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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:110 件
藤坂潮音は、海を見下ろす街に暮らす、水泳部に所属する普通の中学三年生だった。しかし高校入試を直前に控えた晩秋のある日、古い屋敷で魔力を封じ込めた鏡を手にしたときから潮音の運命は一変する。突然自分の性が変わってしまったという事実を受け入れられずに苦悩する潮音。「本当の自分」を求めるための、潮音の戦いが始まろうとしている。
※この作品は、「Annabel Lee」の名義で、自身で運営しているサイト(http://www5b.biglobe.ne.jp/~Annabel/)に掲載し
ているオリジナルの小説に、大幅な加筆、修正を加えたものです。15歳未満の方の閲覧をお断りします。カクヨムさんにも掲載しています。
なお、このお話にはいろいろな名前の学校が出てきますが、これらは全て作者が空想ででっち上げた学校であり、実際のモデルとなるような学校は存在しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 06:00:00
557167文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:590pt 評価ポイント:242pt
中年オヤジのよくある独り言です・・・・。
最終更新:2024-05-02 13:34:24
4594文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
晩秋頃のような感覚が見えて来る
最終更新:2023-12-16 12:30:53
403文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ある晩秋の午後、ワーグナー家の令嬢エマは使用人兼保護者であるユーリからコスモスの花束を渡される。
エマには花束の送り主が分かっていた。
そして数枚の写真が添えられていることも。
『【連載版】うしかい座とスピカ』のスピンオフ作品になりますが、こちらのお話だけでもお楽しみいただけます。
※「第5回下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ大賞」参加作品です。
最終更新:2023-12-05 20:00:00
1000文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:114pt
何気ない晩秋の一句です。
最終更新:2023-12-02 23:18:28
235文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
冬が近づいて彼と一緒に過ごしながら。
最終更新:2023-11-26 08:00:00
1833文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
この作品は、ひだまりのねこ様主催の自主企画、集まれエッセイ企画に参加していますよ。
最終更新:2023-11-25 19:40:03
1177文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:160pt
よるべなき
よるにおびえる
よすてびと
最終更新:2023-11-20 18:00:00
294文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:110pt
特にありませんでした。
キーワード:
最終更新:2023-11-18 19:51:52
322文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:40pt
晩秋を迎えた潟杜大学で学園祭が開かれる。温泉同好会に籍を置く潟杜大学生物科学科の二年生・佐倉川利玖は、出店しているお汁粉の屋台のビラ配りをしている最中、バンドサークルでボーカルを務める工学部三年生の友人・熊野史岐と邂逅する。飲酒を強要する悪質なサークルを振り切って物陰に移動した二人は、湖と神話の土地・潮蕊からやって来た夫婦神に「落とし物を探してほしい」と頼まれる。利玖は、史岐のライブに間に合うように彼らの落とし物を見つけ出せるのか──。
※本作は「pixiv」「カクヨム」「
アルファポリス」「エブリスタ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 02:26:44
60942文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
首輪をしていなかった犬がよちよちと。
ただ晩秋の果てにむかって歩いていました。
最終更新:2023-11-11 17:23:44
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
この時期に羽化して大丈夫なんやろうかね?
最終更新:2023-10-26 09:48:40
1187文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:68pt
砂楼の姫は決意した。
たとえ、選択によりどんなに苦痛に苛まれてもこの道を進み続けると。
彼女は理解していた。本心のすべてを伝えても、それは子どものわがままでしかないと。もし円満な生活を守りたいというなら、演じなければならないと。幸いにも、彼女には一人の時間が多くあった。
一人では生きていくことさえできない。その身の上を熟知し、利用し、人々を導く。過酷な土地で育った彼女は、一人でこの土地を生きるのは困難だと知っている。
故に、彼女は新天地へと足を踏み入れる。
最終更新:2023-10-17 13:35:10
3362文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
恐るべき村ぐるみの陰謀! 略奪! 殺人! そして証拠隠滅!
これこそが、貧困にあえいだ時代、日本沿岸部で頻繁に行われていた『瀬取り』の実態だった!
まさか廻船・福徳丸が、その罠に嵌ろうとは……!
時は江戸時代初期、寛永20(1643)年、大飢饉が日本各地に暗い影を落としていた晩秋のこと。
大坂を発ち、江戸へ生活物資を届ける福徳丸での船旅だった。ぶじ積み荷をおろし終え、その帰り道。
船旅は途中まで穏やかだったのに、突如としてイナサ(東南からの悪風)が吹き荒れ、大時化に揉まれ
る。
命からがら嵐を乗り切ったと思ったら、今度は一転ベタ凪となり、靄に包まれた。
ましてやどこからともなく琵琶の弾き語りが聞こえ出し、船頭である彦兵衛は心奪われ、船はあらぬ方角へと導かれる始末。
福徳丸が進むがまま身をゆだねていると、靄の向こうに救いの火を発見する。いくつもの炎が彼方に揺らいでいるのだ。
あれこそ人家がある陸にちがいない。そう信じて舳先を向けたのだが……。
そしてついに、船乗りたちは驚愕の真実を目撃する――伊良湖岬に広がる浜辺の光景を。そこはまさに地獄の漁場だったのだ。
さながら餓鬼じみた村人たちが、容赦なく難破船に群がり、積み荷を奪おうとする……。
※本作は夏のホラー2023企画作です。テーマは『帰り道』。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
※本作には現代の社会通念および人権問題に鑑みても、差別的、不適切な表現や語句が含まれております。
※参考文献 『日本残酷物語1 貧しき人々のむれ』宮本常一 平凡社ライブラリーその他折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 19:00:00
46066文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:106pt
東京・鎌倉橋のダイヤモンドタワー爆撃事件から3ヶ月、何食わぬ顔をして、田村優貴(たむらゆたか)は前田莉愛(まえだりちか)の元に戻って来た。
パーティのブラウニィの法則のおかげで、各国の諜報機関から掣肘を受けずに街のディプロマット(外交官)として仕事を再開する優貴だったが、晩秋のある日、イケメン長身のエリートビジネスパーソン菊池薫の来訪を受ける。仕事を頼みたいというのだ。
菊池の話を聞く優貴。
その内容は、神祖アイザック・ディを失ったはずの神々の眷属マシアスの蠢動を匂
わせるものだった。
マシアスは「神の知」を無益に使う人類を支配するつもりなのか? それともほかの目的があるのか?
神々の顕現(シオファニィ)に続く、神々の麗人(スロール)シリーズ化して 開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 14:00:00
25038文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
深夜の山間の温泉で出会ったその男は、妻の姿を追っていると語った。私はいつしか、その男の語りに引き込まれ…。
最終更新:2023-02-25 11:05:46
2948文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
晩秋から・・斜向かいの家の庭の木が、道路に葉を落とす。毎日毎日、年末まで葉を落とす。落ち葉は、元の家で掃き止めなければならない。風が吹くと小路の向こうまで、吹き飛ばされるのです。その家の人は、気にならないのであろうか?気の病を患って居るのだろうか。掃いて居る処に出くわすと「すみません・・おばちゃん」と言いながら・落ち葉を掃いて居る。おばちゃんを連発する人なんです。おばちゃんという事で、気が休まる?優位に立って居るのであろうか。貴女も人から見れば・・結構おばちゃんよ。言っては
いない。つぶやいただけです。去年四月にオープンした駐車場には、まだ入庫車一台なんです。その土地は、畑にしていた時から・・熱湯を撒かれたり、夜盗虫を撒かれたり、山から猪が来て荒らしたり・・。どれも証拠の無いものばかりです。でも、人間理不尽なことをすると・・後の動作で分かります。誤魔化す事をします。いつも思う事は、仕事を真面目にする人は、胡麻化す事は考えられない。何でなんだろう?このような事で良いのだろうか?何年か後、後の世の人達は、この有様を如何思うのだろうか?幸せな世の中になって居て、昔はこの様な事をして居たのかな・・。また反対に、このつぶやきが、詐欺、物取り、騙し合いの前兆になるのではないだろうか?混沌としたこの世の中・・どうぞ良い方向に願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-04 10:00:00
5756文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:塩谷 文庫歌
現実世界[恋愛]
短編
N6221HY
晩秋に留守番する少女
待ち人来る 喜びあり
「第4回下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ大賞」の千文字短編です
最終更新:2022-12-01 10:03:14
1000文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:50pt
作:千葉 仲達
ヒューマンドラマ
完結済
N6335HX
主君とその細君を惨殺した剣客・日影龍真は、妖怪退治のため人喰い鬼の出るという宿場町を訪れた。そこで龍真は鳳仙と名乗る九尾の狐と出会う。鳳仙は、龍真の胸に巣くう厭世の病を見透かし「貴方の在り方には瑕(きず)がある――」と嘯いた。
無常を肯定する鳳仙の態度に興を惹かれた龍真は、彼女との同行を決意するが、都から鳳仙を連れ戻しにきた密使・月原麟之助が行く手を阻む。
龍真と麟之助。二人の剣客は、鳳仙と武士の矜恃をかけて衝突する。あと一撃で決着がつくという瞬間、かつて龍真が討った因
縁の妖怪・土蜘蛛が現れて――。
晩秋の宿場町を舞台に、美しき妖怪と虚無を巡る若き剣客の物語。和風伝奇小説。
――――――――――
※この物語は作者の妄想に基づく完全なる虚構・フィクションです。
※登場する団体、地名、氏名その他に於いて万一符合する事があったとしても、それは創作上の偶然である事をお断りします。
※失敗作。詳細は活動日報をご覧ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-13 13:20:29
79963文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
倒れていた女を助けたのがすべての始まりだった。
※杪秋(びょうしゅう):晩秋の異称。
最終更新:2022-11-09 10:29:10
13706文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
世界に嫌われた少年は。
世界から逃げようとした。
世界を愛した少女は。
世界から少年を逃がさなかった。
逃げられなかった少年は。
死にぞこないの少年は。
少女の人生に、巻き込まれていく。
人生を謳歌する少女の髪の毛は。
さながら晩秋の紅葉の如く。
紅く染まって、靡いた。
最終更新:2022-09-24 15:25:09
68756文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:かわかみれい
ローファンタジー
短編
N5033HN
その角をひとつ、曲がってみて下さい。
優しいマスターと気さくな常連さんが、あなたをあたたかく出迎えてくれますよ。
不思議な喫茶店での、ちょっと不思議なお話・第三弾。
憤懣を抱えた孤独な老人が、新たな道を見出す話。
最終更新:2022-03-15 21:43:16
11473文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:40pt
作:関谷光太郎
空想科学[SF]
完結済
N9985HI
晩秋の旧街道。連続誘拐犯の乗ったオート三輪を追うふたりの刑事。追い詰めながら迷い込んだ見知らぬ街は、季節外れの『夏』が居座る異空間であった。全16話。
※この物語はフィクションです。組織や科学的考証は物語の都合のいいように創作しています。
また、同じ作品を『カクヨム』さまでも掲載しています。
最終更新:2021-12-22 21:00:00
25695文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
晩秋の地方都市にて、アルコール依存症と税金の催促人。
出会うはずもなかった2人の始まりの物語。
なろうラジオ大賞3参加作品です。ワードは全部入れてみました。
ご覧いただけましたら幸いです。
最終更新:2021-12-12 16:02:39
997文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
秋の終わりから冬の初めにかけての夕方に
キーワード:
最終更新:2021-11-21 01:00:00
349文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺、三木綱吉(みきつなきち)は晩秋の夜中に、ぼんやりしていた。
なっちゃんこと二岡夏樹(ふたおかなつき)との仲についてだ。
なっちゃんとの間柄はいわゆる幼馴染で、それだけでは言い切れない妙な関係だ。
小学校の頃、三国志演戯にハマった俺たちは、ついノリで「桃園の誓い」なんてものを交わしてしまったのだ。
「我ら生まれた日は違えども 死す時は同じ日同じ時を願わん」と。
守る義理も何もない約束をなっちゃんは本気で守る気で、だから俺は少し悩んでしまう。
「友達として
」一生ともにあることでいいのか、「それ以上」になりたいのかー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-15 21:12:32
4383文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2024pt 評価ポイント:1756pt
秋も終わりますから、小説の方の筆休めも兼ねて書いてみようと思ったまでの詩です。
詩に関しては全くの素人ですから、嘲笑と批判でもって評価されることと思って、それでも書いております。
どうぞ宜しく。
最終更新:2021-11-04 19:00:00
210文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
秋の日をオーディオ機器の前にいて、日がな一日過ごします。
最終更新:2021-11-04 13:00:00
383文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
とある晩秋の夜、俺は一人考え事をしていた。
幼馴染である藤本(ふじもと)を秋奈(あきな)と呼んでみたいと。
しかし、物心ついた時から、名字呼びだったし、妙に思われないだろうか。
少し迷ったものの、駄目なら駄目で断ってくれるだろうと、気軽に言ってみた。
「あのさ。藤本の事、下の名前で呼んでいいか?」
提案はあっさり了承されたのだけど、翌日から彼女が急に挙動不審に。
うーむ。内心違和感でもあるのだろうか……。
最終更新:2021-10-30 09:38:37
6693文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2244pt 評価ポイント:1940pt
2020年の晩秋にこの地上を去った親父へ向けた短歌集です。
そんな「親父」の死に際し、そしてその後も続く私の人生の中での「彼」の影響を歌にしていく予定です。
心の底から憎んでいても、私の人生の中で長い期間、彼は「自分によく似ていた親父」でした。その事実があまりに絶対的だから。
親父と私は外見的にはかなり似通っていましたが、内面は大違いでした。
親父と似ていることは長い間、私にとって「誇らしいこと」でしたが、中年に差し掛かった時点で、彼が私の全てを支配していたことに気が付きま
した。
それから彼とは交渉を絶っていましたが、携帯電話への一本の救急搬送を知らせる電話で彼の最期に立ち会うこととなりました。
「父」とは言わず、「親父」とTwitterなどでも読んでいるのは、家族の独裁者で支配者だったにも関わらず、彼を「憎みきれない」心があるからです。それは、彼と私との肉体的な「相似」によるもので、いかにも人間臭い理由です。だからこそ、この表現を使い続けると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-15 03:56:43
1306文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
自由を求めれば対価を要求される。たとえ一時の自由であっても。そういうほんのりとした、自然の怖さを込めた詩です。
最終更新:2020-12-18 02:17:48
409文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
シドに訪れたちょっとしたロマンス……?
※この作品は志室幸太郎様主宰のシェアード・ワールド小説企画「コロンシリーズ」参加作品であり拙作シリーズ「ブックハンターミミミ」の一作です。
最終更新:2020-12-06 19:12:15
8600文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
作:百一 里優
現実世界[恋愛]
完結済
N3460FR
ハードボイルド風味の恋愛小説。
ヒロイン:レイ(宇佐見礼)。高校3年生。付き合っていた生物学の教師に突然別れを告げられ、死のうと道路に飛び出し、リュウと出会う。学校では地味にしているが、切れ味鋭い頭脳を持ち、運動神経も抜群。祖父の導きにより投資でそれなりの財産も築いている。
主人公:リュウ(宮嶋里優)。アラフォーのフリーライター。博士(理学)だが、研究職に就けずに科学関係の記事執筆などで糊口を凌いでいる。バツイチ。愛車はアルファ・ロメオ147。
【あらすじ】
晩秋の夜。強い雨
に包まれたつくばの郊外。アルファ・ロメオで横浜への家路を急いでいたリュウの前に黒づくめの女が飛び出してきて、危うく轢きそうになる。情に絆《ほだ》されラブホテルに泊まるはめになるが、相手は17歳の女子高生だった! 法律に触れるのを恐れ、無関心を装って夜をやり過ごすリュウ。なぜか絡んでくるレイにリュウは翻弄される一方、その才気と魅力に惹かれていく。自分を捨てた教師に精神的な報復を果たそうとするレイ。その復讐にリュウは徐々に巻き込まれていく。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-25 22:37:55
139559文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:21pt
赤トンボが落ち葉にしがみつき、駐車場で果てようとしていた景色。
最終更新:2020-08-24 23:20:17
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
日常の中の非日常、怪奇現象や古い伝承。ちょっとだけ「霊感体質」と呼ばれる類のヒトだけど、あからさまに視える訳でもなければ除霊だのなんだのはもってのほか…
そんな一般人にちょっとイロを足しただけのヒトの、ちょっとした不可思議、視えない存在の理不尽等、他人に言っても馬鹿にされるような、でも不思議な体験は晩秋の落葉の如く転がっている。
気付くヒト、気付かないヒト、悩まされるヒト、利用するヒト…不可思議な世界を知っていますか?
最終更新:2020-05-24 18:39:37
1571文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『恋ひ初めの街』シリーズ第1弾!
幼馴染で初恋相手の田代章乃は立花健祐の前から突然姿を消した。
年に一度の『交換日記』の約束をして、誰もいないホームで初めての口付けを交わしたあと、彼女は列車に乗り込み、こちらに向き直ると涙を滲ませながら叫んだ。
ドアが閉まったあともしきりに何かを訴えかけていたが、全く聞き取れない。
結局、分からず仕舞いでそのまま別れたのだ。
それが章乃を見た最後となった。
お互い17歳、高二の夏休み初日のことである。
***
そして十年の歳月
が流れ去った。
毎年、章乃から年賀状だけは届くが、転居先の情報はなく、旧住所のみが記されているだけだ。
連絡手段もない。
依然章乃の消息は不明のまま。
健祐には腑に落ちないことばかりだ。
「なぜ章乃は自分の元から姿を消したのか?」
「今どこにいるのか?」
「なぜ自分を避け続けるのか?」
「章乃の身に何が起こったというのか?」
全てが謎のまま置き去りにされてしまった健祐。
健祐の心には未だに章乃だけが住みついている。
そんな健祐を見かねた会社の後輩、三枝文(健祐に心を寄せている)が、謎を暴くべく、章乃からの『最後の手紙』を唯一の手掛かりに、章乃捜索の旅に健祐を強引に連れ出す。が……
次の土曜日、健祐は同窓会で帰郷。
会場へ向かう前、章乃の旧宅へ向かう。
その場所で健祐は目の当たりにした!
***
「愛も命も分かち合える」と今も信じる健祐。
一途に章乃だけを求め、再会の旅路の果てに辿り着いた健祐を待ち受けていた運命とは?
『十七才の晩秋』
この言葉に秘められた真の意味が明らかになったとき、健祐のとった行動は?
健祐と章乃、それぞれの愛の形とは?
二人の切なく、純な恋心の行方は?
※《◆奇数節》《◇偶数節》で視点を変えて物語は展開します。
(他サイトでも公開中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-14 18:53:10
130871文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
声は本当になんの前触れもなく起こった別れだった....
「どうしたら起きなかったのだろうか?」と、いつも思ってしまう自分がいる。
最終更新:2020-01-13 14:04:17
307文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:26pt
作:UROSHITOK
ローファンタジー
短編
N6491FW
登山行、夕闇の中、遭遇した不思議な雰囲気の山小屋で、小屋番人の老人の話を聞く。
最終更新:2019-11-24 10:50:12
1490文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
海と摩天楼 あらすじ
S大学院生 浅野冴子は学部時代の友人、加賀健介が勤めている児童養護施設「のびのび園」を訪れる。冴子はのびのび園で生活しているまりちゃんという三歳の女の子に心を魅かれ、養女にしたいと思っているが、果たせずにいる。
一方、浅野冴子の師に当たるS大学経済学部准教授の志村隆行は、政府与党の政策研究会の講師としてホテルでレクチャーした際、大学の後輩に当たる衆議院議員の相川貴和子と十数年ぶりに再会する。相川貴和子は才色兼備の女性議員としてマスコミの注目を集める
存在だった。貴和子は経済政策に不安内で、経済に精通した優能な秘書を必要としていた。一方志村は、先任教授の他界を期に教授への昇進を望んでいたが、教授会が外部から教授を招くことを決めたため夢を断たれ、失意の時を過ごす。いつしか志村隆行と相川貴和子は互いに魅かれ合い、不倫の恋に落ちていく。
やがて、晩秋の伊豆下田の海岸に、撃ち落とされた海鳥のような女の遺体が発見され、伊豆南署の武田刑事による捜査が始まる。 港にそびえる摩天楼、横浜、東京、伊豆を舞台に、学究と政治の世界にくり広げられる愛と野望の長編サスペンス小説
。その終焉は……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-13 14:12:23
159443文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
2019年も終盤に近づいているので、
この頃の詩をまとめてみました。
最終更新:2019-10-20 10:08:13
1643文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「ばあちゃん、死ぬのは怖い?」
人生の晩秋を迎える祖母に向けて、無遠慮に問いかけてみる。
最終更新:2019-09-19 10:23:44
2370文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:185pt 評価ポイント:165pt
琥珀は綺麗だ。
虫の死骸を閉じ込めたそれは、死骸とは思えぬほどに輝いて。目の前にある死に触れることなど出来ないから、琥珀は綺麗だ。
多分、前作の『晩夏、雨の残り香』と『晩秋、紅葉枯れ尽きて、そして』を読まないと意味がわからないです。シリーズにまとめてあるので
最終更新:2019-08-05 14:33:53
6462文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:19pt
秋が終わり、冬が来る。受験生たちの寒々しい修羅場の入り口で。秋をあんなにも彩った紅葉が、一人寂しく落ちていく。そして、残るのは。
拙作の『晩夏、雨の残り香』から話が繋がっております。
最終更新:2019-07-12 18:03:05
2889文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
作:マヒロ(有沢真尋)
現実世界[恋愛]
短編
N1556FM
適応できると思っていた東京での会社員生活だったのに、気が付いたら休日は起きられないし、原因不明の咳が止まらない。
思い余って上司に啖呵を切り、会社を飛び出して実家のある北国に帰る途中、見知らぬ街でふとした間違いで新幹線を途中下車してしまったエレナ。
ホームで困り果てているところに、飄々とした男が「お茶でも」と声をかけてきたのだが、招かれたのは少し予想外の「お茶」だった……。
最終更新:2019-05-02 01:41:01
9909文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:1046pt 評価ポイント:900pt
最強の戦闘機が日本で誕生した。しかもパイロットは19歳の女の子。
最終更新:2019-04-13 14:50:36
4109文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:3pt 評価ポイント:3pt
晩秋の夜、暴力を逃れて自宅を飛び出した高三の江島瑠衣は、明かりと人の気配に救いを求めて深夜営業のコンビニの前で倒れこんだ。そして偶然、店の前で喫煙していたサラリーマンの日比野裕也と、彼の友人でイベントプランナーの柳井大志、コンビニ店員で動画クリエイターの近江海斗に助けられる。
孤独を噛み締めながらも自立し、人を信じ夢を持って生きようとする瑠衣の恋と成長の物語。
最終更新:2019-03-26 14:00:00
90153文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:12pt
中学三年生の晩秋、紅葉に雪のふる京都で、優(すぐる)は和装の少女と出会う。……コンセプトは女性向け百合小説ですが、どなたでも。ふんわり擬似京都で女子高ライフに浸りたい方へ。
Denkinovel様にも同名の小説を投稿しています。
背景&音楽つきで序章をお読みいただけます。
最終更新:2019-01-31 00:05:56
124097文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:39pt 評価ポイント:17pt
作:なみだいぬ
現実世界[恋愛]
完結済
N0488FF
風の香る晩秋の三連休、山里へ旅行に出掛けた普通のOL柳都星与は、ひょんな事から電車の中で〝透明な犬のオブジェ〟を見つける。
その犬のオブジェは何故か星与が以前飼っていた愛犬にそっくりだった。
その後、旅行中に浮かんでくる愛犬との思い出が、思いもよらない出来事を引き起こす。
最終更新:2019-01-17 00:00:00
82845文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
晩秋の弓道場に小雨が降り注ぎ、矢道の芝生を青黒く濡らしている。
一礼して、射位に歩を進ませた。
的までの距離は28メートル。
半身に構え、両足を踏み開く。
立ち位置を探る足裏に、擦り減った床板の感触が荒い……
かつて耳にした弓の弦音に焦がれ続ける男の話。
【短編 No.17】執筆期間 2018.11.22 〜 2019.01.01
最終更新:2019-01-01 02:48:59
19624文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:34pt
作:lithium
現実世界[恋愛]
連載
N4593FC
外界と接触が少なくなったとある中学生。
中学校最後の晩秋、彼に何かが起こる。
最終更新:2018-11-27 21:32:09
10275文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:110 件