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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:35 件
1
柏木奈乃はとっても可愛い。男の子だけど特に問題はないよね。だって可愛いから。
可愛いファッションが大好きなだけの奈乃に振り回される、同じ高校の少年少女たち。
奈乃を女の子だと思ってナンパしたハンサム美少女。友達大好きなクラスメイト(男子)。治安悪い系ピアス男子。
デートしたり、クラス会したり、文化祭でメイド喫茶やライブしたり、壁ドンしたり、嫉妬したり、どついたり。
普通の青春恋愛小説です。
最終更新:2024-05-06 17:10:00
248490文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:178pt 評価ポイント:56pt
※5月上旬ごろまでの期間限定公開です。スミマセン…。
児童養護施設で暮らしている小学校三年生の石塚紗季は、学校帰り、同じ施設にいる同級生の雨宮伊織、弟の雨宮亮吾姉弟とともに秘密基地である廃屋に行き、その場所に居合わせた男に監禁される。男は、亮吾と紗季を解放し、伊織を監禁したまま廃屋に火を放った。その結果、伊織は亡くなり、生き残った紗季と亮吾は真実を語らないまま、やがてそれぞれ別の家に引き取られた。
それから九年後、藤桜学園高校の生徒会長を務めていた紗季のもとに、「あのか
じのときに、あなたがやったこと、おぼえてる?」と書かれた脅迫状が届く。紗季は、その手紙を同級生の鷺沢環や鷹水啓太、さらに後輩の坂元紘一に見られたことから、彼らとともに脅迫状の差出人を捜すことになる。
調査を進めるなかで、環と啓太はその火事を担当していた元刑事から、火事現場から発見された女性の遺体は伊織ではないと聞かされる。さらに話を聞くうち、伊織は今も生きてる可能性があることを知る。
その日は、ちょうど文化祭の当日。環と啓太が、元刑事から聞いた話を紗季に伝えるために学校に戻る直前、紗季のもとに「紘一を監禁した。助けたければ、ここへ来い」という脅迫メールが届く。それを見た紗季は紘一を助け、同時に伊織の関係者であるに違いない脅迫犯に謝罪をするため、文化祭を抜け出して一人、監禁現場へと向かう。
一方、紗季と入れ違いで学校に戻った環と啓太は、紗季宛ての脅迫メールを目にし、その内容から脅迫犯がSNSで犯行予告を呟いていたことを知る。そして、そのSNSから脅迫犯が亮吾である事実、さらに亮吾が紘一と同一人物であることを突き止める。姉の伊織が火事で死んだと思い込んだ紘一は、紗季に復讐をするために藤桜学園高校に入学し、彼女に近づいていたのだった。
環と啓太が紗季を助けるために監禁現場に向かっているとき、ある一人の女子高生も同じ現場に向かっていた。その女性こそ、名前を変え、放火犯の娘として生きてきた伊織だった。伊織は、弟である紘一と思われる人物がSNSで呟いていた犯行予告を目にし、犯行を思いとどまらせようと考えていたのだった。
監禁場所に辿り着いた伊織は、紘一によって拘束された紗季、そして廃屋を紗季もろとも焼いてしまおうとしている紘一の前に立ち、自分が火事の現場を生きのびた伊織であることを告白する……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 17:31:22
108602文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
文化祭ライブに行ったらボーカル不在で、何故かクソ陰キャの僕がマイクを握ることになってしまった。どうすりゃいい? 動揺して頭が真っ白になる僕に、妹は───。
『相手が妹じゃなきゃ惚れてるぜ』。
*恋愛要素はほぼないです。青春要素はてんこもり。
最終更新:2024-04-14 19:13:03
5463文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
中学時代クラスの誰からも話しかけてもらえなかった主人公虎夜「こより」は、高校こそは陽キャでリア充な理想の高校生活を送りたいと思い、髪を赤く染め、ピアスを開け、楽器を習ったが、陰キャを拗らせた虎夜は、入学式でギターを演奏してしまい、またしてもボッチになってしまった。
そんな虎夜が避難所としてる廃部した軽音部に行くと、スクールカースト上位のクール系美少女、水華「みずか」にギターを教えてほしいと頼まれ、虎夜は陽キャになるために、水華は自分の目的のために、二人で文化祭ライブを目指す
ことに!
意気揚々と練習をしていたが、隣のクラスの美人ギャル麗花「れいか」に騒音トラブルで文句を言われたり、闇が深そうな委員長、凛「りん」の問題に、公園で出会った生意気JCの家庭問題まで解決することに!
陽キャリア充なら、陽のオーラで全て解決できるはず!
自己犠牲が大嫌いで自分が陽キャリア充になるためだけに周りを助ける、ちょっと性格が悪い主人公と、過去が暗い美少女ヒロインたちの、音楽と多少の心理学で解決するポップラブコメ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 18:00:00
98412文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
――そう、君はいつか俺の元から羽ばたいていくのだ。
高校の文化祭に呼ばれた歌手の『君』。
ライブを目前に不安げな彼女に対して、マネージャーである『俺』ができることとは。
『第5回なろうラジオ大賞』参加作品、テーマは『文化祭』です。
最終更新:2023-12-18 07:02:27
1000文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:278pt 評価ポイント:272pt
中学3年生、アニメヲタクの唯音は、テレビで音楽番組を観た。すると幼少期に近所に住んでいた女子高生ヨッシーが、キャバ嬢ルックのV系バンドとしてギターを演奏している姿に衝撃を受ける。
そして彼は、文化祭でヨッシーのようにバンド演奏をする為、メンバーを探すことになる。
最終更新:2023-10-04 21:00:00
14814文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
音方爽志は高校三年生。高校生活の三年間を軽音楽部に費やし、つい先日最後の文化祭のステージを終えた。情熱の矛先を失い、燃え尽き症候群とも言える状態だった彼はひょんなことから異世界《クラルステラ》へと誘われる。
見知らぬ場所に召喚された爽志はボーダーチューナー《境界符術士》のロディーナと出会う。彼女の危機を救った爽志だったが、そこは楽器を武器として音災と呼ばれる災害と戦う奏者たちの世界だった。
爽志は神から賜った楽器を手に、元の世界へと帰還する手がかりを探す旅に出る。
最終更新:2023-08-22 18:31:49
106653文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:52pt
夏が嫌いな主人公 藍川翠人
手違いで人見知りなクラスメイト水城楓と文化祭のライブステージに出場することになる。
水城、音楽、そして彼の嫌いな夏を通して、
翠人にとっての"霽れ"を見つける物語
最終更新:2023-08-21 05:37:42
1561文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
奏多(かなた)はロックシンガーを目指す中学二年生の男子。
文化祭に向けて友達とバンドを組んだが、ある日メンバーから、
「バンドから抜けて欲しい」
と言われる。
理由はサッカー部エースの坂田栄司が、バンドで歌いたがっているから、と。
果敢にも坂田に歯向かって行った奏多は、翌日から学校で嫌がらせをされるようになる。
いじめに耐えかねて学校へ行かなくなった奏多を見かねた姉の陽向(ひなた)が、一緒に路上ライブをしようと持ち掛けてくれた。
二人で路上ライブ中、突然雷鳴がとどろき二人は異
世界に転移してしまう。
異世界に住まう異形の人々の前で、ライブを再開する二人。
するとあたりには炎が巻き起こる。
驚く二人に、魔王の少女が説明する。
奏多はたぐいまれな「歌魔法」の使い手で、魔族陣営の救世主として人間の勇者に対抗するため呼ばれたのだと。
人間の帝国が召喚した勇者の名前が、坂田栄司だと聞いて驚く奏多。
魔族たちを救うため、奏多は立ち上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 18:51:52
11796文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
あらすじ。
とあるきっかけから、桜ヶ岡高校学園祭実行委員会にさせられてしまった丸山彰。
仕方なく参加することに。しかしそこには美人でかわいい系の工藤妃佐江がいた。彰は一目ぼれ。そんな時妃佐江の方から委員会の後話しをしよう、と持ち掛けられる。うれしくてたまらなかった。彰の所属する部活は写真部。故に写真を撮る技術は身に付けている。そこに妃佐江はカメラで自分の写真を撮ってくれと頼んでくる。翌日写真を見せると見事な出来栄えに驚かれる。それから、毎日学校近くの神社で仲良く写真を撮りな
がら会話を楽しんでいた。そして妃佐江にデートに誘われさらに仲良くなっていく。しかしそのデート代は全て妃佐江が出してくれた。妃佐江は「自分には使いきれないほどの金があるから心配ない」と言う。当然、彰は不思議がる。デートを重ねていくうちに、妃佐江と肉体関係になり、妃佐江の秘密が妃佐江自身の口から語られる。
両親は自動車事故で死亡。その慰謝料として三億円入って来た。そして両親の入っていた死亡保障で四千万円あると伝えられる。さらに自分はテロメアが短いとも伝えられる。
学園祭実行委員会の仕事を無事終わらせ、翌日高校を退学。それから妃佐江の自宅に彰が住むようになる。豪華客船で世界一周旅行に出かけたり、旅行やドライブをして遊んで暮らしていた。
しかし、ある日妃佐江は風邪が治らないと言い、病院に連れて行くと肺炎だった。その時には妃佐江はテロメアがかなり短くなり、老化も進んでいた。そして癌になり二年後に他界。
彰は何としても妃佐江に会いたく、気休め程度に住まいの近所の教会のミサに出席。二億円の寄付もする。東京大学薬学部を卒業後、製薬メーカーに就職。三十年後にテロメアが短くても健康な人間と同じような生活が送れるような薬を開発。
学生の時に通っていた教会に行き、過去の自分に乗り移れるように願ったところ、本当に過去の自分に乗り移る事となった。そして彰が初めて愛した時の姿の妃佐江と対面。感激のあまり抱きしめ、本来彰と妃佐江の体験したことを話、物語は終わる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-25 20:43:06
53714文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
言いたいことややりたいことが言い出せない僕は、流されるままに高校へと進学し、流されるままに不人気の図書委員に選ばれる。そこで出会った女の子——佐々木翔子と僕は本の趣味が合うのをきっかけに、楽しい学生生活を送っていた。ところが、あることをきっかけに佐々木さんが美人であることがみんなに知れ渡って、佐々木さんは次第に学年のアイドルのような存在になっていく。それに対して僕は相変わらず言いたいことも言えない、外見も地味なまま。そして三年生の最後の文化祭の時、佐々木さんが他の男の子と一緒
に歩いてるのを見た瞬間、僕はようやく自分が彼女に恋してたことに気づく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 20:02:04
15665文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:36pt
女子校で、ヒロインと恋人は演劇部。ただし演じるより、シナリオなどを担当する事が多い。
ヒロインが脚本家で、恋人は舞台の監督役。今回は部活とは別の、クラスによる学芸会の脚本を担当する事になった。演劇をやる事になったが、何の話を演じるかで紛糾する。
最も演技が上手い黒髪ロングの子は「かぐや姫」、ヤンキーで金髪の女子は「シンデレラ」、黒髪ショートの子は「白雪姫」をやりたがる。面倒なので、全部を混ぜて行う事に。
元々、これらの話に不満を持っていたヒロインは、この三者が別の物語
世界へ移動する脚本を書くのでした。劇の中でも外でも、それぞれの青春が展開します。
なお、この作品はシナリオ形式で、セリフの前にキャラ名が付きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 22:38:34
14345文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:獅子尾ケイ
ヒューマンドラマ
完結済
N7181GQ
熱いロック魂を持つ仙道晴樹はやる気のない軽音楽部に所属しながらも、ギターを弾き続けていた。
しかし、文化祭のライブで軽音楽部バンドとして演奏するが違和感を感じ、失敗に終わる。
「俺が求めているのは……こんなバンドじゃない!」
今までの軽音楽部と見限り、自分でバンドを作ろうと意気込む。
ーー俺は最強最高のロックバンドになってやる!
集まった癖のあるバンドメンバーと共にライバルバンドをなぎ倒し、最強最高のロックバンドを目指していく。
いろいろやらかす青春バンドストーリ
ー第二弾!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-24 20:06:06
205420文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:18pt
一人暮らしを始めて約二年。一浪の末それなりに有名な私立に受かった青年は、キャンパスライフをそれなりに謳歌するものと思っていたが、現実はそうでもなかった。
歳を重ねるにつれ顕著になる上辺だけの付き合いには、どこか味気無さを感じていた。かと言って高校や中学時代の友人と言えそうな人物とも連絡はとっていない。
別に今の付き合いが気に入らない事は無かったが、かと言って刺激も無く、最後にちゃんと人と話したのも正確には思い出せないような学生生活だった。
そんな惰性で過ごしていたとある日の夕
方、青年は今日も趣味のギターを弾いていた。
そんな時、ふとある事が切っ掛けで高校時代の心残りだった事を思い出す。他人が聞けばなんのことはないが、文化祭でライブが出来なかったことだ。
しかし、あのライブに出れたら、今頃自分はもっと人気者で、友人関係にも恵まれていて、今の学生生活も少しは違って活き活きした物だったかもしれない。
今まで後悔こそ数えきれない程してきたが、青年にとって文化祭でライブが出来なかった事は過去を振り返った中でも何より一番悔やまれる事だった。
「あぁ、あの時に戻れたら」
誰しもが一度は思う願望を、つい口にしてしまった。
その時青年は舞台でギターを握っていた。
そして今日もギターを弾く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-14 22:12:07
3565文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
彼女がロッキンホース・バレリーナの踵(かかと)を三回打ちつけても、行きたいところへ行けない。
だけど彼女がギターの弦を三回かき鳴らせば、世界はほんの少しだけ変わる。そんな気がする。
※この作品はカクヨムでも掲載しています
最終更新:2021-03-23 20:30:07
4546文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:尾塚うどん粉
ヒューマンドラマ
短編
N1744GV
同級生の茜とかおりは、クラスの推薦で、文化祭で漫才をしたのがきっかけで、別々の大学に入学してからも、自分達だけでネタを考え、大阪城公園駅の城天、京橋駅、天満駅、芦原橋駅で、漫才の路上ライブをおこなったが、全く受けず、悩み、泣き、喧嘩もしたが、4年間、頑張り通した、大学卒業後は、プロを目指す、結婚をすると、お互い、違う道を選んだが、10年経過したとき、二人は、やはり、プロと結婚生活の二つの道に分かれて生活をしていた。
最終更新:2021-03-03 17:46:27
9413文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「高田隆」は、二年生の半ばにもかかわらず、未だにクラスに馴染めない“ボッチ気味”の高校生。
彼の孤独な学校生活を支えているのは、たまたまユーチューブで観てのめり込んだ、とっくに解散済みの昭和のカルトバンド「聖飢魔Ⅱ」だ。
周りに分かり合える友達もおらず、ただ漫然と日々を過ごしていたが、ある日、自分のクラスの“リア充代表”的なギター少女「波多津薫」が、隣町のライブハウスで、聖飢魔Ⅱの曲を演奏している動画を発見してしまう。
まさか、こんな近くに信者仲間がいたなんて……
。
動揺しつつも、高田隆はそのライブハウスのホームページを探り当て、また近々、聖飢魔Ⅱ関連のイベントが行われるのをつきとめるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-02 02:59:37
118577文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:62pt
番外編の人達皆集まって愛鐘さんの母校で文化祭します。
最終更新:2021-01-24 19:03:19
3585文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Kobito
ヒューマンドラマ
完結済
N1560GH
以前、小説家になろうで連載した児童文学、『ブルース少年』に、加筆修正を加えた【完全版】です。
読者さんからご要望のあった、文化祭とその後のエピソードも追加収録しています。
【あらすじ】蒼井鳥夫は幼少の頃から、ギター演奏に才能を現し、大人に交じってライブ活動を行なったり、テレビやイベントに出演したりして、周りの大人から〝天才〟と呼ばれて持てはやされていた。
しかし、成長するにしたがって、次第に〝子ども〟であることを売りにできなくなって来たことを悟った鳥夫は、新たな方向性を模索
するうちに、アメリカの伝統音楽、『ブルース』の奥深い世界を知り、魅了されるようになって行く……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-19 20:14:56
40900文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:86pt
「エレキギターをプロの様に弾きたい」と思う将太は高校に入学すると軽音楽部に入り、リーダーとしてバンドを組み、練習を始める。
先輩の指示で編成したバンドには唯一女子で入部した奈美子がベースを担当した。
夏休みの練習、合宿を経て、将太と奈美子はお互い、徐々に意識し、二人に愛が芽生え始める。
文化祭のライブを終えた、打ち上げの夜、二人は公園で愛を告白する。
最終更新:2020-05-16 14:49:47
3199文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:四畳半生姜
ヒューマンドラマ
完結済
N9157GA
本州最北端の青森県青森市を舞台に動画サイトにギターの弾いてみたを投稿してる男子高校生が高校と家を往復し、動画を撮る日々を送っていくはずだった。
こんな生活を送るには中学の頃にあった出来事のせいだ。文化祭でのライブをやったときに大失敗したせいでステージに立てなくなってしまった。人前に立つことすら苦手になっていた。
しかし従兄に軽音部に無理やり入部させられたり、都会からきた同じクラスのヴィジュアル系大好き女子と仲良くなったりしながら、自分のトラウマと立ち向かっていく。
最終更新:2020-03-19 17:00:00
104798文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
夕焼け色のファルセットに、一ノ瀬貴志は一耳惚れした。
ボーカル不在の軽音楽部の前に、歌姫の小日向綾が現れる。しかし、彼女はとある理由によりボーカルにはなってくれなかった。
さらに問題は続く。文化祭ライブの日が近づく中、ボーカル探しをする貴志たちは様々な謎に巻き込まれることに。
密室でグローブをズタズタに裂いたのは? 密室を移動してコントラバスを破壊したのは? 密室で脅迫状を軽音部に送り付けたのは? そして軽音部に隠された謎とは?
青春×バンド×密室×謎の四重奏
。多感な少年少女たちの心を描くほろ苦い青春ミステリー。
※2017年SKYHIGH文庫賞最終候補作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-07 10:35:05
100784文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:12pt
栗沢ほしの――これといって好きなものや熱中できることを持っていない、高校一年生の女の子。ただ毎日を穏やかに過ごすことだけを目標に生きていた。
六月のある日、ほしのは文化祭のステージで初めて観た軽音楽部のライブに衝撃を受ける。
バンドに興味を持った彼女はすぐに軽音楽部の部室を訪れる。軽音楽部は廃部寸前のため、部員たちはほしのを熱烈に歓迎した。
軽音楽部に入部したことをきっかけに、どこか退屈だったほしのの学校生活は少しずつ変わりはじめていく――
最終更新:2018-10-29 19:16:21
109942文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
クラスでは目立たない二軍女子のリーダーとして扱われている少女、ゆかり。特にこれといった理由はないものの、彼女は一軍女子のリーダーである藤川さんとは犬猿の仲だ。高校に入学して以来、お互いに意識し合う二人は何度となく衝突しそうになりつつも、かろうじて喧嘩にはならず、表面上は穏やかな学校生活を送っていた。
二年生になって数か月、昔からの友達である愛と雪の二人に誘われて、ゆかりは秋の文化祭でライブをすることになる。だが、それを敵対するライバルの藤川さんが聞きつけてしまい、冷戦状態
だった二人の関係は大きく変わってしまうのだった。
(2022/03/07 全体的に文章を修正)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-14 15:00:00
62336文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
とある文化祭で一番盛り上がるイベント、軽音楽部のライブ。
その輝きを見た彼女は…
最終更新:2018-02-04 15:01:33
362文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
文化祭一カ月半前、雪菜とのバンドが解散してしまった玲音にバンドの再建を頼まれた影冶は、最高のメンバーを集めて最高のライブにすると、口約束をしてしまう。
口約束を現実のものとするため、そして音楽に自信が無くなってしまった幼馴染の梓に、再び音楽の道へ返り咲く切掛けにならないか、と考えて誘う影冶。
その他のメンバーとして、幼馴染の鏡花を誘うが、三人ともボーカルが務められないことに気づく。話題性として次期表ミスである日向葵と、ダメ元で元メンバーである雪菜にも声をかける。雪菜は、音
楽活動の邪魔をしないことを条件に、参加することになったが、葵からは、自分にはできないと断られてしまう。
何か良い案はないかと考えていると屋上の方から歌声が聞こえてくる。
声の元に駆けつけるとそこには葵の姿があった……
初連載小説にして、初長編になります。
もし善意で厳しい言葉をくれる方がいると、筆者が泣いて喜びます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-03 22:56:46
57903文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:かんな らね
空想科学[SF]
完結済
N2820DQ
人相の悪い男子高校生、一刻颯人(いっときハヤト)は大ファンの超人気アイドル月乃芹歌(つきのセリカ)のコンサートで、芹歌が青く光る姿を目撃した。コンサート自体は何事も無く終了したが、颯人はただ事では無いと感じていた。
嫌な予感は的中し、翌朝、寮のルームメイトにたたき起こされた颯人がテレビを観ると、昨日まで普通に芸能活動をしていた月乃芹歌が電撃引退すると中継されていた。そして突然、颯人のクラスに転校してきた。
颯人が通う学園は国の定めた能力検出で陽性反応が出た異能力者たちが
通う学園だった。芹歌も身体が光ったことが異能力の反応の一種であると認定され、無理矢理引退させられた上、訳もわからないまま転校させられてきたのだ。
しかし、折角あこがれのアイドルである芹歌が転校してきたというのに、廊下で出会い頭にぶつかった際に変なところを触ってしまったせいですっかり嫌われてしまい、芹歌との意地の張り合いも重なり、とてもファンだと名乗り出られなくなってしまう。
意地の張り合いは続きつつも、芹歌も少しずつ学園生活に慣れてきたようだった。だけど、本当はまた芸能活動……特に歌を歌いたいということを大ファンである颯人も痛いほど感じていた。
そんな中、文化祭の準備が始まった。颯人たちのクラスは颯人自身のうっかり発言から芹歌のミニライブでマネージャーをすることになってしまった。元々大ファンだけあって芹歌も驚くほど的確に曲順などを提案する颯人に二人の距離も少しずつ縮まっていく。
そして、いよいよライブ本番。ちょっとしたトラブルはありつつも、概ね順調に進んでいった。颯人は舞台袖で芹歌の歌を聞き入っていた。
その時突然、舞台で歌う芹歌の身体に突然ナイフが突き刺さった。舞台に飛び込み青く輝く芹歌を抱きしめると、世界が暗転した。
目を開けると、六日前の月曜日になっていた。
タイムリープの理由もわからず、文化祭前を繰り返すうちに颯人は重大な問題に巻き込まれていることに気づいていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-01 18:31:14
90933文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
作:葉月 優奈
VRゲーム[SF]
完結済
N7661DF
あの日、ボクが出会ったものはボクのすべてを変えてくれた。
それは、文化祭の帰り道。
文化祭ライブを、納得できる形で追われなかった『詰草 恵』たち『ノットシステム』。
納得できない演奏をして険悪になる中、恵はある出会いをする。
それは、一つのゲーム。『タマゴアイドル』、略して『タマドル』
小学生向けのゲームで、カードを使ってアイテムを育てるもの。
タマゴ王国のアイドルを目指すため、女の子がアイテムを手に入れてアイドルランクを上げるゲーム。
出会ったゲーム、それが彼女の運命を
、いや彼女たちの運命を変えようとしていた……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-25 07:42:12
155271文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
引込み思案でロックオタクの高校生である結城 昂汰は、小さな頃から周囲と馴染めず、陰鬱な日々を過ごしていた。
ある日、昂汰の高校に転校してきたイギリス帰りの破天荒な帰国子女、佐伯 誠司との出会いから物語は始まる。
異なる境遇で育ったロック好きな二人の少年は、ロック嫌いなピアノ少女、軽音部に因縁を持つ英語教師らと共に幾多の障害を乗り越えて文化祭ライブへの出演を目指す。
そのステージの上には、まだ知らない何かが待っている。ひとりぼっちであった少年がロックを通じて様々な人々と
出会い、成長していく青春バンドストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-02 00:23:21
99542文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
作:三崎 剛史
ヒューマンドラマ
完結済
N6128CX
文化祭でのライブ出演を目指す、地方の高校に通う秀二と奏太。しかし、例年開催されていたライブは今年からは開催しないと生徒会が決定してしまう。それを聞いた秀二は自らライブを企画・運営することを決意する。文化祭に向け奔走する秀二と奏太そしてその仲間達。バンド活動に青春を賭けた、学校生活最後の日々……。
最終更新:2015-10-18 02:29:20
34475文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ミラージュファイト・リングリング」「光速勇者ハイナイン・プラス」からのスピンオフ。
最終更新:2014-12-18 16:20:32
707文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
第十回、私立桜桃学園文化祭ライブ初日
キーワード:
最終更新:2014-12-15 13:11:38
1172文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
父親が殺人犯である一片愛久郎(ひとひら あいくろう)は、父が殺してしまった人間の娘で、彼の幼馴染でもあった蒼井遥(あおい はる)と高校で再会する。遥は父の死のショックで事件以前の記憶がなくなっていたが、不思議な事に愛久郎の事は覚えていた。しかし、彼の父が自分の父を殺した事は忘れてしまっている。
音楽が好きで、父の形見のエレキギターを巧みに演奏する遥の夢は、バンドボーカルとなって歌ってみたいというものだった。
遥に負い目のある愛久郎は、楽器の素人ながら彼女の願いを聞き入れ、
文化祭で行われるライブに向けて、「スカイウォーカー」を結成するのだが・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-13 00:44:02
2076文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
【あらすじ】
岩国総合高校で『軽音同好会』を立ち上げ、今年から同好会で結成されたバンドグループ『moment's(モーメンツ)』のリーダーである麻倉音緒(あさくらねお)は、同じクラスだけど影の薄い学生、竹下実緒(たけしたみお)と仲良くなる。
ネオは『歌手』、実緒は『漫画家』という夢を持つもの同士、親交を深めていき、次第に『夢を追いかける親友』という関係が結ばれる。
しかし夏休みが終わった8月末、二人の関係は次第に雲行きがあやしくなり―-?
『HEROES OF TH
E SCHOOL』シリーズ第一弾の改稿版!軽音楽でつなぐ絆の物語です。
【登場人物】
・ネオ
麻倉音緒(あさくら ねお)。17歳。明るく、友達想いの岩国総合高校二年生。1年のときに軽音楽同好会を創部し、結成したバンド――『moment’s(モーメンツ)』 のボーカルでリーダー(軽音楽同好会部長)。
・実緒
竹下実緒(たけした みお)。16歳。物静かで清楚な少女。ネオのクラスメイト。
<moment’sのメンバー>
・みちる
長郷みちる(ながさと みちる)。16歳。サバサバした性格で面倒見の良い、ネオの友人。お姉さん的存在。ギター・サイドボーカル担当(軽音楽同好会副部長)。通称みっちぃ。
・健斗
野上健斗(のがみ けんと) 16歳。ひねくれ者でアニメソング一筋のナルシスト男。1年生。ドラム担当。
・巧
伊藤巧(いとう たくみ) 15歳。恥ずかしがり屋で自分のことを話さない、クールでイケメンな1年生。ベース担当。イケメン。
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ご感想、お待ちしております!!!!
※この小説はエブリスタ、ノベリスト、FC2小説、広島アニメーションシティで重複投稿しております。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-30 18:36:08
73020文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
何かをかえる為に組んだ5人のバンド「Boyz」2年の文化祭で披露するハズがボーカルが本番当日に事故死それにより、無気力に生きている圭や他のメンバーそんなとき、死んだメンバーアッキーが残した歌詞が見つかり、彼らの中で何かが変わっていった。 青春とは何か?何が正しいのか?間違っているのか?若者たちは悩みながらも生きていく・・・ 「明日の意味、俺達は明日の向かって、もがいていた」
最終更新:2012-02-23 18:12:21
6992文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
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