-捨て去る- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:24 件
1
「俺には莫大な量の金がいる」
人生が苦しい主人公「俺」はこの生活を抜け出すためにあるひとつの解決策を思いつく。それは「全て捨て去ること」
金を持ち隣町へ歩いた主人公、暗闇の草原を出た先にあるものとは…
最終更新:2024-04-17 02:18:46
1653文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:わさび醤油
ハイファンタジー
完結済
N9975IR
世界一の冒険者ギルドを夢見て、光の翼《ローゼンターク》アンク。
そんな彼は十五才の誕生日、幼馴染であり団長でもあるセリスと喧嘩し三十三回目の追放を食らってしまう。
それでも仲間のディードによる窘めと頭を冷えたことでギルドに帰って謝ろうとした。
突如鳴らない鐘は鳴り響き、なかったはずの大穴に落とされたアンクは、気がつけば見知らぬ場所で目を覚ます。
翠の祭壇に祀られていた卵形の何かに触れ、契約を果たし外への脱出が叶ったアンクだが、そこは自分の知らない世界であった。
昼も夜も等しく塗り潰す赤い空。銀蜘蛛《くも》と呼ばれる、正体不明の寄生生物。
変わり果てた世界でアンクは望まぬ再会を果たし、この世界の現状を知り、自らのやるべきことを定めることになる。
これは昔に誓った、夢を叶える物語などではなく、終わった世界で尚抗う人間達の物語。
そして仲間を殺して進む男と翠の剣が取り戻し、そして捨て去る物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 12:16:59
48680文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
極普通の高校生二年生、佐近守と一つ下の妹佐近恵海。
彼らは本当に極普通で特技も特にない極普通の青少年少女。
ただ、守は少しだけ人より正義感が強く、恵海は少しだけ人より笑顔が似合うだけ。
そんな佐近兄妹はある日、不慮の事故により命を落としてしまう。
時は過ぎ、それぞれに同じ異世界で再び生を受ける兄妹。
だが、再び兄妹として生まれるほどロマンチックなことは起きず、現実世界と同じ年齢になっても尚巡り合うことすらなかった。
そんなある日、アルクスは一人の少女をパイス村にて助ける
ことに。
生まれ変わっても尚、己の正義感を捨て去ることはできず行動するのだが、それをきっかけに止まっていたかのような時間が動き出す。
再会を果たす兄妹。
それは運命の巡り会わせなのか、それとも偶然なのか。
動き出した小さな歯車は次第に大きくなり、村を、街を、国を、世界をも巻き込んでいく。
※コンテスト参加作品ということもあり、10万字を突破するまでは毎日2話ずつ更新していきます。【12時台&20時台予定】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 22:18:01
136334文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
稀代の天才魔術師であり、正義感の塊とも称される、アルカサール王国憲兵隊・憲兵魔術師のエース、エフェルローン・フォン・クェンビー(26歳)。彼は、とある任務の失敗で子供化(10歳)&魔力減退の呪いに掛かってしまい、以後、世界でも指折りの最弱魔術師と成り果ててしまう。しかも、天才故に買っていた恨みや嫉妬により、上司や同僚から陰湿な嫌がらを受ける羽目に。
それから数年後。
オーバーワークや陰口などの嫌がらせに耐え続け、正義への信念を捨て去る代わりに、それなりの平穏な生活を手に入れた
彼は、上司からとある任務と義感溢れる一人の新米女憲兵の教育を託される。
しかしそれは、やっと手に入れた平凡で平穏な生活を根底から脅かすものであった。
事件と新米憲兵との関わりの中、見せつけられるのは、正義の歪み。
正されるべきと分かっていながらも、守りたい平穏で平和な自分の日常。
そんな、揺れる思いと自らの脳裏に鳴り響く危険信号との狭間で、最後に彼が選ぶ正義の形とその未来とは――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-27 17:12:20
347905文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
かつて、地球には月がなかった。
地球から遠く離れた宇宙にある惑星グリーゼ3251b(月の前身)には、テラと呼ばれる文明が存在し、その文明の中では、生と死が2つに分かれることはなかった。
テラの人々の生活は繁栄を極めていた。
何億年もの時間の中で星の命を取り込み、グリーゼ3251bを母船として広大な宇宙を転々としていたのだ。
彼らは「言葉」を持たない代わりに、他者と遺伝情報を共有することができる「融合」という微視的な量子情報の結合を行うことができた。
「言葉」の
中に秘めている“時間”という概念を捨て去ることで、肉体と精神を切り離すことができるある電気的なシステムを開発することに成功したのだ。
彼らはこのシステムを使い、星の中に巡る「記憶」と「生命力」を抽出できるζ(ゼータ)細胞を創造した。
それが、物体という固有の情報を持たない「ζ(ゼータ)」と呼ばれる存在だった。
彼らは次の計画として、地球という星にζ(ゼータ)を送り、星の内部に眠る膨大な時間と遺伝情報を取り込む時期に入っていた。
何千年も暮らすその星の人々の記憶と魂を取り込むことで、次の星へと飛び立つエネルギーを手に入れようと計画していたのだ。
テラの住人の1人であるゼロは、地球の人々の命を取り込むために送り込まれたζ(ゼータ)の1人だった。
ゼロは地球人に擬態し、何百年もの間、人々の中に眠る記憶や時間を取り込み続けていた。
しかしある日、ある少女に擬態していたゼロは、1人の少年と出会う。
少年は心臓に重い病気を抱えていた。
限られた命を全うしようとする少年との日々に、永遠の命を持ち続ける自らの運命に対して、疑問に思う日々が続いていた。
ゼロは、かつて自分たちの心の中にもあった、“永遠という時間”の外側に流れる「言葉」と、その「可能性」についてを、少しずつ理解し始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 21:35:01
1143文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
——あれ?もしかして私、嫌われてないんですか⁉︎
強い力を持つ治癒魔術師のエディットの想い人は、国の英雄ロルフ・ダールベック。しかしながら彼は超がつく女嫌いだった!
エディットは大怪我を負った彼を治療した縁で想いを募らせるが、最後の治療の日に恋心を捨て去る決意をする。
しかしいざロルフを訪ねると、「今日も綺麗だな」などと信じられないようなことを言われてしまった。それなのに何故か言った本人の方が狼狽しているご様子、事情を聞いてみると自白剤を盛られたとのことで?
女嫌いのはずなの
にエディットには優しいロルフ。自らの想いに戸惑うヒーローとせめて嫌われたくないヒロインのじれじれラブコメです。
//話が進んだのでサブタイ付け足しました。
//一部暴力、出血表現を含みます。
//ヒーローは女嫌いなので初期は態度が悪いです。ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 00:22:05
145631文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:39614pt 評価ポイント:26126pt
また今回もダメだった。いくら時を巻き戻しても彼女を救えない。百回を越えてから数えることもやめてしまった。(いっそのこと諦めて僕も死ねば……)なんて悩みもしたが、それでも彼女が助かる可能性を捨て去ることなんてできなかった。
最終更新:2022-10-03 20:19:56
1338文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:278pt 評価ポイント:258pt
日々心穏やかに過ごせていますか? 充実した毎日を送れていますか?
出来ていないのなら、いい方法があります。
ぜひ読んでお試しあれ~。
最終更新:2022-04-08 06:00:00
4362文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
侯爵令嬢グロリアは、最近ひどく元気がない。
それというのも婚約者のロバート王子と隣国からの留学生・アレクサ嬢がべったりだから。
グロリア嬢がやんわりいさめても、ロバート王子はアレクサ嬢を庇ってばかり。
面白くないのが、グロリアの父侯爵。アレクサ嬢の排除を図って、陰謀を巡らせる。
実家への援助を盾に、貧乏伯爵令嬢レイチェルに令嬢いびりを命令する。
――人は、なぜいびるのか。
なぜ、人の世からいびりがなくならないのか。
人が人である限り、いびりを捨て去ることはできないのか――
と
いいつつ、本音は
『相手が『ちょっとヤダな』と思う程度でお茶を濁してどうにかしたい……
わたしに与えられた選択肢は、絶妙にして微妙ないびりの境界線《ライン》ぎりぎりを目指す――
そう、いびりの道をきわめること――!』
と斜め向こうに必死のレイチェル。
一方、ヒロイン=アレクサ嬢はいびりなんてどこ吹く風。なぜだか距離をつめてくる。そのうえ、周囲がキナ臭い……。
いびりの道は険しく厳しいいばら道。
崖っぷち令嬢の明日はどっち!?
――そして、誰かがざまぁする――?
ムーンライトノベルズに投稿したバージョンからR指定描写を省きました。
R付きはアルファポリスとカクヨムにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 09:00:00
30611文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
作:F**kin“nallow”novel'Guy
ハイファンタジー
連載
N6022ER
生まれ変わった世界は地球では無い何処かの星。二連星の陽光に奇妙な生物、そして『人間』が亜人種にとって大事な食料と化している、そんな世界だった?! そんな亜人種の女の子に転生した“人間の男だった”主人公はどう生きるべくか、どう生きて行くべきか、己が人間だった故に人間を食べると言う文化に適応出来るのか?! 頑張れ主人公! 人間の勝手な思い込みと価値観と常識を捨て去るが良い!
*あくまで本作は一人称視点のテスト的作品であり、気分転換的作品でもあるので、続きは書くかもしれないし書か
ないかもしれないし書いても投稿しないかもしれないし書いて投稿するかもしれない。つまり わからん折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-17 20:12:18
68891文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:16pt
歩く゛時計“と揶揄されるクロノスは正確無比な体内時計を持ついわゆるスキルレスの冒険者だった。幼馴染みの恋人コンスタンツに誘われて冒険者ギルドで成長してゆく。新たに出会った仲間たちは、天与の才を持つコンスタンツと共に成功の階段を駆け上がってゆく。「クロノス、おまえの役目はもう終わったんだ」弊履を捨て去るように告げられたリレオンの言葉。その隣に立つコンスタンツはいつものように自分をかばうことなく、ただ目を逸らすだけだった。元の仲間たちから受ける必要以上の迫害。すべてを失ったかに見
えたクロノスは時間を操る神スキルに開眼し復讎の女神と共にかつての仲間たちを断罪してゆくが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-01 21:00:00
51168文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:3328pt 評価ポイント:2022pt
周りを業火が包んでいく。どこまでも真っ赤に染まっている。それが彼女の声を、姿を見た最後の瞬間だった。俺の世界を奪っていった男を殴るためなら何を失ったって構いはしない。
最愛の女性を取り戻すため少年は立ち上がる。たとえ自分の全てを捨て去ることになろうとも。
これはただ最愛の女性を取り戻すために傷つきながら進んでいく少年の物語。
最終更新:2020-07-18 10:38:36
115112文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
なんとなく思いついて、出来上がったので、捨て去るにも惜しく…。
お目汚しとは思いますが、少しでも楽しんでいただけますと嬉しいです。
この作品は、感想のお返事は控えさせていただきます。
キーワード:
最終更新:2019-04-01 16:18:34
1703文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
自分のフリーダイビング選手としての記録の伸び悩み。彼氏でもあるコーチとの関係の悪化。それらをすべて捨て去る覚悟で、沖縄合宿に来た加代。唯一の心残りは、映画「グラン・ブルー」で見た景色を、その目で見ていないことだった。最後のチャレンジで、加代は「グラン・ブルー」で見た景色を目指して、沖縄の海を潜ってゆく。
最終更新:2018-10-27 13:25:35
10452文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:49pt 評価ポイント:37pt
魔族と人間のハーフである亜人で他の魔族から見て見ぬふりをされていたエティエンヌは何故か『魔王』に就任してしまう。
しかし、魔王になる前に調べていた人族の国への憧れを捨て去る事ができずに、副官へと全てを押し付け人族の国へ……。
先代魔王を葬った人族の三大英雄、彼らをリスペクトしすぎて彼らが建設した魔導学院へ入学!?
これは魔王が人族に紛れ、成長し、最強の存在へと至るまでの物語だ。
最終更新:2017-11-12 02:39:50
9612文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:9pt
負の依存から、、、再出発の唄です!
キーワード:
最終更新:2017-07-12 19:24:03
206文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ここに捨てていく。俺が誰なのか、決めるのは俺だから」
ウィルステル北部に広がる荒野をさまよう、“蒼紫の朔風”と呼ばれる少年がいた。
それは過去に囚われていた少年が、過去を捨て去るまでの物語。
白を纏わされた紫の月が落ちて
鋭き朔風が荒れた北の大地を駆ける
それは過去を通して紡がれる
未来のための物語――
(過去に自サイト(蒼天白月)に上げていたものを転載しています)
最終更新:2017-07-12 19:00:00
201015文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:9pt
【5/27 加筆修正しました。3倍ぐらいになったよ@エブリスタにも投稿してるよ】
人間は負の感情と痛みを『ゆりかご』によって捨て去ることに成功した。
海の底には水の都、ウォーターシエルがある。
そこに暮らすウォーカロイド、と呼ばれる新人類は争うことも無ければ死ぬこともない。
ある日、新たに発見された地下シェルターには神様が眠っていた。
――私は愛することを知って人間に戻ったと思う。
最終更新:2017-05-24 12:09:08
11358文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:91pt 評価ポイント:77pt
死ねば楽になれる ――そのはずだった。
まだ誰も入社していないだろう早朝、使われていない非常階段を利用し勤め先の屋上へたどり着いた藤井 尊は、疲れ切った全てを捨て去るため足場を離れ、宙へ飛び降りた。
これで全てが終わった。やっと終わったんだ。自由なんかいらない。なんでもいいから眠りたい――声なんて聞こえなくていい、人の言葉に耳を貸すのも疲れた、思い残すことなんてない、終わり、終わったんだ。
そう、終わったはず……だったのだが。
暇なときじわじわ溜めるので
不定期更新です。気長いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-24 18:33:40
1165文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:こっちみんなLv30(最大Lv100)
ローファンタジー
連載
N1228CI
これは、真の世界の平和を求めた少年の物語――
高次元超級エネルギー空間世界である『アビス』に住まう神話の神、天使、悪魔の『化身』を宿した存在、『インカネーター』。
少年、坂口京馬はその中で天使ガブリエルを宿すインカネーターとなった。
『想いを力に変える』固有能力を得た京馬は、世界の平和と『世界を在るべき姿に戻す』事を目的とする秘密組織『アダム』に加入する。
そして、アダムと仇名す天使達の長であるミカエル、更にはその力を受け継いだケルビエムを倒し、京馬は世界の平和を取
り戻すと共に『管理者殺し(ゲートキーパー・キラー)』の肩書きを得た。
だが、代わりに『現人神』という存在となった京馬は、感情を決して『表』に出せなくなり、『日常』を捨て去る事を決意する。
──そして現在、『管理者のいない世界』は新たな『世界の創造』を目論む者達によって、崩壊しつつあった。
(進捗状況)
第一部 壊れた世界の反逆者-断罪の天使編-
第一章 美樹編 終了
第二章 横浜支部編 終了
第三章 黙示録編(天使との最終決戦) 終了
第二部 壊れた世界の反逆者-『管理者』不在の世界編-
第一章 日本神話編 終了
第二章 特務隊捜索偏 連載中
第三章 インド・中東偏 未着手
※前作、壊れた世界の反逆者-断罪の天使編-の続編になります。一応、近作だけでも理解出来る仕様に努めておいたつもりです。
※アルファポリス様に登録しています。
※カクヨムにも登録しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-25 18:00:49
454776文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:147pt 評価ポイント:59pt
わたしは、詩から叙情を排したくないのです。古いのかもしれませんが、それでも捨て去ることは出来ないのです。
最終更新:2015-05-17 20:24:08
413文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
男は妻と共に倉庫を整理している。忘れ去られた物、不要な物をただ捨て去るために。
第八回競演、テーマ「雪景色」に合わせて書いた作品です。
また当作品は、ミラクリエ様・魔法のiらんど様で公開中の拙作『夢幻想奇譚』シリーズのスピンオフ作品となります。
以下、他サイト掲載中の夢幻想奇譚シリーズ
『白銀の贈物』https://mira-crea.com/pf/nov14186309572660
『ナツノ、オモイデ』(スピンオフ1)
http://s.maho.jp/book/a4
39d7gb13655a02/6960562500/
『夕陽の欠片』(スピンオフ2)
https://mira-crea.com/pf/nov141628272214627
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-10 11:14:42
3363文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:55pt 評価ポイント:41pt
「私」は進む。
あるいは戻る。
全てを諦め、捨て去ることを決心した「私」。
しかしその心には後悔の念が絶えず渦巻いていた。
「私」は知らない。
それは「逃走」と何ら変わらないということを。
最終更新:2013-06-23 12:25:56
3132文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
七歳にしてルーサザン公爵位と修道騎士団長の座についたラヴィロア。異端の思想を持ちながら、さわやかな弁舌で宗教者としての善なる心を説く男。第一幕において、彼は、修道騎士団という帝国と並ぶ巨大な軍事力を手にしながら、彼はそのすべてを裏切り、捨て去ってしまう。人として抱いてはいけない野心を持つ彼が、すべてを捨て去るに至った理由と、その精神を作り上げた過去にせまる外伝。
最終更新:2010-03-07 00:11:27
26368文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:11pt
検索結果:24 件
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