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検索結果:71 件
ブックワームは探索者。書架はダンジョン。探索者はダンジョンに潜ってマジックアイテム「本」を手に入れる。本には魔術の知識が刻まれていて高額で取引されている。一攫千金を狙うブックワームたち。しかし本は生き物の姿をとり、書架の中に巣を作り、探索者から逃げ、ときには攻撃し、自らの知識を守る。ブックワームは本の所有者になり、本を使い、本と対峙する。
ブックワームのソフィーはある日、特別な本の少年セティの所有者になった。
セティはダンジョン「書架」を作った魔術師アンブロワーズの秘密を知
っているらしい。アンブロワーズの死の秘密、人の姿をとる本の謎、ソフィーとセティのバトルアクションダンジョン探索ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 06:50:00
20354文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:帆ノ風ヒロ / Honoka Hiro
純文学
連載
N2843EQ
300文字で綴る掌編集。
さくっと読み終わりますので、お気軽にお楽しみください。
元々はTwitterにて、角掛みなみ様が作品募集されていたのが切っ掛けです。
ラジオ朗読コーナー「小さな図書室」。現在はYou Tube「サカイメの書架」。
こちらへの応募作品を転載したものですが、
一部、再編集を行っているものもあります。
無断転載禁止。カクヨム、Writoneにも掲載。
銘尾様主催「笑顔でいこう企画」
https://ncode.syosetu.com/n2843eq/
80/
上記作品にて参加中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 12:30:21
38584文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:343pt 評価ポイント:253pt
局在するのはこの物語
最終更新:2024-01-10 18:41:51
201文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
勢いだけで書き上げた旬のモノ。まさに怪文書、しかしだね君、フラッシュに弱い所からなんでこんなものを書いたのか。どけ!俺がたわけだぞ!
そんな私は随分と狂った眼をしているに違いない
最終更新:2023-12-31 00:00:00
119460文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:60pt
この世界の全てが収められていたら、それはどれほど素晴らしいことだろうか。
キーワード:
最終更新:2023-12-07 12:42:05
1014文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:激苛衰黙緊怒日
ハイファンタジー
完結済
N7880IK
私は、国立魔導図書館に勤めるリブラと申します。蔵書の管理や、図書館にいらっしゃる利用者様へのご案内が私の仕事です。
その日、私がお見かけした利用者様は、片手にポットを持ち、呪術関連の書架の前で立ち尽くしていました。
私が声をかけると、利用者様はとても困ったようにお話しくださいました。
「ポットから、パンツが出てくるようになったんです」
と。
当選くじ:本 ポット パンツ
※くじ引き小説とは
100個くらいの適当な単語をくじにして、当てた単語を使って小説を書くシリーズ。三
題噺のようなもの。
ノープロットの行き当たりばったりなので、作者もどんな話になるか書き上がるまでわかりません。
オチがないことや、引いた単語が出オチになる可能性も。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 20:00:00
8469文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
気が付いたら、真っ暗な世界にいた。
周囲には本棚や書架が宙に浮いている。
ここはどこなのか?
それを説明してくれる少年に、私は話を聞くことにした。
最終更新:2023-06-12 21:38:21
3393文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
僕は、嘗て日常に生ける者ではあったのだが全てを投げ出して現実を棄てる決意をする。それからは、有り得ない世界達が眼に映りだしていき、心が侵されていきやがて日常へと姿を帰る。狂った世界を日常だと思い込む系の小説、今此処に産声を上げる──────!!
最終更新:2023-04-23 13:03:01
612文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは僕がテロリストの一員になり、概念と戦う話。
「本質は最後まで残った人類の結晶だ!!」
仲間集めが始まり、戦の火蓋が斬られる。
痛快コメディ溢れるハイファンタジー‼︎
最終更新:2023-03-25 21:40:46
9966文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世界は、新たなウイルスが蔓延していた。
荒廃して退廃的になった地上で人類は既に絶滅寸前だった。
だがしかし、これで終わりでは無い。
ホムンクルスを増やして新たにこの世界の統治者になって貰う。その為に、十二体のホムンクルスは子孫を残す為、パラケルススのレシピとゲーテの全集を預かる。
間もなく、博士は、息を引き取り、ホムンクルス達は、『聖域』を作る事を画策する。
だがしかし、外の世界には、見た事がない幻獣や身体能力が桁違いの超人類達が待ち受けていた。
ホムンクルス
達は、この地上で果たして生き延びることが出来るのか───!? 手に汗握るサイコフューチャーサバイバル個々に誕生!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-15 02:15:34
1240文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
*この物語には、惰眠を貪る勇者と魔王が戦っては、|友達《クラスメイト》になるほのぼのちょいグロファンタジーです。
最終更新:2023-03-15 01:42:35
634文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは、作者の独白である───。
独りの独り言で、悲しみに満ち満ちた未知の読書。
何処か仄暗く何処か稚拙で痩せこけた空白の
心が空の独白である─────。
最終更新:2023-03-11 18:39:11
1148文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一年中、真っ白い雪に閉ざされた街で私は不思議な絵描きさんに出会った。
最終更新:2023-01-27 19:26:45
9082文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
歴代魔王の埋葬士アルテアは次期魔王候補の少年シリウスと旅をする。
最終更新:2023-01-16 00:01:41
13295文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
それはどこにでもあるような都市伝説。
旧校舎の図書館には悪魔が住んでいて、そこに一歩足を踏み入れると異世界に連れて行かれてしまうと言う。
三野谷 栞はある日友人との肝試しの最中、その図書館に入ってしまう...
閉じ込められた図書館、そこに住み着く梟の悪魔、外に出るには本を書く事?
最終更新:2022-08-17 18:00:00
13753文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時宮 零時はごくごく普通の高校2年生。
彼は数年前に亡くなった祖父の住んでいた東京の家に引っ越すために自分の部屋を片付けていたところ、かつて祖父から貰った謎の文字で書かれた不思議な本を発見、祖父の家でその本を懐かしんでいたところ、本に描かれた魔法陣が鍵となり無限回廊の如く広がるこの世界の全てが記されたアカシックレコードとも呼べる異空間、[叡智の書架]に迷い込んでしまう。
出口を探し彷徨っていたところ、自らを書架の番人と名乗る少女ソフィアと出会い、零時は祖父がかつて12個
に分かれた異世界を救った伝説の勇者の一人であること、自分のいる世界に崩壊の危機が迫っていること、そして自分だけがその危機から世界を救えることを知る。
果たして零時は魔王に奪われた本を全て取り戻すことができるのか⁈本が引き起こした不可解な現象や事件を解き明かすことができるのか⁈異世界での不思議な生活と東京の学校での新生活は両立できるのか⁈
これは異世界転生した勇者の血を引く青年が仲間と共に不思議な本を巡って旅する何でもアリの冒険ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-28 00:00:10
70107文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:みらいつりびと
ヒューマンドラマ
短編
N0681HR
図書館の書架はがらんとしていた。残っている本はボロボロで、紙はみんな茶色く変色している。
最終更新:2022-06-15 18:00:00
1333文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
全てを失った少女が辿り着いた先。
夢幻の書架と呼ばれるその場所は、望むものは何でも手に入るという。
しかし忘れてはならない。
対価も無く何かを手に入れることなど、決して出来ないということに。
最終更新:2022-05-06 20:04:30
3138文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:たかや もとひこ
ヒューマンドラマ
短編
N7467HP
ゆったりと流れる時間と空間の中では、ときに不可思議なことが起こるものです。
彼女に起こったものは、彼女だけでなく周りに影響を与えます。
最終更新:2022-05-05 18:00:00
1636文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【ざっくり概要】
ヴァンパイア少女のフランちゃんに、いろんな平行世界の日常を聞かせてもらう話。
【詳し目概要】
神と妖怪の住まう場所、幻想郷。
その外れにある紅魔館の当主の妹「フランドール・スカーレット」は、平行世界の自身へと接触を図ることに成功した。
多数の平行世界の自身と交流を深め、経験や又聞きの四方山話を書き起こしては互いに交換し合う日々。そんなある日、彼女の下に幻想郷の管理者「八雲紫」が訪れた。
「――貴女の収集した物語、他人に自慢してみたくはないかしら?
」
彼女が何かを企んでいるのは間違いない。その胡散臭い表情からもそのことはよく読み取れた。けれどフランドールにとって、そんなのどうでも良いことだ。
「――それ、良いわね」
フランドールは、自分の収集物を自慢したい。それ以上の詳しい話には、興味がなかったのだ。
かくして彼女の能力により、フランドールの自室は外の世界と繋がることになった。繋がった先は外の世界、とある裏路地のビルの一角。
人通りすら少ないそこに、一人の男が通りかかる。何の因果か、フランドールの部屋から漏れる光に気付いたその男は、興味の向くまま、その異界への扉を開け放った。
その先に、反常識的な世界が広がっていることを知らないまま――。
初日3話投稿、以後毎日18時半に更新。全28話。
※この作品は東方projectの二次創作です。同作の二次創作ガイドラインを遵守しております。
ガイドライン→https://touhou-project.news/guideline/
※この作品は別所で投稿した作品群を短編集として再構成したものです。一部内容が過去作と重複している場合があります。
また短編としてpixiv・ハーメルン・東方創想話に、連載作品としてハーメルン等にマルチ投稿しています。ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-22 18:00:00
92442文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
2019年7月。都心のオフィスの片隅で積み上がった仕事に埋もれて疲れきった一人の男がいた。
大型プロジェクトの山場を切り抜けたものの、ちっとも楽にならない仕事のプレッシャーに押しつぶされそうになっていた。
ある晩ストロング系アルコール飲料をあおって寝たら、今までと同じ景色なのに明らかに何かが違う世界に目覚めた。
サークル「零号書架」既刊「Make me may happy」からの再録です。
最終更新:2021-05-12 20:56:29
24644文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
誰かに認めてもらいたかっただけなんだ――
短編小説朗読チャンネル『サカイメの書架』に投稿作を選ばれたことをきっかけに、自分を見つめ直すことにした自称物書きのエッセイもどき。
最終更新:2021-03-07 23:49:51
11497文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
書架の海に溺れたいと思った。
ただそれだけのお話し。
最終更新:2021-02-15 21:55:16
1002文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
世界観は現実×魔を有する方々お呼び出し系。
ある天使を呼び出してしまった少年は成績の悪さから書架の整理を頼まれてしまう。
最終更新:2020-11-07 23:04:35
1161文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
風刺的な短編。すぐ終わります。
この作品は「ストレイシープの書架」にも掲載しています。
キーワード:
最終更新:2019-09-16 19:44:43
1852文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
14世紀ごろの架空のヨーロッパ
港町に宿屋を構える男と宿泊客たちの物語。
某貴族のスパイが本業の宿屋の亭主がその身分を隠して
経済、政治、宗教さまざまな力とそれぞれの思惑を
フロントのカウンターから眺め、操っていく。
最終更新:2019-09-03 14:42:12
17532文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
昔、僕が実家で暮らしていた頃のこと。
近所に大きな屋敷に住んでいるお兄さんがいた。彼はたくさん本を集めていて、貸し出しもしてくれるらしい。
よく出入りする友達の紹介で、お兄さんと知り合った僕。噂にたがわぬ長大な書架を見せてもらい、以前から読みたいと思っていた古書を、その中から探してみることに……。
最終更新:2019-04-15 20:07:18
3937文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
私が読んできた本のレビューを、なろうの片隅でこっそり連載。
基本は数値化した採点などはいたしませんし、【おすすめ度】などといった項目も設けません。物語を愛する、全ての人と、その愉しみを共有できたらと思っています。
【注:多少内容に踏み込んていくので、ややネタバレを含みます。『未読だが、読む予定のある』本などは、スルーを推奨いたします。が、『読むかどうか迷っている』方などは、その本以外のレビューを読んで、『この程度なら』と判断して頂ければ良いかと思います】
【出版社や作者様へ
:アップした記事でまずいと思うところがありましたら、ご連絡ください。即刻修正または削除いたします。よろしくお願いいたします】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-24 22:58:59
51348文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:70pt
作:会津さつき
現実世界[恋愛]
完結済
N1519FJ
主人公の浅野祐太郎は友人の春人からとある噂を聞いた。
その噂の謎を解いている最中に……
最終更新:2019-03-10 00:00:00
6734文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
I'm a liar
Self-responsibility
最終更新:2019-02-16 02:04:27
1650文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
没落した男爵家令嬢、ベアトリクス。もともと貴族社会にさしたる興味のなかった彼女は、これを期に自立することを決意し、帝国からファラン王国へとやってきた。
そして運良く(?)、図書館職員の仕事にありつき、ついでに職員寮に自分の部屋を持つことができた。
そしてはじまる図書館職員のお仕事。
右を見、左を見、そして正面を見る。……果ての見えない書架の群れ。
は?
そして聞こえてくるのは――
どかーん。
うわぁー。
グガァァァァッ!
ギャー。
え? なにこの
広さ! というか、なんで爆発!? それに悲鳴と、あの変な鳴き声はなに!?
決して、図書館で有り得ぬような事に、彼女は戸惑うばかり。
そして彼女は思うのだ。
……はやまったかもしれないわね。
かくして、ベアトリクスの図書館員一日目が始まる。
※私のHP上に上げているものを、せっかくなのでこちらに転載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-31 12:00:00
98305文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:90pt
かつて聖女と呼ばれた一人の女性は魔術の禁忌に触れたことから処刑されてしまった。そんな彼女は生前に人間と寸分違わぬ人形を作り出しており、主を失った人形たちは聖女の願いを叶えようと動き始めることになる。しかし、実は聖女が求めた禁忌の錬成に続きがあり、その結末に至ろうと数多の勢力が陰で動き出したのだった。そんな中で謎を解く鍵となる一人の呪文使いの継承を受けたのが日本で幕を閉じた転生者であった。これは魔法と魔術の織り成す群像劇の物語である。
最終更新:2019-01-28 02:33:59
56622文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:32pt
「君に借りた本を、僕は返せない」
最終更新:2018-08-18 19:10:12
1669文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
富山唯継(とみやまただつぐ)、32歳。
『金色夜叉』の大ファンの両親にいやがらせのような名前を付けられたことを恨みつつ、それでもなんとか鬼ばかりの世間を飄々と生きてきた、しがない私立教員。
後輩の毒舌教員であるエビちゃんこと蛯名宮(えびなみや)ら同僚の教員たちと、苦労しながらも学校を運営してきた唯継は、しかし学校母体の学園が大手の学校教育グループに併合されたことで不遇の毎日を送っていた。
そんな或る日、歴史と蔵書量だけはある学校の図書館で調べ物をしていた唯継は、
書架にひっそりと収納されていた古びた本を見つける。それが、唯継(と巻き込まれたエビちゃん)を異世界へと誘う摩訶不思議な魔術書であった!
異世界で二人に告げられた使命は、魔王を倒す勇者……を育てる学校の先生!?
それを聞いた唯継は一言。
「で、給与体系は?」
この物語は、いつかきっと魔王を倒す子供たちを育てるおっさん教員唯継と、それを毒舌でこきおろしながら支える相棒エビちゃんの奮闘劇である。
堅実でどこかおかしい教育エンターテインメント、ここに開幕。
※ドラマや映画のような熱血聖人先生が登場する物語ではありませんし、チートや魔法のような教育方法で生徒たちを更正させる物語でもありません。日本国憲法や教育基本法、子どもの権利条約や有名な教育エピソードを振りかざしながら、旧体制的な教育がはびこる異世界教育界と格闘していく物語となっております。よしなに。
※ほんのり更新中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-13 19:54:14
17780文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
「大丈夫かい?」
見ず知らずの少年に手を差し伸べてたのは、謎多きマギサ(魔法士、魔術士などの総称)の麗人ゼータだった。
日本在住、男子中学生の阿形祐佳。
ある日突然見知らぬ世界に来てしまった。
魔法や魔術が存在する世界だ。
ゼータに出会った祐佳は彼女に弟子入りし、マギサの勉強を教わる。
これは、とある少年が見ず知らずの世界で様々人々に出逢い、自らの道を切り開く物語。
最終更新:2018-06-17 10:36:27
37307文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
図書館に勤める奏(かなで)はもう勤続10年になり、いつのまにか責任者と目される立場となっていた。
ある日の休館日の書架整理の業務中に、本来の場所に見当たらなくなった本を探し求めて、図書館の中をさまようことになった。
最終更新:2018-05-11 11:27:50
5318文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
今日も今日とて、如月は仕事の合間、仕事終わりに頁を繰る。
時に冒涜的な書物を、時に資料本、そして小説の数々。
如月の書架を解剖しつつ、ステマを展開するホームドラマの亜種がここに。
如月の偏屈趣味のうんちくを語る様子を思い浮かべながら、コーヒーでもすすってみてください(笑)
最終更新:2018-04-16 10:18:34
3660文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
小説投稿サイトを閲覧中に事故で負傷した、ライトノベル専門レーベル『ハーキュリー・ノベルズ』の編集者、鳴尾来杜(ナルオライト)。彼は転生によって世界中の物語を蔵書として管理する巨大文書庫『バベル図書館』へと送られる。蘇ったライトは施設を管理する謎の司書ミネバによって長期未完成書架作品群、通称エターナルに終止符を打つべく、パートナーのサクヤと一緒に終わりのない物語を終わらせるため果てしない戦いを開始する。二人が最初に訪れたのはレベル九九の転生勇者が存在するファンタジー世界。ライ
トはそこで敵の居城を守護する双剣使いの女騎士、ロザリンド・アーデンと激突する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-14 19:28:42
122005文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:39pt 評価ポイント:21pt
図書室で課題を終わらせたメイは、書架の前で呆然と立っている幼馴染のシュンを見つける……
最終更新:2018-01-08 21:21:55
1792文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
そこは小さな図書館でした。小さな人間さんと、大きなアラクネさんが話しているようです。本棚にかかる大きな足。大きな体が書架を足場に自由に歩いています。何かを探しているようです。何を探しているのでしょう?
最終更新:2017-12-04 17:38:58
1348文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
「おや、この書架で探し物とは……珍しい御仁もいたものだ」
これは物質に刻まれた強い感情を再生する技能を持つ、ある学者の手記である。
最終更新:2017-11-23 00:07:44
1918文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
フェンディル王国の首都、ディルクールを拠点に活動する冒険者に、魔術師ギルドの重鎮が遺跡を占拠した蛮族の討伐を依頼する。
依頼主の弟子と共に遺跡を探索する冒険者たちは……
最終更新:2017-10-13 10:00:00
60099文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:47pt 評価ポイント:5pt
作:みくに葉月
ハイファンタジー
完結済
N3714EF
大学一年生の春、東京に引っ越してきた秋人は二カ月を経てその生活に慣れてきつつも、心の中では過去の傷のようなものが秋人の心を蝕んでいた。秋人は自らの心の欠陥に気づき、望や瑞樹とともに日常生活を営みながらそれを眺めるようになった。
一方、同じく大学一年生である笹見乃愛は大阪にある大学に実家から通っていた。乃愛は過干渉の母親を持ち、また、質の悪い幼馴染と関わらなければならず、苦難の日々を送っていた。乃愛はそんな現実に疲れ果てており、誰かと話をする時はよく暗喩を用いて捻じ曲がった物
言いをしていた。
そんな中、乃愛は数少ない心の拠り所である本の世界に飛び込むべく、頻繁に図書館へ足を運んで様々な本を読み、現実から非現実への逃避を重ねていた。乃愛はそのようにして「一人の世界」で懸命に戦っていたが、同じ専攻の緑川くんを通して人と同じ空間にいることの楽しさに気づき、外界と触れ合う楽しさを理解するようになった。
秋人は東京で、乃愛は大阪でそれぞれの悩みと向き合っていたが、もう一人、艱難の道を歩む少女が居た。少女は非現実的な世界で使命を抱えながら奮闘していた。その使命のためには少女はある男と会うことが必要だった。この少女の努力は人知れず遂行されていたが、後に秋人と乃愛の運命を繋げ、動乱に巻き込むことになるとは誰も思わなかった。
そして、運命は突然やってきた。秋人は小早川真菜子からの電話を機に、夏休みに実家である大阪に帰ることとなった。ある日、秋人は真菜子と散歩に出掛けていたが、時間が余ったので、市立図書館に向かうことにした。秋人は図書館の書架に並ぶ本を眺めているのが好きで、今回も秋人は書架に並ぶ本に手を乗せて歩いていた。するとふと誰かの手と重なった。その人は乃愛だった。こうして二人の運命は交差し始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-27 20:06:51
88996文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:9pt
木之瀬紗雪の通う女子ろう学校にまったく別の手話を使う学校からふたりの転校生がやってくる。紗雪はことばを理解できないながらも、彼女たちのお嬢様らしい雰囲気についつい見とれてしまった。
ある日の放課後、図書館にいた紗雪は転校生のふたりが書架のあいだでキスしているのを目撃してしまう――
最終更新:2017-06-27 06:00:00
41107文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:594pt 評価ポイント:376pt
私の頭の中身をご紹介。小説、漫画、映画、音楽その他諸々書いていければと思ってます。
最終更新:2016-09-06 10:10:11
10550文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:35pt 評価ポイント:9pt
人に愛され大切にされた道具たちは、百年の時を経ると魂が宿り付喪神になると言われている。
それと似たような現象が本にも起こる。
百年たてば本が付喪神になる、というわけではない。新しかろうが、古かろうが、それは起こる。本が、その持ち主の心を感じ取り、やがて意識を持ち始めるのだ。
東京のとある町の片隅にある古書店千年堂(ちとせどう)。
そこに集まる本は、そういういわく付きばかりだ。
そして、自我を持ち扱いきれなくなったものを浄化する者たちがいる。
人は彼らを筆業師と呼ぶ。
これは
、筆業師の六代目として生まれた千年周(ちとせあまね)の出発の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-30 23:44:35
16846文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
これは書評の架空集です。これは架評の評書空です。これは書架の空集評です。これは評架の空書集です。これは集評の空書架です。これは集架の空評書です。これは空評の集書架です。これは架書の集空評です。これは評書の集架空です。これは集空の書架評です。これは空集の評架書です。これは架集の空評書です。これは評空の書架集です。これは空架の集評書です。これは架空の書評集です。これは書集の評空書です。これは空書の架評集です。これは集書の空架評です。これは書空の集評架です。
最終更新:2016-04-15 17:43:14
24549文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:2pt
行く宛のない言葉は、異形《トコイ》となってヒトを喰らう――――すべてのヒトが生まれながらに持つ力、コトダマ。それを自在に操る魔法使いショカ。そして、彼女に救われた少年フォリオ。魔法使いと助手、二人の何でも屋『ブックエンド』は、言葉にまみれた世界に身を投じる。「ヒトが言葉を話すなら、トコイを生み出すのもまた、ヒトなのだ」――――これは、言葉を求める魔法使いと言葉を受け止める少年の物語。
(三編めれ様(ID310716)主催のイースターエッグ企画参加作品→http://mypag
e.syosetu.com/mypageblog/view/userid/310716/blogkey/1116308/ テーマカラー:赤)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-21 22:33:51
55661文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:2pt
「物語は魔法を帯びるんです」と、彼女は言った。
普段から高校に居残っていた図書委員の少年・朽鍵鎖鳥は、覚えのないまま図書館めいた迷宮の中にいて、そこで出会った白い少女から『書術』と呼ばれる力を学ぶことになる。
けれどそれは最低限の力でしかなく、他にも喚ばれていた図書委員たちは『スキル』という破格の力を手に入れていた。
――『司書長代行』を名乗る理不尽な化け物に使役されることになった主人公たちが、迷宮で魔物とバトルったり、幻想レトロな通りをうろうろしたり、境遇に悩んで
迷って考えたりします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-25 19:01:45
139845文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:95pt 評価ポイント:23pt
機械と魔術が繁栄するグランフェルト皇国は内乱が起こった。
その内乱を終結させた立役者が七英傑と讃えられた七人の若者。
七英傑の一人であり、《書架の魔術師》と呼ばれたルイベル・ルクティウスはある日、国立皇都中央学園を“強制的”に卒業された。
こうなったら、しばらく溜めた本を読んで過ごそうと思った矢先、同じく強制的に卒業させられた七英傑の一人である少女に絡まれたり、面倒事が起きたり、本を読む暇がない!
ああ、彼はいつ買った本を全て消化できるのだろうか? そんなお話。
最終更新:2015-09-26 00:05:55
31889文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:17pt
検索結果:71 件