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検索結果:272 件
作:Nikhil
ハイファンタジー
連載
N8131JA
人間は万能で賢く、妖は天地の精髄そのものである。
三寺は邪悪で、魔は生まれ変わる。
昔のことは昔の夢に過ぎず、同じ名前が新たに作られる。
生まれ変わり続けるタイムトラベラーの物語。
妖を育て、栽培し、使用するユニークな世界。
春秋蝉、毒月光妖、酒虫、万物包容金光虫、細身の黒髪妖、希望の妖…
そして、自分の心が望むままに行動する世界の大魔神!
最終更新:2024-05-17 15:07:39
3037文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
もう一度、チャンスが与えられた?
なんの疑問もなく感謝したのは、どれほど昔のことになるだろう。おそらくは、そう、千年くらい。
王女、聖女、メイド、孤児、奴隷、アイドル、革命家。
果てしなく続く、生と死の繰り返し。
五十以上の人生を歩んできた私の今生は、アリア・ユーイン。
役目を引き受けてしまっているからには、そのこと自体に後悔はしていないけれど、本当に疲れていることは事実。たまには、のんびりと、穏やかな人生を過ごさせてくれてもいいだろう。
そう思っているのに、な
ぜか、気づけば周りは私を放っておいてはくれないし、いつの間にやら、巻き込まれていることばっかりで……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 00:00:36
498973文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:100pt
舞台は二〇一九年。
皆さんは、『|怪異《かいい》』という存在をご存じでしょうか。今では日本全体に当たり前のように蔓延る『怪異』が初めて出現したのは、もう何十年と昔のこと。
『怪異』とはその名を持ちながら、人間の姿に化ける。
『怪異』は一度でも触れることを条件として、触れたものに変化することが出来る。現代で発見された、『怪異X』による手記によれば、初めは偶然と野良犬に、次は猫に、魚に、鳥に、そして人間に変化したという。
見た目だけが人間に変わるのではなく、骨格や
筋肉、感情や思考まで変化するそれは、まさに『怪異』と称するに値する。
――君の近くにいる人間は、本物か。
『怪異』による事件は後を絶たない。道行く人々に成り代わり、成り代わった人が所属するコミュニティを内部から破壊することなど朝飯前。全員を殺すなり、人間関係を破滅させるなり、快楽的ともとれる犯行が流行となっている現代を世紀末と言わずして、なんと言おう。
「おはよう」、「またね」、そんな何気ない言葉を毎日のように交わした友人が実は『怪異』だったなんて話も後を絶たない。
『怪異』による大規模な日本襲撃は既に何度も起きている。死者数は数知れず、既に『怪異』に乗っ取られ、立ち入り禁止区域となっている地域も少なくない。
これは、『怪異』を憎み、嫌い、そして最後には。
――人間の勝利を望む青年の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 22:09:45
58030文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:クルーエル・ヤッスン
ローファンタジー
連載
N8703IL
今より遥か昔のこと。度重なる分裂と統一を繰り返していた武術界は衰退の一途を辿り、善と悪、正と邪の戦いは混迷(こんめい)を窮(きわ)めた。そうした一般社会とは異なる武術界に身を置くのは武術家だけに留まらずに武者修行をする旅人や芸術を愛する風流人(ふうりゅうじん)だけでなく、
盗賊や通り魔などの犯罪者も身を潜めるようになってしまった。正と邪が入り乱れ、争乱を繰り返す武術界を一般社会の人々はまるで荒れ狂う河のようだとして、いつしか「荒河(こうが)」と呼ぶようになった。武術界に身を置
く者たちも一般社会を静かなる湖に例え、「静湖(せいこ)」と呼んだ。
荒河には『正道(せいどう)』と呼ばれる荒河(こうが)と静湖(せいこ)の平和と秩序を守るために日々修行を重ね、切磋琢磨(せっさたくま)する武術家集団があった。そして、正道と敵対する『魔道(まどう)』と呼ばれる勢力もまた存在し、数百年来、正道と魔道の戦いは果てしなく続き、長きにわたる終わりの見えない死闘は日を追うごとに激化していった。
正道の剣士、凌開雲(りょうかいうん)と魔道の女剣士である殷緋宵(いんひしょう)はお互いの関係に戸惑いつつも絆を深めていった。しかし、そんな2人の関係を正道と魔道は許さなかった。
正道と魔道の戦いが激しくなるごとに2人の愛は深くなっていく。
数々の困難を乗り越えて結ばれた2人は結婚し、第一子の誕生を喜び合う凌開雲と殷緋宵。
そして物語は新たな局面を迎えようとしていた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 18:31:04
233216文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
ある日、ある時、ある小料理屋で。
呼び出された友人たちで集まって昔のことを思い出す。
どうということもない昔の学生生活を語る物語。
最終更新:2024-04-19 20:00:00
442758文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
作:ルナCEO@月5万を授けるプロ
宇宙[SF]
連載
N8282IV
岩城灯牾はスーパーマーケットの青果部門で20年以上働いているベテラン社員です。手取りは30万円を超えないものの、彼は現状に満足しており、地域のお客様からは「野菜や果物のことは何でも知っている」と称賛されています。女性が苦手だったにもかかわらず、結婚し子供を持つことができ、仕事への情熱は変わらずに、野菜を育てることでさらに専門知識を深め、日々を充実させています。休みがなく、旅行に行けない状況でも、彼は常に前向きで、長年の経験が職場での居心地の良さに繋がっています。
入社時から
見ると、会社の売上は4000億円から600億円にまで落ち込んでいますが、これは灯牾にとって大きな問題ではなく、彼は変わらずにお客様との関係を大切にしています。店長が変わっても、灯牾はその知識と経験で新しい店長からも尊敬され、お店の重要な柱となっています。今では、彼はそのスーパーマーケットで唯一の正社員であり、パートのスタッフと協力して仕事をこなしています。
暗い作業場で帳簿を付けながら、灯牾は昔のことを振り返ります。この物語は、変化する環境の中でも一貫して努力し、小さな幸せを見つけ出す人物の堅実な人生を描いています。彼の物語は、現状に満足し、日々の生活に意味を見出し、コミュニティーに貢献することの大切さを教えてくれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 11:29:30
8419文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昔のことを淡々と書きました。ヤクザに追われます、借金します。喜んでホモに入ります、それが田舎の一人の男の物語です。
キーワード:
最終更新:2024-04-01 05:00:00
2673文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:しぐれのりゅうじ
ヒューマンドラマ
短編
N7761IU
社会人一年目の大宮 蒼汰(おおみや そうた)は帰りの駅の出口で雨が降っていてどうしようかと悩んでいると、同じく悩んでいた幼馴染の藤北 彩音(ふじきた あやね)と再会する。二人は昔のように仲良く会話していると、お互いに昔のことを思い出し懐かしむ。そんな中で綾音は遠い目で雨を見つめるとある提案をする。
最終更新:2024-03-28 00:33:59
2909文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある夜、とある居酒屋で一人の男を殺そうと狙う者がいた。彼は気付かれないように近づいたが、男はすぐに気づいた。彼は隣の席に座り、男のこれからの目的を聞いた。男は昔のことを話してくれたが、それは殺さなくてもいいと思う理由にはならなかった・・・・・・
最終更新:2024-02-21 17:00:00
44799文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昔のことだった。
プロトン大陸というところに正の王と悪の王がいた。
悪の王は魔物を従え大陸を支配していき、正の王は勇者を従えて対抗した。
三種の神器を用いて勇者は悪の王を封印し、大陸には平和が訪れた。
しかしそれから数千年後、再び悪の王は大陸に現れた。
正の王は軍勢を用いて対抗するも圧倒的力の前に敵わず、大陸は危機に瀕した。
そんな絶望的な状況にまた勇者が現れた。
勇者は三種の神器を集め、悪の王を倒すために冒険を始める。
最終更新:2024-02-11 05:05:08
30091文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
スキル【限界突破】は、スキルに必ず訪れるレベルの限界を突破することができるスキル。
パーティ“剣の舞”の詠唱手(キャスター)、ゲンはそのスキルでパーティの仲間のスキルを限界突破させた。全員のスキルを限界突破させた後、ゲンはパーティのリーダーに追放を宣告される。
追放理由は、至って簡潔なもので。
追放されたゲンを拾ったのは竜人の率いるパーティ“オリーブの鱗”。
そこで彼は衝撃の事実を知る。
『スキル【限界突破】は、自らも限界突破することができる』。
ゲンを追放したメンバーはそのことを知らずに彼を追い出した。昔のことは忘れて、これからは新しいパーティで冒険者生活を謳歌する!
追放から始まる、笑いあり涙あり二度目の追放ありのファンタジー長編!
評価・いいね・感想・レビュー・ブクマよろしくお願いします! 誤字報告も是非!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 22:28:56
107326文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:34pt
それは魔法が存在し、ドラゴンなどの魔物も存在する異世界。
しかし冒険者や王国などがあったのは遥か昔のこと。
「ドラゴン?銃撃てば死にましたよ?」
世界は当たり前のように人間の手に渡った。
そして高度な文明社会を形成してしまった。
そんな余りにも現実世界と変わらない世界で、ブラック企業の社畜になって60連勤していた太宰治(23歳)は、足を滑らせて頭を強打。
そしてその衝撃で前世を思い出す。
トラックに轢かれてブラック社畜に転生。
異世界転生なら!もっと早く思い
出せよぉぉぉ!!!
時代や年齢の手遅れ感が凄い異世界転生系ローファンタジー!!
異世界転生してますがローファンタジーです。
よろしく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 15:09:59
55420文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
SOS ストロベリーオンザショートケーキというドラマについてだいぶ昔のことですがネタバレを含みます。
最終更新:2024-01-07 07:57:11
1217文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
今ではもう昔のことである。山中に、猟師の兄弟と、その母が暮らしていた。
最終更新:2023-12-17 22:17:44
2825文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:とーわ/朱月十話
ローファンタジー
連載
N3516IJ
今から少し昔のこと、日本各地に突如としてダンジョンが出現した。
同時に人間たちは一人一つずつの『クラス』に目覚め、魔物の潜むダンジョンに潜って収穫を得る『探索者』が一つの職業となった。
学生たちのカリキュラムにも『ダンジョン探索』が加わることになり、全国各地に敷地内にダンジョンがある『探索者育成校』がつくられた。
学園の新入生である『藤原司(ふじわらつかさ)』は、入学式の日に自分に前世があること、異世界で悲劇的な死に方をしたために女神に邂逅し、転生を希望したことを思い出す
。
『転生したら荷物持ちの悩みである、所持限界を無くしたい』
女神はその希望に応えて、転生時にあるスキルを与えていた。
そのスキルが周囲の人物に認識できなかったために、司は入学早々から侮られてしまうこととなるが――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-17 19:00:00
225782文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:22776pt 評価ポイント:11902pt
今では、もう昔のことではあるが、越前守、藤原孝忠の下に、身貧しい侍がおり、その侍は、真冬でも、帷ひとつしか着ない裸姿ではあったが、昼も夜も、慇懃に、孝忠に仕えていたのである。
最終更新:2023-10-07 22:38:35
8741文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
公爵令嬢である、ロズリーヌ・エルフェは恋愛を夢見ていた。
上級貴族の間では政略結婚が未だにあるとはいえ、政略結婚が主流だったのは遠い昔のこと。
今の主流は恋愛結婚だ。
好きな人と恋をして、好きな人を愛して。
好きな人と過ごし、好きな人と添い遂げる。
いつか自分にも、自分だけの愛する王子様が現れるのだと信じていた。
初めての恋は七歳の時。二回目の恋は十歳。三回目の恋は十五歳。
もう、恋はしない。そう思っていたロズリーヌだが、十八歳になり封印していたはずの感情が解
かれ、四回目の恋をした。
ある日、卒業後に他国の王との縁談話が公爵家に舞い込んで来た。
ロズリーヌが夢見た結婚とは真逆の政略結婚だ。
父のエルフェ公爵は断ってもいいと言ってくれたが、四回目の恋が実らなければ公爵家の為にも縁談を受けることにした。
ロズリーヌには、二つ名があった。
学園の中や陰で呼ばれている。ロズリーヌ本人が望んでつけらたものでは無い。
『フラ令嬢』
これがロズリーヌの二つ名だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 15:36:52
16599文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:272pt 評価ポイント:240pt
我々が住んでいる地球が誕生する遥か昔のこと。
まだ何も無かった頃のこと。
全てが無だった頃のこと。
現れたのだ。
最終更新:2023-10-07 14:00:00
366文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
我々が住んでいる地球が誕生する遥か昔のこと。
まだ何も無かった頃のこと。
全てが無だった頃のこと。
現れたのだ。
最終更新:2023-10-07 12:00:00
325文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:高円寺くらむ
ハイファンタジー
連載
N6984IK
カルディア王国にある、6大都市のひとつ、交易都市エフィーラ。
かの地にあるラセコ洞窟に魔界の扉が開いたのは今より800年も昔のことだった。
魔族の使う魔術『マギア』は人類を蹂躙し、人々は成す術なく倒れて行く。
そんな中、人類は魔術を会得することに執心し、ついに人類は魔術を根底とした神聖術『セーラス』を生み出すことに成功する。
これが、人類の反撃の狼煙であった。
人間と魔族との力は拮抗し、長き戦乱の世はその後数百年にわたって続く。
疲弊した両陣営は、ついに和平を結ぶこととなっ
た。
こうしてこのエフィーラの地は、人類と魔族の文化・物資・技術が流動する世界で唯一の交易都市となって、早200年。
交易都市エフィーラには魔族が移り住み、人類と魔族が入り乱れ共存し、表面的には平和な世が訪れていた。
この地に魔族と人類が共に学ぶ学舎、アリティア学園が設けられ、魔術研究の拠点となったのもこうした歴史的背景があってのことである。
これは、そんなアリティア学園で繰り広げられるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 23:00:00
54825文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:クルーエル・ヤッスン
ローファンタジー
短編
N1613IL
今より遥か昔のこと。度重なる分裂と統一を繰り返していた武術界は衰退の一途を辿り、善と悪、正と邪の戦いは混迷を窮めた。
そうした一般社会とは異なる武術界に身を置くのは武術家だけに留まらずに武者修行をする旅人や芸術を愛する風流人(ふうりゅうじん)だけでなく、
盗賊や通り魔などの犯罪者も身を潜めるようになってしまった。正と邪が入り乱れ、争乱を繰り返す武術界を一般社会の人々はまるで荒れ狂う河のようだとして、
いつしか「荒河(こうが)」と呼ぶようになった。武術界に身を置く者たちも一般社
会を静かなる湖に例え、「静湖(せいこ)」と呼んだ。
荒河には『正道(せいどう)』と呼ばれる荒河(こうが)と静湖(せいこ)の平和と秩序を守るために日々修行を重ね、切磋琢磨(せっさたくま)する武術家集団があった。そして、正道と敵対する『魔道(まどう)』と呼ばれる勢力もまた存在し、
数百年来、正道と魔道の戦いは果てしなく続き、長きにわたる終わりの見えない死闘は日を追うごとに激化していった。
凌開雲(りょうかいうん)もまた正道(せいどう)の剣士の1人であり、魔道(まどう)に所属する者たちを殲滅(せんめつ)すべく、血で血を洗う闘争に明け暮れていた。
しかし、そんな彼が愛した女性は魔道の女であった。
凌開雲が愛した女性、殷緋宵(いんひしょう)もお互いの関係に戸惑いながらも絆を深めていく。
そんな2人を残酷な運命が待ち構えているとも知らずに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-03 03:18:12
11681文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
派遣社員で仕事を転々をしている私は、一年間だけ小学校の図書室の司書をしていたことがあります。その時に出会った少し不思議な人形のお話します。(実話です)作中の名称は仮名です。昔のことを思い出して書きました。(現在の年齢とは異なります)
最終更新:2023-09-30 21:32:16
25874文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
作:陶花ゆうの
ハイファンタジー
完結済
N5237GJ
救世主――魔王を倒し英雄となるべき存在。ただし、まだ一度たりとも世に現われたことはなく、ただ伝説上の存在となっている――
――そのはずではあるが、彼らは知っている。自分たちが救世主であることを。救世主を務めた過去を。その度に魔王に返り討ちにされ惨殺されたことを。
何度繰り返したのかもはや覚えていない。負けて殺され転生し、またも挑んで負けて殺されて、輪番制で救世主を担当する彼ら六人は敗北の歴史を積み上げてきた。
敗北を喫した救世主とその仲間たちは歴史からも抹消され、
もはや涙も枯れようというもの。
だが今回はどうやら様子が違う。
六人のうち一角を担うルドベキア。生まれて言われた、「あなたは次期魔王です」。
これどういうこと!? 俺は救世主のはずなんですが!? 魔王になんかなりたくない!
――予想外の生を享けてしまった青年が、再会に向けて足掻いたり、片想いしたり、昔のことを思い出したり、真実を知ったり、懺悔したりする話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-11 00:00:00
4987816文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:5888pt 評価ポイント:3076pt
何世代も前からの過去世の記憶がある主人公 橘 流菜
出会うと恋に落ちてしまうソウルメイトの呪縛から抜け出すために奮闘します。
何故過去世の記憶があるのか、過去世の謎を解き明かした先には何があるのか?
最終更新:2023-07-27 22:13:49
934文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アイドル。
所有する九十九(つくも)神を媒介として、人々の崇拝をパワーに変える、退魔士の通称である。
抜群の人気を得たアイドルはスターとも呼ばれ、彼等彼女等は人類の危機を幾度となく救った。
が。それはもはや40年以上も昔のこと。
SNSの発達でテレビや雑誌といったオールドメディアは衰退し、特定のアイドルをごり押しして人気を集めることは難しくなった。
また、時代と共に妖魔が弱体化したことで、アイドルの退魔士としての活躍は事件ではなしに、娯楽として報道されるようにもなってしま
った。
つまるとこ。
危機感が無くなり、娯楽が多様化し、アイドルへの注目度が薄くなってしまったのだ。
だからだろう、今やアイドルが個人で活動することは無くなった。
少しでも人々の耳目に触れるよう、多人数のグループとして活動し、メンバーの個性を前面に押し出すのが主流となっていた。
この物語は…。
スターになるなどおこがましい、アイドルのヒエラルキーのド底辺に位置するグループ『アネモネ』の5人がどうにかこうにか崇拝(ファン)を集めようと奮闘するお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-10 18:00:00
41588文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
惑星βが地球と呼ばれていたのは遥か昔のことだった。
フラスコベビーとして生まれたナオは、キンカに誘われて海岸線へ行く。宇宙空間の交信を拾い上げる【彗石ラジオ】を作り出したキンカ、夜にだけ咲く花を観察するナオ。二人は大人になり、忙しなくも穏やかな日常を送り始める。
そんな或る日、惑星βに危機的状況が訪れる。
あの日の自分達は、賭けに勝ったのか。それとも、負けたのか。
献身と自己犠牲、少女達の願いの短編小説。
最終更新:2023-06-24 20:00:00
10044文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:46pt
作:月見里ゆずる
ヒューマンドラマ
完結済
N0570IF
私、依田結花! 37歳! みんな、ゆいちゃんって呼んでね!
生まれてこのかた1回も働いたことないの!
だって世界一可愛いから、ゆいちゃん、嫉妬で虐められちゃうから、働かなくていいもん!
中学校から専業主婦が夢で、高校から婚活してたの。
家庭的な女性を演じてたら、地味な夫が熱心にアプローチしてきたから、結婚してやったの。
専業主婦で働かせないことを条件に。
夫は自営業。ローカルスーパーの経営をしてるの。
でも最近忙しくって、寂しいから友達やお母さんと夫のクレカ使って散財して
るの。
もちろん支払いは夫よ。
SNSでよくランチやショッピングの様子投稿して、働いてる同級生に自慢してるの。
ゆいちゃんに惚れた弱みで、義母がピンチになっても働くの拒否したらすぐ言うこと聞いてくれたし、強く出ればなんでもいいなりになって、甘やかしてくれる。最高かよ。
中学生の娘は反抗期で仲悪いし。
ちっともつまんない!
そんな中、夫が仕事中に倒れてしまった。
友達と遊んでる邪魔しやがって!
ダルいけど、夫のとこへ顔だして、早く職場復帰するように言ってやった。
だってゆいちゃん働いてないし、そうしないのが約束だもん。
そしたら、夫から別居しよって。娘もゆいちゃんといたくないから、お父さんとこ行くって。
え? このまま離婚コース?! ランチもショッピングもお稽古もいけなくなっちゃうー。
同級生に自慢できなくなっちゃう。
しかも昔の虐めのこととか友達のこととか、色々バレちゃった!
そんな昔のことでしょ? そんなので離婚とか嫌!
ゆいちゃんは世界一可愛いお姫様なの! 早く帰ってきて! ゆいちゃん怒らせた罰として、お小遣いしょっ引くから!
夫と娘に逃げられたのを機に次々と過去の報いがやってくる。
家族から見放され、自慢の見た目で辛いアピールしても、年齢が年齢なため、周りは冷たくあしらう。
いつまでも世界一可愛い悲劇のヒロインと信じて、成長も学習も現状打破する努力もせず生きてきた結果、彼女には厳しい仕打ちが待っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 22:00:00
419177文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:170pt 評価ポイント:114pt
乙女ゲー好きの限界OLである私、西田 真理(にしだ まり)は、繁忙期のデスマーチの疲れからか、交通事故に遭ってしまい命を落とす。
そうして、次に目を覚ました時、私は異世界の王国の公爵令嬢、ヒストリアに転生していた。
(……え!?ノーザレック公爵の令嬢ヒストリアって、最後にプレイした乙女ゲーの悪役令嬢じゃん!)
ゲームのシナリオ通りに進めば、ヒストリアはいずれ、ヒロインである男爵令嬢アリーの活躍によって数々の犯罪行為を暴かれ、王太子から婚約破棄を言い渡された上で地
下牢送りになる運命。
死刑になることは無いものの、クリア後に「訳のわからない妄想のような譫言を言い続けている」という中々エグい描写がされるような、悲惨な末路を送るのだ。
ゲームのシナリオ自体は結構好きだったけど、流石にそんな結末はお断りなので、私は悪役令嬢にならないために、まず婚約者である王太子から距離を取ることにした。
父親に全力で媚を売って領地に引き籠り、ヤバめのイベントに備えて実力を鍛えたり、大好きなスイーツ開発に精を出したり、時には領地の問題を解決するために奔走したり。
そんなことをしている内に、何故だかヒロインや攻略対象者達との関わりができていて……?
―――それももう、随分と昔のことだ。
私が世界を救っても、世界は私を救わなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 18:13:51
14871文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:10102pt 評価ポイント:9012pt
雨の日に姉の結婚式について悩んでいると、昔のことが…
最終更新:2023-06-17 15:21:22
3798文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
魔界の、ある一つの国を統べる王が死んだ。
千年も昔のことだ。
人間と魔族、相容れない両者は生きる土地を均等に分割していた。しかし、それを否をする者たちが現れる。
敢えて均等にせずとも、土地の配分は力量で決めてしまえばいいと言う者。
或いは自我を持つ生命体として、分けることなく共存すべきだと言う者。
信念の分断は争いを生む。
最初は同種族間に収まっていたそれも、最終的には世界戦争へと発展した。
その結果が、魔王の死であり、二つの世界が繋がることはなかった
。
というのが建前の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 18:18:38
6173文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
不意に、今思っていることを文章にしなければならないと思いました。空の雲を見て感じたこと。風に吹かれて思うこと。子どもの頃のささいな出来事。思い出。時に世界で起こっていることも。
思いつくまま、書いていきます。急に昔のことを書いたり、世界について書いたり、目には見えない何かについて書いたりします。
束の間に通り過ぎて、自分でも忘れてしまいそうになる思いを、書きたい。ただ、それだけのこと。
最終更新:2023-05-22 00:16:55
15119文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:アズマ・ドウ
ハイファンタジー
連載
N9916HT
ここから彼方、瑠璃の惑星には機械仕掛けの塔が刺さっている。
遙か昔のことである。
荒廃した瑠璃玉惑星に宇宙から機械の民が降りたち、大陸を土台に機械仕掛けの塔を建てた。機械塔は大陸岩盤の魔法石によって発電し機械の民を育んでいる。
巨大な七階建ての機械塔は各階それぞれがひとつの国家である。ただし最上階は機械神の座、そして地階国には惑星土着の完全有機体「魔族」が封じられた。
四階国は草原世界である。
王都四京では盛大な婚礼披露宴が催されていた。四階国の王子が三階国の姫君を娶っ
たのである。王子と将来を誓い合ったはずの風蘭姫は残酷に裏切られ、呪いの言葉を吐きかける。この国はいつか草原の子を王にするだろう」と。その様子を六階国の燎星が見つめていた。……
機械でもなく人間でもない、滅ぶべき星に挿された塔の世界で滅亡に抗う彼らの生と宿命の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-02 14:52:45
242142文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:三毛猫ミィーミ♪
ハイファンタジー
完結済
N6358HH
★あらすじ★
武野羽美鈴(むのう みすず)は会社の帰り、道を歩いていると、目の前に水たまりがあり立ち止まった。
そして美鈴は、昔のことを懐かしく思い出しジャンプすると、水たまりに着地する。
だが着地と同時に美鈴は、水たまりの中へと吸いこまれていった。
そうその水たまりは水をつかさどる女神スイクラムが、自分の世界スイラジュンムに、勇者を召喚するために仕掛けておいた魔法陣だった。
水とともに美鈴は、女神スイクラムの頭上へと落下した。
女神スイクラムは、自分が魔法に失敗した
にもかかわらず、怒り狂い美鈴に八つ当たりをした。そして美鈴は、とんでもない場所へと飛ばされる。
そう美鈴が飛ばされたところとは、この世界の野獣のすみかだった。
その野獣たちと、美鈴は戦うことになるが……。
そしてここから、美鈴のハチャメチャな異世界の旅が始まるのだった。
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☆ノベルアッププラス先行連載、カクヨム、アルファポリス 掲載☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 19:00:00
130409文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:404pt 評価ポイント:210pt
月鬼。
月からやってきたという鬼は、それはそれは美しい姿をしていたそうだ。
時が経ち、その姿もはるか昔のこととなった現在。
色素が薄いものほど尊ばれる月鬼の一族の中、三津木香夜はみすぼらしい灰色の髪を持って生を受けた。
虐げられながらも生きてきたある日、日の本の国で一番の権力を持つ火鬼の一族の若君が嫁探しのために訪れる。
そのことが、香夜の運命を大きく変えることとなった――。
小説家になろう掲載 ’23/03/24
最終更新:2023-03-24 20:17:02
30258文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
それが決められたのは何時だったのか、何故そうしたのか──大昔のことで今では定かではない。
人とは忘れやすく、時の流れとともに決して忘れてはならないことも忘れていく生き物だった。
他サイトにも掲載
最終更新:2023-03-10 13:09:19
8350文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:124pt
昔のことが払拭出来ない男の話、、、、
最終更新:2023-02-19 20:30:25
1069文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
週に一度、練習を兼ねて400字詰め原稿用紙一枚前後で短編小説を書いております。長編のワンシーンを切り取ったようなイメージで書いているので、様々な世界を覗き見ていただけたらと思います。
はてさて、今回は、昔のことを思い返す“私”の物語――――。
最終更新:2023-02-19 18:00:00
422文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:鵜飼ヒロキ(こめだわら)
現実世界[恋愛]
短編
N2958IB
小学校を卒業して、しばらく会えてないあいつ。
あいつは、幼稚園からの仲で、色々不器用だけど、いい奴だった。
俺は、あいつと会えたら、何から話そう。
最近のこと? 昔のこと?
でも、それよりも……
最終更新:2023-02-02 12:24:16
1181文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:40pt
道を夕暮れが照らすと、ふと主人公は昔のことを思い出す。楽しかった少年時代と上手くいっていない現在の自分。
最終更新:2023-01-12 23:22:20
1169文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ある日、夢美は、未解決のまま終わった事件特集。15年前のあの事件と言う題名のテレビ番組をたまたま見ることになる。その日を境に、彼女は奇妙な夢を見ることになる。それは断片的で醜くおぞましい、それは幼い頃の記憶、彼女は20歳以降の記憶をなくしていた。何の昔のことを思い出そうとしても頭が痛くなり、何も思い出せないままでいた。昔自分の身に何があったのか、この奇妙な夢は一体何なのかそんなことを思いながら過ごしていた時に。彼女の家に1人の男が家に訪ねてくる。
最終更新:2022-11-25 00:27:59
225文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
洗濯機が回るのを眺めるのが好きな僕。彼女と日曜日二人でゆったりコーヒーを飲みながら洗濯機の回転を見つめます。昔のことが蘇って…
最終更新:2022-11-15 22:02:40
1424文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
忘れた頃に昔のことを思い出すことってあるよね
嬉しかったことや悲しかったこと
そんなもの思いにふける男の話
最終更新:2022-10-15 00:03:03
1997文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「カイル、無能のお前を追放する!」
「なっ! ギゼル、考え直してくれ! リリサからも何か言ってくれ! 俺とお前は、同じ村で生まれ育って……。5歳の頃には結婚の約束だって……」
「……気持ち悪い男ね。いつまで昔のことを引きずっているつもりかしら? 『ハキ』スキルなんて、訳の分からない外れスキルを貰ってしまったあなたが悪いんじゃない」
カイルのスキルが覚醒するのは、これから少し後のことである。
最終更新:2022-09-22 11:33:23
21554文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:60pt
今ではないとき、とあるところに、旅する魔女がおりました。魔女は旅先で、いろいろな人の怪我を治し、病気の人を癒やしました。魔女は、人も獣人も等しく癒やし、各地で尊敬を集めたそうです。沢山の弟子も育てました。だから、私達の知る魔女や薬師は皆、旅する魔女のお弟子さんのお弟子さん、そのまたお弟子さんたちです。
魔女のお供は、大きな白い犬だという言い伝えがあります。魔女のお供は、最初のお弟子さんだという言い伝えもあります。ずっと昔のことですから。本当のことを知っているのは魔女と魔
女のお供だけ。
これは、言い伝えに残っていない魔女のお話。あるいは、仔犬を拾って育てた魔女が、あざとかわいい誰かの計画にはまるお話。
カクヨムにも投稿しております
(残酷描写有りは念のためです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-09 20:00:00
39539文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2150pt 評価ポイント:1636pt
今となっては昔のことであるが、竹を取り様々な用途に使い暮らしていた翁とその妻の嫗がいた。翁の名は さぬきの造 といった。
ある日、翁が竹林にでかけると、光り輝く竹があった。不思議に思って近寄ってみると、中には三寸(約 9 cm)程の可愛らしい女の子が座っていた。二人は自分たちの子供として大切に育てることに決めた。
その後夫婦は竹の中に金を見つけるようになり生活は豊かになっていった。
翁が見つけた娘はどんどん成長し三か月ほどで妙齢になり、この世の物とは思えない美しさとなった。
そこで秋田という男がこの娘を「なよ竹のかぐや姫」と名付けた。
その美しさを聞きつけた世の男たちは、皆かぐやに求婚したがその誘いを断り続けた、そのうち意思のないものはいなくなりその次に力のないものはいなくなった。
文字通り残ったのは力、つまり異能力を持った物のみだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 00:37:57
2453文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:桃花鳥 彌(とき あまね)
その他
完結済
N3838HP
遥か昔のこと。華の国で白梅を愛でる孤独な美女に訪れた、突然の出会い―その人は、春雨とともに降臨し・・・そして―。
伝奇ロマン『鳳凰傳』の前日譚を描く悲恋の物語。
最終更新:2022-07-07 00:49:29
20873文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昔のことを思い出すようになった。そういえば、アヤメ君っていう不思議な子がいたな。その子と一緒にいると、よく不思議な体験をした。不思議な体験をしたときには、必ずその子がいた。聞いてくれますか?アヤメ君と体験した不思議な話を。
最終更新:2022-07-06 13:09:14
4113文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
久しぶりに読み返したら、あゝ、今はもう書かないかなぁと思わされる詩もあったりする。これとか。
今のやつとはだいぶタッチが違うみたい。三年ほどまえのやつかな?
ちょっとR-15っぽい。とこもあるので。
わからないので、R-15にしときます。
いや、そんな、ヤラシイというわけでもないのですが。
てか、そんなの、よう書きませんし。書けたら逆に嬉しいですし。
なんか、あらすじ、とりとめなく、長くないですか?
たぶんやけど、本編が過去詩だから、今回はなにも書いてないから、このあた
りが頑張りどころだと思ってるのかもしれません。
いや、嘘です、テキトー述べてます。
ただ、なぜ今日急にそんな過去詩を投稿しようと思ったかというと、まぁ、一番最初に書いてますけど、久しぶりに昔の詩たちをちょっと読み返したりしたから。
なんやそれ、ぐだぐだ、やな。理由になってへんやん。
まぁ、過去詩に、他意は、ないのです。
あゝ、そういえばなぜかいまふと、タイトルだけ思い出した詩がある。
「暴風城」。
このタイトルでまた書こうかなぁ。
そんな過去詩もあったり、あんな過去詩もあったり、過去詩なんて数えだしたら千かるく超えるし、じぶんが大嫌いっていっていいなら、過去詩はぜんぶ私を穢す、といってもいいかもしれません。
あ、ここはできるだけ、かるく流しましょう。
それがいいと思うの。
あ、たぶん暴風城、これは、ここに投稿してると思うので。ずいぶんと昔のことだと思うけど。
おしまい。
で、結局なにをいいたかったの?
過去詩投稿の言い訳?
いや、べつに、そんな、それがダメなこととは思ってないので、それはないな。ミジメなはなし、ちゃうやん、それはちょっとダメじゃん、マジメなはなし、やね?
なら、なんなん?
いや、べつに。なにってことは、ないんですよ。
て、でももう、いい加減しつこいから、もうやめますね。
本編、お読みいただければ幸いです。
お読みいただけなくても、怨みわしませんけど。
でわ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-28 21:10:06
493文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
異形。
それは人間の血を摂取することで理性を得る、上位的存在である。
多くは長命であり、屈強な肉体と剛力を兼ね揃えていた。中には人智の及ばぬ不可思議な能力を持つ者もいる。
人々は異形に怯えて暮らしていた……というのは今は昔のこと。
近年に入り、銃の発明・流通により一気に逆転したのだ。
小型のピストルさえあれば、ひ弱な人間でも異形を簡単仕留めることが出来るようになった。
弾丸に撃ち抜かれた異形は血を流し、理性を失い、やがてただの獣となって朽ち果てる。
今や異形はその数を
減らし、人が襲われる事件も年々減りつつある。
生き延びた異形達は己の理性を保つために必死で人間の血を求めた。
ある者は深い森の中に迷い込んだ子供を狙い、ある者は墓地から死体を掘り起こして腐りかけた血を啜る。
彼らは飢えの苦しみと、理性の消失に怯えながらの暮らしを余儀なくされた。
そんな世界に、2度目の転機が訪れる。
一人の風変わりな錬金術士による【人造血液】の発明である。
果たして人と異形は手を取り合って生きることが出来るのか……
これは、2つの種族が織りなす群像劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 23:19:04
4057文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ちょっと耳にした昔のこと。
そして気づいたことと、もしもの話。
最終更新:2022-05-28 13:26:05
2042文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
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