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検索結果:7 件
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「うんこ」をモチーフにした、うんこ映画祭用の詩です。
最終更新:2023-06-17 17:11:27
215文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:JunJohnJean
エッセイ
短編
N7497IC
私は黒澤明監督と南フランスのとある町で偶然に出会って、カフェのテラスでロゼワインを飲みながら取るに足らない話をするが、彼はカンヌの映画祭に出席し、その帰りだと言う、、、
最終更新:2023-03-09 05:44:17
1244文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一九六七年六月二十六日、雨の月曜日、ニース空港へ向かう高速道路上で一台の乗用車が事故を起こした。乗っていたのは新進女優フランソワーズ・ドルレアックだった。彼女が乗っていたレンタカーのルノー10は黒煙をあげて激しく炎上。彼女は帰らぬ人となった。彼女の妹はフランスを代表する女優のカトリーヌ・ドヌーブである。
実際に起こった事故を元にカトリーヌ・ドヌーブの一歳半違いの姉、フランソワーズ・ドルレアックの半生を彼女にまつわるいろいろな人物たちへのインタビューという形で浮かび上がらせた
作品である。もちろん全てが事実という訳ではなく、事実と創作を融合させている。
事故を目撃したトラックドライバー、共演女優、映画監督、F1ドライバーの元ボーイフレンド、母、妹、とインタビューは進んでいくが、だんだんとフランソワーズの人間像が。性格が、女優としての苦悩がうかがい知れるような構成になっている。
そして自信をもっていたはずの作品の思わぬカンヌ映画祭での低評価と、妹との格差に思い悩んだ彼女は、教会で足の悪い肺病病みの若い画家と出会い、彼を支援することに喜びを見出す。彼、クロードはやがてフランソワーズに恋焦がれるが、彼は日に日に弱っていきついに絵筆すら握れなくなり寝込む。クロードのアパートの大家サビーヌは見かねてフランソワーズに電話をかける。だが彼女は仕事がありクロードの元にはいけなかった。彼女は仕事に穴をあけるのはプロ失格だと妹に言われ喧嘩をしてしまう。クロードはサビーヌと医者に看取られ、フランソワーズの名を呼びながら息絶えてしまう。
この作品はアルファポリス、カクヨム、ノベルアッププラスでも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-29 22:51:57
9430文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
ある所では毎年恒例の国際映画祭が開かれ、街は賑わいを見せていた。有名監督や人気俳優が人々の注目を集める中、無名の女優が主演する、誰も知らない映画にあえて着目する物好きも存在した。その映画は映画祭のホラー部門にエントリーしているのに、出演者は主演女優ただ一人という変わり種であった。
最終更新:2017-07-22 18:00:00
1852文字
会話率:8%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
社会人3年目になった村田直也。
アプリの企画を考える、彼はある日から
『桜木町』に転勤になる。
桜木町は、彼にとって思い出の地。
直也は、大学四年間『自主映画』を撮っていた。
横浜、桜木町のキャンパスで一眼レフを片手に
自分で立ち上げた映画サークルの仲間と共に。
しかし、大学2年の秋。
直也は、東京学生映画祭を見て感化され、
仲間を『大賞を受賞する』という目標に巻き込む。
気が付けば、ついて行けなくなった友人が自分から離れていってしまう。
そして、映画を作ることを楽しめ
ず、結果だけを追い求め、コンペでも賞はとれないまま大学を卒業する。
気付けば、仲間はそれぞれ別の居場所を一番の居場所として、自分から離れながらも、笑顔で友達と卒業式を迎えていた。
映画サークルが自然消滅し、直也はたった1人になって孤独になり大学を卒業した。
それはまさに、友をおきざりに、結果を追い求め、1人でやろうとした結果、
ずっと同じ映画サークルで、唯一自分の味方だった
彼女、結奈にさえ別れを切り出されてしまう。
それから三年。
山下公園を歩きながら、当時の映画サークルでの楽しい撮影を思い出し、もっと仲間を結果よりも楽しむことを大切にすればよかった。
あの居場所を大切にすればよかったと、
後悔し涙する。
そんな時、子供が噴水に落ちそうになり、
それをかばい、自分が噴水の中へ落ちていく
直也。
そして水の中から出ていくと、
そこは、大学3年の夏休みだった。
過去に戻った直也は、自然消滅させた映画サークルを
卒業までに、復活させることを決める。
しかし、もう直也はこの時点でみんなに距離を置かれていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-04 12:26:22
929文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
多井 有紗。
私が所属する湘華大学映画研究会でのお話です。
定期上映会、文化祭、映画祭。
そして目標は全日本全国学生映画祭への出場...
けれど面倒な問題ばっかのうちの部活がまず行けるわけがない..
そんな映画研究部がなぜか知らないけど内部分裂して二つに!?
とにかくわけわかんない!
問題児ばっかの部員に問題ばっか起きる部活!
とにかく誰もやんないなら私に監督やらせろ!
大体一週間ペースで更新して
早ければ2,3日で投稿します。
よろしくお願いします。
最終更新:2016-11-24 21:50:47
13370文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
イタリア人映画監督のダリオ・トッティーは東京で行われるホラー映画際出展の為に来日していた。この映画祭に参加したことにより、トッティーの運命は大きく歯車が狂っていくことになる。トッティーに待ちうける運命とは……夏ホラー2008百物語参加作品。
最終更新:2008-07-21 05:05:13
19265文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:63pt 評価ポイント:61pt
検索結果:7 件
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