べれば物凄く劣化はしているが使えることに喜んだ。
しかしすぐに漣少年の記憶や知識では存在しないはずの魔力探知が行われることに気付き、レンは地球でも知られていないだけで魔力を使った術や魔法が存在することを知る。
レンは前世ではコレクターであり研究者だ。自身の欠点も自覚はしていて、治す努力をしたこともあったが結局ほとんどの欠点は治らず、取り繕う術がうまくなっただけだった。
転生した時、レンは自身の持つ特殊な力が誰かにバレ、利用されることを嫌い、秘匿することに決めていた。だが近所で戦いを行っている魔力波動を感知し、好奇心に負けて衝動的に見学に行くことにした。そこには鬼と戦う巫女さんと陰陽師がいて・・・・・・。
これは異世界の大魔導士が案外ファンタジーが存在する日本という世界を舞台に、理性的に振る舞おうと取り繕いながらも昔ながらの欠点を隠しきれずに騒動を起こしてしまう物語である。
やっぱりバカは死んでも治らないのだった(結論)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 20:00:00
218795文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:732pt 評価ポイント:306pt
作:ココアうどん
ハイファンタジー
連載
N7869JA
(不慮の事故で)女神によって異世界に転移させられてしまった主人公。不安で始まった異世界生活だが、日々のダンジョン生活が案外楽しくて…!?
最終更新:2024-05-17 20:00:00
2051文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私は自身を美少女にした。だってそうしたら楽ちん人生イージーモードだと思ったからだ。新たな世界がどんな所からはわからない。けど可愛いは正義。それを信じて突き進む!
目覚めたら草原ででっかいドラゴンが私の前に降りてくる。話してみると案外良い奴で私たちは心の友となった。なんとドラゴンの力が使えるらしい。友達料としては十分だ。力も手に入れたし世界征服もいいかもしれない。
そんなことを思ってると、何か機械兵士みたいなのが私を追う。私は逃げる。追い詰められて壁をぶち破ると私は
どこにいたかをその時初めて知った。それは空に浮かぶ島。私の物語はここから始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 19:42:09
2797834文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2047pt 評価ポイント:357pt
美しい歌声で人々の病や怪我を治してきた、たった一人の聖女、キャンベル・ノイージアは魔族という謂れのない罪で偽聖女の汚名と共に、魔塔へ幽閉される。
王太子との婚約は破棄され、真の聖女であるというセイレンと新たに婚約を結んだ。
聖女として力を尽くしてきたキャンベルを人々は罵倒する。「なら聖女なしで暮らせばいい」キャンベルは魔塔で快適に暮らすことを心に決めた。
最終更新:2024-05-17 15:00:14
61862文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:136pt
作:眠るネムリブカ
ハイファンタジー
連載
N2401IU
自由と孤独と数学と二次元を愛する風変わりな少女、如月煙霞。
ある夏の日、彼女は学校からの帰宅途中に異界駅に迷い込んでしまい、そこで謎の化け物に喰われてしまった。
しかし、何故か目を覚ました煙霞は、吸血鬼を自称する青年・暁星深谷に保護され、どこかへ連れて行かれる。
そこで煙霞は、元いた世界は「此岸」と呼ばれており、今自分がいるのは「此岸」と重なり合って存在している「彼岸」という世界であり、先程自分が謎の化け物に襲われたのは、「此岸」と「彼岸」の外側に広がっている「記憶の
波止場」という世界であること、自分はもう死んでいるが何故か動いていること、そしてもう「此岸」には帰れないことを知る。
深谷を監視役に付けられ「記憶の波止場」に監禁されることとなった煙霞だが、自分の体や「記憶の波止場」について調べたり、趣味の数学やゲームに没頭したり、案外楽しく生活していた。
しかし、煙霞はその特殊な立場とメンタリティにより様々な事件に巻き込まれることとなる。
時にふざけ、時に怒り、時に死にかけたりしつつ「正義」と「自由」を追い求める、一人の少女の波瀾万丈な一生の物語。
※不定期更新 頑張って更新します※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 02:02:37
11150文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
勉学以外平均的な量産型高校生、秋。
冬休みも明け、憂鬱な気分でバスに乗っているといわゆる陽キャリア充カーストトップの女子生徒が。
それと同時に昔の幼馴染が転校してくる。
これラノベの世界じゃん!と、ろんなことに期待しながらも案外普通の毎日を送る秋だが、実は裏で新しい恋が動き始めていた・・・
最終更新:2024-05-16 22:11:49
16201文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
階段裏の出会いから水樹とはサボり仲間になった。
美人で近寄り難いと思っていた水樹だけど、話してみると案外普通だ。
そんな水樹といるのは気楽で面倒臭くないけど、最近私を見る目がちょっと変かもしれない。
……まあ多分、気のせいだけど。
最終更新:2024-05-16 17:10:05
6257文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
三年前に助けた少女は、どうやら本当は白髪だったらしい。
そのことを知ったのは、藍沢ひなぎが歌手としてデビューしたときだった。
白髪で美少女で歌も上手い。曲もよい。となれば売れない理由がない。デビューしてすぐシンデレラのようにスター街道を駆け上がっていく姿を、柏木飾はテレビの前でなんとなく眺めていた。
出会ったときに連絡先も交換してはいない。だからあれ以来自分とはなにも関わりがなかった。
たった一瞬、関わりがあっただけだから忘れられているかもしれない、と思った。
でも、案外そうではなかったらしい。
「よ、よかったぁ……忘れられていたらどうしようかと思ってたんだぁ」
ひょんなきっかけで再会することになったひなぎは、心の底から安心したように胸を撫でおろしていた。
べつに、ひなぎと再会できたことも、忘れられていなかったこともうれしいけれど。
でも、ちょっと待って。
……すでに人気者になったひなぎが自分のことを好きみたいなんだけど、どうすりゃいいの?
―――
【注意】
ラブコメちっくなあらすじですが、シリアスな展開もあります。ご注意ください。
音楽モノです。
ガイドラインに基づき、実際にある歌の曲名まで記載することがあります。歌詞の引用はしませんが、なんらかの問題が生じた場合は本文に訂正が入る場合があります。ご了承ください。
なお作者は音楽に関してはど素人なので、甘い表現があるかもしれません。
また、引用元についての解説は、ネタバレになる可能性があるのであとがきという形でまとめて注釈入れさせていただきたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 00:14:12
237528文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:50pt
わたくしには前世の記憶がある。『私』として生き、乙女ゲームにハマっていた日本人の頃の記憶が――
卒業パーティで王子さまに断罪され、庶民落ちの上娼館送りとなった悪役令嬢のディアナ。
前世の記憶がある彼女にはそんな展開お見通し。
あっさり追放を受け入れ、追放先の娼館で、こっそりゆるく楽しく暮らそうとしていたら、王子の側近が追ってきて……でもまあ案外なんとかなる。
テンプレ断罪から始まる彼女のおはなし。
◇第1章 婚約破棄編 完結
◇第2章 学院生活編 更新中
◇◇◇◇◇
この作品は、短編小説をもとに連載化したものです。
アルファポリスさまにも掲載中。
※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 19:10:00
215244文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:76531pt 評価ポイント:29969pt
公家の血を引く貴族の娘でありながら、妾の子どもだからと本妻にはいじめられ、多額の借金を抱える子爵家に無理やり嫁がされてしまった胡蝶(こちょう)。その上、愛人を囲う夫からは見向きもされず、わずか一年で離縁されてしまう。生家に戻っても「出戻り女は一族の恥」だとして本邸には入れてもらえず、乳母のいる田舎へ追いやられ、幽閉されることに――「でもこの生活、案外悪くないかも?」監視役の乳母は優しいし、頼もしい乳兄弟も心配してしょっちゅう顔を出してくれるし、何より田舎の空気は新鮮で食材も豊
富。お姫様育ちで生活力はないものの、料理大好き、食べること大好きな胡蝶の、美味しい引きこもり生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 05:44:19
192590文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:12840pt 評価ポイント:9732pt
気難しい天才科学者と気立ての良い美人秘書が、案外お似合いかもしれない件について。
最終更新:2024-05-13 15:35:05
5874文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
三国志が大好きな主人公目が覚めたら…なんと三国志最強の武将
呂布の配下高順になっていた。呂布が主と気づいて詰んだと思ったが
死ぬなら老衰で死にたいと決めた。
何が何でも生き残ってやる!!
最終更新:2024-05-13 02:43:37
399868文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:3574pt 評価ポイント:1878pt
ここは地球、そして少しだけ未来の日本――によく似た世界。
「青葉 連理(あおば れんり)」は、ダンジョン活動が活発な郷迷市に住む、少し配信活動をしているだけの自称普通の高校生だ。
ダンジョン探索部に所属し、部活とともにダンジョン活動を行う彼は、ある日その部活から連絡が届くことになる。
それは、今度行う他学園との交流祭において、ダンジョン探索部の配信者として広報件交流代表役として他学園とパーティーを組んで欲しいというものだった。
その提案を、彼は面白そうだという理
由で引き受けてしまう。
そうして、連理は今までパーティーを組んでいなかったが、そんなきっかけによって新たなメンツとパーティーを組むことに。そんな生活も案外悪くないもので、すぐに馴染んでいく連理。
そんなある日、彼の配信の視聴者数はさらに伸びていくことになり……?
交流祭での他学校との連携。双方の学校の不穏な動き。彼の住む高校の地下にあるダンジョンは、一体なんなのか。
誰とも知れぬ思惑が絡む中、彼らは次第に大きな何かへと巻き込まれていくことになる。
まだ子供でしかない彼らは、その中で何を考え、何を守り、どう生きるのか。
彼らの、彼女たちの青春は、今ここで繰り広げられる。
これは、そんな学生たちの「ありえない日常と青春」の物語。
※本作はカクヨム様、アルファポリス様にも同時に掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 00:11:49
143959文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:22pt
神によって剣と魔法のファンタジーに転生した少年、獅童三千矢。彼が転生したのは、とある戦記乙女ゲームの世界であった。
その世界で、強き力を持つ皇族の一人でありながらも自身への【回復】【補助】の魔法が逆に【ダメージ】【妨害】の魔法として機能する呪いを持ち一切の魔法が使えない忌み子である|攻略対象《ヒーロー》、第七皇子ゼノとなった彼は、ゲーム版での知識を糧に現状を打開しようと考える。
目指すのは、自分が生き残り世界も救われる原作のとあるルート。
他にもゲームの知識を記憶として持ち
、好き勝手に自分一人の都合の良いように世界を変えようとする者が居るなど知るべくもなく。
これは、原作通りに幼少期に出会う本編主人公、何故か目の前に現れたラスボスの妹、隣国の教皇の娘等、様々な美少女に囲まれた第七皇子という割と自由な立場の転生皇子が、原作を自分の楽しみのために破壊しようとする転生者相手に、原作ハッピーエンドを目指す物語である。
乙女ゲーモチーフかつヒロイン転生ではありませんが、ヒロインざまぁ要素はありません。乙女ゲームのヒロインなんて健気で純情で努力家で優しくてヒロイン度高くて当然だろうの精神の作品です。
今作はハーメルン投稿作品のなろうに後追い掲載版となります。
ハーメルン版タイトル:蒼き雷刃の|真性異言《ゼノグラシア》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 23:00:00
2092288文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:4308pt 評価ポイント:1376pt
作:ササニシキ04
VRゲーム[SF]
連載
N2290IZ
三次元なんてクソゲーすぎる!!!!!!!!
生まれ持った【ステータス】で全てが決まってしまう、この人生とかいうクソゲーに俺は飽いていた。だけど、自分で終わらせるのは癪だ。ムカつくので絶対なし。
そんな俺が、唯一心を許せるのが二次元だ。彼女らはプログラムという運命に沿って生きている。決して俺を裏切らない……。三次元ギャルと違って俺のラノベを取り上げて笑わないし……。
結果、俺はとあるVRMMOと出会う。
フォルトゥナ・オンライン。
量子コンピューティングに
より、数兆の分岐が存在するというこのゲーム。俺はムカついた。二次元なのに三次元目指してんじゃねぇ!
運命の女神を名に冠したそのオンラインゲームをぶち壊すために、俺はログインする。
この世界の神になってやる──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 19:10:00
11347文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:66pt
『魔王と勇者は案外、仲が良い』
それがこの国の常識として根付き始めた。
♢ ♢ ♢ ♢ ♢
冥王暦596年勇者ダニエルが魔王討伐を成功させ王城に帰還する。
だが勇者と共に帰ってきたのはアネット、フィスリア、オーガスタ勇者パーティーのメンバーではなく魔王本人であった。
王城に帰ってきた勇者は『パーティは俺を残して全滅した』『魔王は殺せなかった』と言い生きたままの魔王と並んで談笑していたり、まるで友達と思うほど親しげに肩を組んでいた。
魔王と勇者の摩訶不思議な日常を
覗いてみてはいかがですか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 07:45:46
32660文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
日ごろは長編ばかり書いています。
ときどきアイデアが浮かんで、メモ代わりに短いものを書きます。
それが長編に膨らんだりすることもあります。
削除してもいいのですが、読み返してみると、案外面白い……のかどうかは分かりませんが(^_^;)。
「これ、短編集になるよ」
友人に言われて、すぐに舞い上がって、ちょっとまとめてみることにしました。
最終更新:2024-05-10 06:38:22
55535文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
のんびりマイペースなよく分からない人間がよく分からないままに思ったことをいろいろ書いてみよう!って書いてみました(*´∀`*)
キーワード:
最終更新:2024-05-07 23:21:31
492文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:バーゲンナッツ
現実世界[恋愛]
連載
N6524IZ
電気一つ付けずに店内清掃するほどの倹約家、星野悠斗が、喫茶「夢の住処」でバイトをするお話。
見た目ギャルだけど案外真面目、実は女優を目指している星野美咲。
スパルタでとんでもない風圧のパンチを繰り出すが、仲間思いのバイトリーダー佐藤優子。
ギャンブル大好きで常に破産寸前だが、芯の通った大学生、藤本拓也など、個性豊かなバイトメンバーが主にコメディ、時々恋愛を織りなすお話。
マスターの翁長景明が採用するバイトメンバーには、ある共通点があって...?
※本作品にはカクヨムにも投稿
最終更新:2024-05-06 20:04:12
1712文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
特に目標もなく、ダラダラと残業に明け暮れながら日々を過ごす、梶川光流 25歳。
残業帰りに車の中で仮眠をとり、目が覚めたら森の中。
遭難したかと思って助けを呼んだらなんか救助じゃなくて化け物が出てきた、なにこれこわい。
何とか(自爆気味に)撃退した後、ここが異世界であることを確信しステータスを確認してみるも、雑魚にさえあったのに俺にはスキルはない、能力値は全部ゼロ。嘘やん。
でも徐々に進化していくゲームのようなメニュー画面、スキルに頼らずともスキル以上に応用の利く魔力の直接操
作のおかげで割と大丈夫だった。むしろだんだん非常識な強さを身に着けつつあるみたいだ。あれ、スキルいらなくね? 普通にチートじゃね?
同行する仲間も引っ張られるように常識外れに強くなっていって、案外余裕で生きていけそうです。むしろ仲間の方がヤバいまである。
当面の目標は色んな所を見て回って美味しいもの食べたりして楽しく生きることで、喧嘩売ってくる奴や魔王の手下とかはぶちのめします、慈悲はない。
とかいうそんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 16:59:43
2111845文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:55074pt 評価ポイント:27130pt
東京駅に光の柱が現れ巨大な扉が湧き出てきた。
そして扉からはファンタジー世界で良く見るモンスターや騎士や魔法使いなどの職業が異界よりやってきた。彼らは侵略行為をするわけでもなく、現実の我々と接触を図りに来訪するように現実と異世界を繋ぐ異界門が確立されていく。
現実の人間が異世界に出向いて発展させる為に呼び出したもので興味を引いた老若男女が異界のモンスターと手を取り協力するか、世界を恐怖のどん底に叩き落す魔王になるのかはその人次第。
その異界で何をするのか
何を学ぶのかを取
捨選択する学び舎が
東京異能専門学園--
異界より召喚された門が出てから異世界と現実の人間を繋ぎ、渡来してから5年の月日が経つ頃に設立された全種族と無限大の学び舎として君臨する。といっても学び舎はその人間と種族の環境に合わせて姿形を変貌させるファンタジー世界らしい技術。
騎士として応募した4つ足の人馬と言われるケンタウロスの貴族として生まれ両親も息子に期待している。ブレンというケンタウロスの青年は騎士に成るべく入学するが、パートナーを探していた。同業者ではなくケンタウロスの騎士専門に特化した職業、人間が成れる新しい職業の一種”騎蹄士”というものを探し求めていく果てに無気力で何をやるにも適当な加減でやるエイハ。
1年を通して騎蹄士の許可証を手に入れるが
無気力なエイハと高潔なケンタウロスのブレン
学びの姿勢が正反対な彼らの成長劇である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 18:42:38
4990文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ちょっぴりへたれな男の子が、周りに応援されながら500年ぶりに精霊召喚という名の
つつもたせ・・ではなくアイドル活動に励みます。
人界の宝石をキャッチフレーズに勝手に訪問して沼にはまらせようとする押し売りスタイルですが、
精霊界の大物がバックについているので案外順調!?かと思いきや、ストーカーが登場したり、トラブルに巻き込まれたり??な、地方巡業ストーリーです。
本人は陰気で弱気な甘ったれですが、しっかりした幼馴染たちと、たぶんまともな大人たちがサポートしてくれます。
最終更新:2024-04-25 22:28:42
97499文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:324pt 評価ポイント:212pt
寄せる。
皺を、寄せる。
服の皺を、寄せる。
該当の時代まで行くには、俺の皺だけでは、足りない。
顔の皺、身体の皺、諸々足しても、足りない。
だから、服にも、手伝ってもらう。
皺を使って、過去にも、未来にも行ける。
が、過去と未来では、ちょっと、違う。
過去は、実際には、触れられない。
干渉できない。
過去に行っても、過去の人々や物に、一切、触れられない。
間に、薄いが、強靭な膜が、有るが如し。
強引に触りに行っても、俺の身体(未来から来た人の身体)は、すり抜けてし
まう。
過去の人々や物を、すり抜けてしまう。
当に、見るだけの、バーチャル・リアリティ。
対して、未来には、触れることが、できる。
干渉できる。
未来の人々と話も出来るし、未来の物を使うこともできる。
膜の存在なんて、無い。
思うに、過去は、『もう、固まってしまっている』んだろう。
『ガチっと、固定されてしまっている』んだろう
対して、未来は、『まだ、固まっていない』んだろう。
『フラフラと揺らぐほど、遊びがある』んだろう。
つまり、過去は、決定済みの時間。
未来は、仮決定の、まだまだ変わる可能性がある時間。
だから、未来に行く方が、楽しい。
見るだけの、傍観するだけの過去と違って、自分も関われるから、楽しい。
が、せっかく、いい感じの未来なのに、自分が関わることで、それが損なわれる可能性も、無きにしも非ず。
自業自得ではあるが、それを避ける判断材料は、無い。
まあ、それをなるべく避ける為に、自然と働く【時間矛盾解消現象】とか、
時間警察とか、あるんやけどね
言い換えれば、未来は、行き当たりばったりの、出たとこ勝負。
『ええ目が出たら、結果オーライ』の精神だ。
と云う違いはあるものの、過去にも未来にも、行くことはできる。
で、今日は、未来に行く。
本来は、顔と身体の皺だけで、タイム・リープできる。
でも、今回は、時間指定が、厳しい。
だから、念の為、服の皺にも、手伝ってもらう。
行き先の未来は、一週間後の未来。
タイム・リープは、未来へ行くのも、過去に行くのも、近い時間に行くのが、案外難しい。
行き先は、ある高校の合格発表の、当日及び翌日。
そこで、新聞やニュースを、調べる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 10:12:01
40385文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある惑星。大地の災害のために多くの人々が21の空中都市群に移り住んだ時代。
特殊な力「コード能力」の使い手である少年レイは、容姿端麗、文武両道の大貴族様。ただし「サギ王子」と呼ばれるほどに、女の子泣かせなプレイボーイである事がたまに傷。
一方、同じくコード能力者である、元気印のユイトは、レイによく似た美少年ながら、生真面目な性格で女の子には凄く奥手。
ある時、ユイトを見つけたレイは告げる。
「僕のふりして、僕の代わりに能力者の学園に通ってほしい」
承諾したユイトだ
が、実のところ、問題は山積みだった。
気まずい関係の美少女婚約者。謎の潜入エージェント。悪評高い幼馴染みとの敵対。それに軟派なレイとは正反対なユイトに好印象な女の子も案外多くて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 20:00:14
197233文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:WASA-B
ローファンタジー
連載
N8513IJ
C.E.0070 突如として発生した正体不明の敵性物体(Another Generation Element──通称AGE)によって侵略が始まってからはや20年、世界は案外安定していた。
そんなありえない日常の物語
以下メタ発言
モビルスーツが出てきたっていいじゃない趣味だもの。
見たことがあるような設定ばかりかもしれませんが突っ込んではいけません。
好き放題する予定です。
それでもよければよろしおねがいします
以前掲載していたものを再編集して掲載しております。
旧題:もげたあしたのいきるいみ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 12:00:00
23039文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
案外人って欠点だらけで、だから前に進む人が眩しく見える。
腹黒男子×地味女子
最終更新:2024-04-10 23:57:08
6825文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
夜、とあるバー。テーブル席にて、二人の男が話をしていた。
「いやー、にしても俺らもこんないいバーで飲むようになったんだなぁ……」
「ん、ああ……」
「中学生の頃は思いもしなかったよな。はははっ、この付き合いが長く続くともな」
「ああ……」
「まあ、お互い独身ってのもあるな。こうして気軽に会えるのもさ。しっかし結婚はまだ考えられないよなぁ」
「ああ……」
「なんて、『あの時はああ言ってたけど……』とかいうことになるかもな! ははは! しっかし、彼女くらいは欲しい
よなぁ……。社会人になると案外出会いがないよな。なあ、お前も今いないんだよな? まさかいるとかないよな? な?」
「……ああ」
「おお……。なあ」
「ん……?」
「いや、なんだよ、どうしたんだ? さっきから元気ないな」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-10 11:00:00
1885文字
会話率:99%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:しょぼん(´・ω・`)
現実世界[恋愛]
連載
N5084II
遠見久良《とおみ・くろう》。
彼は眼鏡女子を尊ぶ、ゲーム好きだけが取り柄の、冴えない高校一年の眼鏡男子である。
青藍高校に入学した彼の隣の席の女子、近間海笑瑠《ちかま・みえる》は、彼からすると珍しく感じる、クラスでも人気の眼鏡ギャルだった。
とはいえ、陰キャで友達もいない久良にとって、彼女と大した接点など生まれないと思っていたのだが。
ある日、久良は学校でバイトが禁止されているにも関わらず、ファーストフード店で働く海笑瑠にばったり出くわしてしまう。
後日、彼女にその事を
みんなに黙っていてほしいと懇願された久良は、ひとつなら何でも言う事を聞くという彼女に、眼鏡女子好き故のある不満を話そうとしたのだが。結果として海笑瑠もまた、眼鏡男子好きの同類だったと知る事になる。
意外な共通点から、海笑瑠の提案で友達となった二人。
とはいえ、人気者のギャルらしい積極さを見せる陽キャの海笑瑠に対し、初めてまともに友達ができた陰キャの久良。
そのギャップ故に、海笑瑠に振り回される久良だったが、そんな中でも少しずつ彼女の魅力や優しさを感じ、心惹かれていくのだが……。
特別な友達という関係と、海笑瑠という人気者相手ゆえに感じ始める葛藤。
そんな中にあっても、時に近づき、時に離れながら。二人の心の距離は変わっていく──。
どこか優しい対照的な二人。
眼鏡だからこその楽しみや葛藤もある、彼等の案外ピュアなラブコメを是非お楽しみください!
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カクヨム、ノベルアッププラスでも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 09:00:00
327973文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:84pt
公爵令嬢のわたし、アンヌには悲惨な運命が待っているらしい。うっすら覚えている前世の記憶によるとこの世界は乙女ゲームの世界で、私は悪役令嬢として活躍するようだ。
そんなの、もちろん回避する!攻略対象たちには近づかない!
だけどその前に…。
公爵令嬢って堅苦しすぎる。
仕方ないから普通の娘に扮して町に出て、息抜きをしているんだけど。
そこで怪しい男に出会っちゃったよ。
みんながみんな、口を揃えて信用するなって言うけれど、案外いい奴で…。
◇主人公の最終話は〔番外編・秋祭り〕に
なります◇折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 06:00:00
515664文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:27736pt 評価ポイント:12686pt
オレはそこら辺にいるごく普通の中2だったんだが、車にひかれて、転生した。今度こそは寿命で死ぬんだ!………ハァ?ここ魔界?え、魔界の人の死因の9割が妖魔や怪人っていう化け物に殺されてって…………
まぁ、愉快な両親、意味不明の心の中の存在シツ、そして個性的な同級生や先輩、先生たち。案外魔界も悪くないかも…
でもずぇっったいに寿命で死ぬんだからなオレは!
最終更新:2024-04-02 19:00:00
47261文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
(当然のように、来期もやるのかよ…『異世界転生』…。)
(理由は人それぞれなんだろうけど、この世界に嫌気が差してる奴は、案外俺以外にも多いらしい。絶望から、なんとなくまで…理由は、人それぞれなんだろうけど。)
(だからそんな多くの奴らは最近みんなして『異世界』に熱を上げてる……そこが、俺がこの世界と相容れないところ。)
(気が付けば結局今世の中で流行ってる物語なんて、大衆の理想を叶えてやるだけの、納得行かない都合の良い話ばっかりだ。)
(異世界転生だって…そうだろう?冴えない
主人公が偶然死んだら何故か魔法みたいな世界で生まれ変わって、特別な能力が手に入って、勝ちまくって、モテまくって、勇者になって……そんな都合の良い話、全然釈然としない。)
(だから死ねない。生きたくなくて、誰とも関わりたくなくて、無になりたくて死んで…もしも目が覚めて、その目の前に異世界が広がってたら…とか。)
(そんな恐怖に、異世界転生ブームが気付かせてくれやがったんだよ。)
『域込乃くん。』
『君は、死ぬべきだ。』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 20:00:57
7060文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
気まぐれ一つで神に成った男の話。
最終更新:2024-03-18 00:31:50
3441文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
なんでもないような日常を過ごしていた、受験生である普羅永人は、なんとなく立ち寄った夜の公園で、吸血鬼と遭遇し、そしてそれは彼の目の前で灰へと帰される。それをしたのは転校生のアンリエッタ。そんな彼女は永人に刀を突きつけてきたので…
「ねえ、そこの美少女。提案なんだけど、お互い見なかったことにしない?」
最終更新:2024-03-17 17:35:06
1464文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ごく普通の大学生だった私は、ある日突然乙女ゲーム「マジカルプリンス」のヒロインに成り代わった。
ヒロインってことは推しキャラと出会えて結婚出来ちゃったりするってこと!?
でも現実はそんなに甘くはないのです。なぜならこの乙女ゲーム、ハッピーエンド以外は全てヒロインが死んじゃうから!というかそもそも出て来るはずの悪役令嬢が出てこないから出会いイベントすら始まらないし。
ヒロインってみんなに好かれるような存在だと思ってたけど、悪役令嬢がいないとこんなにも平凡な少女だったとは……
家
柄もなければ知識も教養もコネもない。卒業後の生活は自分で保証しなきゃ!
やってやろうじゃない!使えるものは全部使う!恋愛なんて必要ない!
目指すは安定した出来るだけの高収入のホワイト企業への入社!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 10:09:47
430585文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:1632pt 評価ポイント:752pt
貴族の娘オリヴィアは、父と双子の弟と共に仲良く暮らしていた。
しかし継母の計略により、父は幽閉され弟は敵国に人質に出されることになる。けれど体の弱い弟は、過酷な生活には耐えられないかもしれない。そこでオリヴィアは男装し、弟の代わりに敵国へと赴く。果てして生きて帰れるのだろうか。
……と心配したけれど案外大丈夫でした。敵国の王様に気に入られて親友みたいになるし、社交界では人気者だし、王様の妹には結婚を申し込まれちゃたわ……って喜んでもいられない。すみません、私、女です。
最終更新:2024-03-12 23:58:16
60597文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:288pt 評価ポイント:184pt
各地域では勝手にそこにあることになっているらしい
最終更新:2024-03-12 09:58:39
999文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:62pt
エリーとバーバラは自習室で定期試験の勉強をしていた。
最初は真面目に勉強していた二人だったが、時間が経つにつれ勉強とは関係のない話が始まっていた。
「私どうしても彼に告白したいから勇気の花が欲しいの」
最終更新:2024-03-11 19:23:04
2030文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:46pt
夜ふかしをするより、早起きして始めたほうが効率的だと言われたことはありませんか? でも起きたてって頭がうまく働かなかったり、体がダルかったりってしますよね。思ったよりしっかり寝られなくて半ば二度寝みたいになっちゃったり。
それってどんなときどんな状況でも案外変わらなかったりすると思うんですが、皆様はいかがでしょうか。
作者は明け方、それも太陽のぎりぎり登らない時間が好きです。そんな時間の人気のないSA・PAって本当に静かで、空気がスッキリしていてぼーっとするのに良かったりす
るんですよね。ただそれが言いたかっただけのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 15:14:44
2797文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
あらゆる生命が『創り主』なる存在によって生み出された大地。そこには時折、二物の君と呼ばれる者が現れ、全ての民の主となることが定められている。
大層な肩書、人知を超える怪力、そして長寿の定めを負った二物の少女。そうは言っても中身は案外普通の女の子。旅に憧れる無邪気な彼女は、何なら歳よりちょっと幼い。
洞窟に籠もって泉守たる役目を担う「私」にとって、小さな頃からよく懐いてくれるその少女は、妹のような存在。
そんな少女もいつの間にやら成長しているもので。
慈しむべき子のためなら、頑
張ってやろうじゃないですか。
そんなかんじの話です。R15は保険程度。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 13:43:40
92880文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:FRIDAY
ローファンタジー
連載
N1836CE
日常と非日常というものの境界は案外薄く、ただのおとぎ話や昔話に語られる“幻想”は、実は今でもすぐ傍に息づいている。長身の美女、白い犬、たぬきのぬいぐるみを伴った異装の少女、市子はその体質から全国を放浪しつつ、“幻想”に在るものたちに魅せられた人々や、その影響を解決して歩いていた。ところが、市子と同じく“幻想”を相手にする魔術組織、守護連の中から離反者が現れた頃から、彼女を取り巻く世界は動き始める。誰にも語られざる歴史、徐々に数を増やしていく“人ならざる人々”。古代王朝において
“魔法使い”たちに封じられた一柱の神が再び目を覚ますとき、“人間”と“幻想”はそれぞれの存在をかけて対峙する。果たしてその時、少女は“人間”と“幻想”、そのどちらを選ぶのか――
【幕間】
東北圏守護役が管轄する山中で、突如として濃密な、さらには移動する瘴気が確認された。新種の怪異か、あるいは祟り神か。最大限の警戒をもって、東北圏特務の二名がその中心へ向かう。
※一話一話が、かなり短いです。
※低速更新中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 07:07:33
249062文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:95pt 評価ポイント:53pt
そこは開いているように見えて、案外埋まっていたりするもの……
最終更新:2024-03-01 20:00:00
3655文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
よく目にする、その帯紐の正体。
案外、見えていないのかもしれません。
最終更新:2024-02-29 18:00:00
2818文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
死神の仕事は、多岐にわたる。死神だって、人間の命を奪うだけが能じゃない。俺の仕事は、死んだ子どもを生まれ変わらせるために、そうできるように、手続きをすることだ。これが案外厄介で、苦労が多い。
その日、俺はひとりの少女と出会った。彼女は俺が見た中でも、トップクラスに生前をこじらせていた。けれど、それは決して、彼女の責任ではないのだ。そこから、彼女の過去を探しに、俺たちは人間の世界へと向かう。
全二話の短編です。
最終更新:2024-02-25 19:49:58
10653文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
桜花神社のホームステイ制度を機にオカルト大好き留学生のミゲルと桜花明臣は出会う。楽しみにしていた高校生活で待っていたのはまさかのオカルト研究部ではなく、オカマ研究部だった。ミゲルと明臣に立ちはだかるオカマの壁。同時に、案外楽しいオカマたちとの日常。爆笑せずにはいられない新感覚のボーイミーツオカマな学園生活、今始まる!!
最終更新:2024-02-22 11:53:27
3007文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
この俺、敦史は自称ぼっちだでも周りの女子たちはみんな陽キャで・・・
あれ?もしかして俺陽キャじゃね?
最終更新:2024-02-20 22:52:27
5371文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:からんBit
ハイファンタジー
連載
N1257IN
国王陛下の直系でありながら、母方の産まれに問題があり王族の末席の末席に名前が載っているだけのゴロニア王子。皇位継承権などないに等しく、他の王族貴族などからは軽んじられる存在だった。それでも腐らずに王族としての義務を果たそうと治安維持や治水工事に精を出していたにも関わらず父上である国王陛下から告げられたのは信じられない言葉だった。
「ゴロニア王子、ちょっと行ってオークと結婚してこい」
「政略結婚だ。王族としての役目を果たせ」
絶望の渦に叩き落されたゴロニア王子であったが、い
ざオークの里に出向いていると待っていたのは美しい金髪をなびかせて剣を振る女戦士のような美少女であった。
「…………は?」
政略結婚における最悪のミス『一目ぼれ』をしてしまったゴロニア王子の明日はどっちだ!?
久々の投稿になります。
どれぐらいの頻度になるかわかりませんので悪しからず折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 22:54:10
95573文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
月読命より生まれし暦神、暦神とは日本の暦…12ヶ月を司る神々達だ。
天の国であり天照大御神が統治せし神々が住まう高天原、その中の季節の国と呼ばれる場所に暦神達は四季神達と共に人間界を見守っている。
毎年やってくる大切な日本を廻す為の暦、ひとつひとつの季節を巡らせ1年を回し続ける。
威厳あり神々しさありな神々達だが、人間達と同様普段の日常ではどんな姿を見せているのか…?
もしかしたら案外、親しみやすさ全開なのかもしれない。
最終更新:2024-02-07 20:08:30
11491文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
貴族が出てくるお話に当然のように登場する「お茶会」の習慣ですが、実は西洋での歴史は案外と短く、中世にはその習慣はありませんでした。そんな西洋(主にイギリスですが)での茶の普及の話を簡単にまとめてみました。
最終更新:2024-02-07 19:34:56
1763文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:130pt
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