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検索結果:120 件
「異世界の存在を証明する!」
とあるトンチキ科学者が行った実験の結果、地球は様々な異世界と繋がった。
当然世界は混乱の渦に巻き込まれるが、下々の人の生活が変わらないのが世の常。
慌ただしく変化していく世相を尻目に、気難しく不愛想なインドア青年と明るく朗らかなアウトドア乙女が、偶然異世界同士を繋ぐ門と化した窓を通し、様々な方法で交流を深めていく。
最終更新:2024-05-10 22:02:27
134681文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
リーチェには同い年の婚約者がいる。
婚約者であるハーキンはアシェット侯爵家の嫡男で、眉目秀麗・頭脳明晰の絵に書いたような素敵な男性、だ。
リーチェにも優しく、リーチェの家族にも礼儀正しく朗らか。
友人や学友には羨ましがられ、例え政略結婚だとしても良い家庭を築いていこうとリーチェはそう考えていた。
そう考えていたのに。
いつものようにリーチェに会いに来たハーキンを出迎えに行ったリーチェは、庭園でこっそり体を寄せ合う自分の婚約者、ハーキンとリーチェの病弱な妹リリアの姿を目
撃してしまった。
《アルファポリスにも掲載しております》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 07:20:00
114545文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:25238pt 評価ポイント:16472pt
リリデスは美しく、心優しき女性である。
素直な性格と愛嬌、朗らかさは多くの者から好感を得ていた。
それはそれとして邪教の徒であった。好感は恐怖で塗り潰された。
度重なる勧誘行為のため、とうとう除名処分を宣告されるリリデス。
しかしこれはおかしいと毅然として反論する。
彼女は決してひるまないのだ。
「ギルド内での布教行為が規則違反だとでも言うのでしょうか?」
「規則違反だよッ!!」
ひるんだ彼女は退出を余儀なくされる。誰もが安堵した。
かくしてギルドはリリデス
の魔の手から救われた、かに思われたが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 21:31:33
132785文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:34pt
作:安ころもっち
ハイファンタジー
短編
N8664IW
魔王に転生したヒキニートの僕がばーちゃん頼みに生きて行きます。
――――――
楽しんで頂ければ嬉しいです。
連載中のこちらもどうぞよろしく。
侯爵家の三男だけど能力板には大盗賊って出ちゃいました。
https://ncode.syosetu.com/n7409iu/
最終更新:2024-04-14 21:00:00
2267文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
*この物語は『悪役令嬢はやる気がない』の続編となります。こちらも掲載しておりますので、先に読んでからこちらを読み進めて頂いた方が内容が分かりやすいかと思います。どうぞよろしくお願いします。
王子の婚約者だったカサンドラは、自分が悪役令嬢だと思い込んでいた。いずれは明るく楽しい、頭のネジが緩んだ朗らか令嬢が現れて、王子に婚約破棄を突きつけられるのだろうと思っていた。だからこそ、全くやる気がない状態でいたものの、結局カサンドラは王子と結婚することになった。しかも出来ちゃった婚。
おかげで結婚式は延期になったけれど、お友達の二人も延期となっている。隣国モラヴィア侯国の第三王子の元へ輿入れするはずだったカロリーネは、ドラホスラフ王子との結婚に大きな障害が立ち塞がることになったのだ。誰が黒幕なのか?何でカロリーネの侍女としてカサンドラが隣国に入り込むことになったのか?激怒したアルノルト王子は動き出す。過激な王子はカサンドラを助け出すためなら手段は厭わぬ乱暴王子。アルマ公国からやって来たシャリーフ王子は果たして生き延びることは出来るのか? カクヨムにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 17:00:00
98336文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2962pt 評価ポイント:1546pt
普通の大学生がある日から魔女に!大学2年生の亜香里は魔女としてどう成長していくのか
朗らかな学生生活を手に入れるには!?
最終更新:2024-02-02 13:25:26
539文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
勉強とバイト、読書に明け暮れる高校二年生、佐々木 優。平凡な彼には、特別な能力があった。
他人の感情を、視覚情報として認識出来る。
その能力と過去のトラウマから他人との関りを避けてきた彼の生活は、四人の少女との出会いによって大きく変わって行く。
雨の似合う黒髪の美少女、美優。
物静かな大和撫子、愛。
朗らかで陽気の中に咲くような、一華。
謎多き年上の女性、葵。
彼女たちによって暗く閉ざされた佐々木の心は溶かされ、開かれて行く。
しかし、彼らの周りには大きな溝があり……。
最終更新:2023-12-12 23:36:10
1707文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
朗らかで謎めいた殉教
最終更新:2023-11-12 20:18:30
1164文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
丹後半島の北東部、漁村伊根町。朗らかな村人たちに囲まれて生まれ育った下村カモメはある日、幼なじみの喜多川唄に海の貝殻を取ってほしいと頼まれる。
海の貝殻を約束の数だけ集めたカモメは、待ち合わせ場所の浜に行く。そこで一匹の小汚い鳥に出会う。その時、彼女は不思議な光に身を包まれた。
待ち合わせ場所に一向に来ない唄。カモメが村に戻ると、村人たちは口を揃えて他人扱いし、冷たく接してくる。更には次の日、学校で会った唄までカモメのことを初対面であるかのように言い出し、「10年前に溺
れ死んだ友達」に似ていると言い出す。
唄から友達の墓にお参りに行ってほしいと言われ、カモメは町外れにある岬へと向かう
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 17:12:34
618文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※過去、別サイトにて投稿していたものの再掲です。
(該当サイトの投稿は削除しています)
とある小学校に転校してきた凪。海を越えた新しい土地、新しい言葉、見知らぬ人々。まるで別の世界に来たようなこの場所でも変わらず学び舎は存在していて、覚束無い新天地の言葉を頼りに彼は教室の扉を開いた。
そこに待っていたのは浮世離れした外見や転校生という物珍しさからくる好奇、未知、期待…様々な思いを孕んだ視線と言葉たちだった。
何も知らないのは彼も同じで、来る日も来る日もできる人集りと質問
たちに辟易しつつも転校生という話題性が落ち着いた頃、1人のクラスメイトから声をかけられる。
「ねぇ、次の授業までヒマ?」
眉を少し下げながら聞くクラスメイトは明るく、朗らかだった。そして酷く体が弱くもあった。
そんなクラスメイトの名前は怜。家と病院を往復しながらも、学校で人に混じりながら学ぶことを楽しむ子だ。
これはそんな怜と凪が出会ってから少し経った頃の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 14:40:28
2476文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:スダ ミツル
ヒューマンドラマ
短編
N9514IK
紅葉の美しい山間を走る、ローカルな電車。その最後尾はアパートになっており、画家の女の子、ミーシャが暮らしている。
「待ってー!その電車‼」
飛び乗ってきたアレン嬢は、うっかり魔力を使ってミーシャの部屋に入ってしまった……。
アレンはミーシャの絵に感銘を受ける。
おとなしい性格のミーシャは、アレンの朗らかさが好きになり、二人は友達になる。
その日から、登山が趣味のアレンはミーシャの部屋に泊まり、山々を楽しみ始める。
ある日、路線を経営している社長の自宅でディナーをごちそうになっ
た。
彼はアレンにこっそり訊ねる。
「あの社交パーティーにいたね?」
アレンは、ミーシャに秘密にしていることがあった……。
「君は、ゴードン財団のご令嬢。」
アレンは、
「ミーシャには言わないで!」と彼に口止めする……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 00:00:00
13291文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ねえねえ冷川(ひやかわ)くん」
「ん?」
高校のとある昼休み。
隣の席の愛内(あいうち)さんが、いつもの朗らかな笑顔を浮かべながら話し掛けてきた。
はて?
「なんだい、愛内さん」
「えへへー、冷川くんは『愛してるゲーム』って知ってる?」
「ん、ああ、あの交互に『愛してる』って言い合って、最初に照れたほうが負けってやつでしょ」
「そうそう、それー!」
愛内さんはパァッと、夏が弾けたみたいな顔になった。
ふふ、ホント愛内さんは、見てて飽きないな。
「今から試し
に、私と冷川くんで愛してるゲームやってみようよ!」
「え、俺と愛内さんで……?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 21:07:51
1014文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:746pt 評価ポイント:662pt
作:michiる
ヒューマンドラマ
短編
N5847IK
或る日のこと。その少年は、久しぶりに訪れた真夜の公園で、塗装の剥がれかかった木製のブランコにふらりふらりと揺られながら、望む街のはるか上空、満天の星空を眺めていた。幻想の丘の高台公園。何でも、そこから望む星空は、人の心を映し出す鏡として人々に知られており、薄汚い心を持ったものには牙を向き、枯れた心の持ち主には取り合わずといった調子を見せるそうなのだが、美しい心を持った少年に対しては、相変わらずその日も一片の曇りもない朗らかな表情を絶えず向けてくれていた。とある理由から常日頃、
薄暗い世界を生きていた少年にとって、その時間は、何者にも代え難い、大切な一時であった。これは、そんな孤独な世界を生きる一人の少年の、長い長い逃避録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 08:49:09
18568文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自分が親の立場になって思い至った、その親心。
根っからオトボケ、朗らか天然な母は、そんな私のはるか上を行っていた…。
この母には絶対叶わない!と思い知った(笑)、ある夏の日の想い出です。
最終更新:2023-09-04 21:00:00
2392文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:48pt
下里雲子は、清廉潔白成績優秀容姿端麗などこにでもいる普通の高校二年生。
彼女は無口ながらもその朗らかな雰囲気から、どこに行っても常に周りに人が集まる人気者だ。
しかし、そんな彼女にも悩みがあった・・・・・・
それは、下里 雲子(しもさと くもこ)と言うと名前が
『下里 雲子(げり うんこ)』と読めてしまうことである!
最終更新:2023-08-19 23:51:40
1639文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ちょっぴり隙の多いおかっぱ女子高生・篠原小春。
三年前に事故に遭い、隣家の朗らか系イケメンの幼馴染み・勝田春彦と共に臨死体験をする。賽の河原の小石と共に帰還した小春は、他人のオーラが視える体質になってしまう。
だが何故か春彦のオーラだけは視えず、小春は春彦と過ごすことを気楽だと感じていた。
そんなある日、かなり邪魔で眩しいオーラを視えなくしてくれる必須アイテムの伊達眼鏡を、近隣の高校に通う通称王子こと荒川龍に踏まれて壊されてしまう。弁償してもらいがてら龍に小春の事情を説
明すると、興味を示され、また会うことに。
過保護すぎる春彦の制止を聞かず、小春は龍の持つ珍しい白いオーラが気になり、告白されてそのまま付き合い始める。
だが、親友のえっちゃんと遊ぶことも許されず、束縛の強さに我慢の限界が訪れ、別れを決意する。別れ話をあっさり承諾した龍だったが、別れた後も何故か龍は連日小春の前に現れる。
怖くなった小春は、所属する美術部の部長に駅まで送ってもらうことになったのだが、そこに龍が現れて――。
春彦のオーラは何故視えないのか。
龍は何故小春に固執するのか。
謎の解明と共に訪れるラストをお楽しみいただければと思います。
ハピエンです!アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 16:29:29
117936文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
大学三年生の西侑人(にしゆうと)は、自分の進路について悩んでいた。
裕福な家庭環境で、なに不自由なく育った侑人は、アルバイトやボランティア活動などの社会経験もなく。周囲が就職活動に対して積極的になっているのを、どこか他人事のようにしか感じられずにいた。
そんな侑人が唯一夢中になれるのは、絵を描くことであった。小さい頃から呼吸するかのように、暇さえあれば絵を描いて生きてきたのだ。
しかし、侑人は、自分の描いた絵を誰にも見せたくないと強く思っている。それは、自分の絵を他者
から批判されたり、否定されたりするのが怖かったからだ。誰かに否定されることによって、絵を描くこと自体が、怖くなってしまう気がしていた。
侑人には九歳年上の兄、昌秀(まさひで)がいる。兄もまた侑人と同じように、幼い頃から絵を描くことが好きだった。現在では、売れないながらも画家を職業としている。
兄は、当たり前のように両親からの援助を受けて、売れない画家として生きている。侑人は、そんな兄の姿を見て「兄のようにはなりたくない」と思っていた。
世の中全体が、なんだか不景気なムードで、経済的にも苦労をしている同級生が多い中。侑人には、親の援助を受けながら画家になる、などという将来は、ずいぶんとお気楽で、世間ずれしているように思えて仕方がなかったのだ。
そんな時、侑人は同じ大学に通う柏木悠輝(かしわぎゆうき)と出会う。悠輝は、少々古風な喋り方をする変わり者。明るく朗らかだが、どこか人生を達観しているようなところのある人物だった。いつもギターケースを背負っていて、「ロックだな」という言葉が口癖だ。そして、その口癖通り、音楽をとても愛している人物だった。
悠輝にも侑人と同じように九歳年上の兄がいた。悠輝の兄は有名ロックバンドのボーカルをつとめている。悠輝は「兄が有名バンドマンになった」ということを理由のひとつに、自らのバンド活動や、ライブ活動などを自粛していた。
侑人と悠輝は、互いに「自分よりも先を歩く兄」の影響を受けている者同士として親しくなっていく。
友や家族に背中を押されながらも、自分自身の道を探し、進むべく、小さな決意を繰り返す。一進一退しながらも、不器用に前へと進もうとあがく、成長の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 11:31:54
64893文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
大学三年生の西侑人(にしゆうと)は、自分の進路について悩んでいた。
裕福な家庭環境で、なに不自由なく育った侑人は、アルバイトやボランティア活動などの社会経験もなく。周囲が就職活動に対して積極的になっているのを、どこか他人事のようにしか感じられずにいた。
そんな侑人が唯一夢中になれるのは、絵を描くことであった。小さい頃から呼吸するかのように、暇さえあれば絵を描いて生きてきたのだ。
しかし、侑人は、自分の描いた絵を誰にも見せたくないと強く思っている。それは、自分の絵を他者
から批判されたり、否定されたりするのが怖かったからだ。誰かに否定されることによって、絵を描くこと自体が、怖くなってしまう気がしていた。
侑人には九歳年上の兄、昌秀(まさひで)がいる。兄もまた侑人と同じように、幼い頃から絵を描くことが好きだった。現在では、売れないながらも画家を職業としている。
兄は、当たり前のように両親からの援助を受けて、売れない画家として生きている。侑人は、そんな兄の姿を見て「兄のようにはなりたくない」と思っていた。
世の中全体が、なんだか不景気なムードで、経済的にも苦労をしている同級生が多い中。侑人には、親の援助を受けながら画家になる、などという将来は、ずいぶんとお気楽で、世間ずれしているように思えて仕方がなかったのだ。
そんな時、侑人は同じ大学に通う柏木悠輝(かしわぎゆうき)と出会う。悠輝は、少々古風な喋り方をする変わり者。明るく朗らかだが、どこか人生を達観しているようなところのある人物だった。いつもギターケースを背負っていて、「ロックだな」という言葉が口癖だ。そして、その口癖通り、音楽をとても愛している人物だった。
悠輝にも侑人と同じように九歳年上の兄がいた。悠輝の兄は有名ロックバンドのボーカルをつとめている。悠輝は「兄が有名バンドマンになった」ということを理由のひとつに、自らのバンド活動や、ライブ活動などを自粛していた。
侑人と悠輝は、互いに「自分よりも先を歩く兄」の影響を受けている者同士として親しくなっていく。
友や家族に背中を押されながらも、自分自身の道を探し、進むべく、小さな決意を繰り返す。一進一退しながらも、不器用に前へと進もうとあがく、成長の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 11:30:00
65582文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
第四交信網はすっかり暗くなってしまった。かつては明るく、朗らかな光が果てまで続いていた。しかし今は、落ちてくる情報片はどれもよどんでいて、それを集積場に投げ入れればさらに暗い光の情報片がやってくる。他の者はそれでもお構いなしに情報片を運び続けた。しかし、どうしてもかつての楽しさを忘れられない者がいた。
最終更新:2023-06-30 01:45:08
4057文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「さあ、私と朗らかに会話なさい」
(難題をふっかけられたわ!どうやったらこの人と朗らかに話せると言うの!)
書店員ミルフィは親族からの嫌がらせで、不快極まりない縁談を押し付けられた。
嫌みで高慢な性格の魔法少尉は勝手かつ一方的に好感度を上げまくっていた!?
断りたいのにお見合いは進んでしまって──
//ツッコミ多めヒロイン×高飛車ツンデレ少尉のコメディ寄りな恋のお話//完結投稿です。2万ちょっとの全7話、本日中に完結します。
最終更新:2023-06-10 22:30:48
23966文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:426pt 評価ポイント:328pt
ビオラ・フランネルには隠しごとがあった。
婚約者である王太子が見初めてしまった、ぽっと出の聖女をいじめたこと。
その聖女から聖獣を盗んだこと。聖獣を丸め込み、勝手に契約したこと。
「神聖力を持たない聖女になってしまいましたね」
朗らかに笑う聖獣がポンコツすぎて、無能聖女になってしまったこと。
すべては王太子の婚約者という立場を取り戻すためだったのに、契約を破棄せず私に縋ってくるこのポンコツ聖獣が邪魔すぎる!
婚約破棄と追放までされて、なぜあんたがついてくるのよ!?
「僕と一緒に、ここで暮らしましょうよぉ……」
え、うそ、聖獣って人型になれるの?
その綺麗な顔で泣きながら縋ってこないでよ!
『獣人春の恋祭り』企画
悪役令嬢×ロバ聖獣
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-11 19:16:36
14713文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:1800pt 評価ポイント:1584pt
「ヤバい!」
私は叫びながら飛び起きた。
こんなキラキラした天井…見たことあったな…私は転生したことを理解した。でも、考えていると平民上がりの子爵令嬢。王太子、王太子の婚約者の侯爵令嬢、幼馴染みの護衛騎士。このワード皆さん何か思い出しませんか?そうですよね。乙女ゲームですよね。
ゲームやったことは無いけど、ラノベならばお任せください!
そして、私は目を背けたいけど、王太子の婚約者の侯爵令嬢。と言うことは悪役令嬢?
でも、仕方なくない?悪役令嬢になるしかない環境何だけど…この
周りで明るく朗らかな子供が育ったら逆に怖いよ?
小さい頃から妃教育で大変だった私を悪役にして幸せになるとかあり得ない。
さぁ。やりましょうか。
自分の望みの為に私もやりたいことをやらせていただきます!
全4話予定。執筆済み。
1話 シルクジャスミン視点
2話 ギルバート視点
3話 マクシミリアン視点
4話 アレクサンダー視点
となっております。安心してお読み下さい!
短編で投稿予定があれよあれよと3話分追加になりました。
よろしくおねがいします。
二番煎じでしたらすみません。
ブクマ、評価お願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 10:00:00
134696文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:16696pt 評価ポイント:12622pt
「天使の教え」を守り信心深く生きれば、人は誰でも天使になれる。
天使の教えを広め現世を天界とするべく活動を続け、共同生活を行う団体。その中で生活する生真面目な少女、ミカ。
規則を厳守する彼女は、朗らかで奔放、自分とは正反対の少女ウリと交流を深めていく。
自由気ままでありながらも心優しい彼女に、心を絆されていくミカ。しかしウリにはある思惑があるらしく…
※作中に登場する宗教は、実在する宗教団体とは一切関係ありません
キーワード:
最終更新:2023-03-23 20:23:07
13737文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
子爵家の跡取り娘、イルメントルートには前世の記憶がある。夫に浮気され離婚し、更に元夫の浮気相手に殺害されたという悲惨な記憶が。お陰で恋愛や結婚には及び腰。そんな彼女が、領主候補生として騎士団の仕事見学に行った際、指導担当となったのは、なんと前世の夫だった。
騎士団副団長というギルベルト・マスグレイブは、初対面から何故かイルメントルートに甲斐甲斐しい。エスコートは当然、個別指導に食事は一緒に、贈り物まで!おまけにどこに行くにも後をつけてくる。ストーカーか?ストーカーなのか?
前
世の夫とは関わりたくない!今世は自分の道を歩む!な彼女と、前世に囚われて前に進めない彼の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 12:00:00
20013文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:8090pt 評価ポイント:7198pt
ブランシュは明るく朗らかな女の子だ。お家も古くからの侯爵家で国の中でもそれなりに力を持っていた。それが仇となり、新興侯爵家とお互いの子供同士、国からの命令で婚約を結ぶ事になってしまった。
初対面の相手の言動、行動全てが気に入らなくて何とか相手から婚約を破棄出来ないものかと、思い悩むブランシュ一家。
でもそんなに思い悩む必要は無かったのかも知れません。
何故ならば・・・・
最終更新:2022-11-23 11:24:06
10960文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:210pt 評価ポイント:174pt
昔々ある時あるところ、深い森と山に囲まれた自然豊かな小さな国がありました。
その国は色とりどりのたくさんの花が年中咲き乱れる、とても美しい国でした。
その王国の名前は『ローザタニア』。
そしてさまざまな花々に囲まれるようにそびえ立つ白い大きなお城には、若くして国王となった聰明で清廉な青年のウィリアム国王陛下と、その妹で光り輝く宝石のように美しく可憐と評判のプリンセス、シャルロット様が住んでおりました。
さて今日もお城は穏やかに時が流れて行っております。どこからともなく優雅なピ
アノの旋律が奏でられ、木々にとまる小鳥は朗らかに囀り、ポカポカと暖かな午後の日差しは庭でお昼寝をしている猫に優しく降り注いでおりました。
そんな優雅な午後の昼下がりでしたが、何やらバタバタと一人の女性がお城の中を駆け回っております。白髪頭の髪を結い上げて帽子の中に詰め込み、眼鏡が曇るくらいの勢いで走り回り誰かを探している様子です。廊下ですれ違う人に会うたび何かを聞いておりましたが皆首を左右に振り、そのたびにその老女はがっくりと肩を落としておりました。
探し疲れた老女が壁に手をついて溜息をついていると、そこに真っ白な制服に身を包んだ一人の青年と出くわしました。ことの経緯を説明するとその青年は眉間に思いっきり皺を寄せ、腕組みをして大きな溜息をつきだしました。しかしふと何か思い出され、その老女に告げると老女は青年の手を握り感謝を述べてまたバタバタと走り出しました。青年はやれやれ…と息を大きく吐かれると老女の後を追って歩き出しました。
今日も大変賑やかなローザタニア王国―――…少し一緒に覗いてみましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-02 00:00:00
546530文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:16pt
作:夜逃げ聖女6/15発売@越智屋ノマ/甘トカ2巻決定
ヒューマンドラマ
短編
N5752HV
幼い『呪われ聖女』は塔に幽閉され、鉄枷で自由を奪われポーションを作らされるだけの虚しい聖女――そんな彼女を「妻に欲しい」と言い出したのは、ウォルツ王国の第二王子のユリウスだった。いつも朗らかに薄笑みを浮かべ、勝手気ままに振る舞って『気まぐれ王子』と周囲に揶揄されるユリウスだが、彼は『呪われ聖女』の教育だけには献身的だ。ユリウスは、呪われ聖女をミーリャと名付けて慈しむ。どうやら『ミーリャ』は、彼の想い人の名前らしいが? 少女と王子のいびつな恋の結末は?
最終更新:2022-09-16 17:09:06
11615文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:1652pt 評価ポイント:1480pt
男装の騎士シャロンの主は、類稀なる美貌の姫君、ガートルード。
品行方正で朗らかな性格な姫君だが、シャロンに近づく者には心が狭く手厳しい。ある日シャロンと令嬢が話しているのを見かけるとすぐさま妨害、誰の目にも明らかな嫉妬ともに、とんでもない行動に……。
【他サイトにも公開しています】
※ガールズラブは想定していません※
最終更新:2022-07-10 18:00:00
8000文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:4204pt 評価ポイント:3748pt
青春とは何だろうか?
青臭くみっともない、何もかもが未完成で不完全な、継ぎ接ぎの跡すらも隠せない、痛みと後悔と傷と失敗で満ちた――素晴らしき日々。
「実は|山城《やましろ》先輩は、"あの事件"に関わってるらしいんですよぅ」
平穏な日々、いつも通りの情景。
刺激もなければ代り映えもしない田舎町で暮らしていた少年、|信濃一樹《しなのかずき》の生活は、穏やかながらも充実していた。朗らかな友人、気の利く後輩。そして何より、惰性で続くような心地よさ。
「探しているの、このあたりにいると思ったのだけど。アテが外れたわ」
けれど、それは放課後の教室に佇む少女――|山城綾奈《やましろあやな》との出会いによって一変する。
連続殺人。
夜の校舎に現れる怪人。
そして――"症候群"。
「――あなたの大切な誰かも、被害に遭うかもしれないのよ」
彼の日常は、脆くも崩れ去ってゆく。
これはミステリではなく、サスペンスでもなく、活劇でなどあるはずもない。
救いようがないほどに愚かで、けれど瑞々しく陰惨な、朗らかで心躍る、血の匂いと腐臭に塗れた――青春の物語。
――僕らは、青春の責任をとらなければならないのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-06 09:00:00
143290文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:56pt
作:音緒(TSモノが大好きな一般人)
ヒューマンドラマ
短編
N1648HS
軽い性格で朗らかな雰囲気を放つ主人公である大宮廉。彼は高校入学前に事故に巻き込まれて体が大きな欠損して大怪我を負うが、世界初となる人体蘇生再生医療によってなんとか生還する。
しかし、再生医療の副作用により下半身が麻痺。さらには体が女性へと変化してしまうという状況に立たされてしまった。
慣れない中、高校に2ヶ月遅れで通うことになるのだが、彼の親友である京介が彼の介抱をやると名乗り上げる。
これはそんな二人の登校初日の出来事である。
最終更新:2022-06-29 07:08:33
11435文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:244pt 評価ポイント:154pt
王子とメイベルの婚約は、めちゃくちゃ政略的な婚約だった。
パワーバランスは圧倒的に王家の負け。
そんなの王子がメイベルに悪感情を持つのは当然じゃん?
しかし、王子はメイベルを気に入り、メイベルもまた王子を気に入った。
王子は少し気弱なお坊ちゃん。素直で穏やかな気質。
メイベルはちょっとばかりエキセントリックなお嬢ちゃん。素直で朗らかな気質。
幼い婚約者二人は仲良しこよし。
よかったよかった。
だがそこに現れたのは、メイベルの異母妹。
「お姉様ばっか
りズルいわ。私だって王子様と結婚したい!」
聖女を称するずるい妹が二人を引き裂き、婚約破棄。ついにはメイベルは断罪されてしまう。
絶望する王子。
そして事なかれ主義の臆病者だった王子は、ヤンデレに大変身!
逆行してやり直すぞー!
護衛騎士と侍従と、そしてメイベルの変態侍女をお供に、王子はメイベルを取り戻そうと奮闘する。
最後はみんなハッピーエンド!
ただし悪役を除く。そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-16 18:33:47
15500文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:370pt 評価ポイント:316pt
育島悠木(いくしまゆうき)。
片想いで昔からの付き合いの女の子がいること以外はごく普通の高校生。
八島希(やつしまのぞみ)という子なんだけど、僕は「のんちゃん」、彼女からは「ゆうちゃん」と呼ばれている。
そんな僕は「当たって砕けろ」とある日、幼馴染の八島希(やつしまのぞみ)を屋上に呼び出して告白することに。
「のんちゃんのこと大好き。恋人になって欲しい」
砕けた場合には気まずくなるかもしれない。そんな心配とは裏腹に
「いいよー、ゆうちゃん。じゃあ、恋人になろっ
か」
朗らかに笑う彼女は全くいつも通りで、照れた様子もあまりない。
不審に思った僕だったけど、
「ごめんね。私、昔から恋愛感情があんまりないんだ」
そんな彼女―のんちゃん―からの唐突なカミングアウト。
「恋愛感情が薄い」のんちゃんとのお付き合いは色々前途多難。
告白直後にキスをされる、冷静に感情を分析される。
手を繋ぐに至ってはほぼ何も感じないらしい。
他にも苦労は色々だ。
これはそんな僕とのんちゃんの、ちょっと変わったお付き合いのはじまりのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-28 21:33:58
6382文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:588pt 評価ポイント:468pt
古村乃愛(こむらのあ)は、みんなの人気者。
水泳部のエースにして生徒会長。頭脳明晰で朗らかな性格、そして黒髪ロングの艶やかな髪に端正な顔立ち。
誰もが認める憧れの的、それが彼女。
新倉友一(にいくらゆういち)は、影の薄い人。
部活にも委員会にも所属せず、成績もそこそこ。基本的に無口で、伸ばした前髪が黒縁の眼鏡にかかっていて顔が隠れている。
誰もが認める無個性な人、それが彼。
恐らく全生徒が信じられないであろう。最も羨望されているであろう彼女と、最も頓着されていない彼が、古
ぼけたアパートの一室で一緒に暮らしているだなんて。
無論そんなことバレないように、2人はうまくやり繰りをしてきたのだけれど……
【「AでもBでもない」関係が、私達の真実なのだから】
そう達観する2人の日常が、徐々に徐々にと動き始める……
どうしてこんな奇妙な関係になったのか
2人はどこへ向かっていくのか
【名前のない関係に、名前をつける】
そんな戦いの日々を綴った青春小説です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-22 23:43:19
412217文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:4463pt 評価ポイント:1335pt
『月下美人が咲いたら連絡する』
約束どおり、親友が電話をかけてきた。
彼女の実家にたどりつくと、彼女が待っていた――遺影とおなじ、朗らかな笑顔を浮かべて。
最終更新:2022-03-27 20:24:31
3813文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
魔女は世界にひとりしか存在しない。レディ・ローズことローズ・フロールマンは世界各地をめぐるさすらいの旅人だが、各地で名前が通っていて、名誉な地位を持ち、貴族たちから依頼を受けたりすることもある。『どうしてもあなたの力が必要なの』。ぶっきらぼうだったり、朗らかに笑ったりとつかみどころのない彼女は、ある日そうして、とある国の女王に招待を受ける。「構いませんとも、女王陛下」と悩みを聞こうと訪ねたローズは頭を抱えることになる。女王の願いとは、我が子を城から連れ出して、旅に同行させるこ
とだった。仕方なく仕事を引き受けるローズだったが────。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-15 02:29:23
391690文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:808pt 評価ポイント:360pt
俺様王子である俺の生誕パーティで、俺は恋人をいじめる公爵令嬢、アレクサンドラ・ヴィセーヌ・ミッドランに婚約破棄を言いつけ、国外追放を命じる予定だった。
だがいざ問い詰め、婚約破棄を言い渡そうとしたその瞬間、俺の全身に電流が走った。
そう! 前世の記憶がよみがえったのである!
ツンデレスキーにして過労で死んだ社畜の記憶をよみがえらせた俺は、追放しようとした婚約者のアレクサンドラ――サーニャの美しさ、そしてツンデレっぷりに一目ぼれしてしまう。
俺は急遽婚約破棄を破棄して、
彼女にアプローチを重ねる日々を送る。彼女は婚約が決まってからずっと俺のことを慕っていたようなのだが、ツンデレで思うように受け入れてくれない。すぐに冷静な表情にかわり、素っ気ない態度になってしまう。
だが、俺は前世から腕に磨きをかけてきたツンデレマイスター。言葉巧みに彼女を振り回し、氷の仮面に包まれた、優しく朗らかで恥ずかしがりやな可愛らしい姿を引きずり出す。
そう。これは素直になれない悪役令嬢の可愛さを、徹底的に暴き出すハートフルラブコメディ。そして無限に辱められてなお、愛する人に溺愛される喜びに翻弄されるサーニャの、日々の羞恥プレイを綴った記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 12:15:54
106873文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:3106pt 評価ポイント:2156pt
マッチングアプリ。その波及はこの世界でも広まっていた。
勇者、女魔王は偶然マッチングアプリを手に取る。
血みどろの戦いから、朗らかな恋愛戦になることになるとはこの時誰も知ら得なかった。
最終更新:2021-10-22 17:00:00
854文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自分自身に対しても他人に対しても常に妥協のないものを求めるストイックな戦闘機パイロット、タックネーム<ジッパー>こと須田1尉。
ある雨の休日、バイクを走らせていた彼は飛び出してきた子どもを避けようとして事故を起こしてしまう。運ばれた先の病院で彼が出会ったのは、大きなバッグと切り花を持った若い女性・ハルカだった。
朗らかで純朴な彼女に心惹かれるジッパー。しかし、飛べなくなった喪失感の中、彼は頑なに彼女への思いを抑えてしまい……。
※自衛隊青春小説『大空へ駆けのぼれ
』https://ncode.syosetu.com/n1457cr/の番外編です(主人公ジッパーの性格により、本編とは雰囲気が異なります)
※著者:島村ミケコ 無断転載・無断転用禁止折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-14 19:00:00
92645文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:480pt 評価ポイント:212pt
作:雄野ひよこ
ローファンタジー
完結済
N3270HD
中高一貫の私立名門校聖赤学園でとある生徒が飛び降り自殺した。星野早由里。彼女の自殺に幼馴染の天地暁はショックを受ける。いつも明るく朗らかだった彼女が、何故? その理由を彼は知ることになる。放課後おかしなチャイムが鳴った時、彼は赤い空の裏世界に迷い込む。そこで目にしたのは生徒の希望を吸い上げ光り輝く鬼、光鬼と戦う魔法少女にして生徒会長、剣崎冥夜だった。光鬼に襲われたところ冥夜に助けられ、早由里の死因が光鬼に希望を奪われたことだと理解する。そして暁もまた絶望の結晶ディスペアエッジ
を手にし、それを自らの腹に突き刺すことで魔法少女に変身する。だがそれは光鬼を生み生かす希望の源を奪い合う魔法少女同士の戦いの始まりでもあった。希望の源を手にした一人だけが願いを叶えられる。暁の願いは、早由里を生き返らせること。そのためには全ての光鬼と魔法少女を倒さねばならない。魔法少女バトルロイヤル小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-16 20:02:40
40654文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
中学バレー部の部長だった雪村奏は、不慮の事故で、中学三年間の集大成であり大きな目標であった大会出場の夢が絶たれてしまう。
懸けた思いが強かった分、彼女はその事実に耐え切れずに、部活にも、学校にも通えなくなってしまった。
失意の底にいた彼女に再び活力を与えてくれたのは、テレビで見たアイドルの姿だった。
もともと関心などなかった。それなのに、懸命に歌い、踊り、笑顔を振り絞る彼女たちを見ているだけで、もう一度立ち上がり、歩き始める力を与えられた。
一体彼女たちの何にそんな力があっ
たのかが理解できず、奏はその答えを求めて、そして興味と無自覚な憧れを抱いてアイドルの道への門戸をたたいた。
才能があったのか、あるいは運に恵まれたのか、奏に対してその扉は開かれ、その先で彼女は無二の仲間たちと出会う。
桐谷沙紀。自らの朗らかさと優しさを他人のために使う女性。
四条玲佳。大らかに仲間たちを見守りながら、強い決意を胸に秘める人。
王生翔子。役者になることを切望しながら失格の烙印を押され、それでも何者かになろうとあがき続ける少女。
豊口理央。芸歴=年齢で、誰よりもファンを愛し、誰よりもプロフェッショナルな女の子。
橋本悠理。自らのか弱さと可憐さを恥じながらも、たった一つの夢のためにそれを甘んじて受け入れる強さを持つ子。
奏たちはアイドルグループを結成し、一つの目標を立てる。
『楽園』をつくりあげること。ただ一時の、まやかしでも構わない。
自分たちと同じ場所、同じ時間にいた誰も彼もが幸せだったと、そう錯覚する世界を。
彼女たちはたくさんの出会いを通じ、時には打ちのめされ、励まされ、刺激を受けながら歩みを進める。
そしていつしか、現実が限りなく夢に近づいたことを、知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-12 01:33:05
167567文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:26pt
喫茶店を営む店長である【彼】と、雨の日だけやって来るお客さんである【彼女】。
なぜか喫茶店には不釣り合いな物――【枕】を持ってきた変な客である彼女。
彼女の出す謎掛けを、彼はあっさりと解いていく。
それでも静寂を愛する彼に彼女は朗らかに語りかける。
彼女の言葉の中に隠れた嘘に気付き、彼は彼女がこの店に来た目的に思いを巡らせる。
彼女は彼に何か伝えたいことがあるようなのだが――。
ーーーー
雨の日が多いので少しでも気持ちを軽くできるような作品をと思って書いた話です。
ミステリー
とは名ばかり、他に選べるジャンルが無かったので『強いて言えば』程度にお考えください。
最終話まで作成済、隔日更新の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 07:00:00
29444文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
俺、河野棟矢(こうのとうや)は今、アホになっていると実感している。
別にテストの成績が悪いとかそんなんじゃない。これも恋愛という奴のせいだ。
お相手は一学年下の吉野姫子(よしのひめこ)で、姫と呼んでいる。
明るく朗らかで社交的な人柄で知られているけど、図書室で物思いに耽ったりする、
そんな一面もある可愛い少女。とあるきっかけで急速に距離を縮めて今朝恋人になったばかりの俺たち。
しかし困った事に一日中、姫の事を考えてしまう状態になっている。姫に知られたら呆れられるだ
ろうなあ。
というわけで、声が聞きたい誘惑に逆らえず姫に電話してみたのだけど、あっちもあっちで何やら様子がおかしい。
恋が成就したというのに、想いが募るとは本当に恋愛はままならない。
これは、そんな俺たちのただのノロケ話。あるいは、アホになった俺達の他愛ないやり取りのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-28 11:58:28
7230文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:226pt 評価ポイント:194pt
作:ppppppp
ヒューマンドラマ
短編
N2018HA
朗らかな午後、突如鳴り響く電話。出ると壮年の男性の声でこう言った。「本山みのりさんと、そのご主人が亡くなりました。至急××警察署までお越しください」
本山みのりは、私の幼馴染だ。
最終更新:2021-06-07 21:31:36
6670文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
昭和中期のとある日、中学生の娘「八重子」の前に、男やもめの父の交際相手が現れる。快活で朗らかでお洒落な女性「ミズキさん」に強く惹かれる八重子だが、優しい父から彼女を奪い取れるとは、露ほども思っていない……。
という話のラスト部分です。舞台は往年の百貨店・屋上遊園地!夢が広がる良い所!
最終更新:2021-05-31 03:45:37
2531文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:Lilium Anthems
ハイファンタジー
連載
N1693GY
花々が咲き誇るグラスハウスのアトリエで、アイリスは悩んでいた。
「どうしたら、大好きなお母さんの子どもを産めるんだろう」
母、マリアは今日も朗らかに花を育て。優しいほほえみを浮かべる。
母から産まれたアイリスが、母の子を望むのには理由があった。
だがしかし、それを言葉にするにはアイリスは幼すぎた。
小さな足で地団駄を踏むアイリス。その傍ら、あやめがふわふわと揺れた……。
これは、錬金術師、人、神。その存在を超えた、たったひとりの小さなホムンクルスが子を望む。そんな物語―
―
この作品は未完成作品です。以下の目的で試し投稿しております。
・表紙・キャラクターデザインをしてくださる方の募集(有償予定)
・感想、レビューをいただき、作品のブラッシュアップをしたい
・みなさんに活動を知っていただく。
少しでも興味を持っていただけた方(特に表紙、キャラデザなどのイラストを描いていただける方)レビュー欄、ツイッターでの活動も行っておりますのでお声かけいただけたら嬉しいです。
※本作品は自サークルKindle発売に伴って削除してしまいますので早めにお読みいただくことをおすすめします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-26 05:32:08
89668文字
会話率:87%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
コッケイ人生
ホウケタ人生
ジイサン人生
これぞかのさいご
最終更新:2021-05-19 16:17:49
491文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
むかしむかしのポエムシリーズ:
恵みを受けた川は一層輝きを放ち、新しい小さな命が芽吹く。始まりを告げるメジロ。
涙が零れるように、桜の花びらが一面に降る。
朗らかな別れと出会いの季節...
そんな春の香りを集めました。
最終更新:2021-05-18 08:20:44
2329文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
騎士団長ロードリックは自他共に認める生真面目で苦労性の仕事人間。
しかしある日のこと、激務と度重なる心労が祟って胃潰瘍で倒れてしまう。
「私は平気です!」
「駄目だ、きちんと養生しろ。気付いてやれずに済まなかったな」
仕える主人にも諭されついに入院することに。
暇すぎる入院生活に焦りとも苛立ちともつかない気持ちを募らせるロードリックだが、ある日病院にて一人の女性との出会いを果たす。
春のように穏やかな雰囲気を持つ彼女はジゼルと名乗り、知人の見舞いに訪れているという。謙虚
な人柄の持ち主ながら頑固な一面も持つ彼女は、会うたびに朗らかな笑顔を見せてくれる。
次第にジゼルに惹かれていくロードリックだが、その堅物ぶりのせいで中々踏み込めない。困り果てた矢先、彼女が両親に追われていることを知り……?
仕事に疲れた男と辛い秘密を持つ女、大人なのにじれじれしてしまう二人の恋と救済の顛末。
*全20話ほどで既に執筆済みです。
*「脇役転生した乙女は死にたくない〜死亡フラグを折る度に恋愛フラグが立つ世界で頑張っています!〜」番外編です。本編を知らない方でも読めますが、重大なネタバレを含みます。
*女性向けですが男主人公です。ヒロイン視点もあり。
*一部暴力シーンを含みます。ご了承ください。
*アルファポリス様でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 18:00:00
53075文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:8978pt 評価ポイント:5864pt
食べ終えた皿の中に銅貨を落として、鎧の大男がのしのしと店から出ていく。朗らかな礼と挨拶の言葉をかけて見送ったエプロン姿の青年は、ふと表情を消しーー窓の外を見つめ、ぽつりと呟く。
「うーん……神が冒険者たちを試すためにつくった、前人未踏のダンジョン、ねぇ」
***
剣と魔法の世界で、未踏のダンジョンを進む、寡黙な男と明るい青年の話。
その1…前後編の全2話短編。
番外編…前日譚。全1話短編。
その2…前後編の全2話短編。
***
「待って待って、裏メニュー解禁でどう
」
ぴくりと男の肩が動いたのを見て、青年がふふと笑う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-08 00:29:48
10820文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:30pt
しがない男爵家の次男であるロイドには、容姿端麗、文武両道、その上由緒あるグランヴェル伯爵家の跡取りである、ユリアという婚約者がいる。
ロイドにとってユリアは自慢の婚約者ではあるのだが、全てにおいて自分より優れているユリアに対して、日々劣等感に苛まれてもいた。
そんなある日、ロイドはふらりと立ち寄った酒場で、ミランダという女性給仕と出会う。
太陽を彷彿とさせる朗らかなミランダに、次第に惹かれていくロイド。
――それが破滅への一歩とも知らずに。
最終更新:2021-03-05 21:07:44
7910文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:5162pt 評価ポイント:4738pt
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