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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:17 件
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鎌倉時代末期に転生した人間がさっさと日本を統一国家にした結果、
北米大陸にローマ帝国が出現したり
アジア諸国がヨーロッパと新大陸やアフリカを奪い合ったり
そんな、世界線についての記述です。
資料集めのため、連載は不定期です。
※現代の価値観からはその儘認められない政策や思想、用語などが含まれています。それらの要素を叙述する際には、偏見や差別を助長することのないように注意すると共に、必要に応じて注記を付しました。
最終更新:2024-03-31 00:00:00
171993文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
天正十五年(1587年)正月、桜島の異常な光に包まれた薩摩半島は、島津家ごと西暦1453年の黒海沿岸に転移してしまう。
島津家の十字の紋を見たビザンツ帝国と戦争中のオスマン帝国皇帝メフメト2世は、謎のキリスト教徒を屈服させるべく、薩摩の地に踏み入る。
オスマン軍を迎え撃つは、島津家四男・家久。
一方、オスマン帝国によって滅亡の危機に瀕していたビザンツ帝国皇帝コンスタンティノス11世は、起死回生の一手として島津家との同盟を申し出る。
だがそれは、島津家に「ローマ帝国再興」を大義
名分としたヨーロッパ征服のお墨付きを与えるものであった。
ビザンツ帝国に臣従し、皇帝を傀儡として神輿に担いだ島津家は、中断された九州平定の憂さを晴らすかの如くヨーロッパ、アナトリア、ロシア、北アフリカで猛威を振るう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 01:00:00
519717文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:17588pt 評価ポイント:8576pt
世界の神話伝説や歴史を題材にした詩、第13弾。12世紀のビザンツ帝国(東ローマ帝国)皇女にして中世ヨーロッパ唯一の女性歴史家となったアンナ・コムネナを讃えます。自分が尊敬する作家にして古代ギリシャの竪琴リュラ―演奏家、佐藤二葉先生の漫画『アンナ・コムネナ』にインスピレーションを受け、制作しました。この作品を、アンナ様と二葉先生、ビザンツ帝国の歴史を愛するすべての方々に捧げます。
最終更新:2023-03-12 09:56:39
854文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
1493年、史実では東ローマ帝国が滅んだ年に、ローマ帝国はなおその名を残し、内戦状態に陥っていた。停滞した世界を前に進めるべく秘密結社が動き出す。
陰謀と策謀を張り巡らせ、権力をつかみ取り、すべての人類を救済するべく立ち上がった秘密結社「七つの丘」彼らが信じているのは「普通のキリスト教」じゃなかった⁉
異端が導くIF歴史箱庭内政記。本格的な経済・歴史・政治の要素は知識がある方も無い方も楽しめるように作ってあります。
カクヨムで先行公開中。(https://kakuy
omu.jp/works/16816452219037454555)
24日から28日までは毎日投稿。その後は火曜日・木曜日・土曜日・日曜日の週四日投稿。毎回17時に投稿予定です。(変更の可能性あり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-31 17:00:00
41678文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
古代地中海世界で繁栄を誇ったローマ帝国の分裂からおよそ130年後、東ローマ帝国皇帝・ユスティニアヌスはローマ帝国の復活という野望を抱いた。これはそんな壮大な野望を実現させた天才将軍ベリサリウスの戦いとその一途な恋の物語。
最終更新:2021-04-09 10:37:31
11498文字
会話率:69%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:うちだたかひろ
ハイファンタジー
完結済
N4588GU
物語の開始は9世紀後半。主人公レオンは皇帝バシレイオスの命を受けてイスラム帝国からシリア奪還を命じられる。アラブー東ローマ戦争の真っ最中であり、小競り合いが続いていた。彼はヴェネツィア商人マルコから物資を買い、マルコが契約を破らないように自分に同行を求める。マルコは通訳兼現地責任者という事でしぶしぶ同行に同意する。
レオン達ビザンツ帝国海軍は海戦でアッバース朝海軍を破ると海岸を見つけ上陸しようとするが、そこでアッバース朝軍の遊撃隊の猛攻を受ける。アッバース遊撃隊の右翼を
担うアフマドの猛攻は凄まじく、全壊しかかる。レオン自身もアフマド本人に襲われ怪我を負う。しかしそこで大規模な砂嵐が発生し、アッバース軍は陣地に撤退する。
夜になるとアッバース軍の夜襲があり、レオンはまたしても猛将アフマドに襲われる。だがこのとき、収まっていた砂嵐が突如として盛り返し、砂嵐の中で磁場を失った空間が出来る。レオン、マルコ、アフマドの三人はこれに巻き込まれ、異世界へと転移してしまった。
三人が転移したのは農業を行う種族の村であった。言葉もわからない三人は肉体労働に従事するしかなく、3年の歳月を過ごす。だんだん言葉が話せるようになるがその過程でまず猛将アフマドがぶっ壊れてしまう。マルコは無責任で自堕落な生活に移り、自分達の生活の打開など考えもしなくなる。
レオンはぶっ壊れたアフマドとマルコを半ば強制的に連れ出し、この世界を見聞に出かける。レオンはこの世界の種族が全員同じ言語を使う事を知る。またあちこちから見つかる古代の遺跡はすべて同じ言語で書かれており、元いた世界でも作れないような超高度文明の跡を発見する。
※本作品は2016年からピクシブで連載していたファーリートライブの筆者本人による転載である。本来は縦書きである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-01 23:32:24
930175文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:42pt
架空の欧州、ヨーロッパ。
要衝たるジブラルタル海峡の西に、東ローマ帝国の忘れ形見である国がある。
大洋オケアノスの西の果てに浮かぶ島に因んで【エリュテイア】と名付けられたその島と諸島群は、歴史を辿っていつしか【エリュテア王国】として、典型的な海軍国家としてそこに居座り続けている。
これはそんな架空国家の、ありそうでなさそうな架空艦をただずらずらと並べて置くところである。
最終更新:2020-12-13 23:06:36
37526文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:46pt
伯爵令嬢のブルーナは身体が弱く、幼い頃から屋敷の中でひっそりと暮らしていた。
心を許せるのは侍女と可愛い妹だけ。
何もする事のなかった幼少時代から、彼女は書庫で本を読むのが好きだった。
そこに居れば誰も近付いては来ない。
でも、変化は突然訪れた……
そして彼女の能力を発揮する時、時代が動く。
西ローマと東ローマの駆け引きの中で、小国ルガリアードはどう動けば良いのか。
ブルーナの人生が、動き始める。
最終更新:2020-11-24 15:04:49
353192文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:523pt 評価ポイント:305pt
第2次世界大戦における日本の立場と当時の歴史観を皆様に知って頂きたく投稿しています。
戦争とは悲惨なものですが、今大戦がほぼアメリカの一人の大統領の陰謀から行われた疑いがあります。
経済政策が上手く行かず、それを戦争に置き代え日本及び世界を巻き込んだのがルーズベルト大統領です。
ドイツの全体主義ナチスとスターリンの共産党はいずれ世界の脅威となり、これを阻めるのはアメリカやイギリス、フランス、日本を含めた自由主義国家だったでしょう。
日本では軍部が暴走し、やがて世界大戦
に巻き込まれていきます。当時の陸軍の暴走を止める人物や組織が無かったことが日本の不幸でしょう。
ただアメリカとしては日本を叩き潰して太平洋の利権を手に入れる為の覇権戦争なので、日本がいくら譲歩しても戦争になっていたと思います。
この小説はその悲惨な歴史の中で日本が唯一生き残るには強大なアメリカを破る必要は無いが、負けない戦いをしなければならない方法を書いたものです。
基本的にはアメリカの軍備が整はない初期段階でハワイ周辺を占領して、アメリカが反撃できる芽を摘むことです。ハワイの東方面には足掛かりとなる島はありません。
いくら世界最強の軍事力と経済力を誇るアメリカと言っても占領されたハワイを奪還するには日本の防衛部隊の2~3倍の戦力が必要なのは軍事上の常識です。
土佐以下戦艦8隻を含む第1艦隊を破るには倍以上16隻の戦艦をそろえる必要があります。
アメリカが如何に強大な国力を持っていたとしてもそれだけの艦隊を揃えるには5年は必要でしょう。
この間にアメリカの軍事生産の中心である東海岸の工業地帯を攻撃できれば日本の勝ちです。
今回はビザンチン帝国(東ローマ帝国)や古代パルティア王国やクシャーナ王朝、漢帝国等のファンタジー国家も登場しますし、一部魔法やESP能力者も登場するので楽しんでいただけると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-02 19:13:28
112060文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:179pt 評価ポイント:71pt
西ローマ皇帝ロムルス・アウグストゥルスを廃位し、元老院を通じて「もはや西ローマ帝国に皇帝は必要ではない」とする勅書を東ローマ帝国の皇帝へ送り、西ローマ帝国を終わらせた生え抜きの傭兵オドアケル。ある日タイムスリップした少年はその意思を継ぎ徐々に頭角を現していく。
最終更新:2019-06-09 02:26:53
4571文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
時は西暦979年、ヴァシリオス2世時代の東ローマ帝国で繰り広げられる、恋愛、冒険、陰謀の物語。
※史実を元にしたフィクションであり、意図的に出来事の展開を変えている箇所があります。
最終更新:2017-04-04 20:23:40
39077文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
ローマ帝国や将軍ベリサリウスなど簡単にまとめています。全て短編ですのでお好きなところからどうぞ。
ローマの慣習をはじめ、ベリサリウスのチート性能やちょっとした雑学を置いています。
封建制度や中世の建築物などについても記載あります。
※チート英雄の副官やりながら異世界ローマも作ってます の一助になれば幸いです。
最終更新:2017-01-31 22:45:53
21022文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:364pt 評価ポイント:168pt
東ローマ帝国マケドニア王朝第9代皇帝バシレイオス2世・ブルガロクトノスはその治世を通じ専制君主として君臨した。
クレディオンの戦いに勝利後、4年の時をかけついにブルガリア帝国は東ローマ帝国に屈した。
凱旋するバシレイオスと配下の軍隊、それを讃えるローマ市民。
バシレイオス指導のもとで東ローマ帝国は再び地中海有数の大帝国として発展するが、彼らの”地球”での栄光の時は長くは続かなかった…。
最終更新:2016-11-12 10:39:31
9273文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:30pt
本能寺の変で非業の死を遂げた織田信長が転生したのは、6世紀ガリアに似た世界。西ローマ帝国滅亡後、フランク族の領主の子として、メロヴィング王朝の骨肉の争いが繰り広げられる中、信長は再び天下布武への野望を実現させていく。前世での家臣らとも再会を果たし、暗黒時代フランスの地で、信長は、自らの理想とする国を作り上げ、魔銃騎兵隊を編成するなどして、ヨーロッパ世界の制覇を目指す。
太●立志伝Ⅴの世界に近い感じです。
最終更新:2015-11-01 21:57:53
485858文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:660pt 評価ポイント:162pt
コンスタンティノープル陥落の日、ある人物が死に、そして転生した。
転生者は東ローマ帝国を復活させられるのか?
大体毎日12時更新です。
短めですが、どうぞご覧下さい。
最終更新:2015-08-02 12:00:00
11012文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:209pt 評価ポイント:119pt
アンチBLを標榜した『光り輝くアマス』という同人ゲームがあった。
気づいたら俺はその世界に転生していたらしい。
しかも、俺はゲームの主人公の無能な弟で、最後は主人公に成敗される役。
成敗されるのを防ぐために、悪あがきをするしかないな。
乙女ゲーム転生ものをいろいろ読んでいて、自分でも書いてみたくなっての
投稿です。
ただし、恋愛要素は特に予定していません。
世界の雰囲気的には、東ローマ後半期をイメージしていますが、時代考証は特にしていませんし、魔法がある等ご都合主義全
開になりますので、そう言ったことが苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-27 23:07:27
30969文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:4005pt 評価ポイント:1979pt
『悪魔と踊れ』の小話。黒髪の男のその後というか‥‥独り言。
最終更新:2010-10-08 01:16:23
912文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:59pt 評価ポイント:53pt
検索結果:17 件
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