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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:80 件
「何だこりゃ!? なんで庭にガラスの破片が散らばっているんだよ!?」
花や木に水やりをしていると、庭先にガラスの破片が散らばっていました。
なぜ、こんなにガラスの破片が散らばっているのか!?
周りには、木の枝も落ちていました。
また、庭先に咲いていた木や花が何かにつつかれていました。
果たして犯人正体は!?
読んでいただけると嬉しいです。
最終更新:2024-04-21 14:28:13
873文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
ある日、木の上からおなじ女学園(中学校)に通う同級生の立花いおりが、大葉ゆずきの上に落っこちてきた。その瞬間、ゆずきはいおりに恋をした。
最終更新:2024-04-11 19:34:59
3646文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
「世界(World)」がテーマのダークファンタジーSF。
"ネイズグ"はほとんど神話なき世界。 悠久の昔まで遡ったとしても、記録の限り現実の物語ばかりが続いてきた底の世界。
"レザフィカ"は造られた古き世界。悠久の時、大地を支えてきた巨大な木の枝の先に浮かぶ、独立した宇宙として存在する球体(スフィア)の世界。いくつもの秘密が蓄積されてきた。希望も絶望も、全てそこにあるかのよう。だけどそこに生きる者たちはただ、今その時を必死に生きて
いる。
ある時、球体世界に恵みを与えてきた、大いなる天空の海を漂う太陽船が何者かに襲撃される。襲撃者は、その造られた世界ではひどく嫌われる、特別な機械生物を連れていた。
彼はまたウィルミク・ナフナドカと思われた。狂気的な実験を重ねた末に、自らの国を滅ぼしたとされる、悪の王家の最後の王子。
ほぼ同じ頃。スフィアではない、天空の海でも、巨大な木でも、どこまでも続くような大地でもない。ただ、最も高き領域で、この世界で最も恐ろしきものの1つが、初めてその目を開こうとしていた。
それは、この世界とセカイのすべてを巻き込んだ巨大な陰謀の始まり。機械仕掛けのもの、創造の魔術師、永遠の大地の怪物、そして欠陥品の生き物たち。すべて巻き込んだ戦いの始まり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 17:37:43
145556文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
天まで届く大樹、『星樹』。
その麓へと続く迷宮の入口に作られた町、ステラ・アルバリア。
フィルカは、町の外れにある湖の畔で倒れていた所を、魔法使いの少女メルティエに助けられる。
目覚める以前のことは、名前と不思議な力を持つことしか覚えていないフィルカ。
そんな彼女のため、この町で生活していけるようにと、メルティエは迷宮の探索を一緒にしようと提案する。
他にゆく宛もないフィルカは、その提案に乗り、助けてくれた恩返しのため、メルティエが探しているという、光り輝く木の枝、
『星の光枝』を見つける冒険を始めることに。
ただ、その冒険は、ちょっとだけ前途多難で……。
世界は救わない、迷宮も攻略はしない、探しものをしながらゆるゆると楽しく過ごして、たまに落ち込んだりもして。
そんなふたりの女の子のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 20:00:00
152424文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:28pt
ある日、木の上からおなじ女学園に通う同級生の立花いおりが、大葉ゆずきの上に落っこちてきた。
最終更新:2024-03-18 21:57:28
984文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
作:アムールハート
ハイファンタジー
完結済
N4223IQ
この作品は、ピクシブの他、カクヨムやエブリスタなどにも投稿しています。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18741454
この物語には、疑問への答えがある。
魔法が使えないために捨てられた子供・キキは心優しいエルフに拾われ、小枝で魔法を使える少女・ククと共に育ち、幸せに暮らしていた。
ところがある日突然、闇の魔法使いの軍団によって家族同然のエルフが皆殺しにされてしまう。
エルフの仇を討つため、ククは修行の旅に出ること、神
々の時代から続く光と闇の戦いに参加することを決意。キキもククについていき、同じく魔法の修行に励もうとするものの、なかなか思い通りには上手くいかない。
そんな二人の目の前に、闇の魔法使いの王子が現れ……
なぜ、光と闇があるのか?
なぜ、神は人間に干渉しないのか?
なぜ、人間は魔法を使えないのか?
そしてなぜ、魔法を使えなくても生きていけるのか?
魔法が使えない少年、木の枝で魔法が使える少女、闇の魔法使いの王子……光と闇の戦いに身を投じる三人の物語には、現代のありふれた疑問に対しての大切な意味があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 06:30:19
18247文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
以前はプールの底が定位置だったけど今はプールサイドにあるベンチに座り、プールサイドの上まで伸びる桜の大木の枝に腰掛けてる彼女とのお喋りが日課になっている。
しいな ここみ様主催企画「砂糖菓子みたいなラヴ・ストーリー企画」参加作品です。
砂糖菓子みたいな企画に参加してますが、甘々度は可也低いです。
低いんですが、この企画に参加させる為に以前他ジャンルで投稿していた「青春」っていう作品を加筆修正している為、開き直って参加してます。
因みにこの作品のジャンルはホラーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 13:00:00
1738文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:40pt
作:@aozora
ハイファンタジー
連載
N0008IM
ある日幼馴染のエミリーと遊んでいるときに木の枝から落ちて気を失ったジャック。目を覚ました時、彼は自分が転生したと言う事を自覚する。ここはRPGファンタジーゲーム”ソードオブファンタジー”の世界、そして俺はオーランド王国の勇者、”赤髪のジェイク”。あのゲームで主人公は国王からの依頼で冒険の旅に旅だったはず。ならそれまでにゲーム開始時以上の力を手に入れれば。滾る想い、燃え上がる野心。少年は俺Tueeeをすべく行動を開始するのだった。
で、そんな様子を見て”うわ、まさにリアル中二病
、マジかよ。”とか考える男が一人。
これはそんな二人が関わったり関わらなかったりする物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 08:50:45
232741文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:762pt 評価ポイント:418pt
作:東田 悠里
ハイファンタジー
完結済
N9528IF
「お前はザマール公爵家から追放する」
十四才のジョブ付与の儀の日。アークはお父様から見捨てられた。
「お、お父様……! 待ってください!」
アークはザマール公爵家の三男として、代々伝わる剣聖のジョブを授かるために努力をしてきたが、レアリティ変更仕というジョブを授かってしまう。
「我が公爵家の家系は【剣聖】だから貴族なのだ。それなのに【レアリティ変更仕】? 意味が分からない。一族の面汚しめ! お前はジャポリの街に追放だ!」
しかし、アークが持つレアリティ変更仕は
ただのジョブではなかった。
それは【どんなものでもSSS級】に変更してしまうチート級のジョブだったのだ。
レアリティを変更すればそこら辺に落ちている木の枝でワイバーンを斬ることもできれば、質の悪いポーションもなんでも治すエリクサーにもなる。
「……極東の地に追放か」
アークは荒れ果てた土地、ジャポリの街で領主として土地を治めることになった。家族たちからは不可能だと言われた町の復興。それをアークはいとも簡単に【レアリティ変更仕】の能力で街をどんどん豊かにしていく。
そして、主人公は今まで苦労をしていた街の人のために領主として認められ果てには王様にも認められることになった。
一方、アークの手柄を横取りしようとするザマール公爵家には衰退への一途をたどることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-12 17:00:31
128719文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:7478pt 評価ポイント:4608pt
ここは魔法で溢れる世界。
この世界で生まれた人間は皆、神から加護を授かれる。
だが神はなにも1人しかいないわけではない。
人間が「呪い」と呼ぶものを授ける神だって存在する。
森に住む青年ユウは暴食の神に呪いに等しき加護を受けたことで、何でも食べられる体になった。それこそそのへんの石ころや木の枝すらも…
だがその加護には1つ欠点があった。
「あ〜、お腹が減ったな…」
どんなに食べても腹が満たされない。山盛りの料理を平らげてもずっと空腹のまま。
そんな呪いとも言える暴食を唯一
満たせる物があった。
それは…
『食べられないものを食すこと』
暴食の呪いを受けた青年が、人が食べられない不幸を、食材に変えて美味しく頂くお話です。
※この作品は、話が進むと異世界転移者が現れます。しかし、異世界勇者を主人公として扱っておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-09 17:31:12
16666文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ジェントルマン神山茂右ヱ門
宇宙[SF]
短編
N5747II
草原で目覚めた。
ここはまるで死後の世界だ。
そう思うほどに心地よい。
陽射しを中和する穏やかな風。
草原を流れるように揺らす。
そういえば。あの蛙の女の人は何処に?
辺りには誰もいない。
あの山の向こうに何かある。
山の山頂に建物が見える。
そこまで行ってみよう。
緩やかな小川があった。
大きな石を飛び越える。
山の麓まで辿り着いた。
草分けの跡がある。
恐らく蛙の女の人だ。
山道らしき場所に出た。
大きく畝りを描いて上まで続いている。
道は柔らかい。
落ち葉と木の枝を踏
みつけながら登っていく。
見晴らしの良いところに出た。
木々が開け、先程までいた草原が見渡せる。
かなり高いところまで来た。
草原の遥か奥に前までいた森が見えた。
振り返り上を見る。
大きな石が階段状に積まれている。
苔が生えているが乾いている。
この上に蛙の女の人がいる。
というかなんで置いていったんだろう。
一緒に連れて行ってくれればよかったのに。
そういえば前の夜、蛙の人に抱きついて寝た。
すごく気持ち良かった。
山頂には鳥居があった。
赤色の鳥居が新緑の木々の中で浮き出て見える。
鳥居をくぐる。
視界の全てが湖面のように波打った。
大きな境内と、神社があった。
狛狐の間。
境内に足をかけてこちらを見ていたのは着物を着た狐面の女の人だった。
「あ、こんにちは」
「よ」
声をかけると手を上げて返事してくれた。
「あのすいません蛙の人来ました?」
「うん。花供えて帰ったよ」
「えどこにですか?」
「家に」
とりあえず神社の鈴を鳴らして手を合わせる。
形だけだがやらないと怒られる気がしたのでやった。
神社の祭壇にこの前採った花が置いてあった。
「その花って何なんですか?」
「ただの花だよ」
狐面の人はなんか答えたくなさそうだ。
「あの、蛙の人に会いたいんですけど」
「蛙は忙しいから」
「何してるんですか?」
「それを蛙さんが止めている。とい折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-07-29 14:19:01
737文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この話は女になった俺(九条サトル)が異世界に行き木の枝だけでレベルマックスになる物語である。
最終更新:2023-07-10 12:33:19
6590文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
コミカル系バトル漫画、『セイギサイキョウ』。
人気漫画になることを夢見た作者の思いも虚しく、週刊連載を打ち切られてしまう。
しかし、その漫画の主人公・エスの物語は終わっていなかった。
奇妙な巡り合わせにより、漫画の中とは別の世界――ファンタジー世界に飛ばされていたのだ。
邪獣と呼ばれるモンスターや様々な悪党共が蔓延る危険な世界だが、正義の戦士であるエスにとっては最高の舞台に他ならない。
魔力とは違う正義のエネルギー、二足歩行の奇妙な使い魔、木の枝のような最強武器、e
tc…
漫画仕込みのとんでもパワーで、エスは次々に無双していく。
そう、これは打ち切り漫画の主人公が紡ぐ第2の物語。
終わりなき無双の物語である。
※この作品は以前本サイトに(一瞬だけ)掲載していた作品に大幅な改稿を施したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 14:54:49
103776文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:504pt 評価ポイント:398pt
作:三千年(みちとし)
ハイファンタジー
連載
N0622IE
「ソロキャンって、最高じゃなくって?」
木の枝に刺して焼いただけの魚をワイルドに食い千切りながら、麗しい少女は呟いた。
◆◇◆◇◆◇
約束されていた勝利がまさかの事態で覆され、予期せぬ敗北に塗れた公爵令嬢ロザリア。
烈火の如く怒る父によって家から追放されてしまった彼女が手にしたのは、一冊の本。
どこまでも自由だった男の一生。異世界にあるはずのキャンピングカー。
男の人生に憧れた彼女は──…
最終更新:2023-05-14 09:25:08
58618文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:916pt 評価ポイント:474pt
作:euReka
ローファンタジー
短編
N4806IF
「今日はね、投げた木の枝を、口にくわえて欲しいの」
昼休みの公園で出会った少女に、犬として飼いならされそうになる話。
最終更新:2023-05-12 18:20:12
981文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
私はすこしポッチャリな黒白の紳士。今日もお気に入りの木に抱かれる優雅なひとときを楽しみにきたのだが······
ああ! なんということだ! 木の枝が一本のこらず切られてしまっているではないか!
こうしてはおられぬ。かくなるうえは、かならず、この木におこった災難の原因をつきとめてみせる!
最終更新:2023-03-23 12:02:12
10163文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:46pt
作:みーたんと忍者タナカーズ
ローファンタジー
連載
N0421IC
冒頭
「風もないのにブラブラ」
歌い終えるや、あかりんは走り出す。
「リンちゃん、死んだの!」
駆け寄るあかりん。
あかりんは慌ててリンちゃんの足を引っ張る。
「リンちゃん、死なないで」
「うぐっ!」と声がする。
それはマトパカ・リン。
マトパカ・リンはロープの隙間に手を入れる。
「死んじゃうから」とマトパカ・リン。
「生きてるの、リンちゃん」
リンはロープを自らの手で切った。
するとドスンと尻もち。
「ああ、死ぬかと思った」とリンちゃんにグーパンチ。
「
良かった!助かったのね」
あかりんがマトパカ・リンに抱きついた。
「何、泣いてるの?」
「だって死んじゃったと思って」
「死ぬわけ無いでしょ、ドッキリよ」
「ドッキリのレベルおかしくない?」
「ウケたでしょ?」
「モォー!ばかうけ!」
あかりんがマトパカ・リンに抱きついて泣いている。
「ああ、よしよし」と頭をなでる。
「でさ、ここってどこだっけ?」
マトパカ・リンが辺りを見渡す。
「えっ?」とあかりんも周りを見渡す。
そこは草木が生い茂った森である。
「森じゃない?」
「動物の森?」
「どこだろう?」
あかりんは思わず垂れているロープを目でおう。
するとロープは木の枝から吊されていた。
「確か武道館でライブをしてたよね」
マトパカ・リンが不思議そうに言った。
その通り。マトパカ・リンが吊されていたロープは武道館の舞台の上にある梁に結んでいたはずである。
そうじゃないと変である。
「どこかなあ、ここ」とリンちゃんが周りを見渡す。
あかりんには思い当たることがあった。
言うまでも無いことだ。
あかりんにはすぐに『タイムリープ』の文字が浮かんだのだ。
だとすれば簡単である。
武道館のライブより過去に戻ったのだ。
そしてこんな森がある場所。
それは喪服チャンのご褒美でやってきたビーチがある場所。
いやあー、正確にはどこか分かっていない。
あの日気がついたらビーチにいたからだ。
間違いない。
あの島だ。
鳥が嘶いている。
「もうすぐ陽が沈むんじゃない」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 18:00:00
61386文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
木の枝から雪が落ちる音。
このフレーズを思いついてそこから書き始めたお話です。
なんだか切なくなってしまいました。
一人の女性のある朝の出来事。
貴方へ想いを募らせていてもこの気持ちは届かない。
届かなかったこの想いや願いは何処へ行くのだろうか?
霧や泡のようにフワッと消えてしまったら少しは楽になりそうだな…と書いていて思いました。
楽しんでいただけたら幸いです。
最終更新:2023-03-07 22:27:00
558文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:70pt
貴族学園のとある放課後。
侯爵令息のレスター様が、男爵令嬢のクレアさんにプロポーズする現場を偶然目撃してしまった私。
だがそこに、「ちょっと待ったぁ!!」と怒鳴り声を上げて乱入してきた男性が――。
それは公爵令息にして我が学園の生徒会長でもある、通称『暴君』ブラッド様。
ブラッド様もクレアさんのことが好きで、所謂三角関係だったのだ。
その場で自分もクレアさんにプロポーズするブラッド様。
そしてクレアさんに選ばれたのは――ブラッド様だった。
一人残されたレスター様は、天を仰ぎな
がら声を押し殺して泣いた。
――私は今にも胸が張り裂けそうだった!!
私はロマンス小説でも、いつも当て馬キャラに感情移入してしまうタイプなの――!!
とはいえ、私に何ができるわけでもない……。
こっそりその場から離れようとした、その時――。
「――!?」
「――! 誰!?」
私が一歩下がった先にたまたま木の枝が落ちていたらしく、それがポキリと子気味いい音を鳴らしたのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-06 21:07:49
5930文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2620pt 評価ポイント:2428pt
世界というものは、一つだけではない。まるで樹木の枝のように、何度も枝分かれし、常に増え続けていく。そして、増えていく世界は、時にぶつかり、重なり合うことで、変化するときがある。基本的にそれは一時的なものだが、重なりすぎると変質し、別の世界として独立し、もとに戻れなくなる。そんな世界の中でも、他の世界に干渉されやすく、影響されやすい世界がある。その名は幻想郷。世界から忘れ去られた者たちがさまよい続けた末にたどり着く、最後の楽園___。
そんな幻想郷で暮らすとある少女と異変のお
話。
注意 この小説は東方プロジェクトの二次創作です。筆者の趣味で書いているものなので、投稿は不定期です。また、オリキャラや独自の設定などがございます。ご理解ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-19 17:00:00
8094文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
負けず嫌いでプライドの高い美紗(みさ)はクラスのいじめられっ子。誕生日の前日、一日早く両親からもらった誕生日プレゼントを学校で自慢したら、いじめっ子に壊されてしまった。
気の強い美紗は気付かないふりをしながら傷付いていた。桜の木から川に飛び降りた。
おぼれかけた美紗がしがみついたのは、魔王の七つ道具が入った革袋。魔王本人は天使の呪いで体を小さくされてしまったのだ。木の枝に引っ掛かっていた魔王を助けたことから、美紗は魔王代理を務めることになる。魔王の魔道具を自由に使い、クラ
スのいじめっ子やかわいげのない弟に復讐してゆく。
美紗は手のひらサイズになった魔王を最高に気の合う友達だと思っていたが、魔王はなぜか美紗に優しくて……?
魔王が元の姿に戻ったとき、二人の関係は動き出す。
孤独だった少女と魔王が出会い、愛を育んでゆくハートフル・ラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-24 18:02:33
33370文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:100pt
大正10年。桜咲女学校には校舎から見える桜の木があった。その桜の木にはこんな言い伝えがあった。この木の下で桜の木の枝を簪のように互いの髪に翳し合うと二人は特別な絆て結ばれると。
乙女達はそんな噂を「桜の簪の誓い」と言って憧れを募らせていた。
少女小説家志望のゆきは桜の下でそんな言い伝えを題材にした小説を書いていた。少女雑誌に応募するために。
そこにやってきたのは親友の小風彩花。彼女は憧れの音楽教師高山みやこと「桜の簪の誓い」をするためにこの場所にやってきた。
翌日彩花は桜
の木の下で遺体で発見される。
ゆきは従姉妹で学校から以来を受けてやってきた男装探偵小宮えりと犯人を見つけることにする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-16 06:36:27
12528文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:32pt
ある学校の裏庭に植えられた木の枝に鳥の巣箱がある。
その巣箱にはある噂があった。
【願いを書いた紙を入れるとその願いが叶う】
生徒たちはその中に半信半疑で願いを書いた紙を投げ入れていく。
そしてそんな願いをある少年たちが受け止めた。
タンチョウと呼ばれる少年が仲間を集めた。
願いを叶えるために。
最終更新:2022-02-24 13:29:03
688276文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:97pt 評価ポイント:21pt
子どもの頃、私は落ちているものを拾う癖がありました。落ち葉やどんぐり、細長い木の枝、綺麗なボタンやペットボトルのキャップ。気になったものは何でも持って帰りました。
何を拾って帰っても母はいつも呆れるだけで怒りませんでした。でも、一度だけひどく怒られたことがありました。それは手袋を拾って帰った時です。
最終更新:2022-01-22 10:16:53
2329文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:758pt 評価ポイント:712pt
妹の病気を抑えるために薬となる素材を村近くの森で採取していた15歳の少年アレン。
普段と変わらぬ日々を送っていたが、その日素材を取り終え帰宅途中の森で休憩していると一本の小汚い棒のような物を見つける。
最初はただの木の枝かと思っていたが、何か気になるアレンはそれを手に取る。
それと同時に背後の茂みから手負いの獣が現れる。
突然の事態にアレンが驚き固まっていると獣が彼に飛びかかる。
もうダメかと思ったその時に「剣を振れ」と誰かが叫びアレンはとっさに手に持っていた棒の
ような物を振ると見事に魔物を仕留める。
落ち着きを取り戻してから声の主を探すとなんと手に持っている棒のような物が喋っているではないか。
棒改め剣は自身のことを聖剣と呼び、過去に魔王によって引き起こされた出来事やらアレンは選ばれたやらと言う。
突然の出来事がいくつもおき頭がパンクしたアレンは本来の目的を思い出して一旦村に戻ることにした。
これは聖剣に選ばれた一人の少年が世界を救う物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-23 00:00:00
10142文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人の運命は木の枝のように幾重にも伸び、その中から1本選び選定し、そして生きる幹になる。
その幹が集まりひとつの樹を創る。
それが世界。
その樹を、運命の外から剪定する者。
選ばれし、選ばれなかった者。
これは、そんな狂った者達の、狂わせていく物語。
最終更新:2021-08-23 16:26:57
3286文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕の通学手段はバス。本数が少ないこともあって、使う時間は決まっている。
そんな僕に、最近接触してくる輩がいる。それは人でも動物でもなく、どこからか落ちてくる木の枝で……
最終更新:2021-07-20 21:00:00
2123文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
風の凪ぐ夕暮れ、影のように黒い木の枝から、青い紐が垂れ下がっていた。青く透き通るその紐は、風もないのに揺れている。
近づき、触れようとしてみた刹那、するりと私の腕をつたい、いつの間にか首に巻きついていた。それが蛇であることに気付いて、思わず目をつぶる。
最終更新:2021-05-30 16:25:14
425文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【完結】完結しました。
【一行あらすじ】ゲームの世界に転生した主人公が頑張る話。ただし主人公の中の人はウザいです。
【まじめなあらすじ】
前世の記憶をもって生まれたと思ったら異世界だった? アインは前世の記憶で内政チートを目指そうと考えて幼年期から活動するが、そこは実は前世で慣れ親しんだゲーム「レオン・ド・バラッドの伝説」の世界だった。それはVRゲームの大ヒットRPGで、アニメ化、映画化など、メディアミックスを展開して世間を席巻したコンテンツだった。ここがゲームの世界だ
と気づいたアインはプレーヤーとして行動し始める……。
【各章の紹介】
第1章 木の枝の伝説
木の枝しか使わないけど、とりあえずやればできる。
第2章 光魔法の伝説
光魔法を使うと、不思議なことに色々な奇跡が起きる。
第3章 聖女の伝説
800年ぶりの聖女の誕生は、それだけで伝説である。
第4章 アインの伝説
どういう訳か、脇役なのにチートなアインが頑張れば、それは全て伝説になる。
カクヨム、魔法のiらんど、アルファポリスにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-16 12:00:00
1167121文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:59704pt 評価ポイント:38042pt
作:パジャマ作家
ローファンタジー
連載
N6503GS
深夜になれば、やってくる。裏世界がやってくる。
静かなベッドタウンに住む少年は、選ばれし勇者だった。
夜に閉じ込められた世界を救う為に、伝説の剣こと”折れた木の枝”とパジャマを装備して少年は旅に出る。
裏世界を救う為に旅に出るのだが…
最終更新:2021-01-14 21:07:31
273文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世界の最弱の人間、ヴァン・アグレデス。
ヴァンは生まれつき、知力以外の能力が-Eで
誰かと戦っても負けると言われている。
それに成長速度も-Eで仮に大人になっても
普通の子供に勝てるかどうからしい。
そんなヴァンだが、冒険者への夢を
諦めなかった。理由は生まれる前に
とある声を聞いたからで___。
最弱の男が、目指す冒険者への道。
その道の先には、神へと続いてるとは
本人もまだ知らない、そんな物語。
最終更新:2021-01-14 04:50:28
1041文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
頭はハロウィンの飾りだったかぼちゃ。
体は雪。
両手は木の枝。
そんな雪だるまの「らんたん」。
これはサンタ見習いの彼の、春のお話。
最終更新:2021-01-10 03:13:13
371文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:34pt
作:趣味でウェブラノベを目指す者
異世界[恋愛]
連載
N4410GP
普通の高校生である真枝風見。通り魔に刺されて異世界転生をしたが、頼れる武器は木の枝一本!?この状況に呆れて、少年は一か八かの心構えで異世界での冒険を始める!生身と違いない状態から始まる成長型異世界ストーリ。
最終更新:2020-11-12 01:22:31
5392文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
18世紀半ば、イギリスでの産業革命以降、機械技術は世界各国で大きく発展した。人間のように労働する機械を、人々はロボットと呼ぶようになり、20世紀後半はロボット総労働力時代の全盛期であった。
しかしそんな時代に、イギリスのとある若き天才ロボット工学博士が、世界を驚愕させるものを発明する。
それは人間を教育するロボット。
このロボットは学生の成績向上に大きく貢献し、実用化まであと一歩のところまでせまった。しかし大きな壁にぶち当たってしまう。それは、幼稚園に通う子ども達の教
育であった。
『木の枝は魔法の杖』『綺麗なガラス玉は人魚の涙』と無茶苦茶なことを言う子ども達。
博士の教育ロボットはオーバーヒートして壊されてしまう。一体どうすれば上手くいくのか。
頭を悩ます博士は、苦難しながらも、遂に答えを見つける。
そして、ロボットの歩む新たな道へと繋がっていくことになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-14 22:29:33
5478文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
作:時計直し太郎
ハイファンタジー
連載
N5303GG
死んだ生物を転生させる神の使いである”転生屋”のシリルは、
ある日、上司(神)に隠れて遊んでいたゲームが原因で、同じく転生屋にして元吸血鬼のアリスに異世界へと転生させられてしまう。
辛うじて、姿かたちを保ったまま転生したシリルは、10000以上あったレベルが1になってしまったいることに気づく。
さらに、転生時、アリスによって授かったユニークスキルは「転生後、初めて触れたものに神に匹敵する力を与える」というものだった!?
突如、異世界に飛ばされ、戸惑うシリルだったが、深い森の中
で金髪蒼目の美少女フローラと出会う。
しかし、フローラはシリルの現金を奪うと逃走してしまった!?
焦ったシリルはフローラを追いかけるが、落とし穴に引っ掛かり、挙句の果てにボロボロの木の枝を掴んでしまう。
そして、シリルは神級の力が宿った毒舌(紳士な)木の枝とともに、ダンジョン攻略する羽目に!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-12 03:22:29
21298文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
役立たず(トンペ)のルウマは殺し屋になることにした。
魔法使い(オトナ)になるために当然必要な「持つ力(アルカ・ハル)」に恵まれなかった彼は、神様の手が離れる七つの誕生日に崖からぽいっと捨てられて、湿った木の枝に引っかかりながら、そう決めた。
一人きりで仕事をするのはとっても大変だったので、洞窟の奥底で見つけた錬成術を10年間学び、唯一の味方を錬成した。
泉の中に現れたのは、魔法なんてお伽噺でしかないと言い張る、春という女性だった。
脱走した鴨が動物園に帰ってきた事
件がトップニュースになるような平和な世界からやってきた。
人殺し経験ゼロ人の穀潰しを扶養する余裕なんてない。ワケわかんない世界で頼れる人が殺し屋しかいない。
帰したいのに方法が分からない。帰りたいのに帰り道が分からない。
そんな感じの女性向け(多分)のラブコメ(多分)です。
純愛ではなく狂愛か偏愛かヤンデレかとにかく尋常ではない恋愛方面に進んでいきます。
※主人公は春(女)です。
※過激な暴力表現と真綿で包んだ性的表現にまみれにまみれ、とち狂った登場人物もいます。
要するに未知のファンタスティカルマジカルイリュージョン使う奴らを相手に道具と技術で殺し回ってる人と超一般人が異世界への道を見つけようという話です。基本的にふざけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-04 16:00:30
52345文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:40pt
母と妹と共に森の中でひっそりと暮らす遠山爾(とおやま みつる)。
ある朝、長らく平和だった森に、淀んだ緑色をした巨人が現れた。目の前で巨人に摘み上げられた母親の身体を、長い木の枝が貫く。
母も妹も失った爾は、地下帝国『グリマヘイト』へと迷い込む。
悲しみの争い、ただ『強さ』を追い求める爾の目に映るものとは――。
そして巨人とはいったい。
最終更新:2020-03-27 06:51:45
23194文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公リュート・バルツァーは大きくなったら騎士になりたいという夢を持つ普通の少年。13歳になったリュートは念願かなって王立第三魔法騎士学院に入学することになった。
しかし入学初日に通りすがりの不良生徒から、すれ違いざまにボコボコにされて、打ちどころが悪く死にかけてしまい、その衝撃で前世の記憶を取り戻す。
前世の記憶を元に内政チート!?なんてことはなく、単に穏やかだった性格がちょっぴりロックになっただけ!
「どこの世界に鉄パイプで魔法使う奴がいるんじゃボケがあああああ
あっ!!」
「ええええっ!!パイプじゃダメなの!?だってあんな細い木の枝みてーなヤツじゃ、すぐ折れちゃうじゃん!!柄の部分でぶん殴ればいいってこと!?」
魔法!?青春!?乱闘!?上等!?波乱万丈の学院生活が今はじまるっ!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-25 00:32:56
73977文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:18pt
⑴『原付狂い』・・・毎日の原付における、快適な旅の所作の狂い 歩数を伸ばす為に出る駅前まで、いつも原付を使用している。とにかく便利な原付は、快適な疾走感があるし、自分に非日常を与えてくれるとする、小説的エッセイ。
⑵『原付狂い』・・・走行時に当たる、木の枝や、パンクするタイヤについて 原付の走行時に生じるの問題について。道路の端を走行するため、街路樹から出ている木の枝や、ゴミによってタイヤがパンクすると言った、現象に狂わされると言う、小説的エッセイ。
⑶『原付狂い』・・・
交通費の、原付とバス代の比較 駅前に出るのに、一か月単位で、10分の1の単位で、原付とバス代では差が出るということである。これだけ差が出るなら、原付のほうが遥かに便利で、安く付くので、原付に狂うに決まっているだろうとする、小説的エッセイ。
⑷『原付狂い』・・・車体の傷と、無頓着について 原付の車体の、傷やライトの欠陥などに、法に触れない範囲であれば、余り気にならないという感覚がある。要は、自身は、原付の見た目よりも、乗るためだけの物として狂っているとうい、小説的エッセイ。
⑸『原付狂い』・・・終わりに バイク離れが進んでも、原付は手放さないだろうとする、決意の元、狂気の世界で、自分を楽しませてくれよ、と原付に言葉を投げかける。メタファとして、原付狂いは、暴走するとする、小説的エッセイ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-16 07:37:48
2178文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
どこか人とズレている男子高校生の話
最終更新:2019-10-14 15:32:59
3080文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あなたには何に見えていますか。
最終更新:2019-08-29 22:19:34
204文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
有史以前、文字は自然の一部として、世界に息づいていた。そしてそれは猿とも人ともつかない生き物が、木の枝を拾って、それを道具として使い始めたように、あるいは火で夜を照らしたように、いつからか人は文字を使役するようになった。それから長い年月が経ち、とある大学の研究室で「自ら動くインク」が開発される。
この作品はカクヨムにも投稿しています
最終更新:2019-07-07 18:51:18
19445文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:26pt
ずっと前、祖母が癌で亡くなった時の事を思い出しました。
最終更新:2019-06-26 05:53:17
210文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:32pt
『剣でモンスターが斬れない!?』そんな前代未聞の試験結果を叩き出した少年カイ。
剣の腕はNo.1とまで謳われた少年は地の底まで転落する。だがそれは導きに依るものだった様で……
あるお爺さんから〈木の枝〉を貰い受け、それを持ってかつての評価を取り戻そうと奮闘する。
次第に仲間や大切な人ができ、その仲間と世界を救う為に各地を駆け巡る。
そんな中、カイの身に不思議な出来事が起こる。
これは『無能』の烙印を一度押された少年が再び『最強』と謳われる日を目指し、ひいては世界
を救う【孤独の英雄】になる話。
*1話あたり1000〜1500文字程度で書いていきます。
アクション部門で日間6位、週間22位を頂きました!
感想、批評もお待ちしております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-14 06:54:01
20991文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:66pt
体の一部が徐々に木に変化していき、最終的には完全に木になるという致死率100%の疾病が蔓延している世界。そこでは死はあまりに普遍的に存在していた。治す術も見つからない病を前に、人々はただ諦観するしかなかった。
寒雨が、窓に静かに打ち付ける音がする。夜の闇は、ガラス張りの簡素な窓を鏡に変えていた。そこには、陰鬱な表情の私がいて、頭に歪に生えた木の枝は、そんな私を嘲笑うかのように揺れた。
可視化した死は救いになるか。そんな話です。
最終更新:2019-04-03 18:54:12
14131文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
木の枝で羽を休めていたホトトギスが、草むらに咲いている一輪のタンポポを見つけました。
ホトトギスに話しかけられたタンポポは、むっとします。
だって、「きみってお月さまとにているね」なんて言うんですもの。
昼間のお月さましか知らないタンポポが、シマリスと一緒にちょっとした冒険をする物語。
このお話は、遥彼方さま主催『ほころび、解ける春』企画参加作品です。
最終更新:2019-02-16 09:00:00
8957文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:76pt
作:ねこのにくきう
ローファンタジー
連載
N7118DT
これは日本に住む一人の人間と謎の異世界から来た一匹のモフモフが紡ぐ物語。
現代日本に生きる一人のしがない人間と、そこに突然現れた一匹? のモフモフが出会うとき、一つの物語が動き出す。どうやらこのモフモフはタイジュ様とやらに言われてここに来たらしい。えっ、なんで、モフモフがしゃべってるの? 新種の生物発見なの!? どうやら目的は口にくわえて持ってきた木の枝を育てることとある場所を訪れることらしい。なんか、厄介ごとの匂いがプンプンなんですが…。
司が出会ったモフモフの正体とは
?謎の異世界に待ち受ける真実とは? そして、司はそれを知った時にどんなことを思い、考え、どんな行動をとるのだろうか。モフモフ系ほのぼのファンタジー開幕です。
※ブックマークありがとうございます。読んでいただいている方々に感謝いたします。よろしければ評価・感想・レビューをぜひお願いいたします。
※あらすじ、タイトルについては変更する可能性があります。1話約2000文字としています。更新は基本的に2日に1回ほど、22時を目安に更新します。
※アルファポリスさんにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-27 22:00:00
567792文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:1084pt 評価ポイント:292pt
銀髪で美しすぎる女神ルーナはいつものようにニートさん達を異世界に送り込むお仕事をしていた。
そんな中メガネのニート、ノブスケが女神ルーナの元へやって来る。女神ルーナは数々のチート級スキルに最強武器を渡しノブスケを異世界へ送り込む。
しかしノブスケは最強武器を早々に売っぱらい、チートスキルも封じ、拾った木の枝で戦うという奇行に走る。
これは勇者ノブスケが縛りプレイで魔王を倒すのを見守る女神ルーナのお話……
最終更新:2018-09-24 22:18:24
53081文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:16pt
ある夏の暑い日の放課後、小学4年生だったぼくは、クラスのリーダーつよしに言われて、他の3人と一緒に校庭にでた。てつおは、有無を言わさず、つよしにここに引っ張り出された。大きな楠の木、僕たちはふだん ここでいろんな遊びを楽しんでいる。今日は随分と勝手が違った。つよしは、楠の木の枝を一本折ると、ぶんぶん音を鳴らして振り回した。「おまえら、てつおを逃がすなよ」そう言ってつよしは、その枝をいきなりてつおに打ち付けた、ビン、ビン、鞭打つような何とも嫌な音がした。当然てつおは逃げようとす
る。僕たちは輪を作るようにして、てつおを閉じ込め、逃げないように取り囲んだ。
「こらあ、なにやってる・・」校舎の玄関から先生が飛び出してきた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-27 20:25:26
3132文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:瀬戸内弁慶
ハイファンタジー
完結済
N6370EW
こことは似て非なる世界、その時代の変遷期。
新政府は財源の確保を名目に、神々が住まうという禁山や霊域を暴き始める。
だが、異形の神、異神が実際にそこにいた。
眠りから目覚めた彼らは各地で暴れ始め、生まれ変わるはずだったその国はおおきく破綻しようとしていた。
それに前後して、かつて因習によって異神の花嫁に仕立て上げられた少年、海城澪はその種子を体内に取り込んだことにより、『深層世界』と呼ばれる神の回廊に介入する能力を手に入れた。
その力に目をつけた軍部に異神を討伐のために利
用され、かつ嫌悪されていた彼だったが、対異神組織『賢木の枝』に配属が決まった。
そこで出会った天才剣士、東雲霧生と出会ったことで、凍り付いていた心が徐々に解きほぐされていく。
時代という海の潮目にすべてを喪った美少年と、ちょっと人の心がない天然剣客。
その出会いの物語。
※一応カクヨムにも投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-16 12:00:00
28730文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
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