-掻き消す- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:11 件
1
厄落としを兼ねて、巡礼を開始していた時のこと。
主張の強い直属の神様から、お恵みがあった。
何もかも落とし尽くす、雷雨、豪雨。
それでも……この清々しさが晴天のよう。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
綺麗な描写がかけたので(わたしなりに)、幻想奇譚の番外編にしようと思います。
本当、悪くねぇですよ。たまの豪雨も。
最終更新:2023-04-16 15:28:25
1015文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「あなたが好きです」
噎せ返るような熱波とあらゆる音を掻き消す蝉の大合唱の中で、彼女の声だけがクッキリと聞こえた。
※昔書いた全8章の短編からなる小説です。
※名前を間違えたまま投稿していたので修正しました。
最終更新:2020-05-01 21:15:43
14387文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「こんなのがウケてるのか」
そんな事を呟いてしまった上に不注意からのガス吸引による中毒死。
しかし目覚めると、とある部屋で目を覚まし、一緒にいた男から一言。
「この力を使ってガキ共を潰せ、生かすも殺すも自由だ」
しかし男は不殺を考え異世界に降り立つ―。
チートを掻き消す能力を使ってやりたい放題の転生、転移した青少年、少女達にお灸を据えろ!
最終更新:2019-02-07 18:54:30
14909文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
「折々の記」
「現在の過去」
地球の自転を感じる日がある。戸棚のガラスに映った太陽が、寝場所を替えてまもなくまた私の顔の上に差してくる。戸棚のガラスには、黄ばんではきたがまだしっかり枝に付いている山桜の葉が映り、その背景には流れる雲がある。その濃淡のある景色を見て過ごす時へ、太陽が突然進入しガラス戸の世界を掻き消す。五分もしないで太陽はそこから出て行くのだか、一瞬にして掻き消された世界のことを思う。
最終更新:2017-03-09 01:57:53
12629文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:顎の顎による顎のための政治さん
ハイファンタジー
連載
N0236CP
なんの変哲もない世界に、彼女は堕り立った。
全てを掻き消す彼女の力は絶えず進化を続ける。
彼女を中心とし巻き起こる旋風に、仲間、好敵手、数々の強敵。
そして、世界をも包まれて行くのであった―――――――
最終更新:2015-12-26 20:18:11
46186文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
男は、夜の街が好きだった。
人工の灯りに照らし出された、タバコの煙が揺らめくカウンター。BGMを掻き消す程の声が響いている。見知らぬ男や女が、日常を忘れようとするように、グラスを傾けている空間。
そんな喧騒の中に身を委ねるのが、理由も分からず、男は気に入っていた。
何時からか、ある店に出入りするようになっていた。そこは、不思議な女が、ママをやっている店だった。
随分と年月が過ぎたが、あの店に行っていた頃の事が、男は、今でも忘れられない。カナと言う女の子の事も。
◆◆◆
この短編は、一応、ホラーと言う事で書きました。
「男」とは、作者の事なんです。
書き終えて、何度も、自分で読み返してみたのですが…これが、怖くない!
ノン・フィクションとか実話と言われる物は、体験者が、自分で文字を起こすと、怖くない文章になってしまうのだろうか?
作者は、起こった不思議な出来事よりも、ある人物が、怖かったのです。
20代の前半に経験した、ほんのりホラーで、恋の話しです。
あの頃の事を、起・承・転・結に置き換えると、起は省いて、承と転で構成された小説です。結については、未だ見えて来ていないのが現実ですので、書き加えてはおりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-26 11:33:26
9877文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
この物語はフィクションです。
登場する人物、団体名は全て架空です。
――――――
本作は魔法少女モノではありますが、少々過激な描写が含まれることがあります。
――――――
時代は200XX年。
人は何度も戦い、殺し合い、愛し合って、文明を此処まで広げた。
しかしその影で、不思議な事が幾つも起きていた。
行方不明の少女。変死体で発見される女の子。突如自殺した|娘《こ》。決して少なくない筈なのに、世界と言う大きさが、彼女たちを掻き消す。
この物語は、そんな世
界の影で、誰にも知られること無く“セカイ”と戦った少女たちの物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-27 22:46:13
251文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
19th 雨の日は事象さえも掻き消す 宜しくです。
最終更新:2011-12-12 03:58:38
283文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
ある日、母に連れられて一人の少年がコンサートホールに来ていた。そのコンサートホールではクラシックが演奏され、会場に来ていた人達もうっとりと、その雰囲気に酔いしれていた。だが、絶望はすぐそこに座っていた。静かにオーケストラに含まれる演目ヴァイオリンのソロを聴いていた時、繊細で美しいヴァイオリンの旋律を掻き消す爆発音が起こった。テロだった。誰を狙ったのかは分からない。このコンサートホールには世界に名だたる資産家たちが招待されていたのだ。中には悪名を轟かせている人物だって何人もいる
。この絶望(テロ)が一人の少年の家族を奪い、復讐という名の紅い悪魔を産み落とした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-05-21 12:03:03
1920文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
暖かい日差しの午後絵の具の独特な臭いのする教室彼等はいた「いつも見てるね」時を刻む音を掻き消すように響
最終更新:2009-03-30 19:55:36
1218文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
真夏の熱帯夜。意味もなく焦りと衝動に駆られ、わけもなく自殺を図ろうとしたおれがビルの屋上で出会ったのは、かつてそこで命を落としたと言う、『自称幽霊』の少女だった――。息抜きにサクっと三時間で書いた短編小説です。
最終更新:2008-08-01 05:48:48
9201文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
検索結果:11 件
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