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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:9 件
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作:みこと。@【とばり姫コミカライズ発売中】
純文学
短編
N6597IN
有名企業に勤めるエリートのクセに、デート先が母校の文化祭なんてダサすぎ。
でも、優良な結婚相手を逃さないためにオッケーしたら、当日彼は、校舎裏で予想もしない話を始めて──。
※ダークな復讐ストーリーです。バドエン注意。
※なろうラジオ大賞5にキーワード「文化祭」で参加しています。
最終更新:2023-12-07 11:11:21
1000文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:1362pt 評価ポイント:1274pt
文化祭後の放課後から始まると同時に停止した恋物語。短編。
最終更新:2021-06-19 14:50:53
3790文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
自称平凡高校生の東雲葉月は、過去に、一人では大きすぎるほどの痛みを抱えていた。幼き頃に、両親を失い、中学生の時には、最愛の恋人を失った。
そんな、平凡には、似ても似つかない不幸を抱えながら、一人高校へと進学した。そこで待っていたのは、平穏という日常だった。当初は、一人でいようと決めていた葉月の周りには、二人の親友と、葉月を好いてくれる者たち。平穏な日常で、平凡に、少し回りより明るく、平凡に過ごしていた時だった。
文化祭後のクラスメイト達との打ち上げで、帰りが遅くなってし
まった葉月に襲ったのは、最愛にして、最後の家族。妹の東雲陽菜との別れだった。
そしてその傷は、痛みは、どんなものより大きかった。だが――
「なら、私だけを見ていて。私から、目を離さないで。そしたら…、そしたら――」
葉月に好意を抱いてくれている、幸浪梓の存在が、最高の親友の存在が、葉月をどん底からすくい上げた。
これは、平凡でありたい少年と、少年と同じ苦しみを知る少女の恋物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-07 12:36:18
19846文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
高2の文化祭後から付き合うことになった軽薄男の圭太。でも、彼にとって二番目の女だとわかったことで別れを告げた結菜。だけど、彼は『二番目の女、最強説』をかかげる。すれ違いだらけの二人の結末は……?
最終更新:2019-10-23 13:18:40
9713文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:48pt
手野大学第4キャンパスにおいて、附属学校と短期大学部での文化祭の総括をしている。
最終更新:2015-11-01 00:00:00
859文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
他サイトにも重複掲載中。カクヨムなど。
あらすじ(注意:ネタバレあり)
高校通学のため実家を離れていた天住ほづみは、夏休みで帰省していた。そこへ双子の妹しづるが瀕死で帰ってくる。しづるは自身の異能、人の可能性を開花する力――シードをほづみへと託し、あいつを救ってと息を引き取る。ほづみは遺言から妹しづるとして、あいつがいる学園へと潜入する。
しづるとして潜入した先は、ほづみが憧れても手に入れられなかったもので溢れていた。親友の綾、後輩の夕夜、優しいクラスメイトたち。それ
らはしづるだから手に入ったものだとほづみは斜に構える。そんな中、しづるを殺害したと思われる佳梨が仕掛けてくる。その戦闘に辛勝したほづみだが、それで終わりではないと予感が走る。迫る文化祭の中、ほづみは目覚めた夕夜のシードにより正体を看破されるが、受け入れられた事に安堵する。文化祭の前夜、綾の自宅でのパーティーに呼ばれたほづみは、そこで綾の幼なじみであり恋人でもある真と出会う。その真こそ、佳梨をたきつけ、しづるの命を奪った張本人だった。文化祭後夜祭の後、ほづみは屋上で真と対峙する。真は空気を操るシード保有者。苦戦の中、ほづみはしづるに与えられていたシードを奪われ、同時に自身の本当のシード、全てを破壊する力に目覚め、真を退ける。
勝利し仇を討ったと倒れかかるほづみの体を受け止めたのは夕夜で、その温かみから、しづるとの別離と遺言とは違う自身の衝動に負けたことを涙を流し受け入れ、ほづみは最愛の妹へと別れを告げる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-09 17:00:00
124545文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
帝西高校超常現象研究部は活動不振を理由に文化祭コンテストで入賞できなければ廃部との通告を生徒会長海野から受ける。部長の松井はこの難局を打開するため元生徒会長、山井を助っ人として招く。山井は生徒会長職を追われたこともあり、海野とは宿敵といっていい間柄。彼は自分が念写能力者であることを明かし、デジカメへの念写展示を行うことで入賞を果たし、海野に一矢報いようと松村と約束する。
だが念写実験も思わしい結果を見せず、時間と経費だけが失われていき松村は打ちひしがれる。さらに追い討ちを
かけるように山井の念写能力も狂言だとわかり松村は激昂する。
だが基を質せば自分達の不甲斐なさが原因だと松村は自省し、いさぎよく廃部を受け入れようと決める。だが海野にあざけりを受けていた山井が今度は納得しない。山井はなんとしてでも海野を見返してやりたいと意地を貫こうとする。
その思いが部員達の魂にも火をつける。だが土台無理なことを実現させようとする彼らの努力は所詮徒桜でしかない。
それを知った海野は密かに松村に接触してある提案を持ちかける。山井に対する裏切りとなりかねないその提案に松村は戸惑うが、部を存続させる方法はこれしかないという海野の言葉に最後は折れる。
そして文化祭前日、山井は松村が海野と結託した事実を知らされるが、結局念写能力を開花させられなかった自分の不甲斐なさを思って海野の企画に自らも参画することを決める。
そして始まった文化祭。インチキを題材にした展示は山井の降霊術実演などもヒットして見事コンテスト入賞の成果を収めて超研部は存続を決める。
文化祭後に行われた生徒会と超研部の打ち上げ会で、山井はHDDへ念写してみせるとホラをふいて大事な資料データが入ったHDDを破壊してしまい海野から大目玉を食らうが、松村はそんな山井を賞賛して一同は海野に一矢報いた喜びを噛みしめるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-29 22:16:07
80333文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
数々の「さえ」という名前の女の末端の話。
それはすべて、末端の先に立つ彼女たちの物語。
「それさえや。」
第一期
一、「泳げない人魚姫の夢」 海に浮かぶ恋
紗江 (21歳)
二、「五月蝿い六月の雨」 雨に滴る恋
早栄 (16)
三、「自暴自棄の四畳半」 自分に篭る恋
咲依 (20)
四、「針をもって言葉を刺す」 言葉を制する恋
紗絵 (20)
五、「人工衛星の歌を聴く」 記憶を唄う恋
佐伯 (14)
六、「星になった椅子」 愛に座る恋
サエ
七、「三角形の演劇合奏曲」 嫉妬を演じる恋
冴愛 (16)
八、「正義の嘘は仮面の裏に」 嘘を繕う恋
小枝 (14)
九、「世界の中心で本を描く」 信じた末の恋
彩恵 (25)
~2年後の話(一期完結)~
十、 「星を観る人魚姫」
十一、「自暴自棄の指針」
十二、「煩い筈の直角形」
十三、「正義を唄う本棚」
第二期
十四、「空に浮かぶ自己共同論」 宙に浮いた恋
櫻枝(16)
十五、「純粋な愛を奏でる福音」 純粋な言葉の恋
嗄慧(26)
十六、「捨てた謙虚が私の切り札」 謙虚な恋
茶栄(17)
十七、「有り触れた日常の裏と憾」 すれ違いな恋
左枝(16)、小依(16)
十八、「発展途上の下を向いて歩く」 忘れかけた恋
然恵(18)
十九、「顔のない偽善者の名前」 あざ笑う恋
嗄会(18)
二十、「抽象的で我侭な恋の嘲笑」 好き未満の恋
佐重(16)
二十一、「過去完了の時節甘味を現在進行に添えて」 青春浮気の恋
指惠(22)
二十二、「笑顔と涙の共通鍵暗号」 似合った恋
灑江(18)
~文化祭(二期完結)~
二十三、「文化祭前夜」
二十四、「文化祭午前」
二十五、「文化祭午後」
二十六、「文化祭後夜」
二十七、「それさえできない私たち」(それさえや。完結)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-01 15:50:09
38799文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
おっさん系女子高生の、文化祭後のおたわむれ。
最終更新:2014-03-09 01:46:27
1898文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
検索結果:9 件
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