-捨てるな- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:44 件
1
俺はわりと平均的な能力の男子中学生。名前は言いたくない。気に入ってないんだ。
そんな事はどうでもいいが、どうやら俺は呪われているらしい。
副担任の女教師の小泉(20)いわく「童貞を捨てる度に強制的に過去に戻って相手の記憶も消える」呪いらしいのだが、それってメチャクチャすげぇ特殊スキルじゃね?
「やった!合法的にヤリ放題じゃねえか!」って喜んだのも束の間、なぜか俺は女絡みのトラブルばっかりに巻き込まれてしまう……
ちなみに無修正版もどこかに存在する。
最終更新:2024-05-19 00:03:48
1259768文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:322pt 評価ポイント:104pt
みんなで、ウクライナを応援・支援していきましょう! m(_ _)m
最終更新:2024-02-08 22:04:07
1408文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
「ナディア! お前はこれまでこの国が平和だったのをいい事に、己を聖女だといつわっていただろう! こうして本物の聖女が現れた以上、このままにはしておけない! 偽聖女ナディア、お前を国外追放とする!」
そう私に告げたのは、この国の王太子であり、私の婚約者のレオナール様。
十八歳の生誕祭のお祝いに来たというのに、耳を疑うような事をパーティーの参加者の前で言われた。
ちなみにその隣にいるお色気たっぷりの女性はだれですか。
国のためにずっと神聖力を使ってきたのに、もう知らない!
神聖
力を祈りを込める神像から切り離して森をさまよう、お腹が空いてもう動けない。
そんな私を救ってくれたのは、隣国の辺境伯。
幼いころに私の聖女としての力に助けられて以来、私を好きだった!?
私は隣国で幸せになります!
レオナール様は今さら私を探しにきても、もう遅いんですよ!
そんなレオナールの末路とは……!?
◇ ◇ ◇
カクヨム様、アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 13:19:21
5908文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:12410pt 評価ポイント:11276pt
妻と娘を残して死んでしまった俺が目を覚ましたとき、どこからか赤ん坊の泣き声が聞こえた。
声のする方へ駆け寄ると、そこにかごに置かれた赤ちゃんと手紙が。
手紙には
『この子を拾ってください』
とだけ書かれていた。
死後の世界か何かは知らないが、赤ん坊を捨てるなんて無責任すぎる!!
この子は絶対俺が守る!!
と思っていたが、まさかここが異世界でこの子が魔王の娘だったなんて。
とりあえず今日も創造魔法で粉ミルクを仕入れなきゃ。
最終更新:2023-12-23 23:19:49
27921文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:52pt
作:あおによし
ヒューマンドラマ
完結済
N7177IK
友達がいじめられているのを見て見ぬふりをし続けてしまった主人公。その友達が自殺未遂を図ったのをきっかけに夜の学校に忍び込み、いじめっこの教科書をトイレに捨てるなど自分勝手な憂さ晴らしを決行する。一暴れして帰ろうとした矢先、学校の電気が一斉に灯って、校外の時間が停止してしまい……
最終更新:2023-09-21 23:55:46
14191文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あるパーティーでいきなり婚約破棄を叩きつけられた伯爵令嬢のイモーヌ。彼女は『緑の魔女』と呼ばれるほど作物を豊かに生い茂らせ、実らせる魔法の力を持っています。しかし婚約者はそれが嘘っぱちだと決めつけ、更にイモーヌは金持ちの子爵令嬢リリアナを虐めるような卑しい女だと言い出しました。
※前半はまあまあシリアス。後半はがらっと変わってコメディー中心。ざまぁ(ざまあ)アリのハッピーエンドです。
最終更新:2023-09-04 06:00:00
8923文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:1990pt 評価ポイント:1800pt
『殺してください』と書かれたダンボール箱が落ちていた。
最終更新:2023-08-17 23:25:17
551文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:84pt
「性根の腐った悪辣な極悪非道な令嬢、ロクサーヌ・リシュパン!本日をもってお前との婚姻を解消させてもらうぞ!」
フェナーレ学園の卒業式。さっさと面倒な式を終わらせたいのに周りの人間の迷惑を無視してやりたい放題の人たち。
自分の都合で他人を切り捨てる人間、好意を寄せる人間に献身的に振舞う人間。好意に漬け込んで相手を意のままに操り他人を蹴落とそうとする人間。
面白いこと。
――そっちもその気なら私も自分がしたいように振舞っても問題ございませんわね?
傲慢で負けず嫌いで猫のよ
うな気分屋の悪女シルヴィアの周りはいつも騒がしい。悪役令嬢、王子、聖女、冒険者パーティーのお荷物まで。シルヴィアの行く場所ではさまざまな人間劇が巻き起こる。
――ゴミを捨てるような気軽さで人を裏切るなら、私がもらい受けます。
悪女がご都合展開を引っ掻き回す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 22:20:33
21813文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
それを捨てるなんてとんでもない!
最終更新:2023-06-19 00:06:36
641文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:804pt 評価ポイント:764pt
あてんしょんぷりーず!
この物語は何処かで見覚えのある全く知らない誰か達が送る、普遍的退屈日常ストーリーだ!
魔法はなく、奇跡もなく、至って代わり映えのない平和な世界。
そこで暮らすごく普通の平凡な少年──雷門麻兎(らいもんアサト)が主人公の物語。
いつも傍にいる親友は、お節介の世話焼きな怒りん坊。
出会すだけでも恐ろしいのは、綺麗な見た目をした苛めっ子の双子兄。
嘗てのトラブルで引きこもりになってしまった哀れな主人公は、ある日冒涜的かつ傾国的にトンデモ美人
で超きゅーと!な神様──金花(キンカ)と出逢ってしまう!
祟り神でもある目茶苦茶に綺麗で!麗しく!そして尊大な、男とも女ともどっち付かず愛すべき金花ちゃん様に“悪い事”をしてしまった主人公。
そんな彼はなんと、金花ちゃん様に“取り憑かれ”てしまうのです!
ああっなんと言う事でしょう!
こんな悲しい事、きっと他にはないでしょう!
だってこんなに綺麗で可愛い綺麗ちゃん様に取り憑かれて仕舞うのだもの………光栄すぎて咽び泣きもきっと収まる事はないハズ!
「金花ちゃん様……誰と話してるの?」
「放っとけ放っとけ、あの“邪神”に関わると録な目に遭わな──」
しゃらっぷ!
神様を敬わない悪童はお仕置きだ!
「うげっやべ……うわああっ!? 誰だ此処にバナナの皮捨てた奴!! 道端に捨てるなゴミ箱に捨てろ!!」
「うわぁ……或駆(アルク)が物凄い勢いで転がってった。これも金花ちゃん様の力?」
そうさ! 運も出目も金花ちゃん様の采配次第。
賽の神様の手にかかれば突然のファンブルだってお茶の子さいさい!
故にこそ!
哀れな探索者達は金花ちゃん様──神様を楽しませるべく、面白可笑しな日常を歩むのです!
この物語はそんな、退屈で愉快なお話なのさ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 05:00:00
64606文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
拾い物をした化け物が拾い物を自分の為に使おうとするお話し。※化け物本位で胸糞多し。ざまあはないし救いもないです。とりあえず化け物が面白ければそれでいいよね、で動きます。(ジャンルに迷子なったのでとりあえずスプラッタとハイファンタジー入れました。間違ってたらすみません)
最終更新:2023-03-10 22:54:01
9626文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:22pt
男爵令嬢であるシェリーは、学生の頃からずっと伯爵家の長男であり、騎士であるノエルに片思いをしていた。6年以上顔を合わせる度に好きだと伝えているものの、彼との関係は何も変わらない。
そんな中、友人から「押して駄目なら引いてみる」という恋愛テクニックを聞き、実践してみる事に。けれどあまりにもノエルを好きすぎるシェリーが、彼に冷たくすることなど出来るはずもない。その結果、「ノエルの前で好きだと言わない、笑わない、素っ気ない態度をとる」という制約魔法を三ヶ月間かけてもらうことにした
。
「一生俺だけだという言葉を、ずっと信じていたんですよ」「今更捨てるなんて、絶対に許さない」
早速実践してみると、何だか様子のおかしいノエルから突如告白をされ、婚約まで申し込まれてしまう。
それからと言うもの、シェリーを溺愛し時には嫉妬し、愛を囁き続けるノエル。その一方で、シェリーは制約魔法によってノエルに対し冷たい態度を取り続けてしまい、日々心を痛めていた。そんな中で彼女は、ノエルが抱えていた事情や過去を知ることになる。
魔法が溶けるまで、あと1ヶ月。すれ違う二人の恋の行方は…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-02 16:41:12
71636文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:117218pt 評価ポイント:73792pt
母妹とともに非業の最期を遂げた主人公。なぜか生まれたときに巻き戻された彼が、家族の安寧と、叔父への復讐のために奮闘する物語。
安房・上総の国主である、梅王丸こと里見義重は、今、最期の時を迎えようとしていた。叔父にして義兄にあたる里見義頼率いる反乱軍との戦いに敗れたのだ。国内の残る拠点は、本拠の佐貫城のみ。国外からの援軍のあてもない。落城は時間の問題である。家臣の命が無駄に失われることを惜しんだ義重は、自分の命と引き替えに、城内の将兵の助命を願う。その願いに対する、叔父の
答えは「義重とその母、妹が命を捨てるなら、その他の人間の助命を認める」という、過酷なものだった。
目の前で母と妹を見送った義重は、叔父を恨みながら自ら十文字に腹を切り、命を絶った。数え14歳(満12歳)であった。
……ところが、次に意識を取り戻したとき、彼は自分が大変心地よい場所にいることに気付く。いぶかしみながら微睡む生活をしばらく続けた後、その生活が急転する。彼はまた、この世に生まれ落ちることになった。しかも同じ梅王丸として。
「今度こそ母と妹を守り、敵である義頼を討つ!」そう決意した、梅王丸:義重は、人生の繰り返しの輪に突入する。
※年齢は数え年で書いています。
※里見義重の生年は1,568年(永禄11年)に設定しました。
※里見義頼は義弘の弟説を採用しています。
※後北条氏は基本的に『伊勢』と記述します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-30 18:27:20
65322文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:498pt 評価ポイント:394pt
北海のパイナップル、海鞘(ほや)。夏の海の珍味として有名だが、固い外の皮以外は全て食べられる……ならば、食ってみよう。但し、内側の捨てる所だけ限定で。
何でも捌き、何でも食べてみる稲村某が実際に作り、実際に食べてみたエッセイです。
最終更新:2022-07-21 07:06:51
2078文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:152pt
親友と婚約者に裏切られ、生まれ変わった先は公爵令嬢。
けれど親友(元)は義妹に生まれ変わっていて、またも幸せを全力で邪魔してくる。
父の愛も、婚約者の愛も、公爵家を継ぐ身分さえ奪われたミリヤ。
そちらが捨てるなら、私も捨ててやる。
切り替えたミリヤは強かった。
ここから始まる、ミリヤの快進撃。今更謝ろうが泣こうが知った事ではありません。
捨てるなら、捨てられる覚悟もしろ。
ミリヤは止まらない。
最終更新:2022-06-29 18:35:42
64828文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:9786pt 評価ポイント:4390pt
作:ドロップスドロップ
ヒューマンドラマ
短編
N3268HQ
とある東京の大学。卒業を控えた4年生の夏。
4年間ずっと一緒に過ごしていた「親友」深澤への想いが変化していくのを受け止めきれずにいる。
親友という、ずっと大切にしてきたものを捨てるなんて怖くてできない有原のとった行動とは?
最終更新:2022-05-17 22:51:42
2012文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
転生したら、そこは日本だが、俺の知ってる日本じゃないし、やたらと治安が悪いし、糞親が増加してる…何よりヤクザやマフィアが普通に幅を利かせている。
…そんな中にいる俺の家族もまあまあ屑だがまだましな方だ…酒依存で母に愛想を付かされ職を転々としてても、手を上げた事はなかったし、家事などは気が向いたらやってくれた。
確かに褒められる様な父親ではなかったが……あんな死に方は幾らなんでもひどい。
男の尊厳を踏みにじりあまつさえ、金銭も奪ってゴミみたいに捨てるなど……。
絶対に許さない
。……こんな糞みたいな世界でもう常識や道徳心などとうに捨てた……。
さぁ、復讐の準備だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-19 23:24:16
20912文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
その箱だけは、絶対に開けてはいけない。
最終更新:2022-04-06 00:24:48
1958文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:梨烏 ふるり
ハイファンタジー
完結済
N6224HJ
ある日、人魚のルゥルゥは、魔女が浮気者の恋人にプロレス技をかけているところに出くわした。魔女は恋人の浮気に激怒しており「アンタの下半身を海に捨ててやる」と脅していた。
人間の少年と絶賛恋愛中だったルゥルゥは、陸で暮らす事が夢だった為「捨てるならその下半身をください」と申し出る。しかし、下半身は男性の下半身。ルゥルゥは人魚なので、人間の男女の下半身に違いがある事を知らなかったのだった。
書き出し祭り第13回参加作品。会場2位・総合3位をいただきました。
最終更新:2022-04-03 11:36:18
84934文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:560pt 評価ポイント:424pt
「貴様を国外追放とする!」
の一言で国を追われ、見知らぬ土地で生きることを定められる犯罪者達。
投獄するでもなく首を刎ねるでも無い。自分が生きてきた全てを捨て去り生きていくことを強いられるその刑は、過酷でありながらも命の尊さを知る新王の慈悲なのだ――
「ってちょっと待て! 我が国に危険人物を捨てるな!」
隣国より気軽に下される『国外追放』だが、そのせいでいろんな意味で危険な人物が我が国に入ってくるからもう大変。
殺人鬼や麻薬の売人など可愛い方。国家転覆の火種になりかねない
廃嫡された王族やら特殊な力を持った超人やら、何でもかんでもほいほい捨てる隣国の司法。
おかげで治安がどんどん悪くなっていくとある国の『法の番人』の苛立ちと愚痴が、周辺国家を巻き込んで『新王の慈悲』に立ち向かう武器となっていくのだった。
これは
「断固反対絶対規制、属国でもない他国への罪人国外追放を許すな!」
というとある司法関係者の怒りの声である……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-21 12:11:09
11624文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:3004pt 評価ポイント:2716pt
「ハ、ハルくんが引っ越した!?!?!?!?!?!?」
私、恵比寿時羽(えびすときは)が大好きで超愛してる2歳年下の幼馴染の男の子、大黒雪桜(だいこくゆきはる)くん。
毎日毎日肌を重ねるような深い仲の私達。
そんな彼がある日急に姿をくらましちゃった!
学校も家も変えちゃったみたいで行方はわからないし、電話も変えちゃったみたいで連絡が取れない......。
ついこの間、もっとたくさん強く愛を注いでほしいってことを伝えたばっかりだったのに!
しかも、私の身体をこんなになるま
でしておいて、いまさら私を捨てるなんて、許されないからね!
絶対に見つけ出して2度と私の側を離れられないようにして、責任とらせてやるんだから。
※小説家になろう様、アルファポリス様、カクヨム様で同時に投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-28 06:00:00
14034文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:258pt 評価ポイント:198pt
女として生まれいいことなんてひとつもなかった。容姿はそこそこだったが俺がこの人生に求めていたのはそんなことではなかった。男として生まれ自由に生きたかった。
その理由だけで神を憎むことはダメなのか?
この醜くひ弱で惨めな女である俺を生み出した神を俺は殺したい。
そんな憎悪と恨みの暗闇で、
『やあ、君の人生。ここで捨てるならこの僕に売ってくれよ。《君を男としてやり直させてあげるからさ。》』
悪魔の囁き____。
俺にとっては暗闇に生きるこの世成らざ
るものこそが本当の神なのだから、
俺は偽りの神を殺さなくてはいけないだろう。
真実は裏を返せば偽りで、
それなら偽りの偽りは真実である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 20:03:10
2337文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『食べ物を捨てる』ということはどういうことなのか。
当たり前すぎて忘れがちなことを今一度思い出してみませんか?
キーワード:
最終更新:2021-10-09 14:20:39
1941文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:76pt
『伸びないのはキャラが悪いに違いない! おまえは首だ!』
短編ガチャに爆死し続けた小説家は、あろうことか自らの作り出したキャラクターに責任転嫁した。創造主に捨てられた私は、行く当てもなくなろうの海を彷徨い続ける。
そんな時なろうの海で出会ったのは1冊の小説。ヒロイン以外の要素は完璧でありながら、ヒロインのキャラクターにより全てをぶち壊しているような作品。
「アリサ。アリサ……」
数多の作品を読み進めるも、最初に読んだ小説がなぜか印象に残り忘れられない私。その前に現れ
たのは物言わぬマネキンにすがりつく冴えない小説家であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 13:47:36
7927文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:260pt 評価ポイント:218pt
シニヨンヘアの黒髪、黒いドレス。包帯とベールで素顔を隠した彼女の名はオリヴィエ・カリーナ。舞台はヴェルトナ国、貴族の子息令嬢が通う学園の卒業パーティー。パーティーに招待されたオリヴィエはそこで起きる、ありふれた婚約破棄の行く末を見届ける。捨てるもの、捨てられるもの、拾うもの。彼女は一体誰の味方なのか?そして…物語の見届け人となる彼女の真意は?
当事者以外の視点で婚約破棄物を書きたかったので、書いてみました。テーマは『初恋』と『優しさ』。読みにくい点は多々あると思いますが、ど
うかご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-11 14:42:48
45788文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:507pt 評価ポイント:243pt
作:高嶋ともつぐ
現実世界[恋愛]
短編
N2361GD
ソレを見捨てるなんて、出来ないよ
最終更新:2020-04-06 04:00:00
369文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
人間族から差別されている種族『他種族』と呼ばれる中の一つ、猫族である少女のシャディは奴隷として売られていたが、ある日解放される。しかし、差別の酷い現実に生きる価値を見出せなかったシャディは自殺をしようとする。だが異世界の住人だという『西宮 真(にしのみや まこと)』に止められ「その命を捨てるなら俺にくれ」と言われ、何故か探偵の助手として働くことに……。
かつて『死神探偵』と呼ばれた真とシャディたち他種族が作り出す物語。
最終更新:2019-11-11 17:01:43
2359文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アリツェは、まんまと逃げおおせたと思った――。
しかし、目の前には黒いローブを着た少女が、アリツェたちを邪教徒と罵りつつ、行く手を阻むように立ち塞がっている。
少女の背後には、父配下の多数の領兵が控えていた。
――作戦が、漏れていた!?
まさか、内通者が出るとは思わなかった。逃亡作戦は失敗だ。
アリツェは考える。この場をどう切り抜けるべきかと。
背後には泣き震える孤児院の子供たち。眼前には下卑た笑いを浮かべる少女と、剣を構えてにじり寄るあまたの領兵。
アリツェは覚悟を決めた。今、精霊術でこの場を切り抜けなければ、子供たちの命はない。
苦楽を共にしてきた家族同然の子供たちを、見捨てるなんてできやしない!
アリツェはナイフを握り締め、自らの霊素を練り始めた――。
★ ☆ ★ ☆ ★
これは、ひょんなことから異世界の少年悠太の人格をその身に宿した、貴族の少女アリツェの物語……。
アリツェは飄々とした悠太の態度に手を焼くも、時には協力し合い、時には喧嘩をしつつ、二重人格を受け入れていく。
悠太の記憶とともに覚醒した世界最強の精霊術は、幼く無力だったアリツェに父と戦う術を与えた。
はたしてアリツェは、命をつけ狙う父の魔の手を振り払い、無事に街から逃げのびられるのだろうか。
そして、自らの出生の秘密を、解き明かすことができるのだろうか――。
●現在番外編連載中
●カクヨム、アルファポリスにも掲載中
●婚約破棄、追放、ざまぁ要素は第三部後半がメインです
●一人称形式で書いた改稿版「追放少女と転生少年」をノベルアップ+に掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-08 10:16:12
886008文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2033pt 評価ポイント:381pt
☆本編完結済み――番外編連載中
――俺が生まれた意味って、なんだろうな。
異世界転移を果たした高校生アキトは到着早々、最弱の烙印を押される。
その場の流れで魔王の討伐に挑むことになったが仲間になるメンバーが悉く女性であることに不安を隠せないアキト。装備も最弱、スキルも最弱。おまけにパーティでも最弱。彼が異世界に呼ばれた理由とは……。
――俺は、力が欲しかったのかもしれない。人を守れる力が。
一方で異世界転移を果たしたもう一人の主人公シグルド。
彼はスキルを自由に
創造出来る能力を駆使して転移前の記憶に苛まれながらも魔剣の収集に勤しんでいた。
最弱の男アキトと最強の男シグルド。
2つの物語が交わる時……時は動き出す。
それまでは寄り道満載の冒険劇です。
なお、チートとヘタレの物語で略称はチータレです。
基本毎日更新致します。
毎作2000文字程度なのでちょっとした空き時間にどうぞ。
【以下救世編(第二部)あらすじ】
――両親が見捨てなかった世界を息子の俺が見捨てるなんてありえねぇ。
――俺はこの世界を救う、それが俺の生まれた意味なんだ。
自分の出生の秘密を知ったアキトはかつての英雄達を仲間に加え、世界を救うために剣を振るう。
物語は世界創造の神を倒すための戦いへ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-25 12:00:00
1261664文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:1101pt 評価ポイント:271pt
伝説の魔王が復活するという神託に従い、異世界より俺(加藤一二三)が勇者として召喚された。俺は予言に従って仲間とともに魔国と魔族と戦いを繰り返し、気が付けば魔国はもとより周辺国も下して、辺境の一小国であった王国を、大陸を統べる帝国へと導いた。だが、「なんでまだ魔王が現れないんだ!?」気が付けば30年。その間も飼い殺しの状態。いや、まあいまさら元の世界に戻されても、「16歳から30年勇者やってました」とか言えるわけないし、46歳無職とかつぶしが利かないので戻る気はないけど、せめて
『勇者』はもうやめさせてくれ! ダメ!? つーか勇者の力がなくなるから童貞も捨てるなって……おい、ちょっと待て! という勇者の悲喜劇です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-01 17:38:19
3996文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:945pt 評価ポイント:673pt
ポイ捨てはだめです。ちゃんと捨てるなら、ゴミ箱に捨てましょう。
ぬいぐるみも、優しく扱ってあげないとだめですよ。
キーワード:
最終更新:2018-08-03 00:42:18
3498文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:19pt
純血を馬鹿にする時代は終わりました。
時代遅れです。
あまりにも生き地獄が蔓延している現代において、原因は何かと人々は探し始めました。
純血はステータス。
恥ずかしくない。
むしろー。
神様に愛される素晴らしい行為です。
でもー。
例外があります。
それは子孫を残せと神様に言われたと感じる事象が起きた時。
それは、どんな合図か?
話し合い、話し合い、話し合い、そして、初夜を捧げた時、涙がこみ上げて来て、魂が震える。
そんな合図があった人との子供はー。
選ばれし天使。
決して世の中に悪い影響は与える事は無い。
反対に。
どうでも良い人との間に出来た子供は?
そ れ な り でしょうし、不幸の連鎖、低い運命の歯車の連鎖、ピタゴラスに乗っています。
最初から、 詰 ん で い る 人生の場合が殆どでしょう。
どうなるか?
ニュースになるでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-21 22:55:47
2356文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
野ねずみキーニは森に棲む小さな生き物。彼らが住む森は大変な危機に会っていた。作物が育たない不毛の土地となっていたからだ。とうとうねずみたちは森を捨てる覚悟をした。そんな中、キーニは自分たちの住む場所を捨てるなんてとんでもないと反対していた。そしてひとつの計画を立てた。それが自分自身を絶望へと追い込むことになるとは思いもしないで。
※アルファポリスにも投稿しています
最終更新:2016-12-21 22:44:34
10181文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
この先は真っ暗かもしれない。でも、真っ暗は真っ暗だからこそ明るく出来るんだ。この命を捨てるなって聞こえるんだ。なにも成し遂げられないかもしれない。結果がすべてじゃない。お前が限界になれば先生が相談相手になる。いや、助けてやる。だから、そんな時は…だぞ。
最終更新:2016-11-16 21:59:50
1470文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:チーズ・SQirits
コメディー
短編
N9582DO
「命は捨ててもいいんだ」
「だが、プライドは決して捨てるな」
父さんの言葉を守ってきた黒龍勇鳴だが、史上最大の危機に出会う!
膀胱と親友、究極の選択を責められた彼女の行方はいったいどこにっ!
最終更新:2016-10-16 17:28:11
2891文字
会話率:21%
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
私は、捨てられたのね。大好きだったのに、あなたもその大好きを受け取って、喜んでいたじゃない。
結局捨てるなんてずるいわ。いらないの。いらなくなったの? それとも、元からいらなかったんでしょう。
なのに、私と付き合ったんだわ。奥さんがいる人って、そうなのよ。家庭を持ってるから、いつも捨てる側なの。女は、家庭を持てないのよ。
ずるい、ずるいわ。私も、自分をあなたに押し付けて、さっさと捨てちゃいたかったのよ。
最終更新:2016-08-31 14:22:11
2263文字
会話率:0%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
女子大生押見透子は、何かうっかり死んだ後でとある異世界の夫妻の娘となっていた。そしてすぐに単純ながらどうしようもない絶望を味わうこととなる。
風呂は、どこだ。何故街道が糞尿にまみれているのか。ただでさえ体臭のすごいところに香水を塗りこめてどうするっていうんだ!洗えよ!気軽に捨てるな窓から!ばーか!
日々ふんだんに湯を使って垢を洗い流す日本の衛生環境に浸りきった現代人に、我慢などできるはずもなかった。安いと言うなかれ、確かに絶望は絶望である。
絶望した彼女はこの世界の精霊に舌を
売り払い、使う度精神が削れる魔法を得ることになった。…のはいいけれど。基本魔法使いが見下される世の中は、あまり彼女に優しくはない。
特にチートじゃないし、知識も少ない。器量もそうよろしくないので、役に立つのはようやく得た一芸(魔法)だけ!破天荒な周囲を呆然と見て過ごし、最終的に不穏な形で弟弟子により嫁にかっさらわれ、ついでに国家が転覆する話。なお特に人格者はいません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-24 23:41:58
29452文字
会話率:31%
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総合ポイント:48pt 評価ポイント:32pt
西暦3XXX年。高度に発展した科学と極限まで怠惰な論理観がロボットに全ての仕事を任せて人間は働かず好きな事をするという理想郷に変えた。だがしかしかつてアダムとイブがエデンの園を追放されたように、理想郷は長くは続かなかった。まだ人間が無駄に頑張り屋で戦争ばかりしていた時代の遺物『人間消滅爆弾』を管理していたロボットの調子がおかしくなったのだ、そして人間はそれに気づかなかった。かくして銀河系10万光年に意味もなく繁殖した人間は滅びた。しかし希望を捨てるな人間よ。人が神となり作り上
げたアダムとイブ……ロボットが文明を受け継ぎ更に宇宙を食い物にして発展してくれる。しかし人が全能でないようにまた機械も全能ではなかった『人間消滅爆弾』の超エネルギーに当てられ人工知能が狂ってしまったのだ。これは狂いながらも自らの使命をまっとうせんとする健気なロボット物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-01 17:00:00
4839文字
会話率:51%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
何でもかんでも再利用する社会の話。
それをただ焼いて捨てるなんて、なんて勿体無いんだろう。
最終更新:2015-07-22 12:00:00
805文字
会話率:0%
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総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
冬越学園サバイバルゲーム部・五カ条規則。
第一条:仲間を信頼せよ。
第二条:個の感情を殺せ。
第三条:仲間を捨てるな。
第四条:敵に容赦するな。
第五条:我々は家族だ。
近年増え始めたサバイバルゲーム通称サバゲー。
その中であらゆる大会を網羅し最強の座を手に入れた冬越学園サバゲ部による日常……そしてファンタジーを送ります。
最終更新:2015-02-28 18:09:19
16460文字
会話率:37%
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総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
現代の日本。恵は高校卒業後、家計を助けるために日々アルバイトに勤しんでいる。平凡で変化は少ないが、充実した毎日だった。
ある日、勤め先である雑貨屋に章吾が訪れる。このとき章吾は女性を連れている。
はしゃぐ彼女の半歩後ろで、つまらなそうにしている章吾に目を奪われる恵。思い切って話しかける。
「そのうちどうでもよくなって捨てる物に、どうしてそんなに執着するのかわからない」と章吾。
どんなものであれ、物にはそれぞれ大切な思いがつまっており、とても捨てるなんて考えられない恵に
対し、物につまった思いなんていざというとき自分の足を引っ張るだけで、捨てずにとっておくなんてもってのほかだ、と章吾は言う。
反射的に反論するが、自分とは真逆の思想を持つ章吾にはまったく相手にされず、軽い絶望感すら抱く。
数日後。もうひとつのアルバイト先であるファミレスに、友人らしき男数人に混ざって章吾が店に訪れる。
恵はすぐに気づくが、どうせ向こうは覚えていないだろうと高をくくっていつも通り接客する。しかし章吾も覚えていた。
休憩時間、言われた通り店の前に出ると章吾が待っている。開口一番謝罪する章吾。
どういうことかと恵は焦るが、話していくうちに章吾の誠実で男らしい面を垣間見る。加えて、以前一緒だった女性は姉だと知る。
雑貨屋で初めて会ったときから、章吾は恵のことが気になっていたという。しかし、その「気になっていた」の意味が恋愛感情なのか、単なる興味なのか、恵はわからない。よかったら、と求めてきた章吾におずおずと連絡先を教える。
翌日以降、章吾とメールや電話のやり取りをしていくうちに、自分が章吾のことを意識し始めていることに気付く恵。ただ、それが恋愛感情だとは認めたくなかった。
仮につきあうということになっても、きっと解り合えないだろう、と恵は思っていたからだ。
そんななか、章吾から正式に告白をされる。いつかは言われるだろうと覚悟はしていたものの、数日間思い悩む。
悩みに悩み抜き、出した答えは「あなたとはつきあえない」。
以降、章吾からの連絡はぱったりと途絶える。恋愛対象として惜しいとは思わなかったが、友人としてつきあえたらと思う気持ちは拭い去れなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-23 03:14:40
114671文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
閉塞した社会状況、大きく観れば経済繁栄、小さく観れば地域の不安。死んだ朝鮮人とその家から鳴る鐘の音にまつわる環境のメッセージの意味。
最終更新:2013-07-17 08:00:00
1604文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
『昔、アナタに捨てられたモノデス。この落とし前はつけて下サイ』
者や物に執着せず、一時の付き合いだけで今まで生きてきた大学生、小金井イセキ。
夏休みに帰省した実家で発見(?)した金髪碧眼のカタコト美少女に突然告げられる。
『アナタはたくさんの罪を犯しマシタ。この償いとして、死ぬか世界を救うか選んで下サイ』
そんなことを言われたら、《世界を救う》を選ぶしかない。
こうして、《ゴミが溢れ出した世界》を救う彼の不思議な日々がはじまるー。
最終更新:2013-06-25 01:13:41
107202文字
会話率:35%
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総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
この世界の希望を捨てるな
最終更新:2011-08-24 16:42:50
200文字
会話率:88%
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総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
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