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検索結果:3184 件
日々を無気力に生きる私は一本のアニメ映画を観たことにより、人生に色を得る。
多くの作品を体験してく中で同じ感動を自分でも表現したいと、創作活動を始めてみるが…
キーワード:
最終更新:2024-05-04 00:23:04
2968文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
新人女優の錫石(すずいし)ユリカは、出演したホラー映画がヒットしたのをきっかけに、有名怪談作家でオカルト界隈の大物でもある鹿野(かの)の製作する心霊ドキュメンタリーに出演することに。鹿野との仕事を始めてから、ユリカは立て続けに不可解な現象に遭遇し、ロケ地である廃工場でも次々とトラブルが発生。それでも撮影は続くのだが、関係者の失踪や自殺が相次いだ挙句、事態は未曾有の惨劇へと向かう……
※この小説はカクヨムでも公開しています
最終更新:2024-05-03 22:10:00
10519文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
彼女と過ごすなんて事のない日常…
そんな日々もふとした瞬間、
映画のワンシーンのように感じられる。
これはそんな物語
最終更新:2024-05-03 20:46:19
1180文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
陰キャ高校生【上松勇太】は、人気急上昇中大ベストセラーWEB小説家【カミマツ】として活動している。
ある日勇太は、毎日のように熱い応援を送ってくる幼馴染が、自分のことが好きなのだろうと思って告白する。しかしあえなく大玉砕。
「ぼ、ぼくが作者のカミマツなんだけど」
「はあ?あんたみたいなオタクと、神作者カミマツ様が同じわけないでしょ!?」
彼女は勇太ではなく、作品の、作者の大ファンなだけだった。
しかし、幼馴染みはのちに、カミマツの正体が勇太と気付いて後悔するが、時すで
に遅し。
勇太の周りには、幼馴染よりも可愛く性格も良い、アイドル声優、超人気美少女イラストレーター、敏腕美人編集がいて、もはや幼馴染の入る余地はゼロ。
勇太は自分を認めてくれる人たちと、幸せ作家生活を続けるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 19:18:16
470868文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:110330pt 評価ポイント:71576pt
悪役令嬢は追放される、それはある種のお約束だ。しかし、それは悪役令嬢とレッテルを張られた女の子だけが悪いのだろうか?
「大きな犯罪の裏には、必ず金持ちの白人がいる」。前世紀のアメリカ映画で使用された台詞だ。
まったくその通りだ。彼女たちを追い込むもっと悪い奴が他にいて、それは往々にして男なのだ。
現実をそのように比喩的に捉えるオタク気質の女の子が、ある乙女ゲームの世界に転生した。しかし、そこは彼女が1番のクソゲーと評した世界でもあった。現実と同様に男が構造的優
位に立ち、愛を得るためには男女共に多くを偽らなければならない。そして、最後には女が悪いことにされる。「誠実」や「真実の愛」が失われた世界。彼女は攻略対象の男たちの欺瞞を論破することで、その世界の仕組みに反旗を翻していく……
※先月投稿した短編版と一部設定が変更されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 19:01:56
152224文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:706pt 評価ポイント:234pt
作:ダイナマイト・キッド
エッセイ
連載
N8670IB
なるべく役に立たない、くだらないことを言います。
あと読んだ本の感想や映画、出掛けた街やお店、好きな場所などのことも。
書いてもいいなら、読んで欲しい自分の小説のことも。
ひとつ大体1500文字くらいを目安にしています。
お暇つぶしにどうぞ。
最終更新:2024-05-03 18:58:57
152907文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:56pt
ゲーム、小説、B級映画、料理が好きな現役女子高生、葛葉朱美。
ある日、異世界へ強制転移されてしまう。
訳も分からず異世界へ転移してしまった私は……。
なぜか、直ぐに追い出されたり……。
なぜか、ハゲで筋肉で中年のおっさんの姿に成っていたり……。
赤子並みの低レベルだったり……。
踏んだり蹴ったりの異世界デビューであった。
そんな私が、仲間と共に冒険者をしたり、料理をしたり、死にかけたりと、おっさん聖女として異世界をのんびりまったり満喫します。
最終更新:2024-05-03 16:28:18
1540821文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:924pt 評価ポイント:440pt
本稿は、2020年から『カクヨム』に投稿している内容の再録です。
*
有名だけどちょっと古いとか、いまいちヒットしなかったとか、
それでもなぜか記憶に刻まれて、
朽ちることのない特別な作品って、ありますよね。
“このまま忘れ去られて欲しくない名作”って、
誰の心にも残っていると思うのです。
あくまでも、個人的な感想ですが……
そんな、昔の古いアニメやSF、その他の映画などについて、
それから生活雑感も、つらつらと記していきます。
あ、笑える珍作や迷作も含ま
れますよ。
※いわゆる“ネタバレ”に類する表現が含まれることがあります。
特定の作品を解題する章は、必ず事前にDVD等で
該当作を最後までご覧になってから、お読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 13:41:58
683577文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:108pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
コロナ禍が顕在化してきた令和二年四月…。勤めていたバイト先に余裕が無くなり待機状態になる僕、『竹下元太(たけしたげんた)』。
大学もしばらくは登校できる状況にはないし、これから先の生活費も心配。だから、人があまりいなさそうな深夜に二十四時間スーパーで半額値引きされたパンやお惣菜などをたくさん買い込み、なるべく質素に家で一人大人しく過ごそうと考えていた。
しかし、帰宅した部屋の一部が見慣れない屋外の風景とつながっているのを発見。他にやる事もないので行ってみると、中世のような
町に辿り着く。
元太はその町で家を火事で失った老婆と出会う。互いに助け合いながら冒険者ギルドで半額で買ったパンを売り始める。
これは異世界と日本、二つの世界の産物を通して心優しい青年が紡ぐ地味だけど、人を大切にする日常の物語。
異世界のあらゆる者が挑み、解明出来なかった真理。ほんの一握りの者しか享受出来なかったものさえ、青年は惜しむ事なく人に与えた。
町の人は口々に言う…、彼こそ『大賢者』と。
作者より
この作品は私の敬愛し大好きな作品『ドラえもん』のような
展開ができたら良いなと思っています。
主に日常を描き、日本(イメージは神奈川県川崎市)と異世界を行き来をするゲンタの目を通じて『産物(品物)』にスポットを当ててストーリーを進めていきます。
そして時々、毎年春の映画であるいわゆる『大長編ドラえもん』のような英雄譚や冒険譚を時折挟んで展開していきたく思います。
皆さん、よろしくお願いします。
《各章の主な内容》
第一章 主人公竹下元太、異世界にたどり着き様々な苦難に遭うも、冒険者ギルドでパンを売り出すまでの話。
第二章 パンを売り始めたゲンタ。様々な出会いはゲンタに、そして人々に新たな日常をもたらす。
第三章 新たにやってきたドワーフの一行。マオンの家を建て直す為に逗留する彼らと過ごす日々。
第四章 人々の困り事につけ込む奴がいる、解決しようとする者(ゲンタ)もいる。ゲンタの商人として矜持を今ここに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 13:01:31
1473476文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:13692pt 評価ポイント:8234pt
エンデラント大陸最古の王国、グライフトゥルム王国の英雄の一人である、マティアス・フォン・ラウシェンバッハは転生者である。
彼は類い稀なる知力と予知能力を持つと言われるほどの先見性から、“知将マティアス”や“千里眼のマティアス”と呼ばれることになる。
彼は大陸最強の軍事国家ゾルダート帝国や狂信的な宗教国家レヒト法国の侵略に対し、優柔不断な国王や獅子身中の虫である大貴族の有形無形の妨害にあいながらも、旧態依然とした王国軍の近代化を図りつつ、敵国に対して謀略を仕掛け、危機的な
状況を回避する。
しかし、宿敵である帝国には軍事と政治の天才が生まれ、更に謎の暗殺者集団“夜(ナハト)”や目的のためなら手段を選ばぬ魔導師集団“真理の探究者”など一筋縄ではいかぬ敵たちが次々と現れる。
そんな敵たちとの死闘に際しても、絶対の自信の表れとも言える余裕の笑みを浮かべながら策を献じたことから、“微笑みの軍師”とも呼ばれていた。
しかし、マティアスは日本での記憶を持った一般人に過ぎなかった。彼は情報分析とプレゼンテーション能力こそ、この世界の人間より優れていたものの、軍事に関する知識は小説や映画などから得たレベルのものしか持っていなかった。
更に彼は生まれつき身体が弱く、武術も魔導の才もないというハンディキャップを抱えていた。また、日本で得た知識を使った技術革新も、世界を崩壊させる危険な技術として封じられてしまう。
彼の代名詞である“微笑み”も単に苦し紛れの策に対する苦笑に過ぎなかった。
マティアスは愛する家族や仲間を守るため、大賢者とその配下の凄腕間者集団の力を借りつつ、優秀な友人たちと力を合わせて強大な敵と戦うことを決意する。
彼は情報の重要性を誰よりも重視し、巧みに情報を利用した謀略で敵を混乱させ、更に戦場では敵の意表を突く戦術を駆使して勝利に貢献していく……。
■■■
あらすじにある通り、主人公にあるのは日本で得た中途半端な知識のみで、チートに類する卓越した能力はありません。基本的には政略・謀略・軍略といったシリアスな話が主となる予定で、恋愛要素は少なめ、ハーレム要素はもちろんありません。前半(第二章辺りまで)は裏方に徹して情報収集や情報操作を行うため、戦闘シーンはほとんどありません。
■■■
カクヨム、アルファポリス、ノベルアップ+でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 12:00:00
1301356文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:12630pt 評価ポイント:7386pt
平安時代中期、陰陽師として名を馳せた男がいた。その男の名は安倍晴明。
小説や漫画、映画などでお馴染みの若き陰陽師である。
しかし、本当の安倍晴明は違っていた。
陰陽師となったのは40歳を過ぎてからのことであり、朝廷で名を馳せ、活躍したころには60歳を迎えていた。
そんなリアルな安倍晴明の姿を描いた物語。
最終更新:2024-05-03 10:37:23
5629文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
デルタフォース所属のアメリカの英雄ジェイク・マクドイルは、テロリストとの戦いで自爆して死亡し、エルフのアミラ・レッドバードとして転生する。
だがその異世界は、大地には悪魔という怪物が蔓延り、空から天使という脅威が現れ、国は賊や奴隷商人が蔓延る修羅の世界だった。
アミラはそんな世界で銃や兵器を造り上げ、脅威と戦いながら文明を築き上げる永いエルフ人生が始まるのだった。
※軍人が主人公ですが自分は自衛隊員経験も無く銃もあまり知らないのでおかしい部分が多いかもしれません、なので
ドラマや映画のキャラが転生した程度の感じで読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 08:54:54
51538文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
作:ワタベミキヤ
ローファンタジー
連載
N6440IT
江戸時代後期、曲亭馬琴によって描かれた長編伝奇小説
『南総里見八犬伝』
室町時代に里見家の伏姫と八犬士たちが、あらゆる敵と戦う痛快娯楽の物語。
仁義礼智忠信考悌の8つの徳目をもった八犬士の活躍は、今もなお映画や舞台で表現され、多くの人々がこの物語を知っていることであろう。
いや、知っている人だけ知っている有名な物語である。
しかしここに描かれている『里見八ニャン伝』とは、山里外れた里見村を守る為に8人の猫剣士があらゆる敵と戦うスペクタル・アドベンチャー・ストーリー!
と言いたいところだが、どうやらそうではないらしい。
この物語に出てくる8人の個性的な猫剣士は、いつもケンカばかりしてお互いに全く性格が合わない。
そもそも猫というのは自由気ままな生き物であるから、それは仕方がないことである。
ただ唯一共通点と言えば、8人の猫剣士の首には『仁義八行の玉』と呼ばれる白い玉がついていることだった。
果たして、その玉の意味とは?
その玉を託された8人の猫剣士の運命は?
里見八ニャン伝は、そんな8人の猫剣士のドタバタでハチャメチャな物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 08:24:04
6733文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
それは一人の映画コレクターの死から始まった――
高名な映画コレクターの佐山義之氏が亡くなった。日比野恵の働く国立映画資料館の元にその一報が入ったのは、彼のコレクションを極秘に保全してほしいという依頼が死去当日に届いたから。彼の死を周りに悟られないようにと遺族に厳命を受け、ひっそり向かった佐山邸。貴重な映画資料に溢れたコレクションハウスと化したそこは厳重なセキュリティがかけられていたはずなのに、何故か無人の邸の地下に別の映画コレクターの他殺体が見つかる――。
手に入れられる訳
がないと思われていた幻のコレクションの存在とその行方は? カルト映画『夜を殺めた姉妹』との関連性とは? 残された資料を元に調査に乗り出すうちに、日比野達はコレクター達の欲と闇に巻き込まれて行く。
※この作品はフィクションです。実在の場所、人物、映画とは一切関係ありません。
※残酷描写、暴力描写、流血描写があります。
※この作品は『カクヨム』『アルファポリス』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 08:10:00
34326文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
※現在毎朝 7:00 更新
身長170㎝、体重65kg、中肉中背で顔は目が大きいだけで特段特徴なし。
最近目立ち始めた白髪が気になるお年頃。
初めて読んだ小説は「仄暗い水の底から」。
ホラーが苦手なのになぜそれを読んだのか今でもわからない。
趣味は散歩、読書、映画鑑賞、アニメ鑑賞、妄想。
東京都内在住で好きな食べ物はペンネームの由来である金平牛蒡。
そんな筆者きんぴらが普段思うことを綴る読みやす〜いエッセイ。
短時間で読めるので通勤、通学、家にいる息抜きにでも読んで
いただければ(`・ω・´)d
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 07:00:00
1798796文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:254pt 評価ポイント:178pt
作:青西瓜(伊藤テル)
コメディー
完結済
N8757IW
全21話。96000字で完結。お笑い好きな女子高生・瑞華に思念体であるガンズが憑りついた。ガンズはこの世に未練があって、ネット長文をやりたい。瑞華は叫んだ「いや囲碁や映画脚本家であれよ! ネット長文って知らない文化!」と。どうやらネット長文というのは一つの趣味らしく、やっても旨味があるモノではなかった。ガンズは元女性スパイで唯一の娯楽がそのネット長文で、ネット長文とはお笑いの台本の面白さを競うコミュニティ。しかしそのネット長文は完全に過疎っていた。というわけでそのネット長文を
復興させないといけなくて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 06:10:00
96412文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
千葉県千葉市花美浜区のとある地下街にある「コスチュームショップUG」でアルバイトする鹿島香澄には自身のファッションブランドを持つという夢があった。そして彼女はその夢を叶えるために日々努力していた。
そんなある日、香澄のもとに映画撮影で使う衣装の製作依頼が舞い込む。そして彼女はその依頼を通して夢に少しずつ近づいていくのだった。
前作「日給二万円の週末魔法少女」に登場した鹿島香澄を主役にファッション業界の光と影を描いた青春小説。
最終更新:2024-05-02 23:41:39
76062文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
映画やアニメ.コミック.小説の感想書くついでに色々と……最近DVDやBlu-rayが次から次へとレンタル落ちとか某国のドラマゴリ押しで店頭から外されたり中にはWikipediaにすら残らない作品 或いはBlu-rayとかシリーズ丸ごとBOX化されても購入者の足元見た価格の商品増えました 小説やコミックも同様で 腹立つレベルで優遇されてる新聞と違い消費税の中抜きダメージ次々押し付けられる版元サイドの苦しい台所事情は理解出来ますが……限度が有らぁな(泣) まあそんな理由で可能な限
り粗筋も追加する予定です⇒思い出補正やうろ覚えも有るのはご容赦を 小説執筆のきっかけになれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 23:29:30
5018829文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:297pt 評価ポイント:135pt
インド映画「RRR」を熱く推して参るエッセイ。ネタバレは極力ないよう努めますが、少しでも前情報を入れるのがお嫌なかたはスルー推奨です。
最終更新:2024-05-02 23:16:19
86149文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:92pt
作:誰も置き去りにしない
VRゲーム[SF]
連載
N9085IP
人類の大半が仮想現実世界に生きる遠い未来。そこには様々な世界があった。
現実と同じような世界、過去の時代を再現した世界、映画や物語の世界、そしてゲームのような世界。
数多の世界がある中、アラタ・トカシキは無限にソロゲーをやり続ける青年であった。
そんなアラタの元に、謎の美女が現れる。
その腕を見込んで、最新の遊戯領域アルカディアのアクセス権を譲ると。
ゲーマーなら誰もが羨む貴重なアクセス権を譲る条件は一つだけ。
ゲーム内で女神の質問に、星の秘密を探しに来たと答えること。
最新
のマルチプレイヤーゲームにログインするアラタだが、そこに待っていたのは少し奇妙なオープニングで……?
◇書き溜めが尽きるまで一日一回更新予定です。気に入っていただけましたらブックマークしていただけると更新の励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 16:07:05
222074文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:314pt 評価ポイント:168pt
作:ハーメルンホイッスル
VRゲーム[SF]
連載
N8249GS
田中総一郎は絶世の美人である(男)
この物語は、映画に感化された総一郎が、銃にあこがれてゲームの世界で銃使いとなり、頑張って強くなっていく物語である。がんばってバイトして、特撮ヒーローが被ってるような最新のFDVR機器を購入し箱から開けるところから始まる。
各種設定を終え、ゲームを起動!Amazing Planet このゲームは、惑星並みの大きさで「自由に生きる」ことをテーマとしたゲームであり、魔法はもちろん、人型兵器やら巨大生物をテイムして行使したり、悪人プレイもできてしま
うのだ!また自由なキャラクターカスタマイズもでき、外見が完全にクリーチャーや全身機械にできる、とてつもなく人気なゲームであった。
そんな世界に、入り込んだ総一郎は名前をソウルとし、チュートリアルに進むと幼女が寝転んでる…?よくよく聞いてみたら、どうやら大幅なNerf様子…まじで?それでも銃が使いたいソウルは「銃士がいい」と言い光の門をくぐる。
できんのか?やれんのか?総一郎?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 00:00:00
1301892文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2062pt 評価ポイント:904pt
作:潮☆飛虎(旧:竹田0510)
エッセイ
連載
N2891FY
30年前に東映京都撮影所で製作進行を経験し、その後、東映東京撮影所で助監督をしていました。
その時に、撮影所の内外で知り得た知識のあれこれをTwitterで投稿していたものを、エッセイ形式で再編集しました。
また、新作も定期的に掲載していきます。
基本的には「皆が知っているが経験者じゃないと知らないような事」を綴って行きます。
Twitter
#余り語られない撮影所あるある
元東映特撮番組助監督 竹田
最終更新:2024-05-01 22:59:38
742894文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:789pt 評価ポイント:389pt
子供の頃から映画・ドラマ好きの筆者が、過去に視聴した作品について自分勝手な感想を書き連ねたエッセイ集です。
洋画、邦画、海外ドラマを中心に、思い出す度びに書き足していこうと考えております。
未だ視聴したことのない方もいらっしゃるでしょうから、できる限りネタバレはしないようと考えてますが、さすがにネタバレ全てをNGとするのは難しいでしょうから、若干のネタバレは含まれている事を事前にお知らせします。
最後に、念のためですがR15としておりますが、エロ、グロの表現は一切ないはずです
ので、映画やドラマに興味のある方は安心して読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 16:07:18
198642文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
作:高嶋ともつぐ
ヒューマンドラマ
完結済
N8403IU
C級映画くらいの目立たない場所で、主人公になりたい。目立ちたくないが、少し目立ちたい。
最終更新:2024-05-01 16:00:00
6609文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
彼は、昔映画で見たかっけえおっさんに憧れた。小学校の時にはその夢が理解されないことを知り、将来自分もかっけえおっさんになることを夢想して孤独に努力した。しかし彼は、歳をとる前にその命を落としてしまう。
そして、彼は異世界で生まれ変わる。誰もが固有の魔法を持つ世界。彼に与えられた魔法は〝変化〟。彼は思った。「これ、かっけえおっさんになれるんじゃね?」そしてなれた。彼は決める。前世で叶わなかった夢を、この世界で今度こそ叶えようと!
最終更新:2024-05-01 06:00:00
777078文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:194pt 評価ポイント:70pt
小学生の頃、テレビで見たアイドルや声優や俳優に憧れた『天道 燐』は、子役としてデビューし、カラオケ番組やバラエティやアニメーション映画に出演し、順風満帆の小学生時代を送った。
しかし、中学に上がると同時に引退し、学業に集中することにした。
…のだが、クラスメイトの男子に虐められ、男性恐怖症を負い、虐められた理由である自身の容姿にコンプレックスを持ち、不登校となる。
部屋から出ずに、VTuberの配信を見続ける生活を2年続け、中学卒業が目前と近づいた頃、父親からVTuberオー
ディションが近日行われると教えられ、VTuberになりたいと思い始めていた燐は、そのオーディションを受け、再び歩き出した。
そんな弱くも、強くあろうと歩み続ける男の娘の物語。
カクヨム、ハーメルンにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 00:00:00
24042文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
映画鑑賞した際の感想を、気の抜けた文章で、不定期に書いて参ります。
「このシーンが比喩するのは~」みたいな、高尚な考察はないです。
暇つぶしまたは、映画探しの参考となりましたら幸いです。
最終更新:2024-04-29 17:16:03
133837文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:232pt 評価ポイント:194pt
世界は未曾有の危機に襲われた。
人々は未知の病原菌により映画の中の「ゾンビ」と化してしまった。
日本に住む「葛城相馬」も平穏な日々を奪われ、狂気の世界に否応なしに放り込まれていく…
救いの無い世界で、相馬はどのように生きていくのか…
※グロ有り・基本的に鬱でいこうと思います。ヒロインはいません。人間が極限状況でどうなるのかを描いていこうとしてます。メインで書いているのが別にあるため、不定期更新です。
最終更新:2024-04-29 15:06:50
189274文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:478pt 評価ポイント:206pt
最近のあらしすじ
そのためには、19世紀のベルサイユについて考えなければ。と、ベルサイユを調べたら
調子のいいことにビスマルクとドイツ帝国のは話につながって「よっしゃ!」なんて考える間もなく
1888年ヴィルヘルム1世が、ドイツ皇帝が亡くなった(°_°)
チョット待ってよー、1888年って、マイヤーリンク事件の前の年じゃない!
こうなると、映画にもなったオーストリア皇太子の心中事件が一気にきな臭くなる。
そして、私の物語の登場人物も大混乱。もう、本文はいつ再開できるの
か?
物語の舞台を作るために、プラハの話をする予定が、モーツァルトに突き当たる。
1891年プラハから戻ったモーツァルトのレクイエムの物語で脱線。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 08:46:14
649562文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:16pt
どこか腑に落ちない、と首を傾げるように地面に立ち並ぶ木の杭。それらを結ぶ鉄線が背の高い茶色の雑草がひしめく平原とひび割れた道路を区切っている。
と、そこから一匹の灰色の犬が出てきた。耳と頬が垂れ下がり、道路をヒョコヒョコと歩いているが、足を怪我しているわけではない。ただそうしたほうが同情を買えると思っていただけ。そして、それは正しかった。
今、一台のトラックが停まり、犬は開いたドアから助手席に乗り込んだ。吹いた風は雑草をさざめかせ、まるで映画のエンドロール。遠ざかるトラ
ックの背に拍手を送っているかのようだった。
確かに、物語はこれで終わりだ。だが、それでは何の事かまるでわからない。ゆえに遡るべきである。彼らのためにも。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-27 11:00:00
4540文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
「マニアック」ってなんか奇人、変人という
異様なイメージのあることばみたいやけど、
俺はえーんちゃうかと思う。
いくつかの面では自分もマニアックだと
自覚している。
多くのひとが興味を持つ、好むものが正しくて、逆に少数派は変わり者でマニアックと呼ばれ
やや気持ち悪い?
あなたはどう思いますか?
自分の嗜好、パッション、感覚を
理解してくれるひとはあまりいない。
でも何かに惹きつけられて目が離せず
時には深く追求してしまう。
それってすごく直感的、情熱的で、感性的で
ある面ア
ーティストの気質を
持っているんじゃないの?
テレビのニュースやネットから毎日
誰もが受ける情報が常識であり、
大多数の好みが正しいことのか?
いやいやいや、
ニンゲンの、いや動物としての本能、
感性、欲求はそんなもので
収まるべきではないんじゃないの?
素直に感性を楽しみたいなあ。
ちょびっとマニアックな経験も含めて
時には刺激的な、時にはゆるう〜い
オハナシを綴っていこうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 09:01:22
61473文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
高校へ入学した三中知努(みなかちぬ)は色恋の気配がなく二枚目な友人のオマケとして学生生活を送っていた。
そんな知努にも好きな人が出来て青春の予感を感じた。しかし加虐な恋の女神は簡単に心を渡さない。
彼女の手を握って歩める学園生活が欲しい知努は様々な苦難に立ち向かう。
最後に迎える結末は笑って過ごせる希望か全て失う絶望か。
友情という硬い殻を破りドラマや映画のような甘酸っぱい青春は得られるだろうか。
様々な出会いと出来事を経て青年は大人へ近づいていく。
人生の大
きな分岐点に立たされた知努は断腸の思いで決断する。
冷たく雹のような風が吹いている夜、彼は終着地にたどり着く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 16:18:17
357092文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:262pt 評価ポイント:152pt
久々に無謀なテーマに取り組んでみようと思います。もちろんスタジオジブリ完全非公認でお送りいたします。
最終更新:2024-04-26 10:52:52
14863文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:128pt
YouTube動画で紹介した、音声付き映画の冒頭を紹介しています。
*映画の冒頭は、筆者が映像の内容を想像して書いています。
*キャラクターボイスは猫美です。
最終更新:2024-04-24 22:24:26
3766文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
桜ヶ丘高校に通う都塚映人は超が付くほどの映画好き。そんな彼が1本の映画に出会う。
その映画のエンドロールに見覚えのある名前が、それは前の席の相生美佳と同じ名前。
同姓同名と思いつつ都塚映人は次の日相生美佳の居る学校へと向かう。
最終更新:2024-04-24 08:24:52
2515文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
目が覚めたら、魔方陣の上にいました。
現代日本で、システムエンジニアとして日々を過不足なく生きていた上谷皐月(かみや さつき)は、いつものように遅い時間の電車で寝落ちする。
目が覚めたらそこには中世ヨーロッパ歴史ものの映画セットか何かかと思う光景が広がっていた。
しかも光輝く魔方陣の中から出られない。声も外に届かない。
抱えていたはずの鞄は燃やされて(?)外にいる人たちはヒソヒソするばかり。
上谷皐月はなぜ、どうして、魔方陣の上で目覚めたのか…?
とりあえず夢だと思って
もう一度寝てみた上谷皐月。
もう一度目を開けるとそこには。
目が覚めたら、魔方陣の上にいました。
「いやこれ2回目ぇ!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 01:39:15
22501文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
作:因幡雄介@B級映画紹介
エッセイ
連載
N1259HY
門平善照(かどひらよしてる)と、美雪雪音(みゆきゆきね)が独断と偏見でだらだらと映画をチャット形式で語る記事です。雑談は因幡雄介が語っています。
*小説投稿サイト『アルファポリス』では、門平善照と美雪雪音が映画を語る『お前たちに『映画』をゆる~く語ろう』と『誰も映画を観てくれないので、殺人鬼を幼女化してノベライズする』を投稿中。
■ お前たちに『映画』をゆる~く語ろう(https://www.alphapolis.co.jp/novel/654805591/9683827
18)
■ 誰も映画を観てくれないので、殺人鬼を幼女化してノベライズする(https://www.alphapolis.co.jp/novel/654805591/126382719)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 10:21:39
35645文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:あばらぼう
ローファンタジー
完結済
N0093IN
何気なく植物や物に話しかける癖のあるおれは、倒れた植木鉢を起こしてあげたりしているうちに植物から話しかけられるようになった。
ネザと一緒に映画を見に行ったり、神社に行ったりするうちに、ネザの本性があらわになってくる。
ネザに叱られ、ネザにしったされ、ネザのおしりに敷かれる日々を過ごすうちに、ネザと自分との不思議な縁が紐解かれる。
美しくも気高いバラと、いいかげんに生きる自分との純愛?のストーリー。
最終更新:2024-04-22 00:00:00
85403文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
学校の帰り道に黒い球に飲み込まれ、次に目が覚めたらそこは謎の宇宙船の中でした。
平凡な高校生だった筈の少年が、同じく異世界から転移してきた戦艦「アルドラゴ」と搭載されているAIに出会ってしまった事から始まる物語。
彼らが転移してきた世界は、ゴブリンからドラゴンまで様々な魔獣が存在する剣と魔法のファンタジー全開な世界。
そんな世界で暫定的に宇宙戦艦の艦長となった少年は、SF映画やヒーローものの装備のようなアイテムを駆使し、頼れる仲間達と共にファンタジー世界を旅していくの
であった。
※物語が進むにつれて、ロボアニメ、特撮ヒーローものの要素が強くなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 00:01:24
1335918文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2509pt 評価ポイント:741pt
半端な知識を持つオタクによる映画時評集という名の単なるレビュー集です。言うなれば映画の「紹介」であり「感想」です。あれが好き・これが嫌いと、好みで語る傾向があるので「批評」に近いかもしれませんが、罵倒を前提とした「批判」や、偉ぶって特定の思想を押し付ける「評論」ではございませんので、ご了承ください。全体的にダメな映画でも、たった一つでも面白いと感じた部分があったらレビューするように心がけています。
この映画時評集を御覧になられた皆様が、少しでも映画の良さを知ってくださったら幸
いです。そして、実際に映画館へ足を運んでくださったら、なお嬉しく思います。
皆様を映画館へ誘導する。その一念の下に執筆していきますので、よろしくお願いします。
なお、本作品は不定期連載でございます。
※ネタバレを含む内容には、タイトルの横に『★』をつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 18:15:42
861738文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:579pt 評価ポイント:475pt
「映画凄い面白かったですね!」
「え?」
映画館で偶然隣の席になった、二十代中盤くらいの同年代の美女から声を掛けられた俺。
これをキッカケに俺と美女は仲良くなり、毎週末一緒に映画を観に行くような間柄になった。
彼女の名前は三奈戸伊織さんといった。
三奈戸さんは見た目の割に子どもっぽい一面もあり、そのギャップに俺の心は惹かれていった――。
そんなある日。
どうやって三奈戸さんに告白しようか悩みながら、会社帰りに一人で裏路地を歩いていると――。
「あっ、脇田さん
!」
「っ!」
後ろから不意に、声を掛けられた。
こ、この声は――!
「あっ、三奈戸さ、ん……?」
振り返ると案の定、そこにいたのは三奈戸さんだった。
だが、三奈戸さんの格好を見た俺は、その場で完全にフリーズした。
――三奈戸さんは、高校の制服を着ていたのである。
な、なにィイイイイイイ!?!?!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 21:01:54
5558文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:1414pt 評価ポイント:1194pt
葉月海(ハズキ カイ)と陸(リク)は1才違いの兄弟。海はサッカークラブのジュニアユースチームで10番をつけ、将来を有望視され、自分もプロサッカー選手になる夢を信じていたがユースチームへの昇格が叶わず、茫然自失になっていた時に偶然サーフィンに出会う。そしてこの出会いが海を新たな世界へ導いていく。
また、弟の陸は大学生になってから付き合っていた彼女に振られ、大学や日本からも逃げるようにヨーロッパへ留学を決める。そして、そんな軟弱な陸を待っているモノとは?
2人の兄弟を軸に、
様々な人々や文化(酒やグルメ、スポーツや音楽、映画など)との出会いが、それぞれの人生を変えていく青春群像ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 12:37:53
12271文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大学4年のとき教育学部の私は、附属中学校に教育実習にいった。配属になったクラスで、映画好きをアピールする自己紹介をしたところ、中一の彼から映画に誘われる。断るつもりで彼に電話したところ、私を誘った理由が他にあるらしい。電話では話しにくいから、映画を見た後ちゃんと話したいという。私の輪郭と声が亡くなったお母さんに似ていて、そのことがきっかけで、私に興味を持ったから、付き合って欲しいと頼み込まれる。それから、彼との映画デートが始まった。翌年の3月には大学を卒業した私は、実家に帰っ
て教員を目指すことにした。彼は電車に乗り込んで実家のすぐ近くの駅まで送ってくれた。
その日から長い長い遠距離恋愛が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 12:35:10
23454文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ここに一人の漫画家がいる。
彼は話題の事件と共通点の多い漫画を描いて話題となった。
多くの称賛とともに批判も多かった。
その漫画は賞を授賞し、映画化されることが決定した。
授賞式のスピーチで彼は言った。
「これはフィクションである」
キーワード:
最終更新:2024-04-19 02:05:10
1218文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
雑文となります
面白くはありません
キーワード:
最終更新:2024-04-16 20:36:46
1301文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
友人は私が勧めたゲームをプレイしながら、こんな事をボヤいた。『感情移入ってなんなのかな?』と。
私が一例を出すと、少し納得した表情を浮かべた。
彼女が感情移入しないのは、ゲームの主人公だけでは無い。自分のことも。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
本来の意味では異なりますが、イメージ的に似ていたのでこのタイトル。
考察が必要そうです。
最終更新:2024-04-16 18:12:46
893文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
リュウの右眼には、漫才師の歪な[間]が、ハッキリと見えている。
ボケの[間]も、ツッコミの[間]も、イマイチ歪つ。
経験を積んだ、面白い漫才師は、[間]が適度な大きさ広さで、円みを帯びている。
リュウの右眼は、完全白眼。
瞳が無い、黒い部分が無い。
血走っているような血管も、無い。
完全、真っ白。
が、良く見ると、境は、ある。
瞳に相当する白眼部分は、心なしか、赤っぽい。
それ以外の部分は、心なしか、黒っぽい。
動き方も、異なっている。
赤っぽい白眼部分と、黒っぽい白眼
部分は、別々に、独自に、動いている。
連動していない。
それが、境を、更に、際立たせている。
リュウの右眼は、見えない。
通常の風景は、見えない。
が、あるものは、見える。
それが、[間]。
[間]とか[空間の空き]とか例えられる、スペースの空き部分が、視覚的に、見える。
観念的な[間]も、物理的な[間]も、見える。
観念的な[間]で云えば、今のように、漫才師のボケとツッコミの[間]が、見える。
家族間、夫婦間、恋人間、友人間等の、心の隙[間]も、見える。
物理的には、建物の[間]とか、家具の[間]とか、物品の[間]とか、そう云ったものの隙[間]が、クローズアップされたように、見える。
その様は、SF映画やロボットアニメの、コックピット画面やゴーグル画面を、思い浮かべてもらえばいい。
よって、リュウの右眼と左眼は、全く違うものを、映し出している。
その整合性を取るのは、難しい。
脳が、混乱を来たす。
リュウは、もう、慣れてしまったが。
所謂、産まれた時から、半失明。
所謂、産まれた時から、かたわ者。
所謂、産まれた時から、中途半端。
神社を訪れる度、リュウは、左右半身を、引き裂かれる。
リュウの身体そのもの土台を、青色とするならば、
右眼を中心とした右半身は、ディープ・ブルーに、
左眼を中心とした左半身は、ライト・ブルーに、
色濃く、分けられる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 09:51:15
28651文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
転生したら、体が石像だった。
異世界は、怪獣映画を彷彿とさせる生物だらけ。
人間は異世界の技術と肉体でなんとか生き延びれる、過酷な環境だ。
異世界の技術をふんだんに搭載された石像の体で俺は、一人の少女を救う。
その少女との出会いから、異世界を旅することとなる俺は、やがてこの世界と自らの体の成り立ちを知ることになる。
けっして無関係ではない真実を。
最終更新:2024-04-14 01:07:38
7625文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ヒロセカズマ
空想科学[SF]
短編
N7877IW
授業中突如頭に届く謎の声……
無理やり与えられた能力(アビリティ)を使い俺たちは戦いを強要させられる。
敵がハリウッド映画のような攻撃をしてくるのに俺の能力は生き残るヒントが記された「メール」が送られてくるだけとかあんまりだろう!?
しかもいったい誰は敵なのかわからない……果たして俺は生き残ることができるのだろうか?
最終更新:2024-04-12 17:01:15
6062文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【あらすじ】
ある大学のサークルのメンバー20数名は、合宿のため山奥にそびえ立つとある別荘へと降り立った。
そこには現実を超越したおそるべきモンスター「デス畳」がひそんでおり、凄惨な虐殺の現場となってしまうことを、まだだれも知らない――
【閲覧注意】
B級ホラー映画の怪作『デストイレ』および数多のサメ映画へのリスペクトをもとに書いております。
そのため、残酷・暴力的な描写が多く、一部には性的な表現などもございますので、苦手な方はお控えいただくことを推奨いたします。
ま
た、「ホラー」のジャンルに登録していますが、いわゆる「ホラーコメディ」「トンデモホラー」です。
タイトルがタイトルなので「本格ホラーかも!」と誤解する可能性はほぼゼロだろうとは思いますが、本格ホラー要素は皆無でございます。
さらに、「そうはならんやろ」がメインテーマであるため、「そうはならんやろ」となる展開が多々出現する可能性がございます。
【更新予定】
第一部的な区切りの13話前後までは1~2日ごとに更新予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 19:00:00
30592文字
会話率:35%
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