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検索結果:84 件
藤田翔26歳はニューヨーク勤務のエリート商社マン。ある日、支社長から意外なミッションを言い渡される。それは日本に出張して、名古屋支社の女性とお見合いしてみないかというもの。
出張期間3週間+帰任休暇1週間。季節は夏だから、合わせて四週間のロングサマーホリデイ。といっても、ちゃんと仕事はしますけど。それと、翔の実家は名古屋近郊なので、三年ぶりの帰省でもあった。
その翔が実家の最寄り駅に到着したら、高校と大学を一緒に過ごした同級生の元カノ、水草薫とバッタリ遭遇してしまう。彼女は豪
農の娘だった筈が、家が没落していて今は母と妹の三人で安アパート住まい。その上、借金まで抱えていたりする。エリートの翔からすると、理解しづらい境遇にあった。
そして、翔が三年間、アメリカにいる間に、日本の社会全体がどこか違っていて、街は治安が悪化しており、地方都市でも小規模なテロが当たり前のように起こるようになっている。更に自衛隊が自衛軍になった結果、経済的な理由から志願して戦場に行く若者が増えているのだった。
翔としては、そんなの自分に関係ない、と思っていたのだが、徐々にそうとは言えなくなって行く。
一方、当初は乗り気でなかったお見合いなのに、意中の女性、もちろんお嬢様、との交際は順調に進んで行って……。
エリート商社マンの藤田翔と元カノの水草薫、この二人の視点で前半の物語は進んで行きます。
登場人物、多めです。
舞台は、少し先の未来です。でも、最近のコロナ禍が思った以上に長引いてしまっているのを作中ではすぐ収まったように書かれていたり、既にいろいろ違ってますので、完全にパラレルワールドとお考え下さい。
戦争や、貧困、格差社会を背景に加えていますが、あくまで味付け程度であって、テーマは恋愛と一部ヒューマンドラマです。何かを批判する意図は全くありませんのでご了承下さい。
それから、現実世界の団体や地名等を模した記述がありますが、全てフィクションであり、実際のものとは異なります。設定も緩めで、日本の歴史なんかも少々いじってたりしてます。全て適当にスルーして頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 22:39:45
2555914文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:66pt
初めまして、夢野カケラです。
ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。
また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。
どうぞよろしくお願い致します。
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
【アメーバブログ】
https://blog.ameba.jp/ucs/top.do
【男山教会ホームページ】
https://otokoy
amakyoukai.jimdofree.com/
【YouTube】
https://www.youtube.com/@user-vh3fk4nl7i/videos
【YouTubeドラマにつきまして】
無課金でやっておりますので、これで精一杯…と言うところもあり、
お見苦しい点はすみません。 なので音声も無しです(BGMのみ)。
基本的に【ライトノベル感覚のイメージストーリー】です。
創造力・空想力・独創力を思いっきり働かせて見て頂けると嬉しいです(^^♪
出来れば心の声で聴いて頂けると幸いです♬
でもこの条件から出来るだけ面白く工夫してみようと思ってますので、
どうぞよろしくお願いします(^^♪
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 22:03:15
7028文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:永遠に続く平日
ヒューマンドラマ
連載
N2321IR
春の朝。
日差し降り注ぐ、浪花造形藝術大学の最寄り駅。
満開を迎えた神代桜の並木道を、ふたりの強者女性が歩いていた。
空港に現れたK-POPアイドルみたいな。生成AIで召喚した最強グラビアアイドルみたいな。ユウナ。
海外ファッションモデルみたいな。生成プロンプト「現代日本に転移してきた異世界エルフの女王」みたいな。ルーシー。
チーギュ弱男弱女が避けたくなるような、強くて華やかな女性。
ふたりの大学生活、ニ年目が始まる。
最終更新:2024-03-23 01:30:00
20926文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
早乙女 辰馬、31歳独身、土日祭日しっかり休めるホワイトなサラリーマン。
バスで最寄り駅まで十五分、途中、美形な少年と可愛らしい双子の少女の幼馴染みみたいなリア充三人組の学生と毎日エンカウント。
その度に『リア充爆発しろ』と優しく呪う。
事故みたいな衝撃を受けた後、それが『勇者召喚』だと知ったけど、俺はただ『巻き込まれた』だけで勇者でもなんでもなかった。
持っていた魔法が、空間魔法(アイテムボックスみたいなやつ)と、回復魔法、これはワンチャン逆転あるかと尋ねたところ、別に珍し
くないと苦笑された。
空間魔法があるなら仕事があるからと、冒険者ギルドに行くように言われ、俺だけ口止め料のようなお金を少々もらって城下町へ。
異世界デビューでせめて、幸せな家庭を作れたらとリア充目指して、安定した生活を手に入れようと、思ってたんだけどね……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 08:00:00
467169文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:50594pt 評価ポイント:26312pt
来年の春から東京に行く美佳。そんな彼女の実家の最寄り駅には、1匹のウサギがいた。
最終更新:2023-09-29 20:00:00
5181文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
最寄り駅から家への帰り道……。
最終更新:2023-09-15 10:34:00
2729文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:トントン03
現実世界[恋愛]
完結済
N0227II
未華子は、二十歳。専門学校に通っている。学校が終わるとアルバイト先である個人経営の店【和食処 悠の里】へ直行する。その店の親方は、最寄り駅の商店街で和食店を古くから営んでいた。
ある日、親方は、辞めていった板前の補充をするつもりで、駅の掲示板に求人広告を出した。それを見てやって来たのが善幸だった。
彼は二十三歳。高校を卒業し、職に就くも興味が持てなかった仕事は潔く辞めてしまう。一言でいえば、忍耐力に欠ける青年だった。
ところが、この店で見習いとしてひと月が過ぎた
頃から、魚の捌き方に興味を抱くようになる。包丁など手にしたことがない彼が〝俺は料理人になる!〟と決断したのはこの頃だった。
ある日、事件が起きた。それは、善幸にとって〝なんでもない普通の女の子〟から、異性を意識させるステージへ格上げしなければならないほどの突発的な出来事だった。
未華子は、奥まった小上がりで、衝立て二枚を引き寄せ接客用の着物に着替えていた。突然、パーンッ、パーンッと、二度ほどケツを杓文字で引っ叩くような音を立てる。衝立てが倒れたのだ。露わな下着姿を善幸だけに見られてしまった未華子……。
ある日、未華子は善幸をデートに誘った。東京駅で遅い昼食を済ませ、夜景のきれいな【港の見える丘公園】へと向かった。その途中、山下公園に立ち寄る。山下公園を散策しながら、彼女は自分が大動脈弁膜症で、いずれ大手術を受けなければならない身体であることを打ち明ける。
その後、向かった【港の見える丘公園】では、複雑な家族関係であることをも話してしまった。今となっては、すべてを一気に話してしまったことを後悔した。ある日、親方が病で倒れ止む無く閉店した後、善幸からの連絡は途絶えてしまったからだ。
最初で最後のあのデートから一年が過ぎていた。
山下公園の桟橋に艫と舳を身動きできないように錨泊されている氷川丸。その姿を、未華子はひとりベンチから見据えている……。
善幸は親方から紹介された店で見習いとして再び働きはじめていた。その店で、精神力と忍耐力を身に付けようとしているのだろうか。ともあれ一端の料理人になるために頑張っているに違いない。
でも……もう迎えに来てくれてもいいのでは? と未華子は“ある覚悟”を持って待っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 09:18:53
168449文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
夕方の会社帰り。電車から降りた最寄り駅から自宅に帰るまでの、約10分の帰宅ルート。その間に現れる、徘徊する不気味な老婆の出現に私は怯えていた。老婆の徘徊ルートと私の帰宅ルートは重なっていた。私は出来るだけ回避して遭遇しないように気を付けていた。が、ある夜、どうしても回避できない状況に追いやられてしまう。
最終更新:2023-08-24 23:39:29
4280文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
残業で会社からの帰りが遅くなり、最寄り駅に着いた頃にはすっかりと日付が変わった深夜。
しんと静まり返った道は、なんとなく恐ろしさを感じさせ、知らず暗闇の先が気になってしまう。
ちらちらと揺れる光。点々と続く街灯の、途切れたところの闇に、何か居るのではないかと、ふるりと背が震えた。
それがただの気のせいであったら良い。
そう思いながら。
自分の足音だけが響く道を歩いた。
最終更新:2023-07-23 16:43:34
4483文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:200pt 評価ポイント:194pt
新店舗が、彼の最寄り駅から行けるところにできた、彼は、会社の帰り道にその店舗を
探しに寄り道をすることにした、
最終更新:2023-07-22 23:35:17
3613文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
作:天壌カケル
ローファンタジー
完結済
N4350IA
夏休みのお盆休み初日。
高校生としての初めての誕生日を迎える神多羅木光星は、クラスメートの華弓姫と妹の羽月と共に楽しい時を過ごしていた。
だがその夜、華弓姫を家まで送り届けたその帰り道、最寄り駅に降りた光星は、これまで感じたことのない殺気に襲われて、無意識に逃げ出していた。
走りに走って辿り着いたのは、廃墟と化した四階建ての建物。
階段を走り抜け、奥の部屋へと逃げ込んだ光星だったが、窓から差し込む月明かりの謎の影によって――。
彼の物語は、予想だにしない方向へと動き出す
。
※この作品は、実際の建物や地域、土地を参考にして物語を進めておりますが、あくまで作者の独断と偏見、リサーチによるものだと予めご理解の上、ご判読して頂ければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 00:00:00
129251文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
俺は初瀬日向(はつせひなた)。この春、遠距離恋愛だった幼馴染な彼女と同じ高校に通えるようになって、
ちょっと浮かれてるだけの、平凡で、ちょっと浮かれてるだけの高校一年生だ。
在来線と新幹線を乗り継いで5時間の長旅だったけど、現地に到着したら、凜こと南凜音(みなみりんね)が最寄り駅まで迎えに来てくれるとあって、夢でも彼女との昔の思い出を夢に見る始末。
長旅の末、凜音の親戚が経営するアパートにたどりついた俺たちだけど……何故か凛音が挙動不審だ。駅に俺を迎えに来たときも、
周囲に誰かいないか見渡してたし、道中もしきりに誰かいないか気にしてるように見えた。
一体どうしたんだろうと訝しがっていた俺だけど-
「あのね。日向は合格したらご褒美が欲しいって言ってたわよね?」
え?ご褒美?なんか言ったっけ……と思い返すと、あった。調子に乗って口走った
「合格したら、キスしたいな」
そんな言葉が。つまり、その。凛音の行動の意味は―
これは、ようやく一緒に生活できるようになって浮かれている幼馴染カップルの、ちょっとした一幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 21:40:45
5861文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:132pt
最愛の恋人を事故で亡くした松橋慧人(まつばせ えいと)は失意の日々を送っていた。それでも友人たちに支えられようやく前を向いて生きる決意を固めた彼は、少しずつ日常を取り戻してゆく。
その日も彼は大学から郊外の安アパートに帰る途中で、最寄り駅から住宅街を抜け、坂を登りきれば自宅、というところまで来ていた。
ふと、聞き慣れない声を聞いた気がして彼は足を止める。
というか……今の声、どこから聞こえた?
再び声がして、彼は声のした方向を見上げた。
その彼の目の前に、轟音と地響きと
ともに落ちてきたのは⸺
「お久しぶりです、マイマスター!」
いや誰だよ!?知らねえよ!?
これはそうやって不思議すぎる出会いを果たした“マイコ”と、俺こと松橋慧人との、たった一週間だけの邂逅の記録。それが世界を変える出会いになると、この時俺は、まだ知らない⸺
◆“未来”からやって来た不思議な美少女と、彼女に深く関わることになる(今はまだ関わってない)彼とのドタバタコメディ。「ラブ」になる予定はありません。今のところ、一応。
タイトルは仮題です。もしかしたら一週間書けない……かも?
◆多分20話くらいで終わると思いますが未定です。現状8話を執筆中です(爆)。
毎日更新ですがストックが尽きたら不定期更新になります。ご了承下さい。
◆設定の都合上、舞台は2022年5月の九州北部のとある街です。そのつもりでお楽しみ下さい。
◆この物語はフィクションであり、実在の人物、団体、企業、国家などとは無関係です。また法令違反や暴力行為を推奨するものではありません。
◆作者の投稿作は特に断りなき場合、基本的に同一の世界観に基づいています。故に他作品に本作の登場人物が予告なく再登場することがあります。
どの作品も独立しているのでそれぞれ単品でもお楽しみ頂けますが、合わせて読めば二倍楽しいです。多分。
◆アルファポリスでも公開する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 21:00:00
22817文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
君と同棲する前の話だよ。
最寄り駅が違うから、互いにお昼を持ち寄った話たよ。
見つけたのは偶然、でも立ち寄ったのは必然。
気が付けば君の事ばかり考えちゃう。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
ゴリゴリに際どい話を書いたので、穏やかなものにしました。
最終更新:2023-05-02 15:07:36
800文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:岡本七緒@『私立図書館・黄昏堂の奇跡』4/7宝島社文庫より発売
ヒューマンドラマ
完結済
N4288IB
大学生の燈真(とうま)はある日、バイト帰りに最寄り駅で狐にスマホを盗まれてしまう。
スマホを取り返そうと狐を追いかけた青年が迷い込んだのは、聞いたことの無い名前の「異界駅」だった――――
人ならざるものを見る霊感青年と、ぼっちで傍若無人な妖狐の少女が紡ぐ、怪異と青春と失せ物さがしの物語。
※本作品はフィクションです。実在の人物・組織・事件・団体とは一切関係がありません。
※他サイトでも掲載しています。
最終更新:2023-02-05 21:15:33
33860文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:30pt
ある日から突然、冴えない僕のことをいつも学校の校門で待つ、十津賀彩香と下校する日常が始まった。
誰もが認め、崇め、羨み、そしてこの町における名家の令嬢でもある彼女は、向けられる告白の数々を断り、他の人とは一定の距離を保つくせに、なぜかいつも勝手に校門で僕のことを待つ。
「やあ、悠斗くん。今日も早い下校だな」
そういって、学校から最寄り駅までの道を一緒に歩いて帰る。彼女がそんな事をするのは、他に誰一人としていない。僕一人だけ。その事に僕は少しばかりの優越感を感じてしまうも
のの、しかしなぜ彼女が僕と一緒に帰ろうとするのかいつも不思議だった。特に、なんの特別なイベントも彼女との間には起きていないのに。
そしてとある日、僕は突然彼女の家にお呼ばれされ、「今日と明日の2日間の間は帰れないから、先にご両親にその連絡をしておいて欲しい」と告げられる。その日、僕は彼女から二つ、驚きの告白を受けた。
これは決してラブコメに非ず。僕が失った自信を取り戻す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 14:24:06
20906文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
鬼丸梶之助は時のまちに住む高校一年生。五月上旬のある日、幼馴染の西海千咲とお出かけしたさいに立ち寄った海辺で、毛皮を身に纏い石槍を持ったまま倒れていた女の子を発見する。梶之助は原始時代からタイムスリップして来たかのようなこの子を自宅に連れて帰ったが……
アニメイトも入る大型イオンやマンションが出来、電撃文庫大久保町三部作の頃とは全く違った雰囲気となった大久保、近年高校野球の強豪校となり甲子園出場やプロ野球選手も輩出し,東京パラリンピック車いすテニス銀メダリスト、上地結衣の母校
でもある明石商業の最寄り駅魚住、大中遺跡がある土山、泉市長や気象予報士の蓬莱大介さんが生まれ育った二見などが作中に登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-11 18:02:49
31374文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
今年から大学一年生となる柿ノ木修。東京で念願の一人暮らしを始めるために選んだ部屋は事故物件でした。
「幽霊?アホくさ。いるなら出てきてみろっつーの」
怖がる人が多いお陰で家賃も安いし最寄り駅まで徒歩3分の好立地マンション。
幽霊に感謝しなくちゃなーなんて思っていたら、本当に出てきちゃった爆乳の女幽霊。夜中にパンツとワイシャツ一枚って、そんな薄着で跨ってきてナニしてんの?
やっぱりここ謂く憑き物件でした。主に下半身が祟られています。
【書いててエロくなっちゃいましたけど、ちゃ
んとホラーですよ?しかも純愛ですよ?本当ですよ?】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-12 11:05:17
10018文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
今までずっと“一番”を張っていた私は…
ある夜、出会ってしまったのです。
最寄り駅前の定食屋で…
最終更新:2022-10-04 16:55:56
2255文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
ある日、男は最寄り駅のホームの反対側でで「自分」を見た。姿形だけでなく服装まで全く同じ、見るのは週一度、その日の出勤時の朝7時と帰宅時の夜7時の2回と決まっている。「自分」は常にこちらを凝視し、何かを言おうとしているように見える。
あれは誰だろうと考えてみたが思い付かない。後を付けようとすると決まって足が竦んでしまう。そんな時空を超えたとしか思えないその現象は次第にエスカレートし、週に一度だったものが週に三度になった。
「自分」は一体誰なのだろうか。
最終更新:2022-09-02 11:16:06
9303文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世間はGW真っただ中。
貴重な長期休暇だからこそ何かしなければと、強迫観念に駆られるようにアパートを飛び出した羽島 望(はしま のぞむ)。
最寄り駅の商店街まで繰り出すが、目的も持たず外へ出たところで何も起こるはずはなかった。
意気消沈し、諦めて帰ろうとしたところ、ある女性に話しかけられるが……。
最終更新:2022-02-26 18:11:48
174019文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:あれれP(望月とかせつな)
ハイファンタジー
連載
N8892HL
私一押しの大好きな歌い手さん名前は「響(ひびき)」
自分で曲も書くが、他のボカロPのカバーも歌う。
ひびきさん曰く、「心の琴線に触れたから。」
彼の歌うスタイルは詩に気持ちを入れる。より深く相手の心に響かせるために詩をメロディにのせて歌いかける。
そんなタイプの歌い手さん。
手を伸ばせば届きそうなぐらいの距離に響さんを感じているのに、繋がっているのはインターネットを通じた距離という事実がなぜかつらく感じている今日この頃。
そんな時最寄り駅でYouTubeで人気のボカロ Pの
人身事故が起こった。
これは尊すぎる推しと出会った私の奇妙な冒険譚。
私の運命さん、しっかり仕事してよね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-10 22:52:45
5938文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
白石さんたちの通うK大の最寄り駅。誰かと待ち合わせをしていた彼女は、列車に乗り遅れてしまったようです。短編、「B-302号教室」の次作です。
最終更新:2022-02-06 01:52:26
1523文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
日本最大の新興宗教団体から崇拝されている「ヤベー連中」の物語。
某県某所、山奥を進んだ先のとある村には、あらゆる病いや怪我を立ち所に癒す「神通力」が存在する。最寄り駅から車で一時間以上かかる僻地ながら、そこには世界中から持病を抱える人々が救いを求めて押し寄せていた。
奇跡の力を行使する「彼ら」は人でありながら信仰対象として崇められ、今日も救命の最後の砦として活躍している。
だが、世間の人々は知らなかった。奴らの神通力が癒しの力だけに留まらないことを。
国内で遊学
中の戸塚恭介はある日、再会した旧友から厄介ごとを持ち掛けられる。それは平和なキャンパスライフをぶち壊す非日常の始まりだった。
…………と、ここまで読むとがっつりシリアス系に見えるかもですが、登場人物には割とドタバタしてもらいます。神通力を操るヤベー組織と、そのチカラをつけ狙う別のヤベー組織との攻防を描く。シリアスとドタバタのハーフ&ハーフを目指して〜〜
※この物語は一人称形式ですが、しばしば登場人物の視点が変わります。同じ一話分の中で急に視点変更することは有りません。
最初の数話は主人公視点となります。今書き溜めている分までは二人分の視点しかないので、「群像劇」とは言えないでしょう。もしかしたら、ダブル主人公という形にするかも。
カクヨムでも投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 21:26:08
272593文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
このお話は、2009年夏の終わり頃の事です。
自宅から最寄り駅に行くと、途中にある電柱に白い立て看板がくくりつけてありました。
そこには、1週間前に車が自転車をひき逃げしたという、場所と車の特徴が書かれていました。
そこは、自分もよく通る場所で、大通りの交差点でした。
後日、その交差点に気になって行ってみると、思いもしない事を目撃する事になったのです。
最近のスピードが出る自転車は、30キロ以上でる物もあり、見通しのいい田舎道を走るにはいいですが、都市部だと常に危険
はついて回ります。
そんなスポーティータイプの自転車を、近くでハッキリと見た時に仰天しました。
その時に起きた事柄を書いていきます。
それでは、本文へどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-11 23:29:45
998文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私(筆者)が会社員勤めをしていた頃の思い出。
ブラック企業に勤めていた私は、ある春の金曜夜に部署の飲み会に朝までつき合わされ、くたくたになって土曜の朝に家路に着いた。しかし電車を見事に寝過ごし、しかたなく逆側の電車に乗ったところ、今度は反対側の終点駅まで乗り過ごした。がっかりしながら再々度逆の電車に乗り、アパートの最寄り駅に着いたのは昼前だった。
一刻も早く、そして心ゆくまで眠りたい私。しかしアパートに帰ると部屋には当時付き合っていた風俗嬢の彼女が遊びに来ていた。
彼女
はなかなか帰ろうとしてくれず、私の疲労と眠気はピークに達していく。果たして私はいつ眠りにつけるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-17 13:26:56
27486文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
何時ものように会社に出勤しようと電車に乗った俺。流れるように会社の最寄り駅で降りるとそこは何時もの見慣れた景色ではなく…大草原……?
慌てて戻ろうとするが、既にそこに電車は無かった。
必死に帰り道を探していると、聞いたことの無い村の名前が書かれた看板を発見した俺は、取り敢えずその村に行くことにしたのだが…。
「な、何でワイバーンに殺されそうになってんの!?俺!!!?」
普通の社畜会社員だった俺は、突然異世界に放り込まれた。怖いモンスターに遭遇するのは、正直勘弁して欲しいが…
、この世界の料理…めちゃくちゃ美味すぎるのだが……。
これから俺の異世界グルメファンタジーが幕を開ける…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 18:00:00
53303文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
東京都板橋区東新町。
最寄り駅は「上板橋」、ちょっと頑張れば「ときわ台」。
都会ではないが、ど田舎でもない。
そんな街。
閑静というよりやや賑やかな住宅街にぽつり佇む一軒の接骨院。
さてさて、今日も診療開始の時間である。
最終更新:2021-08-20 19:00:00
10194文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺が通学に使う最寄り駅が持つ路線のひとつ、A線。
いつしかそこには「17時34分に奇妙な現象が起こる」といううわさが、学校でまことしやかにささやかれ始めた。
早速、検証に向かった俺は……。
最終更新:2021-07-02 22:00:00
2661文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
デブ、キモイ、ブスな3拍子揃ったうだつの上がらないオトコ·井田優樹。この日も、同僚に残業を頼まれ、終電ギリギリに電車に駆け込んだ。
最寄り駅に着くと、いつの間にか雨が降り、優樹は急ぎ足でアパートへと掛けこもうとしたが、チカチカとした近くの街灯の下、何か小さな生き物が蹲り、鳴いているのを目にし……。
最終更新:2021-06-29 11:27:08
2627文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
寂れた最寄り駅の駅前で、主人公である『私』はひとりのストリートミュージシャンと出会う。
巧みとは言い切れない彼のパフォーマンスだったが、『私』は何故かそれに心惹かれた。
表現するとはどういうことかという、『私』なりのひとつの答え。
最終更新:2021-06-02 12:49:55
6920文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:522pt 評価ポイント:476pt
【自宅の最寄り駅に着いても席を立たず、窓の向こうだけを睨んでいれば、いつの間にかこの電車はわたしを東京へ、ここじゃないどこかへ強引に連れて行ってくれるのではないだろうか。わたしはその街で本物を偽物だと思ったり、偽物を本物だと思ったりして、酷い目に遭ったり突き抜けた優しさに出会ったりしながら、少しずつわたしじゃない何かに変質していけるのではないか?】
東京に憧れる田舎者の女の子の話。
(別名義で書いていた小説の再アップであり、この作品はnote、カクヨム、エブリスタ、NOVEL
DAYS、Tumblrにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 19:20:46
3217文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
作:軒の下のキノ
ヒューマンドラマ
連載
N1579GU
少し歩けば川幅のある隅田川。江戸から東京へと移りゆく日本を海へと流れる川水が見守り、今や日本のほの暗ささえもその内に秘めたるその場には人間の酸いも甘いも集まる。そんな隅田川を少し登れば由緒ある、慈悲深い観音菩薩様が祀られる『雷門』の大提灯を下げた浅草寺が見えてくる。そこは日本人だけでなく諸外国からも人を呼び寄せる魔力があるのか、通年として様々な外国語が飛び交う東京最古の寺にしてインターナショナルスポットとして有名であった。
この物語の舞台はそんな有難いお寺、浅草寺とその最
寄り駅である浅草駅の間にある「すしや通り」の一軒のすし屋、いやもっと言えば人間の与り知らぬ台所、まな板、冷蔵庫といった食材が踊るステージである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-19 21:51:56
14624文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
塾に行くのが嫌で嫌でしょうがないサトルはある日塾の最寄り駅の手前で降りてしまう。駅の外は森の中で耳慣れない鳥の鳴き声が聞こえる。森の中を歩いていると小さなテントを見つけ、中から出てきた少女と目が合う。
最終更新:2021-02-02 19:00:00
647文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私が通っていた高校の最寄り駅の前にある4階建ての雑居ビルには飲み屋が各フロアに入っています。
私たちは高校の同窓会で雑居ビルの2階の居酒屋で飲んでいました。会計後みんなで2軒目に向かおうとエレベーターに乗ったところ、「1階」のボタンを押しているのに何故かエレベーターは上に向かい…
3話の連載です。
最終更新:2020-08-30 08:00:00
5180文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:148pt
高校に行く為に利用する最寄り駅。ある日を境に不可解な現象が影無二葉に襲いかかる。二葉を襲った不可解な現象の原因は……。
最終更新:2020-08-27 23:52:30
7203文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
俺が普段からよく使っている最寄り駅は、昔から変な噂が絶えない不思議な場所である。
(一話完結・全三話)
最終更新:2020-08-22 12:04:00
12142文字
会話率:20%
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総合ポイント:180pt 評価ポイント:160pt
重複ではない「 29作品目( 37投稿作品 ) 」です。
「 夏のホラー2020 」7作目の投稿です。
シトシトと雨の降る鬱陶しい日、最寄り駅のプラットホームで1人電車を待つ男が居た。
昭和の時代に少しだけ流行った切ない雰囲気のメロディーがプラットホームに流れる。
プラットホームへ入って来た電車。
男が取った行動は??
最終更新:2020-08-18 07:49:53
2857文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
重複ではない「 28作品目 ( 36投稿作品 )」です。
「 夏のホラー2020 」6作品目の投稿です。
貧しい家の子供が2人、両親と離れて出稼ぎへ行く事になりました。
子供だけで最寄り駅へ向かい、到着した汽車に乗り込みました。
2人きりの汽車の旅が始まります。
最終更新:2020-08-18 00:37:00
2350文字
会話率:38%
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総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
重複ではない「 27作品目( 35投稿作品 ) 」です。
「 夏のホラー2020 」5作品目の投稿です。
半年振りに友人から連絡が入る。
オレは会いたくないけど、何故か会わないといけない気がした。
だから、オレは友人と会う為にチャリを漕いで最寄り駅へ向かったんだ……。
最終更新:2020-08-17 22:24:38
2476文字
会話率:30%
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
電車を降りると、天気予報が外れて大雨だった。音がすごく視界も悪い。
酔った私は不満を覚えながら、ふらふらと改札に向かって階段を上る。
そこで私を待っていたのは、無人の改札と赤い傘の女だった。
最終更新:2020-08-16 18:16:37
13347文字
会話率:30%
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総合ポイント:38pt 評価ポイント:36pt
作:江渡由太郎 原案:J・みきんど
ホラー
短編
N4404GK
蕨野託生は高校の同窓会に参加するために帰郷することとなった。託生にとっては実家の最寄り駅は異質な場所として避けていたが、その駅を下車して実家へ帰ることになった。その晩、駅から感じた異質な感じと同じものが託生の部屋へ現れるのだった。
最終更新:2020-08-04 21:38:04
3306文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
季節外れに暑いある朝。出勤しようと家を出た服部は、最寄り駅の異変に気付く。
最終更新:2020-07-18 00:58:36
3732文字
会話率:44%
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総合ポイント:52pt 評価ポイント:52pt
ある朝、最寄り駅に伝言板が設置されていることに気がついた。
消されても、朝になると書かれている待ち合わせの伝言は、ただのいたずらだと思ったのだが。
最終更新:2020-07-13 22:51:16
1305文字
会話率:13%
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総合ポイント:32pt 評価ポイント:32pt
何でもない朝の最寄り駅、遭遇したのは怒鳴り散らす臭くて迷惑なハゲオヤジだった
最終更新:2020-07-09 00:00:00
3877文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
こちら希望都市ミレニアム総合情報案内所でございます。
我々は都市の皆様のより充実したミレニアム・ライフの一助となる様な、様々な情報の発信を行っております。
本掲示は随時更新していく予定ですので、折を見てお目通しいただければ幸いです。
それでは皆様、楽しいミレニアム・ライフをお過ごしください!
〔以下URLよりミレニアムのメロディをお聞き頂けます!(No.1~8まで公開中!)
オススメ曲!↓
No.1『希望都市』https://youtu.be/osfX67oZgi8
No.2
『紅焔の誓い』https://youtu.be/R9tOhwN__eI
No.3『賽は投げられた』https://youtu.be/6zAcNh0ImAg
No.4『悲壮都市』https://youtu.be/4x2ezB5quI8〕
※※市民の皆様へGotHからの連絡※※
なし
◇ミレにゃんの一言
「第一章はこれで終わりにゃ。続きは直ぐに書くか、それとも少し経ってからになるかは未定だそうだにゃ」
○施設情報
投稿日:毎週火曜日~日曜日(予定)
投稿時間:22:26(予定)
住所:ミレニアムセントラル東エリア4-6-49(都市中央管理局の隣)
最寄り駅:セントラル東駅
施設情報:名産品の販売、パンフレットの配布
☆何かありましたら広報タタラ(@thenumbTaT)までご連絡ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-08 22:26:11
198682文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
大学三年生の瑠伽は、周囲の幼稚な恋愛に辟易していた。
引っ越して新しい場所で暮らし始めた瑠伽は、最寄り駅から隣駅までのわずか1駅だけ居合わせる、初恋の相手、幸介に再び恋愛感情を抱く。
男女の恋愛を嫌い、精神的なつながりである同性愛へと惹かれていく瑠伽。
カソリックの大学に通う瑠伽にとって、この恋愛は反抗であり、秘密であった。
やがて瑠伽の中での理想の幸介は、現実とは大きくかけ離れていることに気付き始める。
女性へのごく普通の執着、結婚といった一般的な幸せを求める幸介を、瑠伽
はどうしても許すことができない。
瑠伽は有り余る気持ちを幸介に伝えるが、幸介はそれを拒絶する。
幸介への失望から、瑠伽は――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-03 06:59:43
2310文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
親も担任の先生も友達も信頼していない中学生の志央(しお)は夏休みの間に家出をすることを決意する。
終業式の日の夜、こっそり家を出て家の最寄り駅に着いた志央はひょんなことから自分と同じように家出をしようとしていた女子中学生の華恋(かれん)に出会う。
華恋の提案で2人で家出をすることにした2人。
家出をしようにも行く宛のなかった2人は、ひょんな会話から縁を切られた志央の実の父親の元へ家出をしようと決意する。
友達は都合の良い時に役に立つ便利アイテム。
お節介な担任の先生はメイドさ
ん。
自分は居て欲しくないのに必ず自分の近くにいる居る親は雑草。
そして、家出仲間の華恋は苦手なタイプの女子。
周囲の人を信用できない志央とそんな彼の家出に同行することにした華恋。
志央は、縁を切られた実の父親の新しい家庭を邪魔しようと企み父親の元を目指して父親の住んでいる地域へと向かう。
※この作品は『LINEノベル』に掲載したものに推敲を加えたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-24 15:06:38
22362文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ここはド田舎でメインストリートから一本離れてしまえば広大な田畑が広がっていて、俺も村雨も田舎が嫌いだった。だから俺たちを高校まで連れて言ってくれる定期券は魔法のアイテムで、俺たちは学校と最寄り駅の間の駅で降りて時々夕方の街で遊んだ。カラオケ。ボーリング。映画。ラブホテル。どこでもいいし、なんだっていい。俺も村雨も退屈でただそれを紛らわせたいだけだった。別に進学校を目指しているわけでもない俺たちには無限にも思える退屈に囲まれていて、俺たちはそれを持て余していた。
最終更新:2020-02-21 01:18:09
1782文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
一年生からずっと同じクラスで最寄り駅も同じの、お友達の鷲巣ちゃん。彼女はとても性格が悪い。
とっても悪くて、いらつくことばかりだ。だけど時々、とっても可愛いから、私は彼女とお友達だ。
最終更新:2020-01-01 09:11:10
11260文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:652pt 評価ポイント:504pt
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