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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:49 件
1
御霊の冬至に、孤独な折り紙へ涙を流した、淡雪の美しさと誰よりも優しく在ろうとした神様の物語。
ただ過ぎに過ぐるもの。
帆かけたる舟。人の齢。春、夏、秋、冬。
清少納言の枕草子を准え、描き出した文学作品となっています。
ぜひ、御一読ください。
//「折り神と御霊の冬至」は全編通してnoteにも同時掲載しています。
最終更新:2024-04-19 11:30:00
13132文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公は人気小説家。しかし出版不況で大手出版社の文芸部が縮小される危機に、売れる随筆の出版を提案する。しかし執筆に行き詰った時、平安時代の清少納言の体内にタイムスリップしてしまう。そこで清少納言が枕草子を書くときに主人である中宮定子が父親の死でふさぎ込んでいるのに明るく元気で才能あふれる中宮定子を表現していることに疑問を感じる。清少納言が敢えて中宮定子を元気に表現したのかの探って、自分が書かなくてはいけない随筆を創作するヒントにするため、当時の宮中の人間模様を観察していく。そ
んな中、もう一人の天才女流文学者の紫式部との出会いが新たな展開を導く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 14:55:27
42469文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
美しい日本の四季をテーマに、近代文学ライクな短編を四編。春は夢を、夏は夜を、秋は夕暮れを、冬は早朝を題材にした。
最終更新:2024-01-25 17:17:54
3048文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
逸話集めてマインドマップと考察。
大河ドラマ『光る君』の話も少々と、二千円札にまつわるゴシップも。
目次
1 2024年大河ドラマ『光る君へ』
2 父と娘
3 宮中
4 紫式部日記の紫式部
5 文学として
6 二千円札
登場人物
紫式部:ヒロイン
清少納言:敵
藤原彰子:紫式部の主、中宮
藤原定子:清少納言の主、元中宮
藤原道長:彰子の父、関白
藤原為時:紫式部の父
藤原宣孝:紫式部の夫
一条天皇:天皇
後一条天皇:彰子との子
後朱雀天皇:彰子との子
何でもいい
から感想書いてって。
内容や間違いの指摘はもちろんウェルカム、絵文字でもマウントでも全然かまわない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 23:00:00
20881文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
小説フルコース一品目。東欧の小さな国、ヴァレンシュタインの朝の清々しい様子を表した詩。
最終更新:2023-11-04 06:00:00
205文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
死と四季をテーマにした、短い詩です。
最終更新:2023-10-17 21:24:11
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
冬はつとめて。清少納言の枕草子の一節だ。でも、清原凪子はそうは思えなかった。そんな彼女の物語。
最終更新:2023-02-07 18:25:21
1539文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
伝統的に日本の竹は、竹竿、門松、竹箒、竹籠、竹刀、竹垣、鹿威し、竹笠、井戸蓋、竹槍、竹矢、水鉄砲、竹とんぼ、火縄銃の竹縄、フィラメントにと様々な用途に使われてきた。
人々は筍は灰汁抜きして食材とし、竹の皮で竹容器の弁当を包み、竹筒で水を飲んだ。
文学的にも深く愛好され、良く知られている竹取物語をはじめ、懐風藻では背奈行文が「竹葉禊庭に満ち、桃花曲浦に輕し」と詠み、枕草子では「夕暮れ、暁に河竹の風に吹かれたる、目覚まして聞きたる」と触れている。
日本にある竹のうち真竹は日本産
で、孟宗竹は中国原産である。
中国でも竹は生活に溶け込んでいて、数千年もの間親しまれてきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 19:00:00
21178文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:20pt
枕草子にごめんなさいm(_ _)m☆
ごはんだよ、全員集合って声と春はあけぼのが混じったら……
「春は揚げ物」
を思い出してしまいました。
やだなぁ、思い付いたら止まらないクセで。
すいません。
最終更新:2022-10-04 14:03:44
387文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:54pt
作:K John・Smith
エッセイ
完結済
N7525HT
【∶バルーンアートの写真を掲載中∶】
セミを、知っていますか?
セミは、日本の代表的な「鳴く虫」です。
夏の象徴のような存在で、うるさいほど大声を上げ、はかなく息絶える虫として知られています。日本人はそんなセミに、季節の情緒や『もののあわれ』を感じました。
□ 閑さや 岩にしみ入る 蝉の声
…… とは、もっとも有名な俳句のひとつです。
しかし、セミはよく知っているようで、まちがった知識が信じられていたり。古い日本で美しさが称えられたこと、さまざまな言葉が忘
れられています。
今回、おもしろく思った日本のセミの雑学をピックアップしました(歴史と文化に偏っています)。
読めば、セミの「新鮮味のない」イメージがゆらいで、ちょっと見直したり。新たな創作のタネが見つかる、かも?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-09 18:00:00
14871文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:50pt
オリジナルの三題噺。(^ω^)
言葉遊びあり、下ネタあり、人情噺あり。
短編をシリーズにしていきたいのでよろしくお願いします。
最終更新:2022-03-07 20:00:00
2353文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
私の感じる十二ヶ月に着いて書いたお話です。現代版枕草子的な感じです。(枕草子、清少納言ファンの方々すみません。)
昨今は地球温暖化などの影響によって四季を感じる機会が減ったかもしれませんが、日常に溢れている四季を少しでも感じていただけたら幸いです。
最終更新:2022-01-26 20:29:46
427文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
筆者の愛してやまない『枕草子』の魅力をご紹介します。
ただ、筆者の独自解釈ですので、正しいかどうかというと、怪しいかもしれないです。
あと、「清少納言って、絶対B型」だと思うの!?
【追伸】
「大学受験に古文は不要!」ですって、とんでもない!?
人生の教本です。
他のサイトにも投稿予定です。
最終更新:2021-12-01 07:00:00
4031文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:みらいつりびと
現実世界[恋愛]
完結済
N8249HF
清少納言は不老不死だった!? 現代に生きる清の物語
最終更新:2021-10-28 21:00:00
40396文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:16pt
日本最初の勅撰和歌集「古今和歌集」は、成立以降、日本文学における基本をなすものとして、枕草子、源氏物語他、多大な影響を与え続けて来た。
その古今和歌集の中から、様々な歌を選び、味わってみたい。
尚、順序は秋に始めることから、古今和歌集の順序には依らず、選びます。
また、様々な解説本にて、解釈が分かれている歌も多く、その場合は筆者の解釈とします。
※カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2021-07-11 09:00:00
77585文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:48pt
『枕草子』の「心ときめきするもの」を自分なりに訳したものです。
カクヨムさん(https://kakuyomu.jp/works/16816452219948356730/episodes/16816452219948390411)でも掲載しています。
最終更新:2021-04-28 19:25:33
620文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
清少納言の「枕草子」から「かたはらいたきもの」を紹介しました。彼女の視点や批評は現在もなお鋭さを失っていないと思います。
最終更新:2020-12-23 09:36:29
1821文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:56pt
古典を偽ギャル語読みしたらなぜか読めてしまう謎について真剣に考察したい(棒)。
おそらく彼らの言葉は共感に特化し、内容をお互い把握しなくても……。
清子(清少納言):(ぐ~ぐー)
繁子(紫式部):(すやすや)
イズミ(和泉式部):は? いみわかんなし
定子たん(本来『ていし』と読む:すばらしいおかんがえです(※わかっていない)
彰子ちゃん:学問的なお話でしたら、皆様のご興味と外れるようですのでここではご遠慮願いたいのですが。
なお、よりマトモな訳を望む人は
『桃尻語版 枕草子』を読んでください。和泉式部のキャラについては作者に知識がないので適当にでっち上げました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-10 07:00:00
7997文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:44pt
春夏秋冬、四季折々。
枕草子の『春はあけぼの』に触発されて考えた、日本の季節の移ろい、四季を情熱的に謳った詩です。
最終更新:2020-08-19 17:00:00
239文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:126pt
作:クワノフ・クワノビッチ
エッセイ
短編
N6651GC
こんなことになるなんて……!
皆さんも、そう思いませんか。
始めは「えっ、まじか……? 」って、思ってたでしょ。
春だから、何処かに行きたいところですが、しょうがないから、歴史散歩的なものを書きました。
藤原行成さんから見た、平安京のパニックの日々です。
最終更新:2020-03-25 22:17:54
4554文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:68pt
平安時代、我が日本の貴族に愛され、枕草子にも源氏物語にも多大な影響を与えた白楽天の詩。
出来る限りわかりやすく、舞夢風に訳をしてみようと思います。
尚、折に触れて漢詩原文を載せようと思います。
※白楽天(白居易):772~846
古来日本で最も愛された大詩人。
世の不正を批判する諷喩詩、日々の幸せを歌う閑適詩、そして、玄宗と楊貴妃の愛を歌う長恨歌が名高い。
参考文献は主として岩波文庫「白楽天詩選」他
※カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2020-01-26 21:00:00
150374文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:38pt
百人一首や枕草子などの古典が好きな、君咲薙沙。
しかし、まわりには同じ古典が好きな人がいない。バカにされたり、悪口を言われたりする。
それに落ち込んだ薙沙の前に、手のひらサイズの少女、藤子が現れ、平安時代につれていく。
そこには、薙沙の大好きな人が……。
百人一首の素敵でせつない世界を支えとして、理不尽な世の中を耐えぬく女の子の物語。
最終更新:2019-12-24 21:27:16
11605文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『梅雨はあけぼの』と清少納言が枕草子で記したのなら、私僕は君の膵臓を食べていただろう。というLINEが届いていたとしたならば、僕はそれにこう返したい『タピオカって、黒色よりもいちご色の方が映えると思う』と…
キーワード:
最終更新:2019-10-01 22:13:58
471文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:3pt 評価ポイント:3pt
『枕草子』『源氏物語』は単なる文学作品ではなく、当時の貴族社会に多大なる影響を与えることを目的に書かれたものだった。そのことを、作品内に残された「証拠」と歴史的実とを指摘しつつ、検証していく。
最終更新:2019-09-19 13:16:17
54575文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:297pt 評価ポイント:201pt
平安の御代、特殊な家系に生まれた鳳仙花は幼い頃に父親を亡くし、母親に女手一つで育てられた。母親の仕事は、宮中の女房たちに爪のお手入れをすること。やんごとなき者達の爪のお手入れは、優雅で豊かな象徴であると同時に魔除けの意味も兼ねていた。
鳳仙花が八歳の頃から、母親に爪磨術について学び始める。この先、後ろ盾がなくても生きていけるように。
鳳仙花が十二歳となり、裳着の儀式を目前に母親は倒れてしまい……。親の後を継いで藤原定子、そして藤原彰子の専属磨爪師になっていく。
長
徳の政変の真相とは? 枕草子の秘めたる夢とは? 道長が栄華を極められたのは何故か? 藤原伊周、隆家、定子や彰子、清少納言、彼らの真の姿とは? そして凄まじい欲望が渦巻く宮中で、鳳仙花は……? 彼女の恋の行方は? 磨爪術の技を武器に藤原定子・彰子に仕え平安貴族社会をひっそりと、されど強かに逞しく生き抜いた平安時代のネイリストの女の物語。
※当時女子は平均的に見て十二歳から十六歳くらいで裳着の儀式が行われ、結婚の平均年齢もそのくらいだったようです。平均寿命も三十歳前後と言われています。
※当時の美形の基準が現代とものと著しく異なる為、作中では分かり易く現代の美形に描いています。
※また、男性の名は女性と同じように通常は通り名、または役職名で呼ばれ本名では呼ばれませんが、物語の便宜上本名で描く場合が多々ございます。
※物語の便宜上、表現や登場人物の台詞は当時の雰囲気を残しつつ分かり易く現代よりになっております。
※磨爪師の資料があまり残って居ない為、判明している部分と筆者がネイリストだった頃の知識を織り交ぜ、創作しております。
※作中の月日は旧暦です。現代より一、二か月ほどズレがございます。
※作中の年齢は数え歳となっております。
※「中関白家」とは後世でつけられたものですが、お話の便宜上使用させて頂いております。
以上、どうぞ予めご了承下さいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-31 23:33:26
200356文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:16pt
大学生の清原凪は、上手くいかない就職活動に悩んでいた。ある日出会った古い書店で、平安時代の女房が書いたという日記を見つける。日記には、彼女が見た宮中の光景、清少納言などの先輩女房、藤原伊周や藤原公任などの公達との日常が書かれていた。
■枕草子を元に書いた、平安時代の日記風小説です。日記部分がメインの話になります。個人的に読むときは縦書き推奨。■ものすごく微妙なのですが、必須だったのでガールズラブをとりあえず入れています。一部描写がそんな気がする、って感じなので、百合ではないと
思います。基本的に男女物です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-17 19:00:00
93283文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:6pt
「春はあけぼの……」と清少納言は随筆「枕草子」で言うてますが、バイクにも四季折々の楽しみ方があります。暇さえあれば走り回ってた経験を元に少しだけ京都をご案内致します。
ツーリングにしては距離的に短いので「ちょい乗り」と言うてます。みなさんも京都にお越しの際は是非走ってみて下さい。自転車で走っても面白いかも知れません。バイクに乗ってない方も楽しめる様に工夫してるつもりです。ネットの地図でトレースしながらでも読んでみておくれやす!
■注意■
※1.道路状況は日々変化してま
す。道路が変更になってたり、工事・通行止めになることもありますのでご容赦下さい。
※2.走行される場合は、道路交通法等の法令や規則等を守り、安全に走行して下さい。事故・違反等で発生した損害については当方は一切責任を持てませんので、自己責任でお願いします。
※3.お話の起点は京都市の左京区周辺を設定しています。
※4.ただ走るだけなので、観光名所等の案内はありません。各自でお調べ下さい。
※5.感じ方には個人差があります。あくまで私が感じた事ですので、その当りも踏まえて読んで下さい。意見や感想等ありましたら、お知らせ頂けると幸いです。今後の参考にさせて頂きます。
※6.カクヨムでも公開してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-19 00:16:12
44727文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
宮崎県の山間地域の民家の蔵のなかから見つかった書物。………か?
最終更新:2019-03-13 21:41:37
1693文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
思い付きで書いた短編&ぽえむの集合体。作者が同じという以外に共通するものはありません。
実話をもとにしてたり、してなかったり、感化された作品があったりなかったり。
ジャンル様々、つれづれなるままに書き連ねる一話完結の短編集。
枕草子の如く、寝る前のお供にどうぞ。
最終更新:2018-11-23 21:21:34
6597文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
秋は夕暮れ。枕草子で清少納言がそう書いたのはあまりにも有名である。古来より三夕の歌にもあるように、日本人は秋の夕暮れを美しきものの代表として見てきた。私は現代の夕暮れに、彼らの時空を超えた想いを見た気がした。
最終更新:2018-10-14 23:10:19
315文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
冬のとある会社のフロアでの出来事
人物紹介
・平野(ひらの)生昌(なりまさ)
主人公。
一条商事 営業1部営業2課所属。
就業意欲はあまりない。
・清川(きよかわ)元子(もとこ)
営業2課長。
生昌の直属の上司。
ショートの茶髪。でも仕事出来る系。
・伏原(ふしはら)定子(やすこ)
一条商事営業1部の部長。
伏原銀行頭取、伏原(ふしはら)道隆(みちたか)の娘であるが、この情報は今回の話には全く関係してこない
最終更新:2018-06-20 00:37:46
2578文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
国風文化の華開いた平安時代。
その世界に飛び込んでいった清少納言の物語。
中宮定子に仕える日から枕草子を執筆するまでのストーリーの予定です。
文字や言葉を重んじた時代の繊細なやりとりを書けたらいいなぁ。
最終更新:2018-01-09 15:30:39
8577文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:14pt
やることなし、お金なし、信用なし。ついでに彼氏なし。そんな女がトリップしたのは『枕草子』に似たような似てないような世界だった。
全てを無くした女の末路は……?
最終更新:2017-11-30 21:11:14
1411文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
この著書を書き込んでいるのは実際に貧困弱者としての生活を綴った自叙伝である。
社会の闇を切る現代版枕草子。
最終更新:2017-11-08 21:46:08
2628文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ある人の恋を枕草子みたいにアレンジしてみました。
最終更新:2016-12-03 00:00:00
407文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
枕草子て俺でも出来る気がしただけ。
(改定により連載)
キーワード:
最終更新:2016-09-26 00:37:04
251文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
学園のスター、藤原道長。
彼に想いを伝えようと、ラブレターを描く紫式部と清少納言。
彼女たちの想いは彼に届くのか。そして、恋の行方は……。
最終更新:2016-09-23 18:02:27
26065文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
学校で枕草子を習った後、「自分流枕草子」というのを書かされました。私個人の季節に対する思いなどを綴ってあります。本当はもっともっと思うことはあるのですが、それらすべてを言葉にできるほど言葉を知らないので、ご容赦ください……
最終更新:2016-06-21 20:57:02
348文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
御徒町樹里は帝に仕える女性です。
その美貌は都一と言われ、数多くの男達が彼女に求婚します。
左京は今度こそ樹里と夫婦になれるのでしょうか?
前作の「御徒町樹里の西遊記」の「続編」らしき様相を呈しておりますので、西遊記をお読みくださった方にこそ読んでいただきたいお話です。
ですが、他の樹里シリーズを全く読んでいなくても、このお話だけで楽しめます。
多分、恐らく、きっと……。
それでも、よろしくね!
完結しました(2016/2/23)
最終更新:2016-02-23 12:00:00
418311文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:70pt
枕草子の現代語意訳。
最終更新:2016-01-05 19:51:49
1406文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
異界シリーズの連載、始まりました。
題名を見て、? と思われた方もいらっしゃると思います。枕草子の言い回しを使わせていただきましたが。…はい、間違ってます。正解は「夏は夜」「秋は夕暮れ」ですよ~。
今回は、ソラ・コーポレーションとその周りの人たちの、夏の休暇のお話しです。
最終更新:2015-07-18 09:28:01
25259文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『枕草子』を返却するため、図書館へ。
最後まで読みきれなかったという、ちょっとした挫折感を味わっていると、司書さんがその中の一遍を引用して、面白い話を聞かせてくれた。
なんでも、蓑虫は鬼の子なのだとか。
最終更新:2015-03-27 06:39:59
3415文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
大学サークルの打ち上げでのとある一幕。
※この作品は、『枕草子』第102段「中納言参り給ひて」「くらげの骨」に着想を得ています。
最終更新:2014-11-30 17:50:25
2468文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
枕草子の華やかな舞台の裏では何が起きていたのか。清少納言の親友、藤原行成の視点から捉えた二人の物語。
※pixivに重複投稿しています。
最終更新:2014-05-04 13:34:15
47514文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:30pt
秋はやっぱり夕暮れがいい。
最終更新:2013-09-23 21:47:42
3278文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
茹だる暑さが続くある日、
初めて入った喫茶店でのおっさん達+女の子の脱線気味の枕草子話。
最終更新:2013-09-02 07:00:00
7468文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
一条天皇は藤原道長の画策で、史上初の二皇后制をとりました。同じ藤原兄弟のそれぞれの娘を第一皇后、第二皇后としました。道長の娘は、第二皇后に迎えられましたが、清少納言を抱える第一皇后の文化的魅力には、第二皇后はとても勝つことができないでいました。それで待たれる皇子に懐妊も遅れ、道長をあせらせました。道長は、そこで今を時めく源氏物語の作者紫式部をピンチヒッターにとようしました。その状況は、私がすでに訳した紫式部日記に詳しく書かれていますが、今度は清少納言が気になりました。併せ読
むことでお役に立てれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-20 08:43:52
2466文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
どーも、清少納言です。早いもんでわが最愛のご主人定子さまがお亡くなりになってだいぶ経ちました。世間の人はうちが細々ぉと菩提を弔って生きてると思うてはるけど、ちゃんと彰子派への殴り込みも欠かしまへん。
相手はもちろんあの根暗陰険女や。あいつめっちゃ性格悪いねん。殊勝げな顔して腹の内は真っ黒、日記でうちなんかしっちゃかめっちゃかや。
通常の嫌がらせじゃこたえへんやろから例のあれ使ってひとあわ吹かせたるで!
最終更新:2012-09-16 18:10:04
932文字
会話率:96%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:136pt
私はよく夢をみます。その中のひとつのお話です。眠れない夜にどうぞ。
最終更新:2009-03-28 01:38:35
1578文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
検索結果:49 件
1