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検索結果:2123 件
作: 鷺岡 拳太郎
ヒューマンドラマ
連載
N2562JA
「死ぬ気になったら何だって出来るのだから死ななくても良かったのに、と言う人は何も分かっていないんだよ!
それが出来るくらいなら絶対に死なない。
自分が死ぬという事は考えるだけで体の震えが止まらなくなるくらい怖いし、誰だって本当は死にたくないんだよ。
でも……、でも、それが出来ないから皆死ぬんだよ!
お姉ちゃんは自分を殺すことでしか壊れていく自分を守れなかったんだよ!」
【あらすじ】
昨日、姉が自殺した。
いつも家の中で明るく振舞っていた姉。彼女の心の奥ではどのような闇が
広がっていたのか。
姉は一通の遺書を残していた。そこに書かれていたこととは・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 18:00:00
6842文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
●はじめに
本作品は、『勇気の恋舞踊~無実の罪で高校を退学になった合唱部員でピアニストの僕。新しく入学した今年から共学になった元女子校で成績優秀の美少女バレリーナと出会う~』(https://ncode.syosetu.com/n1255ix/)の過去編、スピンオフ版となります。本編も合わせてご覧いただければ嬉しいです。
●あらすじ
僕、吉岡昴。母親の影響でバレエを始めたが、時代は今から20年くらい前。男でバレエはまだまだ、世間から珍しがられ、吉岡も学校で虐めにあっていた。
そんな時に、公園で綺麗な歌声で歌っている美少女、茂木春菜と出会う。
春菜の声に癒され、一目惚れした吉岡。
その翌日、音楽が大好きで、バレエが大好きな美少女転校生がイキナリ3人も吉岡のクラスに転校してくる。しかも3人のうち2人はかわいい妹まで付いてきて。
その中には、昨日公園とバレエ教室出会った、春菜の姿も。
春菜を含めた美少女転校生たちは、音楽が大好きで、バレエも好きで、吉岡とすぐに仲良くなっていき・・・・。
『勇気の恋舞踊』本編で登場した、バレエ教室の吉岡先生と原田先生の中学生、高校生時代の青春をどうぞお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 11:48:08
38475文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
カクヨムでも連載中!
【祝!日間ラブコメ2位、週間ラブコメ3位、総合35位!PV100万突破!】
18の誕生日を迎えたその翌日のこと。
俺は分籍届を出すべく役所に来ていた...のだが。
「えっと...結論から申し上げますと...こちらの手続きは不要ですね」「...え?どういうことですか?」「昨日、婚姻届を出されているので親御様とは別の戸籍が作られていますので...」「...はい?」
そうやら俺は知らないうちに結婚していたようだった。
「あの...相手の人の名前は?」
「
...汐崎真凛様...という方ですね」
その名前には心当たりがあった。
天才的な頭脳、マイペースで天然な性格、天使のような見た目から『三天美女』なんて呼ばれているうちの高校のアイドル的存在。
こうして俺は天使との-1日婚がスタートしたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 07:20:00
96792文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:1468pt 評価ポイント:488pt
その男は暗く黒くどこまでも深く染め上げられた外套に身体をすっぽり隠していた。
頭巾から見え隠れする双眸の瞳もやはり黒曜石のように黒く、左腕の鱗籠手は黒鋼で背中の両手剣の刀身、柄、全てが黒鋼だ。
幾重もの剣戟のなか白刃を受け流し叩き返してきた籠手。その傷跡は死合う相手に幾度も死を呼び込んだことを伺わせた。槍襖を食い破るよりも多く首を跳ねたであろう黒鋼の大剣は切先から柄まで鋭く、黒光の珠が滑り落ちた。
世界はあまりにも曖昧で境界線が朧げとなった。
リードランを放浪するアッシュ・
グラントは空を眺めそんなことを考えた。
今日この日を迎えるまでの出来事がそう思わせたのだ。それは昨日のことでもあったし、気が遠くなるほど昔の話でもあった。アッシュ・グラントの名を含む英雄譚は幾つかあったが、その始まりは百年以上も前になる。だから決定的にコレがといえる譚はなかった。いやどちらかと云えば、それを考えることが面倒だったのかもしれない。ただ漠然と曖昧さと朧げさを頭の片隅に置いておければ良かった。
今は行方をくらました友を探しダフロイトへ到着をしたばかりだ。
そちらに力を注ぐべきなのだ。
だから息を大きく吸い込み、アッシュ・グラントはダフロイトの南大門を静かにくぐった。
※本編は文字数が多いので本当にお時間あるときに是非。
※本作は、残酷描写|暴力描写|性描写 がございます。
これらが苦手な方はお気をつけください。
※本作は「カクヨム」「Nola」へも同様のものを投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 03:52:13
837759文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:40pt
眠りに落ちる夜の刻
その時起こる非日常な夜の世界に翻弄される二人の物語
高校へと入学したその日、健は眠りにつくと不思議な夢を見た。
そこは自分の住む町でありながら、普段は見ることのない存在が徘徊している壊れた世界。見るだけでなく、存在するだけで気持ち悪くなるような、吐き気を催す存在が彷徨う地。
その日はそういう悪夢だとして、焦燥感の中で徘徊する存在をゲームのように倒しながらやり過ごすも、次の日もまた同じ夢を見てしまう。
連続するその不快感極まりない世界に、健は昨
日以上に暴れ、自暴自棄になりかける。
そんな健の前に一人の少女が現われ————
これは傷だらけの世界で出会った、少年と少女が過ごす高校生活の物語。
卒業するその時まで、二人は世界の理不尽に抗い続ける。
※この作品はpixiv、カクヨムにも上げています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 20:27:53
74545文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
光文6年。
『一般財団法人自然状態研究所の設立及び運営に関する法律(通称:レヴィア法)』が施行されて5年。
レヴィア法は、関わった者に過酷な運命を強制するとも知らず、大多数の国民は普段どおりの生活を送っていた。
昨日と変わらない今日が、明日も続くことを疑わないまま…
最終更新:2024-05-12 21:00:00
273431文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
彼らは絶望から立ち上がる、何度でも。
昨日より今日、今日より明日と信じられるようになるために。
人と闇の怪物がせめぎ合う世界。忌み子と疎まれ、孤独の中で育った青年ファルハルド。彼は命を狙う追手からの逃走の果て、同じ痛みを抱えるジャンダルと出会う。
二人はそれぞれの目的の下、全ての願いが叶うと言われる遺跡を目指す。そこは悪魔や竜、強大な怪物たちが待ち受ける神々の試練場。
神秘の遺跡を目指す二人を、大いなる試練が待ち受ける。
これは過酷な世界を仲間と力をあわせ
生き抜く、ファルハルドの出会いと成長。そして冒険の物語。
【ノベルアップ+にも投稿しています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 19:23:21
812245文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:722pt 評価ポイント:416pt
全20話構成の特大キャンペーン、ここに爆誕!!
神聖ヴァンスター帝国の港町、ファット。そこに住む少女ルーンは世界中の人々とお友達になりたいと心から願っていた。
しかし、ルーンの友達の作り方はなぜか『戦闘』…闘いによって友情を育むスタイルであった。
「昨日の敵はなんとやら」を地で行くルーン。果たして彼女は世界中の人々とお友達になれるのか!?
第12話ではかつて取り戻し隊を苦しめた(?)あの敵が再登場。
前回の仕返しか、取り戻し隊はあるダンジョンへと転移させられてしまう。
初
心者でも熟練者でも楽しめる、アリアンロッド2Eが持つ魅力が詰まったリプレイが今ここに!!
アリアンロッドRPG2Eリプレイ・友情は闘いの果てに咲くものですよね!
冒険の舞台が…キミを待つ!!
※アリアンロッドRPG2Eは有限会社ファーイースト・アミューズメント・リサーチ様の著作物です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 15:39:04
997945文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:437pt 評価ポイント:177pt
東雲朝陽の家には代々柊家の人間が仕えている。朝陽のそば仕えとなったのは、柊羊一。名家・東雲家で唯一弱い魔力しか持ち合わせていない朝陽は、いつも羊一に守られている。昨日まで、それが普通だと思っていた。けれど本当は、朝陽の付き人であることを望まれていないと知り、朝陽は─。
※この作品はpixivにも掲載しています。
最終更新:2024-05-12 14:00:00
38809文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
夜を共にした後のこと、彼は獰猛な光を宿したまま、此方を見下ろしていた。
昨日の事、昨日起きた事を聞かれて、私は吃る。
其れがどうにも気に触ったらしい。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
生々しい恋愛です。R15です。
苦手な方はご注意下さい。
最終更新:2024-05-12 09:29:48
1046文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
飽き性な作者が適当に書いた小説たちを垂れ流すだけの場所です。全く違うコンセプトの昨日が山ほど出てきます。大体は1話分だけ出すつもりですが、なんとなくで2話目とかも出すかもです。
人気なやつはもっと書きます。
最終更新:2024-05-12 08:49:36
13336文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いやぁ、私もリポストよくするんですけどね (*´▽`*)
ポチっと簡単にできちゃいますよね~♪
そんなツイッターでの応援リポストのお話です☆彡
最終更新:2024-05-11 08:10:00
439文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:88pt
昨日と同じ今日、そして今日と同じ明日。同じことを繰り返すだけの毎日に飽きてしまった一人の男子高校生。明日の事を少し考えながら意識を夢の中に託し、夢の世界に入る。その夢の中で見つけたドアの先は広い図書館のような場所になっていて…?
変な物を飲まされ、何故か幼女化してしまった男子高校生が行く、異世界を転移しその世界を探査する物語。
最終更新:2024-05-11 05:38:53
73869文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:6pt
ルイ14世治世のフランスは、ハプスブルグ家との厳しい戦いを制して、フランス史に残る絶対王政を築きつゝあった。しかし、繰り返される戦費調達は、既得権者や国民の多くを占める平民に耐え難い重税を課す事によって、推し進められた。それに対して王侯貴族は、封建貴族から宮廷貴族へと変容する過程であり、御恩と奉公によって成り立つ自らの武力を放棄し、王からの寵愛と国家に於ける役割を受けていた。
国内の敵よりも、国外の敵に対する注意が強調される事に拠って、国王軍の拡大が周辺国への脅威となり、
何時しか昨日の友が今日は敵となっているそんな時代に、ルーブル宮やシャイヨー宮、更にはベルサイユ宮にて人の欲望に限りのない、そんな出来事が起きていた。
ルイ14世と彼の部下達は如何に対処したのか、見て行く事にしよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 21:28:27
18202文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「これは・・・。」と、守谷は絶句した。
死体は、昨日の闘いで、蔵前めぐみが証言した、ピースクラッカーの『枝』の1人、通称ジャッキーだった。
最終更新:2024-05-10 09:36:21
4794文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
メロディ・ヒストリア伯爵は、類希なる容姿や実力をもって「氷柱の白百合」と謳われている少女だ。
幼少の悲壮な経験とともに順当に実績を積んできた彼女は優しい婚約者とともに貴族として果てると思っていた、のだが……「真実の愛を貫かせてほしい」と婚約解消を提案されてしまった。
平然と受け入れてみせたものの、数少ない気を許せる存在だった婚約者の心変わりに動揺し、年若い乙女は人知れず涙を流した。
一夜明けて、ぐっすり眠ったメロディは気持ちを切り替えると憧憬を胸に真実の愛を解明しようと決意。
周囲を巻きこんで研究を進めていく。
そんな彼女の言動に導かれるように時代を揺るがす大事件、運命の歯車は動き出した。
【エレアの子守唄】
綾なす波に誘われ
炎にくべた言葉 集めて旅路を紡ごうか
とこしえ待てず 影は征く
凍りついた静けさは 焦がれる地に綻ぶ花
あせない調べにつつまれて
ささやかな風にゆられよう
重なる季節の訪れを
八千代の夜をこえて 願う
昨日は 舞い降りた光抱き
あなたはひとりねむるのでしょう
夜のまにまによすが得て
涙雨がさらう心 奏でて記憶を綴ろうか
奮い立たせて こだま聴く
悠久に流るるは 宿木知らぬ渡り鳥
ちとせの灯に花が咲き
蝶はわらう宝に留まる
待ちわぶ季節の過ぐときを
八千代の時をこえて 祈る
明日は 光る風に迎えられ
あなたはひとりさめるのでしょう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 06:00:00
250405文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
昨日個人的な観察範囲で話題になった自作の面白さのプレゼンについて、勢いでつらつらと
キーワード:
最終更新:2024-05-08 12:55:53
4469文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:ワタリドリ(wataridley)
ローファンタジー
連載
N8883GF
目を覚ましたら、私は見知らぬ森にいたーー。
果たしてここはどこなのか、何故ここにいるのか。
謎に満ちたこの森からの脱出を目指す彼女の前に、更なる謎が降りかかる。
「全てを知ってしまったら最後、この森に囚われ続けることになる」
これは、ほんの少しだけ今日がありがたく、明日が待ち遠しくなる、昨日のお話。
※エタらないよう踏ん張ります。
※筆者運営のブログ「ワタリドリの手帖」と同時並行で連載予定(URL: wataridley.com)
最終更新:2024-05-07 22:43:34
443735文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
ある日、高校二年生の渡辺敦の目の前に、轟天丸と姫夜叉と名乗る赤青二匹の鬼が現れた。鬼たちは敦を監禁していた暴力団員を一瞬で皆殺しにし、敦を守るためにやってきたと言った。
平安時代中期、鬼は高度な技術を持ち、京の都で人間と共存していた。しかし、それを快く思っていなかった藤原道長は、鬼の持つすべての技術と財宝を奪い、自らの権勢を盤石にするべく画策し、陰陽師安倍晴明の力を借りて、鬼の世界から放逐された怪物である桃太郎に鬼退治を命じた。
京の都は血まみれの地獄絵図となった。昨日
の隣人は嬉々として鬼の一家を殺し、鬼たちは都を逃げまどった。見かねたのが源頼光と配下の四天王(渡辺綱、坂田金時、卜部季武、碓井貞光)である。時の一条帝に直談判し、天才陰陽師である蘆屋道満の力を借りて、天皇家に伝わる神鏡で不死身の桃太郎を千年の封印に閉じ込めた。鬼たちは憎悪と差別のくすぶる人の世に再び住むことをあきらめて、異次元の鬼の里に隠れ棲むことになった。
現代の敦の前に現れた赤鬼と青鬼は、千年前の封印が解けて桃太郎が蘇ったことを告げた。そして桃太郎は、二度と封印されぬように鏡を破壊するとともに、復讐のために、渡辺綱の子孫である敦を殺しに来るだろうと。
敦は鬼たちの導きで、頼光と四天王の子孫を探し出し、味方につけることに成功した。また、蘆屋道満の子孫である少年や安倍晴明の子孫である双子の少女から、祖先が千年前に桃太郎と戦った時以上の力を手に入れた。
桃太郎はかつての眷属である犬猿雉の怪物を復活させ、敦たちを繰り返し襲った。陰陽師の少年を殺し、秘宝の珠や剣を奪うことにも成功した。しかし最終的には、異次元にある鬼の里で、神鏡をめぐる激烈な戦闘が行われ、敦たちは鬼たちと陰陽師の力を借りて、再び桃太郎の封印に成功したのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 16:36:53
98029文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
サクッと短く、気軽に読めるミニ雑学を紹介していきます。
「へー、なるほど、で、日常生活で役に立つの?」
役に立たないかもしれません。脳細胞を無駄に使うだけかもしれません。
でも、話のネタにはなるかもしれませんし、無駄の意味とは何なのか、考えるキッカケには、なるのかもしれません。
※一日おき、偶数日に更新予定です。
※「カクヨム」でも掲載中です。
最終更新:2024-05-06 18:36:47
212489文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:136pt
二日酔いの痛さとともに起き上がると、昨日夜をともに暮らした女は既にいなかった。その残り香を追って玄関に向かうと一つのヒント。 果たしてその女に再び会うことはできるのか。
最終更新:2024-05-06 13:00:45
5474文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
昨日見た夢のことをかいた。
最終更新:2024-05-06 03:48:38
778文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私はいつもと変わらない日々を過ごしていたはずだった。
平凡に一人暮らし。それが私の幸せな生活だ。
なのに、ここ最近変なことが起きるようになった。
例えば、目の前にどこからともなく植木鉢が落ちてきり、一昨日なんて虫の死骸が玄関前に落ちていたり等々。
今なんて帰ってきて、郵便ポストを見ようとしたら長く黒い髪の毛の束が詰め込まれている。
こういう時はきゃあと悲鳴を上げるとか誰がこんなことをっと怒鳴りそうになるとかになるはずなのに普通に片づけ大変だなとしか思えないのだ。
とはいえ、郵
便ポストの中身を確認しないといけないわけであるが髪の束が邪魔過ぎて取れない。これを取り除かないといけないのだが触りたくない。
生理的にも手袋を用意すべきかとそれを放置して部屋から取って来ようとする私に声が掛けられる。
「そこのお姉さんっ。何かお困りのようですねぇ」
そこに立っていたのは女子高生二人組。
「それに触らない方がいいですよ?だってそれ、呪いですから」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 16:00:00
1757文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:しいな ここみ
空想科学[SF]
短編
N7828IV
昨日のバラエティ番組でやっていたそうだ。『地球には既にエイリアンが侵略にやって来ていて、姿を地球人に見せかけ、地球人に紛れて暮らしている』と。
親友の香菜がそういう話が大好きで、早速地球人に紛れているエイリアン探しに乗り出したのだけど、まさか自分がそうだとは思ってなかった!
誰にも話せず、侵略計画を進める家族たちの話を聞き流しながら、エイリアンはどうやったらクラスのみんなとこれまで通り仲良く暮らせるか、そればかり考えるのだった。
最終更新:2024-05-05 08:00:00
13278文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
まるで昨日の続きのような今日だった。
太陽の日差しも、空気の香りも時間の流れ方でさえまるで昨日の続きのような今日だった。
だから私は明日もそのまま、今日の延長線上にあるかのような一日が始まって、終えて、また今日のような日を太陽が連れてくるんだと思いすらしないほどに信じて疑わなかった。
キーワード:
最終更新:2024-05-05 01:58:42
14801文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公、延建之介(のべけんのすけ)は、いたって普通の高校生。建之介自身は陰キャと陽キャの中間を自称しているが、とある日、学校でのある出来事がきっかけで学校中を巻き込んだクラス対抗の殺し合いが開幕される。昨日まで友達と思っていた人も敵、周りを見れば敵だらけである。命の危機を感じながらもなんとか生き延びていくが、魔法を使いだす者たちも現れ、建之介は気づく。
「ここは、、、異世界だ、、、」
最後まで死の恐怖から逃れ、建之介は生き残ることはできるのか!?
最終更新:2024-05-05 01:40:00
4318文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:昨日シーサイドライン乗った
ハイファンタジー
連載
N1766HW
前世の記憶を失わずに産まれた、リュウ。
恵まれない世界の中、自分自身の 自由 を見つけにリュウは旅立つ。
自由とは何か?
誰もが考えさせられるはず、のない物語。
最終更新:2024-05-04 07:06:13
589766文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:116pt
昨日の深夜、私は嫌な夢を見た。
だから朝からとても不機嫌だった。
私は真相を確かめる為に、彼奴に電話をする。
骨董品店の店主に。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
深夜にこんな夢を見たんですよ。
最終更新:2024-05-03 07:02:49
1010文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ひろすけほー
ローファンタジー
連載
N5581EJ
現代と中世ファンタジー風の世界”暁(アカツキ)”、二つの異世界が数日ごとに切り替わる世界、昨日は剣と槍で所属する国のために戦に挑んだかと思うと次の日には平和な学園生活。
二重生活の中、自信家で自己中心的な男、鈴原 最嘉(さいか)は自身の名前の由来通り最高を目指す。
可愛らしい容姿とは裏腹に、最嘉をトコトン利用する最悪の謀略家である京極(きょうごく) 陽子(はるこ)。
凄腕だが、自らの生きる意味さえも他者にゆだねようとする人形少女、白き将軍、久鷹(くたか) 雪白(ゆきしろ)。
野心と無関心、黒と白、知謀と武力、それぞれの思惑が重なる時……
食わせ物、最嘉と黒と白の姫が織りなす戦国ファンタジー開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 10:07:52
1254126文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:50pt
一度アップしましたが、短編を連載と間違って設定してしまって、再度アップします。
キーワード:
最終更新:2024-04-27 22:57:57
883文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
昨日、友達と思っていた人は友達ではなかったと気づいた。
最終更新:2024-04-27 21:40:22
1622文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「マリエーヌ! マリエーヌ! どこにいるんだ!?」
三日前から原因不明の高熱で寝込んでいた公爵様が、必死になって私を探している。
でもなんで?
昨日まで、公爵様に名前を呼ばれた事なんて一度も無かったのに――
この公爵家に嫁いできてから、私は公爵様に無視され、使用人達からも冷遇されてきた。
それなのに、この日を境に、公爵様からとめどなく溺愛される日々が始まった。
公爵様。
一体あなたに何があったのでしょうか?
※設定は緩めですm(__)m
※第一章は毎日更新予定で
す。
※短編で公開したお話の長編版となっています。3話以降から、短編に掲載していない内容になります(一部設定を変更している点もありますm(__)m)
※短編も公開中ですが、ネタバレを大きく含みますので、そちらを読む際にはご了承下さい。感想欄についても、ネタバレ防止の為、二章が終わるまでは閉じさせて頂きますm(__)m
※第一章がヒロインパート(コメディ要素が多めです)第二章がヒーロー回想(雰囲気が変わってシリアスとなります)二章までが短編で公開した内容の拡張版となります。
特にヒーロー回想シーンは辛い描写も含まれますが、救いもあります。
第三章から短編後のお話になります。二人が本当の意味で結ばれるハッピーエンドまで見守って頂けると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 17:46:19
294896文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:131pt
総合ポイント:43074pt 評価ポイント:24048pt
『この世界には、今を生ぎる"オリジナル”とそれをそっくり
真似た少し過去の”コピー"の二つが存在している』
容姿が唯一の取り柄である平凡な青年、神馬(しんば)は、講師として招かれた名門国立学院の“特別課”で五人の少年少女と出会う。
神馬に課せられた仕事は、彼らを監視する”同行者”としての役目。
学院や任務を通して徐々に明らかになる世界の真理。すべて明かされたとき、彼らが出した答えとはーーー
これは、一人の青年と心を持つ機械たちの成長と彼らの出した結末を記し
た物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 13:00:00
54289文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
キャッチコピー
「酒は飲んでも、記憶は消すな……。」
年がら年中、酒を水のように飲みまくる中年。
そんな毎日を送っていると、前日の記憶がなくなってしまうことも、しばしば。
これは朝起きて、妻に「昨日のこと覚えている?」と言われても、全然、思い出せない記憶の断片集です。
※完結は未定です。僕が酒をやめない限り。
またお酒で失敗した時しか、ネタが出てこないので、悪しからず。
最終更新:2024-04-24 17:44:48
4848文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
同級生との会話が苦手な大学二年生の粉城凪(こなぎなぎ)。
人付き合いが苦手で、自分のコミュニケーション力を雑魚だと自虐する彼は、大学の中で唯一の友人である餅宮寧央(もちみやねお)に頼まれて、初めての飲み会に参加した。
男の先輩にしつこく言い寄られる餅宮を助けようとして、粉城は酔い潰れてしまう。居酒屋のトイレで粉城は年上のお姉さんに介抱される。初対面でも、どこか安心する雰囲気の彼女が印象に残った翌日、粉城は昨日の礼も兼ねて餅宮の自宅に誘われる。
そこで出会った相手は、自
分を助けてくれた昨日のお姉さんだった。餅宮寧々子(もちみやねねこ)と名乗った彼女は、餅宮の姉だった。
自分が留学に行っている間、寂しがり屋の姉と関わってあげて欲しい。そう餅宮に頼まれて、粉城は寧々子と親しくなっていく。
同じ日々を過ごすうちに気付いていく彼女が隠していた素顔。
他人と関わる事に自信がなかった男子大学生と、天真爛漫だが猫を被った一面を持つお姉さんの距離が徐々に縮まっていく話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 15:37:59
95298文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:30pt
「昨日とて、今日とて、明日とて、魔物狩り〜」が口癖のペレラン=デザストル。剣と魔法もバランス良く使いこなし、順調に依頼を達成して中堅クラスであるCランクに昇格した。昇格祝で先輩冒険者と行った風俗店で彼は運命の出会いを果たす。
その後、ペレランは彼女に会うために報酬が良い高位冒険者であるBランクに昇格する為に、東奔西走。
依頼で出会う魅力的な依頼人や旅先での風俗店での誘惑、そして、迫りくる過去からの追手。
「許してくれ〜 性欲を解消しないと依頼に集中出来ないんだよ〜 決
して、浮気じゃない! 許し…痛ッ」
風俗通いの冒険者と二つ名が付く男の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 18:31:39
6003文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昨日、カレーをつくっておいてよかった
最終更新:2024-04-20 01:41:15
271文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昨日
お前を抱いてる夢を見た
お前に
もう一度
逢いたくて
最終更新:2024-04-17 06:16:10
207文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「殿下、一昨日、殿下のお名前で、神聖契約による公爵令嬢との婚約について、破棄要請がありましたが、あなたのご意志に間違いありませんか?」
白い服の男性は一語一語を区切る様にゆっくりと口にした。
最終更新:2024-04-15 00:16:48
50174文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:318pt 評価ポイント:238pt
友人はヲタクという部類の人間である。
最近のネトゲのデイリーも疲れてしまった様なので、買い切りのゲームを勧めてみた。
物の見事にハマったそうで、その感想を伝えてくれる。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
昨日の文章が自分で読み返して見て恥ずかしかったので、アバター用意して話をさせました。
でもあれ、嘘は書いてないんだよな( 'ω')
だからなおのこと恥ずかしい。
最終更新:2024-04-14 08:19:34
1238文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:みらいつりびと
ヒューマンドラマ
短編
N8477IW
これは、友人A、友人B、友人C、その他の友人、そして自分自身へ宛てた手紙だ。
拝啓 みんな元気そうでなによりだ。
昨日9月9日、イスラマバードに着いた。
今日10日に、みんなからの手紙を受け取ることができた。
友人A、友人B、友人C以外にも、親やその他の友人からも手紙が届いており、どれも書いた人の顔などを思い浮かべながら、とても楽しく読むことができた。
やはり持つべきものは友である。どうもありがとう……。
最終更新:2024-04-13 18:10:00
6389文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
多大な損失を招いたミスを犯してからの一夜。
友人のお守りを買いに、神社に訪れる夢を見た。
手水舎には兎と獅子がいて、兎の口からは吐水していた。
その夢が暗示するものは?
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
相変わらずマメだと思います。
そして警告だとも思います。
最終更新:2024-04-13 07:53:42
1081文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「セルマ、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「「「――!!」」」
貴族学園の教室に入った途端浴びせられた、私の婚約者であり、我が国の王太子殿下でもあらせられるロバート殿下からの台詞に、私は思わず言葉を失った。
「あ、朝からタチの悪いご冗談はおやめください殿下。みなさん困惑されているではありませんか」
突如始まった王族の婚約破棄劇に、クラスメイトたちからの視線が集中する。
皆一様に畏怖と好奇が入り混じったような表情で、事の成り行きを見守っている。
「もちろ
ん冗談などではないさ。君にはつくづく失望したぞセルマ。君がイジメをするような、最低な人間だったとはな! 君のような人間は、僕の婚約者に相応しくない!」
「イ、イジメ……!?」
まったく身に覚えのないワードが出てきて、一瞬意味が理解できなかった。
「しらばっくれても無駄だぞ! 僕がこの目で、何度もその現場を見ているのだからな! そうだよな、ララ!?」
「は、はい……」
ロバート殿下に呼び掛けられ殿下の隣に立ったのは、男爵令嬢のララさんだった。
ララさん……!?
「わ、私がララさんのことをイジメていたとでも仰るのですか!?」
「その通りだとも。――昨日も掃除の時間、君がララに罵声を浴びせているのを、僕はしっかりと目撃していたぞ!」
「ば、罵声って……! あれはいつも掃除の時間になると、ララさんがトイレに行って掃除をサボっているので、それを注意しただけです!」
「だーかーら! それがイジメだと言っているんだよ僕は! 君は軽く注意しただけのつもりかもしれないが、それで心に深い傷を負ったララは、放課後僕の胸で小一時間泣き続けていたんだぞ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 21:05:54
5882文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:4960pt 評価ポイント:4618pt
作:空夜風あきら
パニック[SF]
連載
N1332HX
妄想癖のある、アクションゲームが好きな、ちょっと変わった女子高生の火神ライカは、春休みのある日、友達との待ち合わせ場所に向かうため、電車に乗ってとある地方都市に向かっていた。しかし、そのタイミングで世界が一変する出来事が起こる。
ゾンビパンデミックに、モンスターパニック。復活する死者と、暴れ回る巨大怪獣。世界は昨日までとはガラリと変わってしまった。
そんな中、ライカは、頭の中に声が聞こえてきたと思ったら、何やら謎の力に目覚める。謎の力はゲームのようなレベルやスキルやステ
ータスのシステムによって、彼女に戦う能力を授けた。
力に目覚めた主人公は、その力を使って、まずは大切な親友との待ち合わせの約束を果たすために、彼女の元へと向かう……
ちょっと変わってる主人公が、それゆえに謎の力に瞬時に適合し、メイン武器に選んだ日本刀を振り回しながら、滅びゆく世界で頭角を表していく。
彼女は果たして、世界を救う救世主となり得るのか、それとも……ん?
——そんなことより、この能力ってまるでアクションゲームみたいだね、すごい楽しい(by主人公カガミ)
楽しんでるだけなのか……?
スタイリッシュ終末世界モンスター(+ゾンビ)討伐アクション活劇、ここに爆誕ッ!
※タイトルにゲームと入っていますが、現実(リアル)が舞台です。ゲーム的なシステムの能力が出てくるという意味です。
※ガーズルラブのタグは保険です。……たぶん。
※ストックがある内は、毎日更新していきます。
※この作品は、『カクヨム』にも投稿しており〼。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 20:20:00
978096文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:908pt 評価ポイント:408pt
「雛祭ちかな(ひなまつりちかな)」は、おれのクラスのまじめ女子。
対して、おれ「鯉幟大知(こいのぼりだいち)」はクラスのモブ。ラノベ好きなオタクだ。
おれと雛祭さんは、同じクラスでもからむことのない、別世界の住人だった。
あの日までは———。
それは、校舎裏で、掃除をしていた時だった。
雛祭さんが、突然現れ何かをいおうとした瞬間、足を滑らせ、転んでしまったのだ。
幸い無傷だったようだが、ようすがおかしい。
「雛祭さん、大丈夫?」
「———わたしの転生先、ここですか
?」
雛祭さんのそばに、おれが昨日読んでいた異世界転生ラノベが落ちている。
これはいったいどういうことだ?
病院の検査の結果、雛祭さんは「一過性全健忘」ということらしい。
だがこれは、直前まで読んでいた本の影響がもろに出ているのか?
医者によると症状は、最低でも二十四時間以内に治るとのことなので、一安心。
と、思ったら。
数日経ってもちっとも治らないじゃない上に、自分を「異世界から転生きた人間」だと信じて疑わない。
どんどんおれに絡んでくるようになってきてるし。
いつになったら異世界転生記憶喪失は治るんだよ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 08:00:00
102646文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
孤児院で暮らすアスランは自分にしか聞こえない精霊の声を理由に、周りから完全ではないが孤立した日々を過ごしていた。
ただ、そうして独りが当たり前の日常も、アスランはシルビア様との約束があるからこそ。
夢を叶えてくれる約束は、それこそがアスランを強く前向きに歩かせた。
ある日、アスランは教会の図書室で、運命の一冊と出逢う。
この出逢いをきっかけに、アスランは昨日までとは全く違う日常へ、自ら足を踏み入れた。
■ 概略 ■
第0章:幼年騎士を目指す主人公の日常
第1章:幼年騎士
の視線が映す現実世界
第2章:シャルフィの外に在る世界へ
第3章:一つ一つの交わりを重ねて
第4章:その時への今は雌伏を
2019/04/16 作品の進行に合わせて概略を追記しました。
※本編の進行と展開ですが、レビューにも頂いた通り早くはありません。
世界観・舞台背景・登場人物達の関係など。
※作中に登場する『聖剣伝説物語』も、サイドストーリー的に?書くかもしれません。
※話の展開上、R15に該当するような描写等も含まれることがあるので、その時は前書きなどで告知します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 05:00:00
2498562文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:754pt 評価ポイント:228pt
作:ケサランパサラン
ローファンタジー
連載
N4885IV
日常に満足できない高校生【西黒信乃】。
そんな彼はある日、自殺現場を目撃してしまう。けれど次の日になると自殺はなかったことになっていた。不思議に思った彼はその現場に出向くことに。
そしてそこに立っていたのは昨日自殺したはずの人物だった。
その人との出会いで彼の世界は180度変わってしまう。
最終更新:2024-04-07 00:47:53
11068文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
新聞配達員の主人公が事故に巻き込まれ、日常が昨日に戻る、巻き戻し青春ラブストーリーです。
最終更新:2024-04-06 22:48:08
1100文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「――昨日、彼氏ができたんだよね」
「え」
ある日の朝。
いつものように幼馴染の東雲(しののめ)小夏(こなつ)と登校していた真田(さなだ)信二郎(しんじろう)は、なんの前触れもなく脳を破壊されてしまう。
幼馴染が好きだったと気づいてももう遅い? 彼氏がいる子を好きになってはいけない?
――んなこと誰が決めたんだッッ!!
なんて強がりつつ脳が破壊されたことをクラスメイトに話したら、なぜか幼馴染の彼氏の幼馴染にまで話が伝わってしまい、その先輩からとある計画を持ちかけられる
ことに。
「ふたりは本当に付き合っているのかな? だってそれってふたりが勝手に言ってるだけよね?」
「え? なに言ってんの、お前……」
「お前って言うなし! あたし先輩ですし!?」
そして、同じく脳が壊れてしまった久住(くずみ)春乃(はるの)は言う。
「目には目を歯には歯を、脳破壊には脳破壊を! 嫉妬には嫉妬を! 破壊による創造こそが恋愛革新であり、これなくして我々に明日はないのです!」
「そうだったんですか! 明日はないんですか、俺に!」
「いえす。故にさぁ、真田後輩! 今ここから始めましょう、あたしとキミの生存戦略を!」
――逆恨みハイテンションラブコメ、開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 01:01:20
80529文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:36pt
作:ななよ廻る
現実世界[恋愛]
完結済
N1987IR
大学2年に上がって半ばを過ぎた。
暇を持て余しながらコンビニバイトに勤しんでいると、制服を着た1人の少女が入店してきた。
そのままなにも買わず、イートインスペースにまっしぐら。
最初は見て見ぬふりをしていたが、テーブルに突っ伏したままピクリとも動かない。
心配になって声をかけると、返事の代わりにお腹の音が鳴り響く。
羞恥心に身悶える制服少女に、しょうがないと弁当を買い与える。
最初は突っぱねられたけれど、結局空腹に負けたのかぐしゃぐしゃに泣きながらお弁当をかき
込みだす。
野良犬に餌を与えたような無責任な、一時の優しさ。
それだけのはずだったのに、バイトを上がると待ち伏せしていた制服少女にいきなり腕を掴まれ、ささやかな少女の胸を手に押し付けてきた。
まるで昨日の弁当はこれでチャラとでも言うようだった。
これで、豆腐素材の糸よりも脆い制服少女との関係は終わりだと思っていたのだけれど、
「私がどこにいようと勝手ですよね?」
なぜか俺のシフトの時ばかりイートインスペースに入り浸るようになってしまい、深夜だというのに俺の未来に影が差すのだった。
※この作品は「カクヨム」「小説家になろう」に投稿しております※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 08:00:00
97690文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:4602pt 評価ポイント:2242pt
検索結果:2123 件